2023年05月20日
<終了済み>【最大50%還元】「Kindle本ポイントキャンペーン」始まりました!
【はじめに】
◆今日は週末ということで、朝からKindleの公式セールのご紹介を。現在アマゾンでは、複数版元のKindle本3万冊以上を対象とした「Kindle本ポイントキャンペーン」を開催中です。
Amazon.co.jp: Kindle本ポイントキャンペーン
久しぶりに大規模、かつ、新しめの作品(先月発売分)から対象になっているということで、これは見逃せませぬ。
そこでまず今回は、ビジネス系ではもっとも新しい作品から対象になっている、朝日新聞出版さんをチェックしてみました!
なお、セール期限はリンク先にもあるように「6月1日(木)まで」。
当ブログ初登場の作品も多いので、ぜひご覧ください!
注:このセールは終了しました。
Life With Kindle / Rollofunk
【「Kindle本ポイントキャンペーン 朝日新聞出版分」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生 (朝日新書)
日本人はなぜ、こんなにもポテチが好きなのか?〈アメリカ〉の影、〈経済大国〉の狂騒、〈格差社会〉の波……。ポテトチップスを軸に語る戦後食文化史×日本人論 /『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ─コンテンツ消費の現在形』で注目の著者、待望の新刊!
牧野富太郎の植物愛 (朝日新書)
幕末に生まれて94年。無類の植物学者、牧野富太郎が生涯を懸けて進めた研究は、分類学と呼ばれる、多様性を可視化させる研究だ。多種多様な植物が地球上に生息することを知らしめ、物言わぬ命の豊饒さを書物に残したその存在を、植物分類学の第一人者が悠々たる筆致で照らす書き下ろし。2023年度NHK連続テレビ小説「らんまん」モデルを知るための絶好の書!
イノベーション&社会変革の新実装 未来を創造するスタンフォードのマインドセット
先端研究、医療、教育、バイオテックなど、スタンフォードで学んだ日本人プレーヤーたちはスタンフォードで何を学び、ビジネスや研究にどう生かしているのか? 先端研究者、アントレプレナー、社会イノベーターが思い描く日本の未来とは。
鉄のカーテンをこじあけろ NATO拡大に奔走した米・ポーランドのスパイたち
1988年、ポーランドのスパイは米国との連携を模索し始め、期せずして同じころCIAもポーランド諜報部のドアをたたいた。機密解除文書、政治家、スパイへのインタビューを元にありえない同盟締結、NATO拡大の過程を詳細に描き出す。
徳川家康の最新研究 伝説化された「天下人」の虚構をはぎ取る (朝日新書)
実は今川家の人質ではなく厚遇されていた! 嫡男と正妻を自死に追い込んだ信康事件の真相とは? 最新史料を駆使して「天下人」の真実に迫る。通説を覆す新解釈が目白押しの刺激的な一冊。“家康論”の真打ち登場! 大河ドラマ「どうする家康」をより深く楽しむために。
早慶MARCH大激変 「大学序列」の最前線 (朝日新書)
早慶MARCH(早稲田・慶應・明治・青学・立教・中央・法政)の「ブランド力」は親世代とは一変した! 難易度・就職力・研究力といった基本情報からコロナ禍以降の学生サポートも取り上げ、各校の最前線を紹介。親子で楽しめる一冊。
自分が高齢になるということ【完全版】 (朝日新書)
「ボケは幸せのお迎えである」──高齢者の常識を次々と覆してきた老年医学の名医が放つ新提唱! セカンドステージが幸福に包まれるとっておきの秘訣とは!? 老いに不安を抱くすべての人のバイブル! 10万部ベストセラーの名著が書き下ろしを加え待望復刊!!
会社の問題の9割は「4つの武器」で解決できる
「業務ミス」「売上目標の未達」「収益性の悪化」「新事業開発」の4つの問題を解決すれば、ビジネス上の問題の9割は解決できる。元マッキンゼーの「問題解決」のプロが、それぞれの問題を解決するのに欠かせない「4つの武器」を解説する。
ミクロ・マクロの前に 今さら聞けない行動経済学の超基本
行動経済学を改めていちから学び、“かしこい消費者”を目指す本。様々な実例や実験を図解でわかりやすく説明しているので、経済学が苦手な人でもスッとよくわかる。「カモにならない」など、すぐに役立つ囲みコラムも楽しい。
調理科学でもっとおいしく定番料理(3)
朝日新聞生活面で2019年4月から3年間連載されていた「ごはんラボ」の書籍化です。シリーズ完結となる第3弾は、春夏の野菜や身近な魚介を使ったレシピ、冷蔵庫で作るスイーツなど45品とそのアレンジ料理、合計90品を収録しています!
