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2023年09月24日

<終了済み>【40%ポイント還元】「文藝春秋 電書の森フェア2023」開催中です!


https://amzn.to/3ZsGLCw


【はじめに】

◆今日も週末ということで、朝からKindleの非公式セールのご紹介を。

現在、BOOKWALKERでは「文藝春秋 電書の森フェア2023」が開催されており、これにAmazonも追随しているようです(キンセリさんいつも情報ありがとうございます!)。

Amazon.co.jp: 文藝春秋 電書の森フェア2023: Kindleストア

実はつい先日同じ文藝春秋さんで、「30%ポイント還元」のセールを実施したばかりなんですが、ポイント還元率を10%アップして、再登場した次第です。

なお、セールス期限はBOOKWALKERに合わせるのならば、「10月5日(木)」まで

前回見送った作品がお買い得になっているかもしれませんし、今回還元率のおかげで対象となった作品があったりしますから、ぜひご確認ください!

注:このセールは終了しました。





tnw22 / The Next Web


【「夏のビジネス・ファイナンス書フェア」より】

◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。


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運命の絵 なぜ、ままならない (文春文庫)
カバーを飾るのは、フランソワ・ジェラールの『プシュケとアモル』。王の娘プシュケの美貌は天界にまで鳴り響き、美の女神ヴィーナスの怒りを買う。女神は息子アモルに命じてプシュケを不幸の底へと落とそうとしたが、アモルはたちまちプシュケに恋してしまい……。「怖い絵」シリーズなどで大人気の絵画エッセイの名手が西洋絵画に潜む人気ドラマを描き出す人気シリーズの第3弾。


B0C5WVWJ1L
池上彰の「世界そこからですか!?」 ニュースがわかる戦争・国家の核心解説43 (文春e-book)
読めば「?」が「!」になる、週刊文春連載最新版。ウクライナ侵攻後の世界は、今どうなってるの? なぜそうなるの? ニュースの謎を解く“そもそも解説”。シリーズ累計25万部の「週刊文春」連載最新版。マイケル・サンデル氏、小泉悠氏、柄谷行人氏との特別対談収録!


B0C5WX26M7
その昔、ハリウッドで (文春e-book)
アカデミー賞、Gグローブ賞受賞作が小説として生まれ変わる! クエンティン・タランティーノ、小説家デビュー作! アカデミー賞2部門受賞、ゴールデングローブ賞3部門受賞した〈ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド〉を、タランティーノ自ら小説化!


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柄谷行人『力と交換様式』を読む (文春新書)
1970年代後半から文芸批評家として活躍し、90年代後半からはマルクスやカント、ホッブスの読解から「交換」に着目した理論で社会や歴史を読み解いてきた柄谷行人さん。その集大成ともいうべき『力と交換様式』では、社会システムをA=贈与と返礼の互酬、B=支配と保護による略取と再分配、C=貨幣と商品による商品交換、D=高次元でのAの回復という4つの交換様式によって捉え、とりわけ資本主義=ネーション=国家を揚棄する、人間の意思を超えた「D」の到来をめぐって思考を深めた。「Aの回復としてのDは必ず到来する」。民主主義と資本主義が行き詰まりを見せる混迷の危機の時代、絶望的な未来に希望はどう宿るのか。その輪郭はどのように素描可能か。『トランスクリティーク』『世界史の構造』、そして『力と交換様式』を貫く「交換様式」の思考の源泉に迫る。


B0C5C8QTK5
70歳からの人生相談 (文春新書)
迷ったら、マムシに聞け! 年を取ってもハッピーに生きていくためにはどうするべきか?高齢者の「ご意見番的存在」毒蝮三太夫さんが贈るアドバイスの数々。


B0C5C34ZGM
ペットロス いつか来る「その日」のために (文春新書)
「ペットロス」とはいったい何なのだろうか。その衝撃を和らげる方法はあるのだろうか。そもそも「ペットロス」を乗り越えることは可能なのだろうか。疑問は次々と湧いてくるが、インターネットで調べてみても、なかなか自分が必要としている情報には辿り着けなかった。この経験が本書の出発点である。


B0C3GSSLTH
Number(ナンバー)1072号[雑誌]
SPECIALFEATURES 一流野球人の伝える力。9WaystoBuildRelationships


B0C2PJR4FR
ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る (文春新書)
ハーバード大学医学部准教授による現代社会への処方箋。炎上や論破ゲームに乗らず、分断と差別を乗り越えるためには。ハーバード大学准教授で小児精神科医・脳科学者でもある著者が、心と脳のメカニズムに立ち戻り、激動の時代のアメリカ社会の変化を捉え、三人の子供を育てる母親の立場から考える希望の書。


B0C2PJWJ9X
半導体有事 (文春新書)
経済安全保障の最前線! アメリカが中国に突きつけた異次元の半導体規制。このままだと中国の半導体工場はやがて稼働できなくなる。追い詰められた中国が狙うのは、世界のトップ企業、台湾のTSMC――。世界中が半導体製造能力をめぐる競争に駆り立てられているなか、日本は再び失敗を繰り返すのか? 新会社ラピダスのいう、「2027年までに2ナノの最先端半導体をつくる」なんてできっこない!


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負けへんで! 東証一部上場企業社長vs地検特捜部 (文春e-book)
検察は正義ではなかった。無実の罪によって逮捕され、創業した会社を失い、248日間にわたり勾留された男が、完全無罪を勝ち取るまでの全記録。


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中森明菜 消えた歌姫 (文春e-book)
「お金をね、持っていかれるのはいいんです。でも一緒に心を持っていかれるのが耐えられないの」。1990年代に入り新事務所を立ち上げてレーベルも移籍した頃、雑誌のインタビューで打ち明けていた。孤高にして寂しい――。不朽の名曲「難破船」を提供した加藤登紀子は、明菜をそう表現した。自らの道を進もうとするほどに孤独になっていく「歌姫」の肖像。


B0C1JQH25V
沖縄有事 ウクライナ、台湾、そして日本――戦争の世界地図を読み解く (文春e-book)
安全保障の鉄則は「最悪のケース」を想定することだ。ロシアのウクライナ侵攻前に、専門家の多くは、「ウクライナ全土への侵攻は、軍事的に見て、あまりにも無謀すぎる」と語っていた。しかし、プーチンはウクライナ全土へ侵攻したではないか。今、中国の台湾侵攻についても、「中国は台湾を無傷で手に入れたいはずだ。敢えて戦争は仕掛けないだろう」という言説が主流である。本当にそうだろうか。もし、中国の台湾侵攻が起きたとき、日本も戦場にならないとは言い切れない。「中国が日米を巻き込むはずがない」というのは、あくまで私たちの願望に過ぎない。今や、起こらないはずの戦争が起こる時代なのだ。習近平の中国がやって来たとき、日本に備えはあるのか。


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心はすべて数学である (文春学藝ライブラリー)
他者の心の集合体=数学が脳を育てる。複雑系研究の泰斗が、数学は人類共通の普遍的な心の表現であり、その普遍心が脳の発達を促す、という仮説を語り下ろした刺激的一冊。


B0BZPM6QMN
Number(ナンバー)1070号[雑誌]
SPECIAL FEATURES WBC永久保存版 日本野球、世界を制す。


B0BZ7BQZT2
アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち (文春e-book)
ファイターズが総工費600億円を投じて完成したESCONFIELDHOKKAIDO。資金調達、建設地探し……無数のタスクに立ち向かい、大志を形にした男たちの物語。――あなたの心にフロンティアはありますか? 『嫌われた監督』『虚空の人』著者による感涙ノンフィクション!


