2023年02月14日
<終了済み>【50%ポイント還元】「文藝春秋ベスト100」開催中です!
【はじめに】
◆今日は朝から、Kindleの公式セールのご紹介を。現在アマゾンでは、文藝春秋さんの人気作183冊を対象としたポイント還元セール「文藝春秋ベスト100」を開催中です。
Amazon.co.jp: 【50%ポイント還元】文藝春秋ベスト100: Kindleストア
シリーズものを1つとカウントしたにしても、ちょっと数が合わないような気がしますが、それはさておき。
全体量は少ないものの「売れ線」をセレクトしただけあって、コミックエッセイや文庫本が多く、いつもとはちょっと変わったラインナップになっています。
なお、セール期限は上記リンク先にあるように「3月2日(木)」までと、こちらも長め。
気になる作品がありましたら、ぜひご検討ください!
注:このセールは終了しました。
Christmas Day / awoodvine
【「文藝春秋ベスト100」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。私だけ年を取っているみたいだ。 ヤングケアラーの再生日記 (文春e-book)
“家族のかたち”を守るため、あの日わたしは自分を殺した。親との関係に悩むすべての人へ。――失われた感情を取り戻す、ヤングケアラーの実録コミック!
ウクライナ戦争の200日 (文春新書)
今回の戦争によって、米国一極のもとに世界が安定しているのではなく、複数の大国がそれぞれ異なる世界観を掲げて「競争的に共存する」世界に変化した――。ロシアのウクライナ侵攻は、ポスト冷戦時代の終焉を告げる歴史的な転換点となった。「理解できない世界秩序への反逆」の続発を予感させる今後の世紀を、複雑な世界を私たちはどう生きるのか。戦争が日常化する今、思考停止に陥らないために。気鋭のロシア軍事・安全保障専門家が、評論家、作家、映画監督らと「ウクライナ戦争200日」を多角的に見つめ直す待望の対談集。
因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか (文春e-book)
「人工知能の巨人」が放つ「なぜ?の科学」の革命的な入門書! 「私自身、この本の解説を書くことが憚られるくらいの凄い内容」――松尾豊氏(人工知能学者・東大大学院教授)絶賛! 米Amazonでは1256レビュー、4.5★。ポピュラーサイエンスの世界的ベストセラー!
SABAKAN サバカン SPECIAL CINEMA BOOK
映画『SABAKANサバカン』SPECIALCINEMABOOK。主役を演じる番家一路君と原田琥之佑君の独占インタビュー&撮りおろしグラビアや登場人物たちの相関図、金沢知樹監督と草なぎ剛さんの対談などを収録。電子オリジナルです。
そして誰もゆとらなくなった (文春e-book)
『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く第三弾にして完結編。怒涛の500枚書き下ろし! 頭空っぽで楽しめる本の決定版!
ルポ 誰が国語力を殺すのか (文春e-book)
『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生……子供たちの言葉を奪う社会の病理と、国語力再生の最前線を描く渾身のルポ!
きょうも厄日です 3 (文春e-book)
なぜだ!? 悪い予感だけ当たるのはなぜなんだ!? これが「悲劇の始まり」なの? ちょっぴり怖い話に驚きの展開、笑うしかない話まで。実録ハプニング・コミックエッセイ!!
第三次世界大戦はもう始まっている (文春新書)
いま人々は「世界は第三次世界大戦に向かっている」と話しているが、むしろ「すでに第三次世界大戦は始まった」。ウクライナ軍は米英によってつくられ、米国の軍事衛星に支えられた軍隊で、その意味で、ロシアと米国はすでに軍事的に衝突しているからだ。ただ、米国は、自国民の死者を出したくないだけだ。ウクライナ人は、「米国や英国が自分たちを守ってくれる」と思っていたのに、そこまでではなかったことに驚いているはずだ。ロシアの侵攻が始まると、米英の軍事顧問団は、大量の武器だけ置いてポーランドに逃げてしまった。米国はウクライナ人を“人間の盾”にしてロシアと戦っているのだ。
Number PLUS「イビチャ・オシム 日本サッカーへの遺言。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス) ) (文春e-book)
永久保存版 Ivica Osim 1941-2022。イビチャ・オシム 日本サッカーへの遺言。
決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL死闘の8カ月 (文春e-book)
辞任させられたCEOが挑んだ勝ち目のない戦いは類例を見ない大逆転劇を生んだ。ドラマよりドラマティックな企業ノンフィクションの新たな傑作! コーポレートガバナンスとは何か? 会社とは誰のものか?
