2025年03月07日
【発想】『ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論』堤藤成

ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論 (祥伝社新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日の「祥伝社新書 創刊20周年!半額セール」の記事において、個人的に読みたかった作品。電通出身のコピーライターである堤さんが、「31」の言葉の理論を指南する1冊です。
アマゾンの内容紹介から。
言葉を紡ぐと、道は開ける
メール、LINE、企画書、会議、プレゼン……、私たちは日々、言葉を紡いで生きている。
しかし、自分の思いをうまく言語化できずに、もどかしさを感じている人も多いのではないだろうか。
本書は、コピーライターとして数々の賞を受賞し、現在はオランダを拠点にクリエイティブ活動を行なっている著者が、言葉を紡ぐ楽しさを解説するもの。
「言葉を紡ぐことは思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と著者は言う。
著者の経験や古今東西の名コピーとともに解説する31の理論を読めば、運命を切り開くあなただけの言葉が見つかるだろう。
中古に送料を加算すると定価を上回りますから、このKindle版が500円弱お買い得です!
続きを読む
2024年12月27日
【創造力?】『東大物理学者が教える 創造力のレッスン』上田正仁

東大物理学者が教える 創造力のレッスン (PHP新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げたところ、一番お求めいただいている1冊。「創造力」という、難しいテーマに挑んだ作品として、私自身も興味を持って読んでみました。
アマゾンの内容紹介から。
学校の勉強で養う「マニュアル力」、知識を組合わせて応用問題を解くことで鍛える「考える力」、新たなフィールドを開拓して、サーベイ、粘る力で問題解決を行う「創造力」。
「創造力を発揮しろ!」と言われることはあっても具体的にどのように学べばよいかわからない人は多いのではないだろうか。
本書では、東大大学院において著者が学生を指導する際に用いる「論文テーマの見つけ方」などを題材にして、「創造力を鍛える」ための手順を言語化する。
具体的に「テーマを決めるまでの四つのステップ」は下記のようなものである。
◎ステップ1 自分の興味をサーベイ(情報収集・文献の読み込み)
◎ステップ2 「わかっていること」の整理と関連性の分析(情報の整理・分析)
◎ステップ3 「わかっていないこと」の整理と関連性の分析(情報地図の作成・分析)
◎ステップ4 テーマを絞り込むためのリスクの最小化
また、著者は「創造力に才能は必要ない」と断言する。科学上の大発見などは、いずれも「粘る力」によってもたらされたものであるという。
本書では、「考える力」の上位概念である「創造力」の養い方を伝授する。
中古がまだ値下がりしていない一方、Kindle版は「17%OFF」と、お買い得になっています!
続きを読む
2024年11月14日
【思考術】『すごい思考ツール 壁を突破するための〈100の方程式〉』小西利行

すごい思考ツール 壁を突破するための〈100の方程式〉 (文春e-book)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle (電子書籍) ポイントキャンペーン」でも大人気の1冊。すでに土井英司さんがメルマガで取り上げていたので、お読みの方もいらっしゃるかもしれません。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」……
数々の大ヒットを生んできた国民的広告クリエイターが贈る、最高の「思考ツール」決定版!
「人生思考」メソッド 、ホワイトかけ算メモ、そもそも思考、3秒ハードルメモ……“最弱”広告マンでも急成長できたスゴ技とは?
中古本体が定価を上回っていますから、このKindle版が1000円以上お買い得です!
続きを読む
2024年10月17日
【思考】『一流は何を考えているのか その他大勢から抜きん出て、圧倒的な結果を生み出す「唯一無二の思考」』西沢泰生

一流は何を考えているのか その他大勢から抜きん出て、圧倒的な結果を生み出す「唯一無二の思考」
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、本日が最終日となる「学研グループ秋の特大セール」でも大人気の思考術本。全然ノーケアだったのに、昨日のランキングで大差のトップだったので、慌てて読んでみた次第です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
ビジネス、エンタメ、歴史などのシーンで大活躍の一流から、人生で役立つ奇想天外の発想をクイズ形式で学べるユニークな1冊。
著者は累計60万部突破の人気作家であり、『アタック25』『クイズタイムショック』などのクイズ番組で優勝を重ねてきた博識王こと西沢泰生。『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。
『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』で作家デビュー。同著は大谷翔平選手がプロ入りして最初のキャンプに1冊だけ合宿所に持ち込んだ本として話題になり、発売後10年を経た現在も売れ続けている。
一応セールは今日までとはいえ、このKindle版が送料を加味した中古よりも600円以上お買い得です!
続きを読む
2024年01月04日
【アイデア】『1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく』高橋晋平

1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく (角川書店単行本)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「カドカワ祭りニューイヤー」からの1冊。著者の高橋晋平さんは、以前当ブログで『一生仕事で困らない企画のメモ技(テク)』(おっと、この本も「52%OFF」ですね)をご紹介しているアイデアマンです。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「月曜日の憂鬱をなくす」「運動を習慣化する」「天気の次の雑談の話題」……アイデアとは、自分の心の中の願望が実現するきっかけです。1日1分、1ページずつ読むだけで仕事と人生が毎日楽しくなっていく!
中古がほとんど値下がりしていないため、このKindle版が1100円以上お買い得となります!
続きを読む
2023年12月04日
【仕掛け?】『実践仕掛学―問題解決につながるアイデアのつくり方』松村真宏

