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2024年04月27日

<終了済み>【最大85%OFF】「Kindle本 ゴールデンウィークセール (後半)」始まりました!


https://amzn.to/3JBVDaM


【はじめに】

◆今日は週末ということで、朝からKindleの公式セールのご紹介を。

現在アマゾンでは、複数版元のKindle本4万冊以上を対象とした「Kindle本 ゴールデンウィークセール (後半)」を開催中です。

Amazon.co.jp: Kindle本 ゴールデンウィークセール (後半): Kindleストア

既に先週スタートしている「Kindle本 ゴールデンウィークセール」が「前半」だとは、アナウンスなかったのですが、細かいことは(ry

そこでまず今回は、日経BPさんをチェックしてみました!

なお、セール期限はリンク先にもあるように「5月9日(木)」まで

先日までの「高額書籍セール」とはかぶっていないようですから、ぜひご覧ください!

注:このセールは終了しました。





#Instapaper and a #Kindle is excellent help for catching up with articles on the #beach. / ToobyDoo


【「Kindle本 ゴールデンウィークセール 日経BP分」より】

◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。


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私が見てきた日本経済 (日本経済新聞出版)
枕詞は疑うべし――。ニクソン・ショック、石油危機から経済摩擦、バブル崩壊、デフレまで40年以上にわたって日本経済の課題に対峙してきたエコノミストは、タブーを恐れずにいかに問題の本質を突き詰めていったのか。経済白書完成までの攻防、経済計画作成の舞台裏、経済分析をめぐる論争などの知られざるドラマを、小宮隆太郎、根岸隆、金森久雄、香西泰など名だたる研究者・エコノミストのエピソードも交えて明らかにするユニークな日本経済論。


B0CLN554S1
新NISAとiDeCoで資産倍増 人生100年時代の新しいお金の増やし方
2024年に生まれ変わるNISAと、老後資金づくりに役立つiDeCo。今すぐ実践できる両制度の最新の使い方や上手な組み合わせ方を、「現役世代の資産形成」に長年携わってきたプロが徹底解説。年齢別・職業別の活用法、投資信託&株を選ぶポイントも分かる!


B0CLNCNH14
マイクロソフト「Copilot」の衝撃 生成AI時代のマーケティング
MicrosoftCopilot登場!Windowsに、Word・Excel・PowerPointなどに生成AIが搭載。膨大に増えたデータ、メール、会議などに振り回される"デジタル負債"解消の切り札に。副操縦士(Copilot)の登場で変わる仕事、マーケティング、ビジネスの全貌が分かる!


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妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話
今を遡ること約10年、2012年3月に「ザクとうふ」で機動戦士ガンダムファンをスーパーのデイリー売り場に結集させた相模屋食料は、いつのまにか豆腐市場でトップシェアを誇る企業になっていた。現在でも「うにのようなビヨンドとうふ」「肉肉しいがんも〜INNOCENTMEAT」などのユニークな商品を次々投入し、市場を活気づけている。相模屋食料を率いるのは、かつて雪印乳業の「普通の営業マン」だった鳥越淳司社長。熱狂的なガンダムファンの鳥越氏は、「ジオングに脚を付けるな!」といった独特のワーディングを駆使しつつ、群馬県ローカルの小さなメーカーだった同社を、日本一にまで引き上げた。普通の会社員が、社員を糾合し、燃える集団に変えていった20年間を、本人の言葉で緻密に分析。経営書やマネジメント本には出てこない、実戦をくぐり抜けて培った鳥越氏の戦略・戦術を、読みやすいインタビュー形式でお届けします。なお、ガンダム濃度がちょっと高めの方には、さらに楽しめるかと思います。


B0CL68QJ8Y
BXストラテジー 実践行動経済学2.0 人を動かす心のツボ (日本経済新聞出版)
BXとは、行動経済学・心理学を起点として、人の心に寄り添った形に企業のコミュニケーションのあり方を変革(トランスフォーム)すること。本書は、「なぜ人が動かないか」を、本能のメカニズムの観点から分析し、社会課題が生じるメカニズムと、BXの市場規模や世界的なトレンドを説明。人を動かす心のツボの見極め方とそのツボをいかに押すかを解説し、「消費者のSDGs行動を促す」「従業員のウェルビーイングを促す」「投資家のESG投資を促す」「不健康行動を抑制する」「企業の再エネ利用を促すためにルール形成によって社会を変える」といった事例を交えて、経営課題を解決する新しい筋道を示す。企業経営の現場で活用可能な行動経済学の最新の知見を体系化し、BXを実践できるよう企業経営に使えるツールとしてまとめた待望の書。


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【倍速講義】 仕事で役立つ統計学 (日本経済新聞出版)
【倍速講義】は時間効率を重視する忙しいビジネスパーソンのためのシリーズです。話題のテーマや知っておくべき教養・スキルが、タイパ抜群の「見るだけレイアウト」でわかります。「平均値」「中央値」の違いといった統計学の基礎からデータサイエンティストに求められる能力まで幅広く扱い、「仕事で使うために押さえておきたいポイント」をまとめています。


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穀物の世界史 小麦をめぐる大国の興亡 (日本経済新聞出版)
19世紀初頭より帝政ロシアは、ウクライナの黒海に面したオデーサの活況を呈する港を通じて、ヨーロッパの大部分に食糧を供給していた。しかし、アメリカ南北戦争の後、大量のアメリカ産小麦が大西洋を渡ってヨーロッパに押し寄せるようになり、食糧価格は急落した。安価な外国産穀物は、ドイツとイタリアの台頭、ハプスブルク家とオスマン帝国の衰退、そしてヨーロッパ各国による勢力圏の争奪戦に拍車をかけ、第1次世界大戦とロシア革命が勃発する決定的な要因となった。国家の盛衰に説得力ある新たな解釈を加えた本書は、大国同士が鎬を削るなかにあって、穀物の支配が比類のない力を示してきたことを物語っている。従来の歴史観をゆさぶる注目書。


B0CKSDQM3W
子のペースを守りながら結果も出す マンガ 明るい中学受験
公立校出身親視点で描く、年子の姉と弟の中学受験ルポ漫画。「頑張り過ぎず、楽しむ」「つらくなったらいつでも受験をやめる」がアオヤギ家の中学受験のモットー。「新小4から大手塾に通う」というオーソドックスなルートには乗らず、通信教育で勉強する期間もはさむなど、マイペースなスタイルをあえて選んだ親子の姿勢を通じて、塾選びや偏差値との付き合い方、習い事との折り合いの付け方、志望校の決め方などに関して多くの情報とヒントが満載。また、「いつ頃何をやればいい?」の実務面にも役立ちます。


B0CKB31W9G
アトツギベンチャー思考 社長になるまでにやっておく55のこと
アトツギが「家業を円滑に引き継ぎ」「新たなビジネスを立ち上げる」ための55のこと。「ベンチャー型事業承継」の提唱者による初の著書が登場!


B0CK1H56JM
世界最高峰の経営学教室 <1 理論編> (日経ビジネス人文庫)
「私はこの本をビジネスパーソンなど多くの方々に、ぜひ手にとってほしいと考えている。それはこの本がそれだけ希有な本であり、今後もこのような本が出る可能性は低いからだ。その最大の理由は、なんといっても、本書に出てくる19人の世界的な経営学者・経済学者の豪華さだ。まさにドリームチーム!よくぞ、これだけのメンバーを集めたものだ。『世界最高峰』という書名に恥じない、現代の必読書である。」(入山章栄氏)


B0CK87RBVQ
「こころ」がわかる哲学 (日経ビジネス人文庫)
「こころ」の不思議、不思議な「こころ」……あなたのモヤモヤ、哲人たちと考えます。ベストセラー『いま世界の哲学者が考えていること』著者の最新刊。文庫書き下ろし。AIも「こころ」を持つのか。人と人はわかり合えるのか。なぜ嫉妬するのか。知能の差は生まれつきか。善悪は世界共通の感情か。……プラトンから現代の哲学者まで、さらには最先端の脳科学の「知」を用いて、「こころ」の謎を解き明かします。


B0CK1GRYRP
世界最高峰の経営学教室 <2 実践編> (日経ビジネス人文庫)
知の巨人たちは語る。日本企業がめざすべきものとは? 『世界最高峰の経営教室』の内容を大幅に増補改訂して文庫化。『nbb世界最高峰の経営学教室<1理論編>』の続編。<解説>早稲田大学大学院、早稲田大学ビジネススクール教授・入山章栄氏「まさにスーパードリームチーム。ビジネスに携わるあらゆる人に、ぜひ読んでほしい1冊」


B0CJDS5H53
AI時代を生き抜くということ ChatGPTとリスキリング
あなたのスキルの賞味期限は4年! 生成AI時代に求められる「学び続ける人材」に向けた実践ガイド。ChatGPTでリスキリングを成功に導く「LEARN+Aステップ」公開


