2024年09月13日
<終了済み>【50%ポイント還元】「小学館 50%ポイント還元セール」開催中です!
【はじめに】
◆今日は朝から、Kindleの公式セールのご紹介を。現在アマゾンでは、小学館さんのKindle本4000冊以上を対象とした「小学館 50%ポイント還元セール」を開催中です(キンセリさん情報ありがとうございます)。
Amazon.co.jp: 小学館 50%ポイント還元セール: Kindleストア
小学館さんは5月にセールをしていますから、約4カ月ぶりということですね。
なお、セール期限は現時点では不明なのですが、9月10日開始とのことなので、早ければ「9月16日(月)」までかもしれません。
いずれにせよ、当ブログ初登場の作品を中心に、お求めはお早めに!
注:このセールは終了しました。
【「小学館 50%ポイント還元セール」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。疲れない体をつくる最高の食事術
多忙な名医は「食事」で疲労回復していた! 鶏むね肉、チョコレート、ブルーベリー、大豆食品…。TVで話題の名医が最新データや臨床経験に基づき、6つの「ミラクルフード」を紹介!
猛暑対策BOOK 〜日本のヤバい夏を最新科学の力で乗り切る!〜
猛暑の夏をできるだけラクに、快適に、安全に過ごすための、最新科学ノウハウ101。気温35度超! 湿度80%超! 今年の夏も、猛暑確実!! もはや日本のヤバい夏は、「今までどおり」の生活では乗り切れない。そこで、体温調節の専門家が「水分補給」「冷却」「暑さに慣らす」「冷やす」の観点から、熱中症対策をはじめ、猛暑によって引き起こされるカラダのさまざまな変化や危ない事例を取り上げ、夏をできるだけラクに、快適に、安全に過ごすための科学的ノウハウを公開。夜に眠れない、朝起きても疲れが取れていない、早朝から気温が上がり通勤も憂うつ・・・・もはや夏はそういうもの、とあきらめていませんか? しかし、この本に集めた対策を施せば、これまでよりも快適に1日を過ごせます。加齢とともに体温を感知する機能が衰える高齢者、体温調節機能が未発達な子ども、炎天下で仕事に従事する人、屋外でのスポーツ愛好家はもちろん、屋内外をいったりきたりする働き盛り世代に向けた、猛暑から自分や大切な人を守るために必携の一冊です。
甲子園強豪校の監督術 (小学館クリエイティブ)
勝てるチームのリーダーがやっていること。甲子園で結果を出す監督は何が違うのか。★大谷翔平、佐々木麟太郎、菊池雄星…花巻東から“怪物”が次々出てくる理由★なぜ大阪桐蔭・西谷監督は全国からエリート人材を集められる?★須江監督が推し進めた仙台育英のイメージ戦略…etc.いま活躍している監督の指導法と戦略づくりを読み解けば、高校野球がさらに楽しくなるだけではなく、教育やマネジメントの正解も見えてくる! 2024年から導入された低反発バット、2020年からスタートした球数制限、近年の体罰やしごきへの厳しい風当たり…ルールやモラル意識など時代の変化の波に常に晒されながらも、結果を残し続けているチームの監督は、何をやって、何を“やらない”のか?
マンションバブル41の落とし穴(小学館新書)
マンションの価格高騰が止まらない。都心のマンションを中心にバブル期超えの最高値を更新中だ。しかしその実態は玉石混淆で、資産性を維持できる「選ばれるマンション」と、資産性を落とす「選ばれないマンション」の、物件格差がかつてないほど広がっている。そこで本書では、素人にはなかなか見極めが難しいマンションの資産性を落とす様々な「落とし穴」を、具体的な事例とともに提示。資産性が落ちない「選ばれるマンション」の選び方、住まい方をマンションのプロが伝授する。
審判はつらいよ(小学館新書)
判定は正しくて当然、間違えれば袋叩き! どんなスポーツ競技にも必要な「審判員」。彼らがいなければ勝負判定も採点もできず、競技の公平性は担保されない。重要な役割を任され、絶大な権限を与えられる審判員だが、そのジャッジは正しくて当たり前、「誤審」しようものなら猛烈な批判を浴びる。近年は映像判定をはじめとする「機械」に仕事を奪われつつあり、“競技の番人”としての「権威」「威厳」も低下している。それでも彼らはなぜ「ジャッジマン」としてスポーツに身を捧げるのか。日本人として初めてW杯の開幕戦で主審を務めた西村雄一(サッカー)、公式戦3000試合出場の橘高淳(プロ野球)、行司の最高峰である第37代木村庄之助を務めた畠山三郎(大相撲)ほか、第一線で活躍した8競技の審判のインタビューをもとに構成。彼らが「審判」を目指した理由、自身の「誤審」を巡る騒動、機械判定に対する複雑な思い−−競技ごとに異なる判定の難しさとともに「審判としての誇り」を語る。また、「世界的に物議を醸したW杯開幕戦のPK判定」(西村)、「巨人・ガルベスの硬球投げつけ事件」(橘高)など、審判員として関わった「騒動・事件の裏側」も初めて明かされる。
宋美齢秘録 〜「ドラゴン・レディ」蒋介石夫人の栄光と挫折〜(小学館新書)
日米を戦争へと導いたのはこの女傑だった。中華民国総統・蒋介石夫人として外交の表舞台に立ち、流暢な英語を駆使して、日本軍の横暴を米国に訴え続けた「宋家の三姉妹」の三女・美齢。独裁的な夫を陰で支え、米国の支援を引き出して対日開戦へと導いた彼女は、国共内戦に敗れて台湾に移り住んで以降、長らく不遇に甘んじることになった。さらに米国移住後、百五歳でニューヨークの豪邸で亡くなる前に、大切にしていた数百着もの高級チャイナドレスを切り刻んで捨てていたという。その背景に何があったのか──。
WOWとYeah 小室哲哉 〜起こせよ、ムーヴメント〜
小室哲哉がいま明かすヒット誕生の記憶! 90年代、小室哲哉が起こした空前のムーヴメント。それは80年代〜90年代初頭、大ブレイク前夜の小室が「楽曲提供のチャンス」と「TMNETWORK」を通じて「人々が振り向く音楽とは何か」を学び積み重ねた成果だった――。NHK「インタビューここから音楽家・小室哲哉」(聴き手・廣瀬智美アナウンサー)をさらに深掘りインタビュー10時間! TRF、篠原涼子、HJunglewitht、華原朋美、globe、安室奈美恵……。ミリオン20曲を軸に「ヒットの秘策」を聞き出す渾身の一冊。
「神回答」大全 〜人生のピンチを乗り切る著名人の最強アンサー100〜
「会話が盛り上がらない」「すぐ相手を怒らせる」「落ち込みやすい」……そんなあなたを救う100人の著名人による“心に響く名言”の数々。答えひとつで状況を逆転させる“一流のコメント力”を学べる最新名言集。俳優、タレント、スポーツ選手、アーティスト、研究者、お笑い芸人、小説家、マンガ家、棋士など、多岐にわたるジャンルにおいて、一線で活躍する人々の「神回答」を収載。数多くのメディアで取り上げられた有名なフレーズから、知られざる絶妙な切り返しまで、100の神回答を集めて、「心がスッと楽になる」「視野が広がる」ほか8つの効能別に解説する。
