2023年07月09日
<終了済み>【最大50%ポイント還元】「東洋経済新報社 夏のビジネス書フェア」始まりました!
【はじめに】
◆今日は週末ということで、朝からKindleの非公式セールのご紹介を。現在楽天Koboでは、東洋経済新報社さんの電子書籍700冊弱を対象とした「夏のビジネス書フェア」を開催中であり、これにAmazonも追随しているようです。
Amazon.co.jp : 東洋経済新報社 夏のビジネス書フェア: Kindleストア
ちなみに還元率は「最大50%」ですが、大半が「40〜48%」ですので、一応ご留意を。
なお、セール期限は、Koboですと「7月21日(金)9:59」と中途半端な仕様になっているので、堅めに見て「7月20日(木)まで」ということで。
当ブログ初登場の作品も結構ありますので、ぜひご覧ください!
注:このセールは終了しました。
Kindle Fire HD / kaidouminato
【「東洋経済新報社125周年フェア」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」
あなたが自分の頭脳の外に構築する「第2の脳(セカンドブレイン)」。必要な情報をすべて蓄えておく巨大な「知の集合体」だ。
独学の地図
息を吸うように学び、血肉化する。才能も可能性も爆発する、僕らの「学びの世界」の歩き方!
外資系コンサルのリサーチ技法(第2版)―事象を観察し本質を見抜くスキル
ロングセラー『外資系コンサルのリサーチ技法』を、大幅加筆+アップデートした第2版! 世界最大規模の総合コンサルティングファーム、アクセンチュアで蓄積されてきたリサーチのセオリーとテクニックを、豊富なケーススタディとともに紹介! リサーチプランの立て方から情報の収集・加工・読み解き方まで、意思決定に寄与する洞察(インサイト)を導く、プロの「調べる」テクニック。
心理的安全性 最強の教科書
職場のストレスがなくなる! 意見やアイデアが飛び交う! 生産性&成果がアップする!! 注目のマネジメントキーワード「心理的安全性」を高めるための、「考え方」と「行動」がこれ1冊でわかる決定版! Google元アジア・パシフィック人財・組織開発責任者が、日本のビジネスパーソンのために書き下ろした「チームが最高の成果を生む61の鉄則」
選択できる未来をつくる
「シャイすぎる子」がプロテニス選手を志し渡米後、MIT、ハーバードでロボット工学者に。その後はグーグルX、ネスト、アップルで活躍し、現在はパナソニックホールディングスで新事業「ヨハナ」を立ち上げている。米国では「Yoky(ヨーキー)」の名で有名だ。しかし、Yokyは単なるスーパーパーソンではない。たくさんの選択をし、たくさん学び、たくさん失敗もしてきた。きっと誰よりも、「なりたい自分になるための道の選び方」を知っている。本書では、そのエッセンスを惜しげもなく公開!
MBAのExcel―即戦力になる!
エクセルは道具。しかも、高度な機能が装備され、進化を続けている道具です。道具なので、知識よりも活用法を習得してください。実際のビジネスシーンで直面する課題に対して、エクセルをどのように活用して定量分析すれば、経営判断につながるような意義のある示唆を生み出すことができるか」、これが本書の趣旨となります。料理にたとえるなら、包丁や調味料といった「道具」の説明を中心に据えるのではなく、アウトプットである「おいしい料理」を仕上げるために、「道具」をどのように活用したらいいのか、を念頭に置いて書きました。
「2030年日本」のストーリー―武器としての社会科学・歴史・イベント
2030年日本の向かう先はどこなのか。都市計画、経済学、社会学、メディア、政治学の次世代を代表する知性が分野を横断して論じる。
科学的に証明された 自分を動かす方法―なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス
「どうしても仕事のやる気が起きない」「ダイエットも禁煙もジムも、いつも続かない」…「優先順位をつけられず、うまく目標を設定できない」……誰もが経験する「やる気」の問題をたちどころに解決する、最新科学による驚きの発見! 各章に収められた「自分を動かすためのヒント」も必読! 世界トップクラスの心理学者(シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授)が教える、決定版「やる気の科学」!
副業をはじめたいんですけど、税金ってどうしたらいいですか?
あなたの「月の稼ぎ」に応じてラクでトクする方法、教えます! 日本唯一の確定申告専門税理士がホンネでぶっちゃける、「副業に必要なのはたったこれだけ!」。副業をこれからはじめる人も、もうしている人も! 「お金の損」と「時間の損」をいっきにゼロにする、副業するなら必読の税金講座!
科学的人事の実践と進化―人事DXを超えた経営戦略としての人材活用
前著『「科学的」人事の衝撃』を上梓した2019年以降、データを活用したタレントマネジメントの重要性は、着実に世の中に浸透してきた。同時に、新型コロナ禍をきっかけに、業務のデジタル化やテレワークの普及、雇用形態の多様化が急速に進行し、働き方改革関連法も段階的に施行されるなど、人事を取り巻く状況は大きく変化している。前著でHRテック×マーケティング思考による「科学的人事」を提案し、日本のタレントマネジメント界を牽引してきた著者が、最新の知見と業種別・人事施策別の先進事例を豊富に盛り込んで、人事のこれからを実践的に示すのが本書である。
そのビジネス、経済学でスケールできます。
スケールアップ(規模拡大)するアイデアと小さく終わるアイデアの違いを初めて見える化! あなたのアイデアの成否を決める5つのポイントとは? ウーバーのチーフエコノミストも務めた著者が、ビジネスと政策決定のための経済学実装の知恵を公開。ノーベル経済学賞最右翼! 最高峰の行動経済学者による書
「正義論」講義―世界名著から考える西洋哲学の根源
NYコロンビア大学で100年以上の歴史を誇る名物哲学授業を徹底的に研究。そこから導きだした古くて新しい「正義論」を、古代ギリシャの哲学者プラトンとアリストテレスの対話形式で紹介する。米国エリート教育の原点がここにある! 戦争、分断、格差に正義はあるのか。プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェ、マルクス……西洋哲学が問い続けてきた哲学の根源。
1300万件のクチコミでわかった超優良企業―クチコミ数【日本最大級】の転職・就職サイトに集まった
「就職・転職」「投資」「経営」の新バイブル! 知らないとソンする「隠れた良い会社」400社、大公開! 気になるあの会社は、何位にランクイン?
哲学100の基本
カント/プラトン/マルクス・ガブリエル/和辻哲郎/ニーチェ/ヴィトゲンシュタイン/ハイデガー……世界最高の知の巨人たちの「思考の型」が1フレーズですっきりわかる
コスト削減の最強戦略―企業競争力を高める間接材コストマネジメント
コスト削減できなければ、コンサルティング報酬は0円! ”完全成果報酬型”のプロ集団が2000社超の成功実績をもとに伝授する、間接材コスト削減の超実践アプローチ! インフレから企業を守る経営者の必読書!