B0CHS9HYDJ
アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術 (日経文庫)
相手の話をじっくり聞くことで相互の理解が深まるという「傾聴」。実際、心理的安全性を高めることで相手が話しやすくなるなど、コミュニケーションが改善する効果がある。そういった「カウンセリング」的傾聴術から、本書では一歩進めて「ビジネスを前に進める」ことを意識する。「聴く」ことによって、話を自分の思う方向に仕向ける「アサーティブ」なコミュニケーションも可能になるという。著者は数多くのビジネスコミュニケーション研修で、傾聴が仕事に役立つことを説いてきた。本書ではビジネス現場の視点から傾聴の基本を語る。


B0CHXZVQJ8
黒子のリーダー論 丸山茂雄 私の履歴書 (日本経済新聞出版)
小室哲哉、佐野元春、シャネルズ、ドリームズ・カム・トゥルー……ロックを日本に根付かせたレーベル、EPIC・ソニーの立役者。そして、プレイステーション実現のキーパーソン。エンタメ業界でさまざまな「革命」を裏で支えた黒子が語る! 平井一夫氏、久夛良木健氏との対談を収録。「私は大勢の個性あふれる人たちの隣で働く機会に恵まれた。私自身に特別な才はなく、運以外の何物でもない。彼らが浴びるスポットライトの光が少し私にも漏れてきて、図らずも『ちょっと目立つ黒子』になったのだ」(本文より)


B0CJTDQRDC
仕事は辞めない!働く×介護 両立の教科書
団塊の世代のすべてが後期高齢者となるのが2025年。「大介護時代」はもう始まっています。多くの人が働きながら介護をすることになるなら、必要なのは「休みやすい職場環境」より、むしろ「仕事を休まずに介護をこなすための知識」です。介護は突然やってきます。そのときになって慌てて無駄に負担を抱えこまないために、親に介護が必要となる前から準備できることは?「働く」と「介護」を両立させるために誤解してはいけないこととは?20年間以上介護と仕事の両立を支援してきた東大卒の介護福祉士、木場猛が詳しく解説します。


B0CHXZS8NM
パウエルFRB 迷走の代償 (日本経済新聞出版)
シリコンバレーバンクの経営破綻を象徴とする金融市場の混乱。その鍵をにぎるFRBの金融政策はどのように決まり、どのように市場に影響を及ぼしたか。歴史的な転換点にあるFRBの政策決定の舞台裏を、現地記者ならではの生の声を通してドラマチックにえがく。40年ぶりの高インフレに苦闘したFRB。当初の「インフレは一時的」との読みは外れ、大インフレは長期間にわたり続いている。一転して行われた急激な利上げは、銀行の破綻という副作用を伴った。政策金利の影響が経済にあらわれるまでには時間がかかる。FRBの利上げの判断がこれほど後手に回ったのはなぜなのか。著者はその本質的な答えを、FRB議長パウエルのリーダーとしての資質にみた。公的な組織のトップは、現代においては説明責任を果たすことが一段と重視される。パウエルはそうした、カリスマなき時代の申し子と言える。本書では、多方面に配慮しようとするパウエルの人柄から、政治的・社会的な影響要因、豊富なインタビューからみえる舞台裏までを、現地記者の視点から解説する。


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健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと
俳優・南果歩さん推薦! 「健康診断でそんなことまでわかるなんて! 自身の状態を知ることが健康への第一歩。」血圧・血糖・中性脂肪・コレステロール・γ-GTP……これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか? 健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。「症状がないから……」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう!


B0CHR7MS2X
いまを読み解く45の分析 Q&A日本経済のニュースがわかる! 2024年版 (日本経済新聞出版)
「いまさら聞けない、でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式でニュースに関する疑問にズバッとお答えします。キーワードには用語解説をいれ、重要部分はマーカーを引いているので、すぐに要点がつかめます。また1項目完結のスタイルで、知りたい項目だけ拾い読みするのもOKです。豊富な図表やグラフで、日本経済の最新情報、データもつかめます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。


B0CHJMGX5K
残念な相続 <令和新版> (日経プレミアシリーズ)
「遺産分割でもめないように」「相続税を減らしたい」――よかれと思った対策が、かえってトラブルをまねく。ベテラン税理士が、相続で陥りやすい罠を明らかにし、必ず押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。近年の相続関連法の大改正に対応し、ヒット作を全面改訂。


B0CHJ4C7WP
宏池会政権の軌跡 (日経プレミアシリーズ)
現存する自民党最古の派閥、宏池会が生んだ5つの政権のドラマを通じて、戦後政治の軌跡を描く骨太の読み物。・池田勇人、大平正芳、鈴木善幸、宮沢喜一、そして岸田文雄。宏池会政権はすべて時代の激動期に直面し、政治のギアチェンジを担ってきた。長く政治取材を続けたジャーナリストが、自らの記事も織り込みながら、宏池会政権の軌跡をたどり、戦後日本の政治の歩みを振り返る。・政治から経済、行財政改革、自衛隊海外派遣、政治改革、安保3文書の改定、原発再稼働、新しい資本主義など、時代の節目で、なぜ宏池会政権は改革を行ったのか、現実主義=リアリズムという視点から解説する。


B0CH7QVYXN
ビジネス教養としての気象学 (日本経済新聞出版)
気象庁はそもそも、天気予報をどのように行っているのか? 異常気象は地球温暖化がもたらしているのか? 気象データをビジネスにどう活用するか 地球温暖化の「適応策」のカギは? 元・気象研究所所長が、現代人の必須教養=気象の最前線を講義する。


B0CGCQGB2Y
60代からの資産「使い切り」法 今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術 (日本経済新聞出版)
現役時代に築いた資産を、どのように運用しどのように使っていけば、リタイア後の生活を長く安心に楽しむことができるか?本書は、日本ではあまり語られなかった安心な「取り崩し」の技術について、運用会社で投資教育を長年行ってきた著者が解説します。「年3%で運用し、年4%取り崩す」「60代70代と80代以降では使い方を変える」「いざという時に役立つバッファー資産の考え方」など、今日から取り入れられる具体的なアドバイスも満載です。


B0CFZZLNRH
ウェブニューフロンティア Web3、メタバース――最新テクノロジーが切り開く新しい世界の可能性 (日経ムック)
Web3、メタバース、AI――。先進技術が実現する社会課題解決とビジネス変革の可能性を展望する。ウェブサイトやメールを通じて一方通行の情報のやり取りが生まれたWeb1.0。SNSによって双方向性が実現し、多くの人がコンテンツを生成できるようになったWeb2.0――。そしていま、Web3の新しい時代が幕を開けようとしています。Web3の最大の特徴は自立分散型であり、「人間中心主義(humancentered)」を体現する思想とも考えられます。ブロックチェーンやメタバースの技術を用いて、個人に光を当てた新しい取り組みが世界に広がりつつあります。本書では、Web3やメタバース、AIなどの先進技術が、今後どのような未来を切り開く可能性があるのかを、社会課題とビジネスの2つの視点から展望します。多数の有識者との対談やさまざまなユースケースを基に、社会への実装とビジネス活用の最前線を解説します。


B0CDK23M91
中国共産党 支配の原理 巨大組織の未来と不安 (日本経済新聞出版)
「秘密結社」から始まった中国共産党は潜在的に守りの意識や被害者意識が強く、常に内側に不安を抱えている。結党目的の共産主義の実現はすでに失われ、政権党として君臨することが自己目的化している。米国の「圧力」にさらされていると受けとめる共産党は軍事的統制を強め有事体制に移行しつつある。中国の隅々に張りめぐらされた党組織は硬直化し、自己改革できない「大企業病」に冒されているようだ。膨張の果てに戦前の日本と同じ道を歩むリスクさえ見え隠れするようになった。外部から見た不可解な行動をとる中国共産党の原理とは何か。共産党の憲法といわれる「党規約」の読み解きを交えながら、有益な中国分析を提供する。「党規約」最新版の全訳も掲載。


B0CD7Z897G
レスポンシブル・ビジネス サステナビリティで企業を成長させる(日経ムック) (日本経済新聞出版)
持続的な社会を築くサステナビリティへの取り組みが、企業経営で必須となっています。二酸化炭素(CO2)の削減だけではなく、生物多様性、サーキュラー・エコノミー、人権・ジェンダーなど、様々に対応が求められています。中でも生物多様性は、2023年9月、企業の自然に関する情報開示を推進するイニシアチブ「TNFD」(自然関連財務情報開示タスクフォース)の最終版が公表される予定で、今後の大きなテーマとなる見込みです。今こそ、企業には、社会課題の解決への貢献と自社のビジネスを両立させるための取り組み、「レスポンシブル・ビジネス」が必要です。本書では、サステナビリティの各取り組みについて、最新の状況と企業の対応策を解説。専門家による解説のほか、注目の最新事例を多数紹介します。