TEAM WORKER Googleで学んだ最速で成長できる5つの行動原則
めまぐるしく変化する世界情勢のなか、企業側が求める人材像にも変化が出てきている。何をアピールすれば、世界的企業に採用されやすくなるのか。就活を有利にすすめるために「普段から重視しておくべき行動原則」を実体験も交えながら解説する。
スマホはどこまで脳を壊すか (朝日新書)
コロナ禍で浸透した授業や会議等をオンラインで済ませる新しい習慣は利便性が高い一方で、脳を「ダメ」にする危険性も指摘されている。その悪影響とは――、「脳トレ」の川島教授率いる東北大学の研究所チームが最新研究から明らかにする。
2035年の世界地図 失われる民主主義 破裂する資本主義 (朝日新書)
戦争、疫病、貧困と分断、テクノロジーと資本の暴走――歴史はかつてなく不確実性を増している。「転換点」を迎えた世界をどうとらえるのか。縮みゆく日本で、私たちがなしうることは何か。人類最高の知性の目が見据える「2035年」の未来予想図。
「外圧」の日本史 白村江の戦い・蒙古襲来・黒船から現代まで (朝日新書)
遣唐使からモンゴル来襲、ペリーの黒船来航から連合国軍による占領まで、日本が岐路に立たされる時、そこにはつねに「外圧」があった――。メディアでも人気の歴史学者と気鋭の国際政治学者が、対外関係の歴史から日本の今後を展望する。
現地取材400日で見えた 検証 ウクライナ侵攻10の焦点
ロシアによるウクライナ侵攻から1年。現場でしか知り得ない豊富な取材ルポを、10の論点のもとに構成。実際に現地で何が起きたのか。虐殺の全容、原発の恐怖、世界の未来──。様々な角度から戦争を浮き彫りにする一冊。
朝日キーワード2024
ネットでは読めない重要ニュースの「本質」。就活、資格試験、入試小論文対策の決定版! 創刊40年の現代用語事典。朝日新聞一線記者が書く「ポイント解説」と長文詳説の2本立てで、日本と世界の情勢を効率的に学べる。
資産形成の超正解100
大切な資産を運用するためのテクを100紹介。「財布にクレカは1枚、キャッシュカードは入れない」など今すぐ始められるものから、「教育費の予算はこどもに伝える」「外貨建て保険は将来日本に住むなら不要」「NISA満額投資した後は…?」などじっくり見直し、考えたいものまで。
ウクライナ戦争は問いかける NATO東方拡大・核・広島
ロシアによるウクライナ侵攻から1年。「敵か味方か」という思考で突き進めば、世界は悲劇的結末へ向かう。ウクライナ支援の名のもとに「戦え一択」の主張がメディアで流され「ロシア憎し」の感情があおられる。在ロシア歴8年の朝日新聞元モスクワ支局長が見た「核の脅威」と侵攻の本質。佐藤優氏推薦!
1万人を診た脳内科医がすすめる すごい行動力
1万人の脳を診た脳内科医が、「すぐやる脳」をつくるための準備運動と、動けない脳をつくり出す「4大不足」を解消する4週間プログラムを紹介。ちょっとした工夫で脳の準備不足を解消すれば、誰でも「すぐやる人」になれる。
増補改訂版 きちんと知っておきたい 大人の冠婚葬祭マナー新事典
婚約・結婚式、葬儀・法要、節目のお祝い、贈り物とお返しに関してなど、状況に応じた基本のマナーをすべて網羅した増補改訂版。新たにオンラインやSNS、感染症対策など、新しい生活様式に応じたマナーの心得も収録。
増補改訂版 気持ちがきちんと伝わる! 手紙の文例・マナー新事典
そのまま使えるシーン別の文例、相手や状況に合わせた書き換え例に加えて、新しい生活様式に対応した文例なども収録した増補改訂版。SNS上でのやり取りにおける基本とマナー、依頼、お礼、誘いの断り方の文例なども新たに収録。
朽ちるマンション 老いる住民 (朝日新書)
管理会社「更新拒否」、大規模修繕工事の水増し請求、認知症の住民の増加等といった、建物と住民の「老い」に直面した人々の事例を通し、マンションという共同体をどう再生していくのかを提示する。「朝日新聞」大反響連載、待望の書籍化。
70代から「いいこと」ばかり起きる人 (朝日新書)
最新科学では70歳以上の高齢者に関するポジティブなデータが発表され、「お年寄り」の実態は昔と今では大きく違っていた。これまで「高齢者の常識」を覆し続けてきた著者が、気休めではない最新の知見をもとに加齢によるいいことをアップデートし、幸福のステージに向かうための実践術を提案!!
お市の方の生涯 「天下一の美人」と娘たちの知られざる政治権力の実像 (朝日新書)
お市の方は織田家でどのような政治的立場に置かれていたか? 浅井長政との結婚、柴田勝家との再婚の歴史的・政治的な意味とは? さらに3人の娘の動向は歴史にどう影響したのか? 史料が極めて少なく評伝も皆無に近いお市の方の生涯を、最新史料で読み解く。
さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳
「私もよくやるんです」「どうでしたか?」といったひとことをプラスするだけで、いつもの表現が魅力的に。相手がもっと話したくなる、印象がアップする、安心感・信頼関係が生まれる、言い換えよりもはるかに簡単な100フレーズを収録。
上野千鶴子がもっと文学を社会学する
生き延びるための読み解き術にかかると、何より面白く痛快で、世の中のカラクリがわかる。凡百のグルメ本を超えた最強のフェミ本、春画研究での江戸のセクシュアリテイ、林真理子や川上未映子の小説から介護と出産、男のフェミニズムなどを題材に、読んで役立つ分析力に唸る快著。
Basic English Phrases 英語で書こう! SNS、手帳、カード、ボードにも
人気のハンドレタリングやSNSの写真アップに使える英語フレーズが、すぐに探せる一冊。カード用のメッセージ、手帳に記せるポジティブフレーズなどもたっぷり収録。ハンドレタリング作家によるスタイリッシュな実例も充実!