ITナビゲーター2023年版
Web3.0時代において、ICT産業はどう変わり、社会をどう変えるのか? 通信サービス、xR、メタバース、メディア・広告、データ流通、NFT、プライバシーTech、HRTechなど、7つの産業と19の市場を徹底洞察!
アッテンボロー 生命・地球・未来―私の目撃証言と持続可能な世界へのヴィジョン
今、地球は6回目の大量絶滅の危機にある。過去数十年の「大加速(グレート・アクセラレーション)」の時代において、人類が地球環境を大きく変えてしまったからだ。《プラネットアース》などで知られる、世界的な自然番組のプレゼンターであるデイヴィッド・アッテンボローは、「グリーン成長」と「再野生化」こそが、人類が、そして地球の生命が生き残るための鍵だという。もし、私たちが何も手を打たなければ、アマゾンの熱帯雨林や極地方の氷は減少し、永久凍土が融解して炭素が放出され、海は酸化して水産資源は枯渇し、人類は食料生産の危機やパンデミックに直面し、強制的な移住を強いられ、6回目の大量絶滅へと至るであろう。
ベンチャーキャピタルの実務
25年以上前からグローバルな機関投資家の資金を運用し、メルカリやスマートニュースなど複数のユニコーンを支えてきた国内最大級の独立系VC、GCP(グロービス・キャピタル・パートナーズ)」が培ってきた実践的アプローチを書籍化。VC運営のノウハウや経営支援のメソッドを豊富な図表とともに公開。ユニコーン起業家への特別インタビューも掲載。ベンチャーキャピタリストの働き方がわかるコラム「VCの1日」も収録。
政府債務
新型コロナ感染は世界各国で政府債務を急増させた。日本は政府債務プラス高齢化プラス人口減少という問題を、世界の先頭に立って解決しなければならない。国債を消化してきた過剰貯蓄は持続できない可能性をはらんでいる。政府債務の増大は国家による市場の侵食をも意味し、2020年代は国家と市場の役割が大きな議論となる。
Chatter(チャッター)―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法
全米ベストセラー、世界40ヵ国以上で刊行! 「なぜ昨日はあんなことを言ってしまったのか」「明日のプレゼンはうまくいくだろうか」私たちはつねに頭のなかで、自分自身と話をしている。このような声は、過去から学び、未来への計画を立て、自分が何者かを知るために不可欠な、進化がもたらした人類ならではの能力だ。しかし、ときとして、この「頭の中のひとりごと(チャッター)」は、暴走し、私たちの思考を乗っ取ってしまう。その結果、私たちは「考えすぎ」に陥り、ストレスに飲み込まれ、集中力を失い、正しい判断ができなくなる。では、どうしたらこの「チャッター」を制御し、より良い人生を送ることができるのだろうか?世界的な心理学者が提示する、「チャッター」をコントロールするための、誰もが使える26のツール。
ビジネスプロセスの教科書 第2版―共感とデジタルが導く新時代のビジネスアーキテクチャ
ビジネスプロセスマネジメント(BPM)は、ビジネスパーソンの必須スキルとして重要視されているものの、いまだ正確なイメージを持てずにいる人・組織は少なくない。本書は、BPMの考えや仕組みをわかりやすく解説し、業務理解の入門書として好評を博した前著『ビジネスプロセスの教科書』(2015年7月刊行)をもとに、業務のデジタル化や経営環境の変化など最新の潮流に伴う変化を反映。さらに、数多くの事例を通してビジネスプロセスにおける課題を浮き彫りにし、全体の構造を見抜く視点や考え方、人・組織のあり方、効果的に変革していくため方法を解説し、全体の7割をアップデートした大改訂版である。経営者や現場に携わる業務担当者の疑問に答える、最も新しく、最も実践性の高いBPM書籍の決定版。
新しい階級闘争―大都市エリートから民主主義を守る
フィナンシャル・タイムズ、タイムズなど欧米メディアで絶賛!イブニング・スタンダード紙のブックオブザイヤー受賞。「資本家」対「労働者」から「大都市エリート」対「土着の国民」へ。左右ではなく「上下」対立の時代を読み解くバイブル!ポピュリズムは病原ではなく症状だ。民主主義を滅ぼす病原は新自由主義にある。
スキー場は夏に儲けろ!―誰も気づいていない「逆転ヒット」の法則
白馬のスキー場なのに、夏の来場者「8倍増」で冬を超えた! 「官僚→コンサル→スキー場経営者」異色の男が明かす「逆転ヒット」の法則!
まんがでわかる LIFE SHIFT 2(ライフ・シフト2)―100年時代の行動戦略 LIFE SHIFT
いま、日本は100年に1度の大きな転換期を迎えています。子どもの数が減り、寿命が伸び、テクノロジーの進化で私たちの働き方が大きく変わろうとしている――この時代における「新しい生き方」のロードマップを示したのが、社会現象にもなった「ライフシフト」です。「ライフシフト」のシリーズは、「人生100年時代(多くの人が100歳まで生きることを想定した時代)」を提唱し、多くの日本人に「ワクワクするような新しい選択肢」を示してきました。本書は、「ライフシフト」の大事なエッセンスを「1時間で読める」ストーリーにまとめました。
巨神のツール 俺の生存戦略 富編
35カ国で翻訳されたベストセラー『The4-HourWorkweek』(邦題『週4時間だけ働く』)の著者であり、8億ダウンロードを誇る人気ポッドキャスト「TheTimFerrissShow」のホストが、番組に登場した成功者たちの驚きの成功哲学、思考、戦略、ルーティンのすべてをまとめた、比類なき一冊。この「富」編では、お金面でも心の面でも、充実した人生を送るためのヒントが盛りだくさん。自分に集中する技術、行動力、アイデア創出、他者とのコラボのコツ、ネットの悪評への対処法、朝のルーティンの作り方、聞くべきポッドキャスト、集中力の高め方、独立心の育み方、交渉力の磨き方、新しいことの始め方、目的や使命の見つけ方、挑戦力の高め方、偉大な人と出会う法、メモの取り方など。
巨神のツール 俺の生存戦略 知性編
この「知性」編では、よりよい人生を送るための成功者たちの深い「智恵」が満載。自分探し、自由と規律、責任、勇気、恐怖心と向き合う方法、自分を信じる方法、マインドフルネス、情熱を育む力、脱生産性、倹約、生きる喜びの発見、挫折との向き合い方、平静心の整え方など。参考記事:【知性編】『巨神のツール 俺の生存戦略 知性編』ティム・フェリス(2022年11月16日)
巨神のツール 俺の生存戦略 健康編
この「健康」編では、身体を鍛え、心身の健康を保ち、充実した人生を送るためのヒントが盛りだくさん。サウナ活用法、入浴の効果、エクササイズ、筋トレ、ダイエット、ストレッチ、自重トレーニング、アクロヨガ、おすすめサプリ、朝食メニュー、安眠の方法、時差ぼけ解消法、断食、ケトン食療法など。
Sustainability4.0―日本企業が挑戦すべき「気候変動対応」
気候変動をビジネスチャンスとして捉え、新規事業開発・事業発展を実現するための最新技術やビジネスモデルについて徹底考察。グローバルスタンダードを踏まえ、日本企業が気候変動対応で世界をリードするための道筋を照らす1冊。
優良中古マンション 不都合な真実―管理会社、保険、修繕積立金の裏側
ある朝、突然、漏水事故の加害者になった金融ジャーナリストが突き止めた、マンションの不都合な真実所有者、管理組合の方はぜひ、読んでください。決して他人事ではありません。マンションの漏水事故の95%は「給湯管ピンホール事故」。漏水が発生し、それに対応する設備工事会社の経験値がまさにコレ。いつの間にか加害者になり、追い込まれる前に、そして、マンションの資産価値を守るため、本書を読んで、あなたのマンションを点検してみてください。
自分が喜ぶように、働けばいい。―二つの本業のすすめ
『定年後』のベストセラー作家が、会社を辞めずに働く中高年に聞いてわかった! 人生の後半戦を最高に楽しむ、副業解禁時代の人生バイブル!
ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義
今の日本企業に欠けている、創造性や生産性、レジリエンス、心理的安全性……すべては「ユーモア」が解決する! エリック・シュミット(Google元CEO)、ティム・ブラウン(IDEO会長)絶賛! 『フィナンシャル・タイムズ』推薦ビジネス書、全米ベストセラー!
教養としての決済
毎日のように「支払い」「支払われる」決済。水や電気と同じくらい大事なこの社会インフラについて、正確に理解している人は少ないのではないでしょうか。本書では「決済とは何か?」「決済が機能するために何が必要なのか?」をざっくりと解説したうえで、現在の決済の仕組みがどのようにして作り上げられてきたかの歴史を紐解いていきます。
感動CX―日本企業に向けた「10の新戦略」と「7つの道標」
「顧客目線」という合言葉とともに、CX向上をテーマに掲げる企業が増えている。「CX向上に本腰を入れない企業は、淘汰される」という声は、日に日に増しているが、CXと切っても切り離せないDXに向けた活動で、成果をあげられていない日本企業も多いのが現状である。DXに向けた変革活動を前進させるためにも、本書では「CX思考」について深掘りしていく。本書内では、ベイカレント・コンサルティングが蓄積してきたデータや知見から、顧客の消費行動を分析し、企業戦略・事業戦略の根幹となるCXの組み立て方について解説。先進的な企業事例を多く取り上げ、その成功の秘訣にも迫る。事例・アカデミックの両面から「CX思考」について切り込んだ1冊だ。
キャリアをつくる独学力―プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント
日本のビジネスモデルは、大変革を遂げようとしています。「これまでと同じ」では、もう生き残れません。この先「なくならない」「必要とされる」仕事をするためには、「真のプロフェッショナル」として成長しつづけ、生き残る必要があります。そのためには何が必要か? プロフェッショナルとして生き残るために必要なことは、「学びつづける」ことです。常に「アウトプット」と「思考の準備」を怠らず、「自論」を語れる人になる。その社会人の学びは、「独学」が基本。だからこそ、いま最も求められているスキルが「独学力」なのです。「新しい時代」の変化に対応する「独学力」を高めるための「画期的バイブル」「最高の入門書」が、遂に登場です!
脱成長と欲望の資本主義
セドラチェク×斎藤幸平激論! ズボフ、ミラノヴィッチが警鐘。格差や気候変動などの問題は、資本主義の枠内で解決可能なのか? 中国の「政治的資本主義」はどう変化し、国際社会にどのような影響を与えるのか? 「監視資本主義」とは何か? データ主導の資本主義にどう立ち向かうべきか? 減速から回復へと舵を切ろうとする中、「共産主義も経験した奇才アナリスト」セドラチェク、「気鋭の経済思想家」斎藤幸平、「格差研究の世界的権威」ミラノヴィッチ、「監視資本主義の提唱者」ズボフと共に、社会・政治・文化などの関わりから資本主義を再考し、社会構造全体を捉え直す。
エコシステム・ディスラプション―業界なき時代の競争戦略
ボーダレスな世界で勝ち抜くために。DX時代の新しい競争戦略論。現在、ビジネスの競争原理が変わりつつある。今までは明確に定義された業界が存在し、ライバル企業と同じ目的を持って、コストや品質で顧客をめぐって争っていた。しかし今は、より幅広い価値提案を行うエコシステム(生態系)の構築が重要視されてきている。自動車からモビリティソリューション、金融はフィンテック、薬局はヘルスケアサービスへと変革し、業界の垣根は消失してしまった。そのため、今まで予想もしなかった、かつての競合とはまったく異なる指標や目的を持つ相手が次々に参入し、競争せざるをえなくなっている。こうした世界で生き残り、正しく勝つためには、競合、成長、リーダーシップに対する考え方の変換が必要となる。その分、リーダーにならなくても、顧客への価値作りの要所を押さえるなど、勝つための方法は何通りも存在する。本書では、必要となるコンセプト、ツール、フレームワークについて、スポティファイ(音楽ストリーミング)、ウェイフェア(家具)など、GAFAの激しい攻勢を受けながらも鮮やかにかわした企業の事例なども紹介しながら、成功を収めるための戦略を探っていく。
ストーリーが世界を滅ぼす―物語があなたの脳を操作する
なぜ私たちはあの人の論破にだまされるのか。事実と物語は混ぜるな危険! 陰謀論とフェイクが溢れる世界で生き抜く「武器としての思考法」。
ビジネスで使える数学の基本が1冊でざっくりわかる本
高校までのごくわずかな数学で、MBAで学ぶ95%以上をカバー! 学び直し・文系にも最適な数学の基本が1冊でわかる。本書は、日本最大のビジネススクール、グロービスで前身も含めて25年以上教鞭を執ってきた著者が、「数学的な発想ができずに損をしているビジネスパーソンがあまりにも多い」と感じていたことから、そうした人に数学についてあらためて基礎を学び直してほしいという思いで書いた1冊です。
犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争
ポーランド、ドイツ、イスラエル、日本、韓国――犠牲者なのか、加害者なのか? その疑問から記憶を巡る旅が始まった! 韓国の各メディアが絶賛した話題作、待望の翻訳!
