2023年08月29日
<終了済み>【最大50%OFF】「Kindle本ビジネス書キャンペーン」のパンローリング分をお送りします!
【はじめに】
◆今日は平日ですが、朝からKindleの公式セールのご紹介を。少々間があいてしまった、こちらの「Kindle本ビジネス書キャンペーン」の続きなのですが。
Amazon.co.jp: 【最大50%OFF】Kindle本ビジネス書キャンペーン
今回チェックしたのは、昨日一足先に対象作品をレビューしてしまったパンローリングさん。
基本的に投資関係を除いているにもかかわらず、当ブログでも人気の「自己啓発系の翻訳本」がこれだけ揃うのは、このパンローリングさんくらいだと思います。
なお、セール期限はリンク先にもあるように、「9月7日(木)」まで。
版元単位としては、ほぼ1年半ぶりのセールですから、お見逃しなく!
注:このセールは終了しました。

Eggs, Kindle / mjs
【「Kindle本ビジネス書キャンペーン パンローリング分」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。
人類初の南極越冬船 ──ベルジカ号の記録
11カ国語に翻訳されたベストセラー。徹底した取材による波瀾万丈のサバイバル・ストーリー。軟禁状態からくるストレス、孤立感、寒さ、そして恐怖、極限を体験すると人はどうなってしまうのか?

キュー ──心と心を通わせる合図の出し方・見つけ方
キューとは、ボディランゲージや顔の表情、言葉の選択、声の抑揚を通して、私たちが日々休みなく送り合っている微細なシグナルだ。キューは、自分のイメージやアイデアが他者にどう伝わるかに大きな影響をおよぼす。メッセージが広く伝わるか、あるいは日の目を見ずに終わるかは、あなたのキューしだいなのだ。ヴァネッサ・ヴァン・エドワーズは、本書の中で、キューという隠れた“言語”についてわかりやすく解説する。そして、あらゆる場で自分の能力や信頼性、リーダーシップ、好感度、カリスマ性をどう伝えればいいかを教えてくれる。最新の研究知見や成功事例の研究に加え、オプラ・ウィンフリーや、アレックス・ロドリゲス、ランス・アームストロング、マーガレット・サッチャー、リチャード・ニクソン、ブリトニー・スピアーズなどの著名人の実例も紹介されていて、読者は楽しく学ぶことができる。プレゼンテーション、就職や報酬の交渉、困った同僚との会話などの場面で、適切なキューを送る方法を活用すれば、人間関係がスムーズになり、共感を得られ、絆が深まる。キューを理解し活用することが、あなたを大きな成功へと導いてくれるのだ。

よい親とよい子を育てるマインドフルネスとコミュニケーションスキル
あなたをコントロールできるのはあなただけ。困難・苛立ち、欲求不満を感じ、子どもを叱る。それで事態は好転しない思いどおりにならなくっていい。失敗や過ちから学んでいこう!

人の心を強く引きつける技術 ──存在感を示し相手の印象に残る方法
「魅力的な人」にあなたもなれる! 存在感・力強さ・思いやりを惜しみなく発揮する知識とテクニックが満載参考記事:【影響力?】『人の心を強く引きつける技術 ──存在感を示し相手の印象に残る方法』オリビア・フォックス・カバン(2023年08月28日)

疲労に対する魔法の公式 ──エネルギー=運動+タイミング
代謝が速い・遅いといった代謝タイプと、朝型・夜型などの睡眠タイプは遺伝で決まっている。ところが、本書の著者たちを含め、自分のタイプに合わないスケジュールと生活習慣のせいで、いつも疲れていたり病気になったりする人がじつに多いのだ。体を動かすタイミングは毎日5回5分ずつ、ストレッチやジャンプ、バランスなど自分のタイプに合った運動をするのが一番エネルギーを増強する。また、朝型は午後に短い睡眠をとることで、夜の人づきあいを楽しめるようになる。2人の専門家が協力し合い、科学的根拠に基づいた革新的なウェルネスプログラムを作り上げた。ひとりひとりに合ったやり方を導き出し、活動するために必要なエネルギーを増やし、元気に幸せに生きる方法を伝授することに成功した。

[ノンフィクションコミック] 南極漂流記 ――エンデュアランス号の奇跡
1914年8月、探検家アーネスト・シャクルトンと乗組員27名はエンデュアランス号に乗り込み、人類初の南極大陸横断を達成すべくイギリスから出航。翌年1月、船は南極沖の流氷帯に閉じ込められ身動きがとれなくなる。隊員たちは氷に押しつぶされた船を棄て、氷盤の上に降り立った。それは17カ月におよぶ氷上生活と漂流の始まりだった。この難破劇は、地球上で最も過酷な環境のなか、絶望的な状況に追い込まれながらも隊員全員が生還したことから伝説として語り継がれている。彼らはどのようにして生き延びたのか。エンデュアランス号と隊員たちの旅、753日をマンガで追う。

実践!! WTFファスティング ――ヘトヘトのあなたを2週間でハツラツに変えてみせ ます!
自らの健康を追い求める旅を通して、統合医療専門医である著者、エイミー・シャーは、女性がエネルギーを生み出すと同時に人生を自分の手のうちに取りもどすためのプログラム「WTF(WhytheeffwasIsotired?)プラン」をつくりあげました。プログラムのカギとなるのは、複雑につながりあう「エネルギーの三要素」、すなわち「腸」と「免疫系」と「ホルモン」の関係を活用することです。ドクター・シャーは、最新科学の知見と数千人の患者を助けてきた経験を駆使して、あなたの人生を立て直す方法を伝授します。たった2週間で、あなたはエネルギーが湧きあがってくるのを感じるでしょう。3カ月後には、生まれ変わった新しい自分にきっと出会えます。失くしていたエネルギーを、今こそ取り戻しましょう。自分が生きたいと思う人生を手に入れるために。

締め切りを作れ。それも早いほどいい。 ──時間と質を両立する仕組み
先送りしない! 質を高める! 遅れない! 最高のパフォーマンスを厳守する7つのデッドライン効果

まんが 名将言行録 ――智将が魅せた心理・軍略編
本シリーズは、歴史にそれほど興味がない方にも武将たちの戦略や心理戦などを感じでいただけるように、各逸話をまんがで完結にまとめています。大軍を率いる長として、主君に仕える立場として、組織に何が必要なのか。どうすれば被害を最小限にして戦いを有利にもっていけるのか。目的遂行や危機管理を主軸に、本巻はお送りします。

ミネルヴィニの勝者になるための思考法
世界で活躍するアスリートやコーチや実業界での成功者や世界中の並外れた勝者たちの戦略を使って、あなたの輝く可能性を狭めているあなた自身の考え方を今すぐ変えよう! 勝者の考え方を身に付けて、あなたがやりたいと思ったどんなことでも成功しよう! 本書はミネルヴィニのひらめきから知識や実生活での経験まですべてが詰まっており、あなたの秘められた力を最大限に引き出すためのバイブルになっている!

マンガでわかる ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣
習慣は自己改善を複利で積み上げたものである。毎日1パーセントの改善が長期的には大きな改善になる。自己改善が複利の利子を生んでいくようなものである。投資した金が複利で増えるように、習慣の効果も繰り返すことで大きくなっていく。1日ではほとんど違いがないように見えても、数カ月や数年をかけてもたらされる影響は計り知れない。2年、5年、10年後に振り返ってはじめて、良い習慣による利益と悪い習慣による損失がはっきりと見えてくる。本書では、習慣習得の最善の方法をマンガならではの分かりやすさで紹介。あなたの求めているものがお金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、すぐに始めるためのヒントやコツが満載。世界で支持されている習慣術の押さえどころが時短で効率よく学べる。

1907年世界金融恐慌
本書は1907年に発生した金融恐慌のドキュメントである。世界大恐慌と言えば1929年が有名だが、FRB(連邦準備制度理事会)設立をもたらしたのが本書のテーマとなる1907のパニックだとなれば、その甚大さは容易に想像がつくだろう。本書は、当時の米国金融市場の背景や暴落の様子、緊迫する市場関係者の焦りや大衆心理が生々しく再現されているだけでなく、金融制度の変遷や金融史、さらに2007年のサブプライム危機との比較を通して、金融恐慌が起こる要因も知ることができる。

アトリビュート ──貢献度を上げる25の属性
真のパフォーマンスは、スキルだけでは生まれない。すべては、誰もがもつ属性にかかっている。米国ネイビーシールズの司令官だった、著者のリッチ・ディヴィニーは断言する。その苛酷な任務によって、多くのことが求められるシールズの特殊部隊。著者は長年の隊員選考の過程で、実績の申し分ない者が脱落し、見込みが薄かった者が達成できることに、そもそもの技能という客観的基準が適正ではないのではと思い至った。ならば、重要なのは何か? 著者は、目に見える技能の下で過小評価されがちな資質が、最終的に成功の要因になることを明確にした。これは一般社会でも当てはまる。目立たない学生が優れた学術的業績をあげる一方で、将来有望と目されたまま期待外れに終わることがある。選りすぐりのドリームチームが行きづまることもあれば、ダークホース的なチームが成功することもある。そこで核となるのが、25の属性だ。それは、単に「根性」などといったざっくりしたものではない。根性は、勇気、忍耐力、適応力、精神回復力という属性に分解することができる。それらひとつずつを神経科学などの側面からも詳しく解説し、個人としてチームのメンバーとして、いかに良い成果を上げるかを明らかにしている。