フェス旅 〜日本全国音楽フェスガイド〜 (小学館クリエイティブ)
日本の音楽フェスを150以上掲載! \掲載フェス150以上! 音楽フェスが旅の目的として選ばれる時代が今ここに!/ フジロック、ロック・イン・ジャパン、ライジングサン、サマーソニックの日本4大フェスをはじめ、1年を通して日本全国で開催されている音楽フェスティバル。音楽ライブを生で観られるだけでなく、アウトドア、キャンプ、地方創生、復興支援、環境保全など、様々なテーマを持ったフェスが続々と登場し、現代版の“お祭り”として、成長を続ける日本の音楽フェスシーン。若者のみならずファミリー層やシニア向けのフェスも増加し、海外からのインバウンドも期待されている、日本のフェス情報をこの1冊で網羅! さらに、フェスを主催するアーティストのインタビューや、あわせて訪れたい観光スポットも紹介。長期休暇を使って家族旅行の一イベントにしてみたり、仲間とグループでキャンプ泊を楽しんだり、「ただの旅行じゃつまらない!」と思っている人に、“フェス×旅”という新しいスタイルを提案します。フェス好きはもちろん、これから参加したい人、フェスに興味があるすべての人に役立つ情報満載の、日本初の「音楽フェスガイドブック」です。
NVC 非暴力コミュニケーションワークブック 〜親と子どもが心でつながる「キリン語」の子育て〜
自分も子どもも傷つけない!NVC子育て術。世界で注目を集め、効果を発揮しているコミュニケーション手法であり、生きる哲学でもある「NVC(非暴力コミュニケーション)」。本書は、NVCを子育てに活用する、日本初のガイドブック。NVCは1970年代にアメリカの臨床心理士マーシャル・ローゼンバーグが開発した、誰のせいにもしない共感的なコミュニケーションの方法。今では、家庭や学校はもちろん、大手企業や政府機関でも採用され、あらゆる人間関係を平和にするメソッドとして注目を集めています。別名で「キリン語」と呼ばれるNVCは、キリンのように長い首で広い視野を持ち、大きなハートで自分自身や人と対話をすることを大切にしています。
ベーシックサービス 〜「貯蓄ゼロでも不安ゼロ」の社会〜(小学館新書)
カネと運しだいの自己責任社会を変える本。教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、将来の不安におびえて今の望みをあきらめなくてもいい、衝撃の方法があった! 本書では、そんな社会を実現する方法「ベーシックサービス」について、財源、ベーシックインカムとの違い、しくみ、実現への道筋をひもといていきます。
調教師になったトップ・ジョッキー 〜2500勝騎手がたどりついた「競馬の真実」〜(小学館新書)
名手・エビショー、52歳からの挑戦。牝馬三冠、有馬記念2勝、天皇賞(春)3勝など30年間で通算2541勝(うち重賞129勝)をあげた名手が、「生涯競馬に携わるため」にステッキを置き、52歳の新人調教師として第2の人生をスタートさせた。かつて騎手だったから分かることを調教や現役騎手とのコミュニケーションに活かす一方、調教師になって分かったことを一つずつ蓄積させて管理馬に愛情を注ぎ、新時代を迎えた競馬界に新風を吹き込もうと日々奮闘している。騎乗した名馬のエピソードやG1レースの秘策といった現役時代の話から、調教師になって知った競馬の本質や奥深さまでを解説。
世界一細かすぎる筋トレ ストレッチ図鑑
筋トレの精度を上げるためのストレッチ本。『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』『世界一細かすぎる筋トレ栄養事典』につづく本書は、ストレッチこそ筋肥大の成長を促す最後の扉、との確信をベースに、ボディメイク目線をとことん貫いた130を超える種目を理論と共に紹介する、見たことがない(!?)ストレッチ本。筋トレをやっていればストレッチは不要、は大きな勘違い。なぜならストレッチが生む「広い可動域」こそ、長期的パフォーマンスの向上、血流アップ、姿勢の改善などのメリットを生み、トレーニング効果を最大化するから。これらを取りこぼすなんて、もったいない!!!
ガメラ監督日記 完全版 (小学館クリエイティブ)
「平成ガメラ三部作」制作日記の完全版! 怪獣映画の最高峰として、今なお多くの特撮ファンに愛されている「平成ガメラ三部作」。金子修介監督が自身の半生とシリーズ2作目『ガメラ2 レギオン襲来』(1996年)までの制作の裏側を赤裸々に記した『ガメラ監督日記』を『ガメラ3 邪神(イリス)覚醒』(1999年)公開25周年記念として復刊!オリジナル版に刊行後に制作・公開された『ガメラ3』のエピソード等を語った新規インタビューを収録した、「増補改訂版」になります!
トキワ荘の遺伝子 −北見けんいちが語る巨匠たちの横顔−
漫画史の空白、スタジオゼロとは? トキワ荘に集った、藤子・F・不二雄、藤子不二雄A、石森章太郎、つのだじろう、赤塚不二夫たちが、1963年に設立したアニメ・漫画の制作会社「スタジオゼロ」。また、そのころ急成長する漫画界では、ちばてつややさいとう・たかをなどが活躍し、出版社の編集者たちもマンガに情熱を燃やしていた。赤塚不二夫のアシスタントであった『釣りバカ日誌』の作者・北見けんいち氏が、彼らとの交流を一人一人振り返る……また、作者のマンガ家になるまでの道のり、『釣りバカ日誌』誕生秘話を、当時の編集者たちとの想い出も含め語る。
中村憲剛の「こころ」の話 〜今日より明日を生きやすくする処方箋〜 (小学館クリエイティブ)
中村憲剛×医師、異色コンビのメンタル本。「心って、一体なんだろう?」。そんな究極の問いを出発点に、サッカー元日本代表の中村憲剛さんが、人生における普遍的なテーマについて全力で考えました。それを1冊にまとめたら、みんなのメンタルを潤して、今日より明日がちょっと生きやすくなる人生の“処方箋”ができました。
世の中の8割はどうでもいい。〜頑張ってもうまくいかない人生を変える思考術〜
テキトーな人生、バンザイ! 「情報過多の世の中を生き抜くためには、テキトーくらいがちょうどいい!」。SNSやスマホの普及により、コミュニケーションが取りやすくなった昨今、その便利さの代償で逆に疲れてしまったりしていませんか? 「四六時中最新ニュースが届く」のは、「悲しいニュースに触れる機会が増える」ことの裏返し。「いつでも気軽にメッセージが送れる」のは、「24時間他人に振り回される」ことの裏返し。人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいいのだと、犯罪学教室のかなえ先生は唱えます。所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。人生をバランスよく生きてくための「テキトー術」を、『人生がクソゲーだと思ったら読む本』で話題を呼んだ自称・日本一テキトーなVTuberが説きます!
