2022年09月18日
【勉強法】『「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』藤吉 豊,小川真理子
「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気の高かった「勉強本」のまとめ本。以前同じパターンの『文章術本』をレビューしたことのある、藤吉 豊さんと小川真理子さんのタッグによる最新作になります。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
シリーズ累計19万部突破!
100冊読み込むのは大変!
代わりにまとめておきました。
大学教授・脳科学者・エリート・独学の達人……「頭がいい人」の勉強法を徹底分析、「8つの極意」を特定しました!
100冊分の重要スキルがいっきに身につく「勉強&インプット法・大事な順」ランキング、ベスト40!
1位〜8位のルールで、「脳に合った学び」ができる。
20位まで身につければ、「学ぶ楽しさ」を実感できる。
40位まで身につければ、「望み通りの結果」が手に入る。
Kindle版の値引はないものの、勉強本好きなら要チェックな1冊です!
Study time / Stanković Vlada
【ポイント】
■1.復習のタイミング著者によって回数やタイミングに違いが見られたものの、共通するのは、次の4つです。復習のポイント
(1)一度覚えたことをそのままにしない。必ず復習する。
(2)1回目の復習は早めに行う(遅くとも翌日までに)。
(3)1日後、1週間後、1カ月後といったように、間隔をあけて見直しをする。
(4)少ない回数で覚えられる人も、たくさん復習しなければ覚えられない人もいる。自分に合ったペースと回数で復習をする。
■2.スキマ時間を上手に活用する3つのポイント
(1)ノルマ(目標) を決めておく
「1日にこれだけ本を読もう」「明日は、スキマ時間だけで英単語を20個覚えよう」「駅に着いたら英単語を3つ頭に入れて、学校に向かう間に覚えよう」など、「ノルマ(目標)」を決めます。
(2)「できること」をリストアップする
スキマ時間にできることを、あらかじめ考えておきます。
「5分時間が空いたらこれができる、10分空いたらこれができる、30分以上あるならこれができる」と、時間別にできることを決めます。(中略)
(3)必要なものを準備しておく(カバンの中に入れておく)
参考書、問題集、資料、本、電子書籍リーダー、タブレット端末、スマホ、単語帳など、勉強に必要なものを持ち歩くようにします。
■3.「タイプ別勉強法」で合うやり方を探す
(1)言語的知能: 文章を書くのが得意。国語・社会が得意。
(2)論理・数学的知能: 科学的なことを早く理解する。算数・理科が得意。
⇒(1)(2)のタイプは勉強が得意な子が多く、学校での勉強に向いている。
(3)空間的知能: パズル・図形問題が得意。絵や図での説明が理解しやすい。
⇒図や写真をたくさん使った本を選ぶなどビジュアルを重視する。
(4)音楽的知能: 歌や楽器演奏が上手。メロディをすぐ覚えられる。
⇒本や教材を音読したり、歌にしたりする。声に出す。
(5)身体運動的知能: スポーツが得意。手を動かしたほうが理解しやすい。
⇒実験したり、道具を使ったりするなど、体を動かしながら集中させる。
(6)対人的知能: ほかの人と一緒にやるほうが、作業がはかどる。
⇒家族や友だちと一緒に勉強する。
(7)内省的知能: ひとりで考えてやるほうが、作業がはかどる。
⇒ひとりになれる時間や場所を確保する。
(8)博物的知能: 特定の物事に詳しい。図鑑に夢中になる。
⇒図鑑を揃えたり、実物に触れたりする経験をさせる
■4.やさしい教科書・入門書の選び方のポイント(抜粋)
・大事な部分だけがコンパクトにまとめられている「薄いもの」が良い。
・知らない専門用語がわかりやすく解説されているものが良い。
・相性や好みで選ぶ(文字が大きいものが合っているなら、文字の大きいもの。図が多いほうが好きなら図が多いもの、など)。
・速く読めそうなものにする。
・版を重ねているもの(一度出版した本を、何回も増刷しているもの) は、安定した支持を集めている証拠。
・新書(文庫本よりやや大きいサイズの本) にはすぐれた入門書が多い。
・難しいと思ったら読むのをやめて、違う入門書を選び直す。
・フルカラーの参考書はわかりやすくて見やすいことが多い。
・知っていることも「2割くらい」書かれてある(まったく知らないことばかりだと、不安になる)。
■5.運動が勉強にもたらす6つの効果
運動が勉強にもたらすおもな効果は、次の6つです。◆運動が勉強にもたらす6つの効果効果としてとくに多く指摘されたのが、「記憶力を高める」ことでした。研究でも明らかになっています。
(1)集中力が高まる。
(2)学習効率を向上させる。
(3)頭がすっきりして注意力が高まる。
(4)やる気が出てくる。
(5)記憶力を高める。
(6)ストレスに対する抵抗力が高まる。
