2025年05月12日
【転職指南】『いつでも会社を辞められる自分になる』黒田真行

いつでも会社を辞められる自分になる
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気の高かった転職本。従来にない視点や、実践的な内容が興味深かったです。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「いつでも会社を辞められる人」ほど、今いる会社で必要とされ続ける。
転職活動の選択肢は増えて引っ張りだこ。
独立後の成功確率も上がる。
つまり、キャリアを築いていこうとするとき、「いつでも会社をやめても大丈夫な人である」ことは、ビジネスパーソンにとって高次元で自分を守るキャリア戦略になり得ます。
何歳からでも新しい自分になれる。
一度の人生を悔いなく生きる、新時代の処世術。
単なる転職テクニックではなく、これからの時代に求められる働き方の本質に迫ります。
中古が値下がりしていませんから、「10%OFF」のKindle版がオススメです!
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2025年04月24日
【ハラスメント】『「ハラスメント」の解剖図鑑:アウト or セーフの「境界線」と「根拠」がわかる! 全48種のハラスメントを完全網羅』宮本剛志

「ハラスメント」の解剖図鑑:アウト or セーフの「境界線」と「根拠」がわかる! 全48種のハラスメントを完全網羅
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、本日が最終日となる「ゴールデンウィークセール 第一弾」でも人気で、昨日の前日ランキングでも上位に付けていた1冊。多くの方にセール期限内にお届けすべく、本エントリーの投稿時間も早めております。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
2022年4月に中小企業でもパワハラ防止対策を実施することが義務付けられました(大企業は2020年から)。
職場でも、ハラスメントはパワハラだけでなく、マタハラ、セクハラ、モラハラ、アルコールハラスメントなど、多岐に渡ることが周知されてきています。
それにも関わらず、労働局などに寄せられる労働相談のトップはいまだに「いじめ、嫌がらせ」で、大企業では法律施行後も年間1万8千件以上のパワハラ相談が寄せられています。
研修などで社員教育を進める企業も多くありますが、担当者でさえ、「何がハラスメントにあたるのか」「どうしたら防げるのか」を理解していない場合が多いのが実情です。
本書は、企業や官公庁、学校にて年間150回程度のセミナーを行い、年間300人以上から個別の相談を受け、さまざまなハラスメントを解決に導いてきた著者が、職場で起きやすい全48種のハラスメントを解説します。
実は中古がまったく値下がりしていないため、このKindle版が900円弱お買い得です!
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2025年04月20日
【具体と抽象】『なぜ、あの人との会話は嚙み合わないのか』米澤創一

なぜ、あの人との会話は嚙み合わないのか
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて、人気の高かったコミュニケーション本。帯にも記載されているように「具体」と「抽象」が関わってくる内容です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
読み解くカギは、「具体」と「抽象」。
「頭のいい人」ほど気づけない、
嚙み合わなさ瓩寮蟻里伐鮠男
聞いていることにきちんと答えない。
具体的な策を決めたいときに問題提起ばかり。
主題とは別の感情的な意見が飛んでくる。
そんな「嚙み合わない会話」はどうして起こってしまうのか。そして、どうすれば改善できるのか。
本書では、この原因や対策を詳しく明らかにしていきます。
中古はまだ値下がりしていない一方、Kindle版は若干お求めやすくなりました!
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2025年04月06日
【リーダーシップ】『信頼されるリーダーになるための37の「やめる」』荻阪哲雄

信頼されるリーダーになるための37の「やめる」
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて、一番お求めいただいている1冊。部下を持たれている方にとっては、要注目の作品だと思います。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書では、組織開発のプロフェッショナルが、リーダーがやりがちな37の悪習慣を「やめる」ことを提案しています。
部下から信頼されるリーダーとなり、チームの力を最大限に引き出すための必読書です。
今回、「やめる」にフォーカスしたのは、信頼されるリーダーは、「やること」の前に「やめること」を決めているからです。
あなたがマネジメントを通して「やめること」を自己決定すると、組織の優先基準が示され、部下が「やること」に速く集中できるようになります。
つまり、信頼されるリーダーは、先に「やめること」を決め、部下と一緒により良い道を築いているのです。
あなたの「アクション(やめる)」を通じて、部下が自発的に動くという「リアクション(反応)」の芽が生まれてきます。
ぜひあなたも「やめる」戦略を使って、ご自身と部下とのあり方を見つめていただければと思います。そして、あなたが幸せに働けることを願っています。
当初はKindle版の値引はなかったのですが、現在は気持ちお求めやすくなっています。
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2025年03月25日
【生産性向上】『Google流 生産性がみるみる上がる「働く時間」の使い方』ローラ・メイ・マーティン

Google流 生産性がみるみる上がる「働く時間」の使い方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本 (電子書籍) 新生活セール」からの働き方本。版元のハーパーコリンズ・ジャパンさんの対象作品数が少なく、セールとしてのご紹介は難しいので、レビューだけしてみました。
アマゾンの内容紹介から。
早出も残業もしないで結果を出し続ける人は何が違うのか?
「キリの"よくない"ところで切り上げる」「これは5分で終わると先に見積もる」「予定表に毎日1hの余白を入れる」etc.
Googleの生産性エキスパートが教える、時間×仕事の最強メソッド!
中古があまり値下がりしてませんから、今回のセールではこのKindle版が900円以上お買い得となります!
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2025年03月14日
【センスとは?】『「仕事ができる」とはどういうことか?』楠木健,山口周

「仕事ができる」とはどういうことか?
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本 (電子書籍) 499円セール」の中でも、個人的に気になっていた作品。版元の宝島社さんは、まだ記事としては取り上げてなかったのですが、なるほどテーマといい、著者お二人といい、当ブログ向きだと思いました。
ちょっと長くなりますが(切れなかったので)、アマゾンの内容紹介から。
「スキルのデフレ化とセンスのインフレ化」はあらゆるジャンルで進行している! 『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)の楠木建と『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』(光文社新書)の山口周が「仕事ができる」の正体を求めて新時代の仕事論を語り尽くす。仕事ができる人――本書でこの言葉の定義は「この人ならなんとかしれくれる」、もっと言えば「この人じゃないとダメだ」「余人をもって代えがたい人」である。プログラミングができる、英語が話せる、財務分析ができる――「あれができる・これができる」と言っているうちは半人前。スキルを超えたセンスにこそ「仕事ができる」の正体がある。スキルを伝授しようとする本は無数にある。しかし、センスの問題に正面から向き合った本は稀少だ。ほぼすべての人がセンスの重要性について薄々は気づいているにもかかわらず、である。本書はスキルとセンスの相克をテーマに、日本のビジネスシーンで「スキル優先、センス劣後」の状況が起きる理由から、「何がセンスを殺すのか」「センスを磨くとはどういうことか」まで、「仕事におけるセンス」の問題について2人が縦横に論じる。
中古は値崩れしているものの、送料を加味するとKindle版の方がお買い得です!
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2025年02月21日
【トリック?】『統計的な? 数字に騙されないための10の視点 STATISTICAL』アンソニー・ルーベン

