2023年04月08日
<終了済み>【最大50%OFF】「Kindle本 社会・政治書キャンペーン」開催中です!
【はじめに】
◆今日は週末ということで、朝からKindleの公式セールのご紹介を。現在アマゾンでは、複数版元のKindle本5000冊以上を対象とした「Kindle本 社会・政治書キャンペーン」を開催中です。
Amazon.co.jp: 【最大50%OFF】Kindle本 社会・政治書キャンペーン
「社会・政治書」というくらいですから、当然ラインナップもお堅めな印象なわけなのですが、それはさておき。
まず第1回目の今回は、すばる舎さんと日経BPさんをチェックしてみました。
なお、セール期限はリンク先にもあるように、「4月20日(木)」まで。
特に日経BPさんの方は、普段セールで見ない作品が多かったので、ぜひご確認ください!
注:このセールは終了しました。
*achtundzwanzig* Good bye, e-Ink! / jens kuu
【「Kindle本 社会・政治書キャンペーン」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは版元別に「出版年月が新しい順番」で並べております。■すばる舎
ようこそ! おしゃべり歴史博物館 ようこそ! おしゃべり博物館
「ようこそ!おしゃべり科学博物館」の歴史版!古代から近現代までの歴史をざっとかいつまんでおさらいできる一冊です。小学校高学年くらいから楽しめますが、大人が読んでもへー!といった内容がぎっしり。1つのトピックの主人公がマンガ(日本のいわゆるコミックとは違いますが)形式でわかりやすく本格的に解説します。各トピックスが「一人称で自己紹介する」スタイルなので、タイトルに「おしゃべり」とついています。楽しく読みながら、子どもの好奇心を育てることができるでしょう。親御さんが答えることができない子どもの「なんで?」にもきっと答えることができるはず。
14歳から考えたい セクシュアリティ 【ベリー・ショート・イントロダクション】
わたしたちが誰であるかを示すのに《性的なこと=セクシュアリティ》が重要だと考えられるようになったのは、なぜでしょうか。きわめて個人的な《性/ジェンダー》の問題がいつも政治に結びついていることに目覚めた人たちがとった行動とは? 差別や分断、偏見や誤解にまみれた過去をふりかえり、そこから多様性にあふれた未来をえがく。現在のわれわれの立ち位置を把握するためにも重要な《性》と《アイデンティティ》の歴史。
ウラジーミル・プーチンの頭のなか
ロシア思想を専門とする哲学者、ミシェル・エルチャニノフが、ウラジーミル・プーチンの膨大な演説録、読書歴からその思想を解剖・分析し「頭のなか」を明らかに! 出版されたフランスでは「両世界評論賞」を受賞し、イギリス、ドイツ、スペイン、ギリシャで翻訳されている話題作。プーチンのウクライナ侵攻の理由について、日本では「体調不良説」も出ているが、本書では彼が持つ危険思想を「ソ連回帰」、「ロシアの道」、「ユーラシア主義」の3つに腑分けし、明快に解説してみせる。あらゆるメディアを信じず、机の上の「赤いファイル」だけを頼りに国の舵をとる69歳の孤独な独裁者は、どのような論理で蛮行を決断したのか…日本人の目を開く一冊!
14歳から考えたい アメリカの奴隷制度 【ベリー・ショート・イントロダクション】
17世紀から19世紀半ばまで、アメリカの発展は奴隷の労働力を搾取することでもたらされた。その傷は癒えることなく、奴隷廃止から160年がたつ今も、社会の分断を引き起こす――。ヨーロッパによる奴隷貿易の始まりから、北アメリカ大陸に奴隷制度が定着するプロセス、そしてアメリカ合衆国の成立と南北戦争を経て奴隷制度が廃止されるまでを、多くのエピソードとともに具体的に描く。
14歳から考えたい 貧困 【ベリー・ショート・イントロダクション】
オックスフォード大学出版“VeryShortIntroductions”シリーズは1995年に刊行が始まり、現在も続々と新たなトピックを世に送り出している知的教養シリーズ。そのなかでも近年とくに注目されているホットイシューや近現代史のトピックを取り上げる。本書では世界的に、そして近年は米国や日本など先進国でもその根深さ、深刻さが表面化している「貧困」問題。経済格差の拡大やジェンダーの問題とも密接な貧困の現状を、世界的な視野から具体的な政策レベルに落とし込んで分析、その解決へのステップを模索する一冊。
今さら聞けない!世界史のキホンが2時間で全部頭に入る
教養として興味はあるけど、どこからやり直せばいいか、わからない……国や時代ごとの知識は多少あっても、全体の流れがつかめない……そんなあなたに!