名著入門 日本近代文学50選 (朝日新書)
作家と作品名は知っていても「未読」の古典。そんな日本近代文学の名作群を、劇作家・演出家の著者が魅力的に読み解く第一級の指南書。樋口一葉から鷗外、漱石、谷崎、川端、宮沢賢治、三島由紀夫らまで一挙50人に及ぶ名著を紹介。本を愛する読書人必読の書。
歴史の逆流 時代の分水嶺を読み解く (朝日新書)
大戦時と重なる日本政府のコロナ対応、核保有大国による独立国家への侵略戦争、戦後初の首相経験者の殺害……戦前との連続性ある出来事が続くなか、歴史からどのような教訓をくみ取るべきか。憲法学・政治学・歴史学の専門家が、侵略・暴力の時代に抗する術を考える。
どろどろのキリスト教 (朝日新書)
全キリスト教史、超入門。教会誕生から21世紀現在のキリスト教までの2000年間を、50のどろどろの物語を通じて描く。キリスト教初心者でも読めるように、素朴な疑問からカルト宗教、今日的な問題まで盛り込んだ教養を高める読みものです。
トレーニング・ダイエットの前に 今さら聞けない人体の超基本
知っているようできちんと知らない人体の構造やしくみを解説。トレーニングやダイエットをする前に知っておきたいこと、栄養について、病気やけがが治るしくみ、心と体の関係など、これまで学校の授業や実体験などから断片的に習得した知識を、改めて総合的におさらいできる。
ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術 ブログライティングの教科書
着実に収益を上げられるブログの構成の練り方から執筆ノウハウ、SEO対策まで、稼げる記事の黄金法則を公開。たった5日間で「わかりやすい」「内容が濃い」と8000RT! 伝説の「ブログ記事執筆マニュアル」が待望の書籍化。
無理なく貯めて賢く増やす パックン式 お金の育て方
ハーバード大卒の人気お笑い芸人・パックンが金融教育の要点をわかりやすく解説。「投資で社会の一員になる」などの投資マインドから、「老後計算機」「5・3・2の法則」などのお金の基礎知識まで、ぎゅっと凝縮したマネー本の決定版!
ゼロから革新的なヒットを作り出す 問題発見の教科書
あなたの仕事の9割以上が、仕事ではなく作業だ。問題解決の前に、課題を「発見する能力」が、いま求められる──。世界を相手に挑戦し続けてきた、超巨大グローバル企業・ネスレ元CEOが物事の本質にたどりつくための思考力、結果を出し続けるための仕事術を伝授。参考記事:【アイデア】『問題発見の教科書 ゼロから革新的なヒットをつくり出す』高岡浩三(2022年11月25日)
ざっくりわかる 8コマ地政学
むずかしいテーマが8コマ漫画でさくっとわかる「ざっくりわかる8コマ」シリーズの新刊登場。激動の世界情勢を見抜くキーワードである「地政学」を、8コママンガと文章でわかりやすく解説。どんな入門書よりもとっつきやすい「最後まで読み通せる」保証つきの一冊です。
日本人はなぜ科学より感情で動くのか 世界を確率で理解するサイエンスコミュニケーション入門
コロナ禍などの不幸な出来事が起きた時ほど、私たちは科学に正解を求めがちだ。しかし現実には、科学は100%の答えを提供してはくれない。そんな科学を生活に役立てるためのサイエンスコミュニケーションについて、身近な話題を通して解説する。
クレムリンの殺人者 プーチンの恐怖政治 、KGB時代からウクライナ侵攻まで
クレムリンの取材を30年続ける記者が、アパート爆破事件、チェチェン紛争、政権批判者の暗殺、要人を陥れる手口など、数々のプーチン政権の疑惑を明らかにしながら、ウクライナ侵攻に、世界がどう対応すべきかという問いを投げかける。
日本の「学歴」 偏差値では見えない大学の姿
「学歴社会」日本といわれ久しいが、さまざまな職種において学歴はどのような影響を及ぼしているのか。政治家、公務員、国会議員、スポーツ選手などの分野ごとに、明治期からの資料や、『大学ランキング』誌(弊社)のデータなどをもとに解き明かす。
夢の仕事場 動画と図解でよくわかる 宇宙飛行士
いま宇宙はかつてなく身近なものになっているが、宇宙飛行士が足りない状況が生まれている。子供たちに「宇宙飛行士になれるかもしれない」という希望を与え、宇宙やロケットの基本と宇宙へ行くための方法を分かりやすく伝える。
ざっくりわかる 8コマ三国志
むずかしい内容を瞬時にざっくり理解できる「ざっくりわかる8コマ」シリーズ新刊登場。テーマは不朽のベストセラー「三国志演義」。腰を据えて読むにはちょっと長いとお嘆きの方、鬼才・ジェントルメン中村先生のまんがと渡邉義浩先生の解説で三国志演義のおもしろいポイントは全部つかめます。
12歳までに身につけたい 科学の超きほん 未来のキミのためシリーズ
マンガ+ワーク+図とイラスト付き解説で、知りたかったテーマがすっきりわかるシリーズ。自分の身のまわりで起こる不思議な現象などから、生物、化学、物理、地学へのアプローチの仕方や考え方についてわかりやすく解説する。
歴史を読み解く城歩き (朝日新書)
住まいの近くに必ずある、中・近世の城郭跡。自然に触れて心が豊かになり仕事への意欲もわく。いいことずくめの城歩き。歩けば武将たちの思いも見えてくる。全国の城びとを応援する著者による城歩き指南決定版。朝日新聞好評連載の書籍化。
この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方 (朝日新書)
中国の進出と権威主義的資本主義、コロナ禍とベーシックインカム、そしてロシアによるウクライナ侵攻。激変する世界の中で大切なのは、「適切な問い」を立て、思考を深めることにある。表面的な事象の裏にある真因は何か、未来をより良くする可能性はどこにあるのか? 大澤社会学が現代社会の事象に大胆に切り結んでいく。
昭和史研究の最前線 大衆・軍部・マスコミ、戦争への道 (朝日新書)
五・一五事件の青年将校を「赤穂義士」になぞらえて世間は称賛した! 軍部とマスコミに先導された 大衆世論 の変遷から戦争への道筋を読み解く、最新研究に基づく刺激的な論考。ウクライナ戦争、米中対立など国際情勢が緊迫化する今こそ読まれるべき一冊!