B0BX3XHCQG
コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル (文春e-book)
Twitter、noteで話題の筆者が贈る、初の著書! 外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた、元文系バンドマンでもできた“最速仕事術”とは!? 答えがあることを自分で考えない、議事録は会議前に作れる、迷子にならないための論点思考……etc。どんな業界でも使える門外不出の秘技を初公開!


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会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか (文春e-book)
今まで、主流の言語学が重視してきたのは常に文法や単語の成り立ちだった。しかし、あなたが人と会話するときに、完全に文法通りの文章で話すことなどあるだろうか?「あー」「いや」「はあ?」「え?」「で?」などなど、辞書には載らない言葉を繰り出しながら、すさまじいスピードで言葉のキャッチボールをしているのではないだろうか。もちろん文法の研究は重要だ。だが、人間は文字より前に会話をはじめていた。現実の会話には、主流の言語学が軽視してきた本質的な何かがあるのではないか……本書は、そんな言語学の「革命」を追うサイエンス本である。


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闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由 (文春e-book)
よく知られている13人の女性たちが歩んだ道について聞いた、初のインタビューエッセイ。つまずきにもめげず腐らず、自分らしい花を咲かせた女性たちに、初めから特別な人はいませんでした。*毎日働いて、明日にバトンをつなぐだけで精一杯*「自分なんて」とつい諦めてしまう*人生が上手くいく人は自分とは違う人*自分を信じることができない人…そんな女性にもぜひ読んでほしい1冊です。


B0BY2DTR9P
トッド人類史入門 西洋の没落 (文春新書)
世界の混迷の起源がわかる! トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読み解くための最適なガイド。政治学、経済学ではわからない現代の混迷(「西洋の没落」)を人類学が解き明かす。「世界」がそれまでとは違って見えてくる! 世界で物議を醸した仏フィガロ紙インタビュー「第三次世界大戦が始まった」も特別収録。


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第三の大国 インドの思考 激突する「一帯一路」と「インド太平洋」 (文春新書)
ウクライナ侵攻をめぐる国連安保理でのロシア非難決議案採決を棄権し衝撃を与えたインド。そして各国による経済制裁のさなかにもロシアから石油を爆買いし、普通なら風当たりが強くなりそうなものだが、実際に起きたのは独自の立場を貫くインドへの主要国トップによる“モディ詣で”だった。貿易協定、サプライチェーン、エネルギー、半導体、インフラ整備、感染症対策……。あらゆる分野で激しさを増す米中を軸とする覇権争いにおいて、中国主導のAIIB(アジア・インフラ投資銀行)にも非加盟で中国と距離を置きつつ、安全保障上はクアッド(日米豪印戦略対話)の枠組みにある日米とも是々非々の独自路線を採る。インドと中国、インドとロシア、そしてインドと日米――。今まさに東半球を舞台に激突する「一帯一路」vs.「自由で開かれたインド太平洋」の2大経済圏構想。この“新たなグレート・ゲーム”の帰趨が21世紀後半のパラダイムを規定する。


B0BY2BPFRJ
地銀と中小企業の運命 (文春新書)
コロナ支援が終わり、今後、中小企業と地銀の倒産が激増する恐れがある。しかし、「危機」は「チャンス」だ。地域経済と金融行政に精通する著者が、成功例をもとに明確な処方箋を提示。地銀と中小企業の未来はここにある! 関係者必読の「金融庁『業種別支援の着眼点』徹底解説」も「特別附録」として収録。


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文豪、社長になる (文春e-book)
芥川龍之介や直木三十五、川端康成などの協力を得、菊池寛が発行した「文藝春秋」創刊号はたちまち完売する。読者が、時代が求めた雑誌は部数を伸ばし、会社も順風満帆の成長を遂げていく。しかし次第に、社業や寛自身にも暗い影が。芥川、直木という親友たちとの早すぎる死別、社員の裏切り、戦争協力による公職追放、そして、会社解散の危機……。激動の時代に翻弄されながらも、文豪として、社長として、波乱に満ちた生涯を送った寛が、最後まで決して見失わなかったものとは――。『家康、江戸を建てる』『銀河鉄道の父』の著者による、圧倒的カタルシスの感動作。


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失くした「言葉」を取り戻すまで 脳梗塞で左脳の1/4が壊れた私 (文春e-book)
忽然と姿を消した人気コラムニストの約17年ぶりの新刊は、愛と笑いに溢れた120%ポジティブ闘病記! 2009年11月、頭に激痛が走り「くも膜下出血なので今すぐ開頭手術を」と診断されたのに、手術を拒否して病院から帰宅。1週間後に手術を決意し受けたところ、くも膜下出血とは別の箇所で脳梗塞を発症、左脳の1/4が壊死して、目覚めたときには、利き手だった右手に麻痺がでて「お母さん」「わかんない」の2語しか話せなくなっていた……。


B0BVTWY2NW
徳川家康 弱者の戦略 (文春新書)
徳川幕府が250年隠してきた真実を暴く! 信長、信玄、そして秀吉。圧倒的な強者を相手にしてきた家康はつねに「弱者」だった。それがなぜ天下人となったのか? そこには弱者だから取り得た戦略、ライバルからの旺盛な「学び」があった。第一人者が家康の実像に迫る。


B0BVLTGN5Z
11人の考える日本人 吉田松陰から丸山眞男まで (文春新書)
吉田松陰は国防のために、幕府を倒した? すべてをお金で説明する福沢諭吉が今も読まれる理由とは? 趙進化論者、北一輝は天皇のカリスマに賭けた? 小林秀雄はひとつのことしか言っていない? 日本が抱えた難問に答えを出した「考える日本人」。これだけ押さえれば近代日本がわかる。


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負動産地獄 その相続は重荷です (文春新書)
戦後三世代が経過していく中、不動産に対する価値観が激変。これまでは相続財産の中でも価値が高いはずだった不動産が、誰も住む予定がなく、借り手も買い手も現れない「負動産」に。団塊世代が後期高齢者に突入した今、「いらない相続」は他人事ではないのです。戸建て住宅やマンション、別荘、都市農地、山林など、不動産のプロが、「負の相続」にならないための解決策を提言!