満たされない気持ちの解決法 ──ストレス・不安・自己疑念と決別しよう
「繊細な努力家」と呼ばれる繊細で上昇志向のある人は、他人の目を気にしすぎ、一般的な成功の定義に影響されるあまり、ほんとうに自分の望む充実した人生に向けて、どうエネルギーを注げばいいのかわからないことが多いものです。長いあいだ他人の要求に応えてきたストレスのせいで、全体像を把握することができず、自分のほんとうの望みを明確にするのが難しいのです。あらゆることを考えすぎて燃え尽き症候群につながる可能性もあります。でも大丈夫。本書を読んで戦略を学び、各章のエクササイズを実践すれば、自分の繊細さを理解し、ストレスを感じたり圧倒されたりすることなく、成功を楽しめるようになります。不安や過度の期待に振り回されることなく、人生をコントロールできるようになれるのです。

少女が見た1945年のベルリン ――ナチス政権崩壊から敗戦、そして復興へ
戦争の悲惨さを伝えるドイツ発のグラフィックノベル。市民が空爆にさらされるウクライナ。77年前のベルリンでも同じ光景があった。本書は、クラウス・コルドンの長編小説『ベルリン1945はじめての春』(岩波書店)を原作としたグラフィックノベル。第二次世界大戦の末期を生きる少女の物語である。廃墟と化したベルリンで、恐怖と絶望を強いられながら平和を待ち望む人びとが市街戦を生きのびたようすを描いている。

ドレスコード ──ファッションに隠されたメッセージ
貴族、公民権運動家、IT起業家、ラッパー、YouTuber…私たちの思考と行動は「服装」で決まっていた。14世紀の宮廷、フランス革命、公民権運動、ジェンダー、人種、宗教問題まで、姿を変えながら人びとに影響を与えてきた「ドレスコード」とは何か? 法律家にして文化評論家、スタンフォード・ロースクール教授の意欲作

マンガでわかる1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣
7人の億万長者、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生、239人の起業家への取材から導き出された時間管理術は、いますぐ実行に移せる具体的なアイデアが満載。この習慣を身につければ、あなたもオーバーワークやプレッシャー抜きで生産性を高めることができる。原作の要所を押さえて、楽しく素早く学べることが本書の最大の特長だ。多忙なビジネスマン、起業家、そして1日の時間が足りないと悩んでいるすべての人にぜひとも読んでいただきたい一冊。

初心にかえる入門書 ──年齢や経験で何事も面倒になった人へ
あなたには何か学んでみたいことがありますか?長年やりたいと思っていても、なかなか始められないことは?最後に新しいスキルを学んだのは、いつ頃のことでしょう。大人になり、ましてや中年にさしかかると、私たちは新しいことに挑戦するのを避け、居心地のよい場所にとどまろうとします。肩書やスペシャリストを崇め、初心者を見くびるようになってしまうのです。本書は、こうした常識を覆してくれます。新しい挑戦にワクワクする日々──その楽しさを味わえるのは子どもたちだけではありません。何かを学びはじめて、たとえ最初は思うようにできなかったとしても、うまくなるために考えをめぐらせ、試行錯誤しながら上達していく喜びは、大人だからこそより強く感じられるはずです。そして、それは私たちの脳にどのような影響を与えるのでしょうか。その答えを見つけるため、著者のトム・ヴァンダービルトが、プロの指導のもと、歌、ジャグリング、チェス、水泳、サーフィン、絵画などのスキルを、新たに身につけることに挑戦します。ベストセラー作家という実績があるのに、恥をかいたり、周囲の人から密かに見下されたりするリスクをなぜわざわざ冒すのか、大人が初心者になって学ぶことの効能をその実体験で解き明かしていきます。

戦略経営論 〈第3版〉 競争力とグローバリゼーション
本書は、多面的かつ実践的な戦略経営の分析を読者に提供している。また、最新の研究に基づき、実際の企業がどのように戦略経営のツール、テクニック、コンセプトを使用しているかをわかりやすく解説している。本書の共著者たちは、最新の学術研究を検討し、「ウォールストリートジャーナル」「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」など、多くのビジネス誌に目を通し、ブログなどのソーシャルメディアを利用した情報発信を行っている。さまざまな情報源を調べることで、世界中の企業が戦略経営のプロセスをどのように活用しているのか(あるいは活用していないのか)の貴重な事例を見つけることができるのだ。本書を読み、考えることで、読者は最大限の学習効果を得ることができるだろう。

よりよい道を行け ──最高を目指し続けるトレーニング
伝説的なトレーナー、ティム・グローバーは、20年以上にわたってマイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、ドウェイン・ウェイドをはじめとする数多くの偉大な選手をクライアントとしてきた。本書でグローバーは、リレントレスになって偉大な選手に匹敵する結果を出し、望んだものを手に入れる方法を明かしている。リレントレスとは、情け容赦なく、頂点を目指してどこまでも突き進み、さらなる高みにのぼること、そして不可能を可能にすることだ。「リレントレス13箇条」では、スポーツ界、ビジネス界などあらゆる分野のトップランナーたちに共通する本質的な特徴を詳しく説明している。

ファスター ──1930年代のモータースポーツカルチャー
本書は、当時のモータースポーツ界の内幕を再現したノンフィクション。自動車産業からの視点を通して、大戦へと突き進んでいったヨーロッパの様子が如実に伝わる。 全編に散りばめられたレースシーンは圧巻。掲載写真多数。年月を経たいまもなお私たちを勇気づけてくれる不屈の挑戦者たちがここにいる。

変化に適応するヘルシービルディング術 ――最適空間が人を活性化させる
本書は、建物の建築材料や設計、入居後の管理・運用が、いかに人の健康に影響するのか、そして、そのコストが何倍もの利益になって返ってくることを分かりやすく説明した、ヘルシービルディング(健康的な建物)技術の入門書です。現代人は、食事や睡眠、休養など、生活の9割の時間を屋内で過ごしています。たとえアウトドアでの活動を好む人でも大部分の時間は自宅や職場などにいる“屋内種”なのです。これはつまり、建物の設計や建設、管理の適不適が、私たちの健康に大きな影響を及ぼすことを意味します。本書の共著者のうちジョセフ・アレンは公衆衛生学の、ジョン・マコンバーは経営学の見地から、長年米国でヘルシービルディングの普及推進に努めてきました。その2人が本書で、ヘルシービルディングの9つの要件を示し、そこで暮らす人たちの健康状態のデータや、要件を満たしたビルで活動する企業の利益の変化を明らかにしていきます。

馬のこころ ──脳科学者が解説するコミュニケーションガイド
本書では、人間の脳と馬の脳の相違点と類似点を分析し、「見る」「学ぶ」「恐れる」「信頼する」「集中する」などの能力を双方の観点から解説します。脳の仕組みを理解すれば、馬が思い通りに動いてくれないのも、まるで自分の心を察しているかのように動いてくれるのも、すべて脳の原則通りなのだと実感できるでしょう。お互いの気持ちを理解し合ったとき、馬にとって最適なコミュニケーションがとれるようになります。それこそが、真のホースマンシップなのです。「馬のこころ」に逆らってストレスを与えるような方法を排除するとともに、馬と人間が揺るぎない信頼感を育むためのコミュニケーション方法を伝授します。

アスリートが通う「マインド・ジム」 ──恐怖心から夢をあきらめてはいけな
本書では、スポーツ心理コンサルタントのゲーリー・マックが、著名なアスリートに取材したエピソードやそこから学んだ教訓を短く分かりやすくまとめた40のアドバイスを披露。アスリートが"心の筋力"を構築するための「マインド・ジム」を紙上で展開する。このジムでは、フィールドやコートでのパフォーマンスに、身体スキルと同等以上に影響する選手の心理について、さまざまな証言を基に説明がなされる。中でも失敗を恐れる心理を徹底的に分析し、恐怖心を克服し、メンタル面で他に抜きんでるためのテクニックとトレーニング法に重点を置いている点が、本書の最大の特徴になっている。40のストーリーを読み込むことで、偶然ではなく選択によって、必然的により良いパフォーマンスが可能になるはず。逆境を乗り越え、やる気を維持し、夢を追いかけ、自分を極めたいアスリートに、最先端の心の鍛え方を本書が提示する。

海賊共和国史 ──1696-1721年
本書は海賊たちの歴史書であり、何世代にもわたって歴史家、アーキヴィスト、系譜学者、新聞記者、そして著述家の方々が成し遂げてきた業績の恩恵に与っている。当時のアメリカ・西インド諸島などの植民地行政官記録は、イギリスに残っている。また、イギリス海軍の艦長も海賊にかんする情報を集めており、彼らの手紙や航海日誌は海軍本部に届けられていた。海賊たちの裁判記録もロンドンに保管されている。そうした膨大な情報の多くをロンドンで入手したのが、18世紀に書かれた『海賊史』の匿名作家だった。そして『海賊史』に描かれた内容が、刊行から3世紀近くがたったいまでも、バハマの海賊にかんする論説に多大な影響をおよぼしているのである。しかし、そこには、まちがい・誇張・誤解も数多くふくまれる。20世紀になり歴史家が原本を確認することによって認識されていった。本書は、各地に残る資料に基づき、史実を再現している。

