2012年08月06日
【心遣い】『ビジネス礼状の書き方』亀井ゆかり
ビジネス礼状の書き方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは「出した方がいい/出さなきゃいけない」と思いつつ、ついついないがしろにしてしまいがちな「お礼状」に関する1冊。著者の亀井ゆかりさんは、「ビジネス系の手紙代筆の専門家となってから28年で30万通」という実績をお持ちのプロフェッショナルです。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
お詫び、断り、督促、依頼、通知、挨拶……ほとんどの手紙は「お礼状」のスタイルで書くことができるとし、成功を収めクライアントから喜ばれている。
その「普通に書けばただのビジネス文書」を「宝を生むお礼状」に変身させる技を披露する。
多くの依頼や相談を受けてきた中から、ビジネスの現場で求められる頻度の高いシーンを想定して例文を厳選。
すぐに役立つ[実践・手紙の書き方]を手ほどきする。
すべて文例付きなので、実際に役立つことウケアイです!
いつも応援ありがとうございます!
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2011年12月25日
東大教授も知らない『練習しないで、字がうまくなる!』の秘密
練習しないで、字がうまくなる!
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、ちょうど年賀状で一言メッセージを書き始めた私には、グサッと刺さった1冊。リアル書店で平積みになっていて、思わず買ってしまいましたw
アマゾンの内容紹介から一部引用。
字は練習せずともきれいに書けるようになります。
これは、決してウソではありません。本書を読めば、それがわかるはず。
従来のペン字本や通信講座が教えなかった、 悪筆・クセ字に悩む人のための時間と努力のいらない字の上達法。
本書では、それをお教えします。
著者の阿久津さんが「理系」なだけあって、ロジカルな指導法に目からウロコでした!
なお、タイトルは年内最後の(?)「ホッテントリメーカー」によるものです。
いつも応援ありがとうございます!
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2011年09月14日
【素敵!】『切手であそぶ絵封筒』ニシダシンヤ
切手であそぶ絵封筒
【本の概要】
◆ずいぶん前の未読本の記事で取り上げておきながら、画像だらけということもあり、ご紹介していなかった、この『切手であそぶ絵封筒』。絵封筒とは、ご存じない方のために念のためにご紹介しておくと、こんな感じの封筒です。
この本も、好きな方にはタマラナイと思うので、夜の記事にて簡単にピックアップ。
読む前は「私には無理だ〜」と思ってましたが、意外といけるカモ!?
いつも応援ありがとうございます!
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2010年10月31日
【モテ?】飛び出す絵本のロバート・サブダの新作『Beauty & the Beast』が登場!
Beauty & the Beast
【はじめに】
◆今まで当ブログで何度かご紹介してきている、「飛び出す絵本」のロバート・サブダの新作が先日発売になったようです。今回のテーマは『Beauty & the Beast(美女と野獣)』。
相変わらずのサブダクオリティのほどを、動画でご紹介したいと思います。
いつも応援ありがとうございます!
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2010年05月11日
【文房具】心動かす手紙、5つの工夫
green/blue ink envelope / crystal kluge
【はじめに】
◆最近、Twitterやはてな界隈で話題になったこちらの記事。ユニークな発想にRTの嵐!Twitterで話題になった“封筒アート”とは? - はてなブックマークニュース
コレを見て、「なるほど〜」と思ったものの、いざ自分でやろうとしても、ただ切手を貼っただけではないだけに、なかなか真似できなかったりします。
もちろん、上記記事で紹介されている作者のニシダシンヤさんは楽しんでやってらっしゃるのだとは思いますが、私たちにしてみれば、最終的な目的としては、相手に喜んでもらってついでに心動してもらえればよいわけで。
ということで、私が手紙を出す際に、試してみて効果があったことや、当ブログでご紹介したことを5つほどご紹介してみます。
「文房具ヲタ」の本領発揮でござる…?
いつも応援ありがとうございます!
