2025年03月30日
<終了済み>【50%ポイント還元】「講談社 初心者大歓迎! まずはここから『入門書』フェア」始まりました!
【はじめに】
◆今日は週末ということで、朝から小規模なKindleセールのご紹介を。現在アマゾンでは、講談社さんのKindle本200冊以上を対象とした「講談社 初心者大歓迎! まずはここから『入門書』フェア」を開催中です(キンセリさん情報ありがとうございます)!
Amazon.co.jp: 初心者大歓迎! まずはここから「入門書」フェア: Kindleストア
一部還元ポイントが30%程度の作品も含まれていましたので、今回は50%に限定しました。
なお、セール期限は「4月10日(木)」まで。
新たに読んでみたい入門書がありましたら、ぜひご検討ください!
注:このセールは終了しました。

【「講談社 初心者大歓迎! まずはここから『入門書』フェア」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。
社会科学のための統計学入門 実例からていねいに学ぶ (KS専門書)
データ集め(社会調査),データの整理,分析,…….社会調査に携わるすべての人が知っておくべき統計学の基礎を,懇切ていねいに解説する.親しみやすい題材に触れながら,調査研究に必要となる知識・手法を身につけよう.一見難しい数式も,その意味を言葉で説明しているので,数式アレルギーを克服できる!

新体系・大学数学 入門の教科書 上 (ブルーバックス)

新体系・大学数学 入門の教科書 下 (ブルーバックス)
高校までの数学と大学数学のギャップは大きい。ε‐δ論法や1次独立・1次従属など、新しい言葉や定義が立て続けに出てきて、抽象的な概念の理解を要求される。大学数学は他の学問と比べて、最初の一歩をよく理解することが極めて重要である。そこさえクリアすれば、じつに楽しい学びの世界が広がっている。本書は、冒頭で述べたようなギャップを埋めることを主な目的として、さらに、大学数学の導入部分の簡単なガイドを兼ねることも目標とする、まさに入門の教科書である。上下2巻を読まれた暁には、大学数学全般の入門部分を一通りつかめるように構成してある。

ゼロからわかる量子コンピュータ (講談社現代新書)
いま世界各国では、既存のスーパーコンピュータを遥かに凌ぐとされる「量子コンピュータ」の大規模な開発プロジェクトが進み始めている。本書はそれを無条件に肯定したり、あるいは逆に頭ごなしに否定するといった内容ではない。量子コンピュータの基本的な原理から産業的側面、さらには社会・政治的インパクトに至るまで、多面的な事実を積み上げ考察を加えることにより、その際どい実現可能性を検証していくのが本当の狙いである。はたして「夢の超高速計算機」は本当に実現するのかーー。

基礎からわかる 論文の書き方 (講談社現代新書)
学問の「型」を理解すれば、勉強はもっと楽しくなる。社会人にも役立つ、大学の双方向授業をもとにした「論文入門」の決定版! 「この型式に沿って書かないと、評価されません。」学生の興味・関心を的確に導く。圧倒的な筆力を持つ社会学者・小熊英二による論文作法。

ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略
10年後に会社がよくなっているために、いま必要な決断は何か? ひたひたと経営危機が迫る中堅メーカーの社長と4人の社員が「ファイナンス思考」を突破口に未来を切り拓く。財務諸表の読み方・活かし方、ビジネスパーソンが経営視点で仕事をする術が、驚くほど簡単に理解できます。

なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論 (ブルーバックス)
「宇宙論」は、ここ100年で非常に目覚ましい発展をとげています。これら直近100年の宇宙論の歩みを、最先端の発展までを含め、宇宙論や素粒子論、量子重力理論などを専門とする著者が、徹底解説。はじめての「宇宙論」として本格的な、そして現代的な宇宙論を知ることができるような1冊になっています。

現代思想入門 (講談社現代新書)
人生を変える哲学が、ここにある――。現代思想の真髄をかつてない仕方で書き尽くした、「入門書」の決定版。

スピノザ 人間の自由の哲学 (講談社現代新書)
「本当に存在するのは神のみであり、人間を含め、その他のものはすべて神の<様態>に過ぎない」――一見、もっとも「自由」からはほど遠いように見えるスピノザ哲学が、自由こそは人間の「本性」と考えるのはなぜなのか? 政治的閉塞に被われた現代社会に風穴を開ける、もっともラディカルな思想の魅力を平易な文体で綴る。まったく新しいスピノザ哲学の入門書。

物価とは何か (講談社選書メチエ)
経済というものの核心に迫るための最重要キーである、物価という概念。国内第一人者が初歩の初歩から徹底的にわかりやすく説き起こし、社会にくらす私たち全員にとって、本当に知るべき経済学のエッセンスを教える、画期的入門書の登場!

砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史 (講談社学術文庫)
カザフ・ウズベク・タジク・キルギス・トルクメンの、いわゆるファイブスタン=中央アジアは、中国・ロシア・アフガン・イランに囲まれた地政学的な重要性にくわえて、豊富な地下資源と近年の経済発展で、ますます注目度を増している。長く「東西文明の十字路」として興亡を繰り返し、さまざまな民族が行き交った旧ソ連領中央アジアの複雑な歴史を手軽に知る入門書。

入門講義 量子コンピュータ (KS物理専門書)
どう動くのか? 何の役に立つのか? 基礎原理からよくわかる! 量子力学の原理をもとにしたまったく新しい計算機「量子コンピュータ」。その不思議な性質と驚きの性能を初歩の物理から解説する。「量子コンピュータはこうして動くのか!」と納得して膝を打つ、またとない入門書。

暗記しないで化学入門 新訂版 電子を見れば化学はわかる (ブルーバックス)
化学は暗記科目ではない。電子の動きを理解すれば、化学はすべて見えてくる。電子を共有することで、原子は結びつき、分子ができている。原子ごとの電子のふるまいがわかれば、化学はこんなにおもしろい! 授業がわかる。応用が効く。楽しくなる。わからない高校生、必読の入門書。化学嫌いなあなたの、化学の見方が変わります。

宇宙を統べる方程式 高校数学からの宇宙論入門 (KS物理専門書)
宇宙の始まりは「神の領域」ではない。人類の科学が解明した宇宙138億年史を、高校物理・数学だけを予備知識として、丹念に追う。

機械式時計大全 (講談社選書メチエ)
より正確で安価なクオーツ式が普及したにもかかわらず、高価な機械式腕時計に魅せられる人が後を絶たないのはなぜなのか? 機械式時計の定義と基本構造から、クロノグラフや永久カレンダー、リピーターなど五大複雑機構の仕組みと変遷、一三世紀から今日に至る歴史の中で語り継がれる数々の逸話の真偽、スイス、ドイツ、日本の現行85ブランドの特徴と代表モデル、さらには購入時や使用時の注意点まで――。博覧強記の著者が半世紀に亘って積み重ねた知見を、豊富な図版と共に披露。

入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として (KS物理専門書)
【今世紀の標準!】次世代を担う物理学徒に向けて、量子力学を根本的に再構成した。原理から本当に理解する15章。学部生から専門家まで必読の一冊。

数学独習法 (講談社現代新書)
【数学の全体像をつかむ!】代数学。幾何学。微積分学。統計学。4つの数学の基礎を理解して、数学の俯瞰図を頭の中に作り上げる。

はじめてのプラトン 批判と変革の哲学 (講談社現代新書)
プラトンは探究し、執筆し、そして教育した。そうしたなかで彼が直面していたのは、森羅万象を支える根本原理は何か、よい生き方とは何か、といった「哲学的」問題だけではない。当時の人びとに人気を博したホメロスや悲劇・喜劇、あるいは幼年や少年時に施される体育や音楽の教育といった人びとの日常的営みに対してもプラトンは向き合っていた。いやむしろ、そこから哲学を考えていた。そして彼は、日々の暮らしから世界の根源にいたるまでの全体を相手に、批判的に、かつ包括的に考えたのだ。同時に、そのような考察がたどり着いたところを広く伝えることに腐心した。彼は一般に人びとに何かを伝える媒体(メディア)のあり方にきわめて意識的だったが、とりわけ自分自身の思考が人びとに届くよう工夫を凝らした。その著作に、それに触れる人びとの知性と感性にも訴え、反省的な思考だけでなく感情や想像力までも喚起し、そしてそれらを変更する力を与えたのである。それが彼の哲学、「批判と変革の哲学」である。

新装版 統計力学入門 愚問からのアプローチ (KS物理専門書)
世界的物理学者・高橋康先生の名著が待望の復刊! 実際の講義を下敷きに懇切に記述。初発的疑問に答えながら統計力学の基礎を築く。