実践仕掛学―問題解決につながるアイデアのつくり方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本ポイントキャンペーン」における注目作。そういえば、一昨日の日経新聞の2面広告欄にも掲載されており、すでに増刷が決まったとのことでした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
世界で読まれて10万部突破のロングセラーシリーズ!
「つい、したくなる」行動のきっかけ=そそる仕掛けの事例を45収録!
仕掛けた人も、仕掛けられた人も同時に幸せになる
あなたの「ちょっと困った」を解決する思考法。
100年後も色褪せないグリモア−ル(魔法の書)、ここに誕生。
中古価格が定価を大幅に上回っており、このKindle版が800円以上お買い得です!
続きを読む
2023年05月10日
【発想術】『デザイン思考2.0 〜人生と仕事を変える「発想術」〜』松本勝

デザイン思考2.0 〜人生と仕事を変える「発想術」〜(小学館新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「小学館ポイント還元キャンペーン」の中でも当ブログ向きの1冊。東大⇒ゴールドマンサックスというエリート街道を歩まれて起業家となった松本勝さんが、日本向けにアレンジしたデザイン思考を指南する作品です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
Facebook、スマートフォン、Wii、Uber、Airbnb、吉野家など、ヒット商品・ヒットサービスを分析することで、より具体的に、デザイン思考が現実の課題の解決にどう役だったか、応用できたのかが、よりリアルに理解できるはず。
本書を手にとった今日から、あなたもジョブズのような自由自在の「アイデア力」「創造力」という武器を手に入れることだろう――
今年2月に出た作品で、中古に送料を足すと定価を超えますから、このKindle版が500円弱お買い得です!
続きを読む
2023年02月13日
【イノベーション】『イノベーション道場 極限まで思考し、人を巻き込む極意』高岡浩三

イノベーション道場 極限まで思考し、人を巻き込む極意 (幻冬舎単行本)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「幻冬舎電本フェス 本祭」の中でも人気の高いマーケティング本。著者の高岡さんの作品は、昨年11月に新刊をレビューしていますが、本書はそれに先立ち、昨年4月に発売されたものになります。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
世界を驚かせるようなイノベーションが生まれなくなって久しい昨今、高岡浩三氏はネスレ日本社長として、「ネスカフェアンバサダー」や「キットカット受験生応援キャンペーン」など革新的なサービスを世の中に展開した。その実績は、マーケティングの権威、フィリップ・コトラー氏らからジャパンミラクルと称賛された。本書では、著者が練り上げ、実践してきた、革新を生み出す手法を惜しみなく公開し、日本でイノベーションを生み出す術を伝授する。
中古は値崩れしていますが、「72%OFF」という激安設定のおかげで、Kindle版が600円以上お得な計算です。
続きを読む
2022年11月25日
【アイデア】『問題発見の教科書 ゼロから革新的なヒットをつくり出す』高岡浩三

問題発見の教科書 ゼロから革新的なヒットをつくり出す
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて人気の高かった1冊。元ネスレ日本社長である高岡浩三さんが、ヒットを生み出す秘訣をレクチャーしてくださってます。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
仕事の9割以上が、仕事ではなく作業だ。会議から儲かる商品は生まれない。問題解決の前に、課題を「発見する能力」が、いま求められている──。世界を相手に挑戦し続けてきた、超巨大グローバル企業・元ネスレ日本社長が物事の本質にたどりつくための思考力、結果を出し続けるための仕事術を伝授。
Uber、ダイソン、ライザップ、キットカット……革新的なヒットはいかにして生まれるのか。多くのビジネスパーソンが誤解している、「問題解決」よりも大切な仕事の本質とは。ネスレで10年間増収増益を続け、「ジャパンミラクル」と称されたプロ経営者が、さまざまな実例をもとに、その思考法を明かす。
中古価格が定価を大きく上回っていますから、若干でもお得なKindle版がオススメです!
続きを読む
2022年11月17日
【行動変容?】『イノベーションの競争戦略―優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?』内田和成

イノベーションの競争戦略―優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?
【本の概要】
◆今日ご紹介するのも、現在開催中である「東洋経済新報社50%ポイント還元キャンペーン」にて、個人的に読みたかった注目作。おなじみ内田和成先生が「イノベーションの真実」について、レクチャーして下さっています。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
イノベーションを横取りする企業、取り逃す企業、連続して起こす企業、どこが違うのか?
中古に送料を加算するとほぼ定価並みとなりますから、Kindle版が900円以上お買い得となります!
続きを読む
2022年11月04日
【アイデア】『アイデアの育て方』小沼敏郎

アイデアの育て方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中から、個人的に読みたかったアイデア本。著者の小沼さんは、多分野で「トータルプロデュース、ブランド構築、クリエイティブディレクション、経営マネジメント、戦略アドバイザリーなどを手掛ける」というアイデアマンです。
アマゾンの内容紹介から。
若くして様々なビジネス分野で活躍する著者が伝える14日間26の質問で、誰でもアイデアを育て、実現させることができる一冊。
中古が定価の倍値以上のお値段ですから、「9%OFF」のKindle版がお買い得です!
続きを読む
2022年03月07日
【アイデア】『妄想する頭 思考する手』暦本純一

妄想する頭 思考する手 (ノンフィクション単行本)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本コンピュータ・ITキャンペーン」の中でも注目されている1冊。『イシューからはじめよ』でおなじみの安宅和人さんご推薦ということで、実は発売当時から気になっていた作品でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「新しいことを生み出す」には、思考のフレームを意識して外したり、新しいアイデアを形にし、伝えたりするためのちょっとしたコツが必要だ。
この本では、そういった思考の方法や発想のコツなどを、自分の経験を踏まえながら具体的に紹介する。
中古があまり値下がりしていないため、送料を踏まえるとこのKindle版が700円以上お買い得です!
続きを読む
2021年06月16日
【アイデア】『クリエイティブ・シンキング入門』マイケル・マハルコ