「断絶」のアメリカ、その境界線に住む ペンシルベニア州ヨークからの報告
2020年大統領選で注目された激戦区ペンシルべニア州の小さな町ヨークに住み始めた記者。そこで目にしたのは、お互いに交わらない人々──黒人と白人、貧富、共和党と民主党、都市と郊外。「分断」から「分離」へと深刻化したアメリカ社会の亀裂の理由を探る。
日本のシン富裕層 なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか (朝日新書)
不動産投資、暗号資産、オンラインサロンなど、自らの才覚で巨万の富を手にする人々が続出し、日本の富裕層は近年大きく変化した。海外移住サポートを通して2万人以上を知り尽くした著者だから知る彼らの哲学、新時代の稼ぎ方を大公開!参考記事:【富裕層?】『日本のシン富裕層 なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか』大森健史(2022年10月21日)
人生は図で考える 後半生の時間を最大化する思考法 (朝日新書)
人生の後半は前半の延長にあらず。残された時間の「配分」と「運用」には戦略的な思考法が何よりも大事。外資系コンサルを経て大学で教鞭を執る著者が、独自で編み出した21のメソッドを図解で紹介。誰でも今日からできる幸せのビッグ・ピクチャーがここに!参考記事:【21の思考】『人生は図で考える 後半生の時間を最大化する思考法』平井孝志(2022年12月05日)
忘れる脳力 脳寿命を伸ばすにはどんどん忘れなさい (朝日新書)
人間は健全な脳を保つために、「積極的に忘れる機能」を持っていた! 最新の脳科学をもとに、「記憶と忘却」の正体を解説。脳寿命を延ばすメソッドのほか、「忘れたい記憶」を消し「忘れてはいけない記憶」を維持するための方法を提案。
捨てない未来 キッチンから、ゆるく、おいしくフードロスを打ち返す
農業生産者のサポートや「夜のパン屋さん」「大人食堂」など食品ロス×飢餓ゼロ運動に力を注ぐ人気料理研究家が伝える、未来を捨てないために今考える食のこと。藤原辰史京都大准教授との対談、食材にも体にもやさしい保存法やレシピも。
100分でわかる! 決算書「分析」超入門2023
映画1本分の時間で「本当」のビジネスパーソンに。決算書分析の「新しい定番書」、今年はトヨタ、Meta(旧Facebook)、メルカリなど話題の企業をピックアップ。人の体に例える「佐伯メソッド」でコロナ&円安の影響を鋭く読み解く!
調理科学でもっとおいしく定番料理(2)
失敗ではないけれど、お料理の味が今ひとつ決まらない……。もしそのようなことで困っていたら、これはピッタリの一冊です。経験や勘に頼らずに、「なぜ」そうするのか、「どのように」すれうばうまくいくのか、うまくいく理由をきちんと説明した、新聞連載の強みを生かした料理本です。親子丼、おでん、ホイコーローなどの定番料理だけでなく、一度挑戦したらまた作りたくなる、茶わん蒸し、肉じゃが、ビーフカツ。そして今回は「美味しくなる冷凍術」を使った料理もご紹介します。
芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編
東京五輪のドタバタ、笑いとホロコースト、無差別殺傷事件、ロシアによるウクライナへの侵攻……話題となった出来事から、人間の未熟さ・弱さを見つめ、世の中の深層をえぐる論考集。朝日新聞「天声人語」より、やっぱり深くて鋭かった「芸人人語」第2弾!
独立思考 独りでも考え抜き、組織で成果を最大化する
10万部突破の『トヨタの会議は30分』著者による、どんな環境でも自分で考えて動ける仕事の基本。「先にサードドアを探せ」「7割の出来にこだわる」などトヨタ、TBS、アクセンチュアで得た、実践的なスキル・思考が身に付く。参考記事:【仕事術】『独立思考 独りでも考え抜き、組織で成果を最大化する』山本大平(2022年12月09日)
Qを追う 陰謀論集団の正体
陰謀論集団「Qアノン」が信奉する「Q」とは何者なのか? 匿名掲示板への謎の投稿をきっかけに世界中に影響を与えた人物の正体を、朝日新聞記者が関係者に取材を重ね追ったルポ。「朝日新聞デジタル」で大反響を呼んだ連載、待望の書籍化!
水野美紀の子育て奮闘記 今日もまた余力ゼロで生きてます。
「なめくじたべたいの」そう言いだした3歳の子どもの本心は? 楽しげに歌う童謡に登場した謎の人物とは? 夫婦のほうが夢中になってしまった初キャンプ、嵐のように過ぎ去った幼稚園受験など、子育てに奮戦する女優の人気エッセイ第2弾!
12歳までに身につけたい かしこくなる読書の超きほん 未来のキミのためシリーズ
子どもにとって身近だけど活用できていない「本」。本書は本をより身近な存在にして活用するための攻略本。マンガと解説、ワークを通して「本の探し方」「読書法」「読書感想文などアクティブな楽しみ方」「本の種類や歴史の紹介」などを解説します。
ワンランク上の大学攻略法 新課程入試の先取り最新情報 (朝日新書)
「狙い目の学部」を究めれば、上位の大学に合格できる! 早慶上理・MARCH・関関同立などの学部別に異なる戦略や、新課程に合わせた出題傾向とその対策など、激変する入試の最新情報! 国公立大や医学部の攻略法も詳述する。
幼児期のさんすう体験×親子で楽しい! さんすうができる子になる遊びワーク
苦手意識をもつ子が多い「算数」は、未就学児のうちの土台作りが大切。本書は、日常や遊びの中にすぐに楽しく取り入れられる、「算数体験」ワークを紹介した算数的育児書! 小学校受験にも対応。幼児算数教育の第一人者による指南。
【動画付き決定版】 ストレッチメソッドBOOK
ストレッチといえど、正しくできていないと効果は半減。本書は、万年悩まされている不調を解消したり、スポーツのパフォーマンスをあげたりする最新のストレッチを紹介。
最新版! 日本の絶景ベストセレクト2023
大好評だった絶景ムックの最新版が登場!大きな誌面で楽しめるビジュアルワイド版の絶景が100スポット。SNSなどで話題の絶景から、パワースポット、リフレクション、祭りなどテーマでセレクトした絶景が大迫力で迫ります。
わかるマンガ マイホームを買いたい! 満足・後悔・お金…リアル体験談聞いてきました!