生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書)
なぜ、私たちは“死ななければならない”のでしょうか? 年を重ねるにつれて体力は少しずつ衰え、肉体や心が徐々に変化していきます。やむを得ないことだとわかっていても、老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物、つまり私たち人間が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。その意味とはいったい何なのか――「死」に意味があるならば、老化に抗うことは自然の摂理に反する冒涜となるのでしょうか。そして、人類が生み出した“死なないAI”と“死ぬべき人類”は、これからどのように付き合っていくべきなのでしょうか。

科学史・科学哲学入門 (講談社学術文庫)
私たちが生きている現代世界において、決定的な役割を果たしているのは、「西欧近代科学」であるといえるでしょう。しかし一方で「科学」は、時間的・空間的な規定を受けており、普遍的・絶対的ではないことを認識する必要があります。本書では科学の起源を問い直します。ラテン語の《scientia(知識)》に淵源し、古代ギリシアに生まれた「自然現象を自然現象として認め、ある原理的な体系から、そうした個々の現象の説明を与える」という思惟構造が、西欧で独自の発展を遂げたものです。キリスト教敵世界では、「神の意志」と「理性による世界支配」が、自然界と人間界両方の秩序の根幹であるとの考え方が」だんだんと支配的になります。そして中世ラテン世界は、十字軍を経て、アラビア文化圏から流入したギリシア・ローマの「科学」的遺産を吸収し、本格的な「西欧・近代・科学」へと発展していきました。その流れの中で、アニミズムの否定、自然の世俗化、それが進展しての実証主義が支配的になります。魔術から技術へという流れです。そして未来はつねに「進歩」をもたらすものでなければならないというドグマのようなものが支配的になったのです。そしてこの科学の考え方が、私たちの思考法をどのように呪縛しているのかを、点検していきます。「観測の問題」「言語による外界の把握」「造られた科学」「《整合性》と《簡潔性》」などなど、実際の例を取り上げながらやさしく解説していきます。まさに「科学史」の入門書といえる一冊です。

試験対応 新・らくらくミクロ経済学入門 (KS専門書)
「知識ゼロ」でも「数式嫌い」でも大丈夫! 大事なポイントがひと目でわかる。フルカラー化でますますわかりやすくなった!

地球環境学入門 第3版
フルカラーのイラストとわかりやすい解説で人気の教科書が改訂! エネルギー資源・都市問題・マイクロプラスチック・食品ロス・グローバルな取り組みなど、新しい話題を盛り込み、より時代に即した内容になりました。高校教科書レベル以上の化学・生物の知識がなくても、自然環境や地球環境の基本的事項がわかります。

量子コンピュータによる量子化学計算入門 (KS化学専門書)
量子コンピュータの基礎から現在の状況、および、量子コンピュータを用いて量子化学計算を行うための理論、手法を解説する。時代の最先端への第一歩。

イラストで学ぶ 認知科学 (KS情報科学専門書)
・全ページフルカラーのこれまでにない入門書! 見開き構成でわかりやすい! ・感覚、記憶、意思決定、情動、コミュニケーション、言語理解など、人間が行う心的活動を情報処理のプロセスと捉えて、体系的に解説した。・実験心理学や神経科学をはじめとして、言語学、コンピュータサイエンス、哲学の側面からも認知科学を網羅的に解説した。・数理工学モデルも含め、認知プロセスの「モデル」を多く紹介。情報系の学生にも最適な一冊!

カラー図解 地球科学入門 地球の観察――地質・地形・地球史を読み解く
地球科学の第一人者である平朝彦先生と海洋研究開発機構がタッグを組み、これまでの知見や資料を網羅した「地球科学」の決定版! 地球とはどんな惑星なのか! 地球誕生から大陸の形成、プレートテクトニクスから日本列島の誕生。陸上から深海底までを、現地でのフィールドワークによる貴重な写真・動画とともに、「地質・地形・地層」から、その成り立ちを徹底解説していく。

はじめてのスピノザ 自由へのエチカ (講談社現代新書)
私たちはまだ、「自由」を知らない――。覆される常識の先に、ありえたかもしれないもうひとつの世界が浮かび上がる。気鋭の哲学者による、心揺さぶる倫理学(エチカ)入門。