【感想】
◆かつては「勉強本ブログ」の異名をとった当ブログだけに、こういった「勉強本大全」のような作品は、サラサラと読み切ることができました。初めて知ったTIPSはほぼありませんでしたし、そもそも多くの作品に共通するテクニックを優先して紹介しているのですから、それもある意味当然かと。
ちなみに冒頭でご紹介した文章術本の方は、当初アマゾンの内容紹介に、1位から40位までポイントが列挙されていたのですが、今久しぶりに見たら削除されていました。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
参考記事:【文章術】『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』藤吉 豊,小川真理子(2021年01月06日)
さすがにネタバレはまずいと判断したのか、本書の方もアマゾンでは初めから3位までを挙げるにとどめられています。
◆そしてその第1位に輝いたのが、「繰り返し復習する」。
当たり前といえば当たり前の結果なのですが、繰り返すタイミングややり方は多少違いはあれど、その中からタイミングについて抜き出したのが、上記ポイントの1番目になります。
なお、エビングハウスの忘却曲線については、誤った理解のもとに紹介されている作品が多いのですが、本書は正しい考え方(再度覚えるためにかかる「時間の節約率」)をコラムにて取り上げていたのはポイント高し!
ただし、間違った考え方の作品をカウントから除いたら、下手したら「繰り返し復習する」は1位になれなかったかもしれません。
このような「集計の問題」は、他にも第3位の「上手な『休憩』で学びの『質』が上がる」でも表れている気が。
実際、ヒトは連続で10何時間も勉強できるハズはありませんから、誰だってどのタイミングで区切るか、という話はせざるを得ません。
その場合「どのタイミングで区切るか」は、著者それぞれの考えが表れているハズですが、それらや休憩時間に何をやるか等々まですべてまとめて1つの「ポイント」にしていれば、それは順位も上がりますわな。
◆もちろん、こういう話をし出したら、最初にどの本を選ぶかでも順位は変わってきそうです。
ちなみに、本書で選ばれている100冊の選定基準は以下のとおり。
・「勉強法」「独学」「記憶術」「読書法」「学び方」「脳を鍛える」など、学びやインプット、知的能力向上をテーマとした書籍。厳密には「昭和以前」でも一部の書籍が含まれているのですが、おおむね理解はできます。
・「平成元年以降」に、紙または電子媒体で刊行された書籍。時代とともに、勉強のスタイルや学習内容が変化する可能性があるため。
・「ベストセラー」「ロングセラー」の書籍。より多くの方に受け入れられているルールを抽出するため、販売部数や書籍への評価を踏まえて選出しました。
試しに100冊列挙している作品のうち、当ブログでどれくらいレビューしているか数えたら、38冊もあったのですが(参考記事にて列挙しています)。
それを踏まえて正直な話をすると、まず、受験用の勉強本とそれ以外の勉強本について一緒にしてしまうと、勉強に対する考え方もやり方も全然違います。
たとえば本書の第●位(ネタバレ自重)に「暗記より理解」みたいな話があるのですが、そういう考えを分かった上で、受験用の多くの本では「理屈はどうあれまず暗記(理解は後からついてくる)」と断言しているワケで。
ガチな受験本(特に資格試験)を少なめにしていたら、もちろん単なる「少数意見」に過ぎないので、本書では「理解」を優先しているようです。
◆また、選ぶ際の「ベストセラー」(部数はさておき)というくくりで言うなら、この辺の作品が選ばれていないのはちょっと意外でした。
夢をかなえる勉強法
参考記事:「夢をかなえる勉強法」伊藤 真(著)(2006年06月21日)
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
参考記事:【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三(2008年05月04日)
スーパーエリートの受験術―キミにもできる
参考記事:【驚愕!】「幻の絶版勉強本」にとんでもなく高い金額が付いている件(2007年08月20日)
伊藤先生の本は、のちの「勉強本」ブームの先駆けとなった作品ですし、楠木先生の本は当ブログが勉強本を積極的に推していた頃、年間売上ランキングで2009〜2010&2012〜2014年の合計5回トップになっていますから、うちだけでも最低500冊以上は売り上げているハズです。
……一方、最後の有賀さんの作品は絶版で、相変わらず中古が高値(現時点で64000円強)なので、入手できなかったのかもしれませんが。
また、世間的にはあまり知られていないものの、私は「勉強本10冊選べ」と言われたら、多分こちらは入れると思います。
実験心理学が見つけた 超効率的勉強法: ~復習はすぐやるな! 思い込みで点数アップ!~