14歳から考えたい 優生学 【ベリー・ショート・イントロダクション】
前世紀、世界各地で政治をまきこむ運動となった優生学。その短くも変化にとむ歴史をひもとき、優生思想の呪縛がいまだに私たちをとらえてはなさない実態を明らかにする。自分をとりまく「世界」がどんな難題をかかえているか。それはなぜ起こり、どうしたら解決できるのか。知るだけで自分も世界も変わる。オックスフォード大学出版局「ベリー・ショート・イントロダクション」シリーズ第2弾。
世界初のビジネス書 15世紀イタリア商人 ベネデット・コトルリ15の黄金則
15世紀イタリア商人が書き残した、世界初のビジネス書と言われる著作、『商売術の書(Libro de l'arte de la mercatura)』(ベネデット・コトルリ著)から、ビジネスで富と成功を得るための15の黄金則を紹介。「ビジネスとは何か?」「いかにして儲けるか?」「われわれはどうあるべきか?」 ――その答えは、500年前に記された本の中にあった!
14歳から考えたい レイシズム 【ベリー・ショート・イントロダクション】
前世紀末から現在まで続々と新たなトピックを世に送り出しているオックスフォード大学出版の教養入門書《A Very Short Introduction》シリーズ。そのなかから近年とくに注目されているホットイシューを取り上げる。第一弾は、ブラック・ライブズ・マター(BLM)運動で世界に再燃・噴出した《レイシズム=人種主義》の問題。《人種》という実はとらえどころない《ものさし》で、あちこちに《壁》をつくって対立してきた世界史をひもとき、人間存在のありようと未来を問う。多様性が叫ばれる時代、しっかりと考えておきたい《人種と差別》の話。
歴単 東洋史編〜語源からわかる英単語集
中国・朝鮮・東南アジアからインド・イスラームまで1021語。“和英ギャップ"の大きな単語が教養・雑学と同時に身につく!! 論文・レポート・研究はもちろん、海外旅行や留学、国際ビジネスにも役立つ!こういう本を待っていた!!
若い読者のための文学史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー 第2期】
なぜ私たちはここにいて、どう生きればいいのか。あらゆる文学が、作家が見出した真実を答えとして提示する。ホメロス、チョーサー、シェイクスピア、ディケンズ、オースティン、エリオット、オーウェル、カフカ、村上春樹、J・K・ローリング―。本書では、社会に衝撃を与え、商業的に成功し、後世の書棚に残った魅力的な作品を、たっぷりの情報とともに面白く語り尽くす。
私の夫は発達障害?
発達障害特性のある夫との関係に苦しみ、悩む妻は少なくありません。「変わらない夫」に苦悩するよりも、うまく距離をとることで、あなた自身の人生を「幸せ」に生きてよいのです。あなただけが必要以上の努力をし、疲弊する必要はありません。本書では、6組の夫婦のエピソードと、発達障害当事者である夫の体験談を例に挙げ、妻が夫とうまく距離を保ちながら、自分の幸せをつかむための具体的な方法を、夫への関わり方に加え、妻の性格傾向にも触れながら紹介しています。いろいろな夫婦関係のあり方を踏まえて、妻が自身の生き方を見つめ直し、「本当の幸せ」をつかむためのヒントが詰まっています。自らもカサンドラ症候群を体験し、カサンドラ支援団体の代表も務める専門カウンセラーだからこそ伝えられる、苦悩する妻の背中を後押ししてくれる一冊!
若い読者のための科学史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー 第2期】
科学というと、高校で習う理科だけでも、物理、生物、化学、地学とあり、全体としてどのように発展を遂げてきたのか初学者にはわかりづらいもの。本書では、古代から現代までいったん打ち立てられた理論が次々に打ち破られ、科学がダイナミックな変遷を遂げていくさまを鮮やかに描き出し、科学の歴史を大きな流れとして感じることができる。ヒポクラテス、ガリレオ、ハーヴィー、ベーコン、ニュートン、ラヴォアジエ、ジェンナー、アインシュタインなど、著名な科学者にも言及しながら進む、やさしい科学の物語。
歴単 西洋史編〜語源からわかる英単語集
古代~第1次大戦の時代まで1362語。頻出の難解名詞がスイスイ引けて体系的知識も身につく歴史特化の単語集。
宗教で読み解く日本史
史実の裏にはいつも「信仰の力」がうごめいている。宗教の問題を真正面からとらえ直すことで、通説を覆す新たな人物像や意外な側面が見えてくる。現役カリスマ教師が教える教養としての日本史講座。
若い読者のための宗教史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】
13万年前、ヒトはすでに死後の世界に関心をもっていたヒンドゥー教、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教──。世界の名だたる宗教が、どのように生まれ、広がってきたのかには、政治、人の移動、階級や奴隷制度など、歴史的事情との深い関わりがある。5大宗教の紆余曲折をはじめ、古代の宗教、ジャイナ教やゾロアスター教、中国の儒教や道教、日本の神道、そして現代の新しい宗教などについても論理的に解説する本書は、世界を理解するための礎となる。
NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
その「お悩み」、私たちが解決します!!古今東西の哲学者の「お考え」を手がかりに愛、孤独、自由…16のテーマをディスカッション。経験豊かな芸能人と一緒に「哲学する」1冊!