ウォール・ストリート・ストーリーズ ――投機家たちのオンリーイエスタデー
本書は、19世紀末のウォール街を彩った実在の人物をもとにした8つの物語から成る短篇集である。当時の投資業界の習慣、仕手戦、インサイダー取引、株価操作など、何でもありだった時代の内情が、一流の金融ジャーナリストによる筆と、投資家としても成功していたルフェーブルの深い取材力によって見事によみがえっている。

バフェットからの手紙 第5版
日米で超ロングセラーの『バフェットからの手紙』第5版がついに登場! バフェットとローレンス・カニンガム教授との歴史的な出会いによって生まれた、ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーとバークシャー・ハサウェイ社の哲学の集大成!「バフェットが最も多くのサインをした本」との称号を与えられた本書は、まさにその内容も人気も寿命も永遠である。大局的で、分かりやすくバフェットやバークシャー・ハサウェイの考えや哲学をまとめた本書を読むたびに新しい発見がある!これからバフェットを知ろうと思う読者も、バフェットをよく知る読者も、バフェットの実績に圧倒されるばかりの読者も、分野別にカニンガム教授が要約・整理したバフェットの含蓄ある「株主への手紙」を文章を読めば、本書以外では絶対に知ることのできないバフェットやマンガーの深遠な知見に接することができるだろう。

その後のとなりの億万長者 ──全米調査からわかった日本人にもできるミリオネアへの道
ジェネレーションZの「FIRE(経済的に独立してアーリーリタイアしよう)運動」のバイブルとなった世界的ベストセラー『となりの億万長者』が20年ぶりに帰ってきた! 人類史上とてつもなくゆたかな時代に生まれた幸運を活用すれば、誰でもミリオネアになれると説く「希望の書」

ポジティブ心理学が教えてくれる「ほんものの幸せ」の見つけ方 ──とっておきの強みを生かす
本書はポジティブ心理学の創始者マーティン・セリグマン博士による「ほんものの幸せ」を手に入れるための実践的な手引書である。ポジティブ心理学とは、人はネガティブ(弱み)を改善しても幸せにはなれない。それよりも本来自分に備わっている強みを発見し伸ばしていくことが、「ほんものの幸せ』につながるという考え方だ。「積極的」「プラス思考」といった一般的に知られたポジティブとは一線を画するものだ。要となるのは「ポジティブな感情」である。自分の内に眠るポジティブ(強み)をどのように発見し、どのように育めばよいのか? 本書の特長がここにある。単に概念を説明するのではなく、読者自らが分析できるように11のテストが用意されているのだ。広く実施されテータ分析がされているので、自分がどういうタイプに属しているかが分かる。

国際金融詐欺師ジョー・ロウ ──マレーシア、ナジブ政権の腐敗を象徴する巨額汚職事件
2009年、ペンシルバニア大学ウォートン校のビジネススクールを卒業したジョー・ロウは、その後10年にわたり、金融監視当局の鼻先で、マレーシアの政府系投資ファンド1MDBから数十億ドルを吸い上げる。その金をマレーシアの元首相ナジブ・ラザクに横流しするかたわら、自身は高級不動産を購入し、パリス・ヒルトンをはじめとする有名人とパーティーを催してシャンパンの雨を降らせ、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオがタッグを組んだ映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』に莫大な製作費を投じるなど、あらゆるところに巨額の金をばら撒いた。その度を超した豪遊ぶりが注目を集め、やがて悪事が露見したことで、ロウは姿を消した。2019年初頭、ロウのヨットとプライベートジェットが当局に押収され、現在もマレーシアと米国司法省が捜査を続けているが、本書発売時(2021年1月)も彼は行方をくらませたままである。本書は、ウォール・ストリート・ジャーナルの記者2名が調査に4年を費やし、10カ国以上を訪れ、100名以上の関係者にインタビューして書き上げた成果である。

心に刺さる「物語」の力 ──ストーリーテリングでビジネスを変える
本書では、プロのストーリーテラーとして全米で講演を行うキンドラ・ホールが、ビジネス向けストーリーテリングの構造を分析し、最も効果的なストーリーの作り方とこれを際立たせ操るための聞かせ方を解説。さまざまな事例および独自のエピソードを使用して、ビジネスで最高のストーリーテリングとは何かが解き明かされます。

イェール大学流資産形成術 ――顧客本位の投資信託とは何か
スウェンセンが提案するのは、大勢の逆を行く投資法だ。株式を主体としたよく分散された「市場を模倣する」ポートフォリオは、困難を乗り越える勇気を持った投資家に多くの報酬をもたらす。スウェンセンは、投資家にやさしい顧客本位の投資会社であるバンガードやTIAA‐CREF(米教職員保険年金連合会・大学退職株式基金)で、彼が提唱する逆張り投資、つまりそれは少数派の投資法であり、大勢に流されない投資法を実践することに限ると提案している。個人投資家が今すぐやるべきことは、アクティブ運用のファンドを避け(持っているのならば解約)、顧客本位の投資信託を買うことだ。これは、投資信託で成功する一番重要なことだ。本書は、個人投資家が投資信託で資産を増大させるノウハウがぎっしり詰まっている!

ベストパートナーの対話術 ──浮気・不倫から信頼を取り戻すプロの極意
カップルの一方が浮気や不倫など不実な振る舞いをするとき、傷つけられたパートナーはしばしば、自分の価値を見失います。数年間続くようなうつ病に陥ることさえあり、不実な行為はまさに凶器となります。そうした傷ついたカップルの関係をどのように修復すればいいのか。その悩みや疑問に、多くの実例を挙げながら具体的にアドバイスするのが本書です。

ひといちばい敏感な親たち 子育てとHSP気質
本書では、自らの育児体験を踏まえながら、HSPの親ならではの子育ての注意点と対処法をアドバイス。30年に及ぶ幅広いHSP研究と自身の経験に基づいた、HSPの親が自ら子育ての難題に対処するためのヒントが随所にあります。HSP気質の親は素晴らしい親になる可能性があります。著者が説く「感情を受け入れる」「感情を恥じない」「みんなと同じように自分にもできると信じる」「嫌な感情はいつまでもつづかないと信じる」「嫌な感情にはいずれ対処できるという希望を持つ」ことで、余裕をもって子育てに臨む。本書はそのための一冊です。

不動産王 世界の巨人たちから学ぶ成功のための七つの教え
本書は、世界最高峰の不動産投資家とのインタビューから引き出した7つの教えを紹介している。これらの重要な教えは、それぞれの巨人の考え方や戦略や習慣にかかわる洞察を与えてくれる。ほかでは知ることのできないこれらの重要なアイデアを不動産投資に取り入れれば、数カ月間で飛躍的な成長を遂げることができるだろう。本書は、不動産投資の世界で最も成功した巨人たちの見識を、内側から明かしている。本書の説得力のあるエピソードや教訓からは、不動産が重要かつ素晴らしいビジネスであることが分かるだけでなく、世界に通用する不動産投資家になるための道筋も見えてくる。

巨大企業17社とグローバル・パワー・エリート 資本主義最強の389人のリスト
本書は、トランスナショナル資本家階級(TCC)のグローバル・パワー・エリートたちを独特の手法で追跡し、リストをまとめあげ、世界各地で私たちの生活のあらゆる面にエリートたちが及ぼす影響力を分析している。あくなき利益の追求に暴走するグローバル資本主義、それを動かしている人と制度がどのようなものなのか、数々のデータがあざやかに見せる。彼らは、自分たち超富裕層のために安定した世界を維持し、資本主義を守ることを目的としている。著者は、資本主義のもとで富が集中する政治経済の現状を分析し、富の集中がもたらす深刻な結果とその対応についても指摘している。現代のグローバル・パワー・エリートの名前とネットワークを明らかにし、エリートたちに、もっと公正で民主的ですべての人の声が反映される社会をめざし、手おくれになる前に、権力構造を変えるためともに行動してほしいと働きかけている。また、学術的調査と市民運動との橋渡しをする本書は、今まさに必要とされる貴重な1冊でもある。チャールズ・ライト・ミルズの『パワー・エリート』以来の、グローバル化の概念を変える本がついに生まれた!