幻獣の話 (講談社学術文庫)
「むだで横道にそれた知識には一種のけだるい喜びがある」。ホルヘ・ルイス・ボルヘス(1899-1986年)は、『幻獣辞典』の序でそう語る。マルコ・ポーロがスマトラで目にした一角獣、フランスの教会の壁面に刻まれた大耳人間、日光東照宮を彩る幾多の霊獣に、目まぐるしく姿を変える千変万化のバルトアンデルス.......。古今東西の書物に記された、不思議で興味深い生きものたちをめぐるエッセイは、まさにボルヘスが語る「喜び」に満ちている。龍のように、洋の東西を超えて同じような想像上の生きものが生み出されるのはなぜか。人間はなぜ、くり返し、異様なもの、奇妙なもの、ときにはグロテスクなものを生み出したがるのか――。軽妙洒脱な語り口で繰り広げられる世界に引き込まれていくにつれて、私たちの意識に、あるいは無意識のうちにこそひそむ「幻の獣」の姿が浮かび上がる。古代中国の『山海経』から、二十世紀にカレル・チャペックが生み出したロボットに至るまで、書物を広く深く愛した著者ならではの幻獣奇譚集。

ライブ講義 大学生のための応用数学入門 (KS理工学専門書)
学生に人気の名講義を書籍化。情熱的に語りかける数学テキスト! 同著者による前著『ライブ講義大学1年生のための数学入門』が大人気!筑波大学で実際に行われた人気講義をもとにした、新時代にふさわしい数学テキスト。続編となる本書では、「線型代数」「微分方程式」「ベクトル解析」を中心に、物理から生命・環境科学に至る幅広い応用分野で数学を使いこなすワザを丹念に説いた。学生からのリアルな質問と感想など、名講義ならではの“ライブ感”に浸りながら学ぶ!

問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (KS情報科学専門書)
★この本を買わずして何を買う!!★競技プログラミング経験が豊富な著者が、「アルゴリズムを自分の道具としたい」という読者に向けて執筆。入門書を標榜しながら、AtCoderの例題、C++のコードが充実。入門書であり実践書でもある、生涯役立つテキストを目指した。

はじめての催眠術 (講談社現代新書)
【人は簡単に暗示にかかる!】言葉だけで、立てなくなったり、何かを好きになったり、笑いが止まらなくなったりする……。そんな不可思議な「催眠」の世界へようこそ――。人が知覚し体験している世界は、常に何らかの「暗示」の影響を受けている。催眠についての知識は、自らが依って生きる世界の見え方を一変させます。催眠とはつまるところ、言葉であり、コミュニケーションの技法です。その意味では誰にとっても知る価値があります。催眠の持つ特別なイメージを破壊して、素朴な面白さを知ってもらうには、「自分で体験する」以上に強力な方法はありません。参考記事:【催眠とは?】『はじめての催眠術』漆原正貴(2020年09月22日)

ローマの哲人 セネカの言葉 (講談社学術文庫)
パクス・ロマーナ期、ローマ帝国で弁護士、元老院議員、財務官、法務官、そして皇帝ネロの顧問官を歴任したセネカ(?〜65年)は、思想家として人生、死、貧困、徳、欲望と快楽、真の自由という、誰の人生にも関わるテーマについて普遍的なメッセージを遺している。「どうしてこんな面白いものが今まで日本ではほとんど読まれなかったのだ」――特定の他者にあてた書簡の形で著した十数篇の文章を、『清貧の思想』『ハラスのいた日々』の作家・中野孝次が晩年自らの翻訳で読み解く。道徳的退廃に陥った21世紀の日本を憂え、人として生きる術を説くいきいきとした箴言として提示した、現代人のためのセネカ入門。(原本:2003年岩波書店刊)

感動のメカニズム 心を動かすWork&Lifeのつくり方 (講談社現代新書)
すべての人の心に感動を。感動にあふれた豊かな人生を。日々の暮らしにも、ビジネスにも使える、実践・感動学入門。著者独自の「STAR分析」を用いて、トヨタ/ホンダ、Yahoo!/Google、タリーズ/スターバックス、マクドナルド/モスバーガー…、『アナと雪の女王』/『千と千尋の神隠し』…が私たちにもたらす感動のタイプを解析。感動を創出する先端的な企業やプロジェクトを訪ねながら、「感動をデザインする」方法を明らかに。「感動する○○」はこうして創造せよ!