若い読者のためのアメリカ史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】
航海者コロンブスの視点からはじまる手に汗握る激動の五〇〇年。どのようにして今のアメリカ合衆国が形作られてきたのか。利害がぶつかるなかで、人々は何を求め、いかに行動してきたのか。本書では、衝突を繰り返し、大陸に広がり、多種多様な人々を抱え、自由と平等のもとに結合しようと悪戦苦闘してきたアメリカの変遷をたどる。大陸発見から現代までをその時代の人の目線で描き出し、ひとつの物語のように繰り広げる躍動感にあふれた歴史書である。
セーラームーン世代の社会論
『セーラームーン』に登場した敵の主張には、セーラームーンたちの「正義」が隠れており、さらにセーラーチームの日常は、現在のアラサー女子の仕事観や、女性観などに多大な影響を及ぼしています。また、月野うさぎを分析すれば、セーラームーン世代の恋愛観までもが浮き彫りに……。「『セーラームーン』ってこんなに深かったの!?」と思わずにはいられない読み応えたっぷりの1冊!
■日経BP
危機の地政学 感染爆発、気候変動、テクノロジーの脅威 (日本経済新聞出版)
戦争、パンデミック、資源争奪、サイバーテロ……人類の存亡を脅かす危機の正体と解決策を、地政学の世界的な大家が語る! 「世界は日本のリーダーシップを必要としている」(本文より)
賊軍の将・家康 関ヶ原の知られざる真実 (日経ビジネス人文庫)
天下人は歴史を都合よく書き換える! 様々な史料から浮かび上がる“関ヶ原”の知られざる真実とは?
逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意
「学生ラグビーの最強集団」である帝京大学ラグビー部。2022年1月には、ラグビー大学選手権で優勝し、前人未踏のV10を達成した。その強さの秘訣は、26年間、チームを率いてきた岩出雅之監督の心理学的マネジメント術にあります。心理的安全性、成長マインドセット、ナッジ、心理バイアス、フロー、自己肯定感、OODA(ウーダ)ループ、マズローの欲求5段階、ハーズバーグの2要因理論、内発的動機(ときどき脳科学も)――。岩出監督が「これは使えそうだ」と思った心理学理論やビジネスツールを、実際の組織運営や人材育成に次々に取り入れ、実際に大きな成果を出しています。これらは、ビジネスの現場ですぐに役立つものばかりです。本書を読むだけで、最新の理論を実践例とともに、学ぶことができます。
2050年の入試問題 (日本経済新聞出版)
”慶應SFC”関係者の提言。採用担当も必読! 受験工学、総合選抜、探求、プロジェクト……。AO入試から30年、現役教員、卒業生らが語り尽くした、未来をになう人たちに求めたいこと。本書は、いまから30年後の「2050年の入試を考える」をテーマとした有志プロジェクトとして、慶應SFCの一部の現役教員と卒業生が集結して行われた対話の記録集である。30年前、「AO入試」を生み出したSFCが、30年を経たからこそ感じる、現在の課題、そして次に打ち出すべき方向性は何かーー。その議論は、社会全体や、組織や人間のあり方そのものへの問いへとつながっていく。
子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革
安宅 和人 慶應義塾大学環境情報学部教授/ヤフーCSO(チーフストラテジーオフィサー)胸にグサグサくる言葉の連打。変革に興味のある人も、価値ある未来を生み出したい人も、教育・人づくりとは何かについて考えたい人も、みんなこの一冊をまず手に取るべき。
いま中国人は中国をこう見る (日経プレミアシリーズ)
経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。2021年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日本など海外に住む中国人は、本音ではどう思っているのか。コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の本音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。
Reading Japanese Politics in Data データで読む日本政治
2021年衆院選の際のデータ分析と、指導者、議員、霞が関、外交・安保など9分野76項目を図版161点と解説で徹底分析した日本政治のリアル――2021年4月から日本経済新聞の電子版、朝刊の政治・外交面などを軸に掲載された「チャートで読む政治」の待望の書籍化。
日経Kids + 感動と驚きがいっぱい! 自然体験が育む子どもの知的好奇心こそ地球の未来をつくる
今回の日経kids+は「子どもの育脳」と「地球の未来を考える」2大特集。「子どもの育脳」特集では、感動や刺激に満ちている自然体験が子どもの脳に与える好影響について、脳科学者の瀧靖之先生が教えてくれます。「地球の未来を考える」特集では、今注目されているSDGs17目標をていねいに紹介。他には「魚探究図鑑」など、生き物の生態や地球の不思議を親子で楽しめる企画も。これらの特集を通して、成長期の子どもにとって大切である自然の存在、地球のためにできることを考えていきます。
ビデオ会議&ウェビナーまるわかり Zoom実用ワザ大全
今やビジネスに必要不可欠になったビデオミーティングツール。その代表格が、本書で解説する「Zoom」です。すでに利用中の方も少なくないでしょう。しかし、「組織で利用する際の適切なプランや設定がわからない」「会議中にExcelの画面をうまく共有できず、場が凍った」「Zoomで社内セミナーを実施するよう指示され、途方に暮れている」……。そんな一歩踏み込んだ使い方において、悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。本書では、ミーティングの開催・参加といった基本的な情報はもちろん、画面の共有、チャットの活用、ウェビナーの開催など、一段上の活用法まで、豊富な図版で丁寧に解説しています。さらに、ビデオ会議をより快適にするための機材など、オンラインコミュニケーションに幅広く役立つノウハウも満載。かゆい所に手が届くような知識とテクニックを多数盛り込みました。個人で使っている方から、チーム(組織)で導入している方まで、手元に置いて実践的に活用いただける1冊です。
「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
シリーズ累計13万部突破!この1冊で、100冊分の重要スキルが身につく。エリート・アナウンサー・名経営者・カウンセラー……みんながみとめた「伝える力」の絶対ルール。雑談、会話、リモート会議、説明、説得、プレゼン、営業トーク、ほめ方、叱り方……「信頼され、好かれる人」の秘訣がわかる!