B0BVTGQ14L
グループサウンズ (文春新書)
グループサウンズを深く愛聴し、また通暁する近田春夫氏は、どんなGS関連の書物にも、GSはビートルズの影響下にあったとされるが、まずは、その「常識」をくつがえすことから始める。そして彼らの音楽に深く分け入り、各グループについて詳細に論じる。その魅力の解き明かし方が、本書の醍醐味である。また付録として、生き証人でもある、元ザ・タイガースの瞳みのる、元ザ・ゴールデン・カップスのエディ藩、作曲家・鈴木邦彦へのスペシャル・インタビューも敢行した。今にして初めて明かされる秘話も満載だ。まさか、タイガースの発祥は、マージャン仲間だったとは……! 本書は、何年かに一度はやってくるGSブームの火付け役になるであろう。


B0BTHHTB1S
完全ドキュメント 北九州監禁連続殺人事件 (文春e-book)
福岡県北九州市で7人が惨殺された凶悪事件が発覚したのは、2002年3月のことだった。逮捕されたのは、松永太と内縁の妻・緒方純子。2人が逮捕された2日後に現場入りを果たして以来、20年間にわたってこの“最凶事件”を追い続けてきた事件ノンフィクションの第一人者が徹底的に描く、「地獄の連鎖」全真相。


B0BTLFKD5W
人口で語る世界史 (文春文庫)
人口を制する者が、世界を制してきた──ロンドン大学・気鋭の人口学者が“人口の大変革期”に当たる直近200年を叙述。全く新しい教養書の誕生。


B0BTLH7XQ3
サル化する世界 (文春文庫)
日本人は劣化しているのか? 「今さえよければ、自分さえよければ、それでいい」――。サル化が急速に進む現代社会でどう生きるべきか? ウチダ流・警世の書!


B0BT4LZ5KB
北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪 (文春e-book)
本作では、筆者と通訳の「チーくん」(彼は日本育ちのベトナム難民の2世だ)が、まるでホームズとワトソンのように、「移民」による事件現場を訪ね歩く。そして、北関東ベトナム人アンダーグラウンドのボス、「群馬の兄貴」にたどり着く。スキンヘッドに気合の入った刺青、見るからに恐ろしい「群馬の兄貴」が犯した真の罪とは……。豚の窃盗から、誘拐、殺人と、あらゆる犯罪現場に、ベトナム人の好物である雷魚とアヒル、そしてビールを手土産に走り回る2人。恐ろしくて面白い、アンダーグラウンドレポート!


B0BTHBGTXX
東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本 (文春e-book)
この本は、日本がなんだか辛いな、苦しいなと思っている方のための本です。野本さんはマレーシアに家族で移住して10年。いまは海外教育や海外移住について書いたコラムやラジオ、講演会で大人気です。一見不便で給与水準も低いのに、楽しそうな人が多いマレーシアという東南アジアの国。この国で学んだ人生を楽しく暮らす方法を紹介します。


B0BSN7RGP2
「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方 (文春e-book)
ジョリーは本書で自閉症の人たちを代弁しようとか、自閉症を克服できるようアドバイスしようとか、自閉症を一言で説明しようとか、そういうことはしていない。ただ彼は、自閉症でない「普通」の人たちのためにつくられた世界で、自閉症の頭脳をもつ人がどうやって思考し、生きているのかを少しだけ見せてくれる。「人間らしい」「普通」と思いこんでいる精神とちょっと違う精神や考え方がどんなものかをのぞかせてくれるのだ。われわれが行き詰まっているこの世界を軌道修正するための、ちょっとしたヒントもあるかもしれない。ダイバーシティがあたりまえになった今だから読みたい一冊。日本版のために、著者にオンラインインタビューを行い、本人の近況から、『自閉症の僕が飛びはねる理由』の東田直樹氏へのメッセージや、やまゆり園事件までを語る附章を特別収録。


B0BVQDWZC8
ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか? (文春新書)
ワクチンレタス、人工肉、ゲノム編集、デジタル農業……あなたの食べ物は知らぬ間に入れ替わっている! ベストセラー『デジタル・ファシズム』の著者が暴く〈フードテック・ファシズム〉


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生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる (文春e-book)
古代ギリシャから西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、認知科学、さらに夏目漱石へと至る。若き独立研究者が切り開く、心と人類の新たな地平。ソクラテスが心を神から切り離して以後、人類の心は何度も作り直されてきた。そもそも心とは何であったのか? AIが台頭する現代、心はどのように捉えられるか? 古代ギリシアから始まる思索の旅は、西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、認知科学を辿り、夏目漱石へと至る。学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。


B0BNQ267HX
AI 2041 人工知能が変える20年後の未来 (文春e-book)
「AIテクノロジーがいつどのように実現するか分かる」――マイクロソフトCEOサティア・ナデラ絶賛! 「唯一無二の魅力に満ちた一冊」――ベストセラーSF『三体』作者劉慈欣推薦! 「年間ベストブック」3冠達成!〈ウォールストリートジャーナル〉〈ワシントンポスト〉〈フィナンシャルタイムズ〉


B0BNKXYT3L
日本の論点2023〜24――「超円安」「分断化」を生き抜くリスキリング革命
「年末の定番書籍」として多くの方々に毎年ご好評いただいている大前研一氏の「日本の論点」が今年も登場。昨年のテーマ「なぜ日本では真面目に働いても給料が上昇しないのか」を受けて、今年は「日本人一人ひとりがリスキリング(学び直し)をして、自身の価値を高めていく」ことの重要性を強く訴えます。2022年はロシアによるウクライナ侵攻、安倍元首相の銃撃事件など、例年以上に激動の年でした。世界は強権国家と民主主義国家に二分され、むしろ強権国家が勢いを増しています。国内でも安倍元首相の国葬をめぐり世論が大きく割れ、銃撃事件によって発覚した自民党と旧統一教会の癒着問題で岸田政権の支持率は下落、経済再生の目途は立っていません。一時1ドル150円台まで急落した「円安」は「弱い日本」の象徴と言えます。 本書は大前氏が豊富な知識と体験、洞察力を駆使して、新しい時代に役立つものの見方や考え方を具体的に述べていきます。


B0BL6PYXNH
金曜日のほろよい 1000円ふたりメシ (文春e-book)
1000円で、しあわせの、おつまみ三品――。季節の肴とお酒に、親友とのおしゃべり。お腹も心もお財布もあたたかくなるレシピ漫画! 