江戸の少食思想に学ぶ 〜水野南北『修身録』解題〜(小学館新書)
「開運のための少食論」を解説書き下ろし。高橋源一郎氏推薦「水野南北のメッセージは世界を滅びから救う」。減量のための食事制限でもなく断食健康法でもない。過食・大食をせず、自分の身の程に合った食事の量「腹八分」を守れば、めぐりめぐって「吉」となる──。江戸時代、そんな“少食・粗食のすすめ”を説いた人物がいる。水野南北──文化文政期に高い人気を誇った観相家だ。その著書『修身録』は、貝原益軒の『養生訓』と並ぶ“食と命の指南書”であり、同書で繰り返し説かれる「食の慎み」と「立身出世」ための少食思想は、過食・飽食の現代にこそ示唆に富む。
森の声、ゴリラの目 〜人類の本質を未来へつなぐ〜(小学館新書)
ホモ・サピエンスは進化を間違えたか? 霊長類学者でゴリラ研究の第一人者である著者が、長年のフィールドワークでゴリラと向き合う中から紡ぎ出した文明論、人類論が凝縮された1冊になります。世界中で大きな被害を出している異常気象。地球が悲鳴を上げているとしか考えられないが、その原因は現代人が作り出した文明や科学にある。そんな危機感を、ホモ・サピエンスと最も近いゴリラの生き様、ゴリラの目を通して分析。人類と自然
みなさんのおかげです 木梨憲武自伝
喜劇王が初めて明かす「とんねるず」の真実。木梨憲武が還暦を期に書き下ろした本格自叙伝! 祖師谷・木梨サイクルの幼少期。全国制覇を目指した帝京高校サッカー部。新宿中央公園でのネタ合わせ。駆け上ったテレビのスターダム。テレビバラエティの栄枯盛衰。愛妻・安田成美。「みなさんのおかげでした」伝説の最終回の裏側。そして、盟友・石橋貴明との本当の関係。エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、彼は何を武器にして、どう生き抜いてきたか。喜劇王の知られざる歓喜と苦悩がいま明かされる。
「やめられない」を「やめる」本 〜脱・依存脳〜
ゾンビ習慣から脱け出すためのヒントを解説。飲酒、薬物使用、ギャンブル、無駄遣い、これらをやめたくてもやめられない人はたくさんいます。実際に、現代人の8割が何かしらの依存を抱えていると言われていますが、そこから抜け出せないのは、快楽物質ドーパミンが一因だとされています。一方で、こうした脳の働きを逆利用すれば脱却できると、脳神経内科医として6万人以上の患者の治療にあたってきた山下あきこ氏は言います。本書では、著者の診療経験から得た知見やエビデンスを元に「やめられないをやめる」テクニックをわかりやすく、診療事例を交えながら解説していきます。
山口恵以子のめしのせ食堂 〜こころとお腹を満たす物語と「ご飯のおとも」〜
「ご飯のおとも」が小説になるなんて。食堂と酒をテーマにした『食堂のおばちゃん』『婚活食堂』『ゆうれい居酒屋』など、シリーズベストセラーを生み出した小説家の山口恵以子さん。このたび、「ご飯のおとも」が登場する10編の新作を書き上げました。東京の片隅で夜だけ営業する「めしのせ食堂」。今宵も元デパート勤務の女将が用意するアツアツのご飯に味噌汁、そして全国から取り寄せた自慢の「ご飯のおとも」を目当てにお腹と心を満たそうとさまざまな客が訪れます。小説に登場する40品は「ご飯のおとも」専門家の長船クニヒコさんが取り寄せも含めて詳しく紹介しています。
必ずお金が貯まるユダヤ蓄財術「タルムード」金言集 〜混乱の時代を勝ち抜く智恵〜
混乱の時代に蓄財するユダヤ人の成功哲学! 混乱の時代にどうやって蓄財し、成功をつかむのか。ユダヤ民族に伝わる説話を紹介し、ヘブライ聖書とその議論集「タルムード」をひもときながら、蓄財のみならずユダヤ人の成功哲学を伝授する。
一生歩ける喜び 〜「うで体・あし体」鴻江理論で人生が変わる〜
本書は、著者がアスリートへの対応を通して編み出した考え方を一般化。7つのチェックポイントを設けて自分がどちらのタイプかを見極めた上で、日常のさまざまなシーンをあげ、「何をすべきで、何をすべきでないか」をイラストを用いて平易に解説しています。歩くときの手はグー? パー? 座り心地のいいイスはどう選ぶ? ハンドバッグはどう持つ? 枕は高いほうがいい?低いほうがいい? さらに、タイプ別のおすすめストレッチも図解入りで詳細解説。本書の内容を実践すれば、「一生自分の足で歩く力」を手に入れます。
左がきかない「左翼記者」〜朝日新聞元論説副主幹のパーキンソン闘病記〜
左がきかない「左翼記者」。朝日新聞の論説委員副主幹として社説をとりまとめ、『報道ステーション』ではレギュラーコメンテーターとして活躍してきた恵村順一郎氏。15年春、攻勢を強める安倍政権と向き合う中で異変が襲う。重度の便秘、手足のしびれ、激烈な腰痛。下された病名は不治の病「パーキンソン病」だった。闘病生活とジャーナリズム、決断した記者引退、いま思う朝日新聞の存在意義……病と共に駆け抜けた記者人生を丁寧に綴ったノンフィクション。
キッチン「から」片づければ、家は必ずキレイになる!
絶対にリバウンドしない片づけのメソッド。5年間でのべ1万人の個別相談実績を持つカリスマ「お片づけ習慣化」コンサルタントに学ぶ、絶対にリバウンドしない片づけのメソッド。片づけを「人生をリスタートさせるはじめの一歩」ととらえ、まずは片づけられない原因を徹底解明。その上で「賞味期限により〈捨てる〉〈捨てない〉が明確」「大小さまざまなモノがあるので他の部屋にも応用可能」「なにより家族が変化に気付きやすい」という理由から、片づけのスタートをキッチンに置き、家全体に応用できる片づけノウハウを伝授します。
失敗する自由が超越を生む 〜量子物理学者 古澤明の頭の中〜(小学館新書)
世界が注目!ノーベル物理学賞に一番近い男。いま世界中が注目する新時代のコンピューター研究者を徹底解剖。 カリフォルニア工科大学留学時代に培った組織論、そして学者とスポーツマンの両面を持つ古澤氏の、結果を出す思考力に「ハゲタカ」シリーズの人気作家真山仁が迫る。
高校生が書いた きっと好きになる数学 (小学館クリエイティブ)
受験大国・韓国で大ヒットした数学本。受験大国・韓国でいちばん売れた数学本(2021〜2022年)の日本語版です。数学の本といっても複雑な数字と計算、記号を絡めた数式を読むものではありません。著者の巧妙な(けしからん)ストーリーとイラストで、難しく感じがちな数学を世界で最も愉快な話にしています。「凸図形と凹図形の違い」「ストローの穴は1つか2つか、0?」「4次元図形の描き方は?」「誕生日が同じ人が存在する確率は?」「0.9999……と1は同じ数?」といった高度な問題を、これまで見たこともない話でわかりやすく解説し、読者の脳を刺激します。数学のなかでも特に難しいと敬遠されがちな微積分についても「微分は傾きを求め、積分は広さを求める方法」という簡単な定義から入ることで、読者の隠れていた数学頭を引き出してくれます。
最速で結果を出す超タイパ仕事術
今すぐやめるべき仕事を見極めるテクニック。多くの仕事は、本来やらなくてはならないことを漏らさず実行し、結果を出すことが最も重要とされています。そのために大切なのが時間の使い方。限られた時間の中で最大限パフォーマンスを発揮するには、時にタスクの取捨選択や仕事を捨てることも必要です。しかし、それは日々仕事に真摯に向き合うビジネスパーソンにとって勇気がいることでもあるはずです。それを実行するためのノウハウやヒントを、仕事効率化のプロであり、週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社の働き方改革を支援し、オンライン講座を年間400件以上開催している越川慎司氏が具体的な事例を挙げながら指南します。
ランナーのカラダのなか 〜運動生理学が教える弱点克服のヒント〜
運動生理学が初めて明かすランニングの正体。運動生理学とは、運動中に体内で起こる化学反応、現象、影響、状態を追求する研究。その観点を一般実用書として初めてマラソンに持ち込み、ランナーたちの弱点や能力向上のヒントを探った、意欲的なランニング強化本。
池上彰の世界の見方 フランス 〜うるわしの国の栄光と苦悩〜
ルーブル美術館やオルセー美術館が立ち並び、エッフェル塔やノートルダム大聖堂がそびえるパリは世界一の観光都市。そしてパリを首都とするフランスは世界で最も多くの観光客が訪れる国である。そしてフランスは住民の1/3がルーツをたどれば移民系という移民大国でもあり、差別や格差から、移民による暴動がたびたび起きている。また公共交通機関は繰り返しストライキを起こしているが、国民はストライキに寛容である。このようなフランスはどうやって成り立っているのか。また、現在抱えている課題にはどのようなものがあるのか、さまざまな視点から見ていきます。本書は、「ストライキと革命から見るフランス」「政教分離から見るフランス」「移民問題から考えるフランス」「『教育のエリート主義』から見るフランス」「軍事大国フランスの外交戦略」といった全く異なる章立てで構成。いろいろな角度からフランスを見ることで、その栄光から影の部分まで、まるごと理解できます!
60歳ひとりぐらし 毎日楽しい理由 〜家族がいてもいなくても、自分=ひとりで楽しめるヒント〜
心も気持ちも楽になるすぐできるアイディア。元気なひとりぐらし歴40年のヘア&メイクアップアーティスト、山本浩未さんが伝える、家族がいてもいなくても、自分=ひとりで楽しめるヒント。結局、自分を「心地よく」できるのは自分だけ!