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2010年03月04日
【プレゼント】「女子ウケする1000円以下プレゼント大全」@SPA!が興味深かった件
【本の概要】
◆もうすぐホワイトデーですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?「義理チョコ」には「義理チョコ返し」とばかり(?)、雑誌「SPA!」3/9号では「1000円以下プレゼント」の特集が。
セレクトされた品々もさることながら、「女子ウケ」という視点は、たとえバレンタインが空振りだった(含む漏れw)としても、今後に役立つかと。
そこでlove_chocolateさんの記事に対抗して(?)、簡単にご紹介してみます。
いつも応援ありがとうございます!
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2009年10月30日
絶対に失敗しない『「一筆メッセージ」で仕事はうまくいく』マニュアル
「一筆メッセージ」で仕事はうまくいく (ハヤカワ新書juice)
posted with amazlet at 09.10.29
フローレンス アイザックス
早川書房
売り上げランキング: 172846
早川書房
売り上げランキング: 172846
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、「手書きのひと言」の効能をうたった翻訳本。今まで、国内のこの手の「手書きメッセージ」について扱った書籍は何冊かご紹介してきましたが、翻訳本は初めてです。
アマゾンの内容紹介から。
いまや手書きで手紙を書く機会はめっきり減ってしまったが、そんな時代だからこそ時宜を得た一筆は「最強のビジネスツール」になる。仕事のフォローアップに、しばらくご無沙汰の人に、転職・退職する人に、新聞や雑誌の記事にメモを添えて、もしくは前回会った時の写真にカードをつけて。アメリカのエグゼクティブたちが愛読するロングセラー。
◆文例が豊富なので、そのままサクっと使えそうな有難い1冊!
その中から今回はポイントを8つ選んでみました。
なお、タイトルはお約束のホッテントリメーカー作でございますw
いつも応援ありがとうございます!
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2009年10月23日
【5+2のツボ】「手書きお礼状で相手の心をつかめ」@日経産業新聞
【はじめに】
◆昨日10月22日の日経産業新聞22面のビジネススキル面にあったのが掲題の「手書きお礼状で相手の心をつかめ」という記事。「初めて会った人との関係をより密にするにはどうしたらよいのか」という問題に対する1つの解答として挙げられるのが、「手紙やはがき」であり、その活用方法について言及されていました。
これが結構コンパクトによくまとまっていたので、備忘録代わりにメモ。
お話はビジネスマナー講習を手がけるチュニーズ・カンパニーの丸山ゆかりさんです。
後半、私のテク(?)も含めて、7つご紹介してみます。
いつも応援ありがとうございます!
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2009年03月24日
【Amazonキャンペーン有】「できる大人の“一筆添える”技術」むらかみかずこ
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久々の手紙・お礼状ネタのご本。先日の気になる本の中でも、やはり買ってしまいました罠。
アマゾンの内容紹介から。
手紙やお礼状がなかなか出せないのも、一種のメンタルブロックのようなものであり、本書はそれを突破してくれるかもしれない1冊です!メール・携帯全盛の時代だからこそ―手書きの「ひとこと」が心をつかむ。「字がきたない」「何を書いたらいいかわからない」…そんなあなたでも今すぐ気軽にできるアイデア満載。一筆箋・ハガキ「簡単・便利」活用術。
本書も豪華特典のアマゾンキャンペーンがありますので、最後までご覧下さいませ。
いつも応援ありがとうございます!