マッピング思考―人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」
「判断力が優れている人」とは、どういう人のことを指すのだろうか?ぱっと思い浮かぶのは「知的である」「頭の回転がいい」「勇気がある」「忍耐力がある」などではないだろうか。もちろん、これらはどれも価値がある。だが、なかでも特に重要だが、あまりにも見過ごされているために、正式な名前すらつけられていない資質がある。それが本書のテーマである「マッピング思考」ーーーすなわち「物事を”こうあって欲しい”という視点ではなく、まるで地図を描くように”俯瞰的に”とらえようとする考え方」である。
Slowdown 減速する素晴らしき世界
人口、経済、情報、テクノロジー、債務・・・・・・スローダウンはすでに始まっている! オックスフォード大学の地理学者が、膨大なデータと事実(ファクト)で明らかにした、「加速時代の終焉」と「世界の安定化」読者が突きつけられる「直感に反する現実」と「人類の未来」とは?
「カルチャー」を経営のど真ん中に据える―「現場からの風土改革」で組織を再生させる処方箋
【累計30万部『現場力を鍛える』『見える化』の著者が、日本で初めて「組織の土壌である『組織風土』を根本から変えて、組織を劇的に強くする」最高の処方箋を、1冊で完全解説!】【「GAFAMにあって、海外のエクセレントカンパニーにあって、日本企業にないもの」「強い現場・組織に必ずあるもの」――それは「カルチャー」だ!】【カルチャーは組織の「土壌」のこと。カルチャーあっての組織能力だ!良質な「土壌」があってこそ、「人」が育つ!「いい制度・取り組み」も機能する!】【3つのケースと22の事例を、詳しくわかりやすく解説!「実践的ヒント」が、とにかく満載!】
両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く
『両利きの経営』は2016年に英語版の原著が、2019年に日本語版が出版された。この版で追加したのは、両利きの経営を成功させるための二つの重要な洞察、両利きの経営を促進もしくは阻害する組織文化の役割(第4章)と、両利きの経営の基礎となる基本的な規律(第7章)である。また、欧州企業や日本企業の事例を含めて、他の章も加筆修正をした。 この追加部分によって当初の洞察が拡充されて内容が深まり、両利きの経営の実行に向けた新たな方法を示唆するものとなった。(日本の読者の皆さまへより)
amazonのすごい人事戦略
アマゾンがここまで巨大企業になり、現在も伸び続けているのは、いっぷう変わった人事制度のおかげです。日本企業の常識からすると非常識とも思えるほど、独特の仕組みですが、じつによく考え抜かれて見事に機能しています。本書は、その人事制度の仕組みができあがっていくのを、アマゾンの内部で体験した人間の視点から解き明かしたものです。(はじめにより)参考記事:【amazon流?】『amazonのすごい人事戦略』佐藤将之(2022年11月21日)
伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい
日本が誇る投資のバイブル『会社四季報』を30年以上編集してきたからわかる! 人と10倍も100倍も差を付ける超・活用術。お宝銘柄、大化け候補、最高益企業、割安株の見つけ方教えます。明日から読み方が変わる16章!
初級 ビジネスコンプライアンス 第3版―「社会的要請への適応」から事例理解まで
本書は、「ビジネスコンプライアンス検定」上級編テキスト『企業法とコンプライアンス』に続き、初級編公式テキストとして作製したものです。企業活動に関係する法令の基礎的かつ体系的な理解を得るべく、第2部「ビジネスコンプライアンスと法・ルール」において企業法の各論にも注力しています。このテキストを学ぶことを通して、多くの企業が、そして、企業人が「社会的要請への適応」という方向性を明確にし、健全な事業活動を実行していくことを期待しています(「はじめに」より)。
大惨事(カタストロフィ)の人類史
大地震や火山の噴火、2つの世界大戦、中国の大躍進政策による飢餓、チェルノブイリ原発事故、スペースシャトル「チャレンジャー」の爆発事故など、人類が被ってきた大惨事や事故に共通する構造を、ネットワーク理論やカオス理論などの最先端の知見をもって明らかにし、この世界や組織が抱える脆弱性と回復力(レジリエンス)に、今、最も注目される「世界の知性」が迫る。
実践 医療現場の行動経済学―すれ違いの解消法
『医療現場の行動経済学』は、幸いにも医療関係者から大きな注目を浴びることができた。 2021年8月時点で、7刷になり、累計発行部数は2万2000部というベストセラーになった。(中略)一方で、 「メカニズムは理解できたが、自分の現場でどのように使ったらいいか分からない」という感想も頂いた。行動経済学の現場での応用として、選択の自由を確保しながらより良い選択 (ナッジ)をどうするかについて『医療現場の行動経済学』でも説明はしたが、具体的な応用の仕方をもっと豊富にする必要性を感じた。(中略)そこで、 『実践医療現場の行動経済学』では、臨床現場、公衆衛生の現場で実際にどのように行動経済学を利用しているかについてできるだけ多くの事例を紹介し、少しでも読者の現場で利用できるアイデアを見つけてもらうために本書を執筆・編集した。(はじめにより)
「人的ネットワーク」づくりの教科書
「志」「能力開発」「人的ネットワーク」で成長を加速。ビジネスパーソン800人超の調査結果から得た知見から人脈のつくり方、ビジネスへの活かし方を体系化。ネットワーキングの5つのレベルを上げていく方法が学べる。
イノベーションの競争戦略―優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?
イノベーションを世の中になかった商品・サービスを生み出すことと考えると、「イノベーションの競争戦略」は奇異に感じるかもしれない。しかし、イノベーションとはいかに顧客の行動変容に至るかの競争なのだ。顧客の価値観や行動を変え、次世代の社会の常識を創ることで、自らがゲームチェンジャーとして新しい市場やビジネスモデルを創造することができる。競合他社に対する圧倒的な優位性を築くことができるわけだ。さらに重要なことは、競争戦略の視点をもつことで、イノベーションに対する企業の取り組みが変わることだ。技術革新ではなく顧客の行動を変化させることをゴールとして取り組むのであれば、そのプロセスは一変することになる。イノベーションの競争戦略とは、顧客の行動を引き起こし、市場における優位性を築くことである。本書では、そのメカニズムを明らかにすることにフォーカスを当てる。参考記事:【行動変容?】『イノベーションの競争戦略―優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?』内田和成(2022年11月17日)
東大ケーススタディ研究会 伝説の「論理思考」講座―ケース問題で「広い視野」「深い思考」をいっきに鍛える
戦略系コンサルファーム内定率、驚異の82%! 門外不出の「伝説の講座」を書籍化! 答えのない問題を「広い視野」「深い考察」で解決する思考法と、そのトレーニング法を体系化。厳選されたケース問題を通じて、誰でも「論理思考の達人」になれる!