新築? 中古? 戸建て? マンション? まだ何も決まってないけど、とにかく家を買おうと決めた人が最初に読む本。“かかったお金”や“満足・後悔”などのリアルな体験談をSNSで人気のイラストレーター倉田けいさんのマンガでルポ。購入までの手順やお金にまつわる知識ページも充実。
鴻上尚史のなにがなんでもほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 鴻上尚史のほがらか人生相談
「ステキな回答!」「神回答!」と大好評のAERA dot.連載書籍化第4弾! 「毒親の呪縛から逃れられない」「部屋を片付けられない」「息子の学歴を恥ずかしく思ってしまう」など尽きない投稿者の悩みに、鴻上尚史さんが真正面から答えます!
「ヤングケアラー」とは誰か 家族を“気づかう”子どもたちの孤立
小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化したヤングケアラー。一般のイメージとは異なり、精神疾患の母親のケアをするケースも多い。こうした事例を含めヤングケアラー経験者たちの語りから実態を読み解く。
エネルギーの地政学 (朝日新書)
ウクライナ危機を契機に世界中に資源リスクが広まっている。エネルギー研究の第一人者が、複雑な対立や利害を内包するこの問題を地政学の切り口で論じ、日本がどのような政策や外交を行い、安全保障上の危機に対峙していくかを提言する。
太平洋戦争秘史 周辺国・植民地から見た「日本の戦争」 (朝日新書)
満洲国・インドシナ・シンガポール・フィリピン・豪州・メキシコ……アジア・北米・中南米諸国が直面していた政治的・軍事的状況をとおして、「日米英仏中ソ」の軍事戦略・政治工作・戦闘の詳細を明らかにし、「日本の戦争」を多面的・複眼的に読み解く。
ぼくらの戦争なんだぜ (朝日新書)
教科書の戦争記述に国家の「声」を聞き、戦時下の太宰治が作品に込めた秘密のサインを読み解く。ぼくたちが仮に「戦場」に行ったとして、正気にとどまるには。「ぼくらの戦争」とは、どういうことか。膨大な小説や詩などの深い読みを通して、当事者としての戦争体験に限りなく近づく。著者の最良の1作。
なりたい!が見つかる お仕事図鑑
小学生が知っておきたい職業・職種約400種の仕事内容や給与、なり方などを徹底解説! 巻頭には起業家、国際的な仕事、AI関連など、これから注目度大のお仕事をピックアップするほか、すでに従事している人へのインタビューも掲載。「働くということ」がリアルに理解できる一冊。
12歳までに身につけたい 社会と法の超きほん 未来のキミのためシリーズ
自分らしく生きるって? どうしてルールが必要なの? 学校に行かないとどうなるの? など、小学生にとって身近な疑問をマンガや図解で丁寧に解説。一冊を通して自由主義・民主主義・資本主義の基本的な知識が身につきます。“「コロナ禍」と自由”といった最新テーマも掲載。
僕の心臓は右にある
チャンス大城の一日は床から始まる。玄米に味噌汁にサバ缶に刻みネギを床にならべ、食べる。芸歴30年超の大半を「地下芸人」として過ごした男。小中と半端ないいじめに遭った男。彼はいかに生きているのか。その男の半生は、笑えて、笑えて、ちょっと切ない。そして、読むと、なぜか元気が出る。
ざっくりわかる 8コマ哲学
8コマ漫画でさくっと分かる哲学の入門書。哲学史上、重要な哲学者の考えを、35のテーマで解説します。難しい哲学の話も漫画ですらすらと読めるので、これまで哲学の入門書を途中でギブアップした人でも最後まで読み通せる一冊。
人口革命 アフリカ化する人類
先進国のみならずほとんどの地域は、今世紀後半には人口減少局面に入る。21世紀後半には、もっとも貧しい地域であるアフリカでのみ人口が増えていき、人類のあり方を変えていく。アフリカニストの第一人者が描く、世界・日本の未来とは。
数字でキチンと学ぶ 不動産投資のキホン
小学生レベルの「数字」でリスクを理解できれば、不動産投資は失敗しない! 投資歴20年のFIRE大家・テリー隊長が「初心者が必ず知っておくべき 超簡単シミュレーション」をベースに、不動産投資の基本をわかりやすく解説。
ざっくりわかる 8コマ人類史
いま地球上にいる人類はすべてホモ・サピエンスだが、かつては少なくとも25種類以上の人類が存在した。なぜ、ホモ・サピエンスだけが生き残ったのか? 我々ヒトは「特別」な存在なのか? こうした深遠な謎を8コマ漫画でゆる〜く解説。ヒトという生物の不思議が見えてくる!
