2023年01月21日
<終了済み>【最大70%OFF】「Kindle本ビジネス書キャンペーン」始まりました!
【はじめに】
◆今日は週末ということで、朝からKindleの公式セールのご紹介を。現在アマゾンでは、複数版元のKindle本1600冊以上を対象とした「Kindle本ビジネス書キャンペーン」を開催中です。
Amazon.co.jp : Kindle本ビジネス書キャンペーン
久しぶりのビジネス書のセールということで、まず今回は日経BPさんから見ていこうかと。
なお、セール期限は上記リンク先にもあるように「2月2日(木)」までとなっています。
ここ最近のセールと比べて堅めの作品が多いのですが、ぜひご覧ください!
注:このセールは終了しました。
Amazon Kindle Ebook Reader / Tolbxela
【「Kindle本ビジネス書キャンペーン」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらではジャンル別に「出版年月が新しい順番」で並べております。アサーティブ・コミュニケーション (日経文庫)
在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発言がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は以前から日本に導入されていたが、いま改めて、そのニーズが増しているといえる。本書は、『日経文庫 アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。参考記事:【オススメ!】『アサーティブ・コミュニケーション』戸田久実(2022年07月21日)
お金も時間も搾取されない働き方 「労働IQ&EQ」による生き方のデザイン (日本経済新聞出版)
ビジネススキルを学んで、評価は高まりましたか? 「労働IQ(働き方偏差値)」と「労働EQ(働き方デザイン)」で、あなたの価値が高まる。 人生がもっと充実する。
日経ムック 株主優待ハンドブック 2022−2023年版 (日本経済新聞出版)
株安でますます高まる株主優待のお得感! 独自調査で優待銘柄を全社掲載。各社の主要投資指標もあり、銘柄選びに必携の1冊。
使える!経済学 データ駆動社会で始まった大変革 (日本経済新聞出版)
社会の仕組みをいま大きく変えつつある、経済学の社会実装の世界がわかる新しい入門書。マッチング、マーケットデザイン、プライシング、モデル分析、因果推論、構造推定など最新経済学の活用事例を、第一級の研究者たちが解説する。マーケティング、金融、経営、人事、各種制度設計、医療・健康などで広がるビジネス・社会活用の実例と手法を紹介。
デジタル空間とどう向き合うか 情報的健康の実現をめざして (日経プレミアシリーズ)
インターネットは、私たちの生活になくてはならない存在となっている。一方で、フェイクニュースやデマの氾濫、プライバシー漏洩、炎上やハラスメントをはじめ、まったく新しい、かつ困難な課題を投げかけている。ネット上の膨大な情報は、人間の脳の処理能力を超え、自分の見たい情報しか見なくなる「フィルターバブル」「エコーチェンバー」といった弊害も生まれている。社会の分断を加速し、個人の尊重や自由、民主主義など、憲法が要請する原理原則を脅かす喫緊の問題でもある。技術進歩がもたらす便益を享受しつつ、健全な情報空間をどう再構築するか。情報中毒に陥らず、「情報的健康」を実現するために、メディアやプラットフォーム運営者、情報の出し手や受け手、政府や企業は何をすべきなのか。SNS上の「デマ」や「炎上」を分析してきた計算社会科学者の鳥海不二夫氏と、情報社会における人権や自由の問題を考察してきた法学者の山本龍彦氏が、デジタル情報空間がもたらすさまざまな課題を論じる。
勉強できる子は○○がすごい (日経プレミアシリーズ)
自分を客観視できる子どもは勉強、生活面とも向上することができる! 子どもの発育に不可欠な「メタ認知」の詳細と鍛え方を語る。シリーズ累計13万部!
資源カオスと脱炭素危機 (日経プレミアシリーズ)
「時代遅れ」と切り捨てたはずの化石燃料が、ロシアのウクライナ侵攻で改めて脚光を浴びている。何が起こっているのか。出口はあるのか。日経の専門記者が、疑問に答える!
マッキンゼー 新規事業成功の原則 Leap for growth (日本経済新聞出版)
「ニューノーマル」のなか、企業の変革が加速している。大変革のために、“今すぐ"はじめられることは何か。最先端で活躍するマッキンゼーのコンサルタントが解説!
日経ムック スマートシティ3.0 (日本経済新聞出版)
AIやビッグデータといった先端技術の実装により、住民の生活利便性、幸福度を向上させるスマートシティ。あらゆるモノがネットにつながるIoTを使ったセンサーや、自動運転、ドローン、スマートビルディングなど、テクノロジー先行型の「実験都市」をイメージしがちですが、それだけがスマートシティではありません。リモートワークや遠隔教育、遠隔医療といったデジタル技術を広く活用することで都市と地方の格差を埋める、過疎化や老朽化によって維持が困難になるインフラの代替として新しいテクノロジーを活用する、など切実な問題解決への期待も高まっています。本書は、ヘルスケア、物流、教育、金融など、さまざま分野にまたがる新しいサービスの姿と、住民のウェルビーイング実現するためのスマートシティのあるべき姿を、先進企業や自治体の事例紹介を交えながら解説します。
EVのリアル 先進地欧州が示す日本の近未来 (日本経済新聞出版)
このスピードに、日本は追いつけるか? EV化を急速に進めている欧州。そこで繰り広げられている日米欧そして中国メーカーの熾烈な闘い。日本の自動車メーカーに勝機はあるのか。日本に突き付けられた厳しい現実を知る好著。
企業の「成長の壁」を突破する改革 顧客起点の経営
会社や事業が成長し続けるために、一番必要なことはなにか──。「すべては顧客のためにある。顧客起点でなければ経営ではない。本書は商売の根幹を問う」一橋大学大学院教授 楠木建氏推薦! ベストセラー『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』(翔泳社)から3年。ロート製薬「肌ラボ」、ロクシタンジャポン、スマートニュースなど、あらゆる商品やサービスを売り伸ばし、200社を超す企業の経営者に助言してきた西口一希氏による経営論。
長いコトバは嫌われる メモ1枚!人生を変える最強の伝え方
伝え方が課題のアナタ! 「伝え方」に悩む主人公が偶然手にした「1枚のメモ」。そこには伝え方の鉄板法則が超訳されていた。”ダラダラ” が ”スッキリ” 伝わる「1枚のメモ」が、主人公の人生を大きく変える!