B0CD7YR27G
30の名著とたどる リーダー論の3000年史 (日経ビジネス人文庫)
孫子、プラトンからマキュアベリ、ドラッカーまで、名著と共にリーダーシップ論の変遷をたどる。古今東西の偉人の著作を歴史順に読み解きながら、どのように発展してきたのか探る知的冒険。


B0CCP1PLPL
得する!ANA&JAL最新案内
日本を代表する航空会社といえばANAとJAL。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、約3年間雌伏の時を過ごしてきました。この間に両社は、航空機(機材)、空港施設、アプリ、運賃、マイル系のサービス、ラウンジ、上級会員制度などを着々と刷新。これまでの常識を覆す“裏技”も多数生まれています。既に国内線の旅客数は2019年比で約90%まで回復。国際線も2022年12月には、同50%以上まで戻ってきました。「そろそろ海外旅行も検討したい」と考える方も多くなっており、本誌は2023年の旅行を考えるのに最適な情報を提供します。


B0CBLPKJMT
株主優待ハンドブック 2023−2024年版(日経ムック) (日本経済新聞出版)
実施約1,450社をすべて掲載! 独自調査で優待銘柄を全社掲載。各社の主要投資指標もあり、銘柄選びに必携の1冊。


B0C84T14SF
ChatGPTと語る未来 AIで人間の可能性を最大限に引き出す
OpenAI元取締役でありシリコンバレーの大物投資家、リード・ホフマンが、GPT-4と対話しながら見通す未来とは? AIの未来、それが私たちの生活を一変する可能性に関心があるなら手に取る価値のある1冊


B0C9C22DT6
ロジカル資料作成トレーニング コンサルタントが必ず身につける定番スキル
ぱっと見、ちゃんとしているのに、「残念な資料」「伝わらない資料」はそこら中に転がっている。本書は、年齢、役職、業種を問わず、様々な資料を添削してきたコンサルタントが、その原因と対策について詳細に記す。自分の手で「ロジカルな伝わる資料」に進化させる方法を説いた、画期的な1冊だ。


B0C8YRVTY2
宇宙ビジネス最前線(日経ムック) (日本経済新聞出版)
本書は、日本の宇宙ビジネスを取り巻く環境と課題から、ロケット製造など従来の「宇宙機器産業」、衛星データ提供などの「宇宙利用産業」、さらには宇宙保険や宇宙旅行といった新たなサービスの事例まで、監修者であるKPMGコンサルティングをはじめとする識者による解説と、企業の先端事例を通して紹介します。


B0C8N88NFK
慶應大生が学んでいる スタートアップの講義 (日本経済新聞出版)
大学発ベンチャー増加数トップ(2022年度)の大学のビジネスの始まりから経営のイロハまで分かる講義で、学生たちは何を学んでいるのか?


B0C857BYX1
中学受験の成功は幼児期・低学年がカギ!「自走できる子」の育て方
中学受験でぐんぐん伸びていく子と伸び悩む子の一番の違いは、幼児期・低学年の過ごし方にありました。「この子がこんなに目を輝かせて難問に立ち向かっているのは、幼少期のあの熱中体験があったからだろうな」「この子のうっかりミスが多いのは、小さい頃からたくさんの問題を解くように言われていたからなんだろうな…」そんなふうに、子どもの表情や筆跡を見ていると、その子が幼少期や低学年のときにどのように過ごしてきたかが想像できます。本書では、子どもが「勉強は楽しい!」と感じ、目標に向かって自走する力を育てる土台を作る幼児期・低学年の過ごし方を具体的にご紹介します。


B0C7TRZJ93
その仕事、生産性ゼロです
10万部突破『トヨタの会議は30分』著者が、誰でも簡単にできる「仕事の生産性の上げ方」を教えます! あなたのその仕事のやり方、実は間違いだらけです! トヨタ、TBS、アクセンチュア出身の戦略コンサルタントが500人の仕事の悩みを42個のTipsで解決。Q&Q方式なので気になる箇所からサクッと読めて、すぐわかります!
参考記事:【生産性?】『その仕事、生産性ゼロです』山本大平(2023年08月06日)


B0C7BDT1G2
みんなのスタートアップスタジオ 連続的に新規事業を生み出す「究極の仕掛け」
起業に関わる業界の中では、多くの人が著者たちと同じ疑問を抱いている。この業界はまだ新しく、内部の人でさえ、これらの問いのすべてに答えることはできない。そこで著者たちは、この三つの疑問を解消すべく、スタンフォード大学ビジネススクールで、スタートアップスタジオについての調査プロジェクトを開始した。本書は、その成果をまとめたものである。日本でも、政府が2022年を「スタートアップ創出元年」とし、イノベーションの鍵となるスタートアップを5年で10倍に増やすと宣言した。その実現のために、スタートアップスタジオから学ぶべきものはたくさんある。


B0C7VVLY7D
製造業DX(日経ムック) (日本経済新聞出版)
本書は、日本の製造業を取り巻く環境と課題から、デジタルツインを活用した研究開発、コンピューティショナルデザイン、デジタル化によって進化するトレーサビリティといった先端事例まで、監修者であるNTTデータをはじめとする識者による解説と、企業の実例を通して紹介します。


B0C6SH3CRK
接待の手土産2023-2024 秘書が選ぶ贈り物(日経ムック) (日本経済新聞出版)
和菓子・洋菓子からお惣菜、調味料、飲料まで、手土産選びのスペシャリストである秘書がすすめる逸品が並びます。今こそ届けたい・取り寄せたい、心に響く品がきっと見つかる一冊。「ここぞという時に最適な品」「海外の方にも喜ばれそう」「今の時代、常温保存でき個包装というのは重宝する」「おうち時間のお供にぴったり」「無駄なく最後までいただけるのはSDGsの観点からも優れている」など、時代を反映した秘書の声も満載。ビジネスシーンのみならず、自分や家族のためのお取り寄せなど、贈り物を選ぶ際のヒントが詰め込まれています。


B0C6LCW64P
偏差値35から東大に合格してわかった 頭がいい人は○○が違う
『東大読書』シリーズの著者、最新作。テレビでも話題! 偏差値35から2浪で東大に合格した経験を生かして、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」を監修し、タレントの小倉優子さんの大学受験をサポート。東大在学中に起業し、現在は教育事業を手掛ける著者が、長年、考え続けてきた「頭がいい人の条件」を、「分解力」「裏技力」「アップデート力」など、20個の「力」に分けて、明らかにします。


B0C5WYTKD1
図解 アパレルゲームチェンジャー 流通業界の常識を変革する10のビジネスモデル (日本経済新聞出版)
ZARA、SHIEIN、ワークマン、コストコ、メルカリ……。流通業界の常識を覆すあの企業は、いったい何にお金をかけているのか? PLではなく、BSから見えてくる未来型のビジネスモデルを解説!


B0C5C6LNT2
ソニー デジカメ戦記 もがいてつかんだ「弱者の戦略」
縮小が続くデジタルカメラの市場で唯一伸びている、レンズ交換式カメラ「ミラーレス一眼」。ソニーは2013年に「α7」シリーズを投入し、当時圧倒的に性能差があったキヤノン、ニコンの「デジタル一眼レフ」に「電機屋のカメラ」と嘲られながら戦いを挑んだ。そして5年後、ソニーはレンズ交換式カメラで世界シェアトップを達成、高付加価値路線への「ものづくり」の転換を果たす。この「ソニーの逆襲」のシナリオ「アルファ・ナンバーワン・プロジェクト」を書いたのが、元・ソニーグループ副会長の石塚茂樹氏(23年3月末退職)。石塚氏はソニーのデジカメ「サイバーショット」の草創期からこの分野を担当し、開発の現場、マーケティング、役員として経営資源のミラーレス集中投入決断と、成長・挫折・逆襲のすべてを見てきた。90年代の懐かしいガジェットとしての数々のコンパクトデジカメの裏話から、ソニーの製品開発の内幕、コニカミノルタとの統合の秘話、そして「逆境で粘り、仕事を面白くする工夫」まで、これまで語られなかったソニーのデジカメを巡るインサイド・ストーリーを、石塚さんへの超ロングインタビュー形式でお送りします。


B0C3ZSXQ1Y
なぜ少子化は止められないのか (日経プレミアシリーズ)
なぜ少子化は止まらないのか。どのような手を打てばよいのか。若者の意識の変化や経済環境の悪化、現金給付の効果など、人口問題の専門家が様々なデータを基に分析、会話形式でわかりやすく解説します。


B0C27BCZ13
9000人を調べて分かった腸のすごい世界 強い体と菌をめぐる知的冒険
腸と免疫の第一人者が語る最新科学。「なぜ、+1個のヨーグルトで、体質まで変わりうるの?」「太りにくい人だけが腸内に多く持つ“痩せ菌”、その正体は?」「栄養は吸収して、病原菌は排除する――どうやって見分けているの?」「人間の体は“食べたもの”だけでできてない、とは、どういうこと?」「睡眠の質改善やストレス対策に、腸のケアが注目されているのはなぜ?」。腸に棲む未確認生命体が、あなたの健康と未来を決める──不思議な腸内細菌の世界へようこそ!


