2022年07月31日
<終了済み>【50%ポイント還元】「Kindle本夏のキャンペーン」の東洋経済分をお送りします!
【はじめに】
◆今日も昨日に続いて、朝からKindleの公式セールのご紹介を。もちろん、こちらの「Kindle本夏のキャンペーン」を開催中になります。
Amazon.co.jp: Kindle本夏のキャンペーン: Kindleストア
今回見ていくのは、昨日の光文社さん同様、普段からKindle版の値引のない東洋経済新報社さん。
以前から読みたいと思っていた作品もチラホラあるので、近いうちにレビューできるかもしれません。
もちろん、セール期限は「8月11日(木)」まで。
まだ発売前の新刊を含めて、当ブログ初登場の作品も多いので、この機会をお見逃しなく!
注:このセールは終了しました。
Amazon thanks early adopters on the Kindle. / John Morton
【「Kindle本夏のキャンペーン 東洋経済新報社分」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。「会社四季報」業界地図 2023年版
テクノロジーが加速し、世界が不安定化する中で、勝ち抜く業界・企業はどこか――12年連続売上No.1、もっとも売れている「業界地図」の最新版
京都生まれの和風韓国人が40年間、徹底比較したから書けた!そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。―文化・アイドル・政治・経済・歴史・美容の最新グローバル日韓教養書
日韓および世界で学び働き暮らしてきた、京都生まれの在日コリアン3世の著者が、日韓2000年の交流から学べる「深すぎる教養と教訓」を、爆笑ユーモアを交えながら1冊に凝縮! 両国文化で過ごした長年の直接体験に加え、古今東西、日韓双方の書籍・論文・資料を4か国語でレビューし、日韓双方の主要論点を1冊で網羅! 複数の専門家による歴史考証も徹底的に行った、「確かで信頼できる」「フェアで公平な」内容! 日本人が韓国人に尊敬され、韓国人が日本人に信頼され、在日コリアンも超共感し、普通のビジネスパーソンは国際感覚と教養をいっきに得られる! 韓国に無関心な人も超納得・大爆笑の1冊!
世界最高の雑談力―「人生最強の武器」を手に入れる! 「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単50のルール
今回、とくにみなさんにお伝えしたかったのは、「雑談・会話の鉄人」になる具体的な方法に加えて、コミュニケーションの「体幹」となる強いメンタル、自信のつくり方。体当たりで学んだ知見、世界のトップエリート、コミュ賢人たちの「話し方」のテクニックを体系化した「完全グローバルスタンダード」のノウハウをぎっしりと詰め込みました。雑談だけではありません。会話、好感度の上げ方、人脈術まで、日常のあらゆる場面で必ず役に立つ「コミュニケーションの基本&即効スキル」満載です。とくに心がけたのは、暗記しやすく、実践しやすい「方程式」や「法則」「チャート」「ポイント」に落とし込むこと。簡単に試せて、コミュ力があっという間にアップするテクニックに徹底的にこだわりました。
amazonのすごい人事戦略
アマゾンがここまで巨大企業になり、現在も伸び続けているのは、いっぷう変わった人事制度のおかげです。日本企業の常識からすると非常識とも思えるほど、独特の仕組みですが、じつによく考え抜かれて見事に機能しています。本書は、その人事制度の仕組みができあがっていくのを、アマゾンの内部で体験した人間の視点から解き明かしたものです。(はじめにより)
両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く
『両利きの経営』は2016年に英語版の原著が、2019年に日本語版が出版された。この版で追加したのは、両利きの経営を成功させるための二つの重要な洞察、両利きの経営を促進もしくは阻害する組織文化の役割(第4章)と、両利きの経営の基礎となる基本的な規律(第7章)である。また、欧州企業や日本企業の事例を含めて、他の章も加筆修正をした。 この追加部分によって当初の洞察が拡充されて内容が深まり、両利きの経営の実行に向けた新たな方法を示唆するものとなった。(日本の読者の皆さまへより)
会社四季報 2022年3集 夏号
業界担当記者が独自取材・独自分析で業績変化を先取り。上場会社をフルカバー、完全2期予想の会社四季報で原材料高、円安、地政学リスクなどが引き起こす混乱の中、環境激変に負けない企業を探そう! 2022年3集夏号では、上場会社全体の約7割を占める3月期決算会社の本決算を完全収録! これを踏まえ、業界担当記者が独自取材に基づいて今2022年度の業績予想を全面的に見直し、新たに2023年度の予想を行いました。日本国内上場全3,861社をフルカバーした四季報で自分だけの「お宝銘柄」を探しましょう! 株式投資はもちろんのこと、営業先開拓などのビジネスユースや就職活動などにも、ぜひお役立てください。
会社四季報プロ500 2022年 夏号
会社四季報に掲載している3,861銘柄から、有望な500銘柄を厳選し、 見やすくわかりやすくまとめた銘柄選びの決定版です。
世界は悪ガキを求めている―新時代を勝ち抜く人の思考/行動/キャリア
世界最大の人材組織コンサル企業、コーンフェリーで活躍するトップヘッドハンターだから書けた日本人だけが知らない「一流」の新定義! ラリー・ペイジ、スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ、イーロン・マスク。孫正義氏、堀江貴文氏、柳井正氏、原田泳幸氏、前澤友作氏…。彼らの成功は「必然」だった!
伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい
日本が誇る投資のバイブル『会社四季報』を30年以上編集してきたからわかる! 人と10倍も100倍も差を付ける超・活用術。お宝銘柄、大化け候補、最高益企業、割安株の見つけ方教えます。明日から読み方が変わる16章!
テクノソーシャリズムの世紀―格差、AI、気候変動がもたらす新世界の秩序
格差/成長Vs.包摂/持続可能。産業革命以後の世界の、政治・経済・社会を支配してきた、価値体系のグレートリセットが始まる! 世界的テクノロジスト&未来学者が提唱する、資本主義・民主主義のデジタル・トランスフォーメーション
大阪政治攻防50年―政党・維新と商都興亡の戦後史
「70年万博」の絶頂、共産党府政、ノック・女性知事時代、橋下・維新の登場、松井・吉村体制へ……実力派作家が多くの関係者証言から描く、大阪政治の軌跡と挑戦
大惨事(カタストロフィ)の人類史
戦争・ウイルス・自然災害・経済危機…… この世界の次なる「破滅」とは? ネットワーク理論やカオス理論で迫る文明の脆弱性。伝染病のパンデミックや飢餓、戦争は天災か、人災か? 大惨事(カタストロフィ)の責任を負うべきは一握りのリーダーか、あるいは組織の管理職たちか?
東大生も学ぶ「AI経営」の教科書
東大の超人気講義「AI経営寄付講座」がこの1冊で学べる!