12歳までに身につけたい ルール・マナーの超きほん 未来のキミのためシリーズ
マンガ+ワーク+図とイラスト付き解説で、知りたかったテーマがすっきりわかるシリーズ。子どもたちに知ってもらいたい学校・交通機関のルール、レストラン・外出先でのマナー、友達やお家での約束事についてなどわかりやすく解説する。
ペアレントクラシー 「親格差時代」の衝撃 (朝日新書)
日本は「ペアレントクラシー(家庭の文化資本で人生が決まること)」の社会になりつつある。親の経済力と子どもの学力の相関関係が年々高まっているのだ。生徒、保護者、学校、教育行政の現状と課題を照射し教育公正の実現に求められる策を提言する。
自民党の魔力 権力と執念のキメラ (朝日新書)
自民党とは何か。その強さの理由はどこにあるのか。そもそも国会議員と地方議員の力関係はどうなっているのか。総選挙では、派閥、公認、推薦、後援会、業界団体、地元有力者はどう影響しているのか。「一強」の舞台裏を朝日新聞政治記者が証言をもとに追う。
江戸500藩全解剖 関ケ原の戦いから徳川幕府、そして廃藩置県まで (朝日新書)
藩の原型は秀吉が作った!? 関ケ原・大坂の陣・幕末の御家生き残り戦略とは? 改易で消えた名門大名……幕藩体制の成り立ちから廃藩置県までを徹底紹介!! 「日本一の藩はどこだ!? 実力格付けランキング」(80頁)を収録。
手相術の教科書 人間関係、キャリア、健康、未来を理解するための4ステップ
世界中で読まれる、実践的なアドバイス満載の手相解読書の決定版! 性格特性・感情的ニーズを認識する「手のひら探偵」、正確にライフイベントの経過を学ぶ「タイミングテクニック」など、恋愛・健康・仕事などのケーススタディーも充実。
ブランディングの科学 独自のブランド資産構築篇
数々の成功企業に影響を与えたマーケティングの名著「ブランディングの科学」シリーズ第3弾。調査結果に基づいたファクトベースはそのままに、ブランドの独自性のある資産を構築する重要性を示し、具体的な構築の仕方を指南する。
老記者の伝言 日本で100年、生きてきて (朝日文庫)
終戦直後に朝日新聞を退社、秋田から社会の矛盾を訴え続け、101歳で亡くなったジャーナリスト・むのたけじが戦争・原発・教育など100歳の時に考えていたこと。最後の5年間を共に過ごした次男の大策氏によるエッセイを新たに収録。
誰も断らない こちら神奈川県座間市生活援護課
生活困窮者支援の取り組みで注目を集めている神奈川県座間市。「誰も断らない」をモットーに、官民がタッグを組み困窮予備軍にも救いの手を差し伸べている。人口13万人ほどの小さな自治体で奮闘する、型破りな職員たちの姿を追う渾身のルポ。
イラスト図解 一万人の脳を知る 脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール
「引き寄せ」と脳とココロのしくみとの関係を徹底解剖。「自分に合った職業につくには?」「経済的に豊かになるには?」「人間関係に恵まれるには?」……など、仕事から恋愛、人生において八つの脳番地をトレーニングしながら、なりたい自分に近づける一冊。
DXMO デジタル化を推進する専門組織
DXとは「組織論」である。本書は300社以上の企業とのディスカッションを経験した著者陣が、企業が競争優位に立つためのDX推進をいかに効果的に進めるべきかを解説。さまざまな事例も交え、日本企業が直面する危機と対応方針について解を示す。
日本のいいもの おいしいもの THE WONDERFUL & DELICIOUS IN JAPAN
フードイラストレーター、ケイリーン・フォールズが案内する、日本のグルメ&カルチャーガイド。海外にはない日本の食文化&お店の魅力を、愛情を込めて描き上げたフードイラストでご紹介。当たり前の料理も、違った角度から知ることで新たな魅力に気づけます。文章は和文・英文を併記。
外国人差別の現場 (朝日新書)
病死、餓死、自殺……入管での過酷な実態。ネット上にあふれる差別・偏見・陰謀。日本は、外国人を社会の一員として認識したことがあったのか──。「合法」として追い詰め、「犯罪者扱い」してきた外国人政策の歴史。無知と無理解がもたらすヘイトの現状に迫る。
毎日のリスニング 頭の中に「英語を聴く回路」をつくる
バーダマン先生の「毎日の英語」シリーズに、リスニング編が登場! 日本人が聴き取りにくい音や数字の聴き取り練習から、会話、アナウンスなどの実践トレーニングまで。音声データ付き、スマートフォン対応。
官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術 (朝日新書)
大人の事情うずまく霞が関で官僚として奮闘してきた著者が、組織内での立ち居振る舞いに悩むビジネスパーソンに向けておくる最強の仕事術。上司、部下、やっかいな取引先に苦しむすべての人へ。人を動かし、自分の目的を実現するための方法論とは。
インテリジェンス都市・江戸 江戸幕府の政治と情報システム (朝日新書)
インテリジェンスを制する者が国を治める。徳川260年の泰平も崩壊も極秘情報をめぐる暗闘の成れの果て。将軍直属の密偵・御庭番、天皇を見張る横目、実は経済スパイだった同心──近世政治史の泰斗が貴重な「隠密報告書」から幕府情報戦略の実相を解き明かす。
人類は何を失いつつあるのか (朝日文庫)
ゴリラ研究者として人類の原点を探ってきた山極氏と人類が世界中に拡散していったルートを歩いた関野氏。家族の起源、狩猟と戦争、平等の意識、グローバリズムと教育など、前・京大総長とグレートジャーニー探検家の壮大でおもろい対話集。
人生相談 谷川俊太郎対談集 (朝日文庫)
自我について、性について、家庭について、老年について、偽善について。詩人が壮年期に哲学者の父・谷川徹三をはじめ、外山滋比古、鮎川信夫、鶴見俊輔、野上弥生子、そして息子・谷川賢作と胸の内を明かし合った比類なき対話。解説・内田也哉子。
コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略
DXをいかにして活用するかをリテール業界を中心に説いた前作『リテール4.0』の法則と実践をマーケティング全般にまで広げアップデートさせた最新刊。深まる分断と高まる反消費の機運にいかにして立ち向かうか。マーケター必読書。
自衛隊メンタル教官が教える イライラ・怒りをとる技術 (朝日新書)
自粛警察やマスク警察など、コロナ禍で始まっている「1億総イライラ社会」。怒りやイライラの根底には「疲労」があると指摘するのが元自衛隊メンタル教官の著者。怒りは自分を守ろうとする強力な働きだが、現代では怒りが暴発すると人生を棒に振ることもある。怒りのメカニズムを正しく知って、うまくコントロールする術を実践的に紹介する。
ルポ 大谷翔平 日本メディアが知らない「リアル二刀流」の真実 (朝日新書)
2021年メジャーリーグMVPのエンゼルス・大谷翔平。米国のファンやメディア、チームメートは「リアル二刀流」をどう捉えているのか。現地メディアだけが報じた一面とは。大谷の番記者経験もある著者が日本ではなかなか伝わらない、その実像に迫る。
江戸の組織人 現代企業も官僚機構も、すべて徳川幕府から始まった! (朝日新書)
武士も巨大機構の歯車の一つに過ぎなかった。幕府の組織は現代官僚制にも匹敵する高度に発達したものだった。「家格」「上司」「抜擢」「出向」「経費」「利権」「賄賂」「機密」「治安」「告発」「いじめ」から歴史を読み解く、現代人必読の書。
縄文人は海を越えたか? 「文化圏と言葉」の境界を探訪する (朝日選書)
丸木舟で島嶼(とうしょ)間、時には外洋まで乗り出していった縄文人。縄文文化の範囲は現在の日本の国境にほぼ重なる。縄文文化と新石器時代のロシア極東、朝鮮半島、中国大陸とを比較して、なぜ縄文文化が日本固有といえるのかに迫る。
語彙力がなくても「伝わる」ビジネスメール術
ビジネスメールだからといって、難しい言葉は不要。言葉のプロである辞書編纂者の視点から、メール作成に必須の4ポイント、役立つ文例を紹介する。ミスへの謝罪、伝えにくい指摘などシーンごとに文例を網羅、仕事がサクサク進む一冊!
