2024年03月28日
【営業必読?】『1000人のトップセールスをデータ分析してわかった 営業の正解』山田和裕
1000人のトップセールスをデータ分析してわかった 営業の正解
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本新生活セール」の中でも人気の1冊。私自身、それほど営業本を読んできたわけではないものの、ロジカルなTIPSが多く、ハイライトを引きまくりました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
実は、業種・業界を超えて「できる営業」に共通する成功特性があります。それが“営業の正解”です。逆に、「できない営業」に共通する失敗特性(悪い癖)もあります。それは営業の不正解 = 間違いです。
この本は、1000人以上のトップセールスにヒアリングを行い、そのノウハウを標準化・見える化して見えてきた、共通する成功特性 = “営業の正解”のエッセンスを48にまとめたものです。「できる営業」と「できない営業」 のよくあるパターンを対比させながら、営業の悩みに答える形で正解を導き出します。
送料を足した中古よりは、Kindle版が500円弱お買い得となります!
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2023年07月17日
【人心掌握?】『人の心をつかむ極意』レジェンド松下
人の心をつかむ極意
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「辰巳出版・日東書院本社 夏はじめのお供に!趣味・実用書セール」の中でも個人的に読みたかった作品。テレビショッピングで「1日に1億8000万円売った」実演販売士、レジェンド松下さんが、その秘訣を明かしてくれる1冊です。
アマゾンの内容紹介から。
古いカレンダーや何用だかわからないリモコン単体ですら、通りすがりの一般客に買わせてしまう伝説の実演販売士。単なる会話術でも人を丸めこめる心理操作でもなく、自分の心を動かすことで相手の心を動かし、結果として目の前の人物の心をガッチリつかむ、その極意とは…!?
中古は値下がりしていますが、実質「298円」というセール価格のおかげで、Kindle版が600円以上お得な計算です!
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2023年06月28日
【実践的!?】『サイコロジーセールス 最強の営業心理学』大谷侑暉
サイコロジーセールス 最強の営業心理学
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本キャンペーン」の中でも人気の1冊。ただし、版元であるフォレスト出版さんの分は、当ブログではまだチェックしてないので、レビューが先行する形になっております。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
インサイトセールスをはじめ、世界の潮流にあるのが、「顧客が潜在的に何を考え、何に問題や課題を感じているか」という顧客の心を理解することにフォーカスが置かれています。
本書では、顧客心理はもちろん、人間が一般的に持つ心理傾向、認知バイアスなどを知り、それら心理法則を営業に落とし込む方法を書いています。
ラポール獲得、ヒアリング、プレゼンテーション、クロージングという営業プロセスに合わせた36の心理法則&技術をご紹介していきます。
中古はやや値下がりしていますが、送料を加味するとKindle版が600円弱お買い得です!
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2022年03月21日
【売上増!?】『売れる言いかえ大全』大岩俊之
売れる言いかえ大全
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「新生活セール Kindle本キャンペーン」でも大人気の作品。戦略営業コンサルタントの大岩俊之さんが、売上を伸ばす言い方を指南してくれるという1冊です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
そもそも「売れる/売れない」の違いは、優秀かそうでないか、才能やセンスの有無ではなく、「ちょっとした言葉の使い方」で決まるのです。
本書は、その「ちょっとした言葉の使い方」の法則をお教えする本です。
中古価格が定価を大きく上回っていますから、「58%OFF」のこのKindle版が1100円弱お買い得です!
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2021年09月03日
【超説得術?】『気持ちよく人を動かす』高橋浩一
気持ちよく人を動かす
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気の高かった作品。ちなみにタイトルは「動かす」ですが、そんな横柄な話ではなくて「自ら動いてもらう」といった方が適切な内容でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
新卒で戦略コンサルティングの会社に入った著者は、「戦略コンサルタントの一番の武器はロジックなのだ」と思っていました。しかし、コンサルティングの現場で直面したのは「ロジックだけでは人は動かない」という事実でした。それから会社を辞めて独立し、経営者、そして無敗のトップセールスとしてキャリアを歩む中でたどり着いた「人を動かす」方法論を、本書にすべて詰め込みました。仕事でリーダーシップを発揮したい、すべての方に。
中古価格が定価を大きく上回っていますから、若干お得なKindle版がオススメです!
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2021年02月18日
【説得術?】『禁断の説得術 応酬話法――「ノー」と言わせないテクニック』村西とおる
禁断の説得術 応酬話法――「ノー」と言わせないテクニック (祥伝社新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、本日が最終日となる「Kindle本 ビジネス書キャンペーン」の追加分の記事でも大人気だった1冊。まさかのこの作品が、前日ランキングでトップになるとは思いませんでした。
アマゾンの内容紹介から。
言わずと知れたAV界の帝王・村西とおる。彼が英語の百科事典のセールスマン時代に習得、全国1位の営業成績を上げるに至った技術が、応酬話法である。その後、テレビゲームのリース業、さらにAVの世界での成功の武器となったのも、この応酬話法。やがて負債総額50億円という倒産の憂き目に遭い、過酷な取り立てで、命の危険にさらされることもあったが、応酬話法によって危機を脱出、やがて完済。本書では、この秘伝とも言うべき禁断の説得術を、ふんだんな具体例と共に開陳!