教養としての神道―生きのびる神々
神道1300年の歴史は日本人の必須教養。「神道」研究の第一人者がその起源から解き明かす。ビジネスエリート必読書。
実践 医療現場の行動経済学―すれ違いの解消法
『医療現場の行動経済学』は、幸いにも医療関係者から大きな注目を浴びることができた。 2021年8月時点で、7刷になり、累計発行部数は2万2000部というベストセラーになった。(中略)一方で、 「メカニズムは理解できたが、自分の現場でどのように使ったらいいか分からない」という感想も頂いた。行動経済学の現場での応用として、選択の自由を確保しながらより良い選択 (ナッジ)をどうするかについて『医療現場の行動経済学』でも説明はしたが、具体的な応用の仕方をもっと豊富にする必要性を感じた。(中略)そこで、 『実践医療現場の行動経済学』では、臨床現場、公衆衛生の現場で実際にどのように行動経済学を利用しているかについてできるだけ多くの事例を紹介し、少しでも読者の現場で利用できるアイデアを見つけてもらうために本書を執筆・編集した。(はじめにより)
バカ勝ち!アイデア―人生のチャンスをすべてモノにする最強の発想法
いまや勝率88%の常勝プランナーが「人生を逆転させたアイデア術」を初披露。
「人的ネットワーク」づくりの教科書
本書は、2020年に実施したグロービス経営大学院の研究プロジェクトが基になっている。「人的ネットワーク構築」の方法論について、100人超のビジネスパーソンへのインタビュー、延べ800人超のアンケートを実施し、その知見を体系化・形式知化した。その上で、本書では、机上の空論にとどまらず、読者が実際に人的ネットワークを構築・活用できるような「実務家にとっての教科書」を目指して、執筆した。(はじめにより一部抜粋)
イノベーションの競争戦略―優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?
イノベーションを横取りする企業、取り逃す企業、連続して起こす企業、どこが違うのか?世の中に存在しなかった画期的な発明やサービスを生み出すことは、企業におけるイノベーションの必要条件ではない。それよりも新しい製品サービスを消費者や企業の日々の活動や行動の中に浸透させることこそがイノベーションの本質である。筆者たちはこれを行動変容と呼ぶが、これこそが企業がイノベーションを起こすためのカギとなる。そのことをみんなに知ってもらいたいという想いが『イノベーションの競争戦略』の執筆の動機となっている。
21世紀の社会契約
生きづらさ、働きにくさ、地球の危機……世界を刷新する新しい社会の礎。マイケル・サンデルほか絶賛! ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの学長を務める、今、もっとも影響力のある女性経済学者が、「社会契約」という視点で世界を読み解く!
東大ケーススタディ研究会 伝説の「論理思考」講座―ケース問題で「広い視野」「深い思考」をいっきに鍛える
戦略系コンサルファーム内定率、驚異の82%! 門外不出の「伝説の講座」を書籍化! 答えのない問題を「広い視野」「深い考察」で解決する思考法と、そのトレーニング法を体系化。厳選されたケース問題を通じて、誰でも「論理思考の達人」になれる!
「専門家」以外の人のためのリサーチ&データ活用の教科書―問題解決マーケティングの秘訣は、これだ!
あなたの会社はリサーチ費用を無駄にしていませんか? リサーチ提案書から、問題解決、外注時の注意点、データで「ノー」と結果が出たときの対応まで解説。「リサーチとデータ活用、この2つの必須スキルを1冊で学べたら…」と考える方は多い。本書を読めば、リサーチ&データ活用を「まとめて」「ざっくり」「一気に」理解できる。リサーチして、そこで得たデータを分析して、グラフを書いただけで終わらない! 企業の、ビジネスの課題を解決するための1冊。マーケティング力と問題解決力を高める2大分野を最速マスター!
ITロードマップ 2022年版
企画部門系ビジネスパーソン、コンサル、SE・・・。ITをビジネスに活用する企業の経営者や企画部門の担当者、実際にITの開発や運用に携わる実務者。特に自社の技術戦略を検討・策定する企画担当者が年度計画や事業計画の「ネタ本」として使えると感じられる本です。ロングセラーの定番本。野村総合研究所が、最新IT(情報技術)の動向を継続的に調査し、その結果を広く社会に情報発信した成果をまとめたもの。ターゲット読者が今後の技術戦略を検討・作成する際の指針となり、IT利活用のナビテーションとなる、バイブル的な本と位置づけられます。
イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学
本書では、シリコンバレー型にとどまらない先端的なイノベーションや起業の研究について、32本の海外の学術論文(定量論文)を具体的に読み解きながら、そのエッセンスを紹介していく。ビジネスの現場では、アカデミックな知見とエビデンスを実務にどう役立てるのかという「科学的思考法」がますます重視されてきている。論文の探し方から情報の読み解き方までを学ぶ一冊としても有用である。
先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち
「最近の若者は…」は、いつの時代も定番フレーズ。もちろん時代とともに、少しずつ若者たちの心の中も変化しています。令和の若者に対しては、「まじめで素直」、「打たれ弱く、繊細で、何を考えているかわからない」といった声をしばしば耳にします。 本書では、「いい子症候群」というフレーズがぴったりな、今の若者たちが抱える複雑で微妙な心理や、行動原則を徹底分析します。
ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略
「技術があれば、仕事がくる」はもはや通用しない! 戦略を考えても仕方がない? ”横並び”だった業界に求められる変化と”勝ち筋”の考え方。「業界OS」のアップデートが求められる関係者待望の「経営戦略」の教科書。本書では、これまで業界・企業のあり方を左右してきた「業界OS」の議論が、企業価値最大化に向けたアップデートの出発点となるように努めています。
経営学入門
商学部・経営学部の学生の多くが「経営学を勉強することにどんな意味があるのだろうか?」という疑問を抱いていることでしょう。「経営学は儲かる方法を教える学問なのか?それにしては、名経営者といわれる人たちがみな経営学を学んだわけでもないし、そもそも『儲かる方法』なんて学問の対象になるのか?」というもやもやした思いを持ったまま卒業していく学生も少なくありません。本書は、そういった経営学部生の「もやもや」を解消し、経営学を学ぶ意義をわかりやすく説き、戦略論、組織論、会計学、マーケティングといった経営学の各学問分野が、どのように相互につながっているのかを解説します。商学部・経営学部1年生だけではなく、社会人の学び直しにも役立つ一冊です。
13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
「地政学」がわかれば、歴史問題の本質/ニュースの裏側/国同士のかけひき…が見えてくる! 高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、「地政学」が楽しくわかりやすく学べる一冊
子育ては声かけが9割
お母さんの「声かけ」一つで親子の「信頼関係」が生まれる! 「勉強習慣」が身につく! 子どもの「自己肯定感」が高まる! お母さんも「楽」になる・・・・・・全部うまくいく!!