政治神学 主権の学説についての四章(日経BPクラシックス)
「主権者とは、例外状態について決定を下す者のことである。」この有名なテーゼで知られるシュミット1922年の作品。以下は、訳者あとがきから。やがてシュミットは、一九三二年の『政治的なものの概念』において、例外状態が発生したかどうかを決定する主権者は同時に、「友・敵関係による結集を行う決定を下すことのできる統一体」としての政治体であると考えるようになる。誰が友であり、誰が敵であるという政治的な決定を下す主体は主権者としての政治体なのである。主権者は例外状態について決定を下す法的な主体であると同時に、誰が敵であるかを決定する政治的な主体でもあるのである。(中山元「緊急事態宣言と『例外状態』」)
インバウンド・ルネッサンス 日本再生 (日本経済新聞出版)
新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を大混乱に陥れ、経済活動が急減速した。環境激変のなか、日本は多くの課題を抱えているようにみえる。しかし一方で、考え方、やり方を変えることで、環境変化や多様な課題の発見はチャンスの宝庫となりうる。逆転の思想で考えると、アフターコロナは通常時では難しい「パラダイムシフト」が実現できる可能性が大きく、これを好機と捉え、実際に動くことができる人・組織に勝機がある。過去と同じことの繰り返しや従来のやり方の改善だけでは今後の発展が望みにくいのは改めて言うまでもないことで、いかに付加価値を高めリピーターを増やすか、高価格化を進め富裕層をつかむかという、まさに「戦略」が求められる局面を迎えているのだ。
「社会主義化」するアメリカ 若者たちはどんな未来を描いているのか (日本経済新聞出版)
自由と競争を愛する国で、いま何が起きているのか。米国の若者たち「ミレニアル世代」「Z世代」の多くが社会主義に傾倒。大企業優遇や社会保障の不備など資本主義のゆがみへの批判、グリーン・ニューディール、時代を象徴するリーダー、オカシオコルテスの登場――経済社会の地殻変動の現場を描く。
日経ムック 中学受験を考えたらまず読む本 2022年版 (日本経済新聞出版)
識者が注目キラリと光る学校は? 活躍するビジネスパーソンに聞く先が読めない時代に必要な教育、志望校、塾、勉強法、お金etc.丸ごと1冊でわかる!
LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる
「自分の話をしっかり聞いてもらえた」体験を思い出してみてください。それはいつでしたか?聞いてくれた人は誰だったでしょうか?意外に少ないのではないかと思います。他人の話は、「面倒で退屈なもの」です。どうでもいい話をする人や、たくさんしゃべる人などいますよね。考えただけでも面倒です。その点、スマホで見られるSNSや情報は、どれだけ時間をかけるか自分で決められるし、面白くないものや嫌なものは、無視や削除ができます。しかし、それがどれほど大事でしょうか。話を聞くということは、自分では考えつかない新しい知識を連れてきます。また、他人の考え方や見方を、丸ごと定着させもします。話をじっくり聞ける人間はもちろん信頼され、友情や愛情など、特別な関係を育みます。「自分の話をしっかり聞いてくれた」ら、自分の中でも思いもよらなかった考えが出てくるかもしれません。どんな会話も、我慢という技術は必要です。しかし、それを知っておくだけで、人生は驚くほど実り豊かになります。
早く絶版になってほしい #駄言辞典
心を打つ「名言」があるように、心をくじく「駄言」(だげん)もあります。駄言には無意識の思いこみ、特に、性別のステレオタイプによるものが多くみられます。これは、そんな滅びるべき駄言を集めた辞典です。駄言を言う人が思いとどまり、駄言を言われた人が「それ駄言ですよ」と言える世の中にするために。すべての人が自分らしく生きられる世の中にするために。「絶版」を目指して、つくりました。
日本 戦争経済史 戦費、通貨金融政策、国際比較 (日本経済新聞出版)
出兵をすると経費が発生する、それゆえ議会の承認を得なくてはならない。戦争には輸送費、弾薬費諸々のコストが発生するため事前の見積もりが欠かせない、その上その費用をどのように調達するかは国家にとって難問です。また対策は、戦費調達という財政面に止まりません。国内資金の吸い上げ、償還を効率的に進めるインフレ政策など金融政策も対になります。第1次世界大戦時のクレマンソー仏首相が述べたように「戦争は将軍だけに任せておくにはあまりに重大な事業」であり、戦争はマクロ経済学の視点から分析されるべき対象なのです。