最適化手法入門 データサイエンス入門シリーズ
「最適化」を使うことを目指して、さまざまな最適化モデルを解説した。理論は必要最低限にとどめ、具体的な例とPythonコードを多く掲載している。東京大学のUTokyoOCWの講義映像「数理手法3」とも連携!

民事裁判入門 裁判官は何を見ているのか (講談社現代新書)
この一冊で裁判の奥義と核心がわかる!学生、ビジネスパースン、実務家、訴訟当事者・関係者必携の一冊! 多くの日本人にとって、訴訟は「何だかよくわからない、あまり関係したくないもの」である。しかし、インターネットの書き込み一つで民事訴訟を提起されたり、企業でも海外取引を行えば渉外紛争に巻き込まれたりするのが現代社会である。あなたが民事訴訟に関わるとする。弁護士がその時々で何をやっているのか、当事者の供述や証人の証言を聞くときに、あなたの発言はどのような意味を持っているのか。提示された和解案にしたがうべきなのか。訴訟の流れ、各場面で何が行われているかといった知識が不足しているために、思ったような結果を得られず、後になって不満を抱く人は少なくない。本書は、元裁判官である著者が、33年におよぶ裁判官経験がなければ得られなかったリアルな司法の実態を踏まえ、訴えの提起から判決まで裁判はどのように進んでゆくのか、裁判官、弁護士が行っていることについての理解を助けようとする画期的な入門書である。

絵でわかるマクロ経済学 (KS絵でわかるシリーズ)
「どう解説すればわかりやすいのか」を追及し続けてきた資格試験界のカリスマ講師が、積み重ねたノウハウを集大成して贈る入門書。解説ではイラストを多用、視覚によるサポートが理解しやすさに大きな違いを生む! イメージしにくい概念やグラフ・数式だけで解説せず、身近な例をひきあいにして、登場プレーヤーを明らかにしてから解説するから、「何をやっているのか」がよくわかる。もちろん、資格試験の最新傾向も解析ずみ。

改訂新版 新書アフリカ史 (講談社現代新書)
【アフリカ入門書の決定版が20年の月日を経て大改訂!】人類誕生から混沌の現代へ、壮大なスケールで描く民族と文明の興亡。新たなアフリカ像を提示し、世界史の読み直しを迫る必読の歴史書。変化の激しいアフリカ現代史を新たに書き加え、従来の記述も新しい知見や主張に基づいて内容を大幅に見直した改訂新版。

はじめての経済思想史 アダム・スミスから現代まで (講談社現代新書)
よいお金儲けを促進し、悪いお金儲けを抑制する、それが経済学の本質だ! アダム・スミス、マルクス、ケインズら経済思想家は、現実といかに格闘したのか? 一冊で経済学の歴史がわかる決定版入門書。

危機の政治学 カール・シュミット入門 (講談社選書メチエ)
稀代の法学者カール・シュミット(1888-1985年)。のちに「ナチスの御用学者」として非難される戦前の『政治的ロマン主義』や『独裁』といった著作から、戦後の『大地のノモス』や『パルチザンの理論』に至るまで、その全主要著作をシュミットの人生と具体的な史実との関連の中で読み解いていく。朝鮮半島有事の危険が叫ばれる今こそ、「非常事態」や「例外状態」の理論を提示した思想家を読まなければならない。

食のハラール入門 今日からできるムスリム対応 (栄養士テキストシリーズ)
「食べられるもの 食べられないもの」を理解して、訪日外国人のおもてなしに備えよう!多文化共生時代に必要なムスリム(イスラーム教徒)対応の実用書。ハラールとはイスラーム法によって許された物事をいう。飲食物のハラールの基礎と、いろいろな課題をおさえて、認証に頼らないムスリム対応の具体的な対策を提案。

ハイデガー『存在と時間』入門 (講談社現代新書)
本書は、可能な限り日常の日本語で『存在と時間』を理解することを目指します。章立てに従って、原文を忠実に読解した上で平易な日本語で解説して行きますので、翻訳書で『存在と時間』を読むよりもはるかに容易にその内容を理解することができます。また、なぜハイデガーはこの書を完成させることができず、未完のままに終わったのか、その「限界」についても、本書を読み進めていけば、おのずと理解できるでしょう。