元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法
「どんな状況であろうと、相手から知りたいことを聞き出せる」。こんな魔法のようなスキルを手にすることは不可能でしょうか? FBIの捜査現場で活用されている極秘心理テクニックがあれば、誰でも様々なシーンで「真実」を引き出すことができるようになります。「自分が知りたい情報を引き出す」ための方法が身につく一冊です。
図解 いちばん面白いデリバティブ入門(第3版)
約20年読まれ続けたロングセラー、待望の全面改訂版がついに刊行! 先物・先渡し、オプション、スワップ、信用取引、FX、バイナリー・オプション、コモディティ、CAT債、REIT、仮想通貨・暗号資産、DeFi、NFT、世界金融危機、合成CDO、CLO、クラウド・ファンディング、マイナス金利、プライベート・エクイティ、タックス・ヘイブンなど。前提知識ゼロ、数学一切ナシでOK! 何かと小難しそうなデリバティブを、優しくかみ砕いて解説。デリバティブの基本はもちろん、暗号資産、NFTなどの最新金融トピックまで網羅! この一冊さえあれば、デリバティブの全体像をつかめます!
セレンディピティ 点をつなぐ力
なぜ、あの人には幸運が多く訪れるのか?自分と何が違うんだろう?本書は、ニューヨーク大学とロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで教鞭を執る著者が、膨大な事例をもとに「運のいい人」の思考と行動を科学的に検証。人生に違いをもたらす「点をつなぐ力」をあらゆる人が活用できるメソッドとして体系化しました。セレンディピティは怪しいものではありません。突然、空から降ってくるものでもありません。それは予想外の偶然をポジティブに捉え、結びつけていくプロセスです。予想外の出来事は誰にでも起こりえます。それをうまく受け止め、次につなげられる人が、結果として「運のいい人」になるのです。では、あなたも運のいい人になるには、どうすればいいか。本書ではセレンディピティを育むための方法を紹介します。
新しい世界の資源地図―エネルギー・気候変動・国家の衝突
地政学とエネルギー分野の劇的な変化によって、どのような新しい世界地図が形作られようとしているのか?エネルギー問題の世界的権威で、ピューリッツァー賞受賞者の著者が、エネルギー革命と気候変動との闘い、ダイナミックに変化し続ける地図を読み解く衝撃の書。
現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全―脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!
巻頭カラー、なんと20ページ! 「2000冊の仕事場の書棚」から「アイフォンのアプリ全一覧」まで、写真で公開! ここだけ見ても面白い! 「読む力」&「考える力」&「書く力」&「アイデアの技術」。究極のメソッドが全部わかる最強の1冊! この本で、スマホ時代に必要な「新しい読み方」を身につけ、「頭脳」と「人生」を、いっきに変えよう!参考記事:【情報収集術】『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全―脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!』佐々木俊尚(2022年02月21日)
非クリエイターのためのクリエイティブ課題解決術
「角ハイボール」「ポケトーク」「タクシーアプリ GO」他を仕掛けた希代のクリエイティブディレクターが、 非クリエイター=ビジネスパーソンのために書いた、ビジネスの課題をクリエイティブに解決する方法!
次なる100年―歴史の危機から学ぶこと
近代はどう終わるのか、「第2の中世」は到来するか。圧倒的なスケールで説く、水野「文明史観」の決定版!
お金持ち 貧困芸人 両方見たから正解がわかる! 元国税職員のお笑い芸人がこっそり教える 世界一やさしいお金の貯め方増やし方 たった22の黄金ルール―「ヤバい、お金のこと、全然知らない……」人生に必要な最低限のことが全部1冊でわかる本
節約、節税、貯金、守る、増やす、稼ぐ・・・。将来に少しでも不安がある人、必読! お金を貯める+増やす超簡単メソッドを初公開!
ITナビゲーター2022年版
ウィズコロナの世界でDXが加速。社会課題にITはどのように貢献できるのか? モバイル、キャッシュレスからプライバシーTechやBeautyTech(美容)まで、30のテーマ、市場を徹底予測! 本書では、第1章で産業横断の大きな変化を、第2章以降は「デバイス市場」「ネットワーク市場」「コンテンツ配信市場」に「xTech(BtoC)市場」「xTech(BtoB)市場」を加えて、分析・考察をしている。
新しい国境 新しい地政学
イーロン・マスクが「月の大統領」就任を宣言したらどうなるのか。「気候変動」による海や河川の変化は「境界線」を移動させるのか。「スマートボーダー」は収益性の高い国境ビジネスを生み出すのか。「新型コロナ」は「資源の争奪戦」を加速させるのか。人新世で激化する「国境紛争」に地政学研究の第一人者が迫る。
一橋ビジネスレビュー 2021年WIN.69巻3号―スタートアップが変える未来
大企業中心の日本の産業システムは、社会に安定性をもたらす一方でイノベーションを生む活力をそぎつつある。今後、活力ある産業発展を実現するには、新興企業の成長が欠かせない。そのためには、技術、資金、信用、経営ノウハウなど、企業家に不足しがちな経営資源を、社会全体から供給、補完する必要がある。本特集では、それらの経営資源がどのようなルートでスタートアップ企業に供給されているのかを多面的に明らかにするとともに、そこに含まれる諸課題を抽出し、新旧企業を交えた産業発展のあり方を探る。
人の顔した組織―あなたの会社は、賢い人を集めた愚かな組織? 凡人ばかりでも優れた組織?