統計的な? 数字に騙されないための10の視点 STATISTICAL
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「ビジネス・実用・写真集★スペシャルキャンペーン」の中でも、当ブログ向きの1冊。以前から気にはなっていたのですが、激安設定になっていたのを機会に、やっと読んでみました。
アマゾンの内容紹介から。
経済成長率、有効求人倍率など公的な発表から、メディアごとにまちまちな内閣支持率、はたまた街の商店の割引率まで、生活の中で目にする様々な「数字」。しかし、その数字は真実でしょうか?
統計データや世論調査などに潜む、私たちを騙そうとするもっともらしい数字の真偽を見抜くために必要な視点を、英BBCで初めて統計部長を務め、現在はファクトチェックのトップとして活躍する著者が、痛快かつ明快に解説します。
中古は底値なのですが、「80%ポイント還元」の「351円」というこのKindle版に軍配が上がります!
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2025年02月20日
【思考術】『フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則』細谷 功

フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中であるKADOKAWAさんの「新生活応援!ビジネス・実用・エッセイ 春の2000冊フェア」の中でも人気の高い1冊。当ブログではおなじみである細谷功さんが、「CAFSマトリックス」という新たな思考法を指南してくれています。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書で細谷氏はまず、「具体と抽象」と並ぶ最重要コンセプト「フローとストック」を提示します。そこで目に見える「フローとストック」の構造はもちろん、目に見えない「お金」や「ルール」などの「フローとストック」の構造までも赤裸々に明らかにされます。
そして、この「フローとストック」を、人間の思考の根幹をかたちづくる「具体と抽象」という考え方にかけ合わせて提示するのが「CAFSマトリックス」。この新しいフレームワークを使いこなし、誰もが日常の事象の先読みができるようになるために、本書はつくられました。
なお、今回のセールではこのKindle版が600円弱お買い得となります!
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2025年02月10日
【時間術】『神時間力』星渉

神時間力
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、本日が最終日(なので投稿も早めに)となる「飛鳥新社 WEEK 〜飛鳥新社の電子書籍 すべて最大70%OFFキャンペーン〜」の中でも、個人的に読んでみたかった作品。当ブログで今までレビューしてきた、翻訳系の時間術本のエッセンスが詰まった良書でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
ストーリー仕立てでよくわかる「上手な時間の使い方」
「やる事が多すぎて時間が足りない」
「限られた時間で最大の成果を出したい」
「仕事とプライベートな時間のバランスを取りたい」
「なんとなくスマートフォンをダラダラ見てしまう」
など、現代人の時間に関する悩みを解決する1冊です。
もとから「70%OFF」なのに加えて、「30%ポイント還元」も加わり、実質321円でお求めいただけるのですから「買い」だと思われ!
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2025年01月31日
【思考術】『戦略コンサルのトップ5%だけに見えている世界』金光隆志

戦略コンサルのトップ5%だけに見えている世界
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて人気が高かった思考術本。コンサル本は結構取り上げてきましたが、そのさらに「トップ5%」というだけあって、かなりハイレベルなTIPSが散見されました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
トップ5%の一流は、方法論や知識・情報に先立つ「ものの見方」が標準的な戦略コンサルタントと根本的に異なります。著者はそれを「思考態度」や「思考枠」と名付けています。思考態度や思考枠が一般とは違うからこそ、世界の見方を更新し、認識を一変させる「インサイト」を発揮できるのです。
本書では、そうした戦略コンサルタントのトップ5%だけが持ち得る、優れた問題解決や創造的アイデアの導出に不可欠なマインドセット、ものの見方、考え方など、元来は職人技で暗黙知の領域であったものを形式知化して体系的にまとめました。
AIがビジネスや社会に本格的に実装される時代において、人間知性にはどのような役割が残されているのか? 企業経営や事業戦略に携わる方はもちろん、すべてのビジネスパーソンにとって必読の一冊です。
上記未読本記事の時点ではなかったKindle版が、「14%OFF」とお買い得価格で配信されていますから、ご検討ください!
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2025年01月28日
【コンサル流】『3秒で伝える コンサルが使う[シンプルな言葉で相手を動かす]会話術』しゅうマナビジネス

3秒で伝える コンサルが使う[シンプルな言葉で相手を動かす]会話術 (扶桑社BOOKS)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「扶桑社ビジネス書フェア」の中でも当ブログ向きの1冊。著者のしゅうマナビジネスさんは、さすが大手コンサルで働かれているだけあって、実践的な作品でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書は大手コンサルティングファームで働きつつ、プレゼン講師やYouTuberとしても活動する、しゅうマナビジネス氏の初著書。12年前、ITエンジニアからコンサルに転職して伝え方で悩んでいた彼は、先輩からの「まずはシンプルに伝えて、それから相手の『?』に答えればいい」というアドバイスをきっかけに、コンサル流の伝え方の神髄に気づき、そこから独自にテクニックを磨いてきた。
そんなしゅう氏が全ビジネスパーソンに薦めるのが、「3秒で伝える」という意識を持つこと。結論や主張を言うとき、相手の質問に答えるとき、反対意見の相手に歩み寄るとき、どんな場面でもこの「3秒で伝える」という意識を持てば、インパクトのあるコミュニケーションが生まれる。
「30秒の説明は話を短くする単純作業でもできますが、3秒の説明は本質を考えないとできません。そして、本質を捉えていれば、たった3秒の一言でも相手に“刺さり”ます」(本書より)
コンサルが使う会話術の神髄を、ぜひあなたの武器にしてください。
送料を足した中古よりは、このKindle版が500円弱お得な計算です!
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2025年01月13日
【行動経済学】『行動経済学が最強の学問である』相良奈美香