三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち 藤岡換太郎〈地球の謎解き〉シリーズ (ブルーバックス)
石の名前はとかく、ややこしい。それは「水の惑星」地球が、最も石の種類が豊富な「石の惑星」でもあるからだ。せっかくの石の深さ、面白さを、ややこしいからと知らないでいるのはあまりにも、もったいない。実は複雑に見える石の世界は、たった三つの石の名前を覚えるだけで、驚くほどすっきりと頭に入ってくる。そしてこの地球の意外ななりたちまで理解できてしまうのだ。では、その三つの石とは? 日本一やさしい石の入門書。

タロットの秘密 (講談社現代新書)
タロットカードは、なぜ謎めいた存在になったのか。最新の研究成果を盛り込み、タロットカードが占いのために使われるようになった歴史や背景を解明する。また、絵の図像の文化的背景から、「鏡リュウジ流」解釈までを丁寧に解説し、具体的な占い方までを紹介。これ一冊で、タロットのすべてがわかる。タロットはもちろんのこと、西洋魔術やオカルト、ユング心理学に興味を持つすべての人、必携の本格的入門書。

入門 東南アジア近現代史 (講談社現代新書)
6億4000万人の巨大市場の「いま」がわかる決定版!土着国家から欧米の植民地へ、日本による占領統治、戦後の経済発展、ASEAN経済共同体の誕生――。ホー・チミン、スカルノなど独立指導者のドラマ。ベトナム戦争、カンボジア内戦の悲劇。シンガポール、マレーシアの経済発展の光と影。フィリピン、タイ、ミャンマーの民主化運動――、ASEAN地域の過去・現在・未来を読む。

ビジネスZEN入門 (講談社+α新書)
本来の禅の教えを現代のビジネスパーソンに示唆できる人、それが大耕さん!――伊藤穰一(MITメディアラボ所長)この本は、世界のビジネスリーダーたちがたしなんでいる「ZEN」を、どのように皆さんも実践できるのか、について、分かりやすく伝える入門書。著者の松山大耕さんは、TEDにも登壇し、世界の宗教者たちと交流を続ける、仏教界の若き知性の代表的存在。

はじめての森田療法 (講談社現代新書)
生きづらさを抱えた人々に、悩みから抜け出るヒントを与える入門書。明治期に森田正馬によって誕生した森田療法は、現在、考え方の本質はそのままにしながらも、入院ではなく外来での治療が確立し、現代人の生活にも対応ができるようになってきました。本書は、考え方のエッセンスを紹介しつつ、うつ病や心身症などへどのように効果を発揮していくのか、実際の症例をもとに解説します。

実践システム・シンキング 論理思考を超える問題解決のスキル (KS理工学専門書)
「なぜ同じ失敗が繰り返されるのか?」「問題の原因はどこにあるのか?」「いつも分析で見落とすものとは?」「今めざしている解決は真の解決か?」あらゆるビジネス・組織が抱えうる“悩み”に立ち向かう技術を身につけろ! 現代人に必須のスキル「システム・シンキング」を学べる、新しい入門書が誕生!

唯識の思想 (講談社学術文庫)
科学・哲学・宗教の三面をあわせもつ普遍的な仏教思想、唯識。「すべては心の中の出来事にすぎない」とする、この大乗仏教の根本思想は、八種の識が世界を生み出し、心に生じる感情や思考は表層に現れると説く。不可思議にして深淵な心の構造を深層から観察・分析し、その秘密を解く唯識思想とは何か。この古くて新しい思想を解説する最良の唯識入門。

ハイデガー哲学入門 『存在と時間』を読む (講談社現代新書)
従来のハイデガー『存在と時間』解説書はアリストテレスや中世スコラ哲学、新カント学派、フッサール現象学、ユクスキュルの生物学等からの影響や相関関係をめぐる専門的な問題に集中しすぎるきらいがあった。それがどうして当時のドイツやフランスの若者を引き付けたのか、現在でも多くの哲学者を魅了するのか、思考の枠組みは従来の哲学とどう違うのか、普通の人の人生にどのような意味があるのか等、哲学学習者の興味に答える。

