2023年10月22日
<終了済み>【330円均一】「SBクリエイティブ SB新書&サイエンス・アイ新書 330円均一フェア」開催中です!
【はじめに】
◆今日は週末ということで、朝からKindleの公式セールのご紹介を。現在アマゾンでは、SB新書とサイエンス・アイ新書400冊以上を対象とした「330円均一フェア」を開催中です。
Amazon.co.jp: 最大70%OFF! SB新書&サイエンス・アイ新書特集: Kindleストア
昨今、配達料だけでも300円近くしますから、対象作品の大半がお買い得ということになっているワケでして。
なおセール期限がリンク先にはないものの、版元サイトを見ると「10月26日(木)」までらしく。
過去最安値の作品も多いので、お求めはこの機会にぜひ!
注:このセールは終了しました。

#kindle / internetsense
【「SBクリエイティブ SB新書&サイエンス・アイ新書 330円均一フェア」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。
知らないと大損する老後の「お金」の裏ワザ (SB新書)
正しい老後の備え方を家計のプロ荻原博子がわかりやすく徹底解説! マンガに登場する、老後への備えゼロで不安な夫婦とともに知らないと大やけどをする老後のお金の貯め方、守り方を学ぼう!

おひとりからのしずかな京都 (SB新書)
コロナ渦で一変した京都の街に賑わいが戻り始めているという。京都が以前とおなじ「喧騒」に満ちるのも時間の問題かもしれない。ならば、「しずかな京都」に出会える癒やしの大人旅を提案しよう。生粋の京都人の著者がこっそり伝授する、地元の人しか知らない名所、行事や文化、美食の店をご堪能あれ。

何があっても潰れない会社 100年続く企業の法則 (SB新書)
世界恐慌、リーマン・ショックといった、歴史上稀にみる深刻な経済危機に見舞われてもびくともしなかった「強い老舗企業」18社の経営のひみつを、経営者、社員への濃密な取材をもとに紐解く。未曽有の経済危機に見舞われても揺らがない強い老舗の経営戦略!

書ける人だけが手にするもの (SB新書)
齋藤孝が教える、頭の中にあることを書いて表現することが苦手な人のための世界一簡単な文章術入門。

歴史をなぜ学ぶのか (SB新書)
歴史から教訓を得て、いまに活かす。「歴史に学べ」とはよく言われるが、それはいったいどういうことなのか。本書は日本史における六つのターニングポイントをたどりなら、歴史を学ぶ上で、重要な理論や視点が身につけられるように構成されている。歴史を読み解く目、歴史を考える頭、歴史を語る言葉。東大教授が教える歴史の本質がわかる一冊。

なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか (SB新書)
日本の職場のどこに問題があるのでしょうか? 本書では、350以上の企業・自治体・官公庁で職場コミュニケーションと組織風土の問題に向き合ってきた著者が、豊富な実例とデータを基に、職場のギスギスの原因を掘り下げ、働きやすい職場に生まれ変わるためのアイデアを提案します。

人類はできそこないである 失敗の進化史 (SB新書)
人類は優れた高等生物かと思いきや、実際は700万年もの長きにわたる歴史の中で、他の生物が有している機能を失ったりしながら現在の姿になった側面もある。日本の人類進化学、ゲノム進化学の権威が教える、「出来そこない」の人類進化史!

井上芳雄のミュージカル案内 (SB新書)
ブロードウェイミュージカルからヨーロッパミュージカルまで、あらゆるヒット作が日本で上演されるミュージカルブームが起きている。そんな今、ミュージカルオタクを自負し、「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれる人気絶大の俳優・井上芳雄が、ミュージカルを語る! 井上芳雄自身の体験と豊富な知識をもとに作品、楽曲、役を厳選。

眼科医だけが知っている一生視力を失わない50の習慣 (SB新書)
誰でも超簡単にできる! 科学的根拠に基づく視力アップトレーニング50!

生き物がいるかもしれない星の図鑑 太陽系や系外惑星、億兆の中に生命はあるか (サイエンス・アイ新書)
リアルな姿がわかった天体から遠く1000光年離れた惑星まで、美しい写真やイラストとともに紹介

極上のおひとり死 (SB新書)
「ひとりで死ぬ」ということは、自立した人の崇高な死に方である。著者の松原さんは「ひとりで死ぬ」ことに敬意を込めて「おひとり死」と言ってきました。20年以上、ひとりの終活を応援してきた松原さんが、その活動のなかで看取った「極上のおひとり死」を詳報します。また、おひとり死で身内を亡くした家族の思いにも焦点を当てます。たとえ認知症になってもお金がなくても関係ない。「おひとり死」の事例から、思い通りにならない死を後悔しない「おひとり老人の終いかた」を学ぶことができます。

名言のクスリ箱 心が折れそうなときに力をくれる言葉200 (SB新書)
仕事がつらくて仕方がないとき、人付き合いに疲れたとき、失恋して傷ついたとき、将来への不安でいっぱいになったとき……もっともらしい助言も、「がんばれ」と励ます応援も、心に響かなくなることはありませんか。そんなときにこそ、「名言」の力を!

捨てられる男たち 劣化した「男社会」の裏で起きていること (SB新書)
「アイツのためを思った指導がパワハラだなんて、納得できるわけがない」「チャンスを与えてやったのに、セクハラ告発の不意打ちを食らうなんて……」。普段はネガティブな感情を露わにすることのない男たちが目を充血させ、時に嗚咽しながら必死に思いの丈をぶつける。本書は、マスメディアからは伝わってこない市井の人びとの声を丁寧に掬い上げ、そのギャップを鮮やかに描いてきた著者が「男社会」の崩壊をリアルに暴くルポルタージュである。20年以上にわたる取材から迫る真相は、読む者を圧倒する。