行動経済学が最強の学問である
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本(電子書籍) ビジネス本セール」にて、人気の高い行動経済学本。……と言っても、版元のSBクリエイティブさんは、まだ当ブログでは取り上げていないので、アソシエイトの売上から注目したのですが。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
ビジネス界の要請を受けた世界のトップ大学が、次々と「行動経済学部」を新設し始めている。
MBAのように、多くのビジネスパーソンが行動経済学を学びに集まっている。
もはや行動経済学は、「ビジネスパーソンが最も身につけるべき教養」となっているのだ。
しかし、行動経済学は新しい学問であるが故に、これまで体系化されてこなかった。
理論を一つ一つ丸暗記するしかなく、なかなか「本質」がつかめなかった。
そこで本書では、基礎知識をおさえた上で、「ナッジ理論」「システム1vsシステム2」「プロスペクト理論」から、「身体的認知」「アフェクト」「不確実性理論」「パワー・オブ・ビコーズ」まで、「主要理論」を初めて体系化するという、これまでにない手法で、行動経済学を解説する。
謎のポイント還元「225P」を合わせると、実質「63%OFF」となるため、このKindle版が1000円強お買い得となります!
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2025年01月09日
【法律】『我が身を守る法律知識』瀬木比呂志

我が身を守る法律知識 (講談社現代新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、本日までとなる「人生を変えるヒントがここに 現代新書レーベルフェア」の前日ランキングにおいて、1位となった作品。正直、ノーマークだったので、あわてて読んでみたところ、学ぶところが多々ありました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
この一冊で、あらゆる法的トラブルを予防できる知識が身につく!
市民、ビジネスパースン、学生、実務家、訴訟当事者・関係者必携の一冊!
ポイント還元もあわせると、このKindle版が400円以上お買い得となります!
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2025年01月03日
【中高年必読?】『定年後 自分らしく働く41の方法 50歳から始める幸せなセカンドキャリアの築き方』盒郷典

定年後 自分らしく働く41の方法 50歳から始める幸せなセカンドキャリアの築き方 (知的生きかた文庫)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、まだ版元(三笠書房さん)は取り上げていないものの、「Kindle本 (電子書籍) 年末年始セール」の対象本として個人的に気になる1冊。当ブログにて、定期的にレビューしている、定年後の働き方に関する作品です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「定年後も働く」のが当たり前の時代。
再雇用、再就職、業務委託契約、小さな独立、小さな起業……。
選択肢はさまざまですが、大切なのは「自分らしく、楽しい働き方」ができるかどうか。
本書では、著者が自身の経験と豊富な取材を通じて培った知見をもとに、「理想のセカンドキャリアを築く方法」を紹介します。
・自分の「本当の強み」とは?
・自分の「本当の適職」とは?
・自分の「本当のやりがい」とは?……
自分らしい幸せな生き方&働き方が見つかる本!
中古は値下がりしていますが、送料を加味すればKindle版が300円以上お買い得です!
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2024年12月17日
【抵抗勢力?】『「変化を嫌う人」を動かす:魅力的な提案が受け入れられない4つの理由』ロレン・ノードグレン,デイヴィッド・ションタル

「変化を嫌う人」を動かす:魅力的な提案が受け入れられない4つの理由
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」の中でも一番人気の作品。タイトルは堅めですが、自分の考えや提案に、反対されたり抵抗されたことのある方なら、腑に落ちまくること必至の1冊です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
魅力的なはずのアイデア、製品、サービスが、相手に受け入れられないのはなぜか?
それは魅力が足りないからではない。相手が受け入れたくない理由=「抵抗」があるからだ。
著者らは抵抗を4つ(惰性・労力・感情・心理的反発)に分類し、それぞれの正体を分析、それらへの対処法を、事例を使って具体的に伝授する。
送料を足した中古よりは、このKindle版が600円以上お買い得です!
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2024年12月13日
【スキルアップ】『トップコンサルタントの「戦略的」勉強法』横山信弘

トップコンサルタントの「戦略的」勉強法
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて、一番人気だった作品。「絶対達成」シリーズでおなじみの横山信弘さんが、「社会人のための学習法」を指南する1冊です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
仕事で結果を出し続ける人は「過去」「現在」「未来」に何をどうやって学ぶの?
35歳でコンサルタントに転職し、トップに上り詰めた著者が「20年間毎日」実践している最強独学システム!
「フェルミ推定」「ロジックツリー」「ピラミッドストラクチャー」「アクティブリスニング」「ZOPA」「BATNA」「PMBOK」、さらには「AIスキル」など計20種、コンサルタントだけではなくビジネスパーソン必須の“仕事で役立つ知識・スキル”を最短最速で身に付ける!
与えられて取り組む学生時代の勉強とは全く異なる、新人もベテランも一生使える「社会人のため」の学習法とは?
「時間がない」「何を学べばいいか分からない」も完全解決!
まだ中古が値下がりしていませんから、Kindle版とお好きな方で!
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2024年12月04日
【世界観】『有と無: 見え方の違いで対立する二つの世界観』細谷功

有と無: 見え方の違いで対立する二つの世界観
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日とりあげた今月の「Kindle月替わりセール」における人気作。おなじみ細谷功さんの現時点での最新作になります。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
私たちの「ものの見方」には、突き詰めれば大きく二つのタイプ、すなわち「ある型」思考と「ない型」思考がある。この両者間の「ギャップや認知の歪み」が世界を動かしている……と著者は説きます。
本書では、「世の中そう簡単に二択で表現できるものではない」という疑問にも丁寧に答えながら、「二つの思考回路」が織りなすギャップや衝突のメカニズムをひも解きます。そこからは、私たちが世の中の事象に対して抱くモヤモヤ感を晴らすヒントが見えてきます。
値引率が「68%OFF」と高いため、このKindle版が1200円弱お買い得です!
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2024年11月29日
【言語化?】『こうやって頭のなかを言語化する。』荒木俊哉

こうやって頭のなかを言語化する。
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて、一番人気だった1冊。著者の荒木さんの前作である『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』の実践編とも言える作品です。
アマゾンの内容紹介から。
10万部突破のベストセラー『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』の著者が、1000人以上のメソッド体験者の生の声を活かしながら、約1年という時間をかけて新しい言語化メソッドを開発!
それが本書の「言語化ノート術」である。
そもそも言語化力は、だれにでも必ず身につけられる能力だ。
「言語化を習慣にすること」
これができれば……だ。
ただ、これが本当に難しい。
そこで本書の「言語化ノート術」は、1日3分&3ステップで実践できる超シンプルな設計になっている。
時間をかけずに無理なく続けられる。
続けやすいから確実に成果が出る。
とにかく5日間だけやってみてほしい。
そのとき、あなたは確実に変わっている。
中古が値下がりしていない一方で、Kindle版は「15%OFF」とお買い得です!
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2024年11月25日
【マンガ】『漫画ビジネス』菊池健