ウブントゥ 自分も人も幸せにする「アフリカ流14の知恵」
人と比べずに暮らしなさい。人と競わずに生きなさい。人とつながり、助けなさい。それでも自分らしく、自信に満ちて生きられる―それがアフリカの大地で育まれた「ウブントゥ」の知恵だ。本書はデズモンド・ツツ大主教の孫娘、ムンギ・エンゴマニが贈る、日々を穏やかにする14のレッスン。ウブントゥとは、普遍的な「絆」を意味するアフリカの哲学。コミュニティやつながりを大切にするアフリカ流の生き方を指す。

フリー・トゥ・フォーカス 究極の仕事術
集中力を自由自在にコントロールする技術「フリー・トゥ・フォーカス」で、仕事の生産性を上げる。本書は、企業経営者でもある著者マイケル・ハイアットの仕事術が詰まった一冊だ。本書で著者は、仕事における成功、さらには人間関係全般や自らの健康などでも成果を上げるため、9つの手法「具体化、評価、回復、排除、自動化、委任、統合、指定、活性化」を提案する。

バナナ王サミュエル・ザムライ伝 ロシア系ユダヤ人がニューオーリンズでグローバルビジネスを生み出した
斑点だらけの腐ったバナナ以外何もないところから、サムは広大な帝国を築きあげた。それは、バナナ・カウボーイや傭兵部隊、ホンジュラスの小作農やCIAの諜報部員、アメリカの政治家たちの世界にまたがる大帝国だ。サムはグローバルビジネスの先駆者であり、英雄だ。ニューオーリンズの埠頭で奮闘したかと思えば、中央アメリカの政府を転覆させ、稀代のポピュリズム政治家ヒューイ・ロングと反目したかと思えば、合衆国政府の重鎮ダレス兄弟と手を結ぶ。そして、ついにはイスラエル建国の影の立役者となった。サムの生涯は、アメリカンドリームを体現している。本書をとおして、アメリカがアメリカたるゆえん、「アメリカの世紀」を象徴する物語をぜひ堪能してほしい。

敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術
少しのことにも動揺してしまい、周囲から神経質、臆病、引っ込み思案と思われている。この本は、そんな敏感すぎるHSP(TheHighlySensitivePerson=とても敏感な人)のために書かれています。一見、不安や危険があふれ、強さや明確な自己主張、機転が必要とされる現代。そんな時代の中で、過敏で繊細な人びとは生きにくさを感じがちです。しかし、実はそんなHSPの中に、天賦の才能に恵まれた特別な人が存在しています。あなたやその仲間である彼らが、「繊細すぎる自分」に自らが傷つくことなく、周囲の人たちから理解を得ながら、より良く生活していくためには、どのように考え行動するといいのでしょうか。自身もまたHSPである著者が、幸せになるためのアプローチを、さまざまな研究や体験を元に紹介します。まず「自己診断」で自分のHSP度をはかり、一緒に対策を考えましょう。

海賊の栄枯盛哀 悪名高きキャプテンたちの物語
本書はアメリカの海賊の黄金時代(1600年代後半から1700年代初頭まで)に、アメリカの英国植民地を活動の拠点とするか、アメリカ沿岸地域を荒らしまわった海賊の歴史のみに焦点を当てている。

リスクテイクの経済学――気鋭の学者と現場で探る、賢いリスクの選び方
ビジネスや投資で避けて通れない「リスク」。その本質や正しいマネジメント法について、経済学者アリソン・シュレーガーが社会の現場で探るのが本書の目的だ。人はみな、日々、大小さまざまなリスクを取っていて、どんなに注意深くてもリスクから逃げることはできない。そこで問題となるのは、リスクを取るかどうかではなく、どのリスクをどう取るか。そうしたリスクを比較・計測し、求めるものを手にいれられる可能性を最大化する方法だ。シュレーガーは、人々がリスクをどのように管理しているのかについての研究でキャリアを積んできた異色の経済学者である。本書では株式市場や金融機関から離れた場で遭遇した現実の、しかし特殊な世界と、そこで学んだリスクについて語ってくれる。

黙っておれの話を聞け! 起業と経営を成功させる15の行動原則
成功を実現する原則について熱く語る、世界でもっとも成功した経営者が、長年にわたり苦労しながら獲得した知見を伝える実践書。経営者に向けて放たれた、パワフルかつ斬新な檄文。起業家たちがいますぐに活用できる「ティルマニズム」が、5つのテーマに沿って展開されている。

行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる
ニューヨーク・タイムズの2017年ベスト投資本の著者による本書は、心理学を応用して資産運用の理論と実践を改善する方法を紹介している。心理学者であり、資産運用者でもあるダニエル・クロスビー博士は、私たちの投資判断に影響を及ぼす社会的・神経的・心理的要素を検証して、リターンと行動を改善する実践的な解決策を紹介している。博士は、投資家の行動に関する最新かつ包括的な検証を用いて判断過程を洗練させ、自己認識を高め、多くの投資家が抱える致命的な欠陥を避けるための具体的な解決策を提示している。

トリュフの真相 世界で最も高価なキノコ物語
高級料理の世界でも最も素晴らしく、最も珍しく、最も貴重な食材と言われる「トリュフ」。地球上で最も高価なキノコを取り巻く謎に満ちた世界に引き込まれずにはいられない、スリル満点のノンフィクション。

バフェットとマンガーによる株主総会実況中継 バークシャー・ハサウェイから投資に必要な知恵のすべてを学んだ
本書は、32年に及ぶバークシャー・ハサウェイの年次総会でウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーが株主たちに言ったり、株主からの質問に答えた教訓や知恵や投資戦略についてまとめたものである。バフェットとマンガーによる、時代を超えた寛大で陽気で皮肉たっぷりの知恵が詰まった本書は、あなたが真面目な投資家であるならばあるほど、もうページをめくる手を止められないだろう。バフェットとマンガーを世界で最も偉大な投資家の2人にした、良い面と悪い面から見る両方からの考え方や戦略や意思決定について、彼らのユニークな発言や深遠な洞察とともにぜひ自分の血肉としてほしい。

傷ついた私を助けてくれたこと ──ウソや思い込みを捨ててなりたい自分になる
著者のレイチェル・ホリスは、世の中はさまざまな“ウソ”に満ちあふれていて、私たちが楽しく生産的に生きることを妨げていると語りかけます。上にあげた5つも全部ウソ。あなた自身が信じ込み、自分自身に言い聞かせているウソなのです。そうしたウソを信じているかぎり、ほんとうの自分を生きることはできません。本書では、そうしたウソを20の章に分けて取り上げ、読者の誤解を解きほぐしていきます。

[フランス発]美の研究 人は見た目で得をする
本書では、雑誌編集長ジャン=フランソワ・マルミオンが、哲学・心理学者などフランスを代表する28人の意見を集め、人の美醜について私たちがどのように感じているか、その歴史や現状を研究する。美の対象は顔、身体、ヘアスタイル、タトゥー、ファッション、美術作品など多岐にわたるが、主要対象は人そのもの。人が自分を美しく見せるために重ねてきた方法や努力を分析し提示することに中心をおいている。とくに美学の研究者、美術やファッションその他のアートに関わるプロや、それらに関心を持つ一般の読者は、美醜に関する価値観の文化的・歴史的な幅や変遷について知り、自ら判断するための基準を得ることができるはず。私たちは、自らを美しく見せることで、恋愛や就職・昇進を勝ち抜き、SNS上で評価を高め、子供たちですら仲間内での競争に負けないよう、日々努力を重ねるが、そもそも人はなぜ美しいものが好きなのか。本書はその問いに答える一冊だ。

心の監獄 選択の自由とは何か?
本書は10代でアウシュヴィッツに強制収容されて両親を失うという「選択の余地ゼロ」の過酷な体験をしたイーガー博士が、その後の人生のあらゆる局面で、「受け身の被害者」ではなく「自由な人間」としてさまざまな選択をし、自分自身を取り戻した経験をもとに生まれた。喪失、苦痛、飢え、死の脅威の中でも生きのび、自分自身でいられることを学んだ収容所での経験は、あらゆるトラウマに悩む相談者へのアドバイスとして現在も生かされている。

ツキの方程式 ――人生は思いがけず変化する
「今回は運が悪かっただけ」「あいつはラッキーなだけで実力じゃない」。 誰しも少なからず、そのようなこと思ったことがあるのではないか。就職、ビジネス、恋愛、宝くじ、カジノ、そして投資。「ツキ」はいたるところに見え隠れする存在だ。だが、本当に目に見えない流れは存在するのだろうか。そして、ツキはコントロール不能だからと諦めるしかないのか。そんな人生の難問に答えるのが本書である。

まんが 江戸時代の経済入門
本企画は実業家堀江貴文さんの「経済時代漫画を作りたい」という一言から始まりました。堀江さんと、ひふみ投信の藤野英人さんの「歴史と経済」をテーマにした対談イベントが大いに盛り上がり、そこから、歴史まんがを得意とする「大福組」とコラボして配信で好評を得た短編集を1冊にまとめさらに本書に向けた新たな描き下ろしと本編と今をつなげる特コラムを加えてボリュームアップしたのが『まんが江戸時代の経済入門』です。本書では、江戸時代にタイムスリップしたアイタロー(犬)が、商売について教えてくれる寺子屋で農家の子ヒデとともに楽しく学んでいきます。

最良の効果を得るタイミング 4つの睡眠タイプから最高の自分になれる瞬間を知る
「ぐっすり眠れてすっきり目覚め、仕事にも勉強にも持てる能力を最大限発揮して、最高の成果を上げられたら…」誰もが願うそんな思いは、本書で必ずかなえられる!著者のブレウス博士は20年にわたる睡眠専門医としての臨床経験から、従来の朝型・夜型という分類にはあてはまらない「不眠症タイプ」とも呼べる型を見出し、4つの睡眠タイプを提案した。睡眠タイプがわかったら、第1部で提案されている理想のスケジュールを実践してみよう。第2部では、フィットネス・睡眠・飲食・仕事など、活動別に睡眠タイプごとの最適なタイミングを紹介している。本書はあなたや家族、仕事、そして健康の大きな助けとなるだろう。