B0BN811NKJ
体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉 (文春e-book)
古屋晋一(ソニーコンピュータサイエンス研究所)、柏野牧夫(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、小池英樹(東京工業大学)、牛場潤一(慶應義塾大学)、暦本純一(東京大学大学院)ら、5人の科学者/エンジニアの先端研究を通して、「できる」をめぐる体の“奔放な”可能性を追う。日々、未知へとジャンプする“体の冒険”がここに!
参考記事:【脳とスキル】『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』伊藤亜紗(2023年03月13日)


B0BN7YKJSR
笑い神 M-1、その純情と狂気 (文春e-book)
漫才、そしてM‐1に青春を賭けた芸人たち。彼らは何とバカで、たまらなく惹かれる生き物なのだろう――一夜にして富と人気を手にすることができるM‐1グランプリ。いまや年末の風物詩であるお笑いのビッグイベントは、吉本興業内に作られた一人だけの新部署「漫才プロジェクト」の社員、そして稀代のプロデューサー島田紳助の「賞金をな、1千万にするんや」という途方もないアイディアによって誕生した。このM‐1に、「ちゃっちゃっと優勝して、天下を獲ったるわい」と乗り込んだコンビがいた。のちに「ミスターM‐1」「M‐1の申し子」と呼ばれ、2002年から9年連続で決勝に進出した笑い飯である。大阪の地下芸人だった哲夫と西田は、純情と狂気が生み出す圧倒的熱量で「笑い」を追い求め、その狂熱は他の芸人にも影響を与えていく――。芸人、スタッフ80人以上の証言から浮かび上がる、M‐1と漫才の深淵。笑い飯、千鳥、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、キングコング、NONSTYLE、スリムクラブ……。漫才師たちの、「笑い」の発明と革新の20年を活写する圧巻のノンフィクション、誕生!


B0BPXMD6BX
大人の学参 まるわかり近現代史 (文春新書)
世界のニュースがよくわかる近現代史。有名大学入試では現代を考える重要テーマが勢ぞろい。意外と手薄な近現代史を、豊富な図版とともに楽しく学べる「大人の学参」。


B0BKZHR2H9
いじめの聖域 キリスト教学校の闇に挑んだ両親の全記録 (文春e-book)
2017年4月、長崎海星高校2年の男子生徒が首つり自殺した。いじめを示唆する遺書が残され、後に加害者の実名が記されたノートも発見された。親族のみでひっそりと葬儀を終えた両親に対し、学校の教頭は自殺を「突然死」や「転校」に偽装することを提案する。学校がいじめを隠蔽しようとしているのではないかと疑問を持った両親は、息子がいじめを苦に自殺したことを全校生徒や保護者に伝え、再発防止に努めてほしいと要望する。学校は自殺の原因を調査する第三者委員会を設置するが、第三者委がいじめと自殺の因果関係を認める結論を出すと、その報告書の受け入れを拒否する。両親が2019年2月に記者会見してその事実を公表すると、全国的な大きなニュースとなった。だが、その後も、報告書を受け入れて再発防止策を履行するように県の指導を受けながらも、学校が態度を改めることはなかった。そして、両親の会見から3カ月後、長崎海星高校では新たな自殺者が出た――。


B0BLGRK2S6
コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来 (文春e-book)
ビル・ゲイツが「読むべき5冊」に(2021年末発表)に選出! 「生命科学の最前線を知る絶好の書。多くの人に読んでもらいたい大変優れた本」――ノーベル賞生物学者・大隅良典氏推薦! 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家による最新作! 米Amazonで1万レビュー超え、平均4.7★。全米ベストセラー遂に上陸! 遺伝コードを支配し、コロナも征服。ゲノム編集技術クリスパー・キャス9を開発しノーベル賞受賞し、人類史を塗り替えた女性科学者ジェニファー・ダウドナが主人公。20世紀最大の「IT革命」を超える大衝撃、「生命科学の革命」の全貌を描き尽くした超弩級のノンフィクション。


B0BKSMWKFW
本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式 (文春文庫)
コロナ禍でさらに進んだ貧困問題。想像を絶する貧困のリアルから様々な支援の方策まで――国内外の最底辺を取材し続けてきた著者が若い世代に全力で届ける感動の講義。


B0BK8L3VWM
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか (文春e-book)
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書! 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。上巻では、これまで「最も新しい」と思われてきた「核家族」が、実は「最も原始的」であり、そうした「原始的な核家族」こそ「近代国家」との親和性をもつことが明らかにされ、そこから「アングロサクソンがなぜ世界の覇権を握ったか」という世界史最大の謎が解き明かされる。


B0BK98DKPR
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 下 民主主義の野蛮な起源 (文春e-book)
下巻では、「民主制」が元来、「野蛮」で「排外的」なものであることが明らかにされ、「家族」から主要国の現状とありうる未来が分析される。


B0BJKG7DBP
アメリカがカルトに乗っ取られた! 中絶禁止、銃は野放し、暴走する政教分離 USA語録 (文春e-book)
次のアメリカ大統領は誰だ? バイデンの不調につけ込んで、トランプ陣営が大躍進? 次の大統領選を左右する中間選挙の直前、アメリカの1年の話題を総ざらえ!


B0BJD97DPN
海と灯台学 (文春e-book)
青々とした海原に突き出した岬の突端に築かれた、煉瓦性の白亜の灯台――海洋国家日本のもっとも美しい風景のひとつです。その灯台がいま、危機にあります。GPSの発達により、夜間の航海法が大きく変化し、灯台の実用的な重要性はどんどん低くなっているのです。しかし、灯台は日本と世界の接点にあって、江戸末期以来の日本の近代化を見守り続けてきた象徴的な存在でもあります。その技術、歴史、そして人との関りは、まさに文化遺産であるのです。四方を海に囲まれた日本ならではの灯台の歴史と文化を、余すところなく網羅したのが本書です。美しい写真とともに、日本近代のロマンを楽しんでください。


B0BGNTG378
私だけ年を取っているみたいだ。 ヤングケアラーの再生日記 (文春e-book)
“家族のかたち”を守るため、あの日わたしは自分を殺した。親との関係に悩むすべての人へ。――失われた感情を取り戻す、ヤングケアラーの実録コミック!