漫画ビジネス
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「ブラックフライデー Kindle本 (電子書籍) セール」における注目作。個々の漫画の話ではなく、業界全体におけるビジネス面を多角的に掘り下げた内容になっています。
アマゾンの内容紹介から。
大ヒット漫画『鬼滅の刃』の経済規模は、2020年で約1兆円と言われています。 日本の漫画は、なぜ、このような成功を収めることができたのでしょうか? そのヒントは、「裾野広ければ頂き高し」という言葉。日本の漫画業界は、世界で最も多くのクリエイターが、その頂を目指している状態をつくることができているのです。ではなぜ、そのような創作の好循環をつくることができたのでしょうか。また、漫画ビジネスへ新たに参入することはできるのでしょうか? 本書では、コンサル出身で漫画業界に参入した著者が、ビジネス視点で世界で通用する面白い漫画のつくり方について考察を深めていきます。
中古があまり値下がりしていないため、このKindle版が700円弱お買い得です!
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2024年11月01日
【仕事術】『仕事のできる人がやっている減らす習慣』中村一也

仕事のできる人がやっている減らす習慣
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて、一番お買い上げいただいた作品。これはチェックせねば、とさっそく読ませてもらいました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
日々、今日やること、やらなければいけないこと、やりたいことなどに追われているのだとしたら、
「仕事を速くする」
ではなく
「仕事を減らす」
という思考を身につけてみませんか。
仕事ややるべきことを減らすことで、仕事も速く終わりながら、質を高め時間的な自由を手にすることができます。
仕事をもっとラクに、速く、より成果を出すが可能になる仕事術です。
中古が若干値下がりしていますから、「21%OFF」のKindle版がオススメです!
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2024年10月30日
【グラレコ】『グラレコの基本 その場で「聞く・まとめる・描く」』本園大介

グラレコの基本 その場で「聞く・まとめる・描く」
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本 (電子書籍) 高額書籍セール」でも人気のスキルアップ本。通常この手の画像必須の作品は、固定レイアウト式であることが多く、読みたくとも避けざるを得なかったのですが、本書はリフロー形式ということで、さっそく読ませてもらいました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「絵心がなくてもできる」と大好評! 10,000人が学んだ超かんたんメソッド。
「グラフィックレコーディング(グラレコ)」とは、「絵(グラフィック)でリアルタイムに記録(レコーディング)すること」です。グラレコの魅力は、絵を描くことによって、話の内容や問題への理解が深まり、場が盛り上がることにあります。
本書では、著者がセミナーやSchooなどのオンライン講座で10,000人以上に指導するなか、徹底的に磨き上げてきた「誰でもできるグラレコのコツ」を惜しみなく大公開。モノ・人・似顔絵・文字の描き方から、話の聞き方、ポイントのまとめ方までを紹介します。
中古があまり値下がりしていないため、このKindle版が600円以上お得です!
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2024年10月06日
【仕事術】『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』元山文菜

無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本(電子書籍) 読書の秋セール」の対象である仕事術本。以前未読本記事にて取り上げたものの、Kindle版がなかったためか放置していたのを、今般読んでみた次第です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
当たり前になっているけれど、多くの人が気づいていないムダ作業。
複雑なシステムを入れなくても「Excel」「スプレッドシート」「ドキュメント」のような一般的なツールを使いこなせれば、簡単に解決できます。
いやそもそも、その作業、必要ありますか?
本書は、企業・自治体・病院などの業務改善を推進する著者が、DXやAI導入の前に、個人やチームで始められる「ムダ作業の解決策」を7つの切り口と100個の事例をもとに紹介します。
「高いデジタルスキルがなくても、作業は効率化させたい!」という潜在需要に応える、間口の広い書籍です。
送料を足した中古よりも、こちらのKindle版が400円以上お買い得です!
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2024年09月23日
【思考術】『超一流のコンサルが教える ロジックツリー入門』羽田康祐k_bird

超一流のコンサルが教える ロジックツリー入門 (PHPビジネス新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」記事にて、一番お求めいただいている思考術本。著者である羽田康祐k_birdさんの作品は、過去当ブログでも何冊かレビューしており、いずれも人気が高かったので、ある意味妥当かもしれません。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
外資系コンサルティングファームの実務で最もよく使われるフレームワークが「ロジックツリー」だ。ビジネスパーソンなら、見たことがあったり、使ったりしたことがある人が多いだろう。
しかし、その真価を引き出せている人は少ない。実は、問題発見や原因究明、問題解決に留まらず、これまでとは比べ物にならない「創造的な仮説」を生み出すツールにもなるのだ。
本書は、「視点力」と「論理力」を自由自在に使いこなし、ロジックツリーを徹底的に活用する方法を解説する。
中古が値下がりしていない一方で、Kindle版は「16%OFF」と、お買い得になっています!
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2024年09月06日
【知的生産術】『英国エリート名門校が教える最高の教養』ジョー・ノーマン

英国エリート名門校が教える最高の教養 (文春e-book)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「文藝春秋 電書の森2024!」における注目作。タイトルからして、いわゆる「教養本」だと思ったのですが、むしろ「読む」「書く」等の知的生産に特化した1冊でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
〈世界一の教養〉とは? 英国エリートに伝授される奥義を全公開!
ビジネスパーソン必読「究極の学び本」
英国の名門パブリックスクール(中高一貫校)が伝授する「本物の教養」が学べる一冊!
〈世界の大学ランキング8年連続1位〉のオックスフォード大学やケンブリッジ大学へ、卒業生の多くが進学。歴代首相を40人近く輩出、全寮制で『ハリー・ポッター』の舞台にもなった。
秘密主義のヴェールに包まれエリートのみに伝授されてきた〈教育の奥義〉を、あますことなく公開する。
中古がまだあまり値下がりしていないので、このKindle版が800円弱お買い得です!
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2024年08月23日
【働き方】『定年いたしません!』梅森浩一