個人の能力の総和と組織の能力は、なぜ一致しないのか?どれだけ多くの優秀な個を集め鍛えたとしても、必ずしも強い組織となるとは限りません。一方で、一般的にはさほど優秀な個を集めたわけではなくても、組織としては強くなり、高い業績をあげる企業も数多くあります。そうなると疑問がわいてきます。「人」すなわち「個」と、「組織」の関係です。個人の能力の総和と組織の能力は必ずしも一致しません。ではどうすればいいのでしょうか。組織には組織の行動原理があり、それを構成するヒトにも固有の思考原理があります。本書では、生きている存在としての組織やヒトの原理を探索していきます。
エンベデッド・ファイナンスの衝撃―すべての企業は金融サービス企業になる
本書のテーマである「エンベッデッド・ファイナンス」は、日本語では「組み込み金融」、「埋め込み金融」、あるいは「モジュラー型金融」などと呼ばれ、「金融以外のサービス提供企業(非金融企業)が、既存サービスに金融サービスを組み込んで金融サービスを提供する」ことを意味する。代表的なサービスとして、ECサイトが提供する「後払い(決済)」サービスなどが挙げられ、フィンテックの次の一大トレンドとして注目されつつある。エンベッデッド・ファイナンスに対する取り組みはフィンテック同様、欧米企業が進んでいるが、国内企業もメルカリ(メルペイ)の「ふえるお財布」(資産運用サービス)やファミリーマートによる消費者金融事業への参入など、動きが盛んになっており、2021年以降、金融機関はもちろんのこと、小売・通信・サービス・航空・ITといったさまざまな業界の企業を巻き込み、大きく進展していくと予想される。本書では、エンベッデッド・ファイナンスの定義、背景などの基本から、国内外の具体的なサービスの紹介、AFAの取り組み、金融/非金融企業それぞれが考えなければならない対応策など、さまざまな観点から世界的に大きな盛り上がりを見せているエンベッデッド・ファイナンスの世界を詳細にレポートする。
読んだら一生お金に困らない N/S高投資部の教科書
この本では、学校では教えてくれないことを解説します。それは、高校生の君たちが社会に出てから、お金に振り回されることのない人生を手に入れる秘訣です。君たちの人生に、お金の存在は必要不可欠です。住んでいる家も衣類も勉強道具も、日常生活のすべてが、お金との交換によって手に入れたものです。お金は、生活を便利にする道具であり、私たちの大切なパートナーなのです。私がN/S高投資部特別顧問として高校生の部員たちに教えてきた「お金や投資の本質」を、もっと多くの高校生たちに知ってもらいたい―、これがこの本のねらいです。――村上世彰(「はじめに」より)
現代語訳 暗黒日記―昭和十七年十二月〜昭和二十年五月
戦争というのは、どこまで行っても手段のはずだ。それも非常手段だ。目的ではない。にもかかわらず、戦時日本では、いつの間にか手段であるはずの戦争が目的となってしまった。なぜ我々は、いや権力者は、殺し合いの決断をしてしまったのか。なぜ我々は戦争国、神の国日本への橋を渡ってしまったのか。なぜ300万人を超える犠牲者を出すまで戦争をやめることができなかったのか。そして、今の我々日本人のどこがその後変わったと言うのだろうか。問題の答えも、また『暗黒日記』の中にある。――はじめにより
収益多様化の戦略―既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック
かつて日本企業が率先して取り組んできた「価値創造」では利益が出なくなっている。特にもの売り企業、ものづくり企業には、さらにコロナ禍が後押しして窮地に追い込まれ、待ったなしのところが多い。本書では、こんな時代に、いかに利益をつくりに行くかを徹底的に考え、提案したい。ビジネスモデルは収益化のためにあるが、多くのビジネスモデル論は、「新規事業」による「価値創造」までしか議論されていない。しかし喫緊の課題は、既存事業をどのように立て直し、大切なのは、利益獲得のためのイノベーションを起こしていくかにある。本書では、多くの事例、30に及ぶ利益モデルを分類し、明日を切り拓いていくためのビジネスモデルを考えていく。
誰でも30分で絵が描けるようになる本―たった「4つのステップ」で、驚くほど絵が上手くなる!
『自分で絵を描く』なんて、考えただけでぞっとする」――わたしはこれまでたくさんの人に絵の描き方を教えてきましたが、毎回決まってそういう人がいます。しかし、絵が描けるようになるためには、膨大な時間も、特定の場所も必要ではないのです! 本書のメソッドなら、場所を選ばず、描きたい気分になったときにはいつでも、「30分で作品を描き上げる」ことができます。「これまで絵なんてまともに描いたことがない」という人でも、もちろん大丈夫です! (「はじめに」より抜粋)
LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略
新テクノロジー、AI、長寿化、コロナ、リモートワーク、副業……この変わり続ける世界で、私たちはどう生きるか? 日本人の不安に応える「ライフ・シフト」実践編。シリーズ47万部。待望の最新版!
戦略質問―短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく
本書には、戦略にまつわる10の質問を紹介。戦略アイディアをひらめく力、発想する力を与えてくれる1冊。参考記事:【戦略?】『戦略質問―短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく』金巻龍一(2021年12月10日)
中国史とつなげて学ぶ 日本全史
気候変動、人口動態、経済ネットワーク……アジア史の視点から俯瞰的に捉えた意欲作。気鋭の東洋史家による、教科書で語られない「真実の日本史」。
数学的に話す技術・書く技術―文系の人も使える!
数学的に考えて表現するというのは、数式や証明はもちろん、普通の日本語を使う、総合的なコミュニケーションである。そして数学的に「話す・書く」ためには、まず自分のまわりで起きている状況を客観的に整理すること。それを、誰にでも理解できるように明確に構成することがスタートとなる。「数学的に考える」ことは、ありのままを見て、都合の悪いことに目をつぶらず、もっとも適切な解を探し、オープンに議論をすること。それは、いまの私たちと社会にもっとも求められていることだと思う。「なぜ、仕事に数学が必要になったのか」「『解答がない問題』にどう取り組むか」……正解でなく、数学の本質がわかる1冊。
今日から始める! 米国株投資超入門―松本大がやっぱり勧めるこれだけの理由
知識ゼロでOK!お金の不安はこの1冊ですべて解決! 米国株は「安心かつ堅実に」資産をふやすのにピッタリな投資先なんです! 成長を続ける米国と円安ドル高で米国株投資にさらなる追い風が吹く! 「米国株って、興味あるけどなんだか難しそう…」そんな声に応える米国株投資の「超」入門書! 米国株のことがまったくわからない人にこそ読んでほしい一冊です!