数学ですごい「脳トレ」 今日から直感力、論理力、思考力が鍛えられる! (サイエンス・アイ新書)
脳の直観力、処理力、暗記力、集中力は18歳ごろをピークに落ちていくといわれますが、さまざまな算数・数学の問題を解くことで、その落ちるスピードを遅らせたり、むしろ向上したりすることが知られています。そこで本書では、クイズのような問題を解きながら、脳力を鍛えましょう! ジャンルは「角度」「面積&長さ」「展開図」「体積」「数列」「虫食い算と魔方陣」「統計クイズ」の7分野。自分の好きな分野の問題から挑戦してみましょう。

新説の日本史 (SB新書)
「邪馬台国論争は畿内説の完全勝利」、「今川義元は上洛を目指していなかった」、「西郷隆盛は征韓論者ではなかった」など。歴史研究の現場において、これまでの常識を覆す説が次々に生まれている。本書では、古代・中世・近世・近現代と、ぞれぞれの時代における気鋭の研究者たちが最新の研究結果を報告。これからの教科書を書き換えるかもしれない新説で、日本史の見方が変わる。

逆境力 貧乏で劣等感の塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由 (SB新書)
勉強でもお金のやり繰りでも仕事でも心の持ち方でも、貧乏には貧乏なりの戦略がある。何より、貧乏には「貧乏力」という人一倍がんばれる力がある。日本の「子どもの貧困」の現状も丹念に取材しながら、パックンがこれまでの人生で培い、編み出してきた知恵と努力の結晶「格差逆転の生き方術」を初公開します。

知らないではすまされない地政学が予測する日本の未来 (SB新書)
コロナ禍、中国の台頭、米大統領選……激動する世界において必要な戦略的視点とは!? 世界が中国を排除する地球規模の大激震と米中冷戦。ポスト・コロナの新たな世界において日本の歴史と国民性を基盤とした「日本独自の戦略」とはなにか。地政学的思考方法を基礎として提言する。

他人の期待に応えない ありのままで生きるレッスン (SB新書)
年間200人、合計4000人以上のがん患者を診てきた精神科医が伝えたい、肩の荷を下ろし人生を豊かにするレッスン。

猛毒動物 最恐50 改訂版 コブラやタランチュラより強い、究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書)
日本の街中にも、海外のジャングルにも、そして広い海にも棲息する、さまざまな有毒動物。その生物毒にはいくつかの種類があるが、本書では毒の種類は問わずに、「注入された量が同じならば、何が一番強烈か?」という観点で、注目したい動物の順位付けを行った。そのランキングを50位から1位の順に紹介。豊富な事例や著者の遭遇体験なども掲載している。

新聞の大罪 (SB新書)
かつてジャーナリズムの王として長く君臨した日本の新聞は、なぜ今、「国民の敵」となってしまったのだろうか? 今や新聞は、日本社会に大損害を与え、国益を損ないつづけている。インターネットの発達でその「正体」が暴露されてしまった。「権力の監視」を大仰に喧伝した偏向報道、昨今で言うところの「スピン報道」を行い、「ファクト」を殺す新聞の傲慢さは、いったいどこから来ているのか。どのようにして日本の新聞記者は真実をゆがめるのか? 日本在住半世紀、最古参の英国人ジャーナリストが初めて明かす、「本当のことを言えない日本の新聞」の真実!

棄民世代 政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす (SB新書)
『下級老人』が流行語大賞の候補としてノミネートされたのが2015年。下流老人とは「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」と定義され、高齢者の貧困問題に警鐘を鳴らした。しかし、当時の高齢者が抱える問題より、はるかに深刻なのが、中高年化した氷河期世代が老後を迎えるときである。氷河期世代は雇用政策において翻弄されただけでなく、自己責任という言葉のもとに、あらゆる社会政策から放置されて今に至る。まさに政府に犠牲にされた『棄民世代』といってもよい。彼らが高齢者でなったときには、下級老人の比ではない貧困問題を抱えた棄民老人が誕生する。それは当事者である彼らだけの問題だけでなく、日本全体を揺るがす衝撃の未来が待ち受ける。誰にとっても他人事ではないこの事態にいかに対処するか。社会福祉の現場から来るべき危機に警鐘を鳴らす。

快感数学ドリル 思わず大人も没頭する文章題と図形の問題 (サイエンス・アイ新書)
中学入試レベルの文章題や図形の問題には、大人にも「どう解くの?」というものがあります。それがサクサク解けて、数学への苦手意識も薄まったら、もう、おもしろくてやめられないのではないでしょうか。そこで本書では、27のテーマについて、おのおの1問目はちょっと考えて「解き方」を見ればよく、2問目からテンポよく「チャレンジ」できる形で出題していきます。直感的に理解できるよう、図解もふんだんに用意しました。「近ごろ、スマホを触ってばかりで、思考力や計算力が落ちたのでは?」という方も、頭の体操のつもりでお試しいただける「楽しむドリル本」です。

なんのために学ぶのか (SB新書)
内容は、「学びで得た喜び」や「学びの本質」、「挫折からの学び」、「池上流勉強法」、「オススメ書籍」、「学びの正体」へと多岐にわたる。学びとは、つまるところ「人を知ること」であり、「自分を知ること」、ひいては「よりよく生きるための人間力」そのものであることに気づかされる。子どもから大人まで、すべての世代におすすめの1冊!

知ってはいけない明治維新の真実 (SB新書)
徳川政権末期の「徳川近代」という時代の存在は、明治新政権が政治的に江戸時代を全否定することによって抹消されてしまった。本書は、幕末・明治を揺るがした事件を年代順にたどり、勝者である官軍によって歪められた嘘を一つ一つ丁寧に検証していく。

定年後からの孤独入門 (SB新書)
健康社会学の立場から、(組織の中における)現代人の「ジジイ化」「オジサン化」現象を分析し、鋭いメスをいれ好評を博した著者がおくる、「定年」を境に居場所を失い孤独に陥りやすい人の特徴を分析し、そうならないための対処法まで言及。

1分間サイエンス 手軽に学べる科学の重要テーマ200 (サイエンス・アイ新書)
私たちは日々、物理学、化学、生物学といった「科学」の恩恵を受けています。ところが、その理論や法則、用語には「名前は知っているけれど、よくわからない」ものも多いのではないでしょうか。そこで本書では、200のテーマを厳選して解説。1テーマ1ページ完結で、図版もあり、おのおの1分足らずで読めるでしょう。たとえば、1日に7ページずつ読むだけでも、1か月ほどで科学全般をざっくり把握できる計算です。ちょっとした空き時間を活用して、広大な科学の世界を俯瞰(ふかん)してみませんか?