クリエイティブ・シンキング入門
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「プライムデーセール」でも人気の高いアイデア本。本書にはさまざまなアイデアの実例が収録されており、その豊富さから言ったら、当ブログでご紹介した中では1番かもしれません。
アマゾンの内容紹介から。
100を超える事例と豊富なトレーニング問題で、あなたも天才の発想力を手に入れる。
なお、絶版ゆえ中古価格が6000円超と高騰しており、結果このKindle版が5700円弱、お買い得となっています!
続きを読む
2021年04月16日
【アイデア】『100案思考 「書けない」「思いつかない」「通らない」がなくなる』橋口幸生

100案思考 「書けない」「思いつかない」「通らない」がなくなる
【本の概要】
◆今日ご紹介するのも、昨日に続いて先日の「未読本・気になる本」の記事からの注目作。著者の橋口幸生さんは、「ギャラクシー賞、グッドデザイン賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、ACC賞など受賞多数」という売れっ子コピーライターさんですが、それを別にしても本書は「説得力大」でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
どんな場合でも、いいアイデアを考えてくる人には共通点があります。
それは「とにかくたくさん数を出すこと」。
1案しか持ってこない人のアイデアが優れていたことは、ただの一度もありません。
――著者・橋口幸生(コピーライター/クリエイティブ・ディレクター)
上記未読本記事の時点ではなかったKindle版が、「21%OFF」というお買い得価格で配信されていますから、どうぞお見逃しなく!
続きを読む
2021年03月19日
【作家作法?】『小説家になって億を稼ごう』松岡圭祐

小説家になって億を稼ごう (新潮新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも、個人的にどうしても読んでみたかった作品。「本を出そう」どころか「億を稼ごう」という景気の良いお話ですから、これは当ブログの読者さんの中にも、そそられた方はいらっしゃるのではないでしょうか?
アマゾンの内容紹介から一部引用。
いま稼げる仕事はユーチューバー? 投資家? いや「小説家」をお忘れでは? ミリオンセラー・シリーズを多数持つ「年収億超え」作家が、デビュー作の売り込み方法から高額印税収入を得る秘訣まで奥の手を本気で公開。私小説でもライトノベルでも、全ジャンルに適用可能な、「富豪専業作家になれる方程式」とは? ここまで書いていいのか心配になるほどノウハウ満載、前代未聞、業界震撼、同業者驚愕の指南書!
いきなり新書版の方は在庫切れで「1〜3週間以内に発送」になっていますから、無難にKindle版でお読みください!
続きを読む
2021年01月29日
【アイデア】『考える術──人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』藤原麻里菜

考える術──人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」でも何故か(失礼w)大人気だった1冊。著者の藤原さんは、そのユニークな発明の数々で、海外からも注目されているクリエイターです。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書の著者は「無駄づくり」というコンテンツをネットを中心に展開しており、これまでに何百もの「無駄作品」を発表、その人気は海外にも波及し、台湾での個展では25,000人もの観客が殺到した、話題の発明家だ。(中略)
その発明は「目覚ましを止めてくれるマシーン」「イヤホンをからませるマシーン」「カップルが別れましたとツイートすると光るライト」など、「どこからそんなことが思いつくのか?」と思わされるものばかりで、その発想の「ユニークさ」「スピード」「量」はすさまじいものがある。
著者は、そうした発明を何年も継続してきた中でつかんだ「考えるテクニック」をあますところなく、本書に詰め込んだ。
考えることが苦手で、真っ白な企画書を前にしていつもうんうんとうなっている人、斬新なことを考えたくても、どうしても人と同じになってしまう人など、「考える」ことに悩むすべての人の福音となる1冊だ。
中古が定価の倍近くしますから、「10%OFF」のKindle版がオススメです!
続きを読む
2020年12月17日
【アイデア】『IDEA FACTORY 頭をアイデア工場にする20のステップ』アンドリー・セドニエフ

IDEA FACTORY 頭をアイデア工場にする20のステップ
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、本日が最終日となる「冬のKindle本キャンペーン」からの1冊。昨日の前日ランキングで、ディスカヴァーさんの方で第5位につけていたアイデア本です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
ジョブズ、エジソン、ディズニー、ダイソン……、世界を変えた科学者、起業家、経営者、発明家が使っているアイデアを生み出す方法を徹底調査。
大きなビジネスにつながるアイデアを生み出す効果的、かつ実用的な方法をメソッド化しました。
受講生は、アイデアの質と量を大幅改善し、新規事業の立ち上げや既存事業の収益改善で成功を収めています。
すぐれたアイデアを発想することほど、ビジネスに成功と喜びをもたらすものはありません。
本書を読んで、そのテクニックを実践し、アイデアを生み出す練習を1年もすれば、一流レベルの創造性を手に入れることができるでしょう。
中古が定価を上回っていますから、本日限りとなりますが、Kindle版が800円弱、お買い得となります!
続きを読む
2020年07月08日
【思考法】『パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法』柿内尚文

パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だった思考術本。土井英司さんがメルマガで賞賛していたことからも、注目を集めている作品です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
【発売即重版! 】企画した本1000万部突破! ベストセラー編集者、初の著書!
仕事にも、人間関係にも、恋愛にも、お金のことも、家族のことにも使える!
「想像以上の答えが見つかる思考法」
中古に送料を加えると定価を超えますから、若干お得なKindle版がおすすめです!
続きを読む
2020年05月19日
【思考術】『考え続ける力』石川善樹