デジタル時代のカスタマーサービス戦略
カスタマーサービスは、もはや顧客からの問合せに対応する「企業の一部門」ではない。マーケティング&セールス、デザイン&プロダクション、財務&アドミニストレーションと並び、企業を支える4つ目の柱として位置づけるべき活動である。カスタマーサービスを戦略的に捉え直すこととは、競合他社には簡単に真似のできない真の競争力としてサービスを再定義することであり、当然そのプロセスだけでなく、人材、テクノロジー、リーダーシップのあり方も同時に再定義する必要がある。本書は、デザインから運用、テクノロジー活用、組織設計と収益化まで、半世紀にわたって数多くのグローバル企業の指南役を務めた伝説のコンサルタントによる「顧客起点」の企業変革の方法論である。
西太平洋連合のすすめ―日本の「新しい地政学」
「米中対立」時代に日本が生き残る道とは。日本、東南アジア諸国、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国などによる「柔らかな民主主義の連合体」構想。第一線の研究者が提示する「もう一つの選択肢」。中国の膨張に対抗するためには、大きなグループを作ることが必要である。国際社会の構成要素は、依然として主権国家であるが、現在の国際社会で一定の発言権を持つためには、数億人の塊が必要である。私が提唱する西太平洋連合(WPU)は、日本、ASEAN諸国、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国など、つまり、中国政府高官が述べ、習近平が示唆した、中国の影響下に入るべき地域が、1つのグループとして自立性を持ち、発言しようとするものである。(「序章」より)
21世紀のロンバード街―最後のディ−ラーとしての中央銀行
金融市場のあり方をつぶさに観察して書かれた古典的名著、バジョットの『ロンバード街』。この本では、中央銀行の役割について「最後の貸し手」と整理して、金融関係者の間では、それが常識となってきた。しかし、ここ最近の金融危機では、中央銀行はその役割を超えて、金融市場の崩壊を防ぐためにあらゆる手段で買い支えを行う「最後の買い手」(Dealeroflastresort)、つまりだれもポジションを取って価値のバックストップを提供しないときに、あえて大量の資産購入を通じて現在の価値の根拠を提供する機能を果たしている。従来の経済学や金融論が見落としてきた金融市場の特質をとらえたユニークな一冊。
3000以上の家計を診断した人気FPが教える お金・仕事・家事の不安がなくなる 共働き夫婦 最強の教科書
うまくいっている家庭のスゴ技全公開! よくあるお悩みを一挙解決。歯を食いしばってがんばる必要なし! ちょっとした工夫で生活が変わる!
生命の網のなかの資本主義
「人新世」か、「資本新世」か、世界システム論の新次元を切り開いた話題の書。世界の知識人たちが注目! 気鋭の米環境史学者による主著、待望の邦訳! 斎藤幸平氏(『人新世の「資本論」』の著者)推薦&巻頭解説を寄稿
欲望の資本主義5―格差拡大 社会の深部に亀裂が走る時
形なき資本の渦が世界を飲み込む。夢か? 悪夢か? コロナで顕在化した格差問題、資本主義の構造的な歪みをどう解決するのか? 「資本なき資本主義」は経済をどう変えるのか?緊迫する米中関係をどう捉えるべきか? 不透明な世界情勢の中、「異色のノーベル賞経済学者」シラー、「現代文明を読み解くフランスの知性」トッド、「民主主義と自由に注目する経済学者」アセモグルら、世界の知性と共に、資本主義の変質を捉え、社会構造の問題を解剖する。
ネイビーシールズ(米海軍特殊部隊)・リーダーズ・マニュアル
イラク戦争でその名を轟かせた最強の指揮官が教える、日本人がまだ知らない「驚くほど繊細かつ懇切丁寧な技法」。門外不出! 現場のわずかな空気の変化をくみ取る究極のテクニック。極限状態で編み出されたメソッドは、ビジネスの現場に応用できる!
感染症の国家戦略 日本の安全保障と危機管理
日本の「感染症危機政策」に欠けている視点とは何か。「感染症危機管理」が国家の安全保障を左右する理由とは何か。WHOと日本で「新型コロナ」対策などの政策立案とオペレーションに従事した感染症危機管理の若き第一人者による救国の提言。
モンク思考―自分に集中する技術
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー1位! 世界30ヵ国以上で刊行! SNSフォロワー4000万人超の元僧侶が伝授! 騒々しい世界を生き抜くための絶対必要スキル!
ネットニュースではわからない本当の日本経済入門
日本経済の現状と見通しを、関連する経済理論とともに解説。ビジネスパーソン向けの経済学講義の決定版
AX(アジャイル・トランスフォーメーション)戦略―次世代型現場力の創造
日本では、決められたことを正しく進めることが良しとされ、変化に対してどのように対応すればいいかわからず思考停止に陥ってしまうか、状況がまずいことはわかりつつも様子を見ようとするだけで、対応が後手後手に回ることが多くなっているようだ。「アジャイル」はこのような状況を打破するための強力な手法であり、業種を問わず、イノベーションや企業変革における活用例において、欧米での成果は枚挙にいとまがない。本書は海外におけるそれらの数多くの学びから、「アジャイル」の活用方法を実践的なガイドブックとしてまとめたものである。社会・消費者の変化に直面している日本企業が、現場レベルで自ら加速し、生まれ変わるための指南書として大いに役立つものとなるはずである。
責任あるAI―「AI倫理」戦略ハンドブック
「暴言」を吐くAIチャットボット。「人種差別」をする犯罪予測AI。「男女差別」をする人材採用AI・与信審査AI……AIの「暴走」をどう防ぐか? 「技術」「ブランド」「ガバナンス」「組織・人材」。4つのアプローチで「責任あるAI」を実現する。「責任あるAI」のベースにあるのは「人間中心」のデザインであり、人間が意思決定の中心となることである。「責任あるAI」実現のために守るべき規範が「AI倫理」である。
ナラティブ経済学―経済予測の全く新しい考え方
あるナラティブは根拠なき熱狂となって人々の信念を変え、人々の行動を変えて、マクロ経済を大きく動かしてきた。どうしてあるナラティブだけが繰り返されて、人口に膾炙していくのか? ナラティブはどのようなメカニズムで、通説化し、人々の心をとらえるのか? 過去に語られてきた、有名なナラティブとはどのようなものか? 脳科学的に、人々はなぜそうしたナラティブを創り出したがるのか? アニマルスピリット、それでも金融は素晴らしい、不道徳な見えざる手、と、現実経済を理解する上で深い洞察を示してきたノーベル賞経済学者が、新しい経済学の方向を示す。
INTEGRITY インテグリティ―正しく、美しい意思決定ができるリーダーの「自分軸」のつくり方
インテグリティ=高潔さ、誠実さ、真摯であること。世界はこうあるべき、という理想を語れる。「正しい」ことが直観でわかる。チームのアウトプットを最大化できる。40代でトップになる人材の「真・善・美」の教科書
入社1年目から差がつく 問題解決練習帳
問題解決には、「型」があります。「型」は身につけるまでは窮屈なものです。ただ、一度身につければ、「型」が基本となるので、成果が安定していきます!そして、「型」を繰り返すことでスピードをもって、判断ができるようになっていきます!本書は、日本で最も選ばれているビジネススクールで教えている「問題解決」の基礎が身につく本です。ちょっとの工夫で大きな成果が得られる20の思考技術を解説!