デジタル列島進化論 (日本経済新聞出版)
元首相・田中角栄氏の『日本列島改造論』から50年。社会のしくみもインフラも老朽化し、閉塞感に包まれる日本。「課題先進国」の日本を復活するには何が必要か。エレクトロニクス分野のトップアナリスト、ヘッジファンドのファンドマネージャーという異色の経歴をもつ大学教授が、ハードとソフトの両面から日本を再設計するためのコンセプトを提言。各省庁の取り組みを俯瞰・検証しながら、デジタル時代の新たなグランドデザインを描く。
ファミリー企業の戦略原理 継続と革新の連鎖 (日本経済新聞出版)
世界的にファミリー企業は、すべての企業のなかの極めて大きな比率を示しています。このプレゼンスの大きさは、ファミリー企業が時代遅れではなく、環境変化にうまく適応してきたことを物語っています。企業がいかに環境変化を乗り越え、長期に存続・成長できるのかを考えるために、ファミリー企業の研究は重要なのです。本書は、ファミリー企業の行動・戦略の特徴を実証的に解明するもの。それがどのようなファミリー企業にいかなる優位性、課題をもたらすかを明らかにし、日本企業にとってのインプリケーションも議論します。
中国減速の深層 「共同富裕」時代のリスクとチャンス (日本経済新聞出版)
世界最大の人口は、ほぼピークアウトし、中国社会は成熟化への歩みを進めている。経済の高度成長は終焉を迎え、深刻な所得格差などの歪みを覆っていたベールが剥がされ、社会の安定が揺らぐとの懸念が拭えない。習近平政権は、「共同富裕」というスローガンを掲げ、この難題への対応を始めた。高騰する不動産価格の抑制、脱炭素への対応、巨大IT企業に対する統制、さらには米中対立によるデカップリング……。減速過程に入っている経済をさらに抑え込むことになりかねない政策が並び、難題への対応に苦悶する姿が浮き彫りになっている。はたして中国はどこまで減速するのか。世界経済への影響はどれほどのものか。本書は詳細な現状分析を踏まえ、三つの予測シナリオを提示するともに、日本企業の活路を探る。
AIはすべてを変える Rule of the Robots (日本経済新聞出版)
AIは第二の電気になる! 本当の革命はこれからだ! AIは「電気」のように社会にとって不可欠で当たり前の存在になる。だが、同時にディープフェイク、軍事利用など、危険な面も併せ持つ。人間はAIにどう対応すればよいのか? AIをめぐる誇張を排し、その真実に迫る。
カーボンニュートラル (日経文庫)
日本政府は「2050年までのカーボンニュートラル」を打ち出した。欧州ではコロナ禍をきっかけに環境対策をさらに進めようとする「グリーンリカバリー」が進み、米国でもバイデン氏の大統領就任によりパリ協定へ復帰した。出遅れた日本は、企業の対策も当然まったなしとなったわけだが、「2030年度には13年度比で46%減らす」目標が追加され、カーボンニュートラルに向けた動きは、さらにヒートアップしている。本書は、こういった最新の動きを、考えの基本から実行の現場まで、体系的にまとめた1冊。
なぜ倒産 令和・粉飾編 ― 破綻18社に学ぶ失敗の法則
潰れる会社は驚くほど似ていて、会社が駄目になるときには、お決まりのパターンがあります。幸運なヒットで実力を過信する。リサーチが甘くて暴走を止められない。失敗を隠ぺいする。苦し紛れに打った一手が、裏目に出る ―― 倒産した有力企業18社の実例に、失敗の法則を学びます。参考記事:【失敗録?】『なぜ倒産 令和・粉飾編 ― 破綻18社に学ぶ失敗の法則』日経トップリーダー(編)(2022年08月11日)
仮想通貨とWeb3.0革命 (日本経済新聞出版)
2014年頃、日本には世界一のビットコイン取引所があった。2017年末に仮想通貨相場の盛り上がりを牽引したのも日本の投資家だった。その後、仮想通貨の「冬の時代」を経て、2020年末、米国を中心に世界が再び仮想通貨に目覚めたが、かつての仮想通貨大国の日本は眠りについたままだった。2021年に仮想通貨業界をめぐる状況は一変し、NFTをはじめとしたWeb3.0が台頭した。日本はこの先沈んでいくしかないのか? DAO、NFT、ステーブルコイン他、仮想通貨とWeb3をめぐる最新の動向を解説。米大手暗号資産取引所の日本代表だから語れる、金融とITの未来!