日本人の給料はなぜこんなに安いのか 〜生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学〜 (SB新書)
「スッキリ」(日テレ系 朝の情報バラエティ)でおなじみの人気経営コンサルタントが教える、身近な生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学参考記事:【お金】『日本人の給料はなぜこんなに安いのか 〜生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学〜』坂口孝則(2019年12月08日)

数と記号のふしぎ シンプルな形に秘められた謎と経緯とは? 意外に身近な数学記号の世界へようこそ! (サイエンス・アイ新書)
朝起きて時刻を確認し、通勤電車に揺られ、仕事をして……。そうして夜眠るまで、「数字」を見ないという日はないでしょう。実はこの数字、記号の一種なのです。そして、数字とともに使われる「数学記号」のおかげで、私たちは身近な問題を解決したり、より深く物事を考えたりできます。本書では、そんな100以上の記号を取り上げ、歴史なども紐解きながら、1つの形に決まっていく面白さ、実際に何に使われているのかなど、さまざまな観点から眺めていきます。

日本の貧困女子 (SB新書)
上京する貧困、地方に残る貧困。「日本はもはや後進国である」。最底辺に生きる女性たちの現状とは

身近な美鉱物のふしぎ 川原や海辺で探せるきれいな石、おもしろい石のルーツに迫る (サイエンス・アイ新書)
実は、ごく平凡な川原や海辺にも、色とりどりの鉱物が転がっています。ガーネットやサファイアの透き通った粒、古くから大事にされてきたヒスイや水晶、人々を虜にする砂金、ファンに熱く支持される蛇紋石や黄鉄鉱……。ビルの床や寺の庭に、美しい石が使われていることもあります。本書では、日本で探すと楽しい石の数々を、豊富な写真や見分け方とともに紹介します。鉱物が、どのようにして生まれ、どのように人とかかわってきたかにも触れられる1冊です。

理系力が身につく週末実験 身近な不思議を読み解く科学 (サイエンス・アイ新書)
毎日のように目にする食べ物、100円ショップにもある日用品、道ばたでよく見かける植物、虹や夕焼けなどの自然現象……。実はこれらには、大人でも意外にわかっていない「不思議」がたくさんあります。そこで本書では、どうすればわかるのか、7つのヒントを示しつつ、「家庭で」「短い作業時間で」できる科学実験を通して、解説していきます。楽しみながら、筋道を立てて考える「理系力」が身につく1冊です。できるだけ、おもしろくて頭に残りやすいもの、身近なものにある秘密がわかるものを集めました。作業時間も短いものが多いので、ちょっとした空き時間や休日に、楽しみながら「理系力」をつけていきませんか?

上達の技術[改訂版] 無駄なく最短ルートで成長する極意 (サイエンス・アイ新書)
「うまくなりたい」「できるようになりたい」という切実な思いをもったことがない人は、おそらくいないでしょう。部活動で、受験勉強で、ゴルフで、英語で、仕事で……。しかし、なかなか思うような結果がだせない自分にくやしい思いをした人も多いはず。でも、それはあなたに才能がないからではありません。伸び悩むのは「努力の仕方」が間違っているからです。本書では、上達するための「正しい努力の仕方」を解説します。

倒産の前兆 30社の悲劇に学ぶ失敗の法則 (SB新書)
「あの時」気づいていれば……第一線の企業信用調査会社、帝国データバンクが見た、どこにでもある「普通の会社」の末路。参考記事:お前らもっと『倒産の前兆』の凄さを知るべき(2019年08月07日)

植物の生きる「しくみ」にまつわる66題 はじまりから終活まで、クイズで納得の生き方 (サイエンス・アイ新書)
植物たちは、毎年、季節の流れに合わせて生涯の営みを続けています。私たちにとって、そのような姿は見慣れたもので、何がどのようにおこっているのか、深く考えることはあまりありません。でも、「なぜ、葉っぱは緑色に見えるのか」などと、改めて考えてみると、植物たちが生きていくために身につけている工夫が見えてきます。たとえば、さまざまなタネが芽を出し、たくさんの花が咲いて、私たちの入学式や入社式も行われる春は、“はじまりの季節”です。しかし一方で、暑い夏に向けて姿を消していく植物も多くいます。そのような植物たちにとっては、春は、“終活の季節”といえるでしょう。このように、春夏秋冬それぞれに、植物たちは象徴的な現象を見せてくれます。そこで、本書では、春、夏、秋、冬の順に、植物の“一生懸命な生き方”にかんする問題をお出ししていきます。クイズ感覚で楽しみながら、季節の移り変わりに沿って、植物たちが行っていく営み、その裏に潜むしくみを知っていただけたらと思います。

僕らのAI論 9名の識者が語る人工知能と「こころ」 (サイエンス・アイ新書)
AIの「こころ」をテーマに、各界の第一人者が人工知能の今と未来について論じる一冊。

カラー図解でわかるジェット旅客機の秘密 改訂版 上空でどうやって自分の位置を知るの? 太平洋の真ん中でトラブルが発生したら? (サイエンス・アイ新書)
大空を優雅に飛ぶジェット旅客機にあこがれる人は多いでしょう。しかし、金属のカタマリにも見えるジェット旅客機がどうして空中に浮かび上がるのか、ジェットエンジンはどういうしくみなのか、極寒・低圧の高高度で機体をどう守っているのか、などに即答できる人は少ないかもしれません。本書では、カラー図解をふんだんに利用しながら、ジェット旅客機の秘密を徹底解説します。