経営コンサルタントでワーキングマザーの私がガンにかかったら―仕事と人生にプラスになる闘病記
「急性白血病と診断されます」まさに、「日常生活」の強制終了だった。今まで通りの日常生活を続けることは、明らかに不可能。1〜2カ月の入院だったら、なんとかしのいで計画通りに事を進めようとしていたかもしれない。白血病の場合、入院期間は、最低半年。1年以上入院している人もいる。そんな極端な状況だった。だから、完全なる白紙撤回をすぐに受け入れた。生活を継続するためのToDoリストを捨てると、気持ちは軽くなる。私の「白血病細胞撲滅プロジェクト」がスタートした。
決済インフラ入門【2025年版】―スマホ決済、デジタル通貨から銀行の新リテール戦略、次なる改革まで
スマホ決済、デジタル通貨、新型決済インフラ、企業通貨・電子マネー、新紙幣発行、決済リスク、ハッキング・サイバー攻撃、仮想通貨・ビットコイン、銀行新新リテール戦略、インテグリティ、ゆうちょネットワーク、フィンテック、ブロックチェーン、基軸通貨となるCO2etc.急激に進化・拡大する「決済」の全体像を理解するために最適な一冊。最新動向と2025年までのロードマップを書き加えた待望の改訂、最新版!
破壊的イノベーションの起こし方―誰でも使えるアイデア創出フレームワーク
破壊的イノベーションとは、「他人の幸せな人生」をデザインすることである。ニーズとシーズの「新結合」から新しいソリューションを生み出す、画期的なメソッドを紹介!
TIME SMART(タイム・スマート)―お金と時間の科学
ハーバード・ビジネススクールのアシスタントプロフェッサーにして、心理学者のアシュリー・ウィランズが書いた本書は、効率性一辺倒ではない、異色の時間戦略の本だ。「お金より時間が大事」「生産性向上はタイム・リッチ(時間的に裕福な状態)から」「まず、健康で幸福な生活を送る、その後、生産性・創造性が上がる」と説く。仕事をしていくなかで身につけた、仕事術やTIPSにとどまらず、科学的な調査、統計データからわかった、幸福になるための時間の使い方を解説。各章末には、実践的なエクササイズ・シート付いている。参考記事:【科学的自己啓発書】『TIME SMART(タイム・スマート)―お金と時間の科学』アシュリー・ウィランズ(2021年12月13日)
NEO HUMAN ネオ・ヒューマン―究極の自由を得る未来
元・著名コンサルタントであり、ロボット科学者でもあるピーター・スコット-モーガン氏は、全身が動かなくなる難病「ALS」で余命2年を宣告されたことを機に、人類で初めて「AIと融合」し、サイボーグとして生きる未来を選んだ。「これは僕にとって実地で研究を行う、またとない機会でもあるのです」彼はなぜ、人類史上初の実験に挑んだのか。その背後にあった想い、信念とは――。様々な逆境に立ち向かってきた彼自身の半生を振り返りながら、人類の「自由」な未来への希望をつなぐ、唯一無二の回顧録。
事業担当者のための逆引きビジネス法務ハンドブック 第2版
新規事業の開発、業務の委託、サブスクリプション・サービス 他「この案件、法的に問題はない?」。ビジネスに潜む法的リスクがこれ1冊でシーン別にわかる!
超加速経済アフリカ―LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図
本書を読めば、アフリカのイメージがきっと一変します。アフリカは、かつて日本や中国、インドが歩んできた道を、加速度をつけて突き進んでいるのです。最先端のテックビジネスが社会実装され、近未来のビジネス地図がまさに今、書き換えられようとしているのです。
M&A仲介会社の社長が明かす 中小企業M&Aの真実 決定版
本書では、中堅・中小企業のM&Aをテーマに「売り手」「買い手」「ファンド」「仲介者」の実態はどうなっているかを、業界の裏事情を含めてお伝えします。これまでの教科書的なM&Aの本とは一線を画し、なるべく専門用語を使わず、一般のビジネスパーソンにも理解していただけるようにお話ししていきます。「ここまで書いていいものか」との思いもあります。とくに、仲介会社にとっては知られたくない不都合な真実についても書いています。
無と意識の人類史―私たちはどこへ向かうのか
新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断・・・人類は「拡大・成長」と「不老不死」の夢を未来永劫、追い続けるのか。地球規模での「第三の定常化」時代に向かう現在、人類が「無」をどう捉えてきたかを遡りつつ、私たちの世界観、生命観、死生観の在り方を壮大なスケールで問いなおす。人口減少・定常型社会の社会保障、コミュニティ、死生観、哲学等、ジャンル横断の研究・発言を続けてきた第一人者による人類史への気宇壮大なアプローチ。
失敗の殿堂―経営における「輝かしい失敗」の研究
「イノベーションには失敗が不可欠」と言うけれど…… では、どんなふうに失敗するのか? オランダのビジネススクールの「最高失敗責任者(CFO)」による進化と新しい価値を生み出すための実践理論
LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器
かつてアメリカ海軍のお荷物だった潜水艦サンタフェ乗組員134人。潜水艦サンタフェの艦長を務めた著者・マルケ氏は、たった一年で誰もが注目する最も優れた艦に生まれ変わらせました。強要をやめ、忖度文化を壊し、人を育てるリーダーになるための言葉遣いとは?
ナラティブカンパニー―企業を変革する「物語」の力
戦略PRの第一人者が伝授! ナイキ、ソニー、アマゾン、メルカリほか、豊富な事例に学ぶ「企業と生活者が共に紡ぐ物語」のつくり方
教養としてのギリシャ・ローマ―名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの真髄
・欧米の名門大学では、なぜ「古典的教養(リベラルアーツ)」が重視されるのか。・なぜ、リベラルアーツが米国エリート教育の原点となったのか。・プラトン、アリストテレスの思想・哲学を現代人が学ぶ意味とは何か。グーグルやアマゾンも重視する「西洋的教養」の真髄を凝縮した意欲作。
パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える
「パーパス」は、マネジメント用語としても、ミッション、ビジョン、バリューの上位概念として注目されている。こうした考え方は、日本の企業が昔から「志」といった言葉で、強く持っているものだ(著者はパーパス重視の経営を「志本主義」と呼ぶ)。これからは、志に基づく顧客資産、人的資産、組織資産などの無形資産をいかに蓄積していくかが経営の鍵となる。昨今、注目されているSDGsは、2030年までの目標にすぎない。そうではなく、30年先の視点から現在を捉える発想が不可欠だ。本書では、国内外の100社以上の名だたる企業の変革にかかわってきた著者が、志を追求し、成長を続けるための経営の思想と、具体的なマネジメントの方法を説き明かす。
管理職3年目の教科書―マネジャー不要時代のリーダー論
日本企業の雇用システムが2つの点で大きく変わろうとしています。1つ目は「ジョブ型雇用」への移行。2つ目は「黒字リストラ」の増加です。この2つの雇用システムの変化は、専門性の高い人材を確保するための企業の本気度のあらわれです。本書は、管理職としてチーム運営の力を磨いてきた皆さんが、劇的に変化していく環境の中で、どのようにして自分自身の人材価値を高めていけばよいのかについて述べています。すなわち、将来的にも価値あるビジネスパーソンであり続けるための「成長の書」です。 (「はじめに」より要約)
経営学のための統計学・データ分析
この本は企業に関するデータを用いて分析を行い、その結果を論文にまとめるために必要なことを説明しています。この本を読むことで、企業にかかわる実証論文を作成する能力を身につけることができます。
欲望の錬金術―伝説の広告人が明かす不合理のマーケティング
世界的な広告代理店であるオグルヴィの英国支店の副会長で、アメリカン・エクスプレスやマイクロソフトなど、さまざまな企業と30年以上にわたり仕事をしてきた著者が、最新の科学や多くのケーススタディ、心理学の知見をもとに、不可思議な人間の行動を読み解く! 広告やマーケティングの鍵となる、「心理(サイコ)ロジック」、「コストリー・シグナリング」、「焦点錯覚(フォーカシング・イリュージョン」、「アフォーダンス」「自己プラシーボ」「心理物理学」などの、重要な概念も余すところなく伝授!