B0C2T2D21V
マーケティングの扉 経験を知識に変える一問一答
マーケティング分野で活躍したいと願う若きビジネスパーソンや学生必読の書。元P&Gを筆頭に数々の著名企業マーケティング部門を率いてきた音部大輔氏が、今さら聞けないマーケの疑問に加え、キャリアや仕事の悩みにも全力回答! あなたの「マーケティングの扉」を開きます。卓越したマーケティングの技術を使ってあらゆる難題を打ち返す音部氏の回答に、実務ノウハウにとどまらない、マーケティングが持つ優れた問題解決パワーを垣間見ることができます。


B0C1G5RD5Q
6スキル トップコンサルタントの新時代の思考法 (日本経済新聞出版)
これからの時代を切り拓く「6つのプロフェッショナルスキル」とは?多くのプロフェッショナルを育てきた著者が「これからの育成のバイブル」を語る。KPMGコンサルティングのパートナー兼人材開発責任者が、これからの時代に求められる6つのスキルについて解説します。「コンサルタントの普遍的スキル」だけでなく、「アップデートすべきスキル」「新時代のスキル」についても提示されており、新たに学ぶべき論点を提案しています。


B0BZR5WWG4
教科書経営 本が会社を強くする
「教科書通りにやってみよう!」。仕事の壁にぶつかった時、役立つ本とは? 社長が頼りにするバイブルとは? 経営のカリスマたちが、自分の仕事に役立てる「教科書」を紹介。
参考記事:【経営本】『教科書経営 本が会社を強くする』中沢康彦(2023年12月01日)


B0BY7X9QZ1
50歳からの心の疲れをとる習慣
思い通りにいかない人生の後半。あなたに寄り添う心のメンテナンス術を。50歳を過ぎると、体力が衰えて、疲れが抜けなくなってくるだけでなく、心も疲れやすくなってきます。ちょっとしたことでイライラしたり、傷つきやすくなったり、気分の浮き沈みが大きくなったり……。人生100年時代では、50歳はその「折り返し地点」。残りの長い「人生の後半」は、心の疲れをきちんとケアすることが何よりも大切になってきます。本書では、元・陸上自衛隊の心理カウンセラーである下園壮太さんが、あなたの心と体に寄り添う「メンテナンス習慣」をお教えします。


B0BT4K8ZB3
お金以前
お金のことを知りたいと調べたときに、「こういう細かいことではなく、そもそもなんでここに投資すべきなのかを知りたい」「もっと根本的にお金について知りたい」などと思ったことはないでしょうか? この本は、30年以上世界の一流金融機関で投資に携わってきた著者が、「お金のそもそもをどう説明したらいいか」をずっと考えて生まれた本です。お金のリテラシーを上げる上で一番大切なのは、何よりも「一般常識を増やすこと」だと著者は言います。本書には具体的な投資の話から、日本のバブルなど歴史までを取り上げます。


B0BT4RXN1Y
物流革命2023(日経ムック) (日本経済新聞出版)
物流業界では、慢性的な人手不足が続くなか新型コロナ感染拡大に伴う巣ごもり消費で通販需要が急増、各社は人員の確保に苦労しています。さらに、円安やエネルギー資源価格の上昇、脱炭素への対応など、厳しい状況に対する挑戦を迫られています。一方で、各企業はこうした状況に対応し、活路を見出すために、様々な打開策を打ち出しています。本書は、新たなビジネスモデルの構築や、データやAIの活用など、物流、小売りの最前線で行われている取り組みを紹介。企業のトップやコンサルタントが解説します。


B0BS23LZNQ
イノベーションの考え方 (日経文庫)
イノベーションを生み出すためには、何をすれば良いのだろう。そもそも、イノベーションって何のことなのだろう。本書は、このような素朴な疑問をもつビジネスパーソンや政策担当者、あるいはイノベーションについての基本的なポイントをおさえておきたいと考える人に向けた入門書。「イノベーションが必要だと言うけれど、さて、何から始めれば良いのだろう」という人の手助けをすることが本書の目的。イノベーションへの注目が大きくなるにつれて、書籍も多く出版されている。イノベーションを生み出した企業家やコンサルタントなどの経験に基づくものや、イノベーションとなった事例の分析、あるいはアイディアの発想法などさまざまだ。その一方で、イノベーションについての研究はおよそ100年前から進められ、さまざまな研究が蓄積されている。本書は、その積み重ねられた発見の上に立って、イノベーションを考えていく。


B0BQB6QHW3
電力崩壊 戦略なき国家のエネルギー敗戦 (日本経済新聞出版)
停電ニッポン、なぜ、こうなった? 日本の未来に灯りをつなぐため行動したいすべての人へエネルギー逼迫を受けた緊急出版!!複雑に絡み合った原発問題はいかに解きほぐせるのか? 気鋭の論客がエネルギーを切り口に、日本を前向きに軌道修正する道を探る意欲作。原子力政策の不透明性や電力自由化、急速な脱炭素化政策など、国の根幹をなすべきエネルギー問題は「失策」の歴史にまみれている。平易な語り口で知られる著者が、電力政策の歴史、原発や再エネが抱える様々な課題をわかりやすく解説し、具体的な解決策を提示する。


B0BPGXWH6N
ビジュアル データサイエンティスト 基本スキル84 (日経文庫)
本書は、データサイエンティストとして知っておくべき基礎知識・資格・業務・課題などをビジュアルに解説しています。最近注目されているデータサイエンティストの仕事から、知っておいて欲しい基礎知識、実務上の課題、そしてデータサイエンティストとしてのキャリアパスを描くために必要な資格、キャリアストーリーも収録。データサイエンティストという名前は聞いたことがあるけれど、仕事にするならどんなことを知っていれば良いのだろうかと悩む方でも、体系的・網羅的に把握することができます。


B0BP1Q3NDQ
儲かる会社の「しゃべる」数字 (日本経済新聞出版)
そもそも会社の数字は、すべてが行動の結果なのだから要素ごとに分解してしまえば、とてもシンプルなものになる。どこが儲かっているのか、何か危険な兆候はないか……数字が勝手にしゃべりだすように仕向けることで、生きた経営計画の策定と現実を直視した進捗管理が可能となり、結果として企業行動は確実に変わるのだ。本書は、どうすれば数字を見やすく工夫できるか、これからすべきことがわかるようになるかを、会社数字の活用法を極めた著者が、豊富な事例と共に実践的に解説する、まさに「目から鱗」の、まったく新しい経営指南書。


B0BNB5V4XF
プライシングの技法
値決めの悩みを完全解消! 「堂々と値上げする」ための手法を科学的に解説。原料高、エネルギー価格の高騰……逆風下でも利益を出すための値付けの方法をやさしく説明。身近な値段の秘密からビジネスモデルの考え方、意思決定の方法までを網羅した決定版です。


B0BNN79NQN
池上彰の教養のススメ (日経ビジネス人文庫)
「すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなる」――かつて現上皇にご進講した小泉信三は、学問についてこんな言葉を残しています。教養を身につけるとは、歴史や文学や哲学や心理学や芸術や生物学や数学や物理学やさまざまな分野の知の体系を学ぶことで、世界を知り、自然を知り、人を知ることです。世界を知り、自然を知り、人を知る。すると、世の理が見えてきます。そうやってはじめて、たとえばビジネスの専門分野――それはITかもしれませんし、金融かもしれませんし、メディアかもしれませんし、製造業かもしれませんし、サービス業かもしれません――で、これまでにない新しい何かを生み出すことが可能となる。なにより、その人の人生そのものが豊かになる。学ぶことそれ自体が楽しくなる。教養は、一生かけて身につけ続けて、絶対に損のないものです。しかも、いつからだって学ぶことができる。教養がいかに「使える」ものなのか、教養がいかに「人を知る」ために不可欠なものなのか、教養がいかに「面白くてたまらない」ものなのか。私の仲間の先生たちと一緒に、考えていきましょう。


B0BN2Y6C1L
10倍株の思考法 「ビジネスモデル×企業価値」で考える株式投資入門
資産を3億円に増やして40代でFIREを実現した、ろくすけさんの「ゆっくり儲ける投資法」。「10倍株」を連発した全極意を基本から実践解説。