中古は値崩れしていますが、送料を踏まえるとこのKindle版の方がお得となります!
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2019年08月13日
【キラーフレーズ!】『ずばり、どう言えばいいのか あなたの会話力を向上させる「魔法の言葉」』フィル・M・ジョーンズ
ずばり、どう言えばいいのか あなたの会話力を向上させる「魔法の言葉」 (フェニックスシリーズ)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも、人気だったコミュニケーション本。著者のフィル・M・ジョーンズ氏は、「弱冠14歳でビジネスの世界に飛び込み、18歳のときに会社史上最年少で、英大手百貨店『デベナムズ』(Debenhams)のセールス・マネージャー職に就いた経歴を持つ」という、プロの講演者、セールス・トレーナー、セールス・コーチという肩書を持つ人物です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
顧客との会話を盛り上げるにはどうするのか。盛り上げた後、結果に結びつけるにはどうするのか。ほんのわずかな言葉づかいに気を使うことで、雰囲気から結果まで大きな違いが生じる。例えば、質問をする際に、少しだけ言葉を入れ替えたり、一言付け加えたりするだけで、劇的な成果を生み出せるケースも多いのだ。本書では、そうした「魔法の言葉」の使い方を実践的に解説していく。
「魔法の言葉」とは、いくつかの言葉を組み合わせて、潜在意識に直接語りかけるものだ。潜在意識に働きかける言葉を使えば、ほぼ反射的に返事がかえってくるので、会話の中で優位に立てる。本書に登場する数々のケースは、ビジネス上のチャンスを増やすことに主眼をおいたものだが、業界を問わず、また個人の生活のどんな局面にも容易に適用できるものである。あなたに今以上の説得力と影響力を与え、あなたが為すことすべてに大きな影響を及ぼすにちがいない。
Kindle版は単行本の定価と同額ですが、現時点で中古は定価の倍以上しますし、版元単位でセールをしないパンローリングさんの作品ですから、私はKindle版で読みました!
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2018年11月28日
【理念?】『負けグセ社員たちを「戦う集団」に変えるたった1つの方法』田村 潤,勝見 明
負けグセ社員たちを「戦う集団」に変えるたった1つの方法
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「役に立つ・ためになる本セール」の記事の中でも意外な人気となっている1冊。『キリンビール高知支店の奇跡』の著者である田村潤さんが、私たち自身がその「奇跡」を再現できるよう、一連の経緯を改めて「ビジネス書仕様」に仕上げてくださっています。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「現場の社員の士気が上がらず、社内で営業職を辞めたい人が増えている」「一所懸命やっているが業績は下降するばかりで、突破口が見出せない」「やることが増え、仕事がどんどんやりづらくなっている」……。日本企業全体がこのような共通の問題意識を抱えている、と経営学者の野中郁次郎氏は指摘する。では、どうすれば日本企業が抱える病を払拭できるか。そのヒントは、筆者自身の経験に基づいて書かれた『キリンビール高知支店の奇跡』にあった。
なお、中古に送料を足した金額よりは、このKindle版が800円以上お買い得です!
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2016年09月10日
【超強力?】『ブラック企業の営業術―――クリーンにしてホワイト企業で使ったら1100人をゴボウ抜き』小嶋康之
ブラック企業の営業術―――クリーンにしてホワイト企業で使ったら1100人をゴボウ抜き
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事で意外な(?)人気のあった「セールス本」。「『ブラック企業』なんて言っても、どうせ大したことないんだろうな……」と思って読み始めたら、「ガチでブラック」過ぎて、ちょっと引きました(マジ)。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「数字が人格」という環境で、地獄を見たくないがため文字どおり死ぬ気で編み出した営業術。
法律スレスレ、ときには一歩踏み外した超絶ノウハウを、ホワイト企業用に濾過し、一般の営業マンが使えるノウハウにしてお届けします。
超絶ノウハウゆえに、たとえクリーンにしても超実践的、かつ効果は絶大。
これまでの営業術とは一味違う営業術をあなたのスキルに付け加えてください。
すいません、上記未読本記事では「Kindle版のみ」と申し上げたのですが、よくよく調べたら、紐づけされていない形で単行本も出ており、結局Kindle版は「28%OFF」だったようです。
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2015年08月21日
【脳科学?】『いつ・どこで・誰に・何でも 売れる人の法則~頑張らない方がうまくいく~』伊東泰司
いつ・どこで・誰に・何でも 売れる人の法則~頑張らない方がうまくいく~
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げた1冊。タイトルだけ見ると、普通のセールス本のようですが、実は「脳科学をベースに購買を科学した営業マネジメント入門」ということなので、つい買ってしまいましたw
アマゾンの内容紹介から一部引用。
失敗する営業には理由があります。
では、どうやったら「売れる人」、つまり「売れる営業マン」になれるのか?
本書は、「売れる営業」の秘密について、少しずつ解き明かし、最新の脳科学や営業現場の知見から、売れる営業の理由・売れない営業の理由を考察しています。
テーマ的には確かに「セールス」なんですが、「交渉術」と言ってもいい内容でした!