考え続ける力 (ちくま新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、前作に当たる『問い続ける力』が、当ブログでも大人気だった石川善樹さんの最新作。前作同様、テーマに沿った「創造性の達人」との対談によって、テーマを深く掘り下げてらっしゃいます。
アマゾンの内容紹介から。
前著『問い続ける力』は、「考える」ためには「問う」ことが不可欠だという一冊だったが、この本ではいよいよ「考える」ことそのものを追求していく。まずは著者自身が目標とする「創造性のスタイル」を明らかにする。さらに、安宅和人、濱口秀司、大嶋光昭、小泉英明、篠田真貴子との対談を通して、「考え続ける賢人」たちの頭の中を見せてもらう。知的刺激に満ちた「思考シリーズ」新書の第2弾。
中古に送料を加算すると定価を上回りますから、「14%OFF」のKindle版がオススメです!
続きを読む
2019年09月13日
【デザイン思考】『実践 スタンフォード式 デザイン思考 世界一クリエイティブな問題解決』ジャスパー・ウ

【早期購入特典あり】実践 スタンフォード式 デザイン思考 世界一クリエイティブな問題解決 (できるビジネス)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも、安定した人気を誇ったデザイン思考本。類書と比べて、具体的なアクションまでかなり踏み込んでいるのが、本書の特徴だと思います。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
著者は、デザイン思考教育の総本山であるスタンフォード大学d.school在学中に、デザイン思考のファシリテーターとしてキャリアをスタートし、卒業後は楽天やメルカリでデザイン思考を実践してきました。
本書は、著者がこれまで学んだd.schoolの授業や、ファシリテーターとしてかかわってきたワークショップをベースとし、デザイン思考を身に付けるための具体的なノウハウを解説しています。
全章を通して、「実践」に重きをおいており、デザイン思考の考え方やスキルを身に付けられる構成になっています。
なお、中古価格が定価を大きく上回っていますから、上記記事の時点ではまだなかったKindle版がお買い得です!
続きを読む
2019年09月12日
【オススメ!】『面白いとは何か? 面白く生きるには?』森博嗣

面白いとは何か? 面白く生きるには? (ワニブックスPLUS新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも相変わらず人気だった森 博嗣さんの最新作。今回のテーマは「面白さ」ということで、クリエイティブ系の方向けのようですが、私たちみんなの生き方についても触れられています。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
人気作家が「面白さ」のメカニズムを考察。
仕事で面白いアイディアが必要な人、人生を面白くしたいすべての人に役立つヒント。
中古が定価の倍以上のお値段ですから、お得なKindle版がオススメです!
続きを読む
2019年06月16日
【デザイン思考?】『HELLO,DESIGN 日本人とデザイン』石川俊祐

HELLO,DESIGN 日本人とデザイン (NewsPicks Book)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「幻冬舎フェア」の中でも、当ブログ向きと思われる1冊。タイトルや装丁を見る限りだと、アート系のデザイン本のようですが、しっかり「デザイン思考」について掘り下げられた作品でした。
アマゾンの内容紹介から。
「デザイン」はみんなのものだ。「デザイン」は絵が上手いこと、センスがいいことではない。「デザイン」はおもてなし。「デザイン」は暑い日に配達に来た郵便屋さんに、氷水を差しだすこと。人間の欲求に寄り添い、解決する、誰にでもできる考え方。日本でデザイン思考を広めたIDEO Tokyo元デザイン・ディレクター初の単著。
中古に送料を加算すると定価を超えますから、Kindle版が800円弱、お得となります!
続きを読む
2019年05月23日
【発想法】『ハーバード・スタンフォード流 「自分で考える力」が身につく へんな問題』狩野みき

ハーバード・スタンフォード流 「自分で考える力」が身につく へんな問題
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも人気だった1冊。著者の狩野さんの作品は、結構前に1冊ご紹介したことがありましたが、本書もそれに負けず劣らず濃厚な作品でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
・ダボス会議でも、これから必要なスキルとして「クリティカルシンキング」や「創造性」が、上位に入るようになってきています。今までのように「正確にやる」だけではなく「自分で考えて何かをはじめる」「自分で法則を見つけて、仮説を立て、実行する」ということが、より必要になってきています。
・本書はハーバードの教育学部で提唱されている「子どもの考えるスキル」を磨くためのトレーニングをもとに、スタンフォード大で出された「考える力」を解く問題、また著者がそれらをもとにして作成した問題などをまとめたもの。言語化スキル、創造力など、これから必要な「考える力」が手に入るようになっており、大人から子どもまで楽しく読むことができます。
なお、未読本記事の時点ではなかったKindle版も配信されましたので、私はそちらで読了しました!
続きを読む
2019年04月22日
【発明?】『50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ』ティム・ハーフォード

50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ
【本の概要】
◆今日ご紹介するのも、昨日に続いて「日本経済新聞出版 春の大型キャンペーン」の中から、個人的に読みたかった1冊。フィナンシャル・タイムズ紙シニアコラムニストとして知られるティム・ハーフォード氏が、「50の発明」とそれに伴う「社会の変化」について言及した注目作です。
アマゾンの内容紹介から。
新しいアイデアは、常に勝ち組と負け組を作り出してきました。イノベーションのプラスの効果を最大限にしつつ、マイナスの効果を最小限にとどめるには、どうすればいいのか?蓄音機、有刺鉄線、パスポート、育児用粉ミルク、ビデオゲーム、空調、デパート、輸送用コンテナ、楔形文字、ディーゼルエンジン、カミソリと替え刃、モバイル送金、紙、電球…といった「50の発明」の物語から、イノベーションとの向き合い方を問います。
なお、中古がそれほど値崩れしていないため、送料を加算するとKindle版が500円以上お得となります!
続きを読む
2019年03月07日
【オススメ!】『人がうごく コンテンツのつくり方』高瀬敦也