定年いたしません! (光文社新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて注目されていた働き方本。著者の梅森さんは人事の専門家なのは存じていましたが、ご自身も非常に多く転職されており、本書もその経験をベースに書かれています。
アマゾンの内容紹介から。
2003年、ベストセラー『「クビ!」論。』で1000人以上をクビにした経験を綴った著者。
その後、自らも幾度もの「クビ!」と転職を経験し、ついに定年に……そして66歳、たどりついた境地とは!?
理想とはほど遠い年金支給額。人は定年を迎えた日から無価値になるのか!?
冷酷な現実を前に達した結論が、「いっそ定年なんかしなければいいのだ。この先ずっと価値を提供し、対価をもらい続ければいい、それも高く。でもどうしたら?」。
30代、40代のサラリーパーソンが今後否応なく直面する「ジョブ型」雇用において、考えておきたい「ジョブ型定年」と前後のライフプラン。
それまでに直面するであろう転職や給与、そして「クビ!」まで、人事のプロである著者が余すところなく解説。
「ジョブ型」キャリアを「○金(まるきん)」で終わらせるための一冊。
Kindle版には付されているサブタイトルの「『ジョブ型』時代の生き方・稼ぎ方」がしっくりくる1冊でした!
続きを読む
2024年08月01日
【時短?】『鬼時短―電通で「残業60%減、成果はアップ」を実現した8鉄則』小柳はじめ

鬼時短―電通で「残業60%減、成果はアップ」を実現した8鉄則
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle電子書籍 ポイントキャンペーン」の中でも人気の高い働き方本。タイトルどおり、あの電通で第一線で時短に取り組んだ小柳はじめさんが、その秘訣を明かした1冊です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
◆藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表)絶賛!◆
「全経営者必読!速攻で永遠に効くメソッドだ」
◆電通の時短改革「社長特命」から2年間の激闘で学んだすべて◆
効率化、働き方改革、生産性向上、新規事業……あらゆる改革に効く
1カ月で「10万時間」削減の全手法を初公開!
まだ中古があまり値下がりしていませんから、このKindle版が700円弱お買い得となります!
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2024年06月24日
【知的生産術】『読む・聞く、まとめる、言葉にする』松尾美里

読む・聞く、まとめる、言葉にする
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、本来ならば明日の未読本記事用に、と予定していた知的生産術本。当ブログでも人気である、インプット&アウトプットのスキルが学べる1冊です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「読む・聞く、まとめる、言葉にする」は、あらゆる仕事やプライベートで使える一生モノのスキルになります。
書籍要約サービス「flier(フライヤー)」の編集者・ライターである著者が、読む・話を聞くといったインプットコツ、情報を上手に整理しまとめるコツ、『読む・聞く、まとめる、言葉にする』文章や会話による「言葉にする」コツを紹介していきます。
中古がまだ値下がりしていない一方、Kindle版は「18%OFF」と、新刊であるにもかかわらず、大変お買い得になっています!
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2024年06月20日
【ミス対処】『間違い学:「ゼロリスク」と「レジリエンス」』松尾太加志

間違い学:「ゼロリスク」と「レジリエンス」 (新潮新書 1048)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも当ブログ向きの1冊。過去何冊も「失敗」に関する作品をレビューしてきた当ブログとしては、取り上げないわけにはいきませんでした。
アマゾンの内容紹介から。
手術患者の取り違え、投薬ミスによる死亡事故、手動遮断機の操作ミスで起きた踏切事故――あらゆる「ミス=間違い」は、人が関わることで生じている。しかし、生身の人間である以上、間違いを100%なくすことは不可能だ。なぜ、どのように間違いは起こるのか? そのミスを大惨事につなげないためにはどうしたらいいのか? 世の中にDXが浸透する現状もふまえ、最新の知見をもとに徹底分析。
上記未読本記事の時点では定価販売だったKindle版が、若干とはいえお求めやすくなっています!
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2024年06月10日
【オススメ】『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』ベント・フリウビヤ,ダン・ガードナー

BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「サンマーク出版 ビジネス・実用書セール」の中でも大人気の1冊。巨大プロジェクトの成功と失敗の秘訣を、豊富な事例をもとに詳細に明かした注目作です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
本書の著者は、世界中の1000億ドルを超えるメガプロジェクトの「成否データ」を1万6000件以上蓄積・研究するオックスフォード大学教授。
メガプロジェクト研究において世界最多引用を誇り、アメリカ・イギリス・デンマーク・スイス・オランダ・中国など官民両プロジェクトで助言を求められ、国策に影響を与えるビジネスとアカデミズムの巨星。
予算内、期限内、とてつもない便益――
3拍子揃ったプロジェクトは0・5%のみ。
計画倒れか、爆益か。
頭の中のアイデアから超益を生む「BIG THINGS」を実現する方法を解き明かす!
中古に送料を足すと定価を超えますから、このKindle版が900円以上お買い得です!
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2024年06月04日
【BPR】『ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか 日本型BPR 2.0』村田聡一郎

ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか 日本型BPR 2.0
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも特に人気の高かった、システム系の働き方本。よく「日本の生産性は低い」と言われますが、その理由が分かりやすく解説されており、かつ、その改善策まで提言されている作品です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
トヨタ生産方式に代表されるカイゼンによって、ブルーカラーの現場では生産性アップが進んでいるのに対し、ホワイトカラー業務の生産性は、思うように改善されていない。
なぜ、日本企業のホワイトカラー業務は効率が悪く、生産性が低いのか。
その理由は、多くの日本企業、とくに経営者や上級管理職が、「ホワイトカラーの生産性を高める方法」を知らないことにある。
ブルーカラー業務に求められるのは、一定の品質のモノを大量に生み出すことであり、業務の一部を機械化するなどして、生産性が劇的にアップした。
ところがホワイトカラー業務では、そうはいかない……。
本書ではホワイトカラー業務の特性を読み解きながら、生産性が低い理由と、そこから脱却するための手法、そして、組織全体を成長させ、変革させるためのアプローチを解説する。
上記未読本記事の時点と比べて、Kindle版が定価から値下がりしてお得になっています!
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2024年06月03日
【知的生産術】『日記力 『日記』を書く生活のすすめ』阿久悠

日記力 『日記』を書く生活のすすめ (講談社+α新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「講談社 ポイント還元キャンペーン」にて、意外に人気が高かった知的生産術本。故・阿久悠さんがメモ術並びに日記術を指南してくれる作品です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット……。情報が氾濫する時代、逃してはいけない大切なことをメモにとる。日記を書くとみずみずしい感性を失わない。自分なりに、情報を自由に書く、新しい日記の書き方!
中古が絶版で高値となっていますから、このKindle版が900円以上お買い得となっています!
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2024年05月31日
【仕事術】『努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術』尾原和啓,伊藤羊一