「専門家」以外の人のためのリサーチ&データ活用の教科書―問題解決マーケティングの秘訣は、これだ!
あなたの会社はリサーチ費用を無駄にしていませんか? リサーチ提案書から、問題解決、外注時の注意点、データで「ノー」と結果が出たときの対応まで解説。「リサーチとデータ活用、この2つの必須スキルを1冊で学べたら…」と考える方は多い。本書を読めば、リサーチ&データ活用を「まとめて」「ざっくり」「一気に」理解できる。リサーチして、そこで得たデータを分析して、グラフを書いただけで終わらない! 企業の、ビジネスの課題を解決するための1冊。マーケティング力と問題解決力を高める2大分野を最速マスター!
イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学
本書では、シリコンバレー型にとどまらない先端的なイノベーションや起業の研究について、32本の海外の学術論文(定量論文)を具体的に読み解きながら、そのエッセンスを紹介していく。ビジネスの現場では、アカデミックな知見とエビデンスを実務にどう役立てるのかという「科学的思考法」がますます重視されてきている。論文の探し方から情報の読み解き方までを学ぶ一冊としても有用である。
先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち
「最近の若者は…」は、いつの時代も定番フレーズ。もちろん時代とともに、少しずつ若者たちの心の中も変化しています。令和の若者に対しては、「まじめで素直」、「打たれ弱く、繊細で、何を考えているかわからない」といった声をしばしば耳にします。 本書では、「いい子症候群」というフレーズがぴったりな、今の若者たちが抱える複雑で微妙な心理や、行動原則を徹底分析します。
ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略
「技術があれば、仕事がくる」はもはや通用しない! 戦略を考えても仕方がない? ”横並び”だった業界に求められる変化と”勝ち筋”の考え方。「業界OS」のアップデートが求められる関係者待望の「経営戦略」の教科書。本書では、これまで業界・企業のあり方を左右してきた「業界OS」の議論が、企業価値最大化に向けたアップデートの出発点となるように努めています。
13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
「地政学」がわかれば、歴史問題の本質/ニュースの裏側/国同士のかけひき…が見えてくる! 高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、「地政学」が楽しくわかりやすく学べる一冊
元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法
スパイや容疑者が思わず秘密を漏らした、実証済みの極秘心理テクニック。豊富な会話例で交渉力を劇的に高める! 自分の情報を相手に渡さないための「防御法」も伝授! 相手の性格タイプ別のアプローチも解説。ビジネスの現場でもプライベートでも活用できる、日本人が知らない究極のメソッド参考記事:【FBI式?】『元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法』ジャック・シェーファー,マーヴィン・カーリンズ(2022年08月03日)
図解 いちばん面白いデリバティブ入門(第3版)
約20年読まれ続けたロングセラー、待望の全面改訂版がついに刊行! 先物・先渡し、オプション、スワップ、信用取引、FX、バイナリー・オプション、コモディティ、CAT債、REIT、仮想通貨・暗号資産、DeFi、NFT、世界金融危機、合成CDO、CLO、クラウド・ファンディング、マイナス金利、プライベート・エクイティ、タックス・ヘイブンなど。前提知識ゼロ、数学一切ナシでOK! 何かと小難しそうなデリバティブを、優しくかみ砕いて解説。デリバティブの基本はもちろん、暗号資産、NFTなどの最新金融トピックまで網羅! この一冊さえあれば、デリバティブの全体像をつかめます!
セレンディピティ 点をつなぐ力
なぜ、あの人には幸運が多く訪れるのか? 「運」と「努力」を正しく相互作用させて結果を出す、最強メソッド、ついに日本上陸!
新しい世界の資源地図―エネルギー・気候変動・国家の衝突
原油価格はなぜ激しく変動するのか? 米中関係はどうなるのか? 地政学とエネルギー分野の劇的な変化によって、どのような新しい世界地図が形作られようとしているのか? 地政学リスクから第一人者が読み解く『ウォール・ストリート・ジャーナル』ベストセラー。エネルギー問題の世界的権威で、ピューリッツァー賞受賞者の著者が、エネルギー革命と気候変動との闘い、ダイナミックに変化し続ける国際政治の地図を読み解く衝撃の書。最新情報が満載!
次なる100年―歴史の危機から学ぶこと
近代はどう終わるのか、「第2の中世」は到来するか。圧倒的なスケールで説く、水野「文明史観」の決定版!
読んだら一生お金に困らない N/S高投資部の教科書
20万円を元手に株式投資に挑戦するN/S高投資部の高校生たちが学んでいる15歳からの「お金と投資」の授業!
収益多様化の戦略―既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック
日本企業が率先して取り組んできた「価値創造」では、もはや利益が出ない。そんな時代に、いかに利益をつくりにいくか。これが、本書を通して言いたいことだ。利益は、売上からコストを引いた単純な残余でしかないと思っていないだろうか。そんな受身な概念で捉えなくてよい。利益は積極的に取りに行くべきものなのだ。本書では最終的に、筆者が考案した利益のつくり方の体系を、8つの「利益ロジック」として紹介する。どのようなポイントで課金すれば利益が増えるのか、顧客以外に利益を増やしてくれる相手はいないか、今この瞬間だけでなく継続的に利益をもたらす方法はないのか、といった視点で収益源を棚卸しし、整理分類していけば、自社ならではのスケールする利益のつくり方が必ず見つかるはずだ。
戦略質問―短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく
「3カ月、1億円」かけてつくる予定調和の戦略計画。「1時間、10の質問」からつくる”とがった”戦略コア。あなたはどっちを選ぶ? 短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく参考記事:【戦略?】『戦略質問―短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく』金巻龍一(2021年12月10日)
LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略 LIFE SHIFT
新テクノロジー、AI、長寿化、コロナ、リモートワーク、副業……この変わり続ける世界で、私たちはどう生きるか? 日本人の不安に応える「ライフ・シフト」実践編、シリーズ47万部。待望の最新版!