B0BHYTRVJX
男性中心企業の終焉 (文春新書)
ジェンダーギャップが解消するどころか、日本企業に根強く残るのはなぜか? なぜ他国と比較して日本の女性登用はこれほどに進まないのか。グローバル企業を目指す中で、業界の中での生き残りをかけて、そしてコロナ禍でのリモートワーク普及の追い風を受けて――本気で変わり始めた日本型企業。メルカリ、NTTコミュニケーションズ、富士通、丸紅、キリン、城崎温泉の豊岡市――。「失われたジェンダー30年」を取り戻そうとする奮闘と変化の過程を、自身の取材を交え、豊富な取材で描き出す。


B0BG4TBS4G
Number PLUS B.LEAGUE 2022-23 OFFICIAL GUIDEBOOK Bリーグ2022-23 公式ガイドブック (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス)) (文春e-book)
唯一のBリーグ公式ガイドブック、今シーズンも刊行!


B0BFWD527B
ウクライナ戦争の200日 (文春新書)
今回の戦争によって、米国一極のもとに世界が安定しているのではなく、複数の大国がそれぞれ異なる世界観を掲げて「競争的に共存する」世界に変化した――。ロシアのウクライナ侵攻は、ポスト冷戦時代の終焉を告げる歴史的な転換点となった。「理解できない世界秩序への反逆」の続発を予感させる今後の世紀を、複雑な世界を私たちはどう生きるのか。戦争が日常化する今、思考停止に陥らないために。気鋭のロシア軍事・安全保障専門家が、評論家、作家、映画監督らと「ウクライナ戦争200日」を多角的に見つめ直す待望の対談集。


B0BDDNQLJB
因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか (文春e-book)
「人工知能の巨人」が放つ「なぜ?の科学」の革命的な入門書! 「私自身、この本の解説を書くことが憚られるくらいの凄い内容」――松尾豊氏(人工知能学者・東大大学院教授)絶賛! 米Amazonでは1256レビュー、4.5★。ポピュラーサイエンスの世界的ベストセラー!


B0B8H3QVL4
直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足 (文春e-book)
生命40億年の歴史のなかで、人類だけが直立二足歩行をして生き延びた。それはいったいなぜなのか? 直立二足歩行の起源とは? 現役バリバリの古人類学者にして、「足と足首の専門家」である著者が、レジェンド人類化石や最新化石、さらには現代人の歩行や二足歩行ロボットの研究現場までを訪ね歩き、この永遠の疑問に迫る、痛快科学ノンフィクション。


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ルポ 誰が国語力を殺すのか (文春e-book)
『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生……子供たちの言葉を奪う社会の病理と、国語力再生の最前線を描く渾身のルポ!


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東京大学「ボーカロイド音楽論」講義 (文春e-book)
2016年から東京大学で開講されている人気講義「ボーカロイド音楽論」。毎年初回の授業は数百人が受講、オンラインでは千人を超える視聴者が聴講することも。初音ミクでスタートした講義はフロイトやラカン、ソシュール、いったいどこまで広がっていくのか……。2020年代の「教養」のすべてがこの一冊にある。


B0B3X69PFN
ドリフターズとその時代 (文春新書)
国民をテレビの前に集合させた男たち。視聴率五〇%を超えた「全員集合」はどのようにして生まれたのか。ザ・ドリフターズを気鋭の論者が舞台・演劇の視点から読み解く。


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Number PLUS「イビチャ・オシム 日本サッカーへの遺言。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス) ) (文春e-book)
永久保存版、IvicaOsim1941-2022。イビチャ・オシム、日本サッカーへの遺言。


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700人の村がひとつのホテルに 「地方創生」ビジネス革命 (文春e-book)
「地方創生」のトップランナーが明かす、ローカルビジネスのつくり方! ミッションは少子高齢化で存続の危機に直面した崖っぷちの村を再生すること――。『ガイアの夜明け』など、テレビ、雑誌で話題沸騰!SDGsの最新トレンド。山梨県小菅村の分散型ホテル「NIPPONIA小菅源流の村」、JR東日本と展開する「沿線まるごとホテル」、長野県信濃町の「癒しの森事業」……。日本全国の名もなき地域の活性化を担い、いま最も注目されるコンサルティング会社「さとゆめ」は、いかにして数々の斬新なプロジェクトを成功に導いたのか――。


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中野京子と読み解く フェルメールとオランダ黄金時代 (文春e-book)
フェルメール、ハイデンの風景画からは市民の楽しげな暮らしが見て取れる。レンブラント、ハルスの集団肖像画は自警団の誇りと豊かさを、ロイスダールの風車画はオランダ人の開拓魂を、バクハイゼンの帆船画は東インド会社の隆盛と経済繁栄を伝える。ヤン・ブリューゲル二世はチューリップ・バブルに熱狂した意外な一面を描き、ステーンが描く陽気な家族からは、人々の愉快な歌声まで聞こえる。フェルメールが生きたのは、こんなにも熱気あふれる“奇跡の時代”だった。人々は何に熱狂し、何と闘い、どれほど心豊かに生きたか――15のテーマで立体的に浮かび上がる。『怖い絵』著者・中野京子が贈る《名画×西洋史》新シリーズ誕生!


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フェミニズムってなんですか? (文春新書)
性差別のない21世紀を実現するために。フェミニズムを様々なトピックで学ぶ必携の一冊!


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歴史人口学で見た日本〈増補版〉 (文春新書)
本書は、速水氏の長年にわたる仕事のエッセンスをコンパクトにまとめたもので、「歴史人口学」の最良の入門書。と同時に、「歴史人口学で見た新しい日本史」。速水氏が学士院の紀要に寄稿した論文を新たに加えた増補版。


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ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール (文春新書)
苦しいとき、ぜひ開いてみてください。癒される励ましの言葉集。今日を乗り越えていこう――フランスのパリで、育児に家事に仕事に奮闘するシングルファザーの著者が、心を込めて贈るメッセージ。どんなに今が苦しくても、楽しいことを探して、それを最高に面白がって生きていこう。毎日不安の連続、人生には思いがけぬ災難も降ってくる……そんな苦しいときは、ぜひ本書のページをめくってみてください。人生、山あり谷あり――困難なときを乗り越えるための、励ましと癒しのメッセージ集。


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レオナルド・ダ・ヴィンチ 上 (文春文庫)
画家、科学者、軍事顧問、舞台演出家など多彩な顔を持ち、光学、幾何学、解剖学などを独自に研究。様々な分野に革命的インパクトをもたらし、普遍の価値を持つ名画を遺した――。ルネサンスを代表する”万能人”レオナルド・ダ・ヴィンチは、なぜ不世出の天才たり得たか。稀代の伝記作家が、全自筆ノートを基にその秘密に迫る。


