2022年08月31日
<終了済み>【最大50%OFF】「Kindle本 ビジネス書キャンペーン」開催中です!
【はじめに】
◆今日は朝から、Kindleの公式セールのご紹介を。現在Amazonでは、複数版元のビジネス書5000冊一定を対象とした「Kindle本 ビジネス書キャンペーン」を開催中です。
Amazon.co.jp: 【最大50%OFF】Kindle本 ビジネス書キャンペーン: Kindleストア
短期間セールや未読本記事を優先していたら、完全に出遅れてしまいました(すいません)。
そこでまず今回は、ボリュームも満点の日経BPさんをチェックしてみようかと。
なお、セール期限はリンク先にもあるように、「9月8日(木)」までとなっています。
同じ日経BPさんでも、先日までのセールとはかなりラインナップが異なりますので、ぜひご覧ください!
注:このセールは終了しました。
Kindle / gminguzzi
【「Kindle本 ビジネス書キャンペーン」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。ゼミナール コーポレートファイナンス (日本経済新聞出版)
本書は,大学生,大学院生,そして社会人という幅広い読者を対象としたコーポレートファイナンス(企業財務)とバリュエーション(企業価値評価)のテキストです。「企業価値の向上」「価値創造経営」「持続可能な成長(サステナブルな成長)」という現代のビジネスのキーコンセプトは,コーポレートファイナンスから生まれたといっても過言ではありません。本テキストの内容をきちんと学ぶことで,これらの重要な考え方を正しく理解することができます。
日経ムック 店舗DX 2022 (日本経済新聞出版)
『リアル店舗×テクノロジー』でビジネスモデルを変革。コロナ後でDXへの取り組みを進化させている小売り・飲食業を徹底取材! ユニクロ、大丸松坂屋、西武、パルコ、イオン、ローソン、カインズ、ワークマンなど大手小売りによる「新しい顧客体験」の創出事例を紹介
米中対立の先に待つもの グレート・リセットに備えよ (日本経済新聞出版)
中国は振り子のように歴史を繰り返す。強固な共産党支配の貫徹、米国に取って代わる覇権追求がいつまでも続くことはあり得ない。「中国共産党は建国以来、やがて米国に取って代わることを企んできた。その野心を隠して西側を騙してきた」という「100年マラソン」説は誤りだ。中国は今後、どういう要因によって、どう変わるのか。それを正確に予想することこそ喫緊の重要課題だ。
テキストには書いていない 決算書の新常識 (日本経済新聞出版)
多くのビジネスパーソンやコンサルタント、学生に数字の読み方を教えてきた著者が、新時代に押さえておきたい「あたりまえ」をサクッと解説! 1項目数ページの読み切り形式で必要箇所から読み始められます。トヨタ、ドコモ、ソニーなど、実際の企業の事例も満載。忙しい方にもお勧めです。
Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界 (日本経済新聞出版)
『サイロ・エフェクト』著者最新作! なぜ経済学やビッグデータ分析は問題解決に失敗するのか? 社会科学とデータサイエンスの融合で人類学的知見が果たすべき役割とは。FTのトップジャーナリストが広い視野から事象を分析する人類学の思考フレームワークを解説。
リーガル・トランスフォーメーション ビジネス・ルール・チェンジ2022 (日本経済新聞出版)
事業進化、競争力アップのための「新たな武器」を手に入れる! ビジネスと人権、サステナブルファイナンス、経済安保、事業再生、ガバナンス……目まぐるしく変わるルールの現在地とその先をわかりやすく解説。
日経ムック まるわかり! 起業&IPO (日本経済新聞出版)
資金調達、事業計画の作り方から上場の準備まで、1冊で丸ごとわかる! イノベーションを通じて人々の生活や社会を変えることを目的とした、学生や若手ビジネスパーソンによる起業が増えています。一方で、長年の経験やスキルを武器にするシニアの起業も近年活発です。本書は、起業からIPOまでを実現するために必要な経営の知識を実践的に解説するムックです。
政府は巨大化する 小さな政府の終焉 (日本経済新聞出版)
大増税か、国家の役割の縮小か。それとも債務危機か。逃れられない究極の選択。従来の常識を覆す新鮮な問題提起。世界各国の経済・財政事情に通暁する財政のプロが、コロナ危機を経て、さらにこの先30年にわたる国家財政の未来を描く。2020年フィナンシャル・タイムズ紙ベスト経済書。
困難な組織を動かす人はどこが違うのか? POSITIVE LEADERSHIP (日本経済新聞出版)
ミシガン大学ビジネススクール教授の著者キャメロンによれば、ポジティブリーダーシップとは、普通ではない並外れた効果、結果を達成するマネジメントのこと。本書では絶対に実現できないと思われた巨大な核施設の整理、経営陣の交代で混乱を来した病院、M&A後の異なる組織の融合など、難題を抱える組織やプロジェクトをかじ取りして卓越した結果につなげた事例や組織行動学、医学、心理学の幅広い研究を引用しながら、それらの共通項を4つの「ポジティブリーダーシップ」戦略としてまとめた。
日経ムック 物流革命2022 (日本経済新聞出版)
コロナ禍に対処するため、小売店のリアルとネットを融合するオムニチャネル戦略、物流倉庫での集配作業の自動化、配送でのロボットの活用といった新たな動きが加速している。本書では、物流業界の様々なプレーヤーを取材し、最先端を解説。また、巻末企画として「数字で物流業界を読み解く」も掲載。
プロフェッショナル広報の仕事術 経営者の想いと覚悟を引き出す (日本経済新聞出版)
本書は、広報一筋35年、様々な経営者に仕え修羅場も経験してきた著者が、「経営広報」という独自の考え方を整理し提示するもの。リアリティに溢れた実践的内容で、広報関係者、経営者・経営幹部にもぜひご一読いただきたい一冊。
ルールの世界史 (日本経済新聞出版)
争いを解決する。ゲームを面白くする。ビジネスを円滑に進める――われわれの周りには、様々な「ルール」が存在する。ルールは、誰かがそれを定め、運用していくことで変わり、時代にそぐわなくなると消える、というライフサイクルを経る。本書は、そうしたルールの興亡の歴史を知ることで、その本質を理解し、いまのビジネスにどのように影響しているのかを読み解くビジネスエンタテインメント本である。
デジタルシルクロード 情報通信の地政学 (日本経済新聞出版)
本書は、デジタルシルクロードについて、国際政治におけるパワーをフレームワークとして、経済、安全保障、及び技術という要素、インド・太平洋という地域の地政学からその目的と影響力を明らかにする。地政学、安全保障、国際政治におけるパワーの行使という独自の観点から、中国の一帯一路のデジタル分野での取り組みであるデジタルシルクロードの影響力を読み解き、インフラ整備、5G、デジタルプラットフォームの拡大を示すと共に、中国の技術・経済・外交的な影響力拡大の状況と対抗策を示す。
敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版)
世界100万部の超ロングセラー。資産運用の常識を変えた伝説の一冊! 「市場と投資の本質」を伝える投資哲学の名著として、世界中で読み継がれてきたベストセラーを、最新データに基づき全面リニューアル。
小売DX大全 オムニチャネルの実践と理論
本書は、日本オムニチャネル協会が1年以上かけて重ねてきた議論や集めた事例をまとめたものです。会員企業が苦労しながら現実の中でつかみ取った知見が数多く含まれている他、それらが世界の流通研究の潮流から遊離したものにならないようにアカデミズムの研究者にも執筆に参加してもらって学術理論からも検証を加えてもらいました。社内で光が当たりがちな「商品」「売り場」「販促」だけでなく、物流やカスタマー・サービス、管理などの部門がどうDXと向き合えばよいのかについても漏れなく収録しています。小売業がDXを実現するために必要な情報を、企業全体における実践的な知識から理論まで網羅しました(「はじめに」より)