ジョークで読む世界ウラ事情 (日経プレミアシリーズ)
本書は、世界の最新政治ジョークを集め、簡潔な解説を加えながら、国際政治を印象的に理解できるようにするもの。米国やロシア、欧州では、ネットにジョークサイトがあり、活況を呈しています。政治ジョークで権力者を揶揄し、憂さを晴らすのはロシアの伝統。近年は欧米でも広がっており、米国では深夜のテレビショーが為政者を痛烈に批判して笑いを取っています。日本では政治や社会を皮肉る川柳の伝統があり、権力者や硬直した組織、社会を小話で皮肉ることは現代の日本社会や政治に共通するテーマと言えます。各国の最新政治ジョークを集め、日本人も笑えるジョークを選別して紹介します。
多様な社会はなぜ難しいか 日本の「ダイバーシティ進化論」 (日本経済新聞出版)
アベノミクスで女性活躍が重要政策として掲げられたにもかかわらず、日本のジェンダーギャップ指数は先進国で最下位のまま、他の先進国にますます遅れを取っている。なぜこの国にはダイバーシティが根付かないのか、どうすればこの硬直した社会を変えることができるのか?MeToo、ポテサラ論争、ゲス不倫、五輪組織委、男性育休、逃げ恥、♯わきまえない女、女性入試差別など、近年話題をよんだキーワードをもとに、日本における多様性の問題を、女性活躍、結婚、子育て、男性問題とさまざまな視点から掘り下げる。日本経済新聞女性面連載コラムに大幅な加筆を加え書籍化。
脱炭素時代のグリーン材料 バイオプラの教科書
本書は、世界から高い評価を受けるバイオプラスチックの第一人者が、基礎から体系的に解説したバイオプラスチックの教科書です。国内外の既刊書とは一線を画し、専門書の性格をできる限り薄めて、実例に基づいて分かりやすく説明するように工夫しました。従って、技術系だけではなく、文系の読者の方(社会、経営、企画、行政、流通、学生など)でも正確な知識を身に付けられます。
食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史 (日経ビジネス人文庫)
これまで人類は、大河の恵み、焼畑、鶏糞や屎尿など肥料の工夫、そして近代以降は種や品種の改良と化学肥料、農薬の発明によって、食料危機を何度となく乗り越えてきた。一方でこの100年の急激な食料増産は記録的なペースだった。その結果、人口急増、肉食の横行、土壌の疲弊、水不足、食料供給の不平等といった数々の問題が起きている。私たちはこうした難問をどう解決していくのか? 本書はSDGsの半分以上の項目に関係する内容であり、人類史レベルで持続可能な未来を考えていくうえで必須の本といえる。
気候で読み解く人物列伝 日本史編 (日本経済新聞出版)
海面水位の変動が可能にした「稲村ケ崎の突破」、実は梅雨の時期に行われた長篠の合戦、季節外れの大雪に見舞われた桜田門外の変――。綿密なデータと文献資料に基づき気候と人類の歴史を描くことで高い評価を得ている著者による書き下ろし6冊目。本作では、歴史上の人物に焦点を当て、その人生に大きく影響を与えた要素として「気象・気候」をとらえます。自然科学と人文科学を融合させた歴史エンターテインメントです!
思考からの逃走 (日本経済新聞出版)
9割の学生が「AIに就職先を相談したい」。乗換案内の結果、グルメサイトの評価、そして検索エンジンの導くサイトも疑わない。もはや、人間は考えることを望んでいない ? では、「自分で考えること」を手放さないのは誰なのか ? 失敗を許容しない社会で「意思決定」はどう変わるのか ?
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
この1冊で、100冊分の重要スキルが身につく。「文章の書き方・大事な順」ランキング、ベスト40!! 1位~7位のルールで、「文章力の向上」を実感できる。20位まで身につければ、「文章がうまい人」になれる。40位まで身につければ、「プロ級の書く力」が手に入る。参考記事:【文章術】『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』藤吉 豊,小川真理子(2021年01月06日)
農政改革の原点 政策は反省の上に成り立つ (日本経済新聞出版)
平成の農政改革の原点は、基本法にある。農業を考える人、必読!