マンガ&イラスト解説 ギフテッド応援ブック 〜生きづらさを「らしさ」に変える本〜
ギフテッド親子に贈る応援の書。幼児期から高い知能を示し、絵にも突出した才能を示していた少女、小川結衣。彼女はその能力と発達のアンバランスさゆえ、徐々に学校生活に適応できなくなり、小学5年生の春、ついに不登校になってしまう。困り果てた結衣とその母・さやかだったが、ある日、ギフテッドの子供たちのために居場所を提供している人物と出会う。その出会いが結衣の人生を大きく変えることになろうとは、その時の彼女は思いもしなかったーー。本書は、こんなストーリーのマンガで始まります。その後の解説本文では、最新の研究成果と知見を踏まえ、ギフテッドを理解するための基礎知識を専門用語を避けてわかりやすく解説。さらに、当事者たちの「生きづらさ」を「らしさ」に変えるために必要なサポートのあり方についても提案します。マンガのストーリー後半、結衣とその仲間たちの成長を支えたものは、一体、何か? 最強の制作チームがお届けする最強の「ギフテッド理解&支援入門書」です。
「さびしさ」の正体(小学館YouthBooks)
人に合わせて生きれば孤独から逃れられない! 同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。
絶体絶命のピンチを切り抜ける スマート言い訳全集 (小学館クリエイティブ)
失敗を犯してしまった際、素直に過ちを認めて謝ることはなかなか難しいもの。そんな時に口から出るのが「言い訳」だが、下手な言い訳は信用を失いかねない。また、ネットや書籍などで紹介されている言い訳は、万人向けの漠然としたものや、ウケ狙いのようなものが多く、実用には向いていないことが多い。本書では、聞いた側が「それならば仕方ない」「これ以上ツッコめない」と思うような、実用的な言い訳=スマート言い訳を多数紹介。さらに、その「取説」にあたる使い方の説明と気をつけるポイントもカバーし、「明日から実際に使える1冊」となっている。「仕事中に関係ないWebページを見ているのを上司に見つかった」「こっそり買った荷物の配達を家族が受け取ってしまった」など、思わぬピンチに遭遇してしまったときに役立つ、老若男女必携の書だ。
心が整うマインドフルネス入門 〜ビジネスエクゼクティブが実践するニーマルメソッド〜
仕事も人生もうまくいくマインドフルネス術。夜にベッドに入ってもなかなか寝つけない、寝ても疲れが取れない、朝の目覚めが悪い…。こういった不調を感じている人は、もしかしたら、情報過多の現代社会において脳が疲労を起こしているのかもしれません。例えば、パソコンにたくさんのデータを溜め込んだままでいると、動作が遅くなったり、フリーズしやすくなります。そうならないように、頻繁に不要なデータ削除が必要になってきます。私たちの脳も同じように、日々、情報を整理する必要があります。マインドフルネスを実践し、「今」に意識を向ける。すると脳が休まり、あなたの内側の様々な力が引き出されます。その結果、あなたの日常が、よりよい方向へと変わり始めます。“脳の緊張がとれる”、“ストレスが軽減する”、“集中力がアップする”など実証されている10の効果を紹介しながら、わかりやすい実践法を解説していきます。ネパールの瞑想家の家系に生まれ、世界20カ国でトップエグゼクティブやセレブリティへ瞑想やヨガを教えてきた、瞑想の大家、ニーマル先生のメソッドによる真のマインドフルネス法をこの一冊で習得できます!マインドフルネスの素晴らしい世界を体験しましょう!参考記事:【マインドフルネス】『心が整うマインドフルネス入門 〜ビジネスエクゼクティブが実践するニーマルメソッド〜』ニーマル・ラージ・ギャワリ(2024年05月27日)
151人の名医・介護プロが教える認知症大全
古い介護観をアップデート!認知症バイブル。【認知症でも普通に暮らせる期間は延びている!】ひと昔前の医療、介護環境とは大違いに進化している認知症現場。気になる医療介護サービスの最前線がわかる336P永久保存版。
5人の名医が実践する「ほどほど」健康術
多忙な名医が長年続けるストレスフリー習慣。「医者の不養生」とは、もはや過去の話。医療の逼迫や健康意識の高まりによって、多忙を極める名医たち。自身の体調はもちろん、高い業務パフォーマンスを発揮するために、どんな「健康術」を実践しているのか。
「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと (小学館クリエイティブ)
精神科医・名越康文先生が手がけた、自分を好きになれない小学生のための本です。子どもが自分自身で自己肯定感を育んでいくためのヒントが詰まっています。
家庭学習で100倍「漢字力」を伸ばす!
漢字力をぐんぐん伸ばす家庭学習法を大公開。宿題としてほぼ毎日のように学習しているにもかかわらず、定着率が低く、学年が進むにつれて漢字嫌いになる子が多い漢字の学習。本書は、今までの漢字学習の問題点を説き明かしながら、漢字嫌いの子どもも、宿題の漢字ドリルや練習ノートを使いながら漢字力を楽しく確実に身に付けられる、とっておきの方法を紹介します。子供の漢字学習に悩んでいる保護者の方、学校の先生にぜひお薦めしたい1冊です。
子育てブレスト 〜その手があったか!67のなるほど育児アイデア集〜
クリエイティブディレクターの佐藤ねじ、手づくりおもちゃ作家の佐藤蕗夫妻が実践してきた子育てアイデア集。SNSで24万いいねの「車窓忍者」、18万いいねの「偉人漫画モビール」、お小遣いが欲しくて家庭内起業した「小1起業家」など、0歳〜小学校高学年の子育て悩みに対する意外な解決策を67収録。寝ない、登園しない、食べない、着替えない、宿題をしないといった子育てあるあるにどう対処するか。クリエイティブの手法を育児に活かした新しい解決策が勢揃いです。アイデアを真似するうちに、「早くして」「勉強しなさい」と言わない発想転換も身につきます!
夫婦の壁(小学館新書)
本書は『夫のトリセツ』『妻のトリセツ』などの著書が大ヒットした脳科学コメンテイター・人工知能(AI)研究者の著者が、コロナ禍で浮き彫りになった最新事情を踏まえて、「夫婦は憎しみ合うようにできていた」という驚きの真実を明らかに。在宅夫の「ご飯どうする?」に絶望する妻、一緒の時間が増えたのに会話が増えない夫婦…著者に寄せられた悩み29ケースから、夫と妻それぞれの行動の“意外な意味”を解説する。
感染症・微生物学講義 〜人類の歴史は疫病とともにあった〜(小学館新書)
感染症は時に社会や歴史を大きく変えてきた。14世紀のペスト、16世紀の梅毒、17〜18世紀の天然痘、19世紀のコレラ、結核、20世紀の新型インフルエンザ……。これらの感染症はその時代の社会・環境を背景としてパンデミック(感染爆発)を起こし、多くの命を奪ってきた。「感染症の時代」といわれる現代において、自分や家族の命を守るために必要な最低限の知識を、感染免疫学の専門家である著者が丁寧に解説。コロナ禍を経験したいまだからこそ必読の、感染症入門書の決定版。
池上彰の世界の見方 北欧 〜幸せな国々に迫るロシアの影〜
高福祉国家、幸福度ランキングの上位国、高い学力と安い学費、北欧デザイン……。良いイメージで語られることの多い北欧諸国ですが、どの国も悩みを抱えています。ロシアのウクライナ侵攻後、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟申請したことは記憶に新しいですが、悩みはそれだけではありません。ソ連(現ロシア)から一方的な要求を突き付けられたことをきっかけに、ソ連と二度も戦い敗北したフィンランドは、つねにソ連(およびその後身・ロシア)との関係に苦心してきました。スウェーデンは、高福祉を実現したために国民の労働意欲が低下。経済成長率が低くなる時期を経験しています。ノルウェーは、ノーベル平和賞が発表・授与されるホスト国。中国の平和活動家に平和賞が授与されると、中国から経済制裁を受けて大変困った事態に陥ります。北欧諸国はイギリス、ドイツ、フランスといった国々に比べれば、寒冷の土地にあり、人口も多くありません。それらの国々が、どのような知恵や政策で困難を乗り越えてきたのか。学ぶべきことが多い北欧諸国の素顔を池上彰が徹底解説します! 東京都立小石川中等教育学校での白熱授業を書籍化しました!