複利効果の生活習慣 健康・収入・地位から、自由を得る
本書は、良い選択+努力+習慣化、に複利効果を合わせること、つまり生活習慣の普段の積み重ねを複利で増やすことによる、成長そして成功への道を示してくれる。 あなたにとって、生活習慣やその効果を高めるうえで、最高のヒントを与えてくれる一冊になるだろう。

エモーションコード 「囚われた感情」の解放による奇跡の療法
ポジティブエネルギーで“心の壁”を打ち壊す。本来の自分に戻るセルフセラピー術。

「できない人」って誰が言った? あなたの成長促進ガイダンス
著者は、自らの人生を変えた経験から、人生を再び自分の手に取り戻すための7つのステップを編み出した。まず自分を知り、大切なエネルギーの使い方を学び、目標達成に至る道のりを構築する。そして、人間関係、健康、心の健全さを取り戻し、最後に「真の成功」を手にする。本書で紹介される実用的なエクササイズやさまざまな試みを通じて、あなたは本来の自分の姿を見つけ、自分の人生と真剣に向き合い、自己評価の枠を超えて大きく成長していくだろう。時には自分への厳しい問いかけと、人生を変える決断に立ち向かうことになるが、著者の力強い言葉が常にあなたに寄り添い、励ましてくれる。また、随所に挿入されている、古今東西の偉人たちの胸を打つメッセージが、多くの気づきを与えてくれる。本書は広く世界に受け入れられ、すでに多くの人々の人生に変化をもたらしている。次は、あなたの番だ。さあ、人生を取り戻す旅に出よう。あなたは魅了され、夢中になり、驚嘆するだろう─あなた自身が秘めている力に。

続・月の癒し 「自然のリズム」と共に生きる
「月の満ち欠け」と「月の星座」が、身体の中の自然感覚を目覚めさせる。本書では、月のリズムをもとにした正しい食事の摂り方、健康に役立つハーブの利用法など、毎日の生活の中で、実際に試すことのできるたくさんのヒントが紹介されている。

決める会議
著者のパトリック・レンシオーニによれば、ダメな会議の最大の問題は、あらゆる問題を1つの会議で議論しようとすること。それでは誰にとっても無駄で、不満の残る会議にしかならない。しかも多くのリーダーは、会議を円滑に進めようとするあまり、適切な議論に不可欠な意見の対立を排除しようとしてしまう。本書が提唱する「4つの会議」では、頻度や場所、議題の範囲、議論の進め方など、すべてを目的にあった最適な形で実行する。これにより、驚くほど退屈で無駄だった会議が、熱のこもった集中的な議論が展開される理想の会議へと変貌していく。そして、ビジネスの生産性は格段に上がり、組織に活力が生まれ、業績の向上へとつながっていくのだ。本書では、会議と格闘するある経営者のストーリーを通して、会議と組織がどのように変わっていくかをドラマチックに紹介する。それは、あなたの会社にも起こりうる奇跡だ。

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣
良い習慣を身につけるのに唯一の正しい方法などないが、本書では著者の最善の方法を紹介する。つまり、どこから始めても、また、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。

チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み
本書は3部構成になっている。第1部はチンギス・ハンが草原で権力の座に上りつめる物語と、1162年の生誕から1206年に全部族をまとめてモンゴル帝国を打ち立てるまで、彼の人生と性格を形づくったさまざまな力を取り上げる。第2部は、チンギス・ハンの孫たちが争い合うようになるまで五世代続いた「モンゴル世界大戦」(1211~1261年)を通じ、モンゴル人が歴史の表舞台に登場する経緯を追う。第3部は、そののち百年の平和と、現代社会につながる政治的・商業的・軍事的構造の基礎を築いた「グローバルな目覚め」(1262~1962年)を掘り下げる。

T・ロウ・プライス ――人、会社、投資哲学
T・ロウ・プライス(トーマス・ロウ・プライス・ジュニア)は、投資の世界の伝説になっている。彼の経歴を知らない人でも、彼が作ったティー・ロウ・プライスという会社については知っているはずだ。この会社は今日でも高いパフォーマンスを上げ、世界中で高い評価を得ている。控えめな人物で、倫理規定を生涯厳守した彼が、どのようにして偉大な金融会社を作り上げたのだろうか。その驚くべき物語を初めて明かしたのが本書である。

ミルク進化論 なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?
みなさんは、毎日、何も気にすることなく牛乳や乳製品を手にしていることでしょう。ミルクは飲む栄養素としてだけではなく、チーズ、バター、ヨーグルト、アイスクリームなどに加工され、広く親しまれています。しかし、ミルクはもともと新生児に栄養を与えるためのもの。成長にともない、ミルクを消化吸収する機能は低下するにもかかわらず、人間だけが幼児期を過ぎてもミルクを摂取しています。そこまでわたしたちを魅了するミルクの歴史を本書で紐解いてみましょう。

NLPの原理と道具「言葉と思考の心理学手法」応用マニュアル
神経言語プログラミング解説の決定版。その本質と応用法を知る。

天才はディープ・プラクティスと1万時間の法則でつくられる ミエリン増強で脅威の成長率
ジャーナリストでニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家のダニエル・コイルが人間の潜在能力を最大限に発揮させるメカニズムとその方法を解き明かす。偉業を成し遂げたごく普通の人たちを例に、鋭い分析を加えた本書を読めば、才能に対する考え方が変わるだけでなく、潜在能力を最大限に活用するためのヒントが得られる。コーチ、レスナー、教師、リーダー必読の一冊。参考記事:【上達の秘訣!?】『天才はディープ・プラクティスと1万時間の法則でつくられる ミエリン増強で脅威の成長率』ダニエル・コイル(2019年07月07日)

クルーシャル・アカウンタビリティ 期待を裏切る人、約束を守らない人と向き合い、課題を解決する対話術
米国のある研究では、メンバーが解決を目指すことなく失望感をいだき続けて孤立すると、組織なら業績を20から50%低下させ、夫婦なら離婚原因の大半になるとされています。単なる士気低下だけではなく、組織や家族そのものを崩壊させるというわけです。本書で解説する、重大な場面での説明責任の果たし方は、問題を抱えるメンバーに安心感を与え、行動を促すノウハウであり、関係を害することなく日常的な問題を解決するツールです。本書では「自己を改善する」「安心感を与える」「行動に移す」のIII部構成で、対話の例を数多く示しながら、具体的にどのように話を進めていくべきかを詳しく解説します。

資本主義は最高!グローバル企業ホーム・デポ設立で夢をつかんだ男
道路工事や段ボール集めなど10代の頃から、骨身を惜しまず働いたケン・ランゴーン。いまや億万長者でビジネス界の伝説的存在で、ホーム・デポの共同創設者、ニューヨーク証券取引所の元理事、世界的な慈善家でもある。この自叙伝で明かされるのは、信じられないような立身出世の物語だ。ブルーカラー世帯出身のイタリア系アメリカ人の若者が、排他的なウォール街に割って入るのは、簡単なことではなかった20世紀半ば。だが、ランゴーンは自分の直感を信じ、古い型にはまらない辣腕家たちと協力することで、見事にそれをやってのけた。本書では、ランゴーンが演技と忍耐でロス・ペローを説き伏せて、EDS社のIPOを取り仕切ったときの状況が詳細に明かされている。

進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観
進化心理学は人間の本性を扱うサイエンスです。本書では、二人の進化心理学者が、最新の研究の成果を用いてヒトの心理メカニズムを紐解いていきます。わたしたちが生きていくうえで直面する出来事――配偶者選び、結婚、家族、犯罪、社会、宗教と紛争――を項目ごとにわかりやすく解説。日常のあらゆる領域にみられるひと筋縄ではいかないさまざまな問題、そしてこれまでタブー視されていた過激な問いかけも、進化心理学の視点を用いてクリアにしていきます。素朴な疑問から、非道徳的な事項、残酷な要素もあえて提示した本書は、これまでの常識をくつがえす真実をシンプルで読みやすい文章で紹介していきます。本書を読むことで、人間の本性についての観念が180度変わります。

経済理論の終焉 金融危機はこうして起こる
経済学者の考える経済理論では金融危機に対処できない!私たちの経済は大不況から回復したかもしれないが、経済学はしていない。世界有数のリスクマネジャーであるリチャード・ブックステーバーは、本書で人間のありようと、この世界の根本的な不確実性を考えれば、標準的な経済モデルとその前提である経済理論では金融危機に対処できない理由を述べている。それでは代わりのモデルはあるのだろうか。ない!少なくとも、過去200年間に使われてきたモデルのなかにはない。そこで著者はエージェントベース経済学と呼ばれる新たな手法を提案している。これは、私たちが通常、経済学で想定する「オートマトン(最適な行動をとる人)」ではなく、「普通の人間」だという事実からスタートしている。

動物学者による世界初の生き物屁事典 ヘビってオナラするの?
オナラをする生き物/しない生き物を学者が大調査!へーと驚く生物界のフシギが満載。80種の生き物を一挙掲載。