「対話」による価値創造 ESG・統合報告・資本コストをめぐる企業と投資家の協創 (日本経済新聞出版)
本書では、カルビー、ナブテスコ、名古屋鉄道など企業名を明記し、具体的なやり取りを公表することで臨場感を感じてもらえるように「対話」を開示。かたちだけの「対話」に終わらず、新たな意味が生まれ、価値が創造される道を探る。
アパレルに未来はある
変革者たちは「アパレル愛」をいかにビジネスに変えたのか。コロナ禍で苦境に立たされているアパレル業界の課題を明らかにしつつ、常識にとらわれないアプローチで活路を見いだしている「変革者」たちの熱量の原点を探り、未来へのヒントを見いだそうとしているのが、本書『アパレルに未来はある』だ。
サステナビリティ・ガバナンス改革 (日本経済新聞出版)
業種や領域を問わず「サステナビリティへのまなざしあるビジネス」が求められる時代。コーポレートガバナンスも例外ではない。多様なステークホルダーとの協働のもと、持続的な企業価値向上に向けて社会的責任を重視したサステナビリティ経営や、それを独立取締役や取締役会が監督するサステナビリティ・ガバナンスの重要性が高まっている。一方で、取締役会として何を決定し、どう発信していけばいいのか、きちんとした知見をもつ企業は少なく、試行錯誤の状態が続いている。本書はこうしたニーズに応え、「サステナビリティ×ガバナンス」を構築する意味と実践手法を解説する。
異なる人と「対話」する本気のダイバーシティ経営 (日本経済新聞出版)
「わからない」を「わかりたい」に変えるには? メルカリ、キリンHD、東急電鉄、ソニーグループ、サントリーHD......「多様性」に挑む人たちの実録・風土改革!!
BCGが読む経営の論点2022
サステナビリティへの対応、高まる地政学リスク、コロナで変わった消費動向……2022年のビジネスの成否を分ける重要論点を、トップコンサルタントが解説! 翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストンコンサルティンググループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。
個のイノベーション ―対談集―
突き抜けた個人が、新しい日本を創り出す。出井伸之が「今こそ、この人に話を聞くべきだ」と感じてきた、6人の「個」のプロフェッショナルと、「個」の発想から生まれるイノベーションを語り尽くす。
テクノロジー×プラットフォームで実現する 物流DX革命
人手不足、高齢化、そして物流費高騰──。物流クライシスは、今後の企業経営に暗い影を落としている。しかし、こうした危機は改革の絶好のチャンスになり得る。今こそ「サプライチェーン全体最適化」の視点で物流を見直し、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現する好機だ。SDGsやサステナビリティ経営への注目度が高まっていることも、物流革命への追い風になっている。非効率で旧態依然としたままの物流部門を抱えている企業は多いが、そこには収益拡大の莫大なチャンスが眠っている。本書では、物流危機やサステナビリティ経営に対応しながら、その潜在的なチャンスを存分に生かす方法を解説する。
日経ムック グリーン・トランスフォーメーション戦略 (日本経済新聞出版)
サーキュラーエコノミーで脱炭素社会を実現! 日本の強みを活かした勝ち筋とカーボンニュートラル達成の現実解を示す。日揮グループ、日本政策投資銀行、NTT、SAP、Sitra――注目企業・団体が対談やインタビューで登場、最先端の取り組みを紹介
父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。 (日本経済新聞出版)
一生お金に困らないために知っておきたい投資とお金儲けの知識を、親子の対話形式で紹介。お金持ちの正体、かつやの儲けの仕組みなど、ごく身近な話題から、「資本家とは」「利益とは何か」「株価指標の読み方」など、必要な知識が身につく。
カーボンニュートラル もうひとつの“新しい日常”への挑戦 (日本経済新聞出版)
気候問題への対応が“経済”の主導権を左右する! 技術・企業から政治力学まで、何がどう変わるのか? 正しく理解するための最先端の状況を整理・解説する。
ESG入門 新版 経営、投資での実装 (日本経済新聞出版)
地球温暖化対策でカーボンニュートラルを目指す潮流、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)達成などのため、ESG(環境・社会・企業統治)に対する関心が高まっています。機関投資家の間ではESGに配慮して投資先を選定することが当たり前となっており、投資を呼び込みたい事業会社にとっても経営で不可欠な要素です。本書は、「E」「S」「G」それぞれが表すもの、ESGの歴史といった基本から、投資での実践、企業経営での取り組みまで深掘りして解説。ESG投資で利益があがるのか、という重要な点についても、株式、債券、それぞれのデータに基づいて分析しています。
競争しない競争戦略 改訂版 環境激変下で生き残る3つの選択 (日本経済新聞出版)
85の成功事例から見えた不変の法則――「ニッチ戦略」「不協和戦略」「協調戦略」。ロングセラーを大幅加筆してリニューアル! 価格競争という不毛な消耗戦から脱し、「競争しない」状態を作ることで利益率を高める。そのための戦略を、「ニッチ戦略」「不協和(ジレンマ)戦略」「協調戦略」の3つに整理して解説します。
総務部DX課 岬ましろ (日本経済新聞出版)
業種は違えど、DXの担当者が頭を悩ますポイントは一緒だった! SaaS導入、アプリ開発、ビジネスモデル変革……。コロナ禍という大きな環境変化を受け、加速したDXの動き。数々のDXの事例に向き合ってきた著者が、実際の現場で直面した課題や悩みをビジネス小説に仕立てて紹介。業種を問わず、実践的な解決プロセスをしっかり学ぶことができます。
コマースの興亡史 商業倫理・流通革命・デジタル破壊 (日本経済新聞出版)
日本の近代化が始まる明治維新から数えて150有余年、筆者はそのほぼ3分の1に相当する長い間、流通・マーケティング研究に関わってきました。本書は、明治・大正から昭和・平成を経て、令和に至るコマース(商業)の近現代史をたどり、それぞれの時代の商業の特質を描き出す初めての商業経営革新通史。
どこでもオフィスの時代 人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門 (日本経済新聞出版)
リモートワークが「あたりまえ」になったいま“働く場所”を考えることは人生の主導権を自分に取り戻すことに繋がる!
「不確実性」超入門 (日経ビジネス人文庫)
「想定外」が避けられないなら、私たちはどう備えればいいのか。リスクと向き合い続ける金融市場のプロが、不確実性の本質とそれに対処するための方法論を、幅広い事例とともに解説。「想定外の時代」をサバイブする必須の教養書。なぜ一流の学者でも市場の乱高下を予測できないのか。コロナショックは本当に予測できない事態だったのか、なぜもっとうまく対応できなかったのか……。複雑化する現代社会では、不確実性の影響はますます大きくなっている。世界にそもそも備わっている本質的要素である不確実性をよく理解し、その性質を前提とした新たな世界の捉え方を伝える決定版。
マネジメント・テキスト ビジネス・エコノミクス 第2版 (日本経済新聞出版)
吉野家の牛丼の値付け戦略のねらいとは? なぜコンビニは日本で定着したのか? なぜコストコは会員制なのか? なぜユニクロとニトリは流行るのか? なぜサントリーはセサミンをネットで販売したのか? なぜ業界1位の企業をひっくり返すのが難しいのか? ドトールとスターバックスの違いの理由は?