参考記事:【勉強法】『実験心理学が見つけた 超効率的勉強法: ~復習はすぐやるな! 思い込みで点数アップ!~』竹内龍人(2014年04月28日)
上記記事で取り上げた「中間テスト効果」は、ほぼすべての勉強本には書かれていませんが、それは著者の皆さんが単に知らないだけの話で、知っていたら無視できないほどの効果なんですけどね。
◆まぁでも、つべこべ言うなら自分で本書け、と言われたら返す言葉もないのでこの辺で。
確かに微妙に(ないしは大きく)違う主張を集めて、1つのポイントとしてカウントしてまとめる、という作業がいかに大変かは想像にたやすいです。
勉強本をまとめるなら、むしろブックガイド形式で1冊1冊を寸評する方がはるかに楽でしょう。
というのも大抵著者にはそれぞれ「スタンス」があって、その流れの中で各TIPSがあることが多いから。
水野俊哉さんも、色々なジャンルのガイドブックを書かれてましたが、勉強本はありませんでしたか……。
参考までに、気になる勉強本があった場合、寸評というには長すぎますが、下記参考記事を含む、当ブログにおける勉強本レビューを集めたカテゴリーがあるのですが。
私と100冊の勉強本:マインドマップ的読書感想文
このカテゴリー、360記事以上あるので、スマホ版、PC版ともに「ブログ内検索」でタイトルを検索していただければ、該当書籍をレビューしているか否かが分かると思います。
また、最近ははてブホッテントリどころかブクマもされないので無縁ですが、過去ホッテントリ入りした記事をまとめたものも。
■はてブホットエントリー入り勉強・語学記事
ただ、これはあくまで、私の視点からのレビュー群なので、勉強本ないしは勉強法をもっとフラットに、かつ手軽にご覧になりたい方なら、本書は一読の価値があると思います。
「100冊分の重要スキルがいっきに身につく」1冊
「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
Part.1 100冊を集めてわかった本当に大切な「8つのルール」
Part. 2 100冊がすすめる効率アップ「12のポイント」
Part. 3 さらにインプットの力を高めるための「20のコツ」
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち
お初に見るヤマケイ文庫からの1冊は、中古が定価を上回っていますから、Kindle版が700円弱お得。
眠れなくなるほど面白い<図解>物理の話
眠れなくなるほど面白い 図解 AIとテクノロジーの話
おなじみ「眠れなくなるほど面白い」シリーズからの2冊は、どちらも送料を考えるとKindle版の方がお求めやすくなっています!
【編集後記2】
◆一昨日の「文藝春秋 ポイント還元キャンペーン」で人気の高かったのはこの辺の作品でした(順不同)。歴史人口学で見た日本〈増補版〉 (文春新書)
日本史を疑え (文春新書)
メルケル 世界一の宰相 (文春e-book)
続 デザイナー渋井直人の休日 (文春e-book)
よろしければご参考まで!
【関連記事】
上記で触れたように、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』でセレクトされた100冊のうち、当ブログでご紹介済みの作品を列挙しました(量が多いので「編集後記」と順番を入れ替えています)。記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス)
参考記事:「記憶力を強くする」 池谷裕二(著)(2005年03月15日)
最強脳 ―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業― (新潮新書)
参考記事:【脳力開発?】『最強脳 ―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―』アンデシュ・ハンセン(2021年11月18日)
東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法
参考記事:【勉強法】『東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法』河野玄斗(2018年12月20日)
最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法
参考記事:【科学的勉強本】『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』メンタリストDaiGo(2019年03月09日)
最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)
参考記事:【スタディ・ハック】「最短で結果が出る超勉強法」荘司雅彦(2007年07月02日)
脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実!