死海写本 「最古の聖書」を読む (講談社学術文庫)
さまざまな解釈を生み、世界を騒がせてきた死海写本。しかし本当のところ、この「最古の聖書」には何が書かれているのだろうか。書き残したクムラン宗団とは何者であり、いかなる思想を持っていたのか。「義の教師」「悪の祭祀」「なめらかなものを求める者たち」……本書では、公刊された死海写本の記述に即し、外典・偽典を含めた旧約・新約聖書や歴史的背景とも関連づけながら、その内容を読み解くことで、淡々と「謎」に光を当ててゆく。膨大な研究成果をコンパクトにまとめた、絶好の「死海写本」入門書。(講談社学術文庫)

絵でわかる地図と測量 (KS絵でわかるシリーズ)
ふだん何気なく使っている地図に隠された驚異の技術! 原理・原則から最新技術まで、地図の材料集めから編集までを豊富なカラー図版で解説。測量や空間情報工学の入門に最適。数式に抵抗がある人でも読みやすい。

群論入門 対称性をはかる数学 (ブルーバックス)
群の歴史は、方程式の研究に遡ります。1変数のn次方程式の解法について、古代バビロニアから、カルダノ、フェラリ、ラグランジュ、ルフィニ、アーベル、そしてガロアの群論へと発展します。本書は、高校数学の知識でも理解できるようにていねいに解説した群論の初心者のための入門書です。

イラストで学ぶ 音声認識 (KS情報科学専門書)
スマートフォンで爆発的に普及した音声認識技術は、実現困難といわれていた…。では、なぜ、ここまで普及したのか。音声認識技術の歴史から最先端キーテクノロジーまでを、イラストで明快に解説。WFSTによる音声認識を詳しく解説した和書は本邦初! もう、買わずにはいられない!

マックス・ウェーバーを読む (講談社現代新書)
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『官僚制』『職業としての学問』等、代表作からウェーバーの思考を知ることは、我々の社会と歴史を深く学ぶことである。そして現在の世界・日本が抱える諸問題を考える示唆に富み興味深い。また社会科学の根本概念に言及した書物は、宗教・経済・政治・法律など主要な分析対象を定義、論理的体系化を試みており、読み直す課題は大きい。思想・哲学を再考したい人への最適の入門書。

チューリングの計算理論入門 チューリング・マシンからコンピュータへ (ブルーバックス)
本書は、コンピュータの原理としてのチューリング・マシンを解説するとともに、決定問題を解決した有名な「チューリング・マシンの停止問題」も分かりやすく説明します。さらに計算量と、7大難問の一つ「P=NP問題」についても、わかりやすく解説します。

幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)
幸せはコントロールできる! 脳・ロボット学者が解き明かす、そのしくみ。個人の幸福追求、幸せにつながるビジネスのために。人類にとって役に立つ、学問としての体系的幸福学。

ヨーガの哲学 (講談社学術文庫)
「俗なるもの」の否定に「聖なるもの」は顕現し、「聖なるもの」の力によって「俗なるもの」は「聖化」される──。世俗を捨て、「精神の至福」をもとめる宗教実践・ヨーガ。身体のエネルギーセンター・チャクラ、調気法、坐法、マンダラを前に瞑想する観想法など、仏教学の泰斗が自らの体験をとおして具体的にその哲学をときあかす、必読のヨーガ入門。

まんが 哲学入門 生きるって何だろう? (講談社現代新書)
「生きるってなんだろう?」――誰もが一度は考えたことのある問いに、「時間」「存在」「私」「生命」の4つのテーマから迫っていく。難しいことばをほとんど使わず、「まんまるくん」と「先生」の二人の掛け合いの形から、哲学の根本問題をゆっくりと解きほぐしていく哲学入門書。

経済人類学 (講談社学術文庫)
食人や近親相姦等の禁忌(タブー)と経済制度は、いずれも社会による「規範的強制(サンクション)」に根ざす。社会を成り立たせている財の供給システム=経済は、宗教・儀礼・神話など一見「非合理的」な行為に分かちがたく埋め込まれている。近代に、なぜ交換と貨幣が肥大するのか? 経済を駆動する深層の無意識的原因とは? 経済の本質に挑む入門書・解説書・研究書である。

クイズで入門 日本の仏像 (講談社+α文庫)
阿修羅像(興福寺)の手は6本、顔は3つ。では耳はいくつ? 答えて、わかって、会いに行こう!――楽しくクイズに答えていくうちに忘れていた仏像の名前を思い出したり、基本知識が身につく本! かんたんなものから、深まったクイズ、コラムまでいろいろあってお寺に行ったときにも役立ちます。日本の仏像の素敵さ、美しさにあらためて感動。できるだけたくさんの仏像に会いに行って好きになれる像に出会って!

