2026年09月03日
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2026年09月分)
【はじめに】
◆本日お送りするのは、月初恒例「Kindle月替わりセール」の2026年9月分。今月も早めに紹介しようとしたところ、どうも現時点で先月分のデータが値引きがない状態残っているらしく、今月分と一緒になっているようでして。
そこで単純に全体から先月分をマイナスすると、今月の対象作品は130冊と先月と同じ。
一方Kindle Unlimited対象の方は72冊と、先月より2冊減ってますから、トータルでは2冊の増加になっています。
なお、昨年11月から始まった、499円というセール価格の上限は相変わらず今月も継続中であり、先月同様、最高値が495円という。
さらには、中古が値崩れしている作品を除くと、結構小規模な結果になっているのですが……。
いずれにせよ、月替わりセールは末日で必ず終了しますから、気になる作品がありましたら、忘れずにお求めください!

【「Kindle月替わりセール 2026年09月分」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。
枯れてたまるか! (ちくま文庫)
還暦でスイッチを切りかえてから、はや二十年。老人の毎日は思ったより忙しい。まだまだ元気に老年を楽しむエッセイ集。「……年をとると男も女も体力が落ち、若いころのようなパワーが薄れる。しかし、薄れたぶん、柔道の受け身のような技を得て、余計な情報を捨てて、神髄がわかり、新しい発見がある。……」。巻末に「あとがき」にかえ、大幅に加筆改稿した「瀬戸内寂聴さんのこと」を収録。

人口減少時代の農業と食 (ちくま新書)
日本農業にとって人口減少は諸刃の剣といえる。これまでのあり方を一部で壊してしまう一方で、変革の推進力にもなる。農産物の生産や流通は、総じて人手不足で、生産者と流通、販売、消費の間の溝やズレも明らかになっている。ピンチをチャンスに変えるべく、こうした課題に立ち向かう現場がある。生産から出荷までの合理化、消費者と直接つながる商品の開発、物流のルール変更への対応……。世間で思われているほど暗くない、日本農業の未来を報告しよう。

よみがえる田園都市国家 ──大平正芳、E・ハワード、柳田国男の構想 (ちくま新書)
1980年に当時の大平正芳首相のもと、当代一流の知を結集してつくられた「田園都市国家構想」。それは人間的で文化的な国家を目指すすぐれた長期的国家ビジョンであった。その構想の原点となったエベネザー・ハワードの田園都市構想、それを発展させた農政学者・柳田国男による知られざる日本独自の分権的田園都市構想を検証。大平構想にあった家庭や地域コミュニティ、自然や文化の回復、そして国家と都市、地方が調和して発展するというビジョンを21世紀に再生させる試み。

地理学者、発見と出会いを求めて世界を行く! (ちくま文庫)
一人っきりのキリマンジャロ最高峰、ペルー悪徳警官の罠、エチオピアの極寒の山で出会った人の温かさ、ドイツ留学生活……地理学者である著者が、アフリカ、南米、ヨーロッパなど世界各地の自然・文化を解説し、さまざまなトラブルや人々との印象的な出会いを綴る悪戦苦闘の調査旅行記。

眠れないほどおもしろい平家物語―――なぜ、こんなにもドラマティックなのか (王様文庫)
古典ロマンシリーズ30万部突破!●平家の栄華、そして没落までを鮮やかに描く、超ド級・栄枯盛衰エンタメ物語!●ラフカディオ・ハーンの『怪談』に登場する、あの盲目の琵琶法師「耳なし芳一」が案内役!●面白く、わかりやすく紹介していきます!●「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」。この超有名な一文から始まる「平家物語」。そこには、熾烈な権力闘争あり、渦巻く権謀術数あり。哀しい恋の物語も、イケメン貴公子のBLネタも……。運命のままに滅びゆく人々の壮絶な「生きざま」「死にざま」がここに詰まっているのです。板野博行

国際貿易法入門 ──WTOとFTAの共存へ (ちくま新書)
戦後すぐの「関税と貿易に関する一般協定(GATT)」で国際貿易法は確立し、世界貿易機関(WTO)が1995年に発足したが、近年ではWTOは弱体化し、自由貿易協定(FTA)が増加している。そのことを踏まえて、日本が関与している主だったFTAとして、TPPや日EU・EPA、RCEP、日米貿易協定を詳しく解説。最後にWTOとFTAが共存する新時代の国際貿易体制を提示し、日本を取り巻く国際環境の変化を見すえつつ解説する。ビジネスにも役立つ国際貿易法入門。

関西フォークがやって来た! ――五つの赤い風船の時代 (ちくま文庫)
1960年代、商業主義的だったフォーク・ソングに強烈なNOを突きつけ、社会の理不尽に抗う歌を発表した「関西フォーク」。シーンを牽引した「五つの赤い風船」のリーダー・西岡たかしへのインタビューをもとに、関西フォークの歴史をたどる。高田渡、ザ・フォーク・クルセダーズ、吉田拓郎などとの接点を視野にいれ、大阪・京都で“1968年”に奇跡的な輝きを放ったアングラ・フォークの魅力を語る。