クルーシャル・カンバセーション −−重要な対話のための説得術
本書では、意見の衝突、強い感情をともなう極めて重要な話し合い(クルーシャル・カンバセーション)において、どのように対話を進めれば、参加者の合意を形成することができるのかが詳細に説明されています。夫婦・家族間から企業の部門間などのビジネスにいたるまで、緊張をともなう局面での話し方を解き明かした本書は、アメリカでは300万人以上に影響を与えてきました。グローバル化が進み、社内外の多様なメンバー間で対話が必要となったいま、企業研修にも最適のテキストといえます。

デール・カーネギーの知られざるリンカーン
アメリカ合衆国第16代大統領、エイブラハム・リンカーンのことを知っているだろうか。奴隷制度を廃止し、南北戦争では国家分裂の危機を回避した偉大な大統領には、誰も知らない別の顔があった。彼に対する一般的な賛辞や称賛はたくさんあるが、もっとも興味深いのは人間としての彼自身だ。リンカーンの身の上話は、架空の物語よりも驚かされる事実ばかりである。自身がアメリカ中西部で育ったにもかかわらず、リンカーンについて知っているつもりでいたのに実は何も知らないことに気が付き驚いた著者は、リンカーンの育った土地を訪ね、そこに滞在して生活をする。彼についての理解を深めるために、古い書物や手紙、演説原稿、新聞記事、裁判記録などを漁るように読み、近しい人々から話を聴いた。そしてすっかり心を奪われ、伝記の執筆を決意するのである。本書では、世の中に数多く出版されているリンカーンの伝記には書かれていないことが、語られている。

企業に何十億ドルものバリュエーションが付く理由 ──企業価値評価における定性分析と定量分析
企業価値評価に欠かせないストーリーと計算!一度も利益を上げたことのない企業が何十億ドルものバリュエーションを付けるのはどうしてなのだろうか。なぜ巨額の投資を得られるスタートアップ企業が存在するのか。ファイナンスの教授であり、投資家としても経験豊富なアスワス・ダモダランが、数字を肉づけし、用心深い投資家にもリスクをとらせ、企業価値を高めるストーリーの力について論じている。ビジネスの世界には、説得力あるストーリーを語るストーリーテラーと、有意義なモデルや会計数字を作り出す計算屋とが存在する。事業を成功させるにはどちらも欠かせない存在ではあるが、両者が組み合わさることで事業は大きな価値を生み出し、維持することができるのだとダモダランは主張する。本書ではさまざまなケーススタディを通じて、どのようにすればストーリーテラーが数字を見事に語り、また計算屋が綿密な調査にも耐え得る、より想像力に富んだモデルを構築できるかを記している。

大人の育て方 ——子どもの自立心を育む方法
本書では、過保護な子育てと、それが子どもをダメにしている実態を、様々な調査結果と、多くの教育関係者への取材、さらに、親たち子どもたち自身の声を通して明らかにする。そのうえで、実践できるよりよい子育ての方法を紹介する。子ども自身に失敗を経験させること、立ち直る力(レジリエンス)や臨機応変に対応できる力を養わせること、そして、成功するために必要な意志の強さとやり抜く力(グリッド)を身につけさせることの大切さを強調する。次世代の若者たちが自信と能力を得て、自らの人生を切り拓いていくことを願う人々の声を結集したような本書は、すべての親にとって有益な子育ての指南書となる。

徳島で老舗ラーメン店を継いでみた ──三代目社長が見つけた成功法則
ラーメン店経営は、特別な資格や技術が必要なく、他の飲食店に比べて出店費用も比較的安価ですみ、一定の顧客が見込めることから、未経験者でも手掛けやすい業種といえます。手軽な分競争も激しく都会だと生き残るのは大変ですが、田舎であればポイントを押さえておけば、軌道に乗せやすいのです。 本書は徳島で50年続く老舗ラーメン店「支那そば三八」現社長が、三代目として実際にラーメン店を4店舗拡大経営していった中で、数々の試行錯誤とともにつかんできた、田舎でラーメン店を経営していく方法を開示しています。

心と体をゆたかにするマインドエクササイズの証明
著者らは1970年代から瞑想によって得られる様々な効果を科学的に実証する為に研究を続けてきました。また長年の瞑想実践者でもあるダライ・ラマ14世が発足した精神と生命研究所(MindandLifeInstitute)で瞑想やマインドフルネスなどの効果測定を行い、瞑想を科学的に証明し、現代の瞑想ブームの源流として多くの影響を与えてきました。この研究成果により新たなる手法や方法論の展開へと繋がっています。瞑想が、脳・心・体のあり方を向上させ、実践者達の世界を良い方向に変えていく力となっていることは、紛れもない事実です。瞑想の脳科学の第一者が多くの瞑想家の研究から導き出した科学的知見に裏打ちされた本書は、私達の人生を根底から変える力を秘めています。

新訳 バブルの歴史 ──最後に来た者は悪魔の餌食
本書は17世紀から現在に至るまでの株式市場における投機の歴史を生き生きと描き出したほかに類を見ない魅力的な書である。投機の精神の起源を古代ローマにまでさかのぼり、それが近代世界によみがえった様子を年代順に、分かりやすくまとめている。近代でのバブルの始まりとは、1630年にオランダで起こったチューリップバブルだった。金メッキ時代から狂騒の1920年代、19世紀の鉄道狂時代から1929年のウォール街大暴落、ジャンクボンド王のマイケル・ミルケンに代表されるカウボーイキャピタリズムや、日本のバブルであるカミカゼ資本主義、現代の情報時代に生まれたデイトレーダーまで、いつの時代にも存在した、またこれからも存在するであろう人間の飽くなき強欲と愚行と狂気の結末を描いた興味深い1冊!

インフルエンサー ──行動変化を生み出す影響力
本書が目指しているのは、成功したリーダーたちがどうやって徹底的・持続的な変化をすばやく生み出せたのか―そこに共通する原則と技術を探ることだ。本書では、人間の行動に変化を与える能力を「影響力」、それを実践している人のことを「インフルエンサー」と呼ぶ。リーダーの条件とは、周囲に影響を与えてその行動を変化させ、重要な結果を達成させる能力にあるからだ。また、さらに強力な技術を用いて、はるかに困難で、長続きする目標を達成することを本書は目指す。変わりにくい習慣を変えることで、家庭から社会全般にいたるあらゆる問題ですばらしい結果を出す方法を模索。同時に、なぜ人がいまのように行動するのかを知り、どうしたらその行動を変えられるのか、また、そのために何が必要なのかを検証。ほんのわずかな行動をシステマチックに、すばやく徹底的に変化させることに、成功のカギを見出す。

12週間の使い方 ──実行サイクルの4倍速化プログラム
多くの個人や組織は、1年12か月を基準に計画・目標をたて活動していることでしょう。この長期にわたる実行サイクルは、「時間はたっぷりある」と認識し生産性を低下させ思考の落とし穴を生み出します。1年を12週間と定義します。時間のゆとりは減り、集中して取り組む必要性が出てきます。締め切りほどやる気を起こさせるものはありません。重要なことに焦点をあて短期間で対応することにより、多くの結果を残すことができます。本書で取り上げている、「12週間チャレンジ」と「ピリオダイゼーション(期分け)」の概念を理解し実行することによって、あなたの人生のどの領域でも結果を改善するために活用することができます。

パートナーの力――1人の限界を超えて成功するカギ
パートナーが及ぼす驚くべき力とは。誰かの一言で人生が変わった、困難な状況から抜け出せたという経験はないだろうか。本書では著者自身が、人生のさまざまな場面で「他者」によって助けられた経験を赤裸々に語っている。

先入観を捨てセカンドキャリアへ進む方法――既成概念・年齢にとらわれずに働く術
長年の夢を捨てて、ある日突然、医師を目指し始めたミュージシャン、コンピューターアルゴリズムを習得した数学の苦手な語学エキスパート、うつを克服したバスドライバー、木工業に転職した電気技師、ゲームオタクからシンガポールのトップクラスに変貌した人。人前で話すのが苦手だったのに、自分に弁論の才能があったことに気づいた女性…あなたにも、隠れた可能性がきっとある。

成功者たちの誘惑術 9つのキャラクターと24のプロセス
誘惑のパワーを手に入れるのに、性格を変える必要はないし、ルックスを変える必要もない。誘惑は心理的ゲームであり、誰でもこのゲームの達人になることができる。必要なのは世の中の見方を変える―誘惑者の目をとおして見る―ことだけである。 本書は『権力に翻弄されないための48の法則』同様、歴史上最大の武器かつ究極のパワーである誘惑術を手にするために、必要不可欠な入門書である。本書の教えを実行して、誘惑の達人たちの歩んだ道をたどっていこう。本書で解説するアイデアや戦略は、歴史上もっとも成功を収めた誘惑者たちの回想録(カサノヴァ、エロール・フリン、ナタリー・バーネイ、マリリン・モンロー)や伝記(クレオパトラ、ジョセフィーヌ・ボナパルト、ジョン・F・ケネディ、デューク・ウェリントン)、さらには誘惑の手引書、文学作品等に基づいている。