ビジネス思考力を鍛える クイズで特訓50問 (日経文庫)
地頭力、WHY型思考、フェルミ推定、メタ思考、アナロジー思考、具体と抽象……コンサルタントが使うビジネス思考法のすべてが1冊で学べる! 最強のクイズ集! !参考記事:【思考力】『ビジネス思考力を鍛える クイズで特訓50問』細谷 功(2022年06月17日)
みずほ、迷走の20年 (日本経済新聞出版)
みずほの障害は、東日本大震災直後にも大規模なものが発生しており、その後新しい基幹システムを投入したものの、防ぐことができなかった。システムトップにシステムが不慣れな人が就き、また障害後も、店舗で迅速な案内ができず、人災と言われても仕方がない状況を招いた。金融庁の調査では銀行の行風として「言われたことしかやらない姿勢」も指摘された。著者は、そこに「ガバナンス不全」を見る。銀行発足当初からシステム障害が発生し、その後、基幹システムの「旧3行」でのたらい回しも起きた。障害が起こるたびに専門社員が処分され、システムに強くない人があてがわれた。当然、社長・頭取候補と目された人も経営陣に戻ってくることはなかった。
「本当の強み」の見つけ方 「人生が変わった」という声続出の「自己価値発見トレーニング」
就活・転職・起業・新規事業・企画提案・人間関係……「自分だからこそできること」が必ず見つかる。参考記事:【パーパス?】『「本当の強み」の見つけ方「人生が変わった」という声続出の「自己価値発見トレーニング」』福井崇人(2022年06月06日)
日経ムック 食と農の進化 (日本経済新聞出版)
各種テクノロジーの進化、持続可能社会に向けた挑戦などの状況をふまえ、日本のみならず世界規模で食と農をめぐる議論が繰り広げられています。本ムックでは日本の読者に向け、食と農にかかわる各テーマ別に、検討すべき論点は何か、未来に向けて考えられる方向性は何かを、具体的に取り組んでいる国内外の事例を組み込みながら紹介していきます。
自動化経営の教科書 小さい会社がたった3カ月で変わる!RPA活用プロジェクト
本格的なDX時代到来と共に中小企業、零細企業まで普及が進むRPA。しかし多様なRPA製品の選定の仕方や、小規模組織が挫折することなくRPA導入を成功させるための進め方については情報が非常に限られているのが現状です。本書は中小企業を中心にした豊富な導入実績に基づいて、使ってみなければ分からないノウハウや、多数の事例を経験したからこそ分かる勘所、つまづきやすいポイントを懇切丁寧に説きます。
人口大逆転 高齢化、インフレの再来、不平等の縮小 (日本経済新聞出版)
デフレ、低金利の時代がついに終わる。インフレと金利上昇の時代が到来する。グローバル化のスピードはゆっくりとなり、労働分配率の向上、賃金上昇から格差は縮小に向かう。世界経済の大転換をもたらす最大の要因は、高齢化、労働人口の減少による世界的な人口構成の変化とグローバル化の減速だ。コロナ感染症世界的流行の衝撃は、本書で描いたトレンドを加速させる。インフレはわれわれが想定していたよりもずっと早くやってきて速度を上げて上昇することになる。
統計で騙されない10の方法 (日本経済新聞出版)
信用できる統計データを賢く使う人が、見る真実とは。現代社会の必須ツール――統計学はトレンドを見通す望遠鏡だ! 賢く統計を使いこなす人はなにに注意しているのか? 嘘のデータに騙されずにどんな真実を見ているのか? 統計データを疑うばかりでは世界のリアルが見えてこない。好奇心と健全な猜疑心を持ち感情やバイアスの罠を回避しいまのトレンドを見通す術をFTの人気コラムニストが伝授。
サイバー文明論 持ち寄り経済圏のガバナンス (日本経済新聞出版)
トレーサビリティ、ネットワーク外部性、ゼロマージナルコスト、複雑系――。これらは、近代工業が生み出した、「大量生産品の排他的所有権を匿名の大衆に市場で販売(金銭と交換)する」モデルから「モノやサービスから得られる便益へのアクセス(利用)権を登録された継続ユーザーのニーズに合わせて付与する」モデルへと移行させる原動力となっている。本書ではそのようなモデルの普及の結果として、個人(法人含む)の交換をベースとした市場経済に替わって、個人が社会に貢献し社会から受け取る、「持ち寄り経済圏」が台頭し 、その経済メカニズムに適合したガバナンスメカニズムの構築が重要になることを論じる。
40代から始める 攻めと守りの資産形成 人生GDPの増やし方 (日本経済新聞出版)
人気ストラテジストが教える、老後のお金の総合戦略。景気に左右されず、豊かに生きる新ルール!
『失敗の本質』を語る なぜ戦史に学ぶのか (日経プレミアシリーズ)
本書は、戦争に関わる研究の出発点であり、ベストセラーとなった『失敗の本質』(1984年)が生み出された経緯からスタートし、『戦略の本質』(2005年)、『国家経営の本質』(2014年)、『知略の本質』(2019年)へと展開する戦史に関する研究の広がりを俯瞰するもの。既刊本の概略を紹介するにとどまらず、野中氏が何を考えながら、どのように戦史に関わる研究を深めていったのか、自身の経営理論とどのようにリンクしてきたのかを、野中氏自身の言葉で解説してもらいます。野中氏自身の「知識創造プロセス」を解明する試みでもあります。
ビッグデータが明かす 医療費のカラクリ (日経プレミアシリーズ)
病院や薬局の明細書には何が書かれているのか? 生活習慣病の医療費は、なぜ同じ症状、同じ年齢で3倍から5倍も異なるのか? 毎月通院する患者と3カ月に一度しか通院しない患者で、治療成績に差はあるか? 25年間、61万人、1350万回の電子カルテの統計分析から、日本の医療費と医療サービスの実態を明らかにする。
東南アジア スタートアップ大躍進の秘密 (日経プレミアシリーズ)
ユニコーンの3強――グラブ、シー、GoTo(ゴジェック、トコペディア)。なぜ世界中の大企業が殺到するのか?
家計簿からみる中国 今ほんとうの姿 (日経プレミアシリーズ)
急騰する住居費・教育費に、埋められない格差、アイドルやペットに流れ出す個人資産、巨大規模のおひとりさま経済に、押し寄せる超高齢化の波――3億人以上といわれる中国中間層の家計簿をひもとけば、変化を続ける大国の、光と闇が見えてくる。すさまじいスピードで変遷する国家のゆく先を、家計事情からよむ。
まるわかり関西ビジネス 注目企業の未来像×業界地図 (日本経済新聞出版)
2025年開催の大阪・関西万博に向け大変貌している関西。世界的大企業から日本の技術力を支える中堅企業まで46社を一挙紹介。さらに関西版業界地図18業界を網羅した決定版。赴任者、新入社員、就活生などこれから関西で仕事をする人の必読書です。現地の取材記者だけが知っているディープな最新情報を満載しています。
そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。
「経済学のビジネス実装」第一人者の経済学者&実務家が贈る、「現場で使える」ビジネス教養
ゲームチェンジの世界史 (日本経済新聞出版)
休戦期を終わらせた[鉄器]、国の在り方を変えた[騎馬]、消費社会を生んだ[産業革命]、現代社会を築いた[フランス革命]……世界史的観点から俯瞰することで、現代世界の「あたりまえ」が「あたりまえ」となった背景、そして「ゲームチェンジ」の只中に置かれている現在の我々が取るべき道を解説する。
ESGの奔流 日本に迫る危機 (日本経済新聞出版)
世界的潮流が日本に与えるインパクトを、最前線からリポート!