微分積分 最高の教科書 本質を理解すれば計算もスラスラできる (サイエンス・アイ新書)
微分積分の勉強は「急がば回れ」です。考え方さえしっかり押さえておけば、計算はスラスラできるようになります。そして、微分積分の考え方を理解するには、「百聞はー見にしかず」。図やイラスト入りの解説が、たいへん効果的です。図のない微分積分の本は考えられません。むしろ、微分積分の本は誤解が生じなければ図を多用して、直感に訴えるべきところは訴えるべきです。本書は、『微分積分 最高の教科書』というタイトルに引き寄せられて手に取った、まさに「あなたのために」書かれた本なのです。

統計学 最高の教科書 現実を分析して未来を予測する技術を身につける (サイエンス・アイ新書)
「統計学」というと、難しそうなイメージがあるかもしれません。でも、キホンから1つ1つ理解していけば、決して難しくありません。本書は統計学の知識を何ももたない方でも、無理なく読み進められ、読み終わったときには知らず知らずのうちに、統計学の本質が身についているようにつくられています。統計学は「現実を分析して未来を予測できる」最高の「技術」です。本書を読んで、統計学を自分のものにしてしまいましょう!

身近なアレを数学で説明してみる 「なんでだろう?」が「そうなんだ!」に変わる (サイエンス・アイ新書)
「数学って、どんなところで役に立っているんだろう?」。数学は私たちの知らないところで日常生活に関係しています。本書では、「こんなところに数学が隠れている!」「数学はこんなことをやっている!」――そんなトピックを集めました。

人を動かす「色」の科学 1杯のコーヒーから始まる身近で不思議な世界 (サイエンス・アイ新書)
本書では、興味深い多数の具体例をご紹介しながら、色の世界をご案内します。私たちが「色」と思っているものの正体は何なのか? 人の静脈は青色ではない? 人気の商品や店舗にある仕掛けとは? 伝わるプレゼン資料の配色とは? おなじみのヒーローやアイドルにも色の法則がある……。色を使いこなし、色にだまされない知恵にも触れられる1冊です。

小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)
人生は休んでこそながれに乗れるときがある。10年間のブランクを経て再び大ブレークしたタレントと、東証一部上場のベンチャー経営者に共通する、運とツキを呼び込む「人生の休み方」の極意。

「ロウソクの科学」が教えてくれること 炎の輝きから科学の真髄に迫る、名講演と実験を図説で (サイエンス・アイ新書)
『ロウソクの科学』は、まさに「もし19世紀にノーベル賞があったら、彼は幾度も受賞したはず」と異口同音に言われるほど、化学・物理の業績を多くあげたマイケル・ファラデーによる、講演の記録です。彼は、一般の人たちがワクワクするような実験を見せながら、「ロウソクはなぜ燃えるのか」「燃えている間、何が起きているのか?」という謎を解き明かしていきました。さらには、空気や水、金属、生物といった、この世界を形作るものの仕組み、美しさもつまびらかにしていったのです。本書では、この講演を紙上に再現。今までの国内翻訳書にはない、再現可能な実験の写真や図解を掲載し、完訳ではなく抄訳によって、話の流れをわかりやすくしています。

免疫力をアップする科学 新装版 腸内細菌で病気知らず! いますぐできる科学的健康法 (サイエンス・アイ新書)
2018年ノーベル医学生理学賞でも大注目の「免疫」がわかる本! 免疫でがんを治療できるのか? 自己免疫疾患とは? 風邪やアレルギー、そしてうつ病からがんまで、免疫力の低下が万病のもとといっても過言ではありません。その免疫力を向上させるには、腸内細菌が非常に重要なキーワードとなります。現代を健康に生きるためのテクニックを免疫学の権威がわかりやすく解説!

即動力 (SB新書)
受験! ビジネス! 人間関係! ロンブー・田村淳が明かす、人生を好転させる秘訣!

私たちは時空を超えられるか 最新理論が導く宇宙の果て、未来と過去への旅 (サイエンス・アイ新書)
これは、「宇宙について考えること」を楽しむ本です。時間や空間を自由に旅すること、地上の世界とは全く異なる宇宙の世界に思いを馳せられるように、わかりやすい文章と豊富な図版で構成しています。

空を飛べるのはなぜか もっと高く、より遠くへ! 人と生き物たちの“飛ぶ”秘密に迫る (サイエンス・アイ新書)
空を見上げると、そこには実に「不思議」な世界がある。飛行機はどうして飛べるのか? スイスイと空を渡っていく鳥との知られざる関係とは? 他にも空にはたくさんのものが飛んでいる。草間で遊ぶ昆虫、宇宙を目指すロケット、タンポポの綿毛、近年話題のドローン……。さまざまな「飛ぶもの」の仕組みや秘密に迫る1冊。

バカ上司の取扱説明書 (SB新書)
これまでも問題上司をテーマとした書籍はあったが、問題上司の分類をしたり、簡単な対処療法に留まっていたり、人事部や経営陣など権限のある人でないと実行できない制度の話であったりばかりだ。本書では、対処療法ももちろん大事なので載せるが、問題上司からの攻撃にさらされない部下になるために普段からしておきたいこともしっかりと触れる。つまり、短期的に効き目がある方法から、中長期的に効き目のある方法まで網羅しているのである。

寿命の9割は「尿」で決まる (SB新書)
頻尿、尿漏れ、残尿感…尿の悩みを密かに抱えている人も多い。どうにかすっきり出したいもの。さらに研究により、おしっこの回数と寿命には関係があることがわかってきた!本書は誰もが知るべき本当は怖い尿の話と快適な尿生活を送るためのノウハウを伝授する

楽しくわかる数学の基礎 数と式、方程式、関数の「つまずき」がスッキリ! (サイエンス・アイ新書)
数学は苦手。そう思っていませんか? けれど数式やグラフにも意味があり、ごく簡単な理屈が積み重なったことで難しそうに見えているだけなのです。だから、「自分がつまずいたところ」さえクリアすれば、もうこちらのもの。数の世界のおもしろさを実感できます。そこで本書では、数学の不得意な学生を多数導いた著者が、身近な話もまじえて、ポイントを一気に解説していきます。「そういうことだったのか!」の楽しさをぜひ。