1日5分!PCITから学ぶ0〜3歳の心の育て方
自己肯定感と信頼関係を育む子育てスキル。はじめての育児で不安、赤ちゃんにどう接すればいいかわからない・・そんなとき、子育てを教えてくれる学校があったらいいと思ったことはありませんか。本書で紹介する、0歳〜3歳の心と行動を健やかに育てるためのメソッド「PCITトドラー」は、科学的にエビデンスのある子育て法です。「PCIT(ParentChildInteractionTherapy)親子相互交流療法」は、アメリカで開発された子育てスキルです。多くの科学論文で、その効果が証明されています。日本でも小児科、メンタルクリニック、児童相談所などで採用され、NHK「あさイチ」「ウワサの保護者会」などでも紹介されました。子どもの心がどのように発達するのか、保護者はどのように話しかければよいのか、子どもの自己肯定感を育む接し方など、今すぐ役に立つスキルが満載です。
不調を治すアルカライズダイエット 〜アルカリ性体質へ!7日間で体リセット〜
酸性化を抑えると、体はラクに元気になる。人間の体は基本的に弱アルカリ性に保たれていますが、食事や生活習慣によって、酸性に傾きがちです。それなりに健康に気をつけていたとしても、加齢によって代謝機能が低下して、若い頃よりも酸性化しやすくなります。体が酸性に傾くと、さまざまな不調があらわれてきます。疾患を引き起こしたり、メンタルにも影響が出てきたりします。アルカライズは、酸性に傾きがちな体を、体本来が持つ機能が適正に働くようにアルカリ化していくこと。朝起きた瞬間から「FEELHAPPY!」。食事と生活習慣を見直すだけで、心も体も健康になっていきます。
子どもの異変は「成長曲線」でわかる(小学館新書)
子どもの背はいつ伸びる? いつ止まる? *過度な運動により身長が伸びない例がある*肥満から小児生活習慣病を発症した*いじめやストレスで体重が大きく変動*身長・体重の異変で重病が発見された こうした子どもの異変は、「成長曲線」のグラフに記録することで早期に発見できると、子どもの発育研究に長年携わってきた小林正子氏は語ります。子どもの健康を守るため、家庭でも「成長曲線」を活用することの重要性を提唱します。
人生がクソゲーだと思ったら読む本 〜生きづらい世の中の突破術〜
家族や親友にも相談できない悩みに答えます。親ガチャ、学歴コンプ、性別違和感、上司疲れ、ぼっち、SNS炎上……これらの問題について「どうしようもない」とあきらめている人も多いのではないでしょうか。確かに、どうしようもない部分もありますが、違う部分もあります。いったいどこからどこまでが自分のせいで、どこからが他人のせいなのか?それがわかるだけでも、心はかなりラクになるはずです。元少年院の教官という異色の経歴をもつVTuber、犯罪学教室のかなえ先生が、生きにくい人生の突破術を指南します。
「バイアス社会」を生き延びる(小学館YouthBooks)
情報を処理するとき、人間の脳は論理的に正しいものより、わかりやすいものや都合のいいものを選んでしまう傾向がある。その結果、特定の人物や物事に対する偏見や間違った思い込み、ときには差別的な感情を強くしてしまうことがある。そんな思考の偏りや思い込み=「バイアス」は世界に溢れていて、自分の脳で思考する限り、誰もが「自分バイアス」から逃れることができない。つまり、誰の意見であっても、どこからの情報であっても、何らかのバイアスがかかっていることを知った上で、物事と向き合うことが重要なのだ。誰かのメガネをかけさせられたまま、つまり、誰かの思考バイアスに覆われたまま不自由な人生を送ることを避けて穏やかに生き延びる戦略を、脳科学の知見から語る。
アロハ 90歳の僕 〜ゆっくり、のんびり生きましょう〜
高木ブーの全てがここに!90歳の自叙伝。ザ・ドリフターズの高木ブーさんは、御年90歳。今や加藤茶さんと2人になったドリフですが、新たなコントにもチャレンジし舞台やテレビ番組でも活躍中。またウクレレ奏者としても、日本の第一人者として公演活動を続けている「元気でハッピーな90歳」なのです。高木ブーさんは、「僕は普通の人」と語ります。「ノンキに長く生きていることが取り柄かも」とも。そして、「今は、毎日が楽しくてしかたがない」と。控えめで、でもいつも自分らしさを貫く高木ブーさんの生き方に触れると、私たちの心は、まるでハワイでそよ風に吹かれたような、穏やかでゆったりしたもの感じるはずです。そんな高木ブーさんが、幼少期からこれまでの日々を振り返り語りおろします。また、縁の深い著名人に“高木ブー”とはどういう人物なのかインタビューし、その“アロハ”な人物像に迫ります。ハッピーで健康なシニアとして生きるヒントが満載の一冊。
幸せの法則 (小学館文庫)
心の田んぼを耕して、幸せの種をまく。全国各地で法話をする薬師寺執事長の著者に寄せられる演題の依頼で多いのが、「心のことを教えて下さい」「心のことを学びたいんです」。その要請に応えて全国をまわっている著者が気がづいたことがある。「心が大事だ、心が大事だと言っているわりには、自分の心の在りかもわからないで心を勉強しようという人が多いのではないか」と。〈それではまず最初に、一緒に確認をしてみましょう。みなさん、指を出して。指を出して頂いたら、私がこれから、「あなたの心はどこにありますか」とお尋ねしますから、はっきりと自分の指で自分の心の在りかを指さしてください。(略)あなたの心はどこにありますか?はいどうぞ、指さして!〉「心のしくみ」「幸せの法則」をじっくり考える特別講義は、「体験・経験」「価値観」「生き方・考え方」から「我」「独善」「孤立」「傲慢」「共和」「謙虚」「調和」「聴話」という言葉を通じて、じっくりとじっくりと心の田んぼを耕していきます。
黒服の手帳 カリスマキャバクラ店長が教える「部下を動かす」技術 (小学館クリエイティブ)
本書の著者はTikTokで7万7200人ものユーザーに支持されている「黒服ムラカミ」。「キャバ嬢は宇宙人。掌握するようなことは考えずに、常に理解しようとする姿勢を示しながら真摯に対応する」「キャバ嬢のゲロ処理は笑顔で。努力したゆえの失敗ならば、カバーする際に不平不満や不安な態度を表に出さない」など、本書では彼がTikTokで発信している心配りやTipsなどから、ビジネスシーンでも生かせるものを抜粋して紹介する。キャバクラ独自のシステムや著者の体験談を合間に紹介することにより、ビジネス書としてだけでなくキャバクラ文化を知る1冊としても役立つ、部下マネジメント+仕事術本となっている。
逆境に克つ力〜親ガチャを乗り越える哲学〜(小学館新書)
どの親のもとで生まれたかによって子どもの人生が左右される現実をカプセルトイにたとえた、「親ガチャ」という言葉。現代の格差社会において、「親ガチャ」にハズれた者は、自分の境遇を恨みながら幸せをあきらめて生きていかざるを得ないのか? 『ケーキの切れない非行少年たち』の著者と気鋭の哲学者が、全ての人が幸せを追求できる社会のあり方を考えながら、逆境を乗り越えるための心の持ち方、人生を切り開く力のつけ方を、哲学・精神医学・心理学の観点から具体的に提唱していきます。
仕事に役立つ数学〜AI時代に差がつく〜(小学館新書)
「文系」「アナログ脳」でもよくわかる! 「数学」を仕事に使わないなんてもったいない! 「医学部受験数学講師」兼「中小企業診断士」の著者がとっておきのスキルを大公開。
日本が世界で勝つためのシンID戦略
見落とされているデジタルアイデンティティ。これからの日常生活においてもビジネスにおいても不可欠な存在になりそうなのが「デジタルアイデンティティ」。ビジネストレンド情報誌「DIME」では、メタバースのようなデジタル空間の拡大、Web3をはじめとした新しい働き方や経済圏が生まれるにつれて、ますます重要なキーワードになっていきそうな「デジタルアイデンティティ」に注目。GAFAなどのビッグテックに情報を独占されてしまう未来なのか、国家や行政が主導すべきなのか、AIの進化で何が起こるのか、各分野の識者の提言を元にこれからのデジタルビジネスの核心に迫ります!
子育てに役立つ!まんがでわかる子どもの気持ち 〜家庭でできるモンテッソーリ教育〜
有名なモンテッソーリ教育を家庭で実践!! 将棋の藤井聡太氏をはじめ、オバマ元アメリカ大統領やFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏などが幼少期に学んでいることでも知られるモンテッソーリ教育。ただ、勘違いしていただきたくないのは、この教育理念は「天才を作り出すこと」ではなく、子どもが持つ個性を目一杯引き出すことに主眼が置かれています。決して特別な方法で教えるのではなく、まずは子どもを観察することから始めようと、創始者のマリア・モンテッソーリ先生はおっしゃっています。この本では、本当に誰にでもできるちょっとしたことで、子どもたちの自主性を育むことができるヒントをたくさん用意しています。ぜひこの本を読んで、できることから始めてもらえたらな、と思います。
なぜ学ぶのか(小学館YouthBooks)
58歳でライフネット生命保険株式会社を創業、70歳で立命館アジア太平洋大学(APU)学長に就任した出口治明氏が、「人・本・旅」から学ぶ極意を詳細なエピソードと共に綴る、未来を創る世代への熱いメッセージ!
紛争地で「働く」私の生き方
紛争地で憎しみの連鎖を解く前代未聞の挑戦。著者は、「テロや紛争のない世界」の実現をビジョンとして掲げ、ソマリアやイエメンといった熾烈な紛争地の最前線において、テロ組織からの投降兵や逮捕者を脱過激化し、社会復帰へ導くという活動を続けている。既存の武装解除プログラムが全く通用しないテロ組織へのそうした取り組みは、国内外で高く評価されているが、それは常に、仲間の死や絶望と隣り合わせのなかでおこなわれている。それではなぜ、著者はこれほどまでに危険な仕事に向き合い続けるのか?紛争の最前線で、著者が終わりの見えない憎しみの連鎖を解いていくという前代未聞の挑戦を続ける真の目的が、今明かされる。
世界一細かすぎる筋トレ栄養事典
努力をしても成果が上がらないとき、私たちはトレーニング法を疑う。しかしバズーカ岡田いわく「目を向けるべきなのは、むしろ食事かもしれません」。「栄養は筋肉の素材になるだけでなく、トレーニングのパフォーマンスや脂肪の燃焼、内臓や血液、神経による機能調整まで、さまざまな側面でボディメイクと関わっています。どんなに完璧なトレーニングを心がけ、日々怠らずに実践していても、適切な食事が摂れていなければ、効果は激減してしまうのです」。本書には、あなたに必要な栄養素は何かに気付く「知識」、それを効率的に摂り込む「方法」を詰め込みました。5大栄養素はもちろん、機能性成分のケルセチンやタウリンなどボディメイクに1ミリでも関係する栄養素はすべて解説、その数130以上。著者がコンビニで買うおすすめ食から、「除脂肪」「筋肥大」の最終アンサーも。
75歳からの生き方ノート
ベストセラー『定年後』の著者が、「75歳」という新たな分水嶺を乗り越えるための居場所や生きがい、人間関係、お金、仕事などとの向き合い方を緊急提言! 定年後の60代、70代から新たな仕事や活動を始めた人、80代以降も現役バリバリで働く人。第二、第三の充実した日々を過ごす500人以上の高齢者に、10年以上取材を積み重ね見えてきた「100年時代を楽しみ尽くす」指針や方策。
モラハラ夫と食洗機 〜弁護士が教える15の離婚事例と戦い方〜
〔実態〕で生きにくさの原因に気づき、〔戦略〕で正しい別れ方を学び、〔分析〕で過去に決着をつけ自分らしい腹のくくり方を知るーーその先に待つ「一度しかない人生を、自分で考えて生きてほしい」、そして本書が「モラハラで悩む方の一助となる」のが著者の願いです。家族のあり方が多様化する今、パートナーとの関係を見直し、自分の足で生きるうえで必読の本が生まれました。さらに『夫の扶養からぬけだしたい』『夫婦を続ける自信がない』などの著書をもつ、ゆむいさんによるモラハラまんがも掲載。そして「食洗機」の謎とは・・・・?
デザイン思考2.0 〜人生と仕事を変える「発想術」〜(小学館新書)
Facebook、スマートフォン、Wii、Uber、Airbnb、吉野家など、ヒット商品・ヒットサービスを分析することで、より具体的に、デザイン思考が現実の課題の解決にどう役だったか、応用できたのかが、よりリアルに理解できるはず。本書を手にとった今日から、あなたもジョブズのような自由自在の「アイデア力」「創造力」という武器を手に入れることだろう――参考記事:【発想術】『デザイン思考2.0 〜人生と仕事を変える「発想術」〜』松本勝(2023年05月10日)
EVショック 〜ガラパゴス化する自動車王国ニッポン〜(小学館新書)
これがEV後進国ニッポンのヤバイ現実! 世界では今、ガソリン車から完全電気自動車への移行、「EVシフト」が爆速で進行している。米国ではEV最大手テスラ社のセダン、モデル3の販売台数がドイツ車御三家のライバル車を抜き去りトップに。EV普及率は、EUでは15%、中国では22%、ノルウェーでは80%にものぼる。中国では続々と新規参入のEVスタートアップが誕生し個性的なEVを発売、2023年にはついに日本に上陸する。一方、2010年に日産が世界初のEV車リーフを発売し、チャデモという充電インフラを構築するなど、世界をリードしていた日本のEV普及率は、現在わずか1%。EVシフトは車単体の製造だけではなく、バッテリーの製造・性能、充電インフラの構築もふくめての「EVシフト」なのだが、残念ながら日本は現在、そのどれもが世界から大きく取り残されている。本書では、巻き返しを図る日本の課題と世界の現状をEVユーザー目線にたちながらわかりやすく解説! 2023年、著者オススメの最新EV購入ガイドも紹介する。
新装版 ぼくは戦争は大きらい 〜やなせたかしの平和への思い〜 (小学館クリエイティブ)
アンパンマンの作者が体験した戦争。2013年10月13日に94歳で亡くなった漫画家で『アンパンマン』等の絵本作家、詩人でもあるやなせたかしが自らの戦争体験を語った本。やなせは昭和15(1940)年の春に召集を受け、小倉の野戦銃砲部隊に入隊。召集期間満了直前の昭和16年12月8日の開戦により、召集延長に。その後、中国戦線に派遣され、上海郊外で終戦を迎えた。やなせは、自伝などの中で戦争のことを簡単には語っているが、戦争体験だけをまとめて語るのはこれが初めて。人殺しも団体生活も嫌だったというやなせにとって、軍隊はばかばかしいだけの世界。しかし、辛い中にも何か楽しみを見出してゆく持ち前の性格で、戦争と軍隊を内部から風刺していく。特攻に志願した弟との別れなど、辛く悲しい思い出にも持ち前のユーモアを交えながら語る笑いと涙の戦記になっている。嫌いな戦争のことはあまり語りたくないと考えていたやなせが、90歳を超え、戦争体験、軍隊体験を語り継ぐことで、過去の戦争のことが未来を生きる世代の記憶に少しでも残ればいい、と亡くなる直前まで語ったラストメッセージである。
池上彰の世界の見方 中南米 〜アメリカの裏庭と呼ばれる国々〜
世界には、仲が悪い隣り合わせの国が存在し、インドとパキスタン、トルコとギリシャなどが代表例です。ブラジルとアルゼンチンもずっと仲が悪かったのに、関係を改善させています。いったい、どうやって改善させたのか。この点についても池上氏が徹底解説します。また、日系人が多く住むブラジルについては、日系移民の歴史についても詳しく紹介。例えば「勝ち組」「負け組」という言葉がありますが、これは日系ブラジル人の間で起きた、暗い抗争で使われたのが最初です。いったい何があったのか、本書で御確認ください。
スターリンの正体 〜ヒトラーより残虐な男〜(小学館新書)
1000万人以上を死に追いやった暴君。『ヒトラーの正体』『ムッソリーニの正体』に続く、舛添要一氏の独裁者シリーズ第3弾。現在、ウクライナ戦争を引き起こし、世界から様々な制裁を受けているロシアの独裁者プーチン。彼が手本とする政治家が、約30年間にわたり独裁者としてソ連に君臨したスターリンである。スターリンは1000万人から2000万人にも及ぶ人々を死に追いやり、徹底した恐怖政治を行った。猜疑心が強く、身近な同志までも次々に粛清していく様は、ヒトラー以上の残虐さである。このスターリンの思想、行動を詳細に辿り、ヒトラーやムッソリーニとの比較も行う。そして、いまなお世界を彷徨う「スターリニズムの亡霊」の危険性を露わにする。