戦後日本経済史 (日経文庫)
本書の元となった連載は、日本経済新聞朝刊に連載された「経済史を歩く」(計67回)。日本経済史のテキストはあまたありますが、バブルまで言及するのものはまだ少数派です。バブル崩壊からも20年近くたった今、現代経済の流れをきちんと押さえられるエピソード中心の本はあまり見かけません。 50年余の戦後経済の出来事のうち、今日の様々な問題の源流となっている経済事象を再考・検証するのが本書の狙いです。例えば、「赤字国債発行」では、国債特例法がなぜ存在しているのか、本来の目的の何が見失われてしまったのかを明らかにしています。単に懐古的に歴史を解説する内容ではありません。
アドバイザーが教える М&Aで知っておくべき新常識 (日本経済新聞出版)
本書は、最近よく出版されるような事業承継や、中小企業М&Aに限定したノウハウ本ではありません。専門家の視点で、近年のМ&Aについて知っておくべきことを、網羅的に記しています。そのため、世間の注目を浴びた事例を紹介するとともに、急速に存在感を高めている「投資ファンド」についても詳しく触れました。М&Aを検討する時、専門家の協力を仰ぐにせよ、事業承継を行おうとしている企業オーナーや、М&Aについての理解が十分ではない一般のビジネスパーソンにとって、必要な知識や理論武装をするために一助となり、示唆に富む一冊です。
日本経済 成長志向の誤謬 (日本経済新聞出版)
「2%インフレと2%の実質成長」。2013年に黒田氏が日銀の総裁に就いてからずっと追い求めてきた政策だが、ここまでほとんど成果があがっていないのが実情だ。90年代後半から2000年代にかけてデフレ下にあった日本において、成長できないのはインフレ率が低いからだという論が高まった上での政策だが、ここまで成果がないということは、何かが欠けていたと言わざるを得ない。本書ではそれを様々なデータから検証し、今後はどのようなマクロ政策を目指していくべきかを提言する。
ドラッカーが教えてくれる「マネジメントの本質」 (日本経済新聞出版)
●ドラッカーの難解な著作が短時間で学べる、画期的な入門書●「部下のマネジメント」に絞って解説! ☆ドラッカーの著作は、経営戦略、マーケティング、イノベーションなど多岐にわたって解説されているが、本書は「部下のマネジメント」に絞って解説。☆ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、セミナーでも多数の講演を実施している「ドラッカー専門家」がやさしく解説。☆ドラッカー経営学のコンサルタントとしての経験から、ドラッカー経営学を実践するノウハウを公開。
お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動 (日本経済新聞出版)
お金が貯まらないのは、「収入」のせいではなくて、「考え方」「日頃の行動」のせいかもしれません。ベテランFPの著者によれば、努力しているのになかなか貯まらない人、貯まらない家庭には、「冷蔵庫の中が汚い」「連休の予定が突然決まる」「嗜好品をまとめ買いする」など、共通する行動があるとか。本書では、部屋の片付けなど身近な行動に始まり、保険や年金の考え方、投資の第一歩まで、"貯まる体質"になるためにまず身につけておきたいお金の習慣について解説します。
これで安心! 個人情報保護・マイナンバー 新版 (日本経済新聞出版)
日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング」(2019年)データ関連部門で第1位に選出された弁護士が監修の決定版。デジタル化が進み、個人情報保護に対する意識徹底の重要性が増す今、知識のアップデートは必須。個人情報保護法の基礎知識と改正点、マイナンバーの要点と最新情報を、事例を交えてやさしく解説。ポイントを的確に知りたい方におすすめです。
財閥のマネジメント史 誕生からバブル崩壊、令和まで (日本経済新聞出版)
競争に勝ち残った会社を見ると多くが財閥系企業です。日本では、巨大企業(売上高上位50社。銀行を除く)の4分の1程度が企業集団に属しているのです。日本の産業社会の未来には、しばらく企業集団が存在し続けます。ではどんな役割を果たしているのか、いくのか。本書は歴史分析によって未来予測や展望のヒントを提供します。欧米大企業の進化を追った既刊『マネジメントの文明史』に続いて、これまでの経営書にはない独自の仮説に基づく興味深い解説をします。
ビジュアル ロジカル・シンキング<第2版> (日経文庫)
日経文庫ビジュアル版のロングセラーの改訂版。不透明な時代の「考える道しるべ」を提供。「先が読めない時代の思考法」を含めてパワーアップ。新型コロナウイルスの拡散を例にあげるまでもなく、一歩先のシナリオがさらに不透明なものとなっている。ロジカル・シンキングは「モレなく、ダブリなく」をモットーに、スマートな判断をするために不可欠な思考法ではあるが、もともと過去や手元にある材料から思考するしかなく、それが欠点にもなりうる。時には「ダブる」ことも厭わず、幅広いシナリオを導きだし、うまくいかないときにはプランB、Cなどを用意することも求めらる。事例なども豊富で、今日からできるトレーニングも満載。
実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システム (日本経済新聞出版)
プログラミングの基本から、アルゴリズムの良し悪し、ネットワークの便利さ、データベースの構造、システム開発の失敗理由まで、初学者でも理解しやすい、平易な口調の講義形式で解説します。作る人も作らせる人も必読の一冊です。
ゼミナール コーポレートファイナンス (日本経済新聞出版)
本書は,大学生,大学院生,そして社会人という幅広い読者を対象としたコーポレートファイナンス(企業財務)とバリュエーション(企業価値評価)のテキストです。「企業価値の向上」「価値創造経営」「持続可能な成長(サステナブルな成長)」という現代のビジネスのキーコンセプトは,コーポレートファイナンスから生まれたといっても過言ではありません。本テキストの内容をきちんと学ぶことで,これらの重要な考え方を正しく理解することができます。
日経ムック 店舗DX 2022 (日本経済新聞出版)
『リアル店舗×テクノロジー』でビジネスモデルを変革。コロナ後でDXへの取り組みを進化させている小売り・飲食業を徹底取材! ユニクロ、大丸松坂屋、西武、パルコ、イオン、ローソン、カインズ、ワークマンなど、大手小売りによる「新しい顧客体験」の創出事例を紹介
テキストには書いていない 決算書の新常識 (日本経済新聞出版)
多くの企業やコンサルタントに数字の読み方を教えてきた著者の最新作! 「これだけは押さえておきたい」ファイナンスの新常識を難易度別に徹底解説。
Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」
過去の学びや蓄積を最大限に活かす、新しい成長の技術。アンラーンとは、「学ばない」ことではありません。過去の学びから、クセやパターン、思い込みをなくすことで、新たに成長し続けられる状態に自分を整える技術です。参考記事:【新たな学び?】『Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」』柳川範之,為末 大(2022年02月23日)