B0BN2XLMSR
売り上げ2.6倍で業績過去最高! ワークマン式エクセル
エクセルはビジネスパーソンの必携ツールですが、いざ学ぼうとすると範囲が広く、何から手を付ければいいか分からず、困っている人が多いのが実情です。そして学び始めても、途中で挫折してしまう人が後を絶ちません。こうした状況にあって手本にしたいのが、ワークマンです。モノが売れない時代でも結果を出し続けている同社は、わずか10年で売り上げを2.6倍へと拡大させました。この好調の背景として、全社員がエクセルを学ぶ仕組みを整えていることはあまり知られていません。ワークマンの強力な"武器"は、エクセルで作られた独自の各種分析ツールです。現場の社員たちはこれらを日々駆使して、チェーン店の売り上げをアップさせています。本書ではこうした分析ツールと、それらを理解するのに必要なエクセル関数や基本操作を解説します。「エクセルの基本操作」→「30の頻出エクセル関数(基本編、応用編)」→「ワークマンツール」と、段階を踏んで理解を少しずつ深める構成になっています。エクセルの生きた使い方をマスターし、日々の仕事に役立ててください。


B0BJJT54XS
データで読む地域再生 「強い県・強い市町村」の秘密を探る (日本経済新聞出版)
「人口減を脱した87市区町村の取り組み」「SNS発信力が高い長野の秘密」「ふるさと納税『勝者』の取り組みは?」「愛媛の地銀はなぜ強いか」……出生率や人口増減率に始まり、女性登用、農業生産性、災害対応力、道の駅の数、アニメの聖地まで、日経記者がデータ分析により、47都道府県をランキングしたうえで、社会課題解決に成功した県・市町村の成功事例を紹介。


B0BH7Q3T21
親不孝介護 距離を取るからうまくいく
介護を介して、自分が愛する親を憎んだり、きつい言葉をかけてしまったりするのは自分を含めてよくある話です。そんなお互いに辛い状況に陥る前に、あえて「親不孝介護のススメ」をさせてください。介護が本格的に始まる前にこの本で「介護の常識は『親不孝』と腑に落ちれば、きっと気持ちも体も楽に親御さんに向き合えます。そもそも、子どものあなたが朗らかなことが一番の「親孝行」ではないでしょうか。電通などの大手企業の社員の介護コンサルティングを長年引き受けているNPO法人となりのかいご代表、川内潤さんがその体験から語る「親不孝介護」を、普通の会社員、編集Y(一人っ子、母親が田舎で独り暮らし)が実践してみたらどうなったか。包み隠さずお話し致します。


B0BF8L5RXH
ビジネススクールで身につける ファイナンス×事業数値化力 (日本経済新聞出版)
本書は、敬遠されがちなファイナンス理論と、難しい事業計画での数値化を有機的に結びつけながら、両者の理解の促進を図ることをねらいとしています。一見難解なファイナンス理論を分かりやすく説明するために、授業を再現した会話形式で解説しています。


B0BF4BLYS5
サステナブル・キャピタリズム 資本主義の「先」を見る
新しい資本主義が胎動する瞬間を見逃すな! ガーナの電子ゴミを10億円に変える話題の美術家長坂真護氏。現地に私設の学校、美術館、リサイクル工場を設立。枠にとらわれず活躍の場を広げる長坂氏の目に映る「資本主義の先」とは―。SDGsの“次の取り組み”に未来へのヒントがある!


B0BD447Y9S
「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ)
つまるところ「円安は日本売り」であり、「経済低迷に根本的な手を打たない日本政府に対する市場からの警鐘」である。現状の為替の動きは「日本回避」の兆候であり、まさに「買い負け」は今の日本を的確に表現している。日本(円)経済が岐路に立たされていることを象徴しているということだ。そして、円安で得をするのは、輸出や海外投資の還流に近いグローバル大企業だけで、内需主導型の中小企業や家計部門にはデメリットが圧倒的に大きく、結局、円安は両者の格差を拡大する。言い換えれば、今回の円安は、日本における優勝劣敗を徹底する相場現象と認識すべきかもしれないのだ。本書は定評あるアナリストが、今回の円安の構造的要因を冷静に分析しながら、将来に向けて捉えるべき課題をコンパクトに整理。為替を軸にみた日本経済の置かれた現状を解説する緊急出版。


B0BB6HX52S
仕事をつくる 私の履歴書【改訂新版】 (日本経済新聞出版)
学歴も社会的基盤もない。仕事は自分でつくらなければならない。気力、集中力、目的意識、強い思いが、自らに課したハードルを越えさせる――フランス、イタリア、ドイツ、アメリカなど欧米、そして中国、韓国、台湾などアジアでのビッグプロジェクトも注目を集める世界的な建築家が「明日を担う子どもたちが夢を見いだしてほしい」と、自ら建築費を負担して日本全国に図書館「本の森」をオープンさせている。80歳を迎え、ますます精力的に仕事をし続けるANDOを突き動かす、そのエネルギーの源泉はどこにあるのか。本書には、出世作「住吉の長屋」から2021年オープンのパリの現代美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」までの代表作品がカラー写真で一同に並ぶ豪華なミニ写真集を挟み、目で見るANDOの軌跡にも読者は打ちのめされるだろう。


B0B6H86G6W
アサーティブ・コミュニケーション (日経文庫)
在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発言がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は以前から日本に導入されていたが、いま改めて、そのニーズが増しているといえる。本書は、『日経文庫アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。
参考記事:【オススメ!】『アサーティブ・コミュニケーション』戸田久実(2022年07月21日)


B0B6B88XZ7
筋トレより軸トレ!運動のトリセツ
速く走りたいのに走れない、キレのある動きをしたいのに、素早く動けない。筋トレを頑張っているのに故障ばかり。そして、もしあなたが何かのスポーツの指導者なら「自分の言っていること」がなかなか相手に伝わらない、と感じたことはありませんか?そんな悩みを解決する糸口は、軸に着眼点を置いた「4スタンス理論」にあります。「軸を意識する」だけで、立つ、座るといった日常の動作がスムーズになり、4スタンス理論を知ることで、スポーツとの向き合い方が変わり今よりも、もっと自分のイメージ通りに体を動かすことができるようになるはずです。


B0B5PXC9J4
デジタル空間とどう向き合うか 情報的健康の実現をめざして (日経プレミアシリーズ)
インターネットは、私たちの生活になくてはならない存在となっている。一方で、フェイクニュースやデマの氾濫、プライバシー漏洩、炎上やハラスメントをはじめ、まったく新しい、かつ困難な課題を投げかけている。ネット上の膨大な情報は、人間の脳の処理能力を超え、自分の見たい情報しか見なくなる「フィルターバブル」「エコーチェンバー」といった弊害も生まれている。社会の分断を加速し、個人の尊重や自由、民主主義など、憲法が要請する原理原則を脅かす喫緊の問題でもある。技術進歩がもたらす便益を享受しつつ、健全な情報空間をどう再構築するか。情報中毒に陥らず、「情報的健康」を実現するために、メディアやプラットフォーム運営者、情報の出し手や受け手、政府や企業は何をすべきなのか。SNS上の「デマ」や「炎上」を分析してきた計算社会科学者の鳥海不二夫氏と、情報社会における人権や自由の問題を考察してきた法学者の山本龍彦氏が、デジタル情報空間がもたらすさまざまな課題を論じる。


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カーボンニュートラル (日経文庫)
日本政府は「2050年までのカーボンニュートラル」を打ち出した。欧州ではコロナ禍をきっかけに環境対策をさらに進めようとする「グリーンリカバリー」が進み、米国でもバイデン氏の大統領就任によりパリ協定へ復帰した。出遅れた日本は、企業の対策も当然まったなしとなったわけだが、「2030年度には13年度比で46%減らす」目標が追加され、カーボンニュートラルに向けた動きは、さらにヒートアップしている。本書は、こういった最新の動きを、考えの基本から実行の現場まで、体系的にまとめた1冊。


B09ZY3QNHZ
ファンをつくる力 デジタルで仕組み化できる、2年で25倍増の顧客分析マーケティング
Bリーグ動員数No.1、YouTube登録者数はJリーグクラブ超え。川崎ブレイブサンダースを飛躍させたデジタル戦略とは?