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2015年02月07日
【人を動かす】『ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則』ジョーダン・ベルフォート
ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも大人気だった翻訳本。既に土井英司さんがメルマガで取り上げたため、品薄状態となっております。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
ベルフォート自身の成功を演出し、非行少年たちを一流のセールスパーソンに仕立て上げた、ベルフォートオリジナルの【ノウハウ】とは、「ストレートライン・システム」。
ストレートライン・システムによって、あなたが得られる主なメリットは次の通りです。
●「たった4秒」で信頼に足る人物だと思わせられる
●話の内容が間違っていても「伝わってしまう」
●どっちつかずの相手を「イエス」に変えてしまう(中略)
●「新規顧客」を自動的に獲得できる仕組み ……などなど。
基本は「セールス」テクニックなのですが、「人を動かす」コミュニケーションスキルが身に付くこと必至かと。
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2015年01月28日
【オススメ!】『人を操る禁断の文章術』メンタリストDaiGo
人を操る禁断の文章術
*Kindle版アリ
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、「人の心を読み、操る技術“メンタリズム"」でお馴染みの、メンタリストDaiGoさんの文章術本。土井英司さんが、メルマガで「こんなノウハウ、1400円で出されたら、商売あがったりですよね」と言われていただけあって、タイトル通り「人を操る」テクニックが満載でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本企画では、メンタリズムの得意とする「人心掌握」「大衆煽動」のエッセンスを文章に応用し、読み手の心を自在に操る「メンタリズム文章術」を大公開。(中略)
扱うテーマは、セールス、プレゼン、恋愛、依頼など、書き手の腕が求められるシーンを幅広く網羅。
また、人間の感情をゆさぶる7つ引き金(トリガー)と、今すぐ文章にそのまま応用できるテクニックを紹介。本書を読むことで、書くべき内容とその書き方が一目にわかるようになる。
本書のまえがきでDaiGoさん曰く、「あなたの思う、世界最高の美女とは?」
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2014年03月25日
知らないと損する『無意識に買わせる心理戦略』活用法
無意識に買わせる心理戦略
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、今月初旬の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げていた1冊。一足先に土井英司さんのメルマガで紹介されたため、在庫切れになってしまった「問題作」です。
アマゾンの内容紹介から。
買い物客の行動パターンには法則があった!コカ・コーラ、ユニリーバ、P&Gなど大手企業のマーケティング・コンサルタントが、世界初の実験で買い物客の行動実態と売上増進の秘策を解明。
なお、タイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」のお世話になりましたw
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2013年11月06日
【スゴ本!】『言葉ひとつで「儲け」は10倍!』岩波貴士
言葉ひとつで“儲け"は10倍!
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、当ブログではコンスタントな人気を誇る岩波貴士さんの新刊。サブタイトルにもあるように「販売心理学」の実例が、「これでもか」とばかりに収録されておりますw
アマゾンの内容紹介から。
ビジネスにおける「言葉」をテーマに、販売心理の視点から即効性のあるフレーズや記憶づけの理論を解説。営業、広告、アフィリエイト…パッと目にとまる、思わず買ってしまう、すぐに誰かに教えたくなる“言葉づかいの法則”
ご覧のように、付箋も貼りまくり!
また、本書の発売を記念してアマゾンキャンペーンも行われておりますので、ぜひ最後までお読みください!
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2013年07月04日
お前らもっと『人を動かす、新たな3原則』の凄さを知るべき
人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、お馴染みダニエル・ピンクの最新作!今回の表向きのテーマは「セールス」なんですが、さすがに一筋縄ではいかない作品となっていますw
アマゾンの内容紹介から。
実際に商品の売買を伴わなくても、売り上げをあげるような商取引でなくても、現代人はかなりの時間を、他人を動かして影響を与えることに費やしている。
具体的には、相手を説得したり、容認を求めたり、あるいはなにがしかの資源(リソース)と引き換えに利益を提供したりしている。
つまり、現代人は誰もがセールスパーソンなのだ。
『モチベーション3.0』のダニエル・ピンクがおくる、21世紀版「人を動かす」3原則!
思わず付箋も貼りまくり。
そしてタイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」を使ってみました!
いつも応援ありがとうございます!
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2012年08月05日
【データ主義?】『ステーキを売るなシズルを売れ --ホイラーの公式』エルマー・ホイラー
ステーキを売るなシズルを売れ --ホイラーの公式 (フェニックスシリーズ)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、セールス・マーケティング関係の作品における古典的名著の新装版。先月半ばに土井英司さんのメルマガで取り上げられて、あっという間にアマゾンで在庫切れになった1冊です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
人にモノを買わせるのは、何か?「シズル」とは、ステーキを焼くときのジュージューという音のこと。つまり、ステーキを売るためには「匂い」や「音」を売るのが重要というわけだ。(中略)
本書ではあらゆる商品を売り込む「シズル」の見つけ方、「イエス」と言わせる売り文句はもちろん、セールスマンが心得るべき言葉遣い、契約書を取り出すときのテクニックや、相手から「反対」されたときの対応方法など、人間心理を巧みについたセールステクニックを明らかにしている。
確かにビビビと来る事例が多く、付箋を貼りまくってしまいました!
いつも応援ありがとうございます!
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2011年12月05日
【アイデア】『バカ売れ販促アイデア500』堀田博和
バカ売れ販促アイデア500
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、鬼のように販促ネタが詰まった1冊。タイトルにもあるアイデアは500ですが、それぞれに数個ずつの活用例があって、その数なんと1500超という多さです。
アマゾンの内容紹介から。
本書に登場する500個の「販促アイデア」は、いろんな業種・業態ですぐに使えるものばかりになっている。あなたの売りたいものが存在する状況やシーンに合わせて、本書で紹介する販促のアイデア・ヒント・手法・仕掛けに、アレンジ(応用)を加えて、より使えるようにしてほしい。今回は、その活用例の中から、今まで当ブログで取り上げたことのあるモノを中心にピックアップしてみます!
いつも応援ありがとうございます!
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2011年10月20日
【オススメ!】『ビジネスマンのための「行動観察」入門』松波晴人
ビジネスマンのための「行動観察」入門 (講談社現代新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、日本における「行動観察」の第一人者である松波晴人さんが、「250を超える事例」から抽出した成果を披露した1冊。「行動観察」とは、アマゾンの内容紹介によると
「人の行動を人間工学、心理学、表情分析などの知見を通じて観察・分析することで、問題解決に役立てようとする手法」であり、
「従来のインタビューやアンケートなどではわからなかった潜在的なニーズ、言語化しにくい知識を共有化する手法として、欧米では多くの企業・組織で商品開発、生産性の向上、個人の能力開発などの分野で実践され、 効果をあげている」のだそう。
読み始めてビックリしたのが、それぞれの事例における中身の濃さ。
ホントなら、新書1冊でやるべき分量じゃないっすよ、これ……。
いつも応援ありがとうございます!
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2011年10月06日
【詐欺師の法則】『詐欺師たちの殺し文句』に学ぶ5つの心理テクニック
詐欺師たちの殺し文句―あなたの「欲」と「迷い」を見逃さない! (主婦の友新書)
【本の概要】
◆今日お送りするのは、「詐欺師」の手口を描いた興味深い1冊。「豊田商事事件」や「投資ジャーナル事件」といった、日本の歴史に残る大きな詐欺事件を描くことにより、騙される側の心理も明らかにしています。
アマゾンの内容紹介から。
人はなぜ騙されるのか? そんなにオイシイ話はない、とわかっていながら、人々はたやすく詐欺師の網に引っ掛かる。希代の詐欺師たちの殺し文句から見えてくる、どうしようもない人間の性。今回はその中から、当ブログ的にお馴染みの「心理テクニック」が、詐欺商法にどう使われているかをご紹介してみます。
いつも応援ありがとうございます!
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2011年05月20日
【伝説!?】『プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向』神谷竜太
プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、当ブログ的には珍しい「セールス」に関する1冊。とは言え、土井さんのメルマガで、只ならぬ気配を感じ、リアル書店までチェックしに行くことに。
プルデンシャル生命で「週平均5件、11年で3080件」の契約を成立させたという、伝説のセールスマンである、故・甲州賢氏の足跡を辿る本なのですが、パラパラっと見ただけで「確かにスゴイわ、これ」と即、捕獲。
もちろん、セールスの本ではあるものの、あらためて、仕事に対する姿勢について学ぶところが大きかったです。
人はここまで真摯になれるものなのか!?
いつも応援ありがとうございます!
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2011年03月29日
【思考停止?】『売りたかったら客に考えさせるな! 思考停止ビジネス』坂口孝則
売りたかったら客に考えさせるな! 思考停止ビジネス
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、ちょっぴりブラックな(?)ビジネスのからくりについて明かしている一冊。自分がビジネスをやらなくとも、多くのヒット商品の裏に、こうした仕組みがあると分かるのは、防御の意味でも有難いところです。
アマゾンの内容紹介から。
ネット販売からテレビ通販、ショップ、訪問販売…モノが売れない時代だからこそいたるところで「思考停止ビジネス」が溢れている。客に「比較」「分析」「変更」「断る」をさせないためのキラーワード、心理戦術、広告宣伝、仕掛けを完全詳解。「自分だけは」と思っていても、意外なビジネスもそうだったり……!?
追記:記事を書いた時点では知らなかったのですが、本日からアマゾンキャンペーンが行なわれてました!!
売りたかったら客に考えさせるな!『思考停止ビジネス』発売記念Amazonキャンペーン!
いつも応援ありがとうございます!
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2010年11月11日
【スゴ本】『また、売れちゃった! 一瞬で顧客の心をツカむ! 売上5倍を達成する凄ワザ88 』河瀬和幸
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久々のセールス本。基本的に当ブログでは、このジャンルはあまり人気がないので、どちらかというとプライオリティが低めなんですが、この本はちょっと違いました!
著者の河瀬和幸さんは、「東急ハンズで8年連続売上1位を作った」という、人呼んで「完売王」なるお方。
なるほど、その「買ってもらう技術」は、押し売りとは全く違う驚愕のワザでした!
いつも応援ありがとうございます! 続きを読む
2010年02月05日
【出版希望者必読?】「超売れっ子2ちゃん出身作家が明かすネットでビジネスに成功する方法」三橋貴明
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、2ちゃんねる出身の作家として知られる、三橋貴明さんが、自らを題材に「セルフ・マーケティング」について語った1冊。先日編集後記でこそっと触れたように、「俺と100冊の成功本」の聖幸さんに教えていただきました。
出た当時、タイトルをパッと見て「ネットビジネス」の本なのかと思ってスルーしてましたが、今般読んでみたところ「何これオモシロス」状態w
本を出してみたい方、ブログを使ってブランディングしたい方なら必読デス!
いつも応援ありがとうございます!
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2010年01月17日
【Amazonキャンペーン有】「人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵」岩波貴士
【本の概要】
◆今日お送りするのは、先日の記事の編集後記でご紹介したばかりの1冊。前作が「ネタてんこ盛り」だったので、本書も期待していたところ、「期待を裏切らない盛り具合」でしたw
アマゾンの内容紹介から。
このコンテンツ量で620円というのは、コストパフォーマンス良過ぎ!ボジョレーヌーボーはなぜ売れるのか? 1位じゃなくても1位を謳える秘策とは? 集客力が必ずアップする魔法の8文字とは?──あの業界のマル秘ネタから、個人でできる驚愕の裏ネタまで、目から鱗の「アイデア事典」!
なお、もうすぐ終了してしまうようなのですが、「アマゾンキャンペーン」も行われているそうなので、その情報も併せてお送りします。
いつも応援ありがとうございます!
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2009年12月08日
【大反響!?】「平林都の接遇道」を読みました
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日アマゾンランキングで何の前触れもなく上位に着けていた1冊。どこぞのキャンペーンかと思いきや、ケイエムさんの記事によると、テレビ番組(『エチカの鏡』)の影響だった模様(アマゾンには帯がないです)。
本の装丁や、アマゾンの内容紹介を見る限りでは、普通のマナー講師さんみたいですけど、テレビで放映された講習自体はかなりハードだったようで、本書の教えもかなりガチ。
小売業、サービス業の方はもちろん、一般ビジネスパーソンも一読の価値アリです!
いつも応援ありがとうございます!
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2009年08月11日
【テク満載】「飲食店の利益を1.7倍にする50の方法」早川雅章
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、飲食店を経営されている方なら見逃せない1冊。飲食店のみならず、考え方としてはリアル店舗全般に役立つテクが満載です。
おまけに付録CDには、各種フォーマットや、音声セミナー3つ入り!
実践される方なら、かなりお買い得ではないでしょうか?
いつも応援ありがとうございます!
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2009年04月17日
【買い手志向】「感性で読むマーケティングのアイデア 買いたい心書」志村ゆう
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、結構昔の本。いつの間にか中古しかなくなっている上に、中古の割りに値段もそれなりにするのですが、内容的には読むべきところが多々ありました。
アマゾンの内容紹介から。
「買う側からの視点が欠けてるかも」とあせった方は要チェックで!マーケティングは「どうしたら売れるのか」という売る側の発想よりも、「買いたい」という買う側の気持ちが大切である。この消費者心理を、バレンタインデーの『義理チョコ』の名付け親である著者が、駄洒落やイラストと共に楽しく解説した異色のマーケティング入門書。
いつも応援ありがとうございます!
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2009年04月02日
【販促】『儲かるお店の「すごい!」見せ方』高橋芳文
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、リアル店舗における集客並びに販促方法のご本。著者の高橋さんは、「看板による広告」が専門のようですが、本書はそれに留まらず、お店のレイアウトやメニュー等にも言及されています。
新書であるにもかかわらず、濃い内容で、色々と発見がありましたよ!
いつも応援ありがとうございます!
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2009年03月03日
【ネタ満載】「仕掛力」村松美尚
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久々の文庫本。ただし、文庫本とはいえ、本書は「書き下ろし」です。
しかも、「税込み500円」という有り難さ。
◆アマゾンの内容紹介から。
上記にもあるように、「基本」から「奇策」まで、ネタが満載でした!本書では、売るためのシステム・しくみ・演出を、36のポイントと108の仕掛けで、実践方法を盛り込みながら具体的に解説している。「『ビジョン』『ミッション』を知ってもらえ!」「『見せ場』を作れ!」「『接商』で憶えてもらえ!」「『コミュニケーション』を繰り返せ!」「『他者の選択』を利用しろ!」「『オンリーワン』で限定しろ!」等、既存の売上げを伸ばし、新たな顧客を開拓する、すぐに使えるノウハウが満載!
基本中の基本から「まさかっ!」の奇策にいたるまで、数多くの仕掛けを自分の持ち駒とし、自由自在に使いこなす「仕掛けのプロフェッショナル」になるためのガイドブック。
いつも応援ありがとうございます!
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2008年10月26日
【名著!】「私はどうして販売外交に成功したか」フランク・ベトガー
【本の概要】
◆今日お送りするのは、セールス本として「名著」の誉れ高い1冊。丁度、先日のフェアの絡みで、久しぶりに土井英司さんの「成功読書塾」を再読していたところ、気になって事務所のダンボールの下の方から引っ張り出してきたと言う(笑)。
というか、アマゾンのレビュー見ても、ほとんど激ホメですよ(汗)。
◆そのアマゾンの内容紹介にも、『あのデール・カーネギーをして、「本書を一冊手にするためには、シカゴからニューヨークまででも、喜んで歩いてゆく」と言わしめた名著中の名著。』とあります・・・って、署名をよく見たら、文章書いているのはアマゾン時代の土井さんでした(笑)。
実際、私も本書を読んだ当時は、内容の濃さに圧倒されて、記事が書けなかったというくらい。
当時よりはツラの皮が厚くなった今、やっとご紹介ができます(?)!
いつも応援ありがとうございます!
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2008年09月04日
【4つのタイプ】『「心の合い鍵」の見つけ方』は結構キテます!
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、表向きはセールス本ですが、実際にはコミュニケーション全般に使えるお役立ち本。人を4つのタイプ(ソーシャル・スタイル)に分けて、それぞれに応じたやり方で、相手にアプローチする、というお話です。
その4つとは以下の通り。
「アナリティカル」(分析的な)
「ドライバー」(ものごとを駆動するもの)
「エミアブル」(人当たりのよい、親しみやすい)
「エクスプレッシブ」(表現や表情の豊かな)
◆なお、帯には、
とまであります(汗)。フォーチュン500企業も続々採用。
30カ国以上、200万以上のビジネス・パーソンにその絶大なる効果は実証済み!
果たして、アナタのソーシャル・スタイルは?
いつも応援ありがとうございます!
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2008年08月20日
【顔出し】「営業力は社長の「顔出し」で3倍アップする」落合英之
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、私もやっていない(汗)「顔写真を出すこと」によるブランディング&セールスを推奨されているご本。個人的に、似顔絵との関連も含めて興味深いテーマなので、今般取り上げさせていただきました。
アマゾンの内容紹介にはこうあります。
確かに「実践」さえできれば、効果はありそうです!小さな店から大きな会社まで、社長の「顔出し」が業績を急伸させる。安上がりで手っ取り早い営業・広告の画期的手法と実例を初公開。
いつも応援ありがとうございます!
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2008年07月05日
【10の戦術】「これで売上げは倍増!ウザい客に買わせる技術」
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、週末であるにもかかわらず(?)セールス関係の一冊。本文中やたらと出てくるタフな客、「SOB」とは、「がんこな(stubborn)」「たちの悪い(obnoxious)」「けんか腰の(belligerent)」の頭文字をとったものだそう。
・・・って、「訳者あとがき」で「ホントは"son of a bitch"の意味でしょ?」みたいに突っ込まれているんですが(汗)。
◆ただし、タイトルとはうらはらに、書かれているセールステクニックは、きわめて王道的なもの。
そう言えば先日読んだこの本にも、「営業力の高い人はどんな企業に入っても通用する」と書いてあったばかりでした。
私もたまには本業がらみで頑張ってみますかね(笑)?
いつも応援ありがとうございます!
続きを読む
2007年12月27日
【利益倍増?】「高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則」村松達夫
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、リアル書店でよく平積みになっているのを見かけて、気になっていた一冊。著者の村松達夫さんは中小企業診断士さん。
ただし、今の肩書としては、「高額顧客獲得コンサルタント」とお呼びするべきなんでしょうね。
◆本書のテーマは、タイトルにもあるように「集客」ではなく「客単価アップ」。
アマゾンの商品説明から引用します。
なるほど、こうすればいいのね(笑)!お客の数を追い求めることで、多くの会社は「忙しい割に儲からない」という状態に陥ってしまっている。そこから抜け出す近道は、お客の数ではなく、客単価をアップすること。だからといって富裕層を狙う必要はない。普通のお客に喜んで多くのお金を使ってもらうための客単価アップノウハウを解説する。
いつも応援ありがとうございます!
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2007年12月25日
【セールスハック】「トップセールスの頭の中」田中 徹
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久々のセールス本。著者の田中 徹さんは、メルマガ、「毎日1分ビジネスのツボ!」で知られる「業績アップコンサルタント」さんです。
しかも、田中さんの会社の役員には、アノ金森重樹さんも名を連ねているという(汗)。
◆本書で展開されているのは、トップセールスマンが持ちうるノウハウやテクニック。
それら1つ1つは、一見小ネタであっても、実践さえすれば、効果があがるような、ツボの数々です。
これぞまさに「誰でも実践できるセールス・ハック」と呼ぶに相応しいのではないでしょうか?
なお、おしまいにアマゾンキャンペーンのお知らせもありますので、そちらもお忘れなく!
いつも応援ありがとうございます!
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2007年11月06日
【スゴ本再び?】「ついこの店で買ってしまう理由」博報堂パコ・アンダーヒル研究会
【本の概要】
◆今日お届けするのは、以前ご紹介して、大評判だった、こちらの本の続編。今回も相変わらず、買物行動を科学的に分析しております。
◆本書の特徴は、著者であるパコ・アンダーヒル氏が、実際に日本の売り場を見て思ったこと、感じたことが書かれている点。
各項目が、見開き2ページで完結し、また、左のページにはイラストや図が満載していて読みやすいことこの上ないです。
前作が「理論書」だとしたら、今回はまさに「実践書」。
実際に、現場で回し読みができて、すぐに効果が出そうな一冊です!
いつも応援ありがとうございます!
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2007年10月13日
【営業】「セールスバイブル」ジェフリー・ギトマー(著)和田裕美(監修)
【本の概要】
◆今日お届けするのは、アマゾンではわからないものの、本の帯の和田裕美さんのお顔がまぶしいセールス本。土井英司さんのメルマガで、2回連続で紹介されたくらいの(?)名著です(笑)。
和田裕美さんはご存知の方も多いと思いますが、著者のジェフリー・ギトマー氏は、「全米No.1の営業マン指導者」なのだとか。
これは強力なタッグのヨカン(汗)!
いつも応援ありがとうございます!
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2007年10月09日
【スゴ本!】「なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学」パコ・アンダーヒル
【本の概要】
◆今日お届けするのは、以前ご紹介した、「ウェブユーザビリティの法則」で激プッシュされていた一冊。アマゾンマーケットプレイスで安値でボコボコ出ているのを見て一瞬不安になったものの、紹介してくれた「ウェブユーザビリティの法則」があまりにも良かったので、信じて購入したところ、大正解!
リアルとネット、両方のビジネスに使える優れた内容でした。
◆アマゾンの「商品の説明」から、「出版社 早川書房 編集部」のものを。
下の画像の付箋の数をご覧アレ。「買いゴコロ」をくすぐる、「売りゴコロ」の秘訣! 本書は、進化しつづける買い物文化を小売店を調査しながら的確に把握し、「フォーチュン」100社に挙げられる優良クライアントの数々を小売業界の第一線へと導いてきた究極のノウハウ「ショッピングの科学」を紹介するものです。顧客の購買行動をつぶさに観察し、商品化計画から陳列・販売にいたる小売りの店づくりについてのアドヴァイスをわかりやすく提供しています。徹底したフィールドワークで売れる店づくりの秘訣を明かす本書は、売る側のあなたも、買う側のあなたも、「なぜ買ってしまうのか」、そのしくみに思わず膝をたたくこと請け合いです。
マジで目からウロコが落ちまくることウケアイです!
いつも応援ありがとうございます!
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2007年08月17日
【ハイグレード】「高額商品販売とっておきのテクニック 」井手 聡
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日ちょこっとご紹介した、セールス本。著者の井手 聡サンは、船井総研のコンサルタントで主に「住宅リフォーム会社・仏壇店 業績アップのプロ」だそう。
本書にもご自身のコンサルの事例が豊富に収録されています。
◆なお「まえがき」にもあるように
ということで、本書におけるノウハウは、決して「宝石や毛皮向け」などではなく、生活必需品以外であれば、十分に普通の商品でも通用するもの。本書における「高額商品」とは、平均的な価格の同種商品と比較して値の張る商品。つまり、「ハイグレード商品」のことです。
奇をてらったものはありませんが、一つ一つを実践しておきたい内容がいっぱいです!
いつも応援ありがとうございます!
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2007年08月10日
【セールス】「無敵のエリア密着型セールス」小原健志
【本の概要】
◆今日お送りするのは、先日の記事でちょこっとご紹介した、セールス本。あの記事の時点で、すでにしっかり買われている方がいらっしゃって、ちょっとビビりましたが(汗)。
本書の帯によると、著者の小原健志さんは、生命保険の成約で「毎週5件を246週連続挙績」されているお方。
もし現在も続いてるなら、370週超えとかですよ(汗)。
◆業界外の人間としては、これがどのくらいすごいのか今ひとつピンとこなかったのですが、実際に私の保険担当のKさんに話を聞くと、とんでもなくすごいことみたいです。
私も本書を読んで、「トップセールスマンというのは、ここまでやるものなのか」と、感嘆させられました・・・(汗)。
いつも応援ありがとうございます!
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2007年07月13日
【4つのパーツ】「お客のすごい集め方」阪尾圭司
【本の概要】
◆今日お届けするのは、レスポンス広告の専門家である、阪尾圭司さんの集客本。本自体は、昨年末の出版なのですが、最近になって某コンサルタントさんから薦められて、初めて知りました。
・・・書評ブロガーとして恥ずかしい限り(汗)。
◆何でも、そのコンサルタントさんのところでは、「ある顧問先の社員全員に配って読ませた」んだとか(汗)。
実際に、その方がお持ちの本書を見せてもらったところ、ページ折りまくり&線引きまくり(汗)。
私も当然、速攻でアマゾンアタック(笑)!
読んでみると、確かにシンプルなのに実践的なノウハウが満載でした!
161011追記:Kindle化されました!
いつも応援ありがとうございます!
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2007年05月29日
【圧倒的なウリ】「オレなら、3秒で売るね!」マーク・ジョイナー(著)林田レジリ浩文(翻訳)
応援ありがとうございます!
【本の概要】
◆おはようございます、smoothデス。今日お届けするのは、昨日ご紹介した【在庫棚卸】の中の一つ。
他の本を差し置いて、何故これから選んだかというと、非常に読みやすかったから(笑)。
でも書いてあることは、なかなか奥深いですよ!! 続きを読む
2007年05月24日
[続き]「小さな飲食店真実の店長バイブル」鬼頭宏昌
【本の概要】
◆おはようございます、smoothデス。今日も引き続き、鬼頭宏昌さんのご本を紹介します。
前回の記事:
「小さな飲食店真実の店長バイブル」鬼頭宏昌
スイマセン、「続き」というか、「感想」だけです(汗)。
しかも相変わらず病み上がりでポワーンとしているので、基本的に以前書いた下書きを活かすカタチで行こうかと・・・。
応援ありがとうございます!