ダイヤモンド 欲望の世界史 (日経プレミアシリーズ)
ダイヤモンドの歴史とは、人々の欲望の歴史です。「ダイヤモンドは永遠の輝き」とは、ダイヤモンドのシンジゲートを牛耳るデビアスが、一九四八年に考案したキャッチコピー。このキャッチコピーにより、世の男性は、結婚指輪として、ダイヤモンドを女性に渡すようになっていったのです。人は、指にはめたダイヤモンドを見せびらかします。それは、優越の証。それが、他の人よりも良いものであれば、優越感に浸り、満足するのです。本書は、古代ギリシャから覇者デビアスの誕生と凋落、紛争ダイヤ、合成ダイヤまで人々の欲望をめぐって成長してきたダイヤモンドビジネスの歴史をたどるユニークな世界史です。
地政学原論 (日本経済新聞出版)
「地政学リスク」「地政学的には――」など地政学という言葉が氾濫しています。だが、日本において地政学は戦後長らく、軍事と結びついた学問としてタブー視され続け、学問としては未成熟で体系的なテキストすら存在していません。国際関係を語るにおいて地政学という切り口は欠かせないものとなっているにもかかわらず、明確に定義されることなく曖昧なまま各人各様に使われてきたのです。本書では、地政学を「国家間および国際社会に関する一般的な関係を、地理的要因から理解するための枠組み」と定義。地政学の基本的な考え方を解説し、今日の世界情勢のとらえ方を身につける初めてのテキストです。
RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる
「早期教育」「1万時間の法則」「グリット」にだまされるな!最新研究で読み解く、不確実性の高い現代で成功する方法。
「春秋」うちあけ話 (日経プレミアシリーズ)
日経1面コラム「春秋」を執筆して15年目の記者が、わずか550文字で完結するコラムをどのように構想し、どう文章化しているのか、その内幕と苦心談を綴った書。コラム書きとしての世相の「斬り方」を明かすとともに、読後感のよい文章の書き方、社会人や学生の参考になる文章作法にもふれ、実用性も加味した文章読本的な性格も合わせ持っています。ユニークな読みどころは第4章。向田邦子、池波正太郎、永井荷風、太宰治、阿久悠……錚々たる名文家の文章がなぜ頻繁にコラムで引用されるのか、その実例を挙げて解き明かすことで、人口に膾炙する「名文」とはいったいどういうものかが、誰にでもわかる平易な言葉で具体的に可視化されます。本書を読むと、その日本語による「名文」の系譜に連なる新聞1面コラムをより興味深く読めるようになります。また、ちょっとした手紙を書く時などにも「使える」一冊です。
日中関係史 1500年の交流から読むアジアの未来 (日本経済新聞出版)
日中の指導者たちは、両国関係を発展させていくには、相手国が歴史に対して真摯に向き合うべきだと発言している。日中関係は1500年にわたる長い歴史を持ち、両国国民は過去の歴史に対する深く複雑な感情を有している。そのため、両国の研究者が集まって歴史観をすり合わせようとしても、新たな緊張関係を生みだし、重要な問題についてはほとんど合意が得られない。しかし、両国の協力関係と友好関係のためには、歴史問題の超克は不可避の課題だ。本書は、日中両国の研究者であるエズラ・ヴォーゲルが、7世紀の遣隋使以来の1500年間におよぶ日中関係を網羅し、第三国人の視点から客観的な日中関係史を提供するものである。
世界で一番やさしい 資料作りの教科書
あの鈴川葵が帰ってきた。入社4年目になった彼女は、今度はプレゼンに悩んでいる。職場のコミュニケーションを、資料作りを通して変えていく。コンサルタントの父が授けた「資料作りの7つのStep」「コミュニケーションの3つのお作法」などを実践し、相手に自分の主張を伝える極意を身に付けていく―。一枚ものの資料は3stepで完成。キーメッセージが全ての軸になる…プレゼンが伝わる、手戻り・修正なし。誰にも教わらなかった“伝え方”の鉄則がわかる!若手女子の成長物語から学ぶシリーズ第2弾!!参考記事:【オススメ!】『世界で一番やさしい 資料作りの教科書』榊巻 亮(2020年08月14日)
老人ホームのお金と探し方
お金で困らない方法、入居ミスマッチを防ぐ方法を、老人ホーム紹介のプロフェッショナルが説く! 老人ホームの相談に来る人のほとんどが、切羽詰まった状態です。老後のお金や親の介護について、今から考え始めませんか? かかる費用・正しい探し方・ニーズの整理、手遅れになる前に知っておきたい、老人ホームの現実がわかります。
建設版 働き方改革実践マニュアル