努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのも、昨日に続いて先日の「未読本・気になる本」の記事からの大人気作。IT批評家の尾原和啓さんが、当ブログではおなじみの伊藤羊一さんとタッグを組んで書かれた、新時代の仕事術本です。
アマゾンの内容紹介から。
「ChatGPT使えねぇ」って舐めてない?
まだそんなシンドイ努力してるの?
このゲームチェンジに気づいていない人は、生き残れない!
ChatGPTを使えば、「頭の良さ」をコピーできる。「経験」もコピーできる。「センス」もコピーできる。誰もがラクをして楽しく成長しながら、多くのチャンスを手にきるようになる。
というより、これからはラクをしなければ、成果を出せない。
ChatGPTの登場によって起きた、「努力革命」というゲームチェンジ。
成長の方法も成功のあり方も180度変わってしまった世界をサバイブするための実践の書。
中古に送料を加味すると定価を上回りますから、「14%OFF」のKindle版がお買い得です!
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2024年05月24日
【知的生産術】『外資系データサイエンティストの知的生産術―どこへ行っても通用する人になる超基本50』山本康正,松谷 恵

外資系データサイエンティストの知的生産術―どこへ行っても通用する人になる超基本50
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」でも注目の1冊。しかも、まだ版元の東洋経済さんをご紹介していないものの「Kindle本 ポイントキャンペーン」の対象でもあるため、ダブルで値引されて、実質「73%OFF」という激安設定になっております。
長くなりますが、アマゾンの内容紹介から。
今後、テクノロジーの進化のスピードが加速していくことは間違いありません。新しい形の仕事のスタイルへの期待よりも、「生成AIに仕事を奪われるのでは?」と不安を抱いている人のほうが多数派ではないでしょうか。
しかし、どれだけ画期的な技術が登場しようとも、それはあくまでも手法のアップデートであり、本質的なものではありません。最も重要なことは、あなたの思考と判断に、どのようなエンジンを据えるかです。
本書で解説するデータサイエンス思考は、そのエンジンとしてふさわしい役割を必ず果たしてくれるはずです。ただし、データサイエンスは思考だけにとどまりません。現実に実装してこそ、その真価が発揮されます。会社に、社会に、新しい価値を生み出す知的生産術なのです。
本書は、そのために必要なことを、データドリブン企業の最前線で働いてきた二人の経験と知見をもとに、データサイエンスの知識がないビジネスパーソンでも、サステナブルな武器として役立つことを選び抜いて書きました。
本書で述べた項目の多くが、データサイエンティストだけが学ぶ特殊な内容ではありません。どの会社でも、当たり前のように求められていることだと思います。しかし、世界の最先端企業が高額の報酬を提供するデータサイエンティストは、本書でまとめた基本的なことを習慣にしている人たちなのです。
前述のようにお値打ち価格ゆえ、このKindle版の方が600円以上お買い得となります!
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2024年05月22日
【仕事術】『とにかく可視化:仕事と会社を変えるノウハウ』菊池明光

とにかく可視化:仕事と会社を変えるノウハウ (新潮新書 1042)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも一番人気だった仕事術本。著者の菊池さんは、リクルート出身だけあって、徹底した仕事ぶりが光る作品でした。
アマゾンの内容紹介から。
会議やビジネスで積み重ねられるムダなやり取り。長いだけの空疎な議論、決めたはずが簡単に撤回、動き出しても停滞……多くの企業が抱えるそうしたモヤモヤは、理由も解明されないままに放置されてきた。だが、それでは組織は生き残れない。生産性向上への一丁目一番地、それこそ超大手から中小まで約百社にコンサルをしてきた著者が説く「眼前可視化」。仕事と会社を大きく変える、シンプルにして超実践ノウハウ。
ムダ会議はゼロ、個人業績アップ、意思疎通はスムーズ 会議やビジネスの現場で、やり取りをリアルタイムで目の前で共有するだけ カンタンなのに究極、これですべてがうまく行く
当初定価販売であったKindle版も、現在は「10%OFF」とお買い得になっています!
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2024年04月12日
【ナッジ】『心のゾウを動かす方法』竹林正樹

心のゾウを動かす方法
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本 社会・歴史・哲学・政治書セール」の中でも、当ブログ向きの1冊。タイトルからは分かりにくいものの、行動経済学でもおなじみの「ナッジ」を掘り下げて、かつ、活用のアドバイスまでしてくれるというお買い得の作品です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「人の直感は大きくパワフルだが面倒くさがり屋な面があり、制御が難しい」ということを知っていると、コミュニケーションのありようが変わります。行動経済学は、人の直感をゾウに見立て、どう付き合っていけばいいのかを教える学問です。例えば、ゾウ(直感)は、時間帯によって話の受け止め方が変わり、話の最初と最後の印象を強く持つことがわかっています。こういった習性をうまく制御したり刺激したりして、望ましい行動へと促すのが【ナッジ】です。ゾウの習性は知れば知るほど、人との接し方が見えてきます。本書は、ナッジの第一人者である著者による、明日から誰でも使える【ナッジ】を優しく説いた一冊です。
中古がほとんど値下がりしていないため、このKindle版が900円以上お得な計算です!
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2024年04月09日
【本質論?】『キャリアを切り開く言葉71 「自分の強み」に磨きをかける』北野唯我

キャリアを切り開く言葉71 「自分の強み」に磨きをかける (角川書店単行本)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「KADOKAWA 文芸&実用書フェア 極」からの自己啓発書。おなじみ北野唯我さんの手による「名言」の数々に、思わずハイライトを引きまくりました。
アマゾンの内容紹介から。
2年間送り続けた「自分の人生を創る」ためのメッセージ
ベストセラー『転職の思考法』著者が今こそ若い世代に伝えたいこと。「強みにフォーカスせよ」「人気より信頼を取れ」「グッドアンセスターになれ」……。この短く強い言葉で、明日から働く力が湧いてくる。
送料を加味した中古よりも、Kindle版が500円強お買い得です!
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2024年04月04日
【報連相?】『シン報連相 一流企業で学んだ、地味だけど世界一簡単な「人を動かす力」』曽和利光

シン報連相 一流企業で学んだ、地味だけど世界一簡単な「人を動かす力」
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも、トップクラスで人気の高かった仕事術本。社会人の常識として、一応知っているツモリだった「報連相」ですが、改めてその重要性と奥深さを本書で学ぶことができました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
一見古臭いと思われがちな「報連相」は、社会人になれば真っ先に身につけるビジネスマナー・スキルの1つです。
しかし、若手・ベテラン問わず、報連相ができている人と、そうでない人が多く存在するのも事実。
当然ですが、どれだけ能力が高くても、その前提となるコミュニケーションで噛み合わなければ、良質なアウトプットはできません。
人事として2万人以上の採用候補者を見てきた私は、より一層「報連相」の重要性が増していると考えます。
なぜなら、働き方が多様かつ自由になり、リアルなコミュニケーションが減っていく時代の中で、効果的に人を動かし、大きな仕事のチャンスをつかむために、 「報連相」は大きな力を発揮してくれるからです。
そして、仕事ができる人ほど、凡事を徹底する重要性を誰よりも知っているのです。
上記未読本記事の時点では用意されていなかったKindle版も「5%OFF」にて配信されています!
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2024年03月15日
【2024】「新社会人向けオススメ本」24冊