フェンスとバリケード 福島と沖縄 抵抗するジャーナリズムの現場から
台本ありきの首相会見の内幕、合同取材でつかんだ辺野古新基地“自衛隊常駐”計画、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異変など、原発と基地を押しつけられる「苦渋の地」を持ち場とする二人の記者が、取材現場の裏側をつづる。
全面改訂 第3版 ほったらかし投資術 (朝日新書)
投資初心者も、もう迷わないほったらかし投資の公式本! ベストセラー『ほったらかし投資術』が7年ぶりの全面改訂! 運用方法が過去2版と大きく異なり、もっとシンプルに、もっとほったらかせるようになりました。実行マニュアルから口座の開き方、素朴な疑問へのアンサーなど大幅加筆で初心者も安心。2024年スタートの新NISAにも対応。お金の不安から解放されて、より良い人生を!参考記事:【投資】『全面改訂 第3版 ほったらかし投資術』山崎 元,水瀬ケンイチ(2022年03月18日)
全米トップ校が教える自己肯定感の育て方 (朝日新書)
学習や仕事の成果に大きく関与する「自己肯定感」は世界的にも注目されるファクターだ。本書は超名門スタンフォード大学オンラインハイスクールで校長を務める著者が、そのコンセプトからアプローチ、エクササイズまで、最先端の知見を凝縮してお届けする。参考記事:【科学的自己啓発書】『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』星 友啓(2022年03月12日)
不動産の未来 マイホーム大転換時代に備えよ (朝日新書)
不動産に地殻変動が起きている。高騰化の一方、コロナによって暮らし方、働き方が変わり、住まいの価値観が変容している。こうした今、都市や住宅の新しい価値創造は何かを捉えた上で、マイホームを選ぶことが重要だ。業界の重鎮が提言する。
リスクを生きる (朝日新書)
コロナ禍で変わったこと、変わらなかったこと、変わるべきことは何か。東京一極集中の弊害、空洞化する高等教育、査定といじめの相似構造、感染症が可視化させたリスク社会を生きるすべを語る、哲学者と医者の知の対話。
音楽する脳 天才たちの創造性と超絶技巧の科学 (朝日新書)
クラシックはなぜこれほど人の心を動かすのか? 傑作を創り出したバッハ、ベートーベンなどの作曲家たち、超絶技巧を繰り広げ独創的な表現をするグレン・グールドなどの演奏家たち。天才ともいえる彼らの脳はどうなっているのか。創造的な音楽とは何なのか? 音楽には、宇宙・数学との意外な関わり、そして科学の発展との密接なつながりがあった。深い論理的思考で作られているクラシックをとことん味わうための「音楽と脳の最新研究」を紹介。参考記事:【音楽と脳】『音楽する脳 天才たちの創造性と超絶技巧の科学』大黒達也(2022年02月14日)
第二次世界大戦秘史 周辺国から解く 独ソ英仏の知られざる暗闘 (朝日新書)
人類史上かつてない広大な地域で戦闘が行われた第二次世界大戦の欧州大戦。ヒトラー、スターリン、チャーチルの戦略と野望、そして誤算──。彼らに蹂躙された、欧州・中近東19カ国「周辺国」の視点から、大戦の核心を多面的・重層的に描く。
宇宙は数式でできている なぜ世界は物理法則に支配されているのか (朝日新書)
かつて数学的な解にしか過ぎないと思われていたブラックホールや重力波が、実在することが、続々と確認されている。物理法則は誰がつくり、そして宇宙のどこに刻まれているのか? アインシュタインの一般相対論から「宇宙最古の古文書」まで、神が仕組んだとしか思えない驚きの法則の数々と、それを解き明かす研究者たちによる執念の探求の営みを紹介。とんでもない宇宙が、きっとどこかで実現している。
名医が教える!健康寿命を延ばして元気になる知恵 自律神経
コロナ禍での暮らし方、働き方、学び方など私たちのライフスタイルは大きく変わりつつあります。これらのストレスから引き起こされる心身の不調を整えるのが「自律神経」です。西洋医学と東洋医学の融合、漢方の知識、心理学的な視点などを盛り込んだ健康本シリーズ第1弾。
脳を最大限に活かす究極の運動法
体を動かすことが、脳やメンタルに与える影響を世界で注目されている最新の科学的研究をもとに実証し、具体的なフィジカルトレーニングを多数紹介。運動をすることで、仕事へのやる気、集中力、判断力……すべての効率が高まる!