フェミニズムってなんですか? (文春新書)
性差別のない21世紀を実現するために。フェミニズムを様々なトピックで学ぶ必携の一冊!
日本史を疑え (文春新書)
「定説」も「最新学説」も一から見直そう! 45のクエスチョンで日本史を総ざらい。人事、経済、組織、リーダー、国際環境――古代から近世まで「時代を動かす力」がわかる!
文春将棋 読む将棋2022(文春ムック) (文春e-book)
すべての棋士にはドラマがある――。大好評だった文春将棋ムックの第2弾、観る将ファンに向けた「読む将棋」の決定版です。登場する棋士/女流棋士は総勢24人以上!巻頭16ページのルポ「藤井時代か、藤井世代か」は、藤井聡太竜王のライバル候補である4名の若手棋士に徹底取材しました。その他、書き下ろしの読み物や人気棋士のインタビュー、座談会、コラム、コミックが詰まった全144ページ。フルカラーの冊子です。
少女漫画家 「家」の履歴書 (文春新書)
あの傑作は、こんな「家」から生まれた! 少女漫画家12人が明かす、家族・仲間との忘れえぬ日々
ひとまず上出来 (文春e-book)
重ねる歳はあるけれど、明けない夜はないはずだ。CREA連載「●●と▲▲と私」に加え、話題沸騰の推しエッセイ、楽しいお買い物についての書きおろしも収録。いまの私にジャストサイズの最新エッセイ集!
孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか (文春e-book)
改革を目指した「政界一の喧嘩屋」はなぜ総理の座を追われたのか――。安倍・麻生との確執から、河野・小泉との本当の関係まで、担当記者だからこそ書ける菅義偉の実像。
ナナメの夕暮れ (文春文庫)
オードリー若林の6年間の集大成エッセイ。「おじさん」になって世界を肯定できるようになるまで。書き下ろし17,000字! 「明日のナナメの夕暮れ」収録
メルケル 世界一の宰相 (文春e-book)
世界一の権力を握った歴史的なドイツの女性宰相、メルケルの決定的評伝! 東独出身の地味な理系少女が、なぜ権力の頂点に立てたのか? ――その強さの源泉は「倫理」と「科学」にあった。
老人支配国家 日本の危機 (文春新書)
本当の脅威は、「コロナ」でも「経済」でも「中国」でもない。「日本型家族」だ! 核武装から皇室までを語り尽くすトッドの日本論! 磯田道史氏、本郷和人氏とも対談。若者の生活を犠牲にして老人のコロナ死亡率を抑えた日本だが、社会の存続に重要なのは高齢者の死亡率より出生率だ。「家族」が日本社会の基礎だが、「家族」の過剰な重視は「非婚化」「少子化」を招き、かえって「家族」を殺す。
北条氏の時代 (文春新書)
「大河」ファン必携の北条全史。鎌倉幕府百五十年の歴史をつくった謎の一族、北条氏。名もなき一介の武士の一族が、なぜ政権を奪取し日本を動かし続け、最後は族滅したのか。時政、義時、泰時……、歴代の北条家当主のリーダーシップから読み解く鎌倉通史の決定版。
むき出し (文春e-book)
小さい頃から、殴って、殴られるのが普通だった。誰も本当のことを教えてくれなかった。なぜ自分だけが、こんな目にあうんだろう――上京して芸人となった石山の前に現れる、過去の全て。ここにいるのは、出会いと決断があったから。著者渾身の、初小説。
嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか (文春e-book)
中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、日本シリーズには5度進出、2007年には日本一にも輝いた。それでもなぜ、落合博満はフロントや野球ファン、マスコミから厳しい目線を浴び続けたのか。秘密主義的な取材ルールを設け、マスコミには黙して語らず、そして日本シリーズで完全試合達成目前の投手を替える非情な采配……。そこに込められた深謀遠慮に影響を受け、真のプロフェッショナルへと変貌を遂げていった12人の男たちの証言から、異端の名将の実像に迫る。
グリーン・ジャイアント 脱炭素ビジネスが世界経済を動かす (文春新書)
時代の転換点は、すでに静かにやってきている――。ESG投資、電気自動車、次世代原発、代替肉、植物性ミルク、洋上風力発電、太陽光発電……。日本人の知らない気候変動経済のすべてがわかる、全ビジネスパーソン必読の決定版!
Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章 (文春e-book)
Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章 (文春e-book)
「人間への見方が新しく変わる」――ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者)推薦! 「希望に満ちた性善説の決定版!」――斎藤幸平(『人新世の「資本論」』著者)推薦! 「邦訳が待ちきれない!2020年ベスト10洋書」WIRED日本版選出。本国オランダでは発売忽ち25万部突破ベストセラーに。世界46カ国での翻訳が決定。近現代の社会思想は、”性悪説”で動いてきた。だが、これらは本当か。
他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ (文春e-book)
“負債道徳”、ジェンダーロール、自助の精神……現代社会の様々な思い込みを解き放つ! 〈多様性の時代〉のカオスを生き抜くための本。
きょうも厄日です 2 (文春e-book)
やだ、アンラッキーが止まらない…! もしや不幸の星のもとに生まれついていたのか…!? 笑えるアクシデントから思わず涙の事件まで。山本さんの実録ハプニング・コミックエッセイ!!
DXの思考法 日本経済復活への最強戦略 (文春e-book)
会社、産業、社会、そして国家、個人までがDX(デジタル・トランスフォーメーション)の「対象」かつ「主体」となる時代が到来。天才ビジョナリーが描く「DX成功の極意」とは。「ミルフィーユ化する未来」とは。
はらぺこ万歳! おかわり 夫婦ごはん&親子ごはん (文春e-book)
家族ごはん、はじめました! 描きおろしも満載の「おいしい!」が詰まったコミックエッセイです!!
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 (文春文庫)
第3回斎藤茂太賞受賞! 選考委員の椎名誠氏に「新しい旅文学の誕生」と絶賛された名作紀行文。飛行機の空席は残り1席――芸人として多忙を極める著者は、5日間の夏休み、何かに背中を押されるように一人キューバへと旅立った。クラシックカーの排ガス、革命、ヘミングウェイ、青いカリブ海……「日本と逆のシステム」の風景と、そこに生きる人々との交流に心ほぐされた頃、隠された旅の目的が明らかに――落涙必至のベストセラー紀行文。特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」収録。解説・Creepy Nuts DJ松永。
きょうも厄日です 1 (文春e-book)
毎日が落とし穴だらけ…! 露出狂おじさん、免許失効、悪質エステに整骨院…電車の中で、Twitterで、旅先で、学生時代に…いつ何時でも、なぜかトラブルばかり引き寄せてしまう、山本さんの実録ハプニング・コミックエッセイ!! 文春オンライン大人気連載に、大炎上したあの区役所との闘いを大幅描きおろし!!
裸一貫! つづ井さん2 (文春e-book)
友情×想像力×推し=生きてるだけでめちゃくちゃハッピー! 50万部突破! とことん自由に人生を楽しむ、女子たちの日常コメディー第2巻!!
風と共にゆとりぬ (文春文庫)
読んで得るもの特にナシ! 500枚超の楽しいことだけ詰まった大ボリュームエッセイ集。
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫)
「勉強」が気になっているすべての人へ! 勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。勉強とは、かつての自分を失うことである。深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、それは恐るべき快楽に身を浸すことである。そして何か新しい生き方を求めるときが、勉強に取り組む最高のチャンスとなる。日本の思想界をリードする気鋭の哲学者が、独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論! 文庫本書き下ろしの「補章」が加わった完全版。
ゆるり より道ひとり暮らし (文春e-book)
ときどき道草する方が、人生は楽しい。ひとり暮らし、9年目。おひとりさまエッセイで大人気・累計22万部の著者がオールカラーでつづる、発見と失敗と、ちいさな幸せでいっぱいの、おひとりさま満喫ライフ!