女性脳の特性と行動 ──深層心理のメカニズム
女性と男性の違いは、老若男女を問わず悩ませてきました。その問題を解決するべく神経精神科医ローアン・ブリゼンティーン博士は女性の脳機能を研究し本書を記しました。過去多くの研究が男性のみに焦点を当てていたため、女性に特化した本書は大変な注目を集めています。生物学的に身体の変化が女性の一生にどのような影響をおよぼしているのかを《幼児期・思春期・恋愛期・セックス・育児期・閉経期とその後》と区分し検証をしています。「身体の変化=ホルモンの変化」と脳の関係を実例を交えながら、女性特有の思考回路とその理由を解説しました。女性脳で何が起こっているのかを理解すれば、多くの問題は解決することでしょう。女性ならではの行動をコントロールする術も公開しています。パートナーとのすれ違いも解消できるでしょう。永遠の悩みと思われていた問題を解決する一歩を踏み出しましょう。

デール・カーネギーの人を動かす方法
「工学のような技術指向の強い分野においてさえ、経済的成功において技術的な知識が寄与するのは15パーセントにすぎず、残りの85パーセントが人間関係におけるスキル――人格や人をリードする能力による」これは、カーネギー工科大学が行った研究に因って裏付けられたものである。だとすると、仕事や人間関係における対人関係の円滑なコミュニケーションを図るためのスキルこそが、ただ効率的なだけではなく、あなたの人生をより豊かなものにするピースになりうるものだということがこの一例からもわかる。では一体どのような「技術」が、より良く豊かな人間関係を構築するレシピとなりえるのかを紐解いてみよう。

脳の配線と才能の偏り ──個人の潜在能力を掘り起こす
天才とは、いったい何なのだろう。アインシュタインなどの非凡な才能の持ち主は、私たちが精神的な欠陥とみなす「脳の特異性」を持っていた。本書の目指すところは、天才と脳の特異性との相関関係を明らかにし、そのずば抜けた才能を育てサポートする家族や地域社会に助力することだ。弱点を補い、彼らの強みを最大限に活かす道を探る。

ナイスガイ症候群 ──人生が思うようにならない理由
本書はアメリカの心理療法士、ロバート・A・グラバー博士が、自らの満たされない人生体験を基に、このような心理状態を「ナイスガイ症候群」と名づけ、約20年にわたって研究した症候群克服のための手引書である。「ナイスガイの一体何が悪いのか?」という声が聞こえてくるかもしれない。しかし本書を読めば、その答えが手に取るように納得できるはずだ。ナイスガイ症候群が生まれる大きな要因は、「自分はダメ人間だ」「だから本当の自分は隠さなければいけない」という誤った思い込みだ。それはどのような背景でかたちづくられてきたのかが詳しく検証されている。そこに症候群克服のカギがある。

ブラックエッジ ――資産1兆円の男、スティーブ・コーエン物語
読み始めるともうやめられないストーリーテリング!「マーケットの魔術師」の称号はウソだったのか?ブラックエッジとは、企業決算や会社の買収情報・新商品・試験結果などのエッジを事前に知り、超えてはならない一線を超えること。

「困った会議」の進め方・まとめ方
研究によれば、会議の44%が非生産的なもので、アメリカだけで毎日3600万〜5600万件の会議が開かれ、その費用は毎年700億〜2830億にのぼると推定されています。また世論調査では、仕事を終えるための最大の障害は、会議に出席しなければならないことだと多くの人が答えています。しかし、ビジネスには会議が必要です。そこで、世界的ベストセラー『「困った人」との接し方・付き合い方』の共著者であるリック・ブリンクマン博士は、20年以上にわたる研究によって、ついに、常に会議がうまくいく方法を見つけたました。それが、本書で紹介する「ジェット会議法」です。この方法は、準備、出席者、進行、時間など会議におけるあらゆる問題を解決し、より少ない時間で最大の成果を上げます。

デールカーネギーの話し方入門
本書は、ニューヨークで1912年に開校して以来、900万人以上の卒業生を送り出しているデール・カーネギー・コースの原点と言える1冊である。プレゼンテーションスキルの知識だけにとどまらず、自信の構築、効果的なコミュニケーションスキル、人間関係の構築に至るまで全16章を収録。あなた自身が現状から一歩踏み出して変わりたいと望むなら、カーネギーが経験を経て有効だと確信した方法は、人前で話すことへの恐怖を消し去り、あなたをスピーチの名手へと変えるだろう。

「困った人」との接し方・付き合い方
本書は、効果的なコミュニケーションとはどういう要素でできているのかをつきとめ、それらをうまく組み合わせるお手伝いをします。そして、典型的な困った人を13タイプに分け、具体的な対処法・人間関係をよくするノウハウを伝授します。

武器化する嘘 ──情報に仕掛けられた罠
わたしたちは、毎日、頭で処理できない量の情報を受け取っている。質の低いデータ、半端な真実、そしてあからさまな嘘の嵐にさらされているのだ。このような情報化時代において最も信頼できる指南書の1冊である本書では、国際的に高く評価される著者が、誤解を与えるようなニュース報道や統計、グラフ、ウェブサイトなどを見破る方法を伝授し、真偽や正誤の判別を難しくする、ウソつき狐たちの手法を明かす。参考記事:【なぜか激安?】『武器化する嘘 ──情報に仕掛けられた罠』ダニエル・J・レヴィティン(2017年08月04日)

暴力を知らせる直感の力 ──悲劇を回避する15の知恵
全米ベストセラー!! FBI、CIA、連邦最高裁、大企業、数多くのハリウッドセレブが頼りにする危機管理の専門家が教える、ストーカー、脅迫電話、DV、職場内暴力、レイプ etc から逃れる方法

前進あるのみ ──「究極の楽観主義」があなたを成功へと導く
成功の真理を解き明かした著者が、成功を夢見るすべての者の背中を強く押す。前進あるのみ。全世界で1000万部を超える大ベストセラーは、「聖書の次に多くの人生を変えた」とも言われ、時代を超えて読み継がれる名著となった。読みやすい現代語の抄訳で待望の復刊。

ザ・ゲーム ──4イヤーズ
ポリアモリー、スワッピング、ハーレム……etc.新しい恋愛スタイルを求めて。全世界250万部超のベストセラー、ナンパバイブル『ザ・ゲーム』から約10年。 カリスマ・ナンパ・アーティストの著者が真実の愛と心の平穏を見つけるまでの苦悩と波乱に満ちた4年間の記録。

歴史の大局を見渡す ──人類の遺産の創造とその記録
人間の性質、国家の行動について考えるうえで有用と思われる出来事や論評を13のエッセイにまとめた。新事実を知るのではなく、人類の過去の体験を概観して欲しい。

エゴを抑える技術
エゴはいつでも出番を待っている。私たちが社会に飛び出し夢を追いかけているころには教養や知遇を得るのを妨害し、成功にやっとたどり着いたときには、自分の欠点や今後の課題にフタをして見えなくしてしまう。そして失敗するとその精神的打撃をことさら誇張し、間違った方向へと誘導して問題の解決を遅らせる。エゴの甘いささやきは心地よい。しかしそれに酔ってしまうと、人生は思わぬ方向へと進路を変える。エゴは人生の落とし穴だ。その穴に落ちないためにどうすればよいか。

統計学の7原則 ──人びとが築いた知恵の支柱
しばしば統計学史は編年体で時間順に並べられていたり、ある一つの手法についての歴史であったりした。この本では統計学の全体をカバーしながら、編年体ではなく、7本の柱の概念に基づいてその発展過程を整理している。それぞれの原理を与えて決してテクニカルに走ることなく読者に分かりやすく伝えるよう努めている。これからデータサイエンティストを目指す若者や、データ分析で30年以上のベテランなどを区別することなく、また、統計学に限らず、科学について考える全ての人、客観的にものごとを捉えようとする全ての人に読んで欲しい内容となっている。

金融版 悪魔の辞典
本書は、破綻すると分かっている住宅ローンや、恐ろしいほど高いリスクや、つぶすには大きすぎる銀行を私たちに押し付けてきた金権主義者や官僚を痛烈に皮肉り、批判し、揶揄している。本書は、複雑で、不条理で、尊大なウォール街から、単純な真実と、分かりやすい警告を導き出してくれている。また本書は、敵に囲まれた荒野のような今日の金融市場で生き残っていくための必須のサバイバルガイドであり、サソリの毒を含んだ実践的な洞察でもある。ウォール街の気まぐれやごまかしを跳ねのけて、高揚感と絶望のはざまにいる投資家には、安全な道を切り開いてくれるに違いない。

交渉の達人 ──ハーバード流を学ぶ
著者はいずれもハーバード・ビジネススクールで交渉学を教えており、本書の内容もいわゆる「ハーバード流交渉術」に属するものである。交渉研究・教育においてハーバード大学が世界をリードしていることは疑いがなく、そこで開発されたツールや理論は、大いに有用である。本書では、交渉術・交渉学を基本的な理論から実践まで体系的で効果的なアプローチを伝授していく。このアプローチは、交渉や紛争の解決に関する最新の研究や、数千人に及ぶクライアントや企業幹部受講者の経験、そして、交渉者、コンサルタント、教育者としての著者や関係者たちの経験を生かしたものだ。ハーバード・ビジネススクールのMBAコース、企業幹部向けコースで教え、25ヶ国以上の50社あまりの大企業と仕事をするなかで、検証され、磨かれてきたものだ。