地球とは何か (サイエンス・アイ新書)
地球はどのような構造なのか そして、日本はなぜ自然災害が多いのか。「地球の基礎知識」を知り、自然に対する畏敬の念を持ち、震災や噴火などの災害に備えるために。

植物のかしこい生き方 欲張らず、むだに戦わずしたたかに生きる知恵 (SB新書)
植物はさまざまなことを私たちに教えてくれる。他者と競わない賢さ。他者と比べない潔さ。与えられたものの中で生き、むやみに求めない無欲さ。その一方で、逆境をものともせず、したたかに生きる強さ。これらについて、長年にわたり第一線で植物を研究している、大人気植物学者が語る。

わかりやすい記憶力の鍛え方 脳を活性化させる習慣とテクニック (サイエンス・アイ新書)
記憶力を鍛えれば、たんに物事を効率的に覚える力が向上するだけでなく、脳の活性化が促進されて若返らせてくれるという、一石二鳥の効果を期待できます。そのため、本書では、年齢とともに衰えやすい短期記憶や海馬を鍛える方法も含め、日常生活の中で実践できる記憶力増強テクニックを、「頭の中で何が起こっているか」とともに解説していきます。

論理的にプレゼンする技術<改訂版> 聴き手の記憶に残る話し方の極意 (サイエンス・アイ新書)
理系、文系を問わず、ビジネスシーンではプレゼンを避けて通れません。わかりやすいプレゼン術は全社会人の必須スキルといえます。本書では、「そもそもよいプレゼンとはなにか?」といった基礎のキソから、発表に臨む際の心構え、事前準備から、発表シナリオのつくり方、発表中の正しい振る舞い、パワーポイントの効果的な使い方、聞き手を飽きさせない技術、質疑応答のじょうずな方法まで解説していきます。

身近な野菜の奇妙な話 もとは雑草? 薬草? 不思議なルーツと驚きの活用法があふれる世界へようこそ (サイエンス・アイ新書)
歴史に隠されたいわく、陽なたぼっこの裏側で作られる成分、予想外の実態や利用法……。本書では、そんな野菜の摩訶不思議に迫ります。当たり前のようにあって、実は底なしの野菜ワールドを、あまたの写真とともにご案内。

ざっくりわかるトポロジー 内側も外側もない「クラインの壺」ってどんな壺? 「宇宙の形」は1本の「ひも」を使えばわかる? (サイエンス・アイ新書)
「トポロジー」は「やわらかい幾何学」「ゴムの幾何学」ともいわれ「連続性」が重要視される数学の一分野です。ユークリッド幾何学では別のものとする「球」「正四面体」「立方体」などを同じ物とみなし、「形」にとらわれず物体がもっている本質を見きわめようとします。逆に「穴の有無」「穴の数」などには厳密にこだわり、たとえば球とドーナツは違うものとみなします。球は穴がなく、ドーナツは穴があるからです。ちなみにドーナツとコーヒーカップはどちらも穴が1つ開いているので同じ物とみなします。実生活では「位置関係だけをまとめた路線図」などがトポロジー的な発想でつくられています。本書ではこのような「トポロジー」を図解でざっくり解説します。

本当は面白い数学の話 確率がわかればイカサマを見抜ける? 紙を100回折ると宇宙の果てまで届く? (サイエンス・アイ新書)
数学はつまらないから、私はいいや。そう思っていませんか? けれど、そこに秘められた「考え方」、そして「使われ方」は、実に面白いものです。本書では、それらを興味深い逸話や身近な例をまじえて、ご紹介します。不思議な数の意昧から、公式の暗記よりずっと楽しい図形の見方、確率・統計を使って賢く生きる知恵、指数・対数と人のかかわり、微分・積分で可能になることまで。「むずかしいもの、面倒なもの」を数学で「かんたんに解決」する世界をのぞいてみませんか。

汚れの科学 汚れはどのように発生し、どのように消えるのか (サイエンス・アイ新書)
「汚れ」はどこにでも発生します。衣服の汚れ、家の汚れ、身体の汚れ。そして、汚れを取り除く方法もたくさんあります。用いる用具も薬品もたくさんあります。しかし、どの方法、どの薬品を使っても良いというものではありません。一口に汚れといっても、金属に着いた汚れと皮膚の汚れでは大きな違いがあります。本書は汚れ落としという、大変に身近で卑近な現象、行動を解説したものです。しかし、同時にそのような毎日の何気ない働きのなかに潜む科学の働き、化学物質の働きを発見し、確認しようという意図のもとで書かれたものです。汚れ落としという何気ない働きの中にいかに多くの科学と化学が詰まっているか、そしてそれを開発研究するためにいかに多くの先人が知恵を絞ってくれたかをご紹介します。

桜の科学 日本の「サクラ」は10種だけ? 新しい事実、知られざる由来とは (サイエンス・アイ新書)
桜は、底知れぬ魅力をもっています。けっこう知っているつもりでも、どのように育ち、咲き、実をつけ、枯れるのかをあらためて見ていくと、想像もしなかった事実や歴史に出合えるでしょう。そこで本書では、生き物としての桜を20年以上研究している著者が、その知られざる面を中心に、50のトピックスにまとめました。現地調査やDNA分析、歴史的資料とともに「科学的な謎解き」を楽しみつつ、「新しい桜の見方」に触れられる1冊です。

まかせる力 (SB新書)
逆境や変化を乗り切り、稼ぎ続けるには「まかせること」が大切だ! そのためにはまかせる自分、まかせられる社員や組織(仕組み)をつくる必要がある。そして顧客や取引先などすべての関係者にまかせてもらえる存在になることである。ジャパネットたかた創業者でV・ファーレン長崎社の高田明氏がメンターとして経営のイロハを学んだ“伝説の外資トップ新将命氏”と語り、はじめて明かす、「まかせること」ことから始める経営と仕事の流儀――