うまうまニッポン! 食いだおれ二人旅 (文春e-book)
毎年行きたい! 何度も食べたい! 食いしん坊夫婦がリピートしまくる「おいしい旅」の情報てんこ盛り! 「カルト村」シリーズで注目を集めた高田かや、最新コミックエッセイ。
アスリート医師が教える 最強のアンチエイジング食事術51 運動術26 (文春e-book)
アンチエイジング専門医でトライアスリートでもある著者が、体の内側と外側の両方から美しくなれる食事法と運動法を伝授。
承久の乱 日本史のターニングポイント (文春新書)
本当の天下分け目の戦いはこの合戦だ!「東国の王」北条義時は、希代のカリスマ後鳥羽上皇になぜ勝てたのか。六百五十年続く「武士の天下」を生み出した騒乱を、鎌倉時代研究の第一人者が読み解く。
「空気」の研究 (文春文庫)
日本において「空気」はある種の絶対権力を握っている…。著者の指摘から40年。現代の我々は、ますます「場の空気を読む」ことに汲々とし、誰でもないのに誰よりも強いこの妖怪を「忖度」して生きている。いまだに数多くのメディアに引用され論ぜられる名著。これぞ日本人論の原点にして決定版である。
「ない仕事」の作り方 (文春文庫)
「マイブーム」「ゆるキャラ」など新語を生み出し、それまで世の中に「なかった仕事」を企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作り続けてきたみうらじゅん。アイデアのひらめき方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、その驚きの仕事術を丁寧に解説。糸井重里さんとの対談も収録。参考記事:【ブームの秘訣?】『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん(2017年05月03日)
お金さま、いらっしゃい! (文春e-book)
生まれ育った「カルト村」(所有のない社会を目指す、農業を基盤としたコミューン)の思い出を描いた『カルト村で生まれました。』『さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで』で話題となった高田かやの新作コミックエッセイ。どんなに働いても対価はもらえず、物は共有でお金のやりとりは一切なし、当然子供のお小遣いは0円で、隠し持っているお金が大人に見つかったら即没収……。そんな「カルト村」で育ったことから、「お金は滅多にさわれないすごいもの」「お金さま!」とお金そのものへの憧れが人一倍強くなってしまった著者が、19歳で村を出て両親との同居生活→ひとり暮らし→結婚して夫の家族と二世帯住宅暮らし……と環境を変えながら、自由に持つことができなかった「お金」とどう付き合ってきたか? を包み隠さず丁寧に描く。
さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで (文春e-book)
「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、過酷な労働や理不尽な掟に縛られた村の暮らしを受け入れて育ってきた著者は、なぜ自ら村を出たのか? 村で過ごした13歳から19歳までの青春期を描き、当時のマスコミを騒がせた村の実態に迫る、衝撃の実録コミックエッセイ。朝日新聞、毎日新聞、新潮45、TVブロス、アンアンなど、数多くの書評欄で取り上げられ、「その後の話が読みたい!」の声が殺到した話題作『カルト村で生まれました。』の待望の続編! 思春期をむかえた村の子の毎日(音楽、男女交際、一般の本を読むことは禁止。男子の部屋も女子が掃除!)。「個別ミーティング」や内容を大人にチェックされる「日記」など、思想をコントロールする村独自の新たなシステムがスタート。結婚相手は年の離れたおじさん!? 村の「調整結婚」など驚愕のエピソードが明らかに――。
マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書)
古くから暗示や催眠術として存在したマインド・コントロール。その後、心理療法として発展し、ソ連やアメリカにおいては、行動を直接コントロールする「洗脳」技術が国家レベルで研究された。現代ではあらゆる組織、家庭の中ですら、技術の応用が見られる。心の崩壊と戦う現役の精神科医が、マインド・コントロールする側の特性、されやすい人のタイプ、その歴史、原理と応用など、「騙されたと気付かれずに騙す技術」のすべてを解説する。2012年に刊行され、各界で話題になったロングセラー、待望の新書化!