経営戦略と経済安保リスク (日本経済新聞出版)
経済安全保障は経営をこう変える! 米中のみならず同盟各国も経済安全保障の規制を強化している。円滑にビジネスを進めていくためには、経済安全保障に対応した経営体制の構築が必要だ。本書は、経済安全保障に日本企業がどのように対応すべきかを、経営戦略、研究開発、組織風土文化、経営管理、財務管理、リスクマネジメント、ガバナンス、人事管理、サプライチェーン、情報システムという機能ごとに解説する初めての書。
Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2022年版 (日本経済新聞出版)
「いまさら聞けない……でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説を入れるなど編集に工夫を凝らしています。この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
インドビジネス ラストワンマイル戦略 SDGs実現は農村から (日本経済新聞出版)
インドの成長力が脚光を浴びていますが、人口の約 7 割、9億人以上は未だ農村に暮らしており、行政サービスや民間企業の活動から取り残されています。この取り残された農村にこそビジネスチャンスが眠っているのです。大手民間企業に加え、農村が抱える社会課題に焦点を当てた社会的企業や NPO が、創意工夫を凝らして持続的なビジネスの実現に挑んでいます。本書は、これまで日本では伝えられてこなかった農村ビジネスの実態やラストワンマイルの克服方法、また、困難を乗り越えた起業家らの活動をインタビューや写真で活写。インド進出を目指す中小も含めた日本企業にとって、SDGs 達成にも貢献する新たなビジネス構築に大きなヒントを与えます。
「目標が持てない時代」のキャリアデザイン 限界を突破する4つのステップ (日本経済新聞出版)
何かを変えたいけれど、どうすればいいのかわからない……新人から中堅、ベテランまで全てのビジネスパーソンへ。ワクワクする働き方が見つかる、想像以上の自分に出会える。新しいキャリアデザインの方法論。事例も満載。副業、社内起業、転職、パラレルキャリア、独立……働き方は1つじゃない!
こんなときどうする? どうなる? Q&A 3つのNISA 徹底活用術 (日本経済新聞出版)
2024年、新NISAがスタート! 2023年、ジュニアNISA廃止。知らないと損! あなたが知りたい疑問に答えます。投資のもうけにかかる税金がゼロになるNISA(少額投資非課税制度)。株や投資信託を購入する個人投資家は、ぜひ活用を考えたいお得な制度です。NISAはこれから大きな制度改正が予定されており、その内容をしっかり理解することも重要です。本書は、今ある3つのNISA、つみたてNISA、一般NISA(新NISA)、ジュニアNISAについて、制度のキホン、活用から出口まで、制度改正を踏まえて、あらゆる疑問に答えます。
コーチングよりも大切な カウンセリングの技術 (日本経済新聞出版)
カウンセリングの技術は、「質問よりも傾聴」し、相手が話す環境をつくること。決して自分から意見せず、現状認識をまず共有することが大切になります。そうして相手の気持ちに変化が見られてきたら、個人で自分の道しるべを作らせるのです。決して目標を強要することはありません。本書ではコーチングやティーチングと、カウンセリングの技術をときに比較しながら、カウンセリングの具体的な方法、成功・失敗例をストーリーマンガも使いながら丁寧に解説します。
稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質 (日本経済新聞出版)
京セラ、日本電産、ローム、村田製作所、オムロン、堀場製作所――。なぜこれらの京都企業はユニークな発想で経営を推し進めているのか? 本書は、小企業を世界に冠たる大企業に育てたカリスマ経営者である稲盛和夫、永守重信を比較し、両者の強み、共通点、限界を明らかにするかつてない比較経営者論です。
怒りの扱い方大全 (日本経済新聞出版)
「怒る」というと、「上意下達」「パワハラ上司」のようなイメージもあるが、個人のちょっとしたイライラ感情も立派な怒りである。怒りのコントールが必要なのは、上に立つ人に限るわけではなく、フラットな組織で協働して最大限パフォーマンスを上げるために、誰にも必要とされるスキルである。本書の中での解決アプローチは、「自分がコントールできないことに悩まない」「まずは6秒待つ」「スルー力を鍛える」「〜べきと言わない」など様々だが、著者が実際にアドバイスした内容を中心に、失敗話なども盛り込まれ、具体性に富んでいる。なお、「なんでこんなことができないんだろう」「意思が弱いのはなぜだろう」と、自分を責めるのもれっきとした怒り。テレワークが増えて自分に向き合う時間が増える中、自分への怒りのコントロールも生産性向上と健康維持のために不可欠。こちらにも多くの紙幅をさいて解説している。
実践・営業デジタルシフト (日本経済新聞出版)
理論から実践まで、すべてがわかる決定版! コロナ禍によるリモートワークの広がりを受け、「対面」が主流だった営業現場もデジタルシフトが求められている。しかし、単純にMA・SFAを導入するといった話ではなく、根本的に営業プロセス全体を見直す必要があるため、現場の抵抗感は強い。本書は、そうした逆風を乗り越えて、営業とマーケティング活動全体をデジタル化していく方法を、具体的なケースを使いながら解説する。
標準化ビジネス戦略大全 (日本経済新聞出版)
本書は、グローバルビジネスルールのなかで、ビジネスルールづくりのツールとして標準化を駆使し、自らの有する知的財産の価値を最大化し、総合的なビジネス戦略を構築するための手引き書。ビジネスにおける様々な仕掛けと結果を標準化の観点から分析し、その効果と意味を解説する。本書は、DVD、自転車、CD-R、社内LAN、デジタルカメラ、特保、液晶パネル、光触媒、MPEG、抗菌製品、自転車部品、DVD-RAM、電動アシストなどの多様な事例を交えて興味深く記述。欧米各国の標準化戦略についても解説する。
Experimentation Works ビジネス実験の驚くべき威力 (日本経済新聞出版)
デジタルツールの登場でビジネス実験を手軽にすばやく行うことができるようになった。オンライン/オフライン、B2B/B2Cを問わず活用事例が急増している。本書では、アマゾン、ブッキングドットコム、グーグル、マイクロソフトなどのデジタル企業のみならず、ams AG(半導体製造)、バンクオブアメリカ、レゴ、3Mなどの「非デジタルネイティブ」企業が、ビジネス実験をいかに活用しているか説明。ビジネス実験に基づく科学的な意思決定を行う、「実験文化」構築の方法論を提示する。
日経ムック DXスタートアップ革命 (日本経済新聞出版)
デジタルトランスフォーメーション(DX)をテコに起業する! 成功事例を、3つの軸で徹底分析! 琴坂将広氏(慶應義塾大学准教授)、田所雅之氏(ユニコーンファームCEO)らが変革を起こす戦略を説く。デジタル化によってビジネスモデルや組織を根本的に変革するDX。DXで価値提供の方法を抜本的に変え、これまでにない商品・サービスを提供するスタートアップが様々な業界で躍進しています。DXで成功するスタートアップを多数取り上げ、成功の秘訣を明らかにします。
イノベーションを生むワークショップの教科書 i.school流アイディア創出法
一般社団法人 日本社会イノベーションセンターが運営する教育プログラムi.schoolは、ワークショップと呼ぶグループワークによりアイディアを創出する活動を実施しています。最大の特長は、創造性に関する学術的知見に基づいてワークショップのプロセスを設計している点。個人の感覚に頼るのではなく、ロジカルに進めるため、多くのビジネスパーソンからは「i.school のワークショップは理解しやすい」と評価されています。本書はi.school 流のアイディア創出ワークショップに関する知見を掲載した、まさに教科書といえる存在です。アイディア創出法を学びたい初心者から、既にデザイン思考など他の手法を学んだ人、今までの手法にしっくりこなかった人、疑問を持った人など企業でイノベーションを担当する多くの人に、ぜひご一読していただきたい1冊です。
賢い人がなぜ決断を誤るのか?