ゼロから考えるリーダーシップ
カリスマではない、ふつうの人でもリーダーになれる! 米国流リーダー論に違和感を持つ人に――。経営組織研究の第一人者による日本人のための「使える」教科書。なぜ日本には、リーダーシップがなじまないのか。リーダーはカリスマや積極的な人だけのものなのか。本書では、企業組織の研究を心理学と経営学の両方から研究してきた著者が、日本の実情を改めて考察し、日本型のリーダーシップのつくり方を紹介する。
ビジネス・リサーチ
ビジネス関連の情報についてその質を見きわめながら読み解いていくためには、調査データの『作られ方』について最低限の知識を身につけておくことがどうしても必要になります。また、料理や運転の仕方あるいはPCの操作法などと全く同じように、調査法(「作り方」)について知るためには、解説書やマニュアルを何冊も読むよりは実際に調査をおこなってみることが何よりの近道です。本書では、以上のような点を踏まえた上で、読者が何らかのテーマを設定して調査を実施してみることを想定して、その際の基本的な考え方や具体的な方法について解説していきます。
ナショナリズムの美徳
トランプ政権の外交基盤となり、アメリカ保守主義再編や欧州ポピュリズムに大きな影響を与えた問題作!自由と民主主義を守るのは国民国家であるとして、誤解されがちなナショナリズムの価値観を問い直していく。その一方で、リベラリズムのパラダイムは、専制や帝国主義と同じだと警鐘を鳴らす。ナショナリズムと国民国家400年の歴史を再評価する括目に値する1冊。中野剛志、施光恒の両氏によるダブル解説付。
カルティエ 最強のブランド創造経営―巨大ラグジュアリー複合企業「リシュモン」に学ぶ感性価値の高め方
衰退しつつあった老舗や山奥の地場産業はいかにして世界的企業グループに変身したのか? 「歴史」「人」「土地」「技術」をブランド資源に変える戦略と方法論。
AI・兵器・戦争の未来―米中覇権・最終戦争の行方
戦争の終焉か、人類の終焉か。AI全能兵器の進化で安全保障の世界は一変する! 米国第一人者が描く衝撃のシナリオ。
遺伝子のスイッチ―何気ないその行動があなたの遺伝子の働きを変える
たとえ同じ遺伝子をもっていても、同じ結果になるとは限らない。それどころか、同じ結果にはならないことが多い。そして、最近の研究によって遺伝子の働きを変えるしくみ、すなわち、遺伝子を使う(オン)にしたり、遺伝子を使わない(オフ)にするスイッチが存在することが明らかになった。このスイッチを研究するのが「エピジェネティクス」という、今、爆発的に発展している学問分野であり、本書のテーマである。
POSITIVE DEVIANCE(ポジティブデビアンス)―学習する組織に進化する問題解決アプローチ
ポジティブデビアンス(PD)とは、同じコミュニティや組織などで、問題が発生している悪条件の現場のなかで良い結果を出している「逸脱者」です。このPDが成果を出したプロセスを問題解決につなげるのがPDアプローチです。PDアプローチは、世界41ヶ国で、複雑で解決が困難な問題、たとえば子どもの栄養不良、学校の退学率、ウイルスの院内感染、新生児や母子保健、少女の人身売買などを解決するための手法として長年使われています。最近では、本書でも、製薬メーカーのメルク、投資銀行のゴールドマン・サックスが事例として扱われているように、PDアプローチの導入で、現場主導で問題を解決し、現場がさらに自ら考える組織に進化することから、ビジネスの世界でも注目されています。本書は、最難関課題を、予算をかけずに、短期間に解決に導いたさまざまな事例を取り上げ、PDアプローチについて解説しています。社会起業家、イノベーター、企業リーダー、政策立案者など、喫緊に解決するべき社会的問題やビジネスの問題を解決したいチェンジメーカーをワクワクさせる一冊です!
マーケターのように生きろ―「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動
私はマーケティングを理解することを通じて、仕事の幅を大きく広げることができました。そして、キャリアプランを見直すこともできました。のみならず、それを生き方のレベルにまで広げることで、個人としての情報発信や趣味も充実させることができました。本書ではそんな「生きる知恵」としてのマーケティングを、余すところなくお伝えします。参考記事:【キャリアデザイン】『マーケターのように生きろ―「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動』井上大輔(2022年01月25日)
起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男
かつて日本には、「起業の天才」がいた。リクルート創業者、江副浩正。インターネット時代を予見し、社員のモチベーションを巧みに鼓舞した彼がつくろうとしたのは、「グーグルのような会社」だった。だが彼の名は「起業の天才」ではなく、戦後最大の企業犯罪「リクルート事件の主犯」として人々に記憶される。「ベンチャー不毛の地」となった日本に必要な「起業家の資質」とは何か。リクルート事件の大打撃を乗り越え、株式時価総額で国内10位にまで成長した「奇跡の会社」はどのようにつくられたのか。苦境に立たされたすべての日本人に贈る、歴史に葬られた「起業の天才」の真の姿。
民主主義のための社会保障
社会保障のあり方がこの国の未来を左右する。分厚い中間層を守り、格差・分断を断ち切るために社会保障はどうあるべきか。年金を改革し介護保険をつくった異能の元厚労官僚による憂国の書、第2弾!