ヴェーバー入門 ――理解社会学の射程 (ちくま新書)
社会的行為の動機を理解し、その内面から人間と社会のあり方を考える。これが、近代社会学の祖とされ、社会科学全般に決定的影響を与えたマックス・ヴェーバーの学問の核心にあった。だが、奇妙なことに従来の議論では、彼自身のこの問題意識が見落とされている。本書では、ヴェーバー思想の根幹に「理解」を位置づけ、その業績全体を、理解社会学の確立に向かう壮大なプロジェクトとしてとらえなおす。主要著作を丹念に読み込み、それらを貫く論理を解き明かす画期的入門書。

村の日本近代史 (ちくま新書)
かつて村は「人間の集団」を意味する言葉であった。それが現在のように「土地」を意味する言葉に変わったのは明治半ばのことである。だが、その転換の起源は、秀吉の天下統一構想にまでさかのぼり、さらにその背景には地球上の土地を分割し囲い込もうとするような世界史的な転換があった。この間に起こった都市化・新田開発・分散知行、さらに廃藩置県・地租改正・地押調査から「明治の大合併」まで、村をめぐる土地と人の支配の紆余曲折を概観しつつ近代化の意味を再考する。

子どもたちに語る 日中二千年史 (ちくまプリマー新書)
私たちは何者なのか――。日本の歩みは、いつの時代も世界的大国・中国の圧倒的な影響下にあった。両国の長きにわたる複雑な関係性を通して見ることで、歴史の本当のありようが浮かび上がる。国家の誕生から東アジアの覇権を争った近現代まで、一気に駆け抜け、やさしく愉快に説き明かす。

どこからが病気なの? (ちくまプリマー新書)
私たちは元気なときもあれば、病気のときもある。「がんです」と診断されても自覚症状がない場合もある。その境界線はどこにあるのだろう? 病理医ヤンデルが教える病気のしくみ。

神道入門 ──民俗伝承学から日本文化を読む (ちくま新書)
日本の神道とは何なのか。それは、いくつもの信仰が、繰り返し「上書き保存されたもの」と捉えることができる。古代天皇の神祇祭祀に、仏教や儒教・陰陽道等が流入、さらに幽界霊界の存在への信仰が加わって、混沌としたまま全てを含みこむ形で展開。そのため、日本の神道は複雑に見えるのだ。本書では、その後、さらに天皇崇拝を中心とする近代の国家神道を経て、現代の宗教法人神社本庁が統括する神社神道へと至る変遷全体を追う。伝承分析の手法によって上書き保存の履歴を解明しつつ、変わることなく伝承されてきた神道の中核部分をあらわにする。

夢を食いつづけた男 ──おやじ徹誠一代記 (ちくま文庫)
クレイジー・キャッツのメンバー、俳優の植木等が描く父の人生。息子から見ると「支離滅裂」というその人生は? 若い頃、義太夫語りを目指し、やがてキリスト教の洗礼を受けたと思ったら、後に浄土真宗の住職に。その間、社会主義者として労働運動や部落解放運動に身を投じる。治安維持法違反の嫌疑で繰り返し投獄されても平等と平和を求め続けた。名著、ついに復活!

日本の人類学 (ちくま新書)
遺伝子研究を導入して人類の進化をたどってきた東大の人類学と、独自の霊長類研究を展開してきた京大の霊長類学。日本の人類学は、彼らの切磋琢磨によって世界をリードしてきた。東大分子人類学の泰斗である尾本恵市と、京大霊長類学を代表する研究者である山極寿一が、人類学のこれまでの歩みと未来を語り尽くす。人類はどこからやってきたのか。ヒトはなぜユニークなのか。ユニークさゆえに生じる人間社会の問題とはなにか。新しい人類学を求める視点から鋭く論じる。

フランス現代史 隠された記憶 ──戦争のタブーを追跡する (ちくま新書)
一国の今は過去を抜きに語れない。華やかに語られることが多いフランスも例外ではない。第一次大戦の激戦地では現在も、不発弾と兵士の遺体で住めない村がある。第二次大戦中のユダヤ人の強制連行への加担の事実は、その重さゆえに負い目としてフランス人の心にのしかかる。アルジェリア戦争を戦った現地兵「アルキ」への冷たい処遇は人権の国の根幹を揺るがす。それらが「悪に抵抗した少数の英雄」レジスタンスの記憶にすがりたい心情につながっている。歴史に苦悩するフランスの姿を、多くの証言から紐解くルポルタージュ。

続 AB型自分の説明書/血液型説明書シリーズ (文芸社文庫)
大ヒット作「B型自分の説明書シリーズ」続編が電子書籍で登場。テーマは「選択」。こんな状況のとき、あなたはどんな行動を選択するのでしょう? まだシャンプーをしていないのに、先にリンスを手に出してしまった。はて、AB型が考えることとは? ことわざ「石の上にも三年」、いやいやAB型はそんなに辛抱できない?! 楽しく読みながら、より自分らしさが見つかる本。