困難な組織を動かす人はどこが違うのか? POSITIVE LEADERSHIP (日本経済新聞出版)
ミシガン大学ビジネススクール教授の著者キャメロンによれば、ポジティブリーダーシップとは、普通ではない並外れた効果、結果を達成するマネジメントのこと。本書では絶対に実現できないと思われた巨大な核施設の整理、経営陣の交代で混乱を来した病院、M&A後の異なる組織の融合など、難題を抱える組織やプロジェクトをかじ取りして卓越した結果につなげた事例や組織行動学、医学、心理学の幅広い研究を引用しながら、それらの共通項を4つの「ポジティブリーダーシップ」戦略としてまとめた。
政府は巨大化する 小さな政府の終焉 (日本経済新聞出版)
大増税か、国家の役割の縮小か。それとも債務危機か。逃れられない究極の選択。従来の常識を覆す新鮮な問題提起。世界各国の経済・財政事情に通暁する財政のプロが、コロナ危機を経て、さらにこの先30年にわたる国家財政の未来を描く。2020年フィナンシャル・タイムズ紙ベスト経済書。
プロフェッショナル広報の仕事術 経営者の想いと覚悟を引き出す (日本経済新聞出版)
本書は、広報一筋35年、様々な経営者に仕え修羅場も経験してきた著者が、「経営広報」という独自の考え方を整理し提示するもの。リアリティに溢れた実践的内容で、広報関係者、経営者・経営幹部にもぜひご一読いただきたい一冊。
ルールの世界史 (日本経済新聞出版)
争いを解決する。ゲームを面白くする。ビジネスを円滑に進める――われわれの周りには、様々な「ルール」が存在する。ルールは、誰かがそれを定め、運用していくことで変わり、時代にそぐわなくなると消える、というライフサイクルを経る。本書は、そうしたルールの興亡の歴史を知ることで、その本質を理解し、いまのビジネスにどのように影響しているのかを読み解くビジネスエンタテインメント本である。
デジタルシルクロード 情報通信の地政学 (日本経済新聞出版)
本書は、デジタルシルクロードについて、国際政治におけるパワーをフレームワークとして、経済、安全保障、及び技術という要素、インド・太平洋という地域の地政学からその目的と影響力を明らかにする。地政学、安全保障、国際政治におけるパワーの行使という独自の観点から、中国の一帯一路のデジタル分野での取り組みであるデジタルシルクロードの影響力を読み解き、インフラ整備、5G、デジタルプラットフォームの拡大を示すと共に、中国の技術・経済・外交的な影響力拡大の状況と対抗策を示す。
WORK 価値ある人材こそ生き残る
仕事が自然とやってくるようになるには、なによりも「成果を出すこと」です。自分のキャリアを正解にするためには、目の前の仕事で成果を出し、会社の成長に貢献し続けましょう。Twitterフォロワー12.5万人! カリスマ的人気を誇る著者による、「どう働くか?」がわかる本
インパクト投資 社会を良くする資本主義を目指して (日本経済新聞出版)
資本とイノベーションを利用し社会・環境問題を解決する、新しい経済システム「インパクト投資」を創始者が解説する「FTが選ぶ2020年ベストブック」
金融商品取引法入門<第8版> (日経文庫)
複雑な金融商品取引法を第一人者がわかりやすく解説。暗号資産の扱いやコーポレートガバナンス・コードの改訂、ESG情報開示、東証の市場再編成など、最新の動きに対応した入門書の決定版! 本書は、金融商品取引法(金商法)を解説したロングセラーの最新版。金融関係者をはじめ金商法に触れる機会の多いビジネスパーソンのあいだで信頼のおける教科書として広く支持されています。
人生100年時代の年金・イデコ・NISA戦略 (日本経済新聞出版)
本書は、日経で一番詳しい経済記者が、ニュートラルな立場から、新たな制度の活用と「お金を殖やすツボ」をわかりやすく解説する。昼の情報番組で取り上げられるなど話題となった好評既刊『人生100年時代の年金戦略』、および同じく話題書となった『税金ゼロの資産運用革命』の2つの本のエッセンスも統合、「安心な老後」をつくるお金の知識が満載である。 著者の試算では、2022年から24年にかけての大改正により、公的年金、イデコ・NISAなどをフル活用するかしないかで、平均的な給与所得者でもつくれる資産に2000万円以上の差が生まれる。早めに準備すれば、その額は数千万円にも。そうした試算もわかりやすく織り込みながら、図解も多用しポイントを解説。給与所得者から自営業、パート、独身者まで、「新しい日常」の時代に人生を謳歌したいすべての人に必携の一冊。
NTT 2030年世界戦略 「IOWN」で挑むゲームチェンジ (日本経済新聞出版)
GAFAやBATHに対抗する日本の軸は、NTT以外にない。技術力・資金力・人材力で圧倒的なNTT。2022年1月に発足する新生NTTドコモなど、グループ再結集の動きが加速している。光電融合技術「IOWN」をカギとした、ゲームチェンジに向けた経営大改革を徹底検証する。
世界で勝つブランドをつくる なぜ、アメーラトマトはスペインで最も高く売れるのか (日本経済新聞出版)
小さな農業者グループがつくる日本発のトマトが、なぜ、トマトの本場スペインでもっとも高く売れるトマトになったのか? 日本企業、とりわけ中小企業が、世界に通用するブランドをつくるには、何をすべきなのか? その答えを探索し、具体的に提示することが、本書の目的である。
人口戦略法案 人口減少を止める方策はあるのか (日本経済新聞出版)
本書は、介護保険の立案から施行まで関わり「ミスター介護保険」と呼ばれた著者が、豊富なデータと学識、政策現場での深い経験をベースに、危機的な日本の人口問題を正面から論じた超大作。人口問題は、社会経済に深く関係し、国家存亡にも影響を与える重要テーマ。それだけに我々の価値観に関わる根深い意見対立も存在する。そこで様々な登場人物が異なる視点から語る小説形式をとっている。政府、政党、国会がどのように関わりながら政策・法案が練られ、諮られていくのか、超リアルなストーリーに沿って、人口問題の深刻さを知り、解決策の手がかりが得られるまったく新しいタイプの書籍である。
BCGカーボンニュートラル実践経営
経営の難題「脱カーボン」のシナリオと実践項目を示す、「カーボンニュートラル対策のスタンダード」ともいえる解説書
インパクト投資入門 (日経文庫)
インパクト投資とは、「金銭的なリターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的・環境的インパクトを生み出すことを意図して行われる投資」のことです(グローバル・インパクト・インベスティング・ネットワークによる定義)。本書は、インパクト投資を初めて学ぶ方を対象にした入門書です。「何だか地球や社会に良さそうだけど、一体何のことだろう? どのようにして行われているのだろう?」「自分の仕事にはどう関係するのだろう?」「今までのESGやCSRと何が違うの?」といった疑問に答えていきます。
エネルギー産業2030への戦略 Utility3.0を実装する (日本経済新聞出版)
エネルギーが変われば、日本のどこが、どう変わるのか? 今後10年の日本の勝ち筋、負け筋が見えてくる。誰もが知っておきたい「エネルギー」の最新動向『エネルギー産業の2050年 ユーティリティ3.0へのゲームチェンジ』に待望の続編!