デジタル時代のカスタマーサービス戦略
CX(顧客体験)、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、EX(従業員体験)を一挙に実現する! カスタマーサービスは、もはや顧客からの問合せに対応する「企業の一部門」ではない。マーケティング&セールス、デザイン&プロダクション、財務&アドミニストレーションと並び、企業を支える4つ目の柱として位置づけるべき活動である。カスタマーサービスを戦略的に捉え直すこととは、競合他社には簡単に真似のできない真の競争力としてサービスを再定義することであり、当然そのプロセスだけでなく、人材、テクノロジー、リーダーシップのあり方も同時に再定義する必要がある。本書は、デザインから運用、テクノロジー活用、組織設計と収益化まで、半世紀にわたって数多くのグローバル企業の指南役を務めた伝説のコンサルタントによる「顧客起点」の企業変革の方法論である。
21世紀のロンバード街―最後のディ−ラーとしての中央銀行
金融市場のあり方をつぶさに観察して書かれた古典的名著、バジョットの『ロンバード街』。この本では、中央銀行の役割について「最後の貸し手」と整理して、金融関係者の間では、それが常識となってきた。しかし、ここ最近の金融危機では、中央銀行はその役割を超えて、金融市場の崩壊を防ぐためにあらゆる手段で買い支えを行う「最後の買い手」(Dealeroflastresort)、つまりだれもポジションを取って価値のバックストップを提供しないときに、あえて大量の資産購入を通じて現在の価値の根拠を提供する機能を果たしている。従来の経済学や金融論が見落としてきた金融市場の特質をとらえたユニークな一冊。
西太平洋連合のすすめ―日本の「新しい地政学」
「米中対立」時代に日本が生き残る道とは。日本、東南アジア諸国、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国などによる「柔らかな民主主義の連合体」構想。第一線の研究者が提示する「もう一つの選択肢」。
欲望の資本主義5―格差拡大 社会の深部に亀裂が走る時
形なき資本の渦が世界を飲み込む。夢か? 悪夢か? コロナで顕在化した格差問題、資本主義の構造的な歪みをどう解決するのか? 「資本なき資本主義」は経済をどう変えるのか? 緊迫する米中関係をどう捉えるべきか? 不透明な世界情勢の中、「異色のノーベル賞経済学者」シラー、「現代文明を読み解くフランスの知性」トッド、「民主主義と自由に注目する経済学者」アセモグルら、世界の知性と共に、資本主義の変質を捉え、社会構造の問題を解剖する。大人気シリーズ! 緊急「特別編」も再編。未公開部分も多数収録
ネイビーシールズ(米海軍特殊部隊)・リーダーズ・マニュアル
イラク戦争でその名を轟かせた最強の指揮官が教える、日本人がまだ知らない「驚くほど繊細かつ懇切丁寧な技法」。門外不出! 現場のわずかな空気の変化をくみ取る究極のテクニック。極限状態で編み出されたメソッドは、ビジネスの現場に応用できる!
感染症の国家戦略 日本の安全保障と危機管理
日本の「感染症危機政策」に欠けている視点とは何か。「感染症危機管理」が国家の安全保障を左右する理由とは何か。WHOと日本で「新型コロナ」対策などの政策立案とオペレーションに従事した感染症危機管理の若き第一人者による救国の提言。
責任あるAI―「AI倫理」戦略ハンドブック
「技術」「ブランド」「ガバナンス」「組織・人材」。4つのアプローチで「責任あるAI」を実現する。「責任あるAI」のベースにあるのは、「人間中心」のデザインであり、人間が意思決定の中心となることである。「責任あるAI」実現のために守るべき規範が「AI倫理」である。
ナラティブ経済学―経済予測の全く新しい考え方
あるナラティブは根拠なき熱狂となって人々の信念を変え、人々の行動を変えて、マクロ経済を大きく動かしてきた。どうしてあるナラティブだけが繰り返されて、人口に膾炙していくのか? ナラティブはどのようなメカニズムで、通説化し、人々の心をとらえるのか? 過去に語られてきた、有名なナラティブとはどのようなものか? 脳科学的に、人々はなぜそうしたナラティブを創り出したがるのか? アニマルスピリット、それでも金融は素晴らしい、不道徳な見えざる手、と、現実経済を理解する上で深い洞察を示してきたノーベル賞経済学者が、新しい経済学の方向を示す。
入社1年目から差がつく 問題解決練習帳
問題解決には、「型」があります。「型」は身につけるまでは窮屈なものです。ただ、一度身につければ、「型」が基本となるので、成果が安定していきます!そして、「型」を繰り返すことでスピードをもって、判断ができるようになっていきます! 本書は、日本で最も選ばれているビジネススクールで教えている「問題解決」の基礎が身につく本です。ちょっとの工夫で大きな成果が得られる20の思考技術を解説!
決済インフラ入門【2025年版】―スマホ決済、デジタル通貨から銀行の新リテール戦略、次なる改革まで
スマホ決済、デジタル通貨、新型決済インフラ、企業通貨・電子マネー、新紙幣発行、決済リスク、ハッキング・サイバー攻撃、仮想通貨・ビットコイン、銀行新新リテール戦略、インテグリティ、ゆうちょネットワーク、フィンテック、ブロックチェーン、基軸通貨となるCO2etc.。急激に進化・拡大する「決済」の全体像を理解するために最適な一冊。最新動向と2025年までのロードマップを書き加えた待望の改訂、最新版!
持続可能性の経済理論―SDGs時代と「資本基盤主義」
地球温暖化をはじめとする環境制約が顕在化し、経済の持続可能性を確保するという課題が世界共通の認識となっている。「SDGs(SustainableDevelopmentGoals:持続可能な開発目標)」という言葉がスローガン化する現代において、その課題に適合する形で経済指標も見直しを図っていくことが必要である。とくに、持続可能性を確保するという課題に適合する経済指標は、経済成長率指標が着目していない「軸」に着目せざるをえない。本書では、こうした問題意識からGDPに変わる経済指標の可能性を探る。具体的には、資本基盤の持続可能性を確保するために市場外的判断を行い、市場に介入していくべきとする立場であり、「市場主義」と対抗しようとする「資本基盤主義」の視点から探る。宇沢弘文氏による「社会的共通資本」の考え方を、より具体的なかたちに近づけようとする試み。
持株会社の実務(第9版)―ホールディングカンパニーの経営・法務・税務・会計
会社法改正、コーポレートガバナンス・コード、東証新市場区分、グループ・ガバナンス、グループ通算制度、組織再編税制等の最新法令・基準を反映し全面改訂! 実務のポイントを最新事例で具体的に解説。経営・法務・税務・会計の各分野からアプローチしている唯一の実務書。大会社・上場企業だけでなく、中堅・中小企業にも対応する。組織再編・改革を考える経営者から、社長室・経営企画室・総務・法務・財務・経理を担当する人まで必携の書。
M&A仲介会社の社長が明かす 中小企業M&Aの真実 決定版
新進気鋭のM&A仲介会社の社長が★「売り手」「買い手」「ファンド」「仲介会社」の本音★プレイヤーとして知っておくべきこと★業界の裏事情すべてを完全公開!