おんなの窓 1&2 そうなの独身、まさかの結婚篇 (文春文庫)
『おんなの窓』単行本1巻と2巻を合わせ「そうなの独身篇、まさかの結婚篇」としてまとめた文庫版を電子化。 「そうなの独身篇」では、三十路・独身・マンガ家のセキララな日常が……。さらに「まさかの結婚篇」では、人々を驚愕させた結婚とついでにやっちまった一戸建て売りの顛末が描かれる。コミックエッセイ「妙齢おねいさん道」も収録し、妙齢おんなの生き様を「窓」全開でお届け!
未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫)
年金受給開始年齢の引き上げ、定年の延長など、働き方をめぐる環境は近年驚くべきスピードで変化し続けている。そんな現代日本にあって、あなたは20代で選んだ仕事を70代まで続けるの? 月間200万PVをほこる人気ブロガーちきりんが「人生を二回生きる」働き方を具体的に提案する人生論。 文庫版の解説、柳川範之東大教授による「明るい働き方を実現するための指南書」も収録。
時をかけるゆとり (文春文庫)
就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初のエッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。『学生時代にやらなくてもいい20のこと』に社会人篇を追加・加筆し改題。
食の戦争 米国の罠に落ちる日本
食のグローバル化で、食の世界地図はどう書き換えられるのか――。戦略なき日本の危機を見つめ、あるべき未来を徹底的に考える警告の書。TPP参加の先には“第二の原発”と呼ばれる遺伝子組み換え作物問題が待ち受けている。種子をめぐる世界の食戦略と、水面下で起きつつある変化。食卓レベルでどういう変化が起きるのか? 日本のとるべき道は? 消費者が知らない食の問題をグローバルな観点から読み解きます。
やってみました!「年収100万円の豊かな節約生活術」 (文春e-book)
コミックエッセイ『やってみました!「年収100万円の豊かな節約生活術」』の筆者である春原弥生さんは、結婚して三年で貯金がまったく増えていないことをご主人に言えずにいました。贅沢や浪費をしているつもりはないのに、お金は羽が生えたようにどこかに消えて行きます。でも、節約に対しては「辛い」「暗い」「難しい」という先入観があり、背を向けてきました。ところが春原さんは昨年刊行された『年収100万円の豊かな節約生活術』(文藝春秋刊)という本に出会い、著者の山崎寿人氏に弟子入りすることを決意しました。山崎氏は東大卒の51歳、20年にわたって月に3万円の生活費で面白おかしく暮らしています。書名にある「豊かな」がポイントです。「苦痛」「我慢」「無理」なく、節約をするという“思想”に惹かれて、春原さんは節約の達人を訪ねたのです。
走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール。
寝ながら学べる構造主義 (文春新書)
構造主義という思想がどれほど難解とはいえ、それを構築した思想家たちだって「人間はどういうふうにものを考え、感じ、行動するのか」という問いに答えようとしていることに変わりはありません。ただ、その問いへの踏み込み方が、常人より強く、深い、というだけのことです。ですから、じっくり耳を傾ければ、「ああ、なるほどなるほど、そういうことって、たしかにあるよね」と得心がゆくはずなのです。(「まえがき」より)
旅をする木 (文春文庫)
広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカで暮すエスキモーや白人たちの生活を独特の味わい深い文章で描くエッセイ集。解説・池澤夏樹。
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【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2023年02月)(2023年02月02日)⇒2月28日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
文字通り、本のタイトルに該当する方なら要チェックな本書は、Kindle版が900円弱お買い得。
いつも気分よく集中できる 「必要なことだけ」勉強法
私はノーチェックだった現役医大生さんの勉強本は、Kindle版が700円以上お求めやすくなっています!
【編集後記2】
◆一昨日の「KADOKAWA 春のビジネス・実用・エッセイフェア」の記事で人気が高かったのは、この辺の作品でした(順不同)。専門医が教える 肝臓から脂肪を落とす食事術 予約の取れないスマート外来のメソッド
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