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後悔の経済学 世界を変えた苦い友情 (文春文庫)
不合理な人間モデルを前提とした行動経済学を生み、世界を永遠に変えた、2人の天才科学者の友情と別れ。世界的ベストセラー『ファスト&スロー』著者にして、ノーベル経済学賞を受賞した心理学者ダニエル・カーネマン。華やかに見える彼の人生には、決して欠かすことのできない共同研究者がいた。彼の名はエイモス・トヴェルスキー。カーネマンはこの悲運の天才を愛し、そして激しく嫉妬した――。
参考記事:【行動経済学の誕生】『かくて行動経済学は生まれり』マイケル・ルイス(2017年07月30日)


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韓国エンタメはなぜ世界で成功したのか (文春新書)
近年、韓国発のエンターテインメントの世界的な活躍のニュースは毎日のように目に入ってきます。7人組ボーイズグループBTSの国連でのスピーチやパフォーマンス、Netflixドラマ『イカゲーム』や『愛の不時着』の世界的ヒット。髪型やファッションをK-POPアーティストに寄せることも今では珍しくありません。その韓国エンタメ産業の躍進は、実は韓国社会の変化と大きく結びついています。
参考記事:【韓流の強さの秘密?】『韓国エンタメはなぜ世界で成功したのか』菅野朋子(2022年09月20日)


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娘の遺体は凍っていた 旭川女子中学生イジメ凍死事件 (文春e-book)
わいせつ写真の要求、自慰行為の強要――中学校入学間もない凄惨なイジメ。だが学校はイジメを認めず、心に傷を負った少女はある日、忽然と消えた。そして38日後――。遺体は雪の中から発見された。凄惨なイジメの実態、不可解な学校の対応。遺族・加害者・関係者に徹底取材した文春オンラインの報道は全国的な反響を呼び、ついに第三者委員会の再調査が決定した。北の大地を揺るがした同時進行ドキュメント。母の手記「爽彩へ」を収録。


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シルクロードとローマ帝国の興亡 (文春新書)
ローマと漢、二つの古代帝国の興亡は、シルクロードと深い関係にあった。ユーラシアを横断する交易に着目した、新しい壮大な世界史。


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Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章 (文春e-book)
善人が悪人になってしまう理由とは。なぜ人類は生き残れたのか。これから生き延びるためにどうすればよいかが書かれた「希望の書」。


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インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか (文春新書)
欧米で「東のスターリングラード」と称される死闘――「白骨街道」「無謀な作戦」「日本型組織の最大の失敗例」としていまだに語り継がれる太平洋戦争時に行われたインパール作戦。指揮官の無理な命令、補給の軽視など、ともすれば、日本軍の自滅としてのみとらえられがちである。本書ではこの視点を踏まえつつ、イギリス、インドの資料や現地取材を駆使し再検証する。


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他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ (文春e-book)
「文學界」連載時から反響続々! 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』に次ぐ「大人の続編」本。「わたしがわたし自身を生きる」ために――エンパシー(=意見の異なる相手を理解する知的能力)×アナキズムが融合した新しい思想的地平がここに。


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英文学教授が教えたがる名作の英語 (文春e-book)
フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ポー、村上春樹――「黄金の抜粋」で出会う本物の英語! カンタンな英文だけでは、英語を操るための「体幹」が身につきません。歯ごたえたっぷりの名作には、英語的感覚を身につけるためのお役立ちヒントがたっぷり。時代背景や小説のルールなど丁寧に解説し、和訳、語注や文法の説明も充実。読むための入り口までご案内します。昔から気になっていたけど、なかなか手に取れなかったという有名作品の原文をこの機会に是非。読んでみると、やっぱりおもしろい! おかしい! 怖い! おもしろくて読む英語は、次のステップにつながります。読まずにいるのはもったいない。東京大学英文学教授による、英米文学講義。


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細野晴臣と彼らの時代 (文春e-book)
音楽家・細野晴臣の決定版評伝! 「はっぴいえんど」「ティン・パン・アレー」「YMO」で彼は何を生み出したのか。細野晴臣本人をはじめとし、松本隆、鈴木茂、坂本龍一、高橋幸宏、林立夫、松任谷正隆、矢野顕子など共に音楽活動をしてきた人々が証言する、苦悩、確執、“解散”の真相、そして音楽の歓び。


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マンガ 生涯投資家 (文春e-book)
「お金儲けして、何が悪いんですか?」。「物言う株主」として日本経済に旋風を巻き起こした村上世彰。その波瀾万丈の半生と投資理念を綴ったベストセラー自伝を、ホリエモンこと堀江貴文氏の獄中記で知られる漫画家・西アズナブルが完全コミカライズ!


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【増補版】息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ (文春e-book)
ある日急に、自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら、あなたはどうしますか? いじめ騒動の当事者となった一家のサバイバルを描く実話マンガ! ★息子がいじめ被害者だった前日譚をはじめ、数々のエピソードを追加した増ページ完全版です★


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辺境メシ ヤバそうだから食べてみた (文春文庫)
人類最後の秘境は食卓だった!? カエルの子宮、猿の脳みそ、ゴリラ肉……。未知なる珍食を求めて、世界を東へ西へ。子供の頃は、好き嫌いが多かったという著者は、大学の探検部の遠征でアフリカ・コンゴへ行ったのをきっかけに、「食ビッグバン」を起こし、一気に珍食のトリコに! 世界中を訪れた探検家・高野秀行さんが綴った抱腹絶倒エッセイ!


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歎異抄 救いのことば (文春新書)
コロナで逼塞する現代人に必読の書! 現代人が読んで心を打たれる、それが『歎異抄』。金言・箴言に満ちたこの書は、思想的には難しい。平易な解説で深みまで導きます。


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闇の脳科学 「完全な人間」をつくる (文春e-book)
「脳に電気ショックを与えて、『完璧な人間』へとつくり変える」。現在の米脳科学界における一大トレンドであり、DARPA(米国防高等研究計画局)も莫大な予算のもと参戦する「脳深部刺激療法」。「サイコパス」「依存症」「うつ病」「てんかん」「パーキンソン病」、そして「小児性愛」「性犯罪者」さえも矯正可能であるという夢のような治療法だ。軍事転用すれば、冷酷な兵士を人工的に生み出せる。しかし、闇に葬り去ったはずの禁断の治療法がふたたび甦ってしまった、と戦慄する人も多い。というのも1950〜60年代、マッドサイエンティスト疑惑のある天才脳神経外科医が、倫理観の希薄な南部(ニューオリンズ)の大学で、思う存分に人体実験を敢行していたからだ。患者の頭蓋骨に穴を空け、電極を差し込むことによって。しかも彼は、人類の進歩に貢献する英雄として、もてはやされていたのだという。恐るべきことに彼は、同性愛者を異性愛者へつくり変えることに成功。暴力行為が一瞬で消えた患者、上限のない幸福感に満たされる患者、メンタル疾患が消えた患者なども。過激化する人体実験。その一方で、手術失敗で発生した廃人たちを隠し切れなくなりーー。人間の本質=「脳」という臓器に変更を加えることは許されるのか?