何を買うか、どのように貯蓄するかなど、人の意思決定は必ずしも「合理的」ではなく、最適な選択をしないことも多い。同じことは、ビジネスの意思決定についても言えます。人は、経済学者が考えるような合理的な意思決定モデルには従わないので、しばしば失敗を犯します。しかも、ただの失敗ではありません。ランダムではなく、規則性があり、予測可能なミスをします。これは、「認知バイアス」と呼ばれるエラーです。人は他人のバイアスには気づけるが、自分のバイアスには気づきにくく、たいていの場合、自分のバイアスは克服できません。ですが、組織であれば、個々のメンバーが欠点を補いながら、バイアスの影響を最小限にとどめ、理性的な意思決定を下すことができます。本書は、数多くの失敗事例を通じて「認知バイアス」とは何かを解き明かすと同時に、バイアスと戦う方法を、世界最先端の組織が実践している「40のテクニック」を中心にわかりやすく解説します。
大恐慌の勝者たち
1929年10月24日は、NY株式市場でダウ平均が暴落し、「世界大恐慌」が始まった。いわゆる「暗黒の木曜日」である。しかし、終値で見れば、この日は実は「小幅安」。暗黒の木曜日は「暗黒」ではなく、市場は楽観論に包まれていた。本当の暴落が起きたのは、もっと後。そしてそこからアメリカ経済は「失われた25年」に突入する。世界中が不景気に苦しんだこの時代、最初に復活した国は、なんと日本、続いてドイツが躍進する。景気対策において民主主義国は停滞し、独裁国が強さを見せた。しかし、「失われた25年」に苦しんだアメリカにも、がっちり稼いだ投資家、事業家はいた。株価暴落を予知して大儲けした猛者もいれば、大損を教訓に投資手法を進化させたイノベーター(バフェットの師匠など)もいた。デフレ経済を追い風に事業を拡大させた勇者もいれば、時代の大きな流れをとらえたビジネスモデルで、不況をものともしなかった賢者もいた。彼ら11人の本質的な勝因とは、何だったのか? 著者は、為替ディーラーの経験を積んだ後、テレビマンに転じたエコノミスト。多種多様な文献を検証してマネー史の真実に迫る。
世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代
DXの勝者が次に目指すのは「脱炭素」と「公平・公正」。テスラ、アップル、セールスフォースなどのグランドデザインを徹底解説。日本を代表する45社以上が導入した「DX白熱教室」も収録。これが新しい未来図だ!
学び続ける知性 ワンダーラーニングでいこう
必要なのは、特別なスキルや難しいマーケティング理論ではありません。目の前にあるもの、今、起きていることを自分なりに観察し、推測し、考える力――「学び続ける知性」です。しかし、それをうまく発揮できている人は少ない。だからこそ、学び続ける知性を身に付ける方法を、具体的なエピソードと共に紹介します。学び続ける知性があれば、人間はいつでも、いくつになっても自らをリセット&リスタートできます。ともに新たな一歩を踏み出しましょう。マーケティング担当者はもちろんのこと、もっと仕事を充実させたいと思っている全てのビジネスパーソンにお読みいただきたい1冊です。
クオンタム思考 テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法
正解があるかどうかも“わからない”世界で、自分の頭で考え、結果を出す。【Google】エリック・シュミット、ラリー・ペイジ、サーゲイ・ブリン、【ポケモンGO】ジョン・ハンケ、【YouTube】チャド・ハリー、スティーブ・チェン…天才たちが共通して駆使していた「日常感覚を超える」テクニック
プロがやっている これだけ!会計&会社分析 (日本経済新聞出版)
会計の知識や会社の経営状態をチェックできるようになることは、仕事をレベルアップする上で重要なスキル。会計と経営分析の基本について、人気コンサルタントが、実際の決算書を使ってわかりやすく解説します。
食品産業の未来 ネスレの挑戦 (日本経済新聞出版)
なぜ、世界最大の食品会社は、「食品メーカー」から「栄養・健康・ウェルネス企業」へと転身をはかったのか。約20年にわたり同社を率いてきた著者が語る。
競争政策の経済学 人口減少・デジタル化・産業政策 (日本経済新聞出版)
競争政策の目的は、市場が独占されることを禁止し、競争の活性化を通じて、買い手を含む社会全体にメリットをもたらすこと。だが、日本は、人口減少による市場縮小、経済のデジタル化という環境変化に直面し、競争政策の大胆な転換が必要となっています。この2つの課題は、競争判断のあり方に新たな課題を突きつけています。従来は、シェアなど市場画定を通じて実質的な競争が制限されているかを判断してきましたが、この2つの課題においては、市場画定の重要度が相対的に減じ、経済学的な観点からの競争への効果をより真剣に分析する必要が出てきています。九州における地銀の経営統合が紆余曲折の上に認可された背景にも、そのような政策転換のジレンマがあるのです。本書では、そうした問題意識に立ち、公共調達、携帯電話、電力システム改革、再生エネ政策、企業合併、産業政策、デジタル市場などの分析にもとづいて、新しい政策方針を明らかにします。
V字回復の経営 増補改訂版 (日経ビジネス人文庫)
「戦略的なアプローチ」と「覚悟(高い志)」を武器に不振事業再建に取り組む黒岩莞太は、社内の甘えを断ち切り、業績を回復させることができるか。実際に行われた組織変革を題材に迫真のストーリーで企業再生のカギを説く。この不朽の名作に、モデルとなった人物との対談を加えた増補改訂版が、原本に忠実に待望の文庫化!