脱炭素経営入門 気候変動時代の競争力 (日本経済新聞出版)
本書は、実際に国内外で動き出している政策・企業事例(ケース)を紹介。日本企業に対し、気候変動に対する経営アクションを起こす際の「きっかけ」と、実際に脱炭素経営を進める上での「羅針盤」を提供する、脱炭素「経営」の初めての解説書です。
マンガ 会計の世界史 (日本経済新聞出版)
社会人も学生も、これで腹落ち! 面白くてためになる、新感覚の知的エンタテインメント! 15世紀イタリアで生まれた銀行とキャッシュレス取引そのシステムを支えるために会計が誕生した――大航海時代を迎えて商売がグローバル化し、産業革命によって新たなテクノロジーと生産システムが誕生。お金の管理、運用、投資の仕組みも発展し、それとともに会計も進化した。21世紀の人と会社とお金をめぐるさまざまな関係は、歴史物語を読めば理解できる。本書はそんな壮大なストーリーを6編の物語に凝縮。楽しくストーリーを追うだけで、最先端の知識と教養が身につきます!
日経ムック グリーン・トランスフォーメーション戦略 (日本経済新聞出版)
サーキュラーエコノミーで脱炭素社会を実現! 日本の強みを活かした勝ち筋とカーボンニュートラル達成の現実解を示す。日揮グループ、日本政策投資銀行、NTT、SAP、Sitra――注目企業・団体が対談やインタビューで登場、最先端の取り組みを紹介
The World(ザ・ワールド) 世界のしくみ (日本経済新聞出版)
世界最有力の民間外交研究機関のひとつ、米外交評議会のトップがあらゆる世代の人に向けて書いた「世界101」。NYタイムズ紙ベストセラー。国々の成り立ち、地域の歴史、地政学、気候変動、医療、移民、核拡散、通貨・金融、経済開発、政治体制、戦争などのグローバルな問題と、今後の見通しについて、だれにもわかるように解説します。
モビリティ・ゼロ 脱炭素時代の自動車ビジネス
本書は、脱炭素の背景にある狙いや、排出量を通貨に変える錬金術について分析。ゲームチェンジの時代に対応するための考え方を説き、EV化に遅れる日本企業が競争力を発揮するための方策を提言する。なぜトヨタが半導体不足に苦しめられるのか、アップルのEV参入は何を意味しているのか、テスラの本当の狙いはどこにあるのかなど、企業の最先端動向を交えて解説する。著者は、元ヘッジファンドの人気アナリストで、国内外の事情にくわしい第一人者。世界最大のモビリティ&ブロックチェーンコンソーシアム「MOBI」理事を務める。
競争しない競争戦略 改訂版 環境激変下で生き残る3つの選択 (日本経済新聞出版)
85の成功事例から見えた不変の法則――「ニッチ戦略」「不協和戦略」「協調戦略」。ロングセラーを大幅加筆してリニューアル! 価格競争という不毛な消耗戦から脱し、「競争しない」状態を作ることで利益率を高める。そのための戦略を、「ニッチ戦略」「不協和(ジレンマ)戦略」「協調戦略」の3つに整理して解説します。
「不確実性」超入門 (日経ビジネス人文庫)
「想定外」が避けられないなら、私たちはどう備えればいいのか。リスクと向き合い続ける金融市場のプロが、不確実性の本質とそれに対処するための方法論を、幅広い事例とともに解説。「想定外の時代」をサバイブする必須の教養書。なぜ一流の学者でも市場の乱高下を予測できないのか。コロナショックは本当に予測できない事態だったのか、なぜもっとうまく対応できなかったのか……。複雑化する現代社会では、不確実性の影響はますます大きくなっている。世界にそもそも備わっている本質的要素である不確実性をよく理解し、その性質を前提とした新たな世界の捉え方を伝える決定版。
経営戦略と経済安保リスク (日本経済新聞出版)
経済安全保障は経営をこう変える! 米中のみならず同盟各国も経済安全保障の規制を強化している。円滑にビジネスを進めていくためには、経済安全保障に対応した経営体制の構築が必要だ。本書は、経済安全保障に日本企業がどのように対応すべきかを、経営戦略、研究開発、組織風土文化、経営管理、財務管理、リスクマネジメント、ガバナンス、人事管理、サプライチェーン、情報システムという機能ごとに解説する初めての書。
製造業プラットフォーム戦略
製品ではなく、技術力を売れ! 日本のものづくりが復活するための処方箋を、ケースに基づき解説!
「目標が持てない時代」のキャリアデザイン 限界を突破する4つのステップ (日本経済新聞出版)
何かを変えたいけれど、どうすればいいのかわからない……新人から中堅、ベテランまで全てのビジネスパーソンへ。ワクワクする働き方が見つかる、想像以上の自分に出会える。新しいキャリアデザインの方法論。事例も満載。副業、社内起業、転職、パラレルキャリア、独立……働き方は1つじゃない!