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起業家の勇気 USEN宇野康秀とベンチャーの興亡 (文春e-book)
起業家の資質とは何か、起業精神の本質はどこにあるのか。壮大な事業に挑んだ宇野元忠、康秀父子の生き方を軸に、若き日の孫正義、三木谷浩史、藤田晋、村上世彰ら、錚々たるベンチャー創業者たちの興亡の歴史を鮮やかに描きます。
参考記事:【ベンチャー】『起業家の勇気 USEN宇野康秀とベンチャーの興亡』児玉 博(2020年10月26日)


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「京都」の誕生 武士が造った戦乱の都 (文春新書)
平安京=京都ではない! 清水寺、知恩院、三十三間堂、祇園、東山、鴨川……いずれも平安京の外だった。では、今の「京都」の原型をつくったのは一体誰なのか。壮絶な権力闘争と土地開発の知られざる物語を気鋭の歴史学者が読み解く。


B085979R8T
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫)
「勉強」が気になっているすべての人へ! 勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。勉強とは、かつての自分を失うことである。深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、それは恐るべき快楽に身を浸すことである。そして何か新しい生き方を求めるときが、勉強に取り組む最高のチャンスとなる。日本の思想界をリードする気鋭の哲学者が、独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論! 文庫本書き下ろしの「補章」が加わった完全版。


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1984年のUWF (文春文庫)
単行本刊行時に賞賛と非難の十字砲火を浴びた「UWF本の発火点」。「プロレスから格闘技へ」の過渡期を描く傑作ノンフィクション! 1984年、UWF誕生。新日本プロレスへの復讐のために誕生した団体は、元タイガーマスク・佐山聡の大胆な構想のもとプロレスから逸脱していく。若者はUWFを真剣勝負のプロレスとみなして熱狂した。しかし――。プロレスから総合格闘技への過渡期に痛烈な一閃を浴びせ、大反響を呼んだ迫真のノンフィクション、渾身の文庫化。文庫特典「クリス・ドールマンとの一問一答」収録。


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月曜断食ビジュアルBOOK (文春e-book)
シリーズ累計20万部の『月曜断食』の進化版が初のビジュアルブックになって登場。多彩なイラストでわかりやすく解説するとともに、とくに成否の分かれ目となる回復食の摂り方や、前著の反響として寄せられたさまざまな疑問点に丁寧に答えた決定本です。本書では、100万人超のフォロワーをもつ大人気料理研究家リュウジ氏とのスペシャルコラボレーションが実現! 回復食、良食、筋肉を落とさない美食の3カテゴリーで、「手早くつくれて最高にうまい!」37レシピを提案します。「僕史上最高にヘルシーなレシビ」とリュウジ氏が太鼓判を押す料理で、月断の効果も倍増すること間違いなし!


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黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄 (文春e-book)
80年代、90年代、低迷する日本映画界で一人気を吐いたスタープロデューサー、奥山和由。名監督、名優たちとの秘話を語り下ろす!


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清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実 (文春文庫)
PL学園時代の清原和博が甲子園で放った通算13本塁打は、今後破られることがないであろう不滅の記録だろう。この13本は、ただの記録として残っているわけではない。甲子園の怪物に出会い、打たれた球児たちは、あの瞬間の”記憶”とともに、その後の歳月を歩んできた――。2016年6月、清原和博は覚せい剤取締り法違反で有罪が確定した。甲子園歴史館からは清原和博の痕跡が消え、踏み入れてはいけない領域に手を染めてしまったヒーローの名前は世間の表舞台から消えていった。そんな中、甲子園で13本塁打を浴びたライバル全員が、30年以上の時を経て、あえて今、静かに口を開いた。これは、18歳の清原と49歳(2016年当時)の清原への、打たれた者たちからの”30年越しの告白”である。13本のホームランが生んだ真実が、ここに蘇る。


B07RQXNT7D
天才の思考 高畑勲と宮崎駿 (文春新書)
『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』まで。二人の天才の創造の秘密、強烈過ぎる個性のぶつかり合いを、最も間近で支え続けたプロデューサーが惜しみなく語る。ジブリの20作品がいかに作られたか、秘話満載、スリル満点のドキュメント。


B07Q1B1MB4
すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法 (文春e-book)
「無努力主義」の仕事術。個人を自由にし、強い組織をつくり出す!『ストーリーとしての競争戦略』の著者が贈る「究極の仕事論」
参考記事:【思考術】『すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法』楠木 建(2019年05月06日)


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アスリート医師が教える 最強のアンチエイジング食事術51 運動術26 (文春e-book)
アンチエイジング専門医でトライアスリートでもある著者が、体の内側と外側の両方から美しくなれる食事法と運動法を伝授。


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「空気」の研究 (文春文庫)
日本において「空気」はある種の絶対権力を握っている…。著者の指摘から40年。現代の我々は、ますます「場の空気を読む」ことに汲々とし、誰でもないのに誰よりも強いこの妖怪を「忖度」して生きている。いまだに数多くのメディアに引用され論ぜられる名著。これぞ日本人論の原点にして決定版である。


B07HWHKXR1
「ない仕事」の作り方 (文春文庫)
「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは? 本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアのひらめき方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。「好きなことを仕事にしたい」、「会社という組織の中にいながらも、新しい何かを作り出したい」と願っている人たちに贈る、これまでに「ない」ビジネス書として話題となり、ロングセラーを続ける本書がいよいよ文庫に。文庫版オリジナル企画として、「スペシャル対談糸井重里×みうらじゅん」も掲載。
参考記事:【ブームの秘訣?】『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん(2017年05月03日)


B074FQ7MSL
脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)
人生の明るい面に目がいくか、暗い面に目がいくか。その差は脳の活動パターン自体に関連していた。エジソン、チャーチル、マンデラ……逆境に打ち勝つ偉人はみな「楽観主義者」。〈楽観脳〉と〈悲観脳〉は何が違うのか、心理学、分子遺伝学、神経科学を横断しながら人格形成の神秘を明らかにする「白熱教室」。解説・湯川英俊


B01N3OUHLP
世にも奇妙な人体実験の歴史 (文春文庫)
梅毒の正体を知るため、患者の膿を「自分」に塗布!急激な加圧・減圧実験で鼓膜は破れ、歯の詰め物が爆発!!…ほか、常識を覆すマッドな実験が満載。


B01H54TB3A
レッドチーム思考 組織の中に「最後の反対者」を飼う (文春e-book)
「そのやり方は間違っている」。トップに直言する「悪魔の代弁者」。なぜ、あなたの会社のトップは、驚くべきほど組織の危機に気がつかないのか? 自分の信念を裏付ける事実にばかり目がいくトップの「追認バイアス」。そのトップの意向にそうことが自分の昇進になると考える「組織バイアス」。それが、東芝やシャープのような大破局を招くのだ。そうした組織の間違いを正すために、アメリカの軍で生まれた概念。トップの判断は誤っている。そこから「レッドチーム」は考える。アメリカの諜報機関と軍で生まれた、究極の組織運営術がここに!