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リーンマネジメントの教科書 あなたのチームがスタートアップのように生まれ変わる
日本を代表する企業のマネージャーたちが絶賛する超実践講座を書籍化。驚きのセオリー&明日から使えるツールが満載。会社を変えるのではなく、チームを変える。……新規事業や事業変革を推進する上での障害となる「不幸な光景」「大企業あるある」を解決する、「目から鱗」のマネジメント手法の解説書が登場しました。著者がリクルート時代に「1年間で100億円の売上アップ」を達成した経験を振り返りつつ、その経験をもとにして体系化した超実践的なセオリーとツールを伝授します。明日からでも実行できる「使えるネタ」が満載です。業績向上を目指すマネージャーがプロジェクトを成功に導く「虎の巻」と言えるでしょう。


B09XN2VXJT
ゲームチェンジの世界史 (日本経済新聞出版)
休戦期を終わらせた[鉄器]、国の在り方を変えた[騎馬]、消費社会を生んだ[産業革命]、現代社会を築いた[フランス革命]……世界史的観点から俯瞰することで、現代世界の「あたりまえ」が「あたりまえ」となった背景、そして「ゲームチェンジ」の只中に置かれている現在の我々が取るべき道を解説する。


B09TZPZ2L4
ビジュアル ロジカル・シンキング<第2版> (日経文庫)
日経文庫ビジュアル版のロングセラーの改訂版。不透明な時代の「考える道しるべ」を提供。「先が読めない時代の思考法」を含めてパワーアップ。新型コロナウイルスの拡散を例にあげるまでもなく、一歩先のシナリオがさらに不透明なものとなっている。ロジカル・シンキングは「モレなく、ダブリなく」をモットーに、スマートな判断をするために不可欠な思考法ではあるが、もともと過去や手元にある材料から思考するしかなく、それが欠点にもなりうる。時には「ダブる」ことも厭わず、幅広いシナリオを導きだし、うまくいかないときにはプランB、Cなどを用意することも求めらる。事例なども豊富で、今日からできるトレーニングも満載。


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SDGs、ESG経営に必須! 多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門
多様性=ダイバーシティが今、組織に問われています。ですが、日本の組織はなぜかダイバーシティが進みません。特に苦手なのが、ジェンダー平等。企業を取材して分かった「多様性に欠ける組織によくある言い訳ベスト5」は、これです。1位「女性だけ特別視する必要あるの?」2位「D&Iやって、経営が上向くのか?」3位「管理職に該当する女性がいない」4位「多様性はOKだが、女性活躍はNG」5位「女性がみんな、バリバリ働きたいとは限らない」それぞれの問いに、50のデータで答えていきましょう。


B09N6ND9SB
無くならないミスの無くし方 成果を上げる行動変容 (日本経済新聞出版)
シリーズ累計40万部超のロングセラー『教える技術』の著者で、行動科学マネジメントの第一人者が、職場からミスを無くす科学的方法論を豊富な事例と共に解説。部下の“不始末"に日々アタマの痛い全リーダーの必読書。もちろん「自分のミス」を無くしたい人にもおすすめ!


B09N73BCYX
NTT 2030年世界戦略 「IOWN」で挑むゲームチェンジ (日本経済新聞出版)
GAFAやBATHに対抗する日本の軸は、NTT以外にない。技術力・資金力・人材力で圧倒的なNTT。2022年1月に発足する新生NTTドコモなど、グループ再結集の動きが加速している。光電融合技術「IOWN」をカギとした、ゲームチェンジに向けた経営大改革を徹底検証する。


B09M6KFQ6R
エネルギー産業2030への戦略 Utility3.0を実装する (日本経済新聞出版)
エネルギーが変われば、日本のどこが、どう変わるのか? 今後10年の日本の勝ち筋、負け筋が見えてくる。誰もが知っておきたい「エネルギー」の最新動向『エネルギー産業の2050年 ユーティリティ3.0へのゲームチェンジ』に待望の続編!


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心が揺れがちな時代に「私は私」で生きるには
女性たちの気持ちに寄り添う人気絶大の産婦人科医が贈る、心とからだのお守り本


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マンガ 会計の世界史 (日本経済新聞出版)
社会人も学生も、これで腹落ち! 面白くてためになる、新感覚の知的エンタテインメント! 15世紀イタリアで生まれた銀行とキャッシュレス取引そのシステムを支えるために会計が誕生した――大航海時代を迎えて商売がグローバル化し、産業革命によって新たなテクノロジーと生産システムが誕生。お金の管理、運用、投資の仕組みも発展し、それとともに会計も進化した。21世紀の人と会社とお金をめぐるさまざまな関係は、歴史物語を読めば理解できる。本書はそんな壮大なストーリーを6編の物語に凝縮。楽しくストーリーを追うだけで、最先端の知識と教養が身につきます!


B09HXDSTSQ
世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
すごい会社も派手に「失敗」していた! アップル、グーグル、アマゾン、任天堂、ソニー、トヨタ、etc……グローバル企業20社の「失敗」事例をイラストと共に徹底解説。ベストセラー『世界「倒産」図鑑』の著者が贈る、トップ企業の「失敗」をあなたの「成功」に変えるケーススタディ集。
参考記事:【失敗?】『世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道』荒木博行(2022年10月03日)


B09H6K9K7B
「不確実性」超入門 (日経ビジネス人文庫)
「想定外」が避けられないなら、私たちはどう備えればいいのか。リスクと向き合い続ける金融市場のプロが、不確実性の本質とそれに対処するための方法論を、幅広い事例とともに解説。「想定外の時代」をサバイブする必須の教養書。なぜ一流の学者でも市場の乱高下を予測できないのか。コロナショックは本当に予測できない事態だったのか、なぜもっとうまく対応できなかったのか……。複雑化する現代社会では、不確実性の影響はますます大きくなっている。世界にそもそも備わっている本質的要素である不確実性をよく理解し、その性質を前提とした新たな世界の捉え方を伝える決定版。


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あなたの会社は原価計算で損をする 復刻版
「伝説のコンサルタント」の第一作。1963年、国が定めた会計の指針に反逆し、管理会計の重要性を説いた話題書が復活! 原価を“経理の塔”から引っぱり出し、広く大衆のものにする方法論


B09CP9JY3J
コーチングよりも大切な カウンセリングの技術 (日本経済新聞出版)
カウンセリングの技術は、「質問よりも傾聴」し、相手が話す環境をつくること。決して自分から意見せず、現状認識をまず共有することが大切になります。そうして相手の気持ちに変化が見られてきたら、個人で自分の道しるべを作らせるのです。決して目標を強要することはありません。本書ではコーチングやティーチングと、カウンセリングの技術をときに比較しながら、カウンセリングの具体的な方法、成功・失敗例をストーリーマンガも使いながら丁寧に解説します。
参考記事:【カウンセリング?】『コーチングよりも大切な カウンセリングの技術』小倉 広(2022年09月05日)


B09BQCXJBG
脳医学の先生、頭がよくなる科学的な方法を教えて下さい
子ども4人東大理三合格 佐藤亮子ママ推薦! 最新の脳科学と医学でわかった! 結論。地頭は伸ばせる!


B08Y8NWFZ4
鼻専門医が教える 「熟睡」を手にする最高の方法 (日本経済新聞出版)
いびきをかく、夜中に目が覚める、寝つき・寝起きがよくない、昼間眠い、寝ても疲れが取れない……それは「かくれ鼻づまり」が原因かもしれません。「かくれ鼻づまり」を改善することで睡眠の質を高める方法を、自宅でできるかんたん「鼻洗浄」トレーニングとともに、第一人者がやさしく教えます。大人にも子供にも役立つ本で、花粉症、睡眠時無呼吸症候群にも効果が期待できます。「かくれ鼻づまり」チェックリスト付き。本文オール2色だから読みやすい!


B08WLQK3RK
実況!ビジネス力養成講義 ファイナンス (日本経済新聞出版)
名著『道具としてのファイナンス』『ざっくり分かるファイナンス』の石野雄一氏による人気セミナーが、書籍となって登場! ! 講義調のわかりやすい解説で、難しいファイナンスがすっきりわかる。


B08NV94RCP
昼スナックママが教える45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気
「昼スナック」とは、昼に営業するスナックのこと。都内某所の「スナックひきだし」には、会社員から社長、子連れの主婦までさまざまなお客様が訪れます。そこは、40代以降のキャリアに悩む人々が気軽に、本音で話せる場所。カウンター越しに話を聞いてくれるのは、実はキャリア支援のプロでもある柴乃ママです。本書は、そんな「スナックひきだし」を誌上に再現。ミドル世代のモヤモヤにズバリ回答、「もうひと花の咲かせ方」を指南します。☆紫乃ママ直伝、“人生逆転ワークシート”つき!