無と意識の人類史―私たちはどこへ向かうのか
新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断・・・人類は「拡大・成長」と「不老不死」の夢を未来永劫、追い続けるのか。地球規模での「第三の定常化」時代に向かう現在、人類が「無」をどう捉えてきたかを遡りつつ、私たちの世界観、生命観、死生観の在り方を壮大なスケールで問いなおす。人口減少・定常型社会の社会保障、コミュニティ、死生観、哲学等、ジャンル横断の研究・発言を続けてきた第一人者による人類史への気宇壮大なアプローチ。
失敗の殿堂―経営における「輝かしい失敗」の研究
「イノベーションには失敗が不可欠」と言うけれど…… では、どんなふうに失敗するのか? オランダのビジネススクールの「最高失敗責任者(CFO)」による進化と新しい価値を生み出すための実践理論
パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える
「パーパス」は、マネジメント用語としても、ミッション、ビジョン、バリューの上位概念として注目されている。こうした考え方は、日本の企業が昔から「志」といった言葉で、強く持っているものだ(著者はパーパス重視の経営を「志本主義」と呼ぶ)。これからは、志に基づく顧客資産、人的資産、組織資産などの無形資産をいかに蓄積していくかが経営の鍵となる。昨今、注目されているSDGsは、2030年までの目標にすぎない。そうではなく、30年先の視点から現在を捉える発想が不可欠だ。本書では、国内外の100社以上の名だたる企業の変革にかかわってきた著者が、志を追求し、成長を続けるための経営の思想と、具体的なマネジメントの方法を説き明かす。
欲望の錬金術―伝説の広告人が明かす不合理のマーケティング
人は客観的な品質(味や価格、量)ではなく、シグナル(小さな青い缶)によって、意思決定をしている。製品ではなく、私たちの見方を変えることで、「錬金術」は人々の心の中に価値を生み出すのだ。ロジックやスプレッドシートが成功をもたらすことはないのである。世界的な広告代理店であるオグルヴィの英国支店の副会長で、アメリカン・エクスプレスやマイクロソフトなど、さまざまな企業と30年以上にわたり仕事をしてきた著者が、最新の科学や多くのケーススタディ、心理学の知見をもとに、不可思議な人間の行動を読み解く!
管理職3年目の教科書―マネジャー不要時代のリーダー論
チーム運営、部下指導、DX対応……「ジョブ型」雇用でも生き残る、自律型スペシャリストの条件とは何か? 元外資系エグゼクティブが教える、「激変の時代」の自己成長&サバイバル戦略。
経営学のための統計学・データ分析
この本は企業に関するデータを用いて分析を行い、その結果を論文にまとめるために必要なことを説明しています。この本を読むことで、企業にかかわる実証論文を作成する能力を身につけることができます。
ビジネス・リサーチ
「本書は、社会調査の方法論に関する入門的な解説書です。『方法論』という言葉には、いかにも専門書というイメージがあったりして、何となく敬遠したくなるかも知れません。しかし、この本ではむしろ、ふだんの生活でも触れることが多いビジネス関連の情報との『つき合い方』に重点を置いています。…………ビジネス関連の情報についてその質を見きわめながら読み解いていくためには、調査データの『作られ方』について最低限の知識を身につけておくことがどうしても必要になります。また、料理や運転の仕方あるいはPCの操作法などと全く同じように、調査法(「作り方」)について知るためには、解説書やマニュアルを何冊も読むよりは実際に調査をおこなってみることが何よりの近道です。
ナショナリズムの美徳
トランプ政権の外交基盤となり、アメリカ保守主義再編や欧州ポピュリズムに大きな影響を与えた問題作! 自由と民主主義を守るのは国民国家であるとして、誤解されがちなナショナリズムの価値観を問い直していく。その一方で、リベラリズムのパラダイムは、専制や帝国主義と同じだと警鐘を鳴らす。ナショナリズムと国民国家400年の歴史を再評価する括目に値する1冊。中野剛志、施光恒の両氏によるダブル解説付。
カルティエ 最強のブランド創造経営―巨大ラグジュアリー複合企業「リシュモン」に学ぶ感性価値の高め方
衰退しつつあった老舗や山奥の地場産業は、いかにして世界的企業グループに変身したのか? 「歴史」「人」「土地」「技術」をブランド資源に変える戦略と方法論。日本のものづくり企業はGAFAよりリシュモンに学べ!
POSITIVE DEVIANCE(ポジティブデビアンス)―学習する組織に進化する問題解決アプローチ
本書は、最難関課題を、予算をかけずに、短期間に解決に導いたさまざまな事例を取り上げ、PDアプローチについて解説しています。社会起業家、イノベーター、企業リーダー、政策立案者など、喫緊に解決するべき社会的問題やビジネスの問題を解決したいチェンジメーカーをワクワクさせる一冊です!
起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男
かつて日本には、「起業の天才」がいた。リクルート創業者、江副浩正。インターネット時代を予見し、社員のモチベーションを巧みに鼓舞した彼がつくろうとしたのは、「グーグルのような会社」だった。だが彼の名は「起業の天才」ではなく、戦後最大の企業犯罪「リクルート事件の主犯」として人々に記憶される。「ベンチャー不毛の地」となった日本に必要な「起業家の資質」とは何か。リクルート事件の大打撃を乗り越え、株式時価総額で国内10位にまで成長した「奇跡の会社」はどのようにつくられたのか。苦境に立たされたすべての日本人に贈る、歴史に葬られた「起業の天才」の真の姿。
民主主義のための社会保障
社会保障のあり方がこの国の未来を左右する。分厚い中間層を守り、格差・分断を断ち切るために社会保障はどうあるべきか。年金を改革し介護保険をつくった異能の元厚労官僚による憂国の書、第2弾!
知識創造企業(新装版)
世界10ヵ国語以上で翻訳。ビジネスにおける知識の重要性を初めて解明した日本発のイノベーション理論。経営学研究とビジネスの現場に多大な影響を及ぼし、読み継がれる古典的名著。四半世紀ぶりに読みやすくなって再登場。
築地本願寺の経営学―ビジネスマン僧侶にまなぶ常識を超えるマーケティング
どんな企業も、時代の変化とともに変わらなければ生き残れません。それは寺院にしても同じことです。変わりゆく時代の中で仏教の教えという変わらない価値を伝えるには、その方法や手段も時代に合わせて変化する必要があり、さらには自らが変化することを恐れてはなりません。元銀行マン僧侶が挑むビジネスモデル変革とリブランディングから、マネジメントの基本と「常識を超えるマーケティング」が学べる1冊です。参考記事:【マーケティング】『築地本願寺の経営学―ビジネスマン僧侶にまなぶ常識を超えるマーケティング』安永雄彦(2020年12月04日)
世界最高の話し方―1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール
【1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた「伝説の家庭教師」の全メソッドが、初めて書籍化!完全初公開!】【「雑談」「プレゼン」「説得」「説明」「ほめ方」「叱り方」、話し方にまつわる全スキルが、たった1冊で身につく!】【リモートにも完全対応!「伝え方」「目線」「声」「しぐさ」今知りたいノウハウが満載!】【仕事も日常会話も、この「黄金50のルール」でうまくいく!話し方が変われば、人生が変わる!】参考記事:【話し方】『世界最高の話し方―1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』岡本純子(2020年11月06日)
株式会社の世界史―「病理」と「戦争」の500年
コロナ禍による大恐慌は「株式会社」の終焉を招くのか。グローバリズムの終焉は「戦争」をもたらすのか。東インド会社を起源とする500年の歴史から資本主義と国家と株式会社の未来を探る。著者による立教大学MBAや早稲田大学で大好評の講義を書籍化。シリコンバレーでも活躍した元ベンチャー起業家が「株式会社の謎」に迫る。
国際協力の戦後史
日本の援助戦略を描いたキーパーソンによる証言。いま明かされる驚愕の秘話
全米ナンバーワンビジネススクールで教える起業家の思考と実践術―あなたも世界を変える起業家になる
突然、勤務先が倒産した新田一歩。求職活動中に出会った謎の男に履歴書を放り投げられる。「会社がクッソつまらない!」と叫ぶ、某出版社システム部配属の赤井春奈。「人生最大の失敗は、『好きなことを』しないことやと思うけどな」と謎の男に、投げ掛けられる。二人が目指したのは転職ではなく、起業/新規事業立ち上げだった――。親ブロック(親の反対)、社内の抵抗勢力に立ち向かいながら、一歩一歩、進んでいく。「起業」と「新規事業創出」のリアルがわかるストーリー。
近代の虚妄―現代文明論序説
「ポピュリズム」「ニヒリズム」に象徴される近代の危機を乗り越えられる思想はあるのか。「グローバリズム」と対峙するアフターコロナの価値観とはなにか。西洋近代の限界を縦横無尽に論じ、日本思想の可能性を探る。「当代随一の思想家」による「近代論」の集大成であり、「知の巨人」が新境地を開拓する主著。
VCの教科書―VCとうまく付き合いたい起業家たちへ
マーク・アンドリーセンとベン・ホロウィッツらが立ち上げたスタートアップ、ラウドクラウド社に参画し、著名VCアンドリーセン・ホロウィッツの社員第一号として同社の事業運営の責任者を務めた著者、スコット・クポールが、VCと起業家が知っておくべき、実戦で使える知識をすべて語る。
amazonのすごい会議―ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法
すぐに決まる! アイデアが湧き出る! プロジェクトが進む! なぜamazonは次々に新しい事業を同時展開できるのか? 世界最強企業の成長を支える原動力である「会議の技法」を初公開!参考記事:【会議術】『amazonのすごい会議―ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法』佐藤 将之(2020年11月09日)
ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル
学問を超えた理論と数多くの企業事例から、デジタル時代の人間の生き方と経営を考える。知識から知恵へ、イノベーションから持続的イノベーションへ。経営学の世界的名著『知識創造企業』著者両氏による四半世紀ぶりの続編。
まんがでわかる Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
10万部のベストセラー『ThinkCIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』待望のまんが化! MBAで「職場の無礼さ」を研究する著者、20年間の集大成をまんが1冊に凝縮!
KPI大全―重要経営指標100の読み方&使い方
「限界利益率」「固定費」などの会計のKPIから「CPA」「コンバージョン率」などのウェブマーケティングのKPIまで、データ&デジタル時代に必須の経営リテラシーが、これ1冊で全部わかる! 厳選100のKPIの、読み方&使い方を丁寧に解説。日本最大級のビジネススクールが書いた「使えるKPI事典」!
コンフリクト・マネジメントの教科書―職場での対立を創造的に解決する
ダイバーシティ、複雑化する働き方の時代、異なる立場や意見の人々に配慮し、どのようにうまくやっていくべきか? 状況をいかに読み解き、「権力」「感情」「変化」を理解して、自分や組織を活性化していくべきか? 昨今注目されるビジネス現場の必須スキルとマインドセットを世界の第一人者が解き明かす。7つの戦略と70の戦術、チェックリストなど、すぐに使えるメソッドが充実。
得する株をさがせ! 会社四季報公式ガイドブック
本書は、四季報編集部の書下ろしによる『会社四季報』を120%活用する完全ガイドです。会社の「数字」に強くなること間違いなし!これを読んで「会計力」「企業分析力」を鍛えましょう。
一橋MBA戦略分析ケースブック 事業創造編
セブン銀行、弁護士ドットコム、メルカリ、磯丸水産、アットコスメ……新しい市場を開拓するベンチャー企業から、儲けの上限が確定しているような規制産業まで、事業を創造していくための戦略を分析。目に見える数字や現象から目に見えないメカニズムに気づき決定的な一手を打つ。
戦略コンサルタント 仕事の本質と全技法―「頭の知性」×「心の知性」×「プロフェッショナル・マインド」を鍛える最強のバイブル
トップコンサルタント、30年の「仕事論」の集大成! この1冊で「頭の知性」「心の知性」「プロフェッショナル・マインド」を磨き、どの組織でも一線で働ける「超一流のプロ人材」になろう!
最強の戦略人事―経営にとっての最高のCAO/HRBPになる
アメリカの大手企業では導入が進み、サントリー、日立製作所、ヤフーなど日本の大企業も取り入れはじめた「ヒューマン・リソース・ビジネス・パートナー(HRBP)」。企業の経営・事業のパートナーとして、経営の観点から人事戦略を構築するという、新しい人事プロフェッショナルのことである。人事担当者が単なる人事のオペレーションを司るだけではなく、人事の目標が会社の目標とマッチするよう、経営幹部とともに戦略的に働く役職のことである。これからの人事担当者は、経営者にとっての「戦略パートナー」でなくてはならない。「HRBP」の仕事の中でも最も核心部分である組織設計のノウハウを紹介する。
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