B01GUPKVVQ
フレンチの王道 シェ・イノの流儀 電子特別版 (文春新書)
まだ日本に本物のフランス料理が知られていなかった1960年代、単身、本場で修業した日本人がいた! それが東京・京橋にある自分の店『シェ・イノ』で、30年以上にわたり本物を供してきた井上旭である。名店『トロワグロ』の調理場でトロワグロ兄弟から薫陶をうけ、フランス料理の新しい潮流「ヌーベル・キュイジーヌ」の正統な系譜に連なる。全盛期のパリ『マキシム』でレストラン文化の頂点を体験・・・こうした日本人ばなれした体験から生み出された井上の料理哲学とは。伝説のシェフ、初の著書。電子書籍では新書に収録されていない代表的な料理の写真を収録しています。


B01ELBEZ2M
マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書)
古くから暗示や催眠術として存在したマインド・コントロール。その後、心理療法として発展し、ソ連やアメリカにおいては、行動を直接コントロールする「洗脳」技術が国家レベルで研究された。現代ではあらゆる組織、家庭の中ですら、技術の応用が見られる。心の崩壊と戦う現役の精神科医が、マインド・コントロールする側の特性、されやすい人のタイプ、その歴史、原理と応用など、「騙されたと気付かれずに騙す技術」のすべてを解説する。2012年に刊行され、各界で話題になったロングセラー、待望の新書化!


B01CSC73LQ
太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで(下) (文春文庫)
攻撃か、防御か。戦力か、情報力か。米国の若き海軍史家が“日本が戦争に勝っていた百八十日間”を日米双方の視点から描く。米主要紙絶賛の、まったく新しい太平洋戦史。


B01876RZP6
安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生 (文春新書)
26期連続増収増益という前代未聞の偉業を成し遂げたドン・キホーテ。だが、創業者、安田隆夫の人生はまさに失敗と苦難の連続だった。「逆張り」「権限委譲」「夜の市場」をキーワードにのし上がった男の波乱万丈の一代記!
参考記事:【夜の行動経済学?】『安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生』安田隆夫(2015年12月10日)


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インテル 世界で最も重要な会社の産業史 (文春e-book)
「半導体の集積密度は18〜24ヶ月で倍増する」つまり「コンピュータの処理能力は指数関数的に向上していく」、1965年、インテルの創業者であるゴードン・ムーア博士が発表した論文に書かれていた半導体の能力に関する洞察は、「ムーアの法則」として、今日にいたるまで、情報産業にかかわるものが、逃れらない法則となった。


B00Y9HETV6
ネアンデルタール人は私たちと交配した (文春e-book)
2022年ノーベル生理学・医学賞受賞。2015年7月放送NHKスペシャル「生命大躍進」に著者登場! 絶滅し遺伝子が絶えた筈のネアンデルタール人。だが化石から復元したそのDNAは現生人類にも残っていた! 世紀の発見の内幕。


B00J99RVFU
遊動論 柳田国男と山人
既成の柳田論を刷新する衝撃の論考が出現! 柳田国男は「山人」の研究を放棄し、「常民」=定住農民を中心とした「民俗学」の探求に向かった――。柳田は長らくそのように批判されてきた。本書はその「通説」を鮮やかに覆し、柳田が「山人」「一国民俗学」「固有信仰」など、対象を変えながらも、一貫して国家と資本を乗り越える社会変革の可能性を探求していたことを示す。読み進めるうちに柳田の「可能性の中心」がくっきりした像を結ぶ、知的興奮に満ちた一冊。


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読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 (文春e-book)
人間の知の世界全体がいまほど劇的に変わりつつある時代はない。そんな時代に「知の巨人」が選んだ読むべき本とは。


B00HQZ86WQ
日本型モノづくりの敗北 零戦・半導体・テレビ
「日本の技術力は高い」――世間では、何の疑いもなくこう言われています。しかし、もしそうなら日本の半導体業界はなぜ壊滅的状態になったのか? ソニー、シャープ、パナソニックなどの電機メーカーはなぜ大崩壊したのか? 京大大学院から日立に入社し、半導体の凋落とともに学界に転じた著者が、零戦やサムスン、インテル等を例にとりながら日本の「技術力」の問題点を抉るとともに、復活再生のための具体的な処方箋を提示します。


B00G3Z9VOM
食の戦争 米国の罠に落ちる日本
食のグローバル化で、食の世界地図はどう書き換えられるのか――。戦略なき日本の危機を見つめ、あるべき未来を徹底的に考える警告の書。TPP参加の先には“第二の原発”と呼ばれる遺伝子組み換え作物問題が待ち受けている。種子をめぐる世界の食戦略と、水面下で起きつつある変化。食卓レベルでどういう変化が起きるのか? 日本のとるべき道は? 消費者が知らない食の問題をグローバルな観点から読み解きます。


B00CXLJCEY
身体にきく 「体癖」を活かす整体法
『骨盤にきく』の著者が贈る整体メソッドの決定版! 人は骨盤のタイプによって、最適なリラックス法や疲れ方のパターンが全く異なります。身体の声をよくきき、本来の癖“体癖”を活かすと、本当にその人にとって効く健康法となるのです。倦怠感、頭痛、腰痛、不定愁訴……そんな症状とはさようなら! 本書では、人が無意識のうちに「ゆるもう」とする共鳴作用を利用し、体操でもストレッチでもない、究極の整体法を図解満載で提案します。


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超える力
4大会連続で出場するオリンピックを目前にして、室伏広治は、これまでのハンマー投の追求と実践その成果を語りつくした。ハンマー投の偉大な先輩で父でもある重信氏の背中を追いかけてきた歴史。世界のトップクラスになってからの孤独、ドーピングとの戦い。また、ハンマーを科学として研究し続けるほどの飽くなき挑戦──。室伏は言う。「これを読んでもらえれば、私がいかにハンマー投という競技に魅せられているかが分かるでしょう」


B01MRAFI6O
完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。※電子版には文庫版に収録されているアントニオ猪木インタビューは収録されておりません。


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