苦境(ピンチ)を好機(チャンス)にかえる法則
本書は、私たちが人生で遭遇する逆境を乗り越えるための金言にあふれている。それはストア派の哲人にとどまらず、その英知に感化された国の指導者や経営者であったりする。もしあなたがやる気を喪失し、自分の将来に不安を抱えているなら。あるいは些細なことに悩み、心が挫折しそうなら、本書を読むことで、ネガティブな状況の背後にあるプラスの側面を発見でき新たな人生の道筋が見えてくるはずだ。参考記事:【自己啓発】『苦境(ピンチ)を好機(チャンス)にかえる法則』ライアン・ホリデイ(2017年04月24日)

権力に翻弄されないための48の法則 上
本書は、歴史上のとくに傑出した戦略家(孫子、クラウゼヴィッツ)、政治家(ビスマルク、タレーラン)、外交官(マキャベリ)廷臣(カスティリョーネ、グラシアン)、色事師(ニノン・ド・ランクロ、カザノヴァ)、詐欺師(「イエロー・キッド」ことジョゼフ・ウェイル)などから、含蓄のある言葉を集め、そのエッセンスを蒸留してできたものである。この法則には、明快な前提がある。法則にしたがった行動はほぼ間違いなしに本人のパワーを強めるが、法則にそむいた行動はパワーを弱め、最悪の場合は身を滅ぼすもととなるということである。違反と遵守の結果は、数々の歴史上の事例が証明している。この法則は、時代を超えた普遍的なものなのである。参考記事:【出世の心得?】『権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈上〉』が予想通り濃厚だった件(2011年05月24日)

状況認識力UPがあなたを守る ──元CAI捜査官が実践するトラブル回避術
本書で訓練学校と同様の内容を読者へ伝える。それは、誘拐・強盗・泥棒などの犯罪だけではなく、災害や事故といったあらゆる不測の事態にも役立つ。危険な犯罪に溢れている現代の生活の中で、安心して暮らすためには、物心の両面で備えることが不可欠。特に危険を事前に察知し回避することが重要である。しかし、万が一にも巻き込まれた場合の対処方法については、約90の事件を例に解説した。

ガルシアへの手紙と人生を豊かにする20の知恵
『時や世代を超えても、人に必要とされるのは、くだらない質問などせず、黙ってそれを受け取り、近くの下水に投げ捨ててしまおうとなどは考えもせず、全力をつくしてそれを届けることのできる人』。それが「ガルシアへ手紙を届けられる人」なのである。あなたが「ガルシアへ手紙を届けられる人」であるならば、またありたいと願うのであれば、続いてハバードが問いかける20の示唆を受けとてめていただけることだろう。本書の構成は、表題作でもある「ガルシアへの手紙」と、日本未翻訳である「Love,LifeandWork」から現代に即した20編のエッセーを初邦訳した2部の構成となっている。この20編の示唆に富んだエッセーには、多くの"言葉"が満ち溢れている。本書では、時に独創的な言い回しも多く、難解だと捉えられているハバードの"生きるエッセー"を現代にも有用な"知恵"として、余すところ無く新訳されている。

完全なる投資家の頭の中 ──マンガーとバフェットの議事録
完全なる投資家はこんなことを考えている! グレアム式バリュー投資家チャーリー・マンガーのすべて。当代随一の投資家は人生でも成功者だった! バフェットのビジネスパートナーの決定版! 最高のお手本を見習うことが投資で成功するための近道!

6つの帽子思考法 ――視点を変えると会議も変わる
本書では、6つの考え方の特徴と、それがどう役に立つのかを紹介している。「6つの帽子」は、まさにオーケストラの指揮者のように、考えるべき道筋をうまく導いてくれる。そして、各人の望んでいることをうまく引き出してくれるのである。どんな会議においても、身近な問題を異なる方法で考えさせるには、相互作用を用いて通常の路線から人を引き離すことが効果的なのだ。著者である、エドワード・デ・ボーノは、オックスフォード、ロンドン、ケンブリッジ、ハーバードの各大学から教授資格を授けられている。彼は「水平思考」の概念を生み出し、それを発展させ、創造的思考法のテクニックを考案した。このメソッドを用いることによって、これまで不毛だった議論の過程に、「建設的な考え方」や「創造的な考え方」を導くことができるようになったのである。大人から子供まで、ゲーム感覚で簡単に使える「6つの帽子」が日本にも定着すれば、煩わしい会議がおもしろく創造的なものになるだろう。

破天荒な経営者たち
著者は、成功した投資家としての知恵を駆使して8つの会社とその経営者を細かく分析し、そのパフォーマンスを明らかにしている。本書では、個性的なリーダーたちが桁外れのパフォーマンスを上げる助けとなった特徴と手法―彼らの一貫性と執ようなまでの合理性―を紹介していく。

もう一度ベストカップルを始めよう フェニックスシリーズ
著者は35年ものあいだ、悩める夫婦の問題解決に取り組んできたカウンセラー。その経験から、二人が協力さえすれば、浮気や不倫でさえも「必ず乗り切れる」と言います。愛は、不満→すれ違い→愛情の再燃→絆の強化というサイクルを繰り返すもの。これを理解していないと、悪いサイクルのときは「ずっと悪いままだ」と思い込み、不倫に逃げ込んだりすることになります。逆にお互いがこの流れを理解していれば、どんな局面が訪れても二人で乗り越えていけるでしょう。浮気や不倫は、一見単純な出来事のように見えますが、実はその背景にさまざまな原因が隠れています。本書では実際に浮気が起きたカップルのケースを中心に話をしていきますが、浮気という形ではなくても何か問題の起きているふたりが読めば、きっと、あなたの経験に似たケース・共通する悩みが見つかり、解決のヒントが得られるでしょう。

一生モノの人脈力 フェニックスシリーズ
人脈を広げるにはまず、損得を計算するのをやめなければならない。私たちはみな互いに支え合いながら生きている。今の世の中、一方が特をすれば他方は損をするというゼロサム理論は、長い目で見ればどちらにも不利益をもたらす。人間関係が複雑化した今は、お互いにメリットのある関係、競争ではなく協力できる関係が重視される。助け合うことを知らない人間は、個人としては優秀でも、リーダーやチームプレーヤーとして失格だ。本書ではこれまでビジネスでは常識とされたものを否定し、公私の垣根さえ排除する。「こうあるべき」という思い込みから作られた薄っぺらい人間関係は捨てて、あなたの人生を充実させる本当の人脈を作り上げてほしい。

ザ・ゲーム フェニックスシリーズ
ブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトンが、口説きオトされてしまった禁断のテクニックが解禁! アマゾンUK、アマゾンUSAの売上げランキングで上位を走り続け、ニューヨーク・タイムズ誌のベストセラーリストに5週にわたりランクインした、イギリス、アメリカで話題沸騰の究極のナンパバイブルがついに日本上陸!いよいよその全貌が明らかになる。モテるために必要なのは、金でも名声でもファッションでもなかった! 理想の女を必ずオトせる、最高のナンパテクニックの極意を全公開!参考記事:【あのセレブも!?】ナンパバイブル『ザ・ゲーム』が、かなり濃厚だった件(2011年05月16日)

ゴットマン式コミュニケーション術 ――自己診断テストでわかる改善と対策
本書は、発売以来、多くのセラピストや一般読者に読み継がれ、活用され続けているロングセラー。人生におけるあらゆる人間関係(配偶者やパートナー、親子やきょうだい、職場の同僚など)を見直し、さらなる信頼関係を築くためのシンプルで実用的なプログラムです。感情のメカニズムを理解し、自分の気持ちをうまく相手に伝え、相手が発する“シグナル”をキャッチするテクニックが学べます。さらに、本書に収録されている30の自己診断テストに答えることで、どんな相手にも対応できるコミュニケーションスキルが自然と身につきます。

狂気とバブル
昔から人は荒唐無稽な話にだまされ、無分別なヒステリー症にかかってきた! 狂った投機熱から聖遺物崇拝まで、集団妄想にまつわる幅広いテーマを扱った知的でユーモアあふれる作品。150年間のロングセラーを翻訳。

千年投資の公理 ──売られ過ぎの優良企業を買う
成長企業とそうでない企業との違いはどこにあるのか。高成長を誇った企業がある日を境に突然失速するのはなぜなのか。良い投資先とそうでない投資先はどこで峻別されるべきなのか。株式投資家であれば、だれでも常にその答えを求めている。本書で詳説されている「経済的な堀」の概念はそのような問いかけに明確に答えている。

ウォール街のモメンタムウォーカー
200年以上にわたるさまざまな市場や資産クラスを調べた結果、1つの事実が明らかになった。それは、「モメンタムは常にアウトパフォームする」ということである。しかし、ほとんどの投資家はモメンタム投資のメリットを見いだし、十分に活用する方法を分かっていない。今まではそうだったが、これからは違う! 個人投資家だろうが、プロの投資家だろうが、あるいはマネーマネジャーだろうが、デュアルモメンタム投資は、レラティブストレングスと市場トレンドの大きな変化のなかで常に利益を上げ続けることを可能にしてくれるものだ。
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【編集後記】
◆一昨日の「夏のビジネス・ファイナンス書フェア」の記事で人気が高かったのは、この辺の作品でした(順不同)。
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なぜ、上司の話の7割は伝わらないのか
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