アイデアの科学 この1冊で、ひらめきや発想から企画書、説得まで「論理的に」解決 (サイエンス・アイ新書)
商品開発から家族旅行の計画まで、「何かを始めよう」「改善したい」というとき、必要になる「アイデア」。なんとなくイメージが浮かんでいても、それを形にして、よいアイデアだと思ってもらうのは、とても難しい。そこで本書では、おもに心理学と脳科学にもとづき、アイデアを作ってしっかり伝えるプロセスを「6段階アイデア思考法」としてまとめた。アイデアを出すために「寝る」「お酒を飲む」、プレゼンで「味方」を得る方法など、面白いヒントも満載。

知っておきたい単位の知識 改訂版 身近にあるけれど意外に知らない、驚きの単位ワールドへようこそ! (サイエンス・アイ新書)
長さや距離、重さ、広さ、量、角度、時間、速度、温度…。「単位」を1つも使わないという日はあまりないでしょう。しかし、どのように生まれたかということ、身近なものを基準にした単位も多いことは意外に知られていません。そこで本書では、その進化の道すじを追いながら、使われ方、おもしろいエピソードをご紹介していきます。多種多様で奥深い、単位の話をたっぷりどうぞ。

人生は70歳からが一番面白い (SB新書)
かつて芥川賞作家の赤瀬川原平は、60歳で著した『老人力』で老いることのプラス思考を世に問い、ベストセラーとなった。あれから20年、70歳になった漫画家・弘兼憲史が新たな老人力を世に放つ。人生100年時代とされる今、70歳前後は「准高齢者」ともいわれる。まだまだ高齢者じゃない、というわけである。一日にすれば、まだ夕方。これから晩酌に、ディナーに、団樂に、楽しい時間が待っている。そんな世代に、実はそこら中に転がっている、“楽しさの源”を教えてくれる。

周期表に強くなる! 改訂版 身近な例から知る元素の構造と特性 (サイエンス・アイ新書)
ロングセラー周期表解説本、待望の大改訂!

売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください! (SB新書)
モノが悪ければ、モノは売れない。でもいくらモノが悪くても、モノを変えられる(商品開発からできる)人は多くない。そして多くの人はモノを変えずに、売ることが求められます。(しかも「お金をかけずに!」とムチャぶりされていませんか?)でもこれ、実はできるんです! 数々の企業が知恵を絞ってバカ売れさせた、そんな事例が実はたくさんあるんです。そこで本書は、「モノは変えずに売り方を変えることでバカ売れさせる方法」を紹介します。

普通の会社員が一生安心して過ごすためのお金の増やし方 (SB新書)
年金不安、人生100年時代と老後が不安になる話ばかりが蔓延する世の中。とはいえ、仕事が忙しかったり、教育費や住宅ローンのため、老後の準備が満足にできない方も少なくないだろう。本書は、今からでも間に合う「正しい」お金の増やし方を紹介。普通の人がお金を増やすためには役立たない株・預貯金など、猶予のない世代は必見の内容。

定年バカ (SB新書)
定年後に続く、20年、30年という人生を思うと、人はいろいろと考えてしまう。生きがいは? 健康は? 老後資金は? などなど。しかし、多彩な趣味や交友、地域活動などを通じて充実した定年後を送ろう、いや送るべきという「圧」が昨今やたらと強くなってはいないか? 無理して「地域デビュー」なんてしないほうが互いの幸せだったりもする。「なにもしない生活」だってアリなのではないか。

誰とでも会話が弾み好印象を与える聞く技術 相手の話を自然と引き出す「聞き上手」になる (サイエンス・アイ新書)
あなたは「この人、私の話を聞いてくれない……」と思ったことはありませんか? そんな人によい印象をもちましたか? 会話が弾みましたか? 納得できましたか? 信頼できましたか? じょうずに話すことやプレゼンの技術向上に熱心な人はたくさんいますが、聞くことに無頓着な人はそれ以上にたくさんいます。逆にいえば、人の話をきちんと聞ける人は、それだけで間違いなく頭一つ抜けるということなのです。

アインシュタイン―大人の科学伝記 天才物理学者の見たこと、考えたこと、話したこと (サイエンス・アイ新書)
それまでの世界観をくつがえす相対性理論を提唱した天才科学者、アインシュタイン。苦労人で自由人、「ユーモラスなオッサン」でもあり、その言葉は今も、勇気や発見を与えてくれます。彼が当時、何を見、どう考えて相対性理論にたどり着き、そして周りの人々にどのようにかかわって生きたのか?それらをまとめて知るための、欲張りな1冊です。

正しい筋肉学 メリハリある肉体美を作る理論と実践 (サイエンス・アイ新書)
なぜ私たちは体を自由に動かすことができるのでしょうか? それは骨と骨をつなぐ骨格筋の存在があるからです。脳からの指令により、筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、立ち上がる、歩く、物を持つといった複雑な動作が可能になるのです。その大切な骨格筋にはそれぞれの特徴があります。大きな筋肉、細長い筋肉、小さいけれどパワーを発揮する筋肉などなど。本書の目的は、ひとつひとつの筋肉の性格を知ることで効率よくトレーニングを行い、メリハリのある引き締まった肉体を造り上げることです。そして、メリハリのある体を作るために、本書は隣り合う2種類の筋肉を鍛えることを提案します。この方法により、より陰影のある立体的な筋肉美が完成するのです。

老人の取扱説明書 (SB新書)
本書では、現役の医師であり医学博士の著者・平松類先生が、10万人以上の患者と接してきた経験をもとに(その多くが老人)、老人の困った行動の原因を明らかにし、解決策も提案しました。例えば、赤信号でも平気で渡るのは、「周りのことを考えずに、車も勝手に止まってくれる」と勘違いをしているのではなく、「瞼(まぶた)が下がってくるうえ、腰も曲がっているので、信号機がある上方がよく見えない」など、体の状態が原因となっており、性格やボケなどとは関係がないのです。このように原因を知ることで、イライラすることも減りますし、どうすればいいのかも考え、実行できます。