あなたの会社は原価計算で損をする 復刻版
「伝説のコンサルタント」の第一作。1963年、国が定めた会計の指針に反逆し、管理会計の重要性を説いた話題書が復活! 原価を“経理の塔”から引っぱり出し、広く大衆のものにする方法論
こんなときどうする? どうなる? Q&A 3つのNISA 徹底活用術 (日本経済新聞出版)
2024年、新NISAがスタート! 2023年、ジュニアNISA廃止。知らないと損! あなたが知りたい疑問に答えます。投資のもうけにかかる税金がゼロになるNISA(少額投資非課税制度)。株や投資信託を購入する個人投資家は、ぜひ活用を考えたいお得な制度です。NISAはこれから大きな制度改正が予定されており、その内容をしっかり理解することも重要です。本書は、今ある3つのNISA、つみたてNISA、一般NISA(新NISA)、ジュニアNISAについて、制度のキホン、活用から出口まで、制度改正を踏まえて、あらゆる疑問に答えます。
稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質 (日本経済新聞出版)
京セラ、日本電産、ローム、村田製作所、オムロン、堀場製作所――。なぜこれらの京都企業はユニークな発想で経営を推し進めているのか? 本書は、小企業を世界に冠たる大企業に育てたカリスマ経営者である稲盛和夫、永守重信を比較し、両者の強み、共通点、限界を明らかにするかつてない比較経営者論です。
経済学の宇宙 (日経ビジネス人文庫)
資本主義は本質的に不安定だ。経済を考え抜いた格闘の軌跡。
稲盛和夫、かく語りき
1970年代以降、50年間の発言から、その哲学を読み解く集大成版。日経ビジネス・日経トップリーダーの編集長インタビュー等19本。私たちメディアはどんな質問を投げ、稲盛和夫はそれにどう答えたか。
デタラメ データ社会の嘘を見抜く (日本経済新聞出版)
世の中デタラメだらけ。ディープフェイクの偽動画からTEDの超単純化プレゼンまでデジタル化社会では賢い人ほど騙される! 政治家は「ポスト真実」を主張し、自治体は疫学を無視した対策を立て、科学者は虚偽論文を発表する。高等教育機関は分析的思考ではなく思いつきを表彰し、スタートアップ企業は実現不能な計画でカネを引っ張る。広告界は見出し詐欺やパクリ記事にもカネが落ちるシステムを築いた。クリックさえ稼げればなんでもOKだ。こんな世界で真実を見抜くには?あなたの一生役に立つ「つまらない戯言に騙されない方法」を伝授する。
個人情報保護法の知識<第5版> (日経文庫)
2021年大改正に完全対応! 第一人者が解説する決定版。
ビジネススキル図鑑 (日本経済新聞出版)
ビジネスパーソンが身につけるべき50種類(+15種類)のスキルを厳選。各スキルを「思考系」「対人系」「組織系」「業務系」「知的生産系」の5つに分類し、カラーでビジュアルに解説しています。仕事に必要なスキルの全体像が見え、自身に足りないもの、スキルアップのための実践方法がわかります。
Experimentation Works ビジネス実験の驚くべき威力 (日本経済新聞出版)
デジタルツールの登場でビジネス実験を手軽にすばやく行うことができるようになった。オンライン/オフライン、B2B/B2Cを問わず活用事例が急増している。本書では、アマゾン、ブッキングドットコム、グーグル、マイクロソフトなどのデジタル企業のみならず、ams AG(半導体製造)、バンクオブアメリカ、レゴ、3Mなどの「非デジタルネイティブ」企業が、ビジネス実験をいかに活用しているか説明。ビジネス実験に基づく科学的な意思決定を行う、「実験文化」構築の方法論を提示する。
全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発 (日本経済新聞出版)
人材を確保、活用し、人材によって組織の競争力を高めていくためには、組織を対象にしたマネジメントが重要である。これが本書の基本的なアイデアである。
大恐慌の勝者たち
1929年10月24日は、NY株式市場でダウ平均が暴落し、「世界大恐慌」が始まった。いわゆる「暗黒の木曜日」である。しかし、終値で見れば、この日は実は「小幅安」。暗黒の木曜日は「暗黒」ではなく、市場は楽観論に包まれていた。本当の暴落が起きたのは、もっと後。そしてそこからアメリカ経済は「失われた25年」に突入する。世界中が不景気に苦しんだこの時代、最初に復活した国は、なんと日本、続いてドイツが躍進する。景気対策において民主主義国は停滞し、独裁国が強さを見せた。しかし、「失われた25年」に苦しんだアメリカにも、がっちり稼いだ投資家、事業家はいた。株価暴落を予知して大儲けした猛者もいれば、大損を教訓に投資手法を進化させたイノベーター(バフェットの師匠など)もいた。デフレ経済を追い風に事業を拡大させた勇者もいれば、時代の大きな流れをとらえたビジネスモデルで、不況をものともしなかった賢者もいた。彼ら11人の本質的な勝因とは、何だったのか? 著者は、為替ディーラーの経験を積んだ後、テレビマンに転じたエコノミスト。多種多様な文献を検証してマネー史の真実に迫る。
日本“式”経営の逆襲 (日本経済新聞出版)
リーンもアジャイルも源流はすべて日本。アマゾン創業者のジェフ・ベゾスは実はカイゼンの熱烈な信奉者――日本の経営技術は優れているのに、どうして「アメリカはすごい!」となってしまうのか? 「日本総悲観論」の真贋と、コンセプト化に弱かった日本の反省すべき点を明らかにする。
資源争奪の世界史 スパイス、石油、サーキュラーエコノミー (日本経済新聞出版)
世界の資源エネルギーは今後どのような方向に向かうのか、そしてそれはどのような争奪戦や競争を引き起こすのか、資源エネルギーの歴史を紐解くことで未来をも展望するスケールの大きな新しい世界史の登場です。
世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑
1%の可能性を1億倍に成長させる! 中国の起業家はここが凄い。ビジネスモデル研究の第一人者が、中国スタートアップの研究者と組み、世界最先端の起業実験場から勝ちパターンを抽出。
ジョブ型雇用はやわかり (日経文庫)
組織と個人を活性化! 現場を知るコンサルタントが明快に解説
生命保険は「入るほど損」?!<新版> (日本経済新聞出版)
「検討に値する保険」は3本だけ?! 「高額商品」である生命保険に対する世間の関心は高く、一般誌でも定期的に特集が組まれています。にもかかわらず、依然として生保はその中身がわからない「ブラックボックス」です。本書は、具体的な商品を取り上げながら、読者が最も興味をもつ「結局、その保険に加入するのは得なのか?」についてズバリ触れます。本書を読めば、「いつの時代にも通用する根本的な保険との付き合い方」を学ぶことができるでしょう。もっと少なく読む
ビジュアル ビジネスモデルがわかる (日経文庫)
オープンイノベーション、プラットフォーム、サブスクリプション、フリーミアム、シェアリング……。ビジネスモデル研究の世界最先端が短時間で学べる入門書!