コンテンツのつくり方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、190308追記:セール期限が3月21日まで延長されました!
Amazon.co.jp: ビジネス・マーケティング本フェア (3/21まで): Kindleストア
昨日投稿した「前日ランキング」で3位に着けていたこともあって、慌てて読んでみたところ、想定外にスゴ本でビックリしました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
一言で言うと、世の中のものはすべて「コンテンツ」です。
だから、難しく考える必要はありません。Webにある記事も、今日飲んだミネラルウォーターも、今着ている服も、みんな「コンテンツ」です。
正確には、「コンテンツになる可能性を秘めて」います。
あらゆるモノ、商品やサービスはコンテンツになる可能性があるので、新しいモノを生み出す必要はありません。
コンテンツにしていく、つまり「コンテンツ化」していくだけで大丈夫です。
もちろん「コンテンツ化」にはノウハウがあります。
私の経験もそうですが、いろいろな場面で教わったり、伝え聞いたりしたノウハウをまとめたのがこの本です。
まだまだ中古が高いため、送料を加算するとKindle版が700円弱、お買い得となります!
続きを読む
2019年02月14日
【アイデア】『デザイン思考の先を行くもの』各務太郎

デザイン思考の先を行くもの
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」の中でも、注目を集めていた作品。著者の各務太郎さんは、「電通のコピーライターとして活躍してきた一方、ハーバード大学デザイン大学院にて都市デザイン学修士を修めた建築家でもある」という、尖った経歴の方です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
ハーバード・デザインスクールの授業で著者は、創造力に必要な二つの力の存在を学んできました。ひとつはあらゆるアイデアの源泉であり、個性と専門性が求められる【個人の見立てる力】。そしてもうひとつは、自ら創造した未来から逆に現在のあるべき姿を描く【未来からの逆算力(バックキャスティング)】。
このふたつを原動力として生み出された5つのビジネスやデザインの実例を元に、誰もが革新的な発想を生み出せる4種類のメソッドをご紹介します。
なお、現時点で中古価格が定価とほとんど変わらないため、Kindle版が700円以上、お買い得です!
続きを読む
2019年01月18日
【思考術】『右脳思考』内田和成

右脳思考
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先月末の「未読本・気になる本」の記事にて注目していた1冊。すでに土井英司さんがメルマガで推奨されていたので、ご存じの方も多いと思いますが、私もやっと読了した次第です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書で伝えたいのは、ロジカルシンキングの否定ではない。ロジックに加え、感情や勘、すなわち右脳を働かせることで仕事をより効率的に進める、あるいは、成果をあげられるということだ。
「勘や感覚よりもロジックが大事」というのはビジネスの常識。
勘・感覚は右脳的、ロジックは左脳的。ビジネスは左脳重視の世界だ。
本書はこの常識に挑戦する。ロジックの権化と言われる戦略コンサルティングファームのトップを務めた著者は「右脳も大事」と説く。コンサルタント時代から右脳重視派だった著者が右脳・左脳の使い分け方、使うタイミングを解説する。 生産性と創造性が劇的に上がる1冊。
なお、滅多にセールをやらない東洋経済さんの作品が、多少なりとも単行本より値引されていたので、当然私はKindle版を読みました!
続きを読む
2018年12月12日
【違和感?】『失敗の研究』中尾政之

失敗の研究
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日の「未読本・気になる本」の記事の中でも人気だった1冊。著者の中尾先生は、私も持っている『失敗百選』等で知られる「失敗学」の大家なのですが、本書はメインタイトルのみならず、サブタイトルである「"違和感"からどう創造を生み出すか」が重要な意味合いを持っています。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
失敗を防ぐのも創造を生み出すのも、共通点は「違和感」に気づけるか否か
逆の視点から考えれば成功できる「失敗学」の教え!
なお、中古が定価を上回っている以上、「20%OFF」のKindle版がオススメです!
続きを読む
2018年10月04日
【アイデア】『一生仕事で困らない企画のメモ技(テク)』高橋晋平

一生仕事で困らない企画のメモ技(テク)―――売れる企画を“仕組み”で生み出すメモの技術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日のKindleセールの「終了前日ランキング」にて第2位だった1冊。著者の高橋晋平さんは、かつて大ヒットした「∞プチプチ」を開発されたアイデアマンです。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「会社から新企画の提出を求められたが、いい案が浮かばない」「新しいビジネスを始めたいと思っているが、何をやっていいかわからない」というような状況はごく普通に起こります。本書では、3種類のメモの技術を使って、人の「欲求」にフォーカスし、次々に企画をつくりだす“仕組み”を解説します。「企画がまったく思いつかない! 」がなくなる一冊です。
本書を対象としたセールが開催されている本日中でしたら、Kindle版が500円以上お買い得です!
続きを読む
2018年09月01日
【変化球?】『やらないこと戦略 最大限にクリエイティビティを上げる時間管理術』ドナルド・ロース

やらないこと戦略 最大限にクリエイティビティを上げる時間管理術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも人気だった時間管理術本。もっとも、対象としているのが「クリエイティブな人」ということで、ブランディングやアイデアに関する言及もある1冊です。
アマゾンの内容紹介から。
創造性にあふれる人や一流の仕事をしている人は そのアイデアを実行するための時間を作り、 そうではない時間はばっさり切り捨てている。
ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、デンゼル・ワシントン、 スティーブン・キング、クマのぷーさん、ウンベルト・エーコ、孔子、 エラスムス、セネカなどの時間節約、仕事に対する発言も紹介しながら、一流の仕事をするための時間管理術を紹介。
まだ中古が定価と変わりませんから、「20%OFF」のKindle版がオススメです!
続きを読む
2018年07月30日
【制約?】『逆転の生み出し方』アダム・モーガン,マーク・バーデン