論理的思考 最高の教科書 (サイエンス・アイ新書)
論理とは何か、論理的に思考するとは何か、演繹と帰納はどのように違うのか、はたまた論証上の誤りや認知的なバイアス(誤謬)とは何か。こういった事柄について知っておくのは、議論の場だけではなく、日常生活でも有効かつ重要です。さらには、相関と因果の違いについても、理解しておきたいものです。論証のもととなる根拠に使われるデータが偏りのない適正なものであることも、見極めなければなりません。本書は、一般的に言われる論理的思考についての誤解を解き、「論理」「論理的であるということ」の意味を改めて解き直します。

「他人」の壁 (SB新書)
最も大事なことは「気づく」ことであり、自分と他人の「壁」がそれを邪魔している! 仏教にも通じる唯脳論を提唱する養老先生と仏教心理学というユニークな分野でタレントとしても注目の名越先生がそれぞれの専門、そして仏教思想を通して語る、自分の「壁」を通して、物事の本質に「気づく」ためのヒント(対談)。

料理の科学 加工・加熱・調味・保存の化学変化 (サイエンス・アイ新書)
料理を作るという行為は化学の実験と同じだ!食材を洗浄する意味とは?加熱で食材はどう変化するか?調味がもたらす効果は?腐敗と中毒を防げ!料理がもっとおもしろくなるお役立ち知識が満載!

50代から本気で遊べば人生は愉しくなる (SB新書)
ほんの少しの習慣で「定年後」を謳歌する!モノマネ芸人、ボクサー、役者、画家、書家、ヨガ、幾つもの顔を持つ逸楽の達人に学べ!

予測の技術 微分・積分と確率・統計でビジネスの未来を読む (サイエンス・アイ新書)
不透明な未来を「予測」することは、あらゆる場面で求められます。そこで本書では、「商品開発の未来」「生産の未来」「販売の未来」「顧客の未来」「ライバルの未来」という、ビジネス(商売)の各段階でよく求められる予測のシーンを想定し、確率・統計、微分・積分を応用して、「本当に信じるに値する予測」を行う技術を解説します。

本当は怖い不妊治療 (SB新書)
自閉症スペクトラム患者、発生率2倍の真実。2015年3月19日、「顕微授精に代表される生殖補助医療による妊娠で生まれた子は、そうでない子に比べ、自閉症スペクトラムになるリスクが2倍になる」という衝撃的なニュースが世界を駆け巡った(『American Journal of Public Health』“本文参照”)。日本でも50万人が受けている不妊治療。この治療のリスクとメリットを第一線ジャーナリストが追う

仕事のExcelが1日でざっくりわかる本 ネコの手を借りるより、3つの「自動化」で (サイエンス・アイ新書)
Excelを使った日々の仕事で、データの入力や転記、判別などに時間と労力を使いすぎていませんか?うっかりミスに悩んでいませんか?本書はそんな問題を解決し、劇的に効率化するための本です。キーワードは「自動化」。特に知っておきたい「オートフィル」「4つ+αの関数」「マクロの基礎」を活用し、負担や失敗のもとになる手作業を減らしましょう。実践的な例とともに、暗記に頼りすぎない考え方をお伝えします。

他人を平気で振り回す迷惑な人たち (SB新書)
周囲を「平気で振り回す人」が今、増殖している。振り回される側は、翻弄され、気疲れするばかりか、こちらに非があるかのごとく思い込まされることすらある。今や、職場や家族、友人、ママ友、SNS等での厄介な問題と言える。本書では相談者による職場や家庭などの豊富な実例を取り上げ、25万部ベストセラー『他人を攻撃せざるをえない人』を上梓した気鋭の精神科医が、背景とともに深層心理に鋭く迫る。参考記事:【コミュニケーション】『他人を平気で振り回す迷惑な人たち』片田珠美(2018年05月15日)

一気に同時読み!世界史までわかる日本史 (SB新書)
歴史を同時に「ヨコ」で見ることで、浮き上がってくる意外な事実はあります。世界中が同時に動いているということを実感できる時代に住んでいる現代人にとって、近代以前の歴史もグローバルに見ていくことはとても大切なことです。この本は「同時に学び、理解する」をテーマに、日本史を揺るがした40の出来事・事件を「精選」。それと同時期の世界史の主要なトピックスも並列してつながりもわかるよう「解説」します。本書を一読すれば、「歴史の同時代感覚」をつかむことができ、各時代のグローバルな歴史が、まるでドラマを観るようにわかりだすこと間違いなし!

心を動かす話し方 (SB新書)
聞き上手になれば話し上手になる。ボストンコンサルティング時代から5000回以上の講演をしてきた。会議でのプレゼンや商談・会合などでのスピーチを含めると数限りない。難しいことをわかりやすく、わかりやすいことを深掘りして、深掘りしたことを面白く話す。簡単なことのように思えて、多くの人ができないその極意は、「テクニック」ではなく「中身」、「どう話すか」ではなく、「何を伝えるか」。話が面白く、何度でも会って聞きたくなる「インプット」と「アウトプット」の好循環を生むための本質がわかる。

記憶力を高める科学 勉強や仕事の効率を上げる理論と実践 (サイエンス・アイ新書)
私たちは毎日、身の周りで起こった出来事を記憶していきます。しかし、どんなに大切で重要な記憶でも、いつの間にか忘れていたり、間違った情報で覚えていたりするのです。これはいったいなぜなのでしょうか? 記憶のしくみや疑問を心理学の見地から解き明かしていきます。そして、勉強や仕事で必須の記憶力を強化するノウハウを提供します。

身近にある毒植物たち “知らなかった”ではすまされない雑草、野菜、草花の恐るべき仕組み (サイエンス・アイ新書)
道の傍ら、庭の隅、身近な畑や野山でひっそりと、あるいはあでやかに伸び咲き誇る植物。いずれも美々しく、そしてときどき、なんだかおいしそう。けれどなかには、お馴染みの野菜や山菜に似ているのに一口で昏倒するもの、迂闊に触れると悲惨な事態を招くものもあるのです。恐ろしくも、知っておきたいその世界をご案内。

知っていると安心できる成分表示の知識 その食品、その洗剤、本当に安全なの? (サイエンス・アイ新書)
本書は、食品から洗剤、消臭剤、化粧品まで、家庭にあるさまざまなものの表示の見方からそこで使われている成分がどういうものかを解説します。安心して食べて、使うためには欠かせない知識を、この本で身につけてくださいね。