職場の「感情」論 (日本経済新聞出版)
リモートワークの広がり、効率と合理性の過剰な重視……。働く人の感情をマネジメントするハードルは上がり続け、居心地の悪い職場が増えている。上司、仕事内容、組織風土などにまつわるさまざまな事例、研究成果を踏まえ、職場の感情を多角的に考察する。参考記事:【働き方】『職場の「感情」論』相原孝夫(2021年10月14日)
日経ムック まるわかり!行政のデジタル化 デジタル庁からスマートシティ、スーパーシティまで (日本経済新聞出版)
本書は、行政のデジタル化の全体像を明らかにし、そこから生まれる民間のビジネスチャンスを探るもの。デジタル庁創設をはじめとした政府が進める様々なデジタル化の計画を解説するほか、先進自治体や企業の成功事例を多数紹介。また、2020年5月に国会で関連法案が可決された、AIやビッグデータを活用して社会を根本的に変える「スーパーシティ」構想も詳しく取り上げます。
日経MOOK 実践!店舗DX (日本経済新聞出版)
店舗に顧客をひきつけるためには、様々なデータを駆使して各顧客に個別最適化された商品を提案すること(パーソナライゼーション)などにより、顧客体験を変革することが必要です。また、コロナ禍でECがさらに増加するなか、ネットとリアル店舗との融合がますます重要になっています。キャッシュレス決済も急拡大しており、キャッシュレス決済を活かした販促戦略も求められています。本書ではこうした店舗DXに必要な要素を解説し、先進企業の事例を多数紹介します。
ビジネス常識としての法律<第3版> (日経文庫)
ビジネスに必要な法律を幅広く、コンパクトに解説する入門書。労働法、個人情報保護法のほか2021年3月施行予定の改正会社法など重要な改正を盛り込むほか、リーガルテックなど話題のテーマも盛り込む。単なる法令のダイジェストにおわらず、ビジネスパーソンがリーガルセンスを身につけ、法的リスクを感じ取り、問題が起きそうなときも適切な対応をとれるように基本行動から解説する。
ESGはやわかり (日経文庫)
メディアには日々、「ESG(環境・社会・企業統治)」があふれています。この言葉を抜きには企業経営や財務戦略、株式投資は語れなくなっていますが、成り立ちや意味するところがきちんと理解されているとは言えません。単なる欧米の流行言葉ではなく、世界的なビジネスの常識となっているESGをきちんと理解しなくては後悔することになります。ESGによって企業の情報開示や経営戦略、投資家の顔ぶれなど、資本市場のエコシステム(生態系)ががらりと変わることになるのです。
引き算する勇気 会社を強くする逆転発想 (日経ビジネス人文庫)
引き算によって、本質的な価値が引き出され、顧客を引きつけることができる。「足す価値」から「引く価値」へ。「押す力」から「引く力」へ。視点の転換が求められている。
PRINCIPLES FOR SUCCESS(プリンシプルズ・フォー・サクセス)成功の原則 (日本経済新聞出版)
当代最高の投資家、世界一のお金持ちのひとりが成功のレシピを贈ります全世界で200万部以上売れた世界的ベストセラー『PRINCIPLES』のエッセンスを、子どもでもわかりやすく、大人でも楽しめるように絵本にしました。目標を達成し、人生を望み通りに送るためのガイドブック。
サプライウェブ 次世代の商流・物流プラットフォーム (日本経済新聞出版)
ゲームチェンジに乗り遅れるな!固定的な「サプライチェーン」構造は破壊され、時間と場所の制約を受けない「サプライウェブ」へと進化。新たな覇権争いは、もう始まっている。人気コンサルが「脅威」と「チャンス」を解説!
特務(スペシャル・デューティー) 日本のインテリジェンス・コミュニティの歴史 (日本経済新聞出版)
冷戦終結後、日本の安全保障戦略家たちは日本のインテリジェンス改革に取りかかり、日本の安保組織を再構築しはじめた。第二次世界大戦の完全な敗北、アメリカへの服従、国民の軍部不信といった戦後日本のインテリジェンス・コミュニティへの足枷が、どのようにして「新しい世界秩序」のなかで外され、2013年の特定秘密保護法と国家安全保障会議(NSC)創設に至ったのか。戦前から現在まで、日本の100年におよぶインテリジェンス・コミュニティの歴史を、インテリジェンスの6要素――収集、分析、伝達、保全、秘密工作、監視――に焦点を合わせて考察する。そして直近の改革が日本の安全保障にどのような結果をもたらし得るのか、過去の改革がどのような帰結だったのかを明らかにしていく。
企業不正の調査報告書を読む ESGの時代に生き残るガバナンスとリスクマネジメント
日産、JDI、日本郵政、関西電力、レオパレス、ネットワンなど最新29事件から、経営陣、管理職、弁護士、会計士の「盲点」を解明。誰が、何を、どうやって、チェックすれば、不正は防止できるのか? 本書は企業不正の防止に取り組む人向けに、ガバナンスとリスクマネジメントのチェックポイントを整理したものです。第1部では企業不正の事例を分析し、不正防止のチェックポイントをまとめています。不祥事の調査報告書を読み解き、問題の真因を探りました。第2部では、事例ごとのチェックポイントを体系的に整理しています。すべてのチェックポイントは最近の事例に紐づいたものなので、実感を伴って自社をチェックできると思います。
ソラミツ 世界初の中銀デジタル通貨「バコン」を実現したスタートアップ
大和の国に生まれたソラミツ。ブロックチェーン「ハイパーレジャーいろは」でカンボジアの中銀デジタル通貨を実現する!
資本主義の再構築 公正で持続可能な世界をどう実現するか (日本経済新聞出版)
「株主価値最大化」は過去の考え。企業こそ、変革の主役!ハーバード大学最高の名誉称号をもち、MBAコースで最高の人気を集める講義、「資本主義の再構築」を受け持つ名物教授のビジョンと実践の書。新しい経済社会への道筋を明快に示す。
売れるパッケージデザイン 150の鉄則
ブランド戦略、イノベーション、デザイン思考、SDGs、オリエンテーション―これからの時代のパッケージデザインのつくり方。
アクセンチュアのプロが教える AI時代の実践データ・アナリティクス (日本経済新聞出版)
本書は、AIの「頭脳」に不可欠なデータサイエンスについて、古典的統計解析から機械学習まで、ビジネス活用上のエッセンスを紹介します。実際にPythonを用いたコーディングを通して分析実務を体験できます。また、AI導入をPoCで終わらせないために企業が備えるべき視点や、AIの本格導入までのステップ、チェックポイントを示した「AIロードマップ」をもとに、AIのビジネス活用の要諦を解説します。これからAI・データサイエンスの学習を始めたい方はもちろん、AI活用を推進していかなければならない立場のビジネスパーソンまで、必読の一冊です。
メカニズムデザインで勝つ ミクロ経済学のビジネス活用 (日本経済新聞出版)
メカニズムデザインは、オークションやマッチング理論などを含む、経済学での比較的新しいジャンル。応用例は幅広く、世界を見渡せば、不動産や学校選択など、社会での問題解決やビジネス実務に大きな貢献が期待される分野である。本企画は、こういった経済学の知見を、日本でも実務に活かそうと立ち上がったワークショップのアウトプット(書籍化)である。元官僚や、IT関係者、金融マンなど総勢40名ほどで月1回程度で行われている。進行は、この分野の第一人者とされ、関連の書籍が数多くある坂井豊貴慶應義塾大学教授が行い、実務での活用例は「オークションで不動産をデザインする」をモットーにする(株)デューデリ&ディールの事例などが紹介される。その間も「オークション参加者がフェイクの数字を申告していたら」「?その事例には汎用性があるのか」?など、細かいツッコミ質問が入り、参加者(読者)の理解を助ける。