同調圧力のトリセツ(小学館新書)
群れずに、つながるコミュニケーション術! 不安がちで群れたがり、集団からはみ出す人を攻撃しがちなのは、日本人の特性だからしかたない…と諦めてはいませんか? たしかに、我々は、中途半端に壊れた「世間」に残る強い同調圧力や、枠組みを疑わせない教育、親から受け取る価値観の呪いに縛られ、コミュニケーションに悩み、息苦しさからなかなか逃れられずにいます。しかし、同調圧力の正体や扱い方を知り、コミュニケーションのトレーニングをすれば、孤立するでもなく、群れるでもなく自分が一番心地良い距離で、社会と関わることもできるのです。脳科学界の中野信子氏と演劇界の鴻上尚史氏が、心地良く生きるためのコミュニケーションについて語りつくす痛快対談です。
バナナ腰を治せば、体の不調がすべて消える! 〜腰痛・脊柱管狭窄症・ぽっこりお腹・ストレートネックを改善!〜
体の不調に悩むあなたのために、本書ではだれでもできる「バナナ腰セルフチェック法」を掲載し、バナナ腰の原因や症状について、マンガでわかりやすく解説。そして毎日1分でできる「バナナ腰改善ストレッチ」を初公開! 一日1分の30日プログラムを行えば、バナナ腰が改善し、あなたの体の不調もキレイに消え去ることでしょう!
「感じがいい人」の行動図鑑 〜仕事も、人間関係も、驚くほどうまくいく!〜
「感じがいい人」は得をする! ビジネスシーンにおいて、相手に与える印象の良し悪しが、評価や出世に影響することが増えてきました。特に、接客や営業といった職種では大きな差が生まれることも珍しくありません。逆に、ふだんの何気ない言動が相手にマイナスの印象を与えてしまい、知らないうちに損をしていることがあるかもしれません。本書では「言いかえ図鑑」シリーズがベストセラーとなっている産業カウンセラーの大野萌子氏が、ビジネスパーソンのために実践的ですぐに役立つコミュニケーション術を具体例を挙げながら解説します。
怒鳴り親 〜止まらない怒りの原因としずめ方〜(小学館新書)
理由がわかれば、怒りは収まります! 一度怒り出すと、怒りが止まらずエスカレートしていく「怒鳴り親」。「しつけ」が行き過ぎ、子どもの虐待に至るケースも多い。18歳未満の子どもへの虐待は30年連続で増え続け、2020年には年間で20万件を超えた。日本で唯一の「治療的里親」として知られている著者は、家庭や施設で養育困難と判断された子どもたちとともに暮らし、100人以上を社会復帰をさせてきた。数多くの子育てトラブルに向き合ってきた著者が、「怒鳴り親」の傾向と怒りの原因を解説。そして、親自身が今すぐ、自分でできる「子育てアンガーコントロール」と、怒鳴らない子育ての知恵を伝授する。
この1本! 〜超人気映画シリーズ、ひとつだけ見るならコレ〜
映画は「早送り」より「厳選」して見よ! サブスク時代、何から見たらいいのかわからない……。そんな現代にピッタリの映画ガイドが誕生!『気まぐれコンセプト』のホイチョイプロダクションズ・馬場康夫氏が超人気映画シリーズの「ベスト」を厳選!参考記事:【映画】『この1本! 〜超人気映画シリーズ、ひとつだけ見るならコレ〜』ホイチョイ・プロダクションズ 馬場康夫(2023年05月06日)
思春期のトリセツ(小学館新書)
思春期の親子関係が、一生を決める! 12歳までは子ども脳、15歳からはおとな脳。13歳から15歳の間の3年間は、脳の移行期に当たる。思春期の脳は不安定で制御不能のポンコツ装置。そのポンコツ脳で、受験や初恋や身体のアンバランスなど様々な困難を乗り越えていかなければならない。しかもここで親子関係に亀裂が入ってしまうと、それが一生モノになってしまう可能性も。「取扱い要注意」の難しい思春期に、人生の命運がかかっている! 近ごろ機嫌の悪いわが子、トリセツなしで扱えますか?
韓国軍はベトナムで何をしたか(小学館新書)
韓国現代史「最大のタブー」に迫る! 韓国最大の歴史的タブーといわれる問題に迫った衝撃作です。韓国では今、ベトナム戦争時の韓国軍による「ベトナム人虐殺事件」を解明しようとする動きが出ています。かつて、この事件について報じた韓国メディアは韓国軍の退役軍人らに襲撃されるなど、長くタブーとされてきた問題です。経済的に強く結びついた韓国・ベトナム両政府は、この問題に蓋をして、真実を闇に葬り去ろうとしてきました。筆者は、ベトナムにおいてこの事件の被害者や遺族の証言を得たことをきっかけに、ベトナム、韓国への取材を積み重ね、真実に迫ります。戦争の悲劇、そして、政府や軍に翻弄される無辜の人々の姿。日本の現代史を考える上でも貴重な作品です。第28回小学館ノンフィクション大賞最終候補作。
自分を好きになれない君へ(小学館YouthBooks)
10代で自己受容ができず苦しんだ著者が、自らの経験をもとに、「あなたはあなた以外の者になろうとする必要はない」「あるがままのあなた自身を抱きしめることからすべてが始まる」ことを、温かな言葉で説明していきます。また、自己受容をしていくために必要な3つのアプローチ、1マインドフルネス2自分の中の禁止令を解く3心の中に安全基地を築くをどう進めるのか、今日から実践できる具体的なエクササイズを豊富に紹介していきます。あなたがいまここにいること自体が大きな奇跡であり、それだけでまちがいなく誰かを幸せにしています。この本を読んだあとには、そのことがきっと腑に落ちることでしょう。
食べたいから作る!鳥羽周作のとっておきごはん
一つ星シェフが味にこだわった家庭用レシピ。
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 〜カオスな環境に強い「頭の良さ」とは〜
まんが「アオアシ」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載中で、小学館漫画賞にも輝きこの4月からはNHKでアニメ化も決まっている大人気サッカー漫画です。このまんががヒットした理由の一つに、主人公であるアシトがサッカーのセオリーを何も知らないままにJリーグの下部組織に入り、挫折を味わいながらも前を向き育っていくところにあります。このときアシトは、監督、コーチ、時には仲間に励まされながらも、すべて自分で考え乗り越えていく。この、「自ら考え動く」こと、則ち「自律」することは、サッカーだけでなくどんな場面でもとりわけビジネスシーンでも通用すると、この本の筆者である仲山氏は気づき、この本を書き上げました。なぜ、アシトは最初メンバーの言うことが聞けなかったのか(=知らないことは見えない)、なぜ、アシトは時たま良いプレーをするがそれを持続できない(=自分のしたことを言語化できない)等々、ビジネスにも使える品等が満載です。
学びの共同体の創造 〜探究と協同へ〜 (教育技術)
ウィズコロナ時代に求められる学びの創造。新型コロナと第4次産業革命は、世界と社会を激変させ、日本の教育にこれまでに経験しなかった学びのイノベーションを求めている。
もう無理、と思ったらやってみて 〜モヤモヤ・クヨクヨを手放す科学的に証明された方法〜
モヤモヤや不安を秒で手放す方法集めました。「自分ばっかり損してる」とモヤモヤ。「言いすぎちゃったかな?」とウジウジ。「なんでわかってくれないの?」とイライラ。「わけもなく不安でたまらない」とクヨクヨ……。40歳を過ぎたころから、若いときとは種類の違う感情ストレスに振り回されていませんか? しかもコロナ禍でこれまでの“当たり前”がそうでなくなり、何が正解なのか迷う毎日。ついつい「もう無理・・・・」が口癖になっていませんか。そこでかんたんな行動でモヤモヤやクヨクヨを手放す方法を、脳言語学専門の明治大学教授にネホリハホリ聞いてみました。どれもハーバード大学や東京大学など、世界中の研究機関で発表された科学論文をもとにしたもの。気の進まないタスクは朝に回して夜はとっとと寝る。失敗ばかり重ねて落ち込んだ時はあえて自分に応援言葉をかけてみる。ママ友ランチ会でのトークが苦手なら相づちマシーンになってみる・・・・など、即実行できる方法ばかり。考えて考えて真摯に不安に向き合うのも大事だけれど、まずはそのネガティブ感情、本書が教えるやり方でサクッと手放してみませんか?
失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック
悪気はなかったでは済まされない時代です。現役新聞記者たちが自省の念を込めて贈る「気づきの書」。「美しすぎる○○」がダメな理由がわからない。女医、女子アナと無意識に言ってしまう。「女性ならではの気配り」はほめ言葉のつもりだった?「薄着の季節だから痴漢に注意」のどこが問題!?女児の出産祝いになんとなくピンクを選んでしまう・・・。ひとつでも当てはまる人、アウトです。ぜひ本書を一読することをおすすめします。ジェンダー平等を日本で早く実現したい。それにはまず、メディアが発信する記事から見直さなければならないーーー。この本は、現役の新聞記者たちの強い危機感から生まれたものです。今やSNSや広告、宣伝で誰もが発信者になる時代、ジェンダー表現のリテラシーを高めることは必須。その手引き書的な一冊です。
次の角を曲がったら話そう 〜伊集院光とらじおと自由律俳句の本〜
伊集院光とらじおと放哉と山頭火との傑作選。TBSラジオの平日午前中に放送されている人気番組「伊集院光とらじおと」。この番組の木曜限定の人気コーナー「伊集院光とらじおと放哉と山頭火と」では、番組リスナーから投稿された、いわゆる自由律俳句をパーソナリティーの伊集院光さんと木曜パートナーの柴田理恵さんが紹介しています。本書では、番組で紹介された俳句の中から伊集院光氏と番組スタッフが厳選した傑作を番組発の句集として1冊にまとめます。俳句に対する伊集院さんや柴田さんの絶妙な解説や寸評を、まるで番組を聴いているかのように楽しめます。なお、本書のタイトルは、番組リスナーの投票によって選ばれた俳句です。
池上彰の世界の見方 中国 〜巨龍に振り回される世界〜
厄介な隣国の知られざる実像に迫る! 人口は世界一、GDPでは世界第2位となった中国。しかし、その対外戦略や、デジタル大国の実像は意外に知られていません。中国の素顔を池上彰が徹底解説します!
無理ゲー社会(小学館新書)
才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア。誰もが「知能と努力」によって成功できるメリトクラシー社会では、知能格差が経済格差に直結する。遺伝ガチャで人生は決まるのか? 絶望の先になにがあるのか? はたして「自由で公正なユートピア」は実現可能なのか──。ベストセラー『上級国民/下級国民』で現代社会のリアルな分断を描いた著者が、知能格差のタブーに踏み込み、リベラルな社会の「残酷な構造」を解き明かす衝撃作。参考記事:【問題作?】『無理ゲー社会』橘玲(2021年11月17日)
ムッソリーニの正体 〜ヒトラーが師と仰いだ男〜(小学館新書)
ヒトラーはすべてをこの男から学んだ。経済格差やコロナ禍で世界が不安、恐怖に覆われるなか、再び独裁的な指導者の力が増している。20世紀における独裁の象徴が、イタリアのムッソリーニだった。あのヒトラーが師と仰いだ男でもある。両者はしばしばファシストと称され、一括りに非難される。だが、その行動と思想は大きく異なる。2人の政治家はどこがどう違うのか?ナチズムとファシズムは何が異なっているのか。ムッソリーニの思想、行動、そしてイタリア国民の熱狂の過程を詳細に辿ることで、現代社会の危うさも見えてくる。
世界一細かすぎる筋トレ図鑑
コロナ禍で場所を絞らざるを得ないトレーニーのために、自宅で(自重)、ジムで(マシン)、バーベル・ダンベルのみで――と、3つのシチュエーションを想定。著者は、YouTubeチャンネル登録者数16万人の日本体育大学准教授。かつ自身も2014年に東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制した社会人ボディビルダー。数々のヒット作を生み出した著者の「集大成」は、だれも見たことのない、筋トレ本になった。
池上彰の世界の見方 アメリカ2〜超大国の光と陰〜
誰もが知る国の、知られざる素顔を、都立国際高校での授業を元にして、池上彰が徹底解説。混迷を極めた大統領選挙や、燃えあがった「ブラック・ライブズ・マター」運動の背景についても、どの本よりもわかりやすく解説しました!
世界最新の医療データが示す最強の食事術 〜ハーバードの栄養学に学ぶ究極の「健康資産」のつくり方〜
ハーバード大学で栄養学を学び、現代人の「食」と「生活習慣」にも精通する医師が教える、忙しい現代人でも実践できる「最強の食事術」の集大成!
娘のトリセツ(小学館新書)
娘を幸せにするのは、父親の責任である。そして娘が幸せになるかどうかは、実は父親の接し方にかかっている。父の愛は、娘の一生を守るのだ。娘を持つ父親なら誰もが必ず読んでおくべき必読の一冊。
池上彰の世界の見方 インド〜混沌と発展のはざまで〜
知られざる大国・インドの素顔を紹介! 2027年には人口で世界一に、28年には日本を抜いてGDPが世界3位になれることが予想されているインド。この新しい大国の実情や日本との知られざるつながりについて、池上彰が徹底解説!
一生モノのジャズ・ヴォーカル名盤500(小学館新書)
東京・四谷の老舗ジャズ喫茶「いーぐる」店主/ジャズ評論家の後藤雅洋による究極の「ジャズ・ヴォーカル」名盤ガイド。アルバムを、聴くときの「気分」と「声質」で分類し、わかりやすく解説しているので初心者でも楽しめます。さらに、「ポピュラー・シンガーが歌うジャズ」「21世紀のジャズ・ヴォーカル」など、これまでにない幅広い視点での名盤も紹介。巻末には著者インタヴューと、アーティスト別索引、全アルバム・データも収録した、ジャズファン必携の一冊です。
高齢者に「キレない」技術 〜家庭・介護・看護で実力発揮の「アンガーマネジメント」〜
超高齢化社会の今、あらゆる場面で老人との接触機会は激増。老化により、老人はより頑なに、よりキレやすくなりますが、日々接触しなくてはならない人にとって、対応を間違えると多大なストレスを被ります。老人が他人の言うことを聞き入れて考え方や態度を改善するということを期待しづらい以上、接触を図る側の心持ちを変えることが求められます。そこで本書では、「アンガーマネジメント」の手法を取り入れ、高齢者と仲よく過ごせる策を考えていきます。
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【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2024年09月分)(2024年09月03日)⇒9月30日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。改訂版 金利を見れば投資はうまくいく
投資を行う上で、押さえておかねばならないのが金利。
中古があまり値下がりしていないため、Kindle版が1100円以上お買い得です。
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