人手不足が続き、求人倍率も高倍率を維持する建設産業。しかし、人手不足の状況はなかなか改善しません。他業種と比べ、給与、労働時間などが劣るケースが少なくないだけでなく、危険を伴うというイメージも根強いからです。今後控えるベテランの大量退職に備え、企業としての競争力を維持していくには、労働環境の改善は喫緊の課題となります。本書では、天候や発注者の都合など外部要因で改善が難しいと考えられがちな建設産業の労働環境を上手に変革するポイントを指南。さらに、単なる職場環境の改善だけでなく、有能な人材を育てるために必要なモチベーションの与え方などを、建設産業で具体化するための秘策を紹介します。
ジャパン・ストーリー 昭和・平成の日本政治見聞録
知日派学者が二つの東京五輪(1964年、2020年)のあいだに出会った個性豊かな政治家たちのマル秘話を交えたカーティス版昭和・平成政治史。中曽根康弘インタビューを収録。
世界史を変えた異常気象 (日本経済新聞出版)
インカ帝国征服、イースター島伝説、インド大飢饉、ドイツ軍スターリングラード敗北、世界食糧危機――。気候変動が世界史に及ぼしてきた影響を豊富なエピソードと共に紹介する良質な解説書として好評を博した同名書を文庫化します。異常気象、特にエルニーニョやラニーニャに由来する異常気象をめぐる5つのエピソードを歴史ドラマに仕立てて掘り下げます。為政者、つまり人の営み・企てがあった際に、突如襲う予想外の異常気象。それによって歴史が思わぬ展開を迎えた例を、豊富な裏付けデータと共に紹介する、知的読み物です。
少子化する世界 (日本経済新聞出版)
2100年までの世界の人口の推計データを眺めると、少子化は一部の国で急速に進み、平均寿命の伸びとともに世界に広がっていく。移民で出生率が上がったドイツ、「親になれない」フランスの若者、数よりも子育ての「質」が議論されるイギリス…。新たな課題に直面する欧州各国の動きを学び、日本が進む道を探る。
キッシンジャー 1923−1968 理想主義者 1
ユダヤ人を迫害するナチスから逃れ、一家で米国に移住したキッシンジャーは第二次世界大戦末期、米陸軍二等兵として母国ドイツの土を踏み、ホロコーストの地獄を目撃する。戦後復員してハーバード大学で政治学を学び、核戦力研究で頭角を現す。当代屈指の歴史家が「世界を動かした男」を「ありままに」描いた超弩級評伝。2015年フィナンシャルタイムズ選出ベストブック。
“きれいな字”の絶対ルール
「大人っぽい字」の正体は、「配慮」のある字。「手本」はあくまで参考。目指す必要はありません。自分らしい「読みやすく、印象の良い字」を目標に。きれいな字は、必ず、書けます!
政治を再建する、いくつかの方法 政治制度から考える (日本経済新聞出版)
日本の政治がおかしい、政策決定がうまくいかない―。多くの有権者が感じている。原因は、何か。米大統領よりも強い首相の政治的パワー、対決一辺倒で建設的でない国会、落としたい人を落とせない選挙の仕組み。日本の「政治制度」が抱える「構造問題」に迫り、具体的な解決策を探る。政治をあきらめない人、必読の書。
プラナカン 東南アジアを動かす謎の民 (日本経済新聞出版)
プラナカンと呼ばれる異色の民が、東南アジアの国々にいる。彼らは、華僑とも異なる存在で、アジア経済界で隠然とした勢力を持ち、その気高い美意識を誇る氏族の素顔は、いまなお謎に包まれている。彼らは経済をどのように牛耳り、歴代の先人が残したその伝統を、誰が未来に渡すのか。栄華の痕跡を残すマラッカ、ペナン、シンガポールの街のほか、東南アジアの各地をめぐり、秘められたプラナカンの物語の扉を開く。
河井継之助 近代日本を先取りした改革者 (日本経済新聞出版)
司馬遼太郎氏が描かなかった「幕末の風雲児」もう一つの生き様。武士の時代の終わりを見通し、財政・藩政立て直しと近代化に奔走した男の生涯。
世界一幸せな子どもに親がしていること
塾通いも習い事も宿題もなし!それなのに、どうしてかしこい子どもに育つの?世界中の親が賞賛し、憧れる“自分の頭で考える力”を伸ばす、驚きのオランダメソッド。
破天荒弁護士クボリ伝
かつて人気弁護士ランキングのトップを独走した男が、企業と国の「ガバナンス」を問い続ける理由とは?原発被害賠償請求で東電を相手にし、1票の格差訴訟で国と戦う特異な弁護士の物語。
人生をはみ出す技術 自分らしく働いて「生き抜く力」を手に入れる
「組織の歯車」のままでいるのが危険な時代。働き方、キャリア、スキルなど、これまでの常識を捨て、人生を「はみ出す」ための選択をしなければ生き残れない。東大法学部からマッキンゼーに進み、レアジョブ、ライフネット生命を経てパンツブランドの社長に転身した気鋭の経営者が、自分らしく働き、リスクを抑えながら生き方をシフトするためのビジョンを示す。岩瀬大輔ライフネット生命社長推薦!