逆転の生み出し方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日に引き続いて「実用書フェア」の記事の中からのテーマがツボだったので、読んでみたところ、案の定「星3つ」というレビューはちと辛口すぎると感じたクオリティでした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
アメリカ西海岸で圧倒的な存在感を放つコンサルティング会社が、総力取材! 「逆境がもたらすブレークスルー」を、科学的に分析し、実践的にまとめた1冊。企業、集団、個人がずば抜けるための11のカギ。
なお、中古があまり値崩れしていませんから、Kindle版が600円弱、お買い得です!
続きを読む
2018年01月25日
【比喩?】『たとえる技術』せきしろ

たとえる技術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「エッセー・随筆フェア」の中でも気になっていた1冊。今まで何度かKindleセールの対象となっていましたが、今回やっと読むことができました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
芥川賞作家・ピース又吉直樹や、直木賞作家・西加奈子らとの共著でも知られる文筆家、せきしろ。エッセイが東海大の入試に使われるなど、確かな文章力に定評があり、また数々の芸人にコント脚本を提供するなど、圧倒的なユーモアを生み出すせきしろの、表現力の秘密は「たとえ」にあった――。
なお、今回のセールでは「50%OFF」ということで、送料を加味した中古よりも400円弱お買い得です!
続きを読む
2017年11月25日
【思考術?】『天才の閃きを科学的に起こす 超、思考法――コロンビア大学ビジネススクール最重要講義』ウィリアム・ダガン

天才の閃きを科学的に起こす 超、思考法――コロンビア大学ビジネススクール最重要講義
【本の概要】
◆今日ご紹介するのも、昨日に続いて11月初旬の「未読本・気になる本」の記事にて人気だった思考術本。著者のウィリアム・ダガンは、『戦略は直観に従う』で知られるコロンビア大学ビジネススクールの上級講師です。
アマゾンの内容紹介から。
世界のトップスクールで学生が殺到する超、人気授業!2時間で「考え方」が一生変わる衝撃メソッド!最新の脳科学が解明!世界一速く、究極に深くひらめく方法。
なお、版元は滅多にセールを行わないダイヤモンド社さんだけに、1割引きでもKindle版がオススメです!
続きを読む
2017年09月07日
【アイデア】『アイデア大全』読書猿

アイデア大全
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「フォレスト出版 半額キャンペーン」の中でも大人気のアイデア本。前回のセールの際にも多くの方にお求めいただいているので、今さら紹介する必要もないかと思いつつ、せっかく読んだので、レビューしてみたいと思います。
アマゾンの内容紹介から。
科学技術、芸術、文学、哲学、心理療法、宗教、呪術など、多くの分野・古今東西から渉猟した発想の泉。
中古が値上がりし、送料を足すとほぼ定価並みとなりますから、Kindle版が1100円弱お得な計算です!
続きを読む
2017年04月28日
【問題解決】『SPRINT 最速仕事術――あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法』ジェイク・ナップ,ジョン・ゼラツキー,ブレイデン・コウィッツ、他

SPRINT 最速仕事術――あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日ではなくその前の「未読本・気になる本」の記事にて大人気だった作品。既に土井英司さんがメルマガでとりあげてらっしゃったので、ご存知の方も多いと思います。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
グーグルで開発された究極のスピード仕事術「SPRINT」。
本書はグーグルとGV(グーグルベンチャーズ)の「成功の秘密」ともいうべきその驚異のノウハウを、世界の誰もが使えるように、開発者自身が徹底して具体的に紹介した、極めて貴重な一冊だ。
なお、低評価レビューの理由の大半が、「Kindle版が固定レイアウトだから」だったのですが、現在は差し替えられて通常のKindle形式とのことですから、買い控えてらしたかたもぜひ!
続きを読む
2017年02月10日
【三田先生直伝?】『『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術』〜三田紀房流マンガ論』三田紀房

『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術』〜三田紀房流マンガ論 (コルク)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日の「未読本・気になる本」の記事でも大人気だった1冊。マンガ家・三田紀房先生が、その仕事術や発想法を指南してくれています。
アマゾンの内容紹介から。
ベストセラー『ドラゴン桜』をはじめ、ヒットを飛ばし続けるマンガ家・三田紀房。彼の活躍を支えるのは、長いキャリアを経て築き上げた“成功の方程式”だ。「徹夜はしない。でも締め切りは守る」「企画は考えて出すものではない」「ベタを貫け」など、あなたの仕事を抜本的に進化させるノウハウをまとめて紹介。結果を出したい人、必読!
新刊なのにお値段が400円弱だったので、ある程度予想したとおりボリュームは少なめですが、その割には中身は濃い作品でした!
続きを読む
2016年08月13日
【問題解決】『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』鈴木鋭智

ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、ちょっと前の「未読本・気になる本」の記事で取り上げたものの、失念していた1冊。上記記事の直後に土井英司さんがメルマガでプッシュしてしまったので、戦意喪失した、というのはヒミツです(言いまくり)w
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書では、まず頭の中から「考えてもムダなこと」を削ぎ落とし、「考えるべきこと」を最小限(ミニマル)に絞り込むためのルールを説明します。
そしてもっと「クール」な解決策を見つけるための発想のヒントを紹介します。
「ロジカルシンキングを学ぶ前の最初の1冊」として読んでいただいても構いませんし、「人生をスッキリさせる心の持ち方」として読んでいただいても構いません。
「ミニマル思考」の人にとって、仕事も人生も、身の回りのすべては「新しい問題解決のゲーム」になるのです。
なお、Kindle版だと、「20%ポイント還元」を加味すれば、1000円ちょっとでお求めいただけます!
続きを読む
2016年07月22日
【クリエイティブ?】『クリエイティブ思考の邪魔リスト』瀬戸和信