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2008年12月26日
【Amazon】アマゾンのギフト包装を試してみました【ネタ】
【はじめに】
◆先日のクリスマス、ムスメにプレゼントを贈るのに、「アマゾンのギフト包装」を初めて試してみましたので、そのご報告を。すでにご存知の方も多いとは思いますが、なかなかよかったです。
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2008年12月12日
【ネタ】マッチョな人にクリスマスカードを送ってみました
Workman Pub Co (J)
発売日:2008-11-27
【はじめに】
◆以前、上記の「Gallop! Cards」の記事を書いたものの、誰にもカードを送っていなかったワタクシ(汗)。今般、我が家にもクリスマスカードが届き始めたのを見て、一念発起。
追加でシールを購入して、クリスマスカードを作成してみました。
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2008年12月05日
【メモ】「字をきれいに書く3つのポイント」
【はじめに】
◆先週「品よく歩く10ヵ条」というエントリをお送りした11月25日付けの日経産業新聞26面の「ビジネススキル」面には、実はもう1つ興味深い記事がありました。題して「字をきれいに書く3つのポイント」。
ホッテントリメーカー作ではなくて、リアルでそうなってました(笑)。
これもまたメモ代わりにお送りします。
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2008年09月28日
【手書き】『「手書き」の力 』和田茂夫
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、私の好きなテーマの一つである「手書き」のご本。かつては、こんな記事を投稿したこともありました。
「マイフォント」が到着しました!
◆BOOKデータベースより。
本書は「手書きのどこがいいの?」と思われている方に、ぜひお読みいただきたい1冊です!デジタル化がますます進むビジネス界。そんな今こそアナログ的なものに価値が生まれる―「それはわかるけど、字も下手だし、面倒だし、手書きはちょっと…」という人にこそ読んでほしい、最低限の手書きで仕事の成果を驚くほど高める方法を説くのが本書。相手へのメッセージからメモ、スケジュール管理、アイデア発想法まであらゆる仕事に「手書き」が活きる。
いつも応援ありがとうございます!
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2007年12月22日
【モテ】「まだ間に合う!」クリスマスプレゼントの飛び道具はコレだ!【動画つき】
Little Simon
Robert Sabuda(著)Clement Clarke Moore(著)
発売日:2002-10
【本の概要】
◆今日お送りするのは、「期間限定」ネタ。昨夜、とある出版社さんのパーティに参加していて、そっちのお話も書きたいのですが、今回ご紹介する本をクリスマスイブに間に合わせるなら、今日がタイムリミットなので。
・・・てか、何で今まで書かなかったのか、自己嫌悪でございます(涙)。
◆と言うわけで。
知的な婦女子を攻める(?)のに、「本を贈る」というのは、本好きなこのブログの読者さんなら一度はおやりになったことがあるのではないでしょうか?
その場合、「ちょっと気になるんで、モーションかけたい」くらいの相手であれば、このロバート・サブダの仕掛け絵本は、非常に有効です。
今回は、その辺を考えてみようと思います。
いつも応援ありがとうございます!
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2007年12月19日
【人を動かす!】ミズノンノ(水野敬也さん)に学ぶお願い状の書き方
【はじめに】
◆今日2本目の記事は、締め切りの関係もあって、急遽投稿(汗)。百式企画塾、緊急特別企画!『合コンに効く!モバイルサービスを考える!』
この企画の期限が、12月19日(水)24時。
・・・って、昨夜の0時じゃないっすよね(汗)?←今さら
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2007年05月27日
【はがき道】「お客様の心に響く直筆三行はがき術」沼澤拓也
応援ありがとうございます!
【本の概要】
◆おはようございます、smoothデス。今日お届けするのは、久しぶりにカテゴリ「手紙・お礼状」に属する一冊。
自分が大好きなジャンルとはいえ、滅多に本が出版されないので、捕獲したら即ご紹介です(笑)。
◆著者の沼澤拓也さんが出すはがきの枚数は、何と年間6000枚(汗)。
これはもう自分と向き合う修行僧の域に達しているかと。
筆不精の人こそ必見デス(汗)! 続きを読む
2007年03月11日
ホワイトデーにはロバート・サブダのしかけ絵本を!
2006年12月25日
「小さな会社は絵ゴコロはがきで儲けなさい!」竹田陽一・小串広己・小野宏美
小さな会社は絵ゴコロはがきで儲けなさい!
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます。
いよいよ今年も仕事は最終週ということで、気合が入っているsmoothデス。 続きを読む
2006年11月06日
「まるで手書き PLUS」を買ってみました
まるで手書き PLUS (説明扉付きスリムパッケージ版)
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます。
この原稿は出発前の11月4日に作成されております。
もちろん、予約投稿!