時短・効率化の前に 今さら聞けない時間の超基本
仕事や家事の時間術を中心に紹介。冒頭では科学的に時間を解説。時間を多角的に捉え直し、時間との付き合い方を知り、時間から自由になる。残された時間をよりよく過ごすためのヒント集。
世界最高のコーチ 「個人の成長」を「チームの成果」に変えるたった2つのマネジメントスキル 世界最高のチーム
ロングセラー『世界最高のチーム』の第2弾。グーグルやモルガン・スタンレーなどで活躍した人材育成のプロがチーム・コーチングのノウハウを解説。的確な「問いかけ」と「フィードバック(働きかけ)」があれば、チームを「ハイパフォーマー集団」に変えられる。
イラスト図解 遺伝子の不思議としくみ入門
遺伝子の基本から、ココロとカラダの関係、病気、食、生命の不思議まで、遺伝子にまつわる謎をイラスト図解+解説文で読み解きます。遺伝子から「自分」を知ることができる一冊です。
となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」 (朝日新書)
ごく普通の会社員なのに、純金融資産1億円以上の人が急増中。元証券マンで3万人以上の顧客を担当した著者は、共通点は「天引き習慣」「保険は入らない」「長期投資」の3点だと指摘。今すぐ始められる資産形成術を伝授!参考記事:【投資】『となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」』大江英樹(2021年12月20日)
いつもの言葉を哲学する (朝日新書)
ニュースや日常のなかで「言葉が雑に使われている」と感じたことはないだろうか? かつて哲学者のウィトゲンシュタインは、「すべての哲学は「言語批判」である」と語った。本書で扱うのは、巷でよく見かける、現実をぼやかす言葉、責任を回避する言葉のほか、日常の中で文化の奥行きを反映する言葉などの「生きた言葉」たちだ。結局、言葉を大切にするとは何をすることなのか。サントリー学芸賞受賞の気鋭の哲学者が、自分自身の表現を選び取り、他者と対話を重ねていくことの実践法を説く。
アムンセンとスコット (朝日文庫)
人類未踏の地が極点を残すのみとなった20世紀初頭。南極点到達に向け、ノルウェーのアムンセン隊とイギリスのスコット隊が出発した。敗れた側が全員遭難死するという悲劇的結末を迎えた歴史的レースが「なぜそうなったか」詳細に追う。
トラブル回避のために知っておきたい ハラスメント言いかえ事典
自分にはハラスメントなんて無関係だと思っていませんか? 自分は大丈夫と思っていても、何気ない言動で無自覚のうちにトラブルを招くケースが急増中。トラブル回避のポイントを、○△×形式でレクチャーします。
どろどろの聖書 (朝日新書)
「世界一の教典」は、どろどろの愛憎劇だった!? 今、世界を理解するために必要な教養としての聖書、超入門編。ダビデ、ソロモン、モーセ、キリスト……誰もが知っている人物の人間ドラマを読み進めるうちに聖書がわかる! こんなにわかる!
ベトナム戦記 新装版 (朝日文庫)
ベトナム戦争とは何なのか? 最前線がどこにもない、いや、全土が最前線と化している。そんな“戦場”をカメラマン秋元と取材した100日間の記録(1964〜65)。生と死、日常と非日常が入り交じる混沌を描く濃密な言葉。時を超えて読み継がれる傑作ルポルタージュ。
調理科学でもっとおいしく定番料理(1)
何となくうまくいかなかった定番料理が、ちいさなコツ(調理科学)で美味しさ、ぐんとアップ。例えばステーキは、ひとつまみの砂糖でちょうど良い焦げ目が付き、香りとうま味が増す! 毎週金曜日、朝日新聞の生活面に連載されている「ごはんラボ」の書籍化。
超入門 ストーリーでわかる「起業の科学」
スタートアップのリアルをイチから学べる! 突然の人事異動で新規事業部に配属された若手サラリーマンが、新商品開発に挑む。苦難を乗り越え、重圧と戦い、成功を手にするまでのストーリー。典型的な失敗を学べば、成功率は確実に上がる。
プロ野球ヒストリー大事典
1950年の2リーグ制発足からコロナ禍まで−−日本プロ野球の70年にも及ぶ歴史をまとめた大事典! 年代別、チーム別、キーワード別にまとめ、オール世代・マニア・にわかファンも楽しめる新たなプロ野球史観を提案します。
なぜ、穴を見つけるとのぞきたくなるの? 子どもの質問に学者が本気でこたえてみた。
「なぜ穴があるとのぞきたくなるの」「狭い場所に入るとワクワクするのはなぜ」「怖い夢を見ないようにはできないの」など、とっぴなようで根源的な子どもの疑問に広い学問領域に精通した著者が全力で回答。考えるプロセスや、世の中のウソを見破る力が身もつきます。
ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント 完全ガイドブック
話題の美術展を徹底的に楽しむためのガイドブック。20世紀初頭にファン・ゴッホに魅了され、世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラーに焦点を当てる。サン=レミ時代の《夜のプロヴァンスの田舎道》(1890年)など、ゴッホの絵画28点と素描20点を展示!
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世界人口減少、逃げ場なし。日本人はもはや、絶滅危惧種か⁉ 半世紀も待たずに世界人口のピークを迎える地球。少子高齢化が各国を覆い、人類滅亡へのカウントダウンが始まる。米中人口戦の行方、アフリカの台頭、人口推計から得られるリアルな未来がここに!
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