知識創造企業(新装版)
世界10ヵ国語以上で翻訳。ビジネスにおける知識の重要性を初めて解明した日本発のイノベーション理論。経営学研究とビジネスの現場に多大な影響を及ぼし、読み継がれる古典的名著。四半世紀ぶりに読みやすくなって再登場。
腸がすべて―世界中で話題! アダムスキー式「最高の腸活」メソッド
食べ物の「組み合わせ」を変えるだけ!「つらい食事制限」も「キツい運動」も不要!「体と心の健康」は腸で決まる!世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッドついに日本初上陸!
築地本願寺の経営学―ビジネスマン僧侶にまなぶ常識を超えるマーケティング
どんな企業も、時代の変化とともに変わらなければ生き残れません。それは寺院にしても同じことです。変わりゆく時代の中で仏教の教えという変わらない価値を伝えるには、その方法や手段も時代に合わせて変化する必要があり、さらには自らが変化することを恐れてはなりません。元銀行マン僧侶が挑むビジネスモデル変革とリブランディングから、マネジメントの基本と「常識を超えるマーケティング」が学べる1冊です。参考記事:【マーケティング】『築地本願寺の経営学―ビジネスマン僧侶にまなぶ常識を超えるマーケティング』安永雄彦(2020年12月04日)
世界最高の話し方―1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール
【1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた「伝説の家庭教師」の全メソッドが、初めて書籍化! 完全初公開! 】【「雑談」「プレゼン」「説得」「説明」「ほめ方」「叱り方」、話し方にまつわる全スキルが、たった1冊で身につく! 】【リモートにも完全対応! 「伝え方」「目線」「声」「しぐさ」今知りたいノウハウが満載! 】【仕事も日常会話も、この「黄金50のルール」でうまくいく! 話し方が変われば、人生が変わる! 】参考記事:【話し方】『世界最高の話し方―1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』岡本純子(2020年11月06日)
株式会社の世界史―「病理」と「戦争」の500年
著者による立教大学MBAや早稲田大学で大好評の講義を書籍化。シリコンバレーでも活躍した元ベンチャー起業家が「株式会社の謎」に迫る。コロナ禍による大恐慌は「株式会社」の終焉を招くのか。グローバリズムの終焉は「戦争」をもたらすのか。東インド会社を起源とする500年の歴史から、資本主義と国家と株式会社の未来を探る。
VUCA時代のグローバル戦略
国境を越え、世界市場で戦う経営戦略を考えるうえで、パンカジュ・ゲマワット教授の論考を避けて通ることはできない。ゲマワットは、不確実性の高まる目下の経営環境に過度に振り回されることなく、中長期的なグローバル化の予測をもとに必要な戦略の修正を図る必要性があるという。そして、その予測が楽観、悲観のどちらに振れるかにかかわらず、自社の戦略、プレゼンス、組織構造、非市場問題(SPAN)の機動的な再構成が必要になると主張する。本書では、グローバル化に関する豊富なデータを提供し、そのデータの読み解き方を論理的に解説する。そのうえで、実務家が何をどう考えるべきなのかを思考するための具材を、高い視座から提供した、まさに必読書といえるだろう。
欲望の資本主義4 スティグリッツ×ファーガソン 不確実性への挑戦―コロナ危機の本質
コロナ危機、格差拡大、米中の経済戦争、切迫する環境問題など、不確実性が増す世界で、日本と世界はどこへ向かうのか?未来を展望する歴史学者ファーガソン、闘う「経済学の知の巨人」スティグリッツの二人が、コロナの前と後で変わらない「問題の本質」を論じる。
全米ナンバーワンビジネススクールで教える起業家の思考と実践術―あなたも世界を変える起業家になる
起業を成功に導くために必要なのは、「行動ありき」「失敗ありき」「人を巻き込む」の三原則をひたすら繰り返すこと。行動(試行錯誤)し、そこから学習(仮説検証)し、改善(軌道修正)する。その反復演習だ―。
VCの教科書―VCとうまく付き合いたい起業家たちへ
マーク・アンドリーセンとベン・ホロウィッツらが立ち上げたスタートアップ、ラウドクラウド社に参画し、著名VCアンドリーセン・ホロウィッツの社員第一号として同社の事業運営の責任者を務めた著者、スコット・クポールが、VCと起業家が知っておくべき、実戦で使える知識をすべて語る。
超訳ライフ・シフト―100年時代の人生戦略
「ライフシフトってそういうことだったのか!」この一冊ですべてがわかる。一大ブームを巻き起こした人生100年時代の生き方バイブル!
労働経済
労働経済の基礎からていねいに解説し、女性労働、高齢者雇用、第4次産業革命と労働など、いま労働市場で起こっているホットな問題まで読み解く。
LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界
人類の若さを左右する長寿遺伝子とは?いつまでも若く健康でいるために今すぐできることとは?山中伸弥教授の発見が、なぜ若返りを可能にするのか?「病なき老い、老いなき世界」における人生戦略とは?誰もが人生120年時代を若く生きられる!ついに、最先端科学とテクノロジーが老化のメカニズムを解明。ハーバード大学の世界的権威が描く衝撃の未来。
まんがでわかる Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
大手ネット広告代理店で働く佐々木彩花。営業成績がいつもトップクラスの彼女は、課長に抜擢される。しかし、「理不尽な上司」「周りを見下す部下」に振り回され、思うように結果を出せず最近はジムでのストレス発散が日課に。そんな彼女が、礼節を身につけて、自らとチームの問題を解決していく!無礼な人への対処法、礼節の科学。待望のまんが化!
ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル
学問を超えた理論と数多くの企業事例から、デジタル時代の人間の生き方と経営を考える。知識から知恵へ、イノベーションから持続的イノベーションへ。経営学の世界的名著『知識創造企業』著者両氏による四半世紀ぶりの続編。
KPI大全―重要経営指標100の読み方&使い方
マーケティング、セールス、オペレーション、イノベーション、人事・組織、会計・財務―データ&デジタル時代に必須の経営リテラシーがこれ1冊で全部わかる!日本最大級のビジネススクールが書いた「使えるKPI事典」。
コンフリクト・マネジメントの教科書―職場での対立を創造的に解決する
状況をいかに読み解き、「権力」「感情」「変化」を理解して、自分や組織を活性化していくべきか?ダイバーシティ、複雑化する働き方の時代、異なる立場や意見の人々に配慮し、どのようにうまくやっていくべきか?昨今注目されるビジネス現場の必須スキルとマインドセットを世界の第一人者が解き明かす。7つの戦略と70の戦術、チェックリストなど、すぐに使えるメソッドが充実。
OODA Management(ウーダ・マネジメント)―現場判断で成果をあげる次世代型組織のつくり方
この1冊で、現場で問題解決する次世代型組織・人材に生まれ変わります! 本書では、米軍の意思決定スキルとして開発され、いまビジネスでも注目されるOODAループを、PDCAサイクