2019年05月30日
【経理の未来?】『会社のお金を増やす攻める経理』町田孝治
会社のお金を増やす 攻める経理
【本の概要】
◆今日ご紹介するのも、先日の「未読本・気になる本」の記事の中で、人気だった1冊。著者の町田孝治さんは、IT化、クラウド化、RPA化を推進する、理系の会計士・税理士さんだけあって、これからの「経理」を考える上で、勉強になりました!
アマゾンの内容紹介から。
“仕訳を完全自動化”“経理のブラックボックス化を卒業”“経理はルーティンではなくクリエイティブ”“「AI経理」で全体から詳細まで一気につかむ”社長、経理マン、必読。
中古価格が定価を大幅に上回っていますから、「20%OFF」のKindle版がオススメです!
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2019年02月25日
【実践的会計本】『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編』三戸政和
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編 (講談社+α新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「講談社キャンペーン」の中でも人気の1冊。しかもこの作品、なんとつい先日の未読本記事にて取り上げたばかりの、バリバリの新刊になります。
アマゾンの内容紹介から。
新書+電子書籍で13万部超のヒットとなった『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の続編が登場。今度は「会計編」。ひと口に会社を買うといっても、危ない会社を避けて、成長可能性の高い会社を見抜くにはどうすれば? 実は、そんなに難しいことはありません。たとえるならそれは、資産価値の上がるマンションや車を買うのと同じ。斬新な視点で、サラリーマンが資本家になるための一歩進んだ情報提供をします!
中古が定価の倍以上しますから、このKindle版が400円以上、お買い得となります!
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2012年02月21日
【仕事術】『一生食べていくのに困らない 経理の仕事術』吉澤 大
一生食べていくのに困らない 経理の仕事術
【本の概要】
◆今日お送りするのは、税理士の吉澤 大さんによる「主に経理の方むけ」の仕事術の本。既に「俺100」の聖幸さんがご紹介されているので、ご存知の方も多いことかと。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書は「ミスなく正確に、速く仕事をこなす」ことをテーマに、これからの経理パーソンに求められる、さまざまな仕事術を紹介する。
定型業務のマニュアル化など時間効率を上げるテクニックはもちろん、ペーパレス化やITツールを使ったタスク管理・情報共有など、最新の事例を織り交ぜて解説。処理能力のアップだけに限定せず、プロの経理として経営に貢献するための会計データの作成法や、銀行からの融資の引き出し方についても言及する。
経理の方はもちろん、そうでない方にも役立つTIPSがありました!
いつも応援ありがとうございます!
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2010年08月26日
カリスマ税理士が執筆のために100冊会計本を読んだ中からガチでオススメする5冊
【はじめに】
◆つい先日のこと。友人の税理士である吉澤 大さんとメールしていて、吉澤さんが、Twitterでこういうツイートをされていることを知ったワタクシ。
ちなみに、この5冊について、どこがどうオススメなのかは、吉澤さんはTwitterでは明らかにされてませんでした。
そこで、「ブログのネタとして美味しいんで、詳しく教えて下さい」とお願いしてみたところ、今般、その5冊について解説して頂いた次第。
ぶっちゃけ「他力本願」ではございますが、「会計本も読まねば」と思っている方には、必見の内容かと。
なお、後半では、その吉澤さんの「100冊読破の成果」についても説明がありますので、お楽しみに!
いつも応援ありがとうございます!
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2009年06月08日
【黄金の羽根】『貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』橘 玲
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、私が大好きな著者さんの一人である、橘玲さんの最新刊。主たるコンテンツ的には、名作「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」の内容を、現在の社会情勢や税制に当てはめ直した感じかと。
基本的に、「お金本」「会計本」「税務本」を対象としていない当ブログとしては、扱いに困るわけでして・・・。
いつも応援ありがとうございます!
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2009年04月22日
【メモ】お金や会計関係(?)の本などを集めてみました
【はじめに】
◆前々からアナウンスしておりますように、現在当ブログにおいては、基本的に「会計」「投資」「税務」といったジャンルの本は取り扱っておりません。ただ、その「周辺のジャンルはどうなの?」とか「読むだけ読んでおいた方がいいよ」みたいなお話が最近結構ございまして。
そこで今般、メモ代わりに突発的にまとめてみようかと。
日頃ウチではお目にかかれない本がザクザクでございますw
いつも応援ありがとうございます!
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2006年11月09日
2006年10月28日
2006年10月26日
2005年11月29日
法人の異動届出書(xls)を再アップしてみました
◆こんばんは。
夕べはムスメの夜鳴き当番で、メチャクチャ眠いsmoothデス。
今までムスメが夜中に起きるたびに、ヨメがいちいちあやしていたのですが、どうもそれがよくないのでは?という指摘を受け、私が担当したんですが。
◆いや、参りました(涙)。
「火がついたように泣き叫ぶ」というのは、こういうコトなのかと実感(汗)。
ずーっと「ママはネンネしてるんだよー、だから○○チャンもネンネしようねー」と言い続け、抱っこしながら歌ったりしてました(笑)。
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2005年06月22日
2005年04月04日
「ココまでできる経理の合理化」 児玉尚彦 (著)
「ココまでできる経理の合理化」 児玉尚彦 (著)
個人的評価:★×8.5
【はじめに】
◆3月29日以来のちゃんとした(?)書評です(笑)。
・・・実はあの書評のマインドマップ夜中に作ってて、
「疲れたなー、ツライなー」とか思ってて、翌日からイキナリ
インフルエンザ
ですよ(汗)。
♪もう若くないさ、とー
キミに言い訳したねー♪
・・・そんな事はどうでもいいんですが(笑)。
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2005年03月20日
「小さな会社にお金を残す節税の法則」 高橋敏則 (著)
「小さな会社にお金を残す節税の法則」 高橋敏則 (著)
【はじめに】
◆職場近くの本屋で見かけたこの本、聞いたことあるような
タイトルといいビビットな色の装丁といい、どう見ても
フォレストの本みたいですよね・・・。
実際、中を開くと、いい感じ(?)で存在するスペースも
いかにも、と言ったカンジなんですよ。
ところが・・・。
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【はじめに】
◆職場近くの本屋で見かけたこの本、聞いたことあるような
タイトルといいビビットな色の装丁といい、どう見ても
フォレストの本みたいですよね・・・。
実際、中を開くと、いい感じ(?)で存在するスペースも
いかにも、と言ったカンジなんですよ。
ところが・・・。
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2005年02月18日
「図解 裏帳簿のススメ」岡本吏郎(著)
「図解 裏帳簿のススメ―あなたの会社にお金が残る」岡本吏郎(著)
【目次】
【はじめに】
なんやかんや言っても、岡本サンの本は、ほとんど買ってたりします(笑)。
この本もオリジナルというかこっちの本も持ってたりします。
あなたの会社にお金が残る 裏帳簿のススメ
ただ、一応「同業者」と言う事もあって、なかなかレビュー
しずらいのも事実・・・(汗)。
特に税金関係の話になると、「税理士」として読むのか
「一人の読者」として読むのか難しいんですよね。
ちなみにこの本、岡本さんは、冒頭の「はじめに」しか
書いてないそうです。
そんな事言っちゃっていいんでしょうか(笑)?
帰りの電車の中で読みきってしまいましたが、
なかなかに奥深いですよ!
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【目次】
1 これが、会社にお金が残らないカラクリだ(あなたは、ビジネスのルールを知っているか
ルールと一緒に「点数の数え方」を頭に叩き込め
「会社にお金を残す」これが会社経営のゴールなのだ ほか)
2 この数字を押さえれば、裏金を残せる!(会計を軽視するな。数字を知らないとお金が逃げていく
設立後2年目以降が苦しくなる仕組み
税率が100%を超えてしまう仕組み ほか)
3 お金を大きく育てる「裏帳簿」活用術(「損益計算書」は会社が1年で得た利益を計算する
「貸借対照表」は会社の期末時点での財政状態を示す
「裏帳簿」をつくる流れを押さえよう ほか)
【はじめに】
なんやかんや言っても、岡本サンの本は、ほとんど買ってたりします(笑)。
この本もオリジナルというかこっちの本も持ってたりします。
あなたの会社にお金が残る 裏帳簿のススメ
ただ、一応「同業者」と言う事もあって、なかなかレビュー
しずらいのも事実・・・(汗)。
特に税金関係の話になると、「税理士」として読むのか
「一人の読者」として読むのか難しいんですよね。
ちなみにこの本、岡本さんは、冒頭の「はじめに」しか
書いてないそうです。
そんな事言っちゃっていいんでしょうか(笑)?
帰りの電車の中で読みきってしまいましたが、
なかなかに奥深いですよ!
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2005年02月04日
エクセルで法人の「異動届出書」を作ってみました
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