ブロックチェーン革命[新版] 分散自律型社会の出現 (日経ビジネス人文庫)
デジタル時代のビジネスや経済、社会の姿を大きく変える画期的な技術、ブロックチェーンについて、情報経済論の第一人者がわかりやすく解説。複雑でわかりにくいとされるブロックチェーンの仕組み、仮想通貨、フィンテック、IoTなどへの応用から、より幅広い経営組織のイノベーションまで包括的に解説。ブロックチェーンに基づく分散自律型社会についても展望。中央銀行デジタル通貨の進展などをアップデイトして刊行。
PDCAマネジメント (日経文庫)
本書は、PDCAを、職場や会社に、組織として導入するための実践的ノウハウを解説したものです。著者はトヨタの自動車工場でPDCAの作法を徹底的に学び、マッキンゼーを経て、様々な業界の事業再生に関わってきた経営コンサルタントです。ビジネスストーリー『戦略参謀』『経営参謀』の著者としても知られています。PDCAのそもそもの由来に始まり、なぜPDCAを生かせていない会社が多いのか、「組織のPDCA」を実践するための作法、P(挑戦)・D(実施)・C(学習)・A(進化)それぞれのプロセスの要諦まで、事例を挙げながら丁寧に解説していきます。PDCAという言葉や概念は知っているものの、会社や組織運営に生かせていないと感じているすべてのビジネスピープル、とりわけマネジャー、役員、経営者にとって必読の書です。参考記事:【PDCA】『PDCAマネジメント』稲田将人(2020年06月26日)
エコノミック・ステイトクラフト 経済安全保障の戦い (日本経済新聞出版)
筆者はルール形成戦略という切り口から企業経営、国家戦略にアドバイスを行ってきた研究者。米国当局への取材も丹念に行っており、経済学者も政治学者も押さえていない分野の権威。国防権限法のインパクトは日本ではきちんと理解されておらず、本書はその全貌と日本の戦略を明示した初の書籍となります。
フードバリューチェーンが変える日本農業 (日本経済新聞出版)
農家の数はこれから10年で110万戸から40万戸に急減する。ただ減るのではなく、全体の中で新規の就農者が3分の1を占め、大規模農家の生産シェアが7割を超えるようになる。一般産業並みのICT化や流通チェーンの高度化、生産物の高付加価値化や、マーケットインの導入が急速に進み生産性革命が起きようとしている。本書は、日本の農業、農政に精通し、現場を知る著者が、農家の目線にたち、これから起きる変化、リスクとチャンスを伝える。
35歳から創る自分の年金 (日本経済新聞出版)
2050年に65歳!そのとき積立金(年金財源)が枯渇?単身高齢者の貧困が深刻化?世帯の生涯賃金を増やせば、思ったより豊かな老後がやってくる。
EQトレーニング (日本経済新聞出版)
EQはIQと対比される言葉で、「感情をうまく管理し、利用できる能力」「こころの知能指数」のことです。本書は、今求められるEQスキルを紹介し、その鍛え方について詳述しています。著者は、日本におけるEQ開発の第一人者です。理論の提唱者であるサロベイ、メイヤーの両氏と協力し、日本独自のEQ理論の推進に尽力してきました。本書には、自分のEQ能力を測るテストがついています。自分の能力を知った上で本書に掲載の鍛え方を実践。再度テストを受けることで、実践した効果を確認することができます。時代とともに、EQも進化しています。EQについて知っている人もそうでない人も、改めて読んでほしい一冊です。参考記事:【EQ】『EQトレーニング』高山直(2020年01月20日)
クリーンミート 培養肉が世界を変える
肉の細胞を培養して食肉(クリーンミート)をつくる―。これは、もはやSFではない。アメリカ、オランダ、日本でも、バイオテクノロジーのスタートアップが、このクレイジーな事業に大真面目に取り組み、先を見据えた投資家たちが資金を投入している。大量の水と土地と時間をつかって穀物を収穫し、食肉にするための動物に与えて育て、殺し、人間が消費する。地球環境にとっても動物にとっても問題があるこのやり方は、いまフードテックによって大きく変わろうとしている。
ボルカー回顧録 健全な金融、良き政府を求めて (日本経済新聞出版)
著者のポール・ボルカー氏は2019年12月8日に92歳で亡くなる前に1本のエッセイをしたためていた。『回顧録』の原著ペーパーバック版(2020年3月刊行予定)向けの「あとがき」である。その内容はまさに彼が鳴らした「最後の警鐘」と言える。「伝説のFRB議長」による「最後の警鐘」。通貨・金融への信頼、政府への信頼回復のために何が必要なのか。現代金融の同時代史にして、強い危機感をもとに書かれた未来への羅針盤。
企業不祥事を防ぐ (日本経済新聞出版)
コンプライアンスは、「過剰規制」から「ものがたり」へ。豊富な実務経験から導き出した、「目からウロコ」の実践的対策の数々を解説。
ゲーム理論とマッチング (日本経済新聞出版)
本書では、ゲーム理論とマッチング理論の基礎をやさしく解説します。相手の利害を探りながら個人的・社会的にベストな選択を行うための手法がよくわかります。著者は経済学を社会変革に活かそうと努める意欲的な研究者です。様々な事例を用いてわかりやすく語ることに定評があります。学校選び、採用活動、臓器移植などを例に出し、あらゆる課題の解決に本書の内容が役に立つことがよくわかります。結論を出すための思考プロセスを丁寧に解説するので、他への応用にも使えます。新しい経済学の使い方に関心がある方はもちろん、政策担当者や一般ビジネスパーソンで「戦略思考」が必要な方にオススメです。
ブランディング 7つの原則【実践編】 (日本経済新聞出版)
経済のデジタル化とグローバル化で、顧客から選ばれるために、また優秀人材を世界から獲得するために、規模の大小にかかわらず、ブランディングが必須となってきた。本書は大企業から中堅企業、製造業から小売り、飲食、エンターテインメントまで、10のブランディングストーリーを紹介。そこから、自社に役立つ様々なヒントを提供する。登場するのは、パナソニック、サントリー、大和ハウス、横河電機、ヤマハ発動機、バンダイナムコ、一風堂、マツモトキヨシ、茅乃舎、Bリーグ。人事政策、海外展開、商品開発、構造転換、事業領域の拡大、デジタル戦略など、経営課題の解決にブランディングがどのように貢献しているかが分かる一冊。
50歳から始める! 老後のお金の不安がなくなる本 (日本経済新聞出版)
もらえる年金額や家計を見える化し、お金のふやし方・使い方を知れば、もう振り回されない!
「最強」ソリューション戦略 (日本経済新聞出版)
質の高いソリューション提案は売り上げのみならず、利益の増加が期待できますが、なぜうまくいかないのでしょうか。そこには、(1)ソリューション活動を個人に依存しすぎる、(2)デジタル化されたシステムに依存しすぎる、(3)目の前の顧客だけを見てしまう、という3つの勘違いがあります。日本屈指の高収益企業キーエンスでソリューション営業に従事してきた著者が、ソリューション提案を成功させるための組織づくり、戦略策定のノウハウを公開します。
成功する起業家は「居場所」を選ぶ 最速で事業を育てる環境をデザインする方法
東大で200以上のプロジェクトを支援してきたアクセラレーターが明かす、ビジネスモデルより大切な「経営環境の4要素」。PLACE―どこでやるか?PEOPLE―誰とつながるか?PRACTICE―どう訓練するか?PROCESS―どう仕組みを作るか?
IPランドスケープ経営戦略 (日本経済新聞出版)
経営と知財を結びつける「IPランドスケープ」。その概要から分析手法までを解説した決定版。
寄付をしてみよう、と思ったら読む本 (日本経済新聞出版)
寄付になんとなく関心はあるけれど、詳しいことがよくわからないし……というあなたに読んでもらいたい本です。なぜ、寄付するといいことがあるのか、どんな分野に寄付金が必要とされているのか、数ある中から寄付をする先をどう選べばいいか、本書を読めば理解が深まります。
実務で使える 戦略の教科書 (日本経済新聞出版)
ビジネスの要諦を最新事例を使って再整理。戦略って何でできているの?そもそも、なぜ重要なの?ビジネスモデルって何?将棋の棋譜やスポーツの試合運びをビジネスで活かすには?本質を見極める、画期的テキスト!
確率思考 不確かな未来から利益を生みだす
意思決定とは未来に対する賭けである。全米ベストセラー!ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、バラク・オバマ、クリスティアーノ・ロナウド…超一流の成功者はみんな身につけている!ポーカーが教えてくれる「思考の技術」とは―。参考記事:【意思決定】『確率思考 不確かな未来から利益を生みだす』アニー・デューク(2019年11月07日)
ファシリテーション入門<第2版> (日本経済新聞出版)
ファシリテーションとは、集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きです。著者は経営企画、組織開発、コミュニティ活動など幅広い分野でファシリテーション活動を展開する、ファシリテーションの第一人者です。私たちが直面する諸問題は日々、高度化・複雑化しています。また、多くの組織で、個人が持つ力が十分に発揮できていません。本書は、すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)に焦点を当て、組織のパワーを最大限に発揮させるファシリテーションの理論と実践スキルを紹介します。最新の知見を盛り込み、第一版を全面的にアップデートしました。会議運営、プロジェクト推進、組織の活性化、社会教育など、幅広い領域で活用できる一冊です。
大人の語彙力 敬語トレーニング100 (日本経済新聞出版)
「読まさせていただきます」「お客様がお見えになられます」「いつお行きになりますか」「お得意様各位様」「お食べください」…よく聞く言葉ですが、実はすべて間違い敬語!相手との関係や場面に応じて、尊敬語や謙譲語を使い分ける必要があるので、仕事上の敬語は少し厄介です。本書はビジネスシーン別に100のクイズ形式で敬語をわかりやすく解説。大人度がグンとアップする敬語の語彙も紹介しています。
プロジェクトマネジメント的生活のススメ
外資系コンサルで築きあげた、仕事と生活の質が劇的に高まる『本質思考』&『幸福思考』。慶應SDMの人気講座を1冊に凝縮。新人・若手研修にも最適!
攻めの経営を可能にする 本当のリスク管理をするための本 (日本経済新聞出版)
本書は、リスクの本質と正しいリスク管理を学ぶテキストです。知識を覚えるだけでなく、考え抜くための演習問題も提供し、イノベーションを起こす力を養います。前作『世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書』の第3章「応用編」に続く内容で、前作読者から出版が待たれていました。セットで会計と経営のセンスを磨くまったく新しい会計学習法です。
革新的な会社の質問力
経営環境が激変するいまの時代、昨日まで通用していた「正解」が今日も明日も通用するとは限りません。求められているのは過去の成功体験や常識にとらわれない、いま通用する「答え」。だからこそ、質問をする必要があります。良質な質問を投げかけられると、脳は自動的に自分の「内側」にある答えを探し始めます。その結果、新たな気づき、革新的アイデアが生まれ、閉塞感を打破する力となります。
ビジュアル 品質管理の基本<第5版> (日本経済新聞出版)
本書は、「品質とは何か」といった基本から、QC七つ道具など品質管理特有の用語、統計的手法まで1冊で網羅した解説書です。ISOやJIS規格といった品質管理の規格改訂などに対応し新版化しました。人気資格として定着してきた品質管理検定(QC検定)対策の参考書としても役立ちます。資格取得を目指す大学生や新入社員、文科系の管理職など、品質管理をはじめて学ぼうという人に最適の内容です。
投資される経営 売買(うりかい)される経営 (日本経済新聞出版)
本書では、経営者からは見えづらい投資家の本性や生態・分類を明らかにした上で、長期投資家の投資ロジックを全て公開。長期投資される経営と短期売買される経営の分岐点とはなにかを明らかにします。巻末には楠木建・一橋大学大学院教授による30頁超の「長めの解説」が。経営者にとっての本書の価値を、楠木先生独特の鋭くも軽妙な語り口で解説されています。「長期投資家が考える良い経営」が理解できます。
リーダーのための経営心理学--人を動かし導く50の心の性質 (日本経済新聞出版)
公認会計士・税理士でありながら心理カウンセラーの資格を持ち、最先端の心理学や脳科学を研究するとともに、経営コンサルタントとして多くの社長のメンターを務める著者が、そのノウハウを全公開した初の書籍。人の心のメカニズムを心理学や脳科学から説明し、それを人事・組織、営業・マーケティング、マネジメントに活かせる、人を動かし導く方法としてご紹介します。
靴下バカ一代
靴下専門店の全国チェーン「靴下屋」を一代で築いた、タビオ創業者の人生訓。15歳で丁稚奉公を始めてから60年、国産靴下に懸ける熱情を語り、経営の王道を説く。
現場が動き出す会計 ―人はなぜ測定されると行動を変えるのか (日本経済新聞出版)
この本は、管理会計についての入門的な教科書として書かれている。ただ、類書とは構成も力点の置き方もかなり違う。その違いを一言で表現すれば、「人間が主役の管理会計」ということになろうか。だから、会計的な計算法についての解説よりも、管理会計システムが生み出すデータが企業の現場の人々の行動にもたらす歪みや、管理会計システムを作る側が陥りやすい落とし穴の解説が多い。現場の人間行動を十分に了解した上で、管理会計システムは設計され、運用されなければならない。そして、それが出来ている管理会計システムには、現場の人々を動かす力がある。本書で取り上げている京セラのアメーバ組織は、その実践例だ。
キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版 (日本経済新聞出版)
仕事を楽しみながら成長し、高い成果をあげるためのキャリアプランの描き方を解説します。最新の情勢を盛り込み、若年世代のキャリア開発についての説明を充実させて新版化しました。前編にあたる本書では、キャリアデザインの基本的な知識を紹介するとともに、どの業種の仕事でも必要になる基礎的な能力をいつまでに、どのように身につけていくか具体的に説明します。就職してからどのように能力を身につけていくか知りたい人や、新入・若手社員の力を伸ばす立場の人におすすめです。
ウォール街のアルゴリズム戦争
人工知能のマシン・トレーダーはバフェットを超えた?マイクロ秒で勝負が決まる高頻度高速株取引の最前線をウォールストリート・ジャーナル記者が描く金融ノンフィクション。
投資賢者の心理学−−行動経済学が明かす「あなたが勝てないワケ」 (日本経済新聞出版)
「長いこと株式投資をやっているがなかなかもうからない。相場は悪くないのにトータルで見ると損をしている」−−投資の経験がある方なら、誰でも身に覚えがあるのではないでしょうか。本書は、投資家の「心」にスポットを当て、行動経済学の視点から投資でなかなか勝てないワケを解き明かします。ある程度の投資経験がある投資家はもちろん、これから投資を始めようと思っている初心者にも分かりやすいように、株式や投資信託などの基本も交えて解説。誰もが持つ「心」の落とし穴を知り、投資に生かすための知恵を伝授します。
情熱の仕事学
「真のイノベーションを起こしたければ、まず目の前の仕事に情熱を燃やせ!」。7人の起業家が語るビジネスパーソンに求められる「共通解」である。その真意が、起業家たちの熱い講義と、受講生との質疑応答から浮かび上がる。早稲田大学ビジネススクールで14年間続く超人気講座の集大成をお届けする。
「豊かさ」の誕生(上) 成長と発展の文明史 「豊かさ」の誕生 成長と発展の文明史 (日本経済新聞出版)
なぜ、我々は豊かな生活を享受できるようになったか?そしてなぜ、豊かさの誕生は1800年代以降に限られているのだろうか?近現代に持続的な経済成長をもたらした「繁栄の4条件」を、膨大な資料と、法律、歴史、哲学、天体力学、神学、政策科学、社会学、経済学の観点から探っていく。格差や不平等の原因となる「豊かさ」の歴史を明快に分析した骨太の大作を文庫化。
「豊かさ」の誕生(下) 成長と発展の文明史 「豊かさ」の誕生 成長と発展の文明史 (日本経済新聞出版)
「私有財産権」「科学的合理主義」「資本市場」「輸送・通信手段」。これらの要素が揃った国では爆発的な勢いの経済成長が始まり、国民生活の「豊かさ」も大きく引き上がる。19世紀初頭に始まる西洋諸国の勃興から、戦前・戦後における日本の驚異的な成長、そしてイスラム諸国の停滞の原因に至るまでを、壮大なスケールで描き出した文明史。
ハーバード流 逆転のリーダーシップ (日本経済新聞出版)
本書で紹介するピクサー、グーグル、イーベイ、ファイザーなど、優れた実績をあげ続けている組織のリーダーは、イノベーションを生み出しやすい場を築くことで、メンバーの独創性をいかんなく発揮させ、成功に導いている。リーダーシップの権威であり、ハーバード・ビジネススクールの人気教授が、これまでの常識を覆すリーダー像を提示した最新研究をもとに、イノベーションを起こし続けるリーダーの条件を伝授する。部下の能力を引き出したければ背後から指揮をとれ。ベストセラー『ハーバード流ボス養成講座』著者、最新作!
気候カジノ 経済学から見た地球温暖化問題の最適解
さらなる経済成長と地球温暖化の防止は両立できる。米国経済学の権威W.ノードハウスによる進まない温暖化対策への緊急提言。
宇沢弘文の経済学--社会的共通資本の論理 (日本経済新聞出版)
2014年惜しまれてなくなった行動する経済学者、宇沢弘文氏。その評価は没後高まるばかりです。競争に疲弊した日本人は社会のあり方について問い直す機会が増えているのではないでしょうか。宇沢氏の出発点は社会的弱者への思いでした。宇沢氏は、自動車の社会的費用、ヴェブレン、地球温暖化、医療、教育、都市など様々なテーマについて発言してきました。一見拡散していると思われるこれらのテーマが、実は、社会的共通資本というキーワードに即して整理できることを総括して示したのが本書です。宇沢氏の世界観が凝縮された、宇沢氏に関心を持った方にとって格好の入門書です。エピソードも交えて綴った小島寛之氏の解説で、宇沢氏が何を考えて行動していたのかを理解できます。
ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ
ケースタディは、統計的研究ではわからないコンテキスト(脈絡や状況)を読み取り、成功や失敗の理由を明らかにすることができます。本書は、ビジネス実務家および経営学を学ぶ人たちのためのケーススタディの教科書です。
パラダイムの魔力 新装版 成功を約束する創造的未来の発見法
頭がよく常識ある人ほど、将来が見えずに取り残されてしまうのはなぜなのか?思考を縛る足かせでもあり、将来を予見して成功に導く魔法の杖にもなる「パラダイム」を解説。参考記事:【名著】『パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法』ジョエル・バーカー(2012年02月20日)
戦略的交渉入門 (日本経済新聞出版)
「もめ事を解決する」「相手より優位に立つ」「駆け引きする」「相手と自分にWin-Win の解決策を探す」など、「ハーバード流交渉学」に、心理学などの新しい知見を加え、日本のビジネス社会の実情に合わせて解説。
[実践] 超高収益商品開発ガイド 粗利80%実現7つのステップ (日本経済新聞出版)
中小企業は過度な技術志向・連携ビジネスに頼り、大企業は自社の人・スキル・設備にこだわって、顧客ニーズが見えなくなってしまう―。ニーズ収集から商品開発、発売まで負けない商品開発の全ステップをわかりやすく解説。高収益企業キーエンスでの経験を活かした使えるテキスト。
稲盛和夫 最後の闘い (日本経済新聞出版)
官僚的で大嫌いだったJAL。「2次破綻もありうる」と懸念されていた同社の再建をなぜ稲盛和夫は引き受けたのか。経営者としての最後の闘いを京セラ創業やDDI時代のエピソードも交えドキュメント仕立てで描く。
書いてマスター! 財務3表・実践ドリル (日本経済新聞出版)
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書のつながりがひと目でわかる。「知ってるつもり」だった知識を洗い出し、本当に身につけることができる。自分の仕事が財務諸表にどう表れるかが見えてくる。
経営パワーの危機 会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
変革をリードできる人材がいない。社員に危機感がない。崩壊寸前の組織を立て直し、先端企業として復活させた若き戦略型経営者の実話に基づく迫真のストーリー。人材を育て、会社再建をマネジメントする真髄を説く。
戦略プロフェッショナル シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
日本企業に欠けているのは戦略を実戦展開できる指導者だ。新しい競争のルールを創り出し、市場シェアの大逆転を起こした36歳の変革リーダーの実話をもとに、改革プロセスを具体的に描く迫真のケースストーリー。
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◆現在開催中のセールをご紹介。【最大70%オフ】幻冬舎「電本フェス 前夜祭」開催中です!(2022年08月29日)⇒9月1日まで
【最大50%OFF】「出版社合同 夏のIT書フェア」始まりました!(2022年08月27日)⇒9月8日まで
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2022年08月)(2022年08月02日)⇒8月31日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。「ゴール仮説」から始める問題解決アプローチ
当ブログでもご紹介済みの問題解決本は、Kindle版が300円弱お得。
参考記事:【問題解決】『「ゴール仮説」から始める問題解決アプローチ』佐渡 誠(2019年01月30日)
NHK「100分de名著」ブックス カント 永遠平和のために
「100分de名著」シリーズからのカント本は、Kindle版が500円弱お買い得となります!
【編集後記2】
◆一昨日の幻冬舎「電本フェス 前夜祭」の記事で人気が高かったのは、この辺の作品でした。しらふで生きる 大酒飲みの決断 (幻冬舎文庫)
MUSCLE BIBLE 筋肉伝道師の最終解答 (幻冬舎単行本)
どこでもいいからどこかへ行きたい (幻冬舎文庫)
最強でエレガントな免疫を作る100のレッスン (幻冬舎単行本)
よろしければ、ご参考まで。
ご声援ありがとうございました!
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