B08946X955
最高の教師がマンガで教える勝利のメンタル
世界のトップアスリートたちが実践する「8つのメンタルスキル」をマンガで解説。「まさか」の事態にも負けない、前向きで強い心を育てるメソッドが学べます。


B087C73RCR
共感経営 「物語り戦略」で輝く現場 (日本経済新聞出版)
現在、日本企業の多くがオーバー・プランニング(過剰計画)、オーバー・アナリシス(過剰分析)、オーバー・コンプライアンス(過剰法令順守)の「三大疾病」に陥っています。米国流の分析的な経営手法に過剰適応した結果、自社の存在意義が見えなくなってしまったことに起因します。現場を知らない本社からの指示をこなすのに精一杯で、ミドル、現場がストレス過多でへばっている。これが日本企業の現状です。その一方で、現場が活性化し、社員一人ひとりが活き活きと仕事に向き合い、イノベーションや大きな成果を実現しているケースも少なからずあります。それらのケースに共通しているのは、企業と顧客、トップと部下、社員と社員との「出会い」の場があって、つながりが生まれ、そこでわき上がる「共感」が新しい価値を生む原動力となっていることです。もう1つの共通点は、市場環境や自社の内部資源を分析し、市場における最適なポジショニングを見いだそうとする米国流の分析的戦略ではなく、自分たちはどうあるべきかという存在意義を問いながら、組織としてのビジョンを実現するため、その都度、最適最善の判断を行い、成功に至る「物語り戦略」を実践していることです。共感経営を生み出すにはどんなマネジメントが求められるのか。物語り戦略を推進するための条件はどのようなものか。本書は、『Works』誌の連載「成功の本質」において、主に2015~19年にとりあげた30の題材のなかから、共感経営を実践し、物語り戦略により大きな成果を上げたケースを選りすぐり、それを可能にしたエッセンスを抽出します。


B0872RDL2B
神コーチング 人が育つ言葉
社員の心が離れている「鬼コーチ」を「神コーチ白井」が変える―ストーリーで学ぶ「若手がぐんぐん育つ上司」のスキル&マインド。


B0872R5FM1
ジャパネットの経営 東大卒2代目の僕がカリスマ社長の後を継ぎ大事にしてきたこと
共感の声、続々! 親父の感性、息子のロジック。やるな、2代目。


B086M8ZHKH
アンガーマネジメント (日経文庫)
怒りの発生要因から対処法まで実例に基づく解説が好評。怒りに巻き込まれたときの対処法も解説。


B084JLRRN8
ブリッツスケーリング
本書は、シリコンバレーの起業家たちがメンターとして慕うリード・ホフマン主催のスタンフォード大学ブリッツスケーリング講義から生まれた。世界中がネットでつながり、新しいテクノロジーが次々と生まれ、急速に変化する世界で生き残るには、不確実性を不可避のものと受け入れるしかない。スピードと不確実性が安定にとって代わるのだ。スピードのために場合によっては、スケールしないことをする、恥ずかしい製品を出す、炎上を放置するといった、直感やビジネスの常識とは真逆なことをしなくてはいけない。自ら苦難を乗り越え、挑戦者を応援し続ける著者が、ブリッツスケーリングという成果を出すための武器を本書で共有する。


B083YX9SR1
EQトレーニング (日本経済新聞出版)
EQ(EmotionalIntelligenceQuotient)は、IQとの対比で語られ、日本ではゴールマンの『EQ心の知能指数』(講談社)の出版をきっかけに、広く知られることになった。ここにきて、EQは再度見直される機運にある。2016年のダボス会議では、「2020年に必要なビジネススキル」として、6位にEQがあげられていたほか、中国・アリババのジャック・マーも「AIが発展し、人々が仕事への不安に悩む時代に、必要なのはEQ」と発言。欧米だけでなく、アジアも含めて世界的にEQが意識されている。実際、AIの時代だからこそ、EQが必要だと語る経営者は増えているようだ。日本国内でも、「健康経営」という視点からEQが注目されている。心を正しく保つことが、従業員の健康にも結びつく。メンタルヘルス対策などにEQの考えを導入している企業は増えている。
参考記事:【EQ】『EQトレーニング』高山直(2020年01月20日)


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ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則
Amazonの成長が止まらないのは、ひたすら「弾み車」を回し続けているからだ! 平凡な「良い会社」から「偉大な会社」へと飛躍するためのキーコンセプト「弾み車(FLYWHEEL)の法則」にフォーカスし、この法則をフル活用して「ビジョナリー・カンパニー」へ道を歩み続けてきたインテル、アップル、アマゾン、バンガードなどの事例紹介を通じて、「弾み車」の基本的な考え方と活用ノウハウ、読者それぞれが「自分の弾み車」をつくるためのポイントを簡潔かつ具体的に解説した、「ビジョナリー・カンパニー」シリーズ待望の最新作!


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地域引力を生み出す 観光ブランドの教科書 (日本経済新聞出版)
強いブランドには“引力”がある。京都に来る観光客は、誘致されたからではなく、京都に引きつけられたからやって来る。本書では、地域が観光客を引きつける力を「地域引力」と表現し、いかに「地域引力」を向上させるか、どうすれば強いブランドが生まれるのかを内外の消費者調査をもとに分析する。


B07X8MDQ1Q
数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。 (日本経済新聞出版)
大幅加筆でベストセラーが待望の文庫化! ビジネスシーンにおいて数字を使うことの意味、数字やデータの読み方、具体的な活用方法など、あらゆるビジネスパーソンに共通して必要な数学的考え方を、ストーリー(会話形式)で解説。楽しく学べる一冊です。


B07TC2PHLV
気候文明史 世界を変えた8万年の攻防 (日本経済新聞出版)
繰り返される寒冷化と温暖化――人類の歴史は気候変動との死闘の連続だった!


B07J2GVWM9
確率思考 不確かな未来から利益を生みだす
意思決定とは未来に対する賭けである。全米ベストセラー!ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、バラク・オバマ、クリスティアーノ・ロナウド…超一流の成功者はみんな身につけている!ポーカーが教えてくれる「思考の技術」とは―。
参考記事:【意思決定】『確率思考 不確かな未来から利益を生みだす』アニー・デューク(2019年11月07日)


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成功する練習の法則 最高の成果を引き出す42のルール (日本経済新聞出版)
ビジネスパーソンこそ、正しい練習が必要だ! 面接、営業、プレゼンテーションなど、ビジネスで自分の強みを生かし、成功を収めるには、計画と実行のあいだに「練習」が必要だ。マイケル・ジョーダン、リオネル・メッシ、ロジャー・フェデラー……世界のトッププロは、練習の真の価値を知っている。数学でも、音楽でも、スポーツでも、人材管理でも、どのようなスキルを伸ばすときにも、課題は同じなのだ。その最初の一歩は、「上達すること」に上達することである。むやみに練習しても、上達はない。全米ベストセラーで話題のカリスマ教師が、仕事にすぐ生かせる練習の極意を解説。
参考記事:これは凄い! 『成功する練習の法則』を便利にする8つのツール(2013年07月22日)


B07HRLDXDB
ファシリテーション入門<第2版> (日本経済新聞出版)
ファシリテーションとは、集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きです。その役割を担う人がファシリテーターであり、日本語では「協働促進者」または「共創支援者」と呼びます。ファシリテーションの最大の特徴は、情報や意見などの内容、コンテンツではなく、進行や関係といった過程、プロセスを舵取りするところにあります。改訂版では、多彩なファシリテーションの技法や応用のなかで、すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)のファシリテーションに焦点を当て、その理論と実践スキルを紹介していきます。最新の知見を盛り込み、第一版を全面的にアップデートしました。


B07F28T7WQ
プラナカン 東南アジアを動かす謎の民
プラナカンと呼ばれる異色の民が、東南アジアの国々にいる。彼らは、華僑とも異なる存在で、アジア経済界で隠然とした勢力を持ち、その気高い美意識を誇る氏族の素顔は、いまなお謎に包まれている。彼らは経済をどのように牛耳り、歴代の先人が残したその伝統を、誰が未来に渡すのか。栄華の痕跡を残すマラッカ、ペナン、シンガポールの街のほか、東南アジアの各地をめぐり、秘められたプラナカンの物語の扉を開く。


B0799HFH96
調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術 (日本経済新聞出版)
情報検索にインターネットは当たり前! ビッグデータが重要! でも、肝心のほしい情報はどこにある? いかに効率的・効果的に確かな情報をみつけるか。リサーチのプロが誰にでもできる実践手法を公開します。


B076Q6M456
Hit Refresh(ヒット リフレッシュ)
本書は、変革をテーマにしている。私の心の中や、マイクロソフトの中で現在起きている変革、さらには、近い将来押し寄せる、革新的なテクノロジーの波によって日常生活に起こる変革である。その時、私たちは、どう「リフレッシュ」ボタンを押せばいいのか。オーストリアの詩人、リルケの言葉は、ある真実を教えてくれる。行く手に待ち受けているものは私たちの中にあり、一人ひとりが現在取る進路によって決まる―。その進路決定に至る決断こそ、本書で記そうとしたことである。


B07713SL8F
ソニー歴代トップのスピーチライターが教える 人を動かすスピーチの法則
スティーブ・ジョブズのスピーチはなぜ「伝説」なのか?優れたリーダーはなぜ自分の失敗談を語るのか?部下のやる気を引き出す、3つの秘訣とは?自分の感情や身体が発するメッセージとは何か?感動を与え、行動を促す「伝え方」の教科書、決定版!
参考記事:【スピーチ】『ソニー歴代トップのスピーチライターが教える 人を動かすスピーチの法則』佐々木繁範(2018年07月11日)


B074NXCBYR
パラノイアだけが生き残る
産業を変え、企業をも飲み込んでしまう「戦略転換点」は必ずやってくる。これを見過ごしたら、企業にとっても、個人のキャリアにとっても命とりだ。バグで4億7500万ドルの損失計上、日本メーカーの攻勢で決断した主力メモリー事業からの撤退など、数々の修羅場を乗り越えたパラノイアである著者が、「戦略転換点」を見極め、予測不可能な世界でしぶとく生き残る方法を教える。


B01MFF1VRX
経営とデザインの幸せな関係
旧態依然とした家業を継ぎ13年で売り上げを10倍に伸ばした中川淳・十三代社長。各地の工芸メーカーに特化した経営コンサルティングを手掛け、数々の成功事例をつくってきました。本書では、著者がこれまでの過程で蓄積した中小ものづくり企業のノウハウを初めて体系化。入り口の経営診断から商品企画、デザインマネジメント、販路開拓まで、すべてのノウハウを公開します。


ビジネス・フォー・パンクス
ビジネス・フォー・パンクス
2007年に300万円で始めたクラフトビールの会社が、8年足らずで売上70億円を超える急成長を遂げる。熱狂的なファンを世界中でどうやって獲得したのか?ブリュードッグの奇跡のマーケティングを創業者本人が語る!