【はじめに】
◆今日お送りするのは、例年この時期の恒例となっている、「新社会人向けオススメ本」のまとめ企画。……と言いつつ昨年、一昨年と続けざまに失念してしまったので、今回は3年分となります(ダメじゃん)。
たまたま、ここ数日で新人向けの作品を相次いでレビューしていなかったら、また忘れていたかもしれませぬ。
参考までに、過去の記事をご紹介(2008年から続けていますが、直近の5回分のみ)。
【2021】「新社会人向けオススメ本」24冊(2021年03月21日)
【2019】「新社会人向けオススメ本」15冊(2019年03月22日)
【2018】「新社会人向けオススメ本」15冊:(2018年03月20日)
【2017】「新社会人向けオススメ本」15冊(2017年03月16日)
【2016】「新社会人向けオススメ本」15冊(2016年03月29日)
<以下テンプレ>
ただし、毎年申し上げていますように、「過去1年間(今回は3年間)に当ブログでご紹介した書籍」の中で、「新社会人向け」と言えそうなものを、投稿順に列挙しておりますので、基本的に「定番」「名著」の類は登場しません。
また、厳密な意味での「新社会人向け」の作品に加えて、「入社1〜3年目のビジネスパーソンに読んで頂きたい」作品も含まれておりますので、ご留意ください。
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2024年03月14日
【会食ハック?】『ビジネス会食 完全攻略マニュアル すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド』yuuu

ビジネス会食 完全攻略マニュアル すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事から、もっともお買い求めいただいている1冊。土井英司さんがメルマガで紹介されていたのを見て、個人的に気になってはいたのですが、当ブログの読者さんも同じだったようです。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
★この本の通りにやるだけで、すべての会食・食事会を成功に導ける!
★徹底的に実務に則した誰でもできる「体系的なノウハウ」を全網羅!
★会食・送別会・歓迎会・懇親会・社内飲み会……面倒な幹事がラクになる必勝マニュアル!
★大手広告代理店出身・非体育会系・アルコールに弱い著者が、最大28回/月の会食経験から編み出したメソッド
★特別特典多数
◎珠玉の会食店リスト 全国300店超収録!
◎困った時の”ハズさない店”リスト 全国200店超収録!
◎手土産/プレゼントリスト 厳選70品超収録!
◎事前準備チェックリスト/一覧表 幹事必携!切り取って使える!
版元がダイヤモンド社さんであるにもかかわらず、Kindle版が「19%OFF」なのもポイント高いです!
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2024年03月13日
【超仕事術?】『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』メン獄

コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル (文春e-book)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「文藝春秋 ウルトラ電読フェア2024」の中でも、当ブログ向きの1冊。コンサル会社の方が書いた、この手の仕事術本は多いですが、その中でもかなり実践的だと思います。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
Twitter、noteで話題の筆者が贈る、初の著書!
外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた、元文系バンドマンでもできた“最速仕事術”とは!?
答えがあることを自分で考えない、議事録は会議前に作れる、迷子にならないための論点思考……etc
どんな業界でも使える門外不出の秘技を初公開!
中古がまだあまり値下がりしていませんから、セール期間中なら、このKindle版が800円以上お買い得です!
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2024年03月11日
【脳力Hack】『究極脳の作り方 脳科学の力で才能を引き出す』生塩研一

究極脳の作り方 脳科学の力で才能を引き出す
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日記事にした「Kindle本 科学・テクノロジーセール」からの脳ネタ本。何たって、あの池谷裕二さんが「本物の脳科学者が本気で発信する本格的な脳のトリセツ。そこいらのノウハウ本と一緒にしてもらっては困ります」とまで言うのですから、読まないわけには参りませぬ。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
人それぞれがもつ脳の能力を高めていけば、最大限の力を発揮することができる。これこそが「究極脳」と呼ぶべき状態であり、脳科学的なアプローチでそれを目指せる。他人と比べた相対的な究極ではなく、自分の中でできる限り最高の状態を作っていこう、というのが本書の主旨だ。
これからの時代を生き抜くには、これまでの型を捨て去り、自分で考えて行動することが必要不可欠となる。自らの脳の性能を最大限に引き出して「究極脳」を作ることで、才能を開花させ、明るい未来を切り拓いていこう。
送料を加算した中古よりは、このKindle版が500円弱お買い得です!
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2024年02月29日
【効率化】『家事から仕事まで使える がんばらない効率化』諏訪寿一

家事から仕事まで使える がんばらない効率化 (PHPエディターズ・グループ)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日の前日ランキングの記事でも大健闘していた効率化本。下記問題でしっかり間違えた私にとって、この本は以前から気になっていたのでした。
アマゾンの内容紹介から。
Q.皿を10枚洗うとき、どちらがより効率的? 【A】すべての皿を洗剤で洗い、終わったらすべての皿を水ですすぐ。 【B】1枚ずつ皿を洗剤で洗い、すすぐ。これを繰り返す。 ⇒【A】と答えた人は知らぬ間に時間をムダにしているかもしれません! 本書ではついやってしまいがちな非効率なやり方を例に、効率化の本質を分かりやすく解説していきます。著者によると、効率化に必要なポイントは「ためない」「まとめない」のたった2つ。その理論にのっとれば、皿洗いひとつとっても、作業手順を少し変えるだけで、これまで以上にスピーディーに仕事を完了させることができるのです。この理論をもとに独自に編み出したのが、本書のタイトルにもなっている「がんばらない効率化」です。皿洗い、ナスのヘタ取り、バケツリレーなど、全9つの無料動画も用意。文章と動画による解説で、読んで発見、見て納得の一冊となっています。
中古が全く値下がりしていませんから、セール最終日の今日中であれば、このKindle版が900円弱お買い得です!
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2024年02月14日
【仕事術&自己啓発】『社会人1年目「直前」の教科書 「驚異の新人」と呼ばれるために習得する100のメソッド』びっとらべる