働き方の男女不平等 理論と実証分析 (日本経済新聞出版)
ルービンの因果推論モデルなど最新の分析モデルを駆使。男女の所得や管理職割合の格差、職業分離の実態、WLB推進の効果、統計的差別の不合理性などを分析。
精神科病院で人生を終えるということ
死は希望だ―一介の若手精神科医の独白。人々の目に触れることがない精神科単科病院の「身体合併症病棟」。ここがどのような場所で、どのような人がどう生き、そして死んでいくのか。精神科疾患を有する人の日常や精神科医療の実際、胃瘻造設や延命治療の是非、誤嚥性肺炎、患者家族への説明の難しさといった終末期医療における課題を描き出す。精神医療の入門としても最適な1冊。
宗教・地政学から読むロシア 「第三のローマ」をめざすプーチン (日本経済新聞出版)
いま起こっているのは「新冷戦」ではない。世界政治の最大の焦点は宗教だ!ウクライナ危機の深層、現代ロシアと宗教との関係、国際秩序の変容を文明論、歴史的視点から解き明かす。
帝国の参謀
「軍務に就いたことは一度もないのだが、マーシャルはまさに『冷戦の戦士』だった。戦略家として、国防に携わる政府高官の助言者としてのキャリアは、米ソが対立した冷戦時代から中国の台頭、イスラム過激派の出現にいたる長期に及ぶ。 2015年に公職を退いたときには、冷戦を経験した世代の最後の1人だった。」(日本語版への序文) アンドリュー・マーシャルは「ペンタゴン(米国防総省)のヨーダ」と呼ばれた稀代の戦略家。ペンタゴンの総合評価室 (ONA)を率いて、40年以上にわたって対ソ戦略から今日の対アジア、対中戦略をデザインしてきた。マーシャルの 軌跡を通して米国の世界戦略の変遷を描いた。
15歳はなぜ言うことを聞かないのか? 最新脳科学でわかった第2の成長期
青少年は、1人よりも友だちと一緒にゲームをした時の方がより危険を冒そうとする。黄信号を頻繁に無視し、事故も多くなる。肝心なのは、仲間というものが青少年期の脳に、大人の脳とは違う影響を与えることである。親は、青少年が集団でいると、1人の時よりまずい判断をすると知っている必要がある
タイ 混迷からの脱出 ―繰り返すクーデター・迫る中進国の罠 (日本経済新聞出版)
バンコク騒乱、大洪水、首都封鎖、そしてクーデターまで、タイ支局長として最前線で取材してきた特派員によるルポルタージュです。タイの要人にも深く食い込んでおり、新聞では読めない生々しい内幕が活写されています
ビジネスに活かす脳科学 (日本経済新聞出版)
人の行動の9割は脳が勝手に決めている! だからこそ、脳を知れば百戦あやうからず! 逆にいえば、脳を知らずには、顧客、同僚、上司、部下の言動についても、データについても誤った判断をしてしまう。脳科学の知見をマーケティングはじめビジネスに応用することは、欧米先進企業ではいまや当たり前。では、脳の何を知れば仕事に役立てられるのか? 多くの企業とともに、脳科学の産業応用について研究を重ねている著者が、できるかぎり専門用語を使わずに、誰もが知っておきたい脳の知識をわかりやすく解説します。
絶対肯定の子育て
ピアニストの辻井伸行さん、リブセンスの村上太一社長…あの成功者はどのように育てられたのか?母親・父親はどんな言葉をかけたのか?
寺院消滅
経営の危機に瀕するお寺と、お寺やお墓はもういらないと言う現代人。この問題の根底には、人々のお寺に対する不信感が横たわっている。僧侶は、宗教者としての役割を本当に果たしてきたのか。檀家や現代人が求める「宗教」のあり方に応えることができているのか。地方崩壊の根底に横たわる寺の消滅問題について、日経ビジネスの記者が全国の寺や檀家を取材し、徹底的にルポ。芥川賞作家の玄侑宗久氏らのインタビューを交えてこの問題に迫る。お寺やお墓、そして地域の縁を守ろうと必死で努力する僧侶たちの姿と、今だからこそ、仏教に「救い」を求めて集まる現代人の姿が見えてくる。
神山プロジェクト
徳島県神山町。山深いこの町に、若きクリエイターや起業家が集う。なぜ徳島の片田舎に若者たちが吸い寄せられるのか。新しい働き方、クリエイティブを生む場づくり、地域再生の方法論、不確実を楽しむ生き方―。現代の日本人が抱える課題の答えがここにある。
心理学が教える人生のヒント
色、名前、天気、場所。ほんのささいなものに、人はどれほど影響されるか。一瞬で無意識のうちに働く力を味方につけて生きる。
戦略外交原論 (日本経済新聞出版)
国家戦略の基本となる外交。国益をどう守るか、国際環境をどのように読めばよいのか、日米同盟をどうとらえれば良いのか――。日本に必要な戦略的外交の思考法を第一線の外交官が体系的に解説する待望のテキスト。
IQってホントは何なんだ?
IQ(知能指数)や知能テストは、わが国では半ばタブーであり、半ば過大評価されている。触らぬ神にタタリなしで、知能の真面目な研究者は皆無に近い。一方、世界では知能研究はどんな状況にあるのだろうか?今「頭の良さ」はどう捉えられているのか、知能は何種類あると考えられているのか、世界的な知能指数上昇(フリン効果)が報告されているがその意味は?遺伝と知能の研究の最前線は?頭がいいと仕事ができるのか?そして、男女差、人種差は?――興味の尽きないトピックが満載。
「シン・ゴジラ」、私はこう読む
ある日、理不尽に襲来する怪獣とそれに対峙する日本の姿を描いた映画「シン・ゴジラ」。その挑発的な情報の怒涛をどう「読む」か――。「日経ビジネスオンライン」では、人気連載陣のほか、財界、政界、学術界、文芸界など各界のキーマンの「読み」をお届けするキャンペーン「『シン・ゴジラ』、私はこう読む」を2016年9月から開始。実に25万字を超える多様な「シン・ゴジラ」論をお届けすることができました。
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【編集後記】
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