ライブドアさん、頼みますよ〜! 続きを読む
2006年10月19日
「訪問しないで「売れる営業」に変わる本」菊原智明
訪問しないで「売れる営業」に変わる本―4年連続No.1が明かす
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます。
今日は事務所で打ち合わせがあるsmoothデス(汗)。 続きを読む
2006年10月01日
2006年09月05日
「手書きお礼状の達人」とお茶してきました
「ヤリ手営業いなくても!儲かる会社にするしくみ」木子吉永(著)
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます。
昨日、1年ぶりくらいに音楽CDを購入したsmoothデス。 続きを読む
2006年03月08日
★「新規開拓必勝マニュアル」 梅宮和男 (著)
こんなやり方があったのか!新規開拓必勝マニュアル―顧客の心理を見抜いた19のノウハウで売上げアップ
本業でも苦戦中(笑)!
【はじめに】
◆こんばんは。
相変わらず朝はムスメに本を読みきかせているsmoothデス。
うーん、未読本が山積みなので、「読みかけのビジネス本で試してみたい」と思う私はアフォでしょうか(笑)? 続きを読む
本業でも苦戦中(笑)!
【はじめに】
◆こんばんは。
相変わらず朝はムスメに本を読みきかせているsmoothデス。
うーん、未読本が山積みなので、「読みかけのビジネス本で試してみたい」と思う私はアフォでしょうか(笑)? 続きを読む
2006年02月06日
★『1枚のお礼状で利益を3倍にする方法―お礼状の皮をかぶった“営業状”』 朝日心月 (著)
1枚のお礼状で利益を3倍にする方法―お礼状の皮をかぶった“営業状”
個人的評価:★×9+α
【はじめに】
◆こんばんは。
いつの間にか、自画像がペンギンに変わっている(笑)smoothデス。 続きを読む
個人的評価:★×9+α
【はじめに】
◆こんばんは。
いつの間にか、自画像がペンギンに変わっている(笑)smoothデス。 続きを読む
2006年01月31日
2005年07月22日
「1枚のはがきでお客様を感動させる本」 竹田陽一 (著)
1枚のはがきでお客様を感動させる本
個人的評価:★×8.5
◆この本は、いつもお世話になっているニタさんのブログの記事で知りました。
ランチェスターの竹田先生のご本ということで、あまり考えずに買ってみたところ、
本の約半分がはがきの文例集でした(汗)。
【読書マインドマップ】
【読後の感想などなど】
◆というワケで、読書時間的にはかなり短かったんですよ。
でも、本としての破壊力はかなりのものがあります。
◆例えばのハナシ。
この本の「はがきの文例集」を見て、皆さんどう思われるでしょうか?
◆「なーんだ、こんなのイチイチ本なんか読まなくたって・・・」
とか言う人に限って、自分で一から文章考えようとすると、恐ろしく時間がかかってます(笑)。
しかも、自分でその手のはがきを出したことなんか絶対にないハズです。
◆ここで言及されている「はがき」は、文章や字の優劣を競うためのものではありません。
お客さんとのコミュニケーションを築くためのものです。
◆本書の中で竹田先生は「お客さんとのコミュニケーションを
会社としてシステム化しなさい」とおっしゃっています。
そしてシステム化するためには、当然効率性が要求されます。
そのためのはがきの文例集なんです。
◆・・・皆さんの部下(もしくはアシスタント)は、サクサクはがきが書けますか?
皆さん自身が書けたって、それはシステムじゃないですよね。
「コレ見て書いといて」
滅茶苦茶ラクじゃないですか(笑)。
◆今回のマップは、当然文例集以外の部分で作成してあります。
ページは少ないものの、中身的にはかなり濃いです。
それに「使える文例集」が付いているわけです。
(私は使うかわかりませんが、12枚のイラスト入りはがきまで付いてます)
お買い得ですね・・・。
◆個人的には、書店で手にとって「なーんだ」と言って、買わない人が多い方が、
色々な意味で助かるんですけどね(笑)。
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