社会人1年目「直前」の教科書 「驚異の新人」と呼ばれるために習得する100のメソッド
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「翔泳社祭 2024」の中でも当ブログ向きの1冊。久しぶりに「新社会人向けのオススメ本記事」を書こうと思って目を通したのですが、むしろ全世代に通用する内容でした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「名刺の交換の仕方は〜」「宴会では新入社員は〜」よりも100倍役立つ、100の仕事の心得!
仕事で役立つアドバイスを多数発信し、「共感しかない」「マジでこのアドバイスは助かる」などの意見がSNSであふれ、あっという間にインフルエンサーとなった著者が「自分が新入社員として社会に出て働く前に知っておきたかった、やっておくべきだった・準備しておくべきだったこと」をまとめた1冊。
前時代的な「社会人のルール」は排し、これからの30年を力強く生き抜く実践的な仕事術とは?
送料を足した中古よりも、このKindle版が600円以上お買い得です!
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2024年02月09日
【図解】『説明がなくても伝わる 図解の教科書』桐山岳寛

説明がなくても伝わる 図解の教科書
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」の中でも、個人的に読んでおきたかった1冊。上記記事でも触れたように、この「図解」というテーマなのにリフロー形式なのは、非常にありがたかったです。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
時間をかけて作成した資料なのに、書き方ひとつで、伝わるもの・伝わらないものに分かれ、伝わらないものをつくった場合には、「時間と紙のムダ」になってしまいます。
それは、あなたが「読む気力を奪わない資料」「補足がなくとも、伝わる資料」をつくっていない証拠。
5つのポイントを押さえた図なら、相手の直感に訴えるので、即座に、正確に伝わります。
海外で言葉の通じない外国人に、デザインひとつで「伝える」工夫をしてきた著者が、「図」を使って人に伝える技術の大切なポイントだけをぎゅっとまとめました。
絶版ゆえか中古価格が高騰しているため、数字上このKindle版が1500円弱お買い得です!
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2024年01月17日
【要約力?】『頭がよくなる! 要約力』齋藤孝

頭がよくなる! 要約力 (ちくま新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」の中でも大人気の1冊。おなじみ齋藤孝さんお得意の、知的生産系の作品になります。
アマゾンの内容紹介から。
人の話を聞いても、本を読んでも、映画を見ても、人に話をする時にも、もちろん仕事をするにも、絶対必要な力は「要約力」だ。的確に相手の言いたいことを理解し、要点を押さえる力をつければ、仕事はスムーズに進み、人の心をつかむことができる。現代に必要な要約力を身につけるにはどうすればいいか、基本技からそのためのトレーニング、さらに高い自分なりのコメントをつける「要約力」を鍛える方法を開示する。
中古が値崩れしていますが、送料を合わせるとKindle版がお買い得です!
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2024年01月08日
【質問?】『革新的な会社の質問力』河田真誠

革新的な会社の質問力
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本 年末年始セール」でも人気の高いビジネススキル本。「質問コンサルタント」の肩書を持つ河田真誠さんが、「正しい質問の仕方」を指南してくれる1冊です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
目の前の問題や目標を整理し、解決策を考え、行動することの繰り返しで、仕事は進んでいきます。
その時の「頭の中を整理する」「新しいアイデアを生み出す」「やる気になる」きっかけとなるのが質問です。
本書では「自分にしつもん」「部下にしつもん」「会議にしつもん」「お客様にしつもん」という4つの場面で、質問力を磨き、活用する方法を明解に解説します。
送料を足した中古よりは、このKindle版が600円以上お買い得です!
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2023年12月19日
【ビジネスモデル?】『なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか?』平野 薫

なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか?
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気が高かった1冊。タイトルを見たときは、自己啓発系の作品だと思っていましたが、実はさまざまな数字やビジネスモデルのお話が詰まった、非常に興味深い内容でした。
アマゾンの内容紹介から。
「なぜ駅前の古びた靴店はお客さんが来ないのに経営を続けるのか」「なぜ新幹線の駅は片側だけ発展しているのか」「なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか」「なぜイタリアの銀行はチーズ倉庫を持っているのか」など身近な疑問が数字でわかれば、経済センスが身につき社会・経済の仕組みがわかる
版元がダイヤモンド社さんですから、Kindle版は「10%OFF」にてお求めいただけます!
注:今回は本書の作りがクイズ形式に準ずるものであるため、ネタバレ自重しております。
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2023年11月24日
【フローチャート】『誰でもわかる! 業務フローチャートのつくり方』石井真人

誰でもわかる!業務フローチャートのつくり方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事で、一番お買い上げいただいた作品。私自身、作れたらいいな、と思っていたフローチャートのつくり方を指南してくれる1冊です。
アマゾンの内容紹介から。
本書は、「属人化の業務を見える化したい」「ムリ・ムラ・ムダが発生している業務を改善したい」などを解決するための業務フローチャートの作成方法について、具体的に紹介しています。
本書を読めば、業務フローチャートをゼロから簡単に作成することができます。また、本文は2色刷りで見やすく、ひと目でわかる図表も掲載しています。
中古が定価の倍値弱しますから、「9%OFF」のKindle版がお買い得です!
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2023年11月08日
【イノベーション】『仕事を減らす』田中猪夫

仕事を減らす
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて、人気の高かった仕事術本。もっとも仕事術というより、アイデア系にも近いと言える作品なのですが。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
1日の仕事が1時間で終わる。
外資系企業の営業職で、同僚が1日10時間かけてあげる以上の成果を、1日わずか1時間働くだけで挙げられたのは、頭のいい人が無意識に使っている3つの思考法を使いこなしたからだった。
「引いて考える」
「組み合わせ」
「試す」
この3つを直列にして使うことで仕事のやり方に小さなイノベーションを起こし、仕事にかかっていた時間を誰でも劇的に減らせる。
言われるがままやっていた、それまでの仕事のやり方を、創造的に破壊してしまえ。
中古が定価を上回る一方、定価と同額だったKindle版が、若干ですが値下がりしています!
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2023年11月04日
【池上流】『新聞は考える武器になる 池上流新聞の読み方』池上彰

新聞は考える武器になる 池上流新聞の読み方 (祥伝社黄金文庫)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である祥伝社さんのポイント還元セールの中でも人気の1冊。おなじみ池上彰さんが、新聞各紙を評したり比較したりするという、学びの多い作品です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
新聞は「誰のためのものか」。事実を正確に伝えているか?
難しい話や専門用語をどのようにやさしく伝えるのか?
デマやネットの情報に惑わされず「知る」「考える」「伝える」力を磨く。
送料を足した中古よりも400円以上お得ですし、単行本の中古とも大差ないですから、その後の2年分の記事が加筆された本書がオススメです!
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