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2007年05月23日
「小さな飲食店真実の店長バイブル」鬼頭宏昌
【本の概要】
◆おはようございます、smoothデス。ワタクシごとですが、昨日、過労からか発熱(38度弱)し、忙しいのに定時で帰ってしまいました。
おかげで記事の方も書くことが出来なかったので、今日は過去にしたためておいた書きかけのストックをお送りします。
(実はニタさんの記事を読んで、自分が投稿してなかったことを思い出したという(笑))
最近は同じ本を2回に分けてご紹介することはなかったのですが、あまりに長くなってしまったので、どうしようか思案していたと言うイワク付きの本です・・・(笑)。
◆というワケで。
今日お届けする一冊は、このブログで第1四半期にもっとも売れた、「小さな飲食店 成功のバイブル」の著者である鬼頭宏昌さんの新作。
(参考記事:「小さな飲食店 成功のバイブル」鬼頭宏昌)
4月に発売されてすぐ読んだのに、ご紹介し忘れてました(危ない危ない(汗))。
◆今回のテーマは「店長」。
著者の鬼頭さんは、かつては飲食店の店長さんを店長会議で指導していた時期があり、基本的に本書は「現役の店長さんに対して、雑談形式で仕事の話をするのであれば、私はどんな話をするのだろうか?」という視点に基づいているそうです。
◆前作はその売上に恥じない骨太の内容で評判でしたが、本書も同様。
付箋貼りすぎて、どこを記事で使うか迷いましたよ(汗)。
前作がツボだったら、要チェックデス!
応援ありがとうございます!
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2007年04月16日
「究極のマーケティングプラン」ダン・ケネディ(著)、神田昌典(監訳)
【はじめに】
◆おはようございます、smoothデス。
今日お送りするのも、一連のダン・S・ケネディの3連発の中の一冊(一応先に言っておきますが、明日は残りの一冊ではありません(笑))。
アマゾンの「内容紹介」によるとこんな感じです。
いかにも企み系が好きな私にはピッタリ(笑)。米国のダイレクト・マーケティング界のグルが教える儲けの原理・原則。口コミ・紹介依頼法、顧客流出の食い止め方、電話で相手の住所を聞きだす方法等、実践策が満載。プラン作成のためのシート付き。
◆ちなみに本書の監訳は、お馴染み神田昌典さん。
さすがに日米の天才マーケッターの競演(?)は、読み応えたっぷりでしたよ(汗)。 続きを読む
2007年04月03日
「販売スタッフがワクワクつくる!カンタン・アイデア販促ツール」進 麻美子
応援クリックありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます、smoothデス。
今日お届けするのは、二タさん@「教えて会計」のブログで拝見して即買いした一冊。
(参考記事:『販売スタッフがワクワクつくる!カンタン・アイデア販促ツール』進 麻美子 )
著者の進 麻美子(しん まみこ)さんは、船井総研のコンサルタントということで、初っ端にアノ船井総研の小山社長の推薦のお言葉が(汗)。
確かに事例の豊富さは目を見張ります! 続きを読む豊富な事例をもとに、見逃している小さな変化から、企業の戦略・戦術に関わることまで書いたように感じました。本書が何かの気づきやヒントになれば幸いです。
2007年02月16日
「大きなケーキは人にゆずろう」バーバラ・コーコラン
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます、smoothデス。
今日ご紹介する本は、で土井英司さんから聞いたところによると、「女性が書いた起業本の中ではイチオシ」なのだそう(汗)。
著者のバーバラ・コーコランは、かつて「ニューヨーク不動産業界の女王」と呼ばれたお方(既にリタイヤ済み)。
しかも、その成功の秘訣は、「10人もの子どもを育て上げた、自分の母親からの教え」にあったとか。
果たしてその秘訣とは(汗)?
続きを読む
2007年02月15日
「“通販の女王”が初めて明かす 10倍儲かる通販ビジネスの秘密」臼井由妃
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます、smoothデス。
今日ご紹介するのは、先日のスパルタ読書塾で土井さんに頂いた一冊。
「通販の女王」こと、臼井由妃さんの通販ノウハウが満載デス!
続きを読む
2006年12月13日
「ネットで稼げるコピーが3日で書ける! セールス文章実践ドリル」竹内謙礼
ネットで稼げるコピーが3日で書ける! セールス文章実践ドリル
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます。
仕事が忙しくて、昨夜は午前様だったsmoothデス(涙)。 続きを読む
2006年10月11日
顧客は追いかけるな!
「顧客は追いかけるな!―48時間で顧客が集まるシンクロニシティの法則」ジャン・ストリンガー (著), ステーシー・ホール (著), 牧野 真 (監修)
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます。
最近ビミョウに朝が遅くなってきたsmoothデス(汗)。 続きを読む