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Excel関数逆引き辞典パーフェクト 第3版
ロングセラー「逆引き辞典」がExcel2016に対応しました。Excelの関数はバージョンを重ねるごとに拡大し、最新版では450種を超えています。膨大な数の関数をすべて頭に入れて使いこなすのは至難の技。そんなとき、知りたい時に即座に調べられる本書が役立ちます。掲載しているテクニックはなんと700超え。関数のあらゆるテクニックを網羅しているので、基礎を知りたい人から会社のデータを効率よく分析したい人まであらゆるニーズに対応しています。目的引きや用語インデックスも充実しているので、職場に置いておけば安心です。


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現場が動き出す会計 ―人はなぜ測定されると行動を変えるのか (日本経済新聞出版)
本書は、通常の会計のテキストとはまったくことなる経営の視点から会計(数字)をいかに使うか、を伝える、自分の周りのさまざまなシステムを管理会計的視点で見られるようになる本です。伊丹氏は経営戦略の大家として著名ですが、学者人生のスタートは管理会計なのです。伊丹氏が会社数字をどのようにとらえているのかは、多くのビジネスパーソンにとっても興味を引くことまちがいありません。本書では、管理会計システムの本質として、人は測定されるとなぜ行動を変えるのかを主眼に置きます。その典型例である京セラは通常の企業の利益管理、原価管理とは異なり、付加価値ベースのユニークな管理システムを独自開発しています。その仕組みを解明するなど一般ビジネス書としても興味深い内容になっている。多くの経営者が抱く「利益はもっとも管理会計でよく使われる業績指標だが限界があるのでは」「勘定合ってゼニ足らず、とよく言うが、キャッシュはどこまで重要なのか」「不確実なアウトプットが本質である研究開発活動を管理できるか」など、従来の会計書ではなされなかった本質的な問いかけにも答えています。


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トリガー 自分を変えるコーチングの極意 (日本経済新聞出版)
「やろうとしていたことを先延ばしにしてしまう」「些細なことでカッとなる」…。大人になってから悪い習慣を変えるのは難しい、最後までやり遂げるのはもっと難しい。なぜ私たちは、なりたい自分になれないのか?それは「環境」がトリガーとなって、私たちの行動改善を阻んでいるからだ。意志の力だけに頼っていては、人は変われない。本書では、私たちの行動を決定づける「トリガー」が何かを解明し、トリガーを味方につけて行動を有意義に改善して、それを長続きさせる仕組み―セルフ・コーチングの極意を、数々の名経営者たちを指導してきた著者が伝授する。


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BCGの特訓――成長し続ける人材を生む徒弟制 (日本経済新聞出版)
世界有数の戦略コンサルファーム、ボストン・コンサルティング・グループの現役コンサルタントが、秘伝の育成ノウハウを初公開! 伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。本書は、多様な人材を超高速で戦力にまで磨き上げる「BCGの特訓法」を紹介する。現役のコンサルタントが、自社のやり方を明かすのはきわめて異例のこと。育てる側も、育てられる側も必見の1冊。


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ハーバード流 逆転のリーダーシップ (日本経済新聞出版)
現代の企業において、画期的な商品をひとりの天才だけで生み出すことはめったにない。それは、さまざまな人材を活用する集合的なプロセスである。メンバーの才能を結集し、集団の力を最大化させるためには「背後から指揮する」という新しいタイプのリーダーシップが求められる――それは「羊飼い」のような存在だ。本書で紹介するピクサー、グーグル、イーベイ、ファイザーなど、優れた実績をあげ続けている組織のリーダーは、イノベーションを生み出しやすい場を築くことで、メンバーの独創性をいかんなく発揮させ、成功に導いている。リーダーシップの権威であり、ハーバード・ビジネススクールの人気教授が、これまでの常識を覆すリーダー像を提示した最新研究をもとに、イノベーションを起こし続けるリーダーの条件を伝授する。


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ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ
本書は、ケーススタディのお手本として、世界で最も権威のあるマネジメントの学会、アカデミー・オブ・マネジメントが選出した「最優秀論文」を紹介します。それらの論文は、通説とは異なる見解を提示したり、対立する見解を統合させたり、意外な実態を明らかにしたり、不思議の発生メカニズムを解明したりしています。皆さんが読んでも「そうだったのか」「なるほどな」と知的感動を覚えることでしょう。「こうすればよかったのか」「気をつけないといけない」といった示唆を得ることもできると思います。


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パラダイムの魔力 新装版 成功を約束する創造的未来の発見法
頭がよく常識ある人ほど、将来が見えずに取り残されてしまうのはなぜなのか?思考を縛る足かせでもあり、将来を予見して成功に導く魔法の杖にもなる「パラダイム」を解説。
参考記事:【名著】『パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法』ジョエル・バーカー(2012年02月20日)


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マンガ 最高の戦略教科書 孫子 (日本経済新聞出版)
庶務特命課長・孫武七子。職場のお悩み、『孫子』で解決します。「彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず」「兵は詭道なり」「百戦百勝は善の善なるものに非ず」―百戦不敗の戦略を説いた「孫子」の教えを、人生・ビジネスにいかに活かすか。オリジナルマンガですっきり解説。


B00EQ25B3O
Yコンビネーター
合格率3%の難関を突破して集まった、64チーム、160人に若き起業家の卵。スタンフォード、MIT、UCバークレーといった世界トップ大学の俊英ばかりだ。超一級の頭脳と優れたアイデアがあっても、それだけでは起業は成功しない。数百人の投資家を前にプレゼンし、投資されるかどうかが決まる運命の日「デモ・デー」に向けて、ポール・グレアムの特訓が始まった。


B00D6D1DV8
任天堂“驚き”を生む方程式 (日本経済新聞出版)
任天堂だけが持つ独自の哲学とは。その源流とは―。娯楽に徹せよ。独創的であれ。なぜ世界中が夢中になるのか?快進撃の秘密を解き明かす。
参考記事:【枯れた技術の水平思考】「任天堂 “驚き”を生む方程式」井上 理(2009年05月15日)


【関連記事】

◆現在開催中のセールをご紹介。

【最大75%OFF】「Kindle本 ゴールデンウィークセール」のプレジデント社分をお送りします!(2024年04月25日)⇒5月2日まで

【最大75%OFF】「Kindle本 ゴールデンウィークセール」のフォレスト出版分をお送りします!(2024年04月21日)⇒5月2日まで

【最大75%OFF】「Kindle本 ゴールデンウィークセール」始まりました!(2024年04月20日)⇒5月2日まで

【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2024年04月分)(2024年04月02日)⇒4月30日まで


【編集後記】

◆本日の「Kindle日替わりセール」から。

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眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話

「眠れなくなるほど面白い」シリーズの心理学本は、中古が値崩れしていますが、Kindle版がギリギリでお得。

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Z世代のアメリカ (NHK出版新書)

現代の米国若年世代をテーマにした新書は、Kindle版が400円以上お買い得です!


【編集後記2】

◆一昨日の「Kindle本 ゴールデンウィークセール」のプレジデント社分の記事で人気が高かったのは、この辺の作品でした(順不同)。

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完全版 最速で内臓脂肪を落とし、血管年齢が20歳若返る生き方

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超「超」勉強法――潜在力を引き出すプリンキピア

参考記事:【勉強法】『超「超」勉強法――潜在力を引き出すプリンキピア』野口悠紀雄(2024年04月22日)

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BRAIN PLASTICITY 自らを変える脳の力

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グランゼコールの教科書――フランスのエリートが習得する最高峰の知性

よろしければご参考まで!


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Posted by smoothfoxxx at 07:00
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