クリエイティブ思考の邪魔リスト
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げた1冊。「NewsPicks」での人気連載を書籍化したものとのことで、NewsPicks編集長の佐々木紀彦氏さんが、解説を書かれています。
アマゾンの内容紹介から。
マイクロソフト、フィットビットなどで活躍してきた凄腕マーケターが実践していること。計画は練らない、弱みは克服しない、徹夜はしない、など15の悪習慣さえ取り除けば、創造的思考を持つ人になれる。
なお、Kindle版は、新刊であるにもかかわらず、「21%OFF」とお買い得です!
続きを読む
2016年06月30日
【問い】『Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法』ウォーレン・バーガー

Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だった「思考術本」。アマゾンのページにもありますように、ダニエル・ピンク、ティム・ブラウン、アダム・グラントといった著名作家たちが絶賛している注目作です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
全米のあらゆるメディアで絶賛された「驚愕の思考法」がついに日本上陸!
グーグル、IDEO、ネットフリックス、パタゴニアなど、最も革新的な企業で次々と爆発的な発想を生み続けている思考のメソッドの全貌が初めて明らかに!
「たった1行の問い」で、だれもが見たことのないような美しい答えを生む画期的な方法!
現時点では中古にはプレミアがついていますので、Kindle版がお得だと思います!
続きを読む
2016年05月20日
『メタ思考トレーニング』が想像以上に凄い件について

メタ思考トレーニング (PHPビジネス新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げたアイデア本。著者の細谷 功さんの作品を当ブログで取り上げるのは、実は初めてなのですが、そのクオリティの高さに脱帽しました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
メタ思考とは、「物事を一つ上の視点から考える」こと。その重要性はしばしば語られますが、実践するのは容易ではありません。例えば自分自身を「幽体離脱して上から見る」こと(=メタ認知)は、自己成長のためには必須の姿勢であるとよく言われますが、実際にそれができている人はそう多くはないでしょう。
そこで本書では、メタ思考を実践するための二つの具体的な思考法(「Why型思考」と「アナロジー思考」)を紹介するとともに、それをトレーニングするための演習問題を多数用意しました。
なお、まだ先になりますが、Kindle版の配信も予定されております。
なお、タイトルが短かかったので、久々に「ホッテントリメーカー」のお世話になっておりますが、結構本心だったりw
続きを読む
2016年04月23日
【ケース・スタディ】『「0から1」の発想術』大前研一

「0から1」の発想術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げた「ビジネスアイデア」発想本。著者はお馴染み大前研一先生です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
これが「無」から「有」を生み出す思考法だ 。
【15の発想法】を身につければ、新しいビジネスアイデアが次々に湧いてくる!
大前研一氏が、イノベーションを生み出すための発想法を公開する。
ビジネス・ブレークスルー大学大学院で必修の「イノベーション講座」を待望の書籍化!
ビジネスモデル好きには、たまらない1冊です!
続きを読む
2016年03月20日
【電通式?】『コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法』山田壮夫

コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だったマーケティング本。本書の帯で野中郁次郎先生が述べられている、「やさしく書いてあるが、簡単な本ではない」という言葉に、読んでから深く納得致しました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
なぜ「その手があったか! 」というコンセプトをつくれないのでしょう?
その原因は、学校でも会社でも教えてくれたのは「正しく、論理的に考える」方法論だけだったから。
多くのひとは残念なことにイノベーションを起こす思考法を知らないのです。
数々のヒット商品を開発する電通のクリエイティブ/コンサルタントが「ロジカルシンキング」に代わる思考の方法論を紹介します。
それは単なる個人のハウツーの類ではありません。
Kindle版なら、今でしたら「26%OFF」に「20%ポイント還元」も付いて、かなりお得です!
続きを読む
2016年02月10日
【仕事術】『400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術』佐藤オオキ

400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも大人気だった仕事術本。著者の佐藤オオキさんは、デザインオフィスnendoの代表で、主に海外のさまざまな賞を受賞されているという方です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
みなさんのまわりにいる「仕事ができる人」に、仕事が遅い人はいますか?
著者は、常に400以上ものプロジェクトを動かしつつ、新規の仕事もどんどん引き受けています。
なぜ、それが可能なのか?
その秘密は「スピードにある」と言います。
「仕事の質は、スピードで決まる」をモットーにしている著者の仕事術は、すべての分野にフルに活かせます。
お買い得なKindle版も、ぜひご検討を!
続きを読む
2016年02月08日
【起業?】『スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義』ティナ・シーリグ

スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、『20歳のときに知っておきたかったこと』の大ヒットで知られる、ティナ・シーリグ女史の最新刊。夕べ土井英司さんのメルマガに先を越されてしまいましたが、めげずにお送りしたいと思います。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
人生においてなにか意味のあることをしたいと思っている人は多くいますが、頭の中にあるアイデアを形にできる人は、そう多くはありません。自分がもつリソースをうまく使って、その目標を達成する道筋を示すのが、本書の役割です。
想像力、クリエイティビティ、イノベーション、起業家精神をはっきりと区別・定義し、それらが互いにどう作用するか、ひらめきをどう実現させるかを伝えます。
スタンフォード大学で長年ベンチャー教育を率いてきた著者が、「自分の手で人生を切り拓く方法」をだれもが実践できるフレームワークとして組み立て、豊富なエピソードを交えながら伝授する集中講義です。
お買い得なKindle版も、既に発売されております!
続きを読む
2016年02月07日
【11の公式】『思考のスイッチ ~人生を切り替える11の公式~』西島知宏