星野リゾートの事件簿2 なぜお客様は感動するのか?
ビジネスモデルが変わった地方の「グランドホテル」、結婚式の当日に起きた突然のアクシデント、そして宿泊業に大きな影響を及ぼすコロナ禍……。さまざまな「事件」を前に、星野リゾートの「スタッフはどう考え、どう動いたか。
教養としての「地政学」入門
世界の今の見え方が変わる! 地政学とは何か−−? ナチスも利用した「悪魔の学問」ではない。ビジネスにも不可欠な「弱者の生きのびる知恵」である。出口治明が語り下ろす、目からウロコのエッセンス
教養としてのAI講義 ビジネスパーソンも知っておくべき「人工知能」の基礎知識
AI解説本の決定版。「今知るべきAIのすべて」がわかります。大きな進歩を遂げて、活用が広がる人工知能(AI)。AIの成果とその仕組みから、多くの未解決問題、潜在的な利益とリスク、科学的・哲学的な問題まで、身近になったAIの現況と見通しを深く掘り下げつつ、わかりやすく説明した1冊です
引き算する勇気 会社を強くする逆転発想 (日経ビジネス人文庫)
引き算によって、本質的な価値が引き出され、顧客を引きつけることができる。「足す価値」から「引く価値」へ。「押す力」から「引く力」へ。視点の転換が求められている。
PRINCIPLES FOR SUCCESS(プリンシプルズ・フォー・サクセス)成功の原則 (日本経済新聞出版)
当代最高の投資家、世界一のお金持ちのひとりが成功のレシピを贈ります全世界で200万部以上売れた世界的ベストセラー『PRINCIPLES』のエッセンスを、子どもでもわかりやすく、大人でも楽しめるように絵本にしました。目標を達成し、人生を望み通りに送るためのガイドブック。
ビジュアル 図でわかる会社法<第2版> (日経文庫)
2019年可決、2020年施行の改正会社法に準拠。図解で直感的に理解できる「入門書の入門書」です。1キーワードごとにわかりやすく解説していること、2図解で直観的に理解できるよう工夫していること、3例外項目についての解説をばっさり割愛し、上場企業とその関連会社を対象に絞って解説していること、4簡潔かつ正しく本質的な解説をしていることから、本書はこれまでも高く評価されてきました。
ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考 (日本経済新聞出版)
人気ビジネス講師が教える「会計×経営戦略」のハイブリッド学習法。会計は、経営戦略と同時に学ぶことで理解できる。トヨタ、ファーストリテイリングなどなど、人気企業の決算書を「経営戦略」とリンクさせて読み解く!
縮訳版 戦争論 (日本経済新聞出版)
本書は、読まれざる名著の代表と言っても過言ではないクラウゼヴィッツ『戦争論』の縮訳版(分量にして四分の一ほどで、未だ半分もないので「縮訳」としました)。本書の言う「縮訳」は、「超訳」などという、翻訳とは別ものではなく、ドイツ語原文から省略した部分が相対的に多いというものです。訳者はドイツ語翻訳能力は高く評価され、下記に列挙した既刊訳と比較するとわかりやすさは格段で、難解きわまりない『戦争論』が本書の登場によって理解が格段に進みます。
逃げて勝つ 投資の鉄則 大負けせずに資産を築く10年戦略 (日本経済新聞出版)
投資の要諦は相場サイクルを捉えた売り時(逃げ方)にこそあり、活路は国内ではなく海外にあるというのが本書の立場。また、多様性、分散、機動性の観点からETFの活用を説く。著者は「予言のような予測技術は存在しないが、経済、金利、株価、為替の密接なリンクから発せられる相場転換のシグナルをつかむことはできる」と断言する。投資初心者のみならず、大ベテランも納得の内容。
資本主義の再構築 公正で持続可能な世界をどう実現するか (日本経済新聞出版)
「株主価値最大化」は過去の考え。企業こそ、変革の主役!ハーバード大学最高の名誉称号をもち、MBAコースで最高の人気を集める講義、「資本主義の再構築」を受け持つ名物教授のビジョンと実践の書。新しい経済社会への道筋を明快に示す。
テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックス
テクノロジーは、人間を幸福にしてきたか?21世紀のラッダイトは、ポピュリズムに走る!AIによって人間の仕事の半分が消える―オックスフォード大学の衝撃レポート「雇用の未来」の共著者が描く人間vsテクノロジーの過去と未来。
ネット興亡記 敗れざる者たち (日本経済新聞出版)
記事の更新日には、ツイッターでトレンド入り。各所で絶賛された人気連載が待望の書籍化! 野望、歓喜、破壊と創造、裏切り、絶望、嫉妬、勝利と敗北、再起。ある者は去り、ある者は踏みとどまった――。本書はネット革命の荒波にもまれた起業家たちの苦悩と挑戦の軌跡を追った熱きビジネスノンフィクションだ。「平成」から「令和」への約1万日にわたる人間ドラマを追い、圧倒的な取材量と文章力で描き出す!
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)
日本農業が高齢化、農地荒廃に直面しているのは事実ですが、これから先どのような戦略を立てるべきなのでしょうか。世界の食糧事情・食習慣の変化、農業手法の革新、プレーヤーの状況の理解無しには、これからの日本農業の戦略は立てられません。本書は、世界的なコンサルティング企業マッキンゼーによる大局観が得られる農業戦略白書。
ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト (日本経済新聞出版)
本書は、住友生命で行われた営業職員が使用している3万台のタブレットを更新するビッグプロジェクトを通し、自律自走型プロジェクトとは何かを学べる新しいタイプのテキストです。自分たちの仕事はどうあるべきで、それを支える営業端末はどう形作られるべきなのか。メンバーの関係は完全にフラットで、それぞれの担当が自分で考え周りを巻き込みながらも最後は自分で決める「進化する変革プロジェクト」として実行し、成功を収めた事例を紹介しています。
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◆現在開催中のセールをご紹介。【50%ポイント還元】「インプレスグループ30周年記念フェア」開催中です!(2023年01月19日)⇒1月22日まで
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【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2023年01月)(2023年01月06日)⇒1月31日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。
アドラー系列の岩井俊憲さんの作品は、Kindle版が1100円以上お得。
超・東大脳のつくりかた――東大首席が異才たちを解き明かす
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