人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる (SB新書)
糖質制限にトライしてみたいけれど今一歩踏み出せないでいる人、トライしてみたけれどリバウンドしてしまった人、そんな炭水化物が好きな人に向けた糖質制限論を、提唱者で10年来の実践者でもある江部先生が徹底指南します。参考記事:【糖質制限】『人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる』江部康二(2017年06月01日)

本当に好きな音を手に入れるためのオーディオの科学と実践 失敗しない再生機器の選び方 (サイエンス・アイ新書)
音楽を「良い音」で聴きたい人は多いことでしょう。でも、そもそも良い音って何でしょうか? 本書ではそんな素朴な疑問に答えを出すことから、はじめていきます。「良い音を聴きたいけれど、何からはじめていいのかわからない」「お金はそんなにかけられない」人は大歓迎です。「ネットワークをフル活用したオーディオ環境を構築したい」人向けの実践テクニックも満載です。本書を読めば、あなたが本当に好きな音を簡単に手に入れられます。

統計学に頼らないデータ分析「超」入門 ポイントは「データの見方」と「目的・仮説思考」にあり! (サイエンス・アイ新書)
統計・データ分析の実務経験が豊富な著者が、統計を学ぶ時間がない忙しいサラリーマンの方に、データ分析の見方からやり方までを、わかりやすくアドバイス。この本を読めば、プレゼン資料に説得力のあるデータを組み込み、上司や同僚に感心してもらえること間違いなし!!

毒の科学 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで (サイエンス・アイ新書)
私たちの身の周りには、命を奪う毒のもとになる植物や動物が数多く存在する。しかし彼らは必死で身を守ろうとしているだけであり、本当に恐るべきは人間自身が明確な目的をもって生みだした化学物質という毒なのだ。本書は自然の毒から、人間がつくりだした毒まで、その全容を実際の事件や事故も絡めながら紹介していく。

知られざる鉄の科学 人類とともに時代を創った鉄のすべてを解き明かす (サイエンス・アイ新書)
私たちは、鉄がなければ1分と生きていることができません。それほど重要な働きをしている鉄には、まだまだ知らない秘密がたくさんあります。本書は、鉄のあらゆる側面から秘密に迫った入門書です。

ないがままで生きる (SB新書)
この本では、「無分別」「無常」「無我」「無心」という仏教の智慧、また「無為自然」に象徴される老荘思想、そして「無限」では、秩序や必然が、いかに人間の自由に関わるのかを考察してみた。いずれも人間そのものの、最も平和な在り方についての話である。日本で成熟した仏教や禅、老荘の考え方に、今だから触れてほしい。

算数でわかる数学 (サイエンス・アイ新書)
小学校で算数を学んでいたときは得意科目だったけれど、中学校になって数学になった途端、苦手科目になった方は多いのでは? そのとき悔しい思いをした方、そしていま悩んでいる学生の方、ぜひこの本を読んでみてください。算数をうまく工夫すれば、あれほど難しかった数学の問題がものの見事に解けたりするのです。まさに目からウロコ。これで今日からあなたも数学好きに!!

認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい (SB新書)
認知症予防で本当に大事なのは脳よりも「腸」!体の老い、ボケは腸の老化でもあり、高齢でも認知症にならずに生き生きしている人は腸が若いのである。2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるという予測があるなか、治療ばかりでなく、ならないためのケアがますます重要になる。腸年齢を知り、腸が喜ぶ習慣を心がけ、腸の若返りから認知症知らずな体をつくる方法を、ミリオンセラー『病気にならない生き方』のDr.新谷が教える最新刊。

サラダ油をやめれば認知症にならない (SB新書)
「あれ、何だっけ?」「誰だっけ。ほら、あの人」から始まって、最初はゆるやかな下り坂。そして、診断がつく頃には、まさに1年ごとに病状が「転げ落ちていく」状態のアルツハイマー型認知症。この認知症が発症するには、発病から通常20年を要する。実は、心配するにはまだ早いとされる30~50歳代から、注意を払うべきなのだ。それには、「サラダ油」を口にしないこと!本書では、認知症の原因物質について有力な新説を打ち立て、「サラダ油」と認知症との危険な関係を解説していく。

「ギャンブル依存症」からの脱出 薬なしで8割治る“欲望充足メソッド” (SB新書)
神奈川県横須賀市にある独立行政法人国立病院機構・久里浜医療センターで「病的ギャンブリング(ギャンブル依存)治療研究部門」の責任者を務める、ギャンブル依存症のエキスパートである著者。ギャンブル依存症は専門外来が極端に少なく、また特効薬もないため、“不治の病”として扱われているが、本書の著者は8割の患者をギャンブル依存から立ち直させている。そんな著者も、実は5年前まで他の専門医と同じような治療法だったのだが、自分自身がアルコール依存症を克服したことをきっかけに、オリジナルその画期的なメソッドで数多くの患者の治療に成功してきた著者が、数々の壮絶な実態とその解決法を説くのが本書だ。

学者は語れない儲かる里山資本テクニック (SB新書)
男は昼から酒びたり、女は陰口……どん底の田舎町をあっと驚く手法で再生し、各マスコミで注目を集め続ける著者が、“プロの地方創生法”を伝授!

暮らしを支える「熱」の科学 ヒートテックやチルド冷蔵、ヒートパイプを生んだ熱の技術を総まとめ! (サイエンス・アイ新書)
あらゆる分野で縁の下の力もち的な働きをする熱について、分野別に素朴な疑問を解き明かすのが本書の目的です。特に日常的に熱を扱うキッチンまわりを含め、衣食住と熱との関係にフォーカスしています。身近すぎるほどの熱ですが、その性質や働きを改めて知ると、活かし方のアイデアがふつふつとわいてきます。なぜなら、人類は熱を得て文明を築いてきたのですから。
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【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2023年10月分)(2023年10月02日)⇒10月31日まで
【編集後記】
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