はじめての言語ゲーム (講談社現代新書)
もっともわかりやすいヴィトゲンシュタイン入門書。世界のあらゆるふるまいを説明しつくそうとしたヴィトゲンシュタインの言語ゲーム論はいかに生まれ、どんな思想か? 『はじめての構造主義』著者による、きわめて平易な哲学入門です。

ゼロから学ぶ解析力学
解析力学のココロがよくわかる。数式だらけでよくわからない解析力学も、意味がわかれば面白いほどよくわかる。初学者に向けた興味津々おもしろ読本。物理の本質は解析力学にあり!

実践 レイキヒーリング入門 愛と癒しの技法 (講談社+α新書)
レイキはもともと日本語の「霊気」のことで、霊は宇宙に満ちる生命、気はエネルギーを表し、「宇宙からの癒しのエネルギー」と呼んで活用されています。 古人は、レイキが手のひらを通じて放射されることを知り、痛みや病気があればそこに手を当てて癒し、悩みや苦しみがあれば胸に手を当てて心の平安を取り戻すなど、レイキを日常の中で役立てていました。

漢詩鑑賞事典 (講談社学術文庫)
教養の基礎、詩情の源泉を味わう必携の事典 古来日本文化の根本であり続けた漢詩。古代の『詩経』、漢の高祖から現代の魯迅まで、さらに日本の名詩も鑑賞できる「読む事典」。「漢詩入門」など付録も充実。

世界の言語入門 (講談社現代新書)
語学は、まず雰囲気を楽しむことからはじめよう。英語、仏語などメジャー言語から、ベルベル語、ゾンカ語など知る人ぞ知る言語まで。90言語の魅力をひとりで語った楽しいエッセイ。

甲骨文字の読み方 (講談社現代新書)
三千年前の中国古代王朝・殷の社会を今に伝える甲骨文字。牛の肩甲骨や亀の甲羅に刻まれた、三千年以上昔の文字は、なにを伝えようとしているのでしょうか。文字の解読から文章の読み方まで、豊富な問題に平易かつ丁寧な解説を施した、本邦初の甲骨文字の入門書。

民藝とは何か (講談社学術文庫)
「民藝」とは、民衆が日常に使う工藝品である。民家、民具、民画を総称して「民藝」と呼ぶ。「民藝品たること」と「美しく作りたること」には、固い結縁があり、質素こそが慕わしい徳である。このように清貧の美を説いた筆者の理念とは? 昭和の初頭に創始され、現在にまで受けつがれる「民藝運動」の精髄を知るための格好の入門書。

ゼロから学ぶ振動と波動
振動、波動方程式、さらにはフーリエ級数までわかる基本のキから、ホップステップジャンプ! 実例盛りだくさん。

ゼロから学ぶエントロピー
快刀乱雑(エントロピー)を断つわかりやすさ! エントロピーがわからないという人のために、日本物理界の「赤い彗星」こと西野助教授が再び立ち上がった。

演技と演出 (講談社現代新書)
自分を把握し、他人とイメージを共有する、画期的な演劇入門! 現代演劇の旗手が公開する芝居のメカニズム台詞を自然体で話すコツとは? 俳優陣と演出家がイメージを共有する方法とは? 演劇的な感動はどうやって起きるか? 世界に広まる平田メソッドをわかりやすく説く。

目に見えないもの (講談社学術文庫)
〈わが国初のノーベル賞に輝く湯川博士、生涯の記念碑的作品〉〈1946年の初版*以来、学問に志す多くの若者達の心をとらえ続けてきた名著!〉「中間子」を発見し素粒子物理学を大きく前進させた著者が、現代物理学の物質観を、そして同時に、今日の自然科学的なものの見方・考え方を、だれにもわかる平易な言葉で説く、不朽の科学入門。「目に見えないものの世界」への旅立ちを伝える諸篇には、深く豊かな知性が光り、「真実」を求めてのあくなき思索が生み出した珠玉の言葉には、ひとつの確かな思想がある。
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