思考のスイッチ ~人生を切り替える11の公式~
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だったアイデア本著者の西島知宏さんは、電通出身のクリエイティブ・ディレクターなんですが、著者紹介を見たら「国内外の賞を獲りまくり」で圧倒されました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
◆人生を切り替える「11の公式」であなたの頭のなかを変えていく
「思考」とは、実践できるアイデアを出すまでの過程で必要なもの。
つまり、思考のスイッチをオンにできなければ、結果的に行動にまで至らないのです。
そこで「思考が苦手」「行動できない」という悩みを抱えている人へ、誰でも使える思考の公式を伝授します。
お求めやすいKindle版もご検討を!
続きを読む
2016年01月20日
【メモ術】『仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』小西利行

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げた1冊。著者の小西利行さんの前作である『伝わっているか?』は、当ブログでもなかなかの人気だったので、期待されていた方も多いと思います。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書は、いま広告業界でオファーが絶えない気鋭のコピーライターが、 自身のハイパフォーマンスを支えている「メモ書き」について解説したもの。 著者は、この「メモ書き」で常時、数十もの案件を同時並行で進め、 期待以上の結果を出し続けている。
「型」となるのは、以下の3ポイント ・情報をシンプルにまとめて整理する「まとメモ」 ・クリエイティブ発想を引き出す「つくメモ」 ・人に伝えて心を動かす「つたメモ」 この3ポイントを中心に、著者の実際の「メモ」を交えながら、 打ち合わせをしているとき、ひとりアイデアや考えをまとめているとき、 誰かに説明・説得するとき、メモに何を書けばいいのか?を解説する。
なお、お求めやすいKindle版も出ております!
続きを読む
2016年01月11日
【思考法?】『考え方の教室』齋藤 孝

考え方の教室 (岩波新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、買ったまま積読状態になっていた思考術の本。多作で知られる齋藤先生の本は、一応読む本を選んでいるのですが、個人的に本書は「正解」でした。←偉そう
アマゾンの内容紹介から。
“考える”力は練習でのばせる、そして“考える”ことは楽しい!まずは気持ちのストレッチ体操から。手を使う、声を届ける、肚を決める…新しいことを思いつく豊かな発想力も、瞬時に決める判断力も、具体的なレッスンの積み重ねによって身につく“技”なのです。この一冊で必ずや、あなたの“思考”は変わります。
なるほど「考え方」というのも、「技」化できるのだな、と。
続きを読む
2015年12月28日
【働き方】『藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方』藤原和博

藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 (DISCOVER21世紀の学校)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、これからの働き方を考える上でも見逃せない1冊。自称「教育界のさだまさし」こと藤原和博さんが、「自分自身の付加価値を上げ、『希少性』を高める」方法を指南して下さいます。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「状況がさまざまに異なり変化する、「正解」なき「成熟社会」では、自分の頭の中で知識・技術・経験のすべてを組み合わせ、それぞれの状況に合わせて、自分も他者も納得できる「納得解」を導き出す「情報編集力」が必要です。」
本書では、リクルート社フェローから民間人校長へと転身し、教育界に前代未聞の変革を巻き起こし続ける藤原和博氏が、21世紀の「成熟社会」を生き抜くための働き方を講義します。
自分自身がコモディティ化しないためにも、要チェックです!
続きを読む
2015年12月07日
【アイデア本】アイデア本のホッテントリ記事を読んで選んだ10冊

Beth concepting ideas for the Health Axioms / juhansonin
【はじめに】
◆昨日から、はてなブックマーク人気記事(ホッテントリ)となっていたのがこちらの記事。マーケティングプランナーが本気で選んだ企画に役立つアイデア本15冊|Career Supli
当ブログ的には、「アイデア本」というジャンルは、正直それほど人気があるわけではないのですが、こうしてブクマを集めるだけのニーズが世間的にあるのだと知り、少々驚きました。
そこで、上記記事で取り上げられている作品15冊のうち、当ブログでレビュー済みのモノ、さらにそれら以外で、私が「スゴ本」と思ったものを、あわせて10冊、簡単にご紹介。
私自身は「マーケティングプランナー」でもないですし、「本気で企画を選ぶ」機会もないのですが、参考になりましたら……。
続きを読む
2015年11月09日
【意思決定】『「洞察力」があらゆる問題を解決する』ゲイリー・クライン

「洞察力」があらゆる問題を解決する
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて一番人気だった作品。ノーベル経済学賞受賞者であるダニエル・カールマン教授や、おなじみマルコム・グラッドウェルも推薦しているという注目作です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
個人にしろ、組織にしろ、問題を解決するためには、「いかにミスをなくすか」というウエイトに重きを置き、パフォーマンス向上を図っている。
しかし著者は、それに相対する、「見えない問題を見抜く力」を高めるほうが、問題発見・問題解決に効果があるという。
そんな「見えない問題を見抜く力」の答えを、実験室ではなく出来事の起こった現場に求め、論理的や分析的な方法よりも重要な問題解決法を提示する。
120もの事例を分析して導き出した結論とは!?
続きを読む
当ブログの一番人気!
3月20日までのところポイント還元に移行して延長中
Kindle月替わりセール
年間売上ランキング
月別アーカイブ
最近のオススメ
最近の記事
このブログはリンクフリーです