参考記事:『脳が認める勉強法』が想像以上に凄い(2015年12月15日)
東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法
参考記事:【理3の力】「東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法」吉永賢一(2008年08月11日)
やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学 (コロンビア大学モチベーション心理学シリーズ)
参考記事:【科学的自己啓発書】『やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学』ハイディ・グラント・ハルバーソン(2017年07月01日)
シリコンバレー式超ライフハック
参考記事:【濃厚!?】『シリコンバレー式超ライフハック』デイヴ・アスプリー(2020年07月06日)
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
参考記事:【勉強本の大本命】「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」勝間和代(2007年04月11日)
勉強の結果は「机に向かう前」に決まる
参考記事:【超勉強法?】『勉強の結果は「机に向かう前」に決まる』池田 潤(2013年08月27日)
できる人の勉強法
参考記事:「できる人の勉強法」安河内哲也(2007年01月19日)
本物の勉強法
参考記事:【東大式?】『本物の勉強法』白川敬裕(2014年06月29日)
東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣 (単行本)
参考記事:【勉強法】『東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣』水上 颯(2019年09月10日)
一流の頭脳
参考記事:お前らもっと『一流の頭脳』の凄さを知るべき(2018年11月14日)
「学力」の経済学
参考記事:【教育経済学!?】『「学力」の経済学』中室牧子(2015年06月30日)
マインドセット「やればできる! 」の研究
参考記事:【オススメ!】『マインドセット: 「やればできる!」の研究』キャロル・S. ドゥエック(2016年01月18日)
ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法
参考記事:【勉強法】『ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法』猪俣武範(2016年02月12日)
脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
参考記事:『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』築山 節(2006年11月18日)
ビジネスでも、資格取得でもすごい効果! 現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法
参考記事:【勉強法】『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法』清水章弘(2013年04月13日)
頭がよくなる魔法の速習法
参考記事:【速習】「頭がよくなる魔法の速習法」園 善博(2009年11月24日)
13歳からの頭がよくなるコツ大全
参考記事:【東大式?】『13歳からの頭がよくなるコツ大全』に学ぶ暗記法7選(2014年09月03日)
速読勉強術 (PHP文庫)
参考記事:「速読勉強術」宇都出雅巳(2007年02月03日)
僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
参考記事:【オススメ!】『僕らが毎日やっている最強の読み方』池上 彰,佐藤 優(2016年12月16日)
レバレッジ勉強法
参考記事:【レバレッジ】「レバレッジ勉強法」本田直之(2007年09月25日)
ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45
参考記事:【スゴ本!】『ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45』鈴木 祐(2019年09月21日)
AIに負けない子どもを育てる
参考記事:【読解力?】『AIに負けない子どもを育てる』新井紀子(2020年03月01日)
東大教授が教える独学勉強法
参考記事:【真の勉強?】『東大教授が教える独学勉強法』柳川範之(2014年07月20日)
勉強大全 ひとりひとりにフィットする1からの勉強法
参考記事:【勉強法】『勉強大全 ひとりひとりにフィットする1からの勉強法』伊沢拓司(2019年07月26日)
勉強が面白くなる瞬間――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法
参考記事:【マインド?】『勉強が面白くなる瞬間――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法』パク・ソンヒョク(2022年05月23日)
記憶はスキル ── 科学的研究でわかった! 人生が10倍楽しくなる記憶のルール
参考記事:【記憶術】『記憶はスキル』畔柳圭佑(2022年04月25日)
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
参考記事:【グリット?】『やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』アンジェラ・ダックワース(2016年09月12日)
本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)
参考記事:【読書術】『本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法』出口治明(2014年09月12日)
ビジネスマンのための「読書力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
参考記事:【読書力】『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』小宮一慶(2008年09月19日)
知的戦闘力を高める 独学の技法
参考記事:【知的生産術】『知的戦闘力を高める 独学の技法』山口 周(2017年11月17日)
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
参考記事:【ノート術】『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』高橋政史(2014年05月22日)
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
参考記事:【思考術】『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』赤羽雄二(2013年12月27日)
天才! 成功する人々の法則
参考記事:【勝間さん激賞!】「天才!成功する人々の法則」がいよいよ発売へ!(2009年05月13日)
ご声援ありがとうございました!
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