入門 朱子学と陽明学 (ちくま新書)
『論語』のおもしろさがわからないという人は、その解釈の魅力を知らないからである。孔子・孟子の古典から知的営為を積み重ねてきた儒学。その中から宋代に新しい学問として現れ、儒教的な「宇宙認識」を哲学化した朱子学。そしてそれを継承しつつ克服しようとした陽明学。これらの世界観はいかなるものだったのか。東アジアの思想空間を今も規定するその自己・社会・宇宙のとらえ方を、心・性・理・気・鬼神などのタームを通して平易に解説。その魅惑に満ちた世界へと読者を誘う。

環境思想とは何か ――環境主義からエコロジズムへ (ちくま新書)
今日の地球環境危機は、産業革命以来の物質文明のあり方に対して、われわれに根本的な変革を迫っているといっても過言ではない。そのために本書ではまず、このような危機的状況をもたらした近代産業主義思想そのものを問いなおし、近代から現代に至るまで「環境問題」をめぐってどのような思想が展開されてきたのかを多角的に検討していく。これらの作業は“緑の社会”を実現していく上で重要な示唆を与えてくれるだろう。

大江戸歌舞伎はこんなもの (ちくま文庫)
著者が30年間惚れ続けている大江戸歌舞伎。誰も見たことのない100年以上前の歌舞伎とはどんなものだったのか? 歌舞伎の定式、専門用語とは? “時代”と“世話”とは? 顔見世狂言とは? などなど、江戸の歌舞伎の構造を徹底解説。人気狂言『兵根元曽我』はなぜ何ヶ月も何ヶ月もロングランしたのか?? 粋でイナセでスタイリッシュな江戸歌舞伎の世界へようこそ。

あのとき僕は: シェルパ斉藤の青春記
バックパッカーで紀行作家、シェルパ斉藤初の青春記!●「人はバッグひとつの荷物だけでどこでも生きていけるのだと、18歳の春に知った。」バックパッカーで紀行作家、アウトドア雑誌「BE-PAL」などでおなじみのシェルパ斉藤はなぜ故郷を離れて旅に出るようになったのか。山村での少年時代、倒産と転校、一家離散、新宿二丁目での奨学生、未知への挑戦など、挫折しながらも明るく前向きに歩み続け、人気作家になるまでの歩みを赤裸々につづった著者初の青春記。
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◆本日ですべて終了となりますが、現在開催中のKindleセールはこちら。【50%ポイント還元】講談社「実用書ALL半額セール」開催中です!(2026年08月29日)⇒9月3日まで
【50%還元】「Kindle本 50%ポイント還元フェア」の「人文・思想分」をお送りします!(2026年08月27日)⇒9月3日まで
【50%還元】「Kindle本 50%ポイント還元フェア」の「科学・テクノロジー分」をお送りします!(2026年08月25日)⇒9月3日まで
【50%還元】「Kindle本 50%ポイント還元フェア」始まりました!(2026年08月24日)⇒9月3日まで
【編集後記2】
◆本日の「Kindle日替わりセール」の中から、お買い得作品をご紹介!
ソシュールを読む (講談社学術文庫)

赤めだか (扶桑社BOOKS文庫)

数学ガールの秘密ノート/場合の数

天皇の歴史1 神話から歴史へ (講談社学術文庫)

ドゥルーズ 流動の哲学 [増補改訂] (講談社学術文庫)

毎日のホットクック・レシピ

中国の歴史1 神話から歴史へ 神話時代 夏王朝 (講談社学術文庫)

WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

[音声DL付]好感を持たれる英語表現

改訂版 図解 これ1冊でぜんぶわかる! 貿易実務

魏武注孫子 (講談社学術文庫)

ヤバい仕組み化

本気のワンパンパスタ (扶桑社BOOKS)

死の商人 戦争と兵器の歴史 (講談社学術文庫)

スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術

メンターになる人、老害になる人。

英検2級をひとつひとつわかりやすく。改訂版

仕事が速いリーダー 仕事に追われるリーダーの時間の使い方

湯気を食べる

脳科学的に正しい! 子どもの非認知能力を育てる17の習慣

Mizukiのレシピノートvol.2 さらにぎゅぎゅっと!600品 今日のごはん、これに決まり!

企業競争力を高めるための生成AIの教科書 Generative AI × INNOVATION

別冊NHK100分de名著 集中講義 三大哲学書 カント『純粋理性批判』ヘーゲル『精神現象学』ハイデガー『存在と時間』

脳と体にズーンと効く! 100万回再生の神ツボ大全

報われない社会で、それでも生きる

サメくらべ図鑑 (扶桑社BOOKS)
今日もなかなかの豊作でして、『脳が一生忘れないインプット術』『メンターになる人、老害になる人。』『仕事が速いリーダー 仕事に追われるリーダーの時間の使い方』『集中講義 三大哲学書』『超図解 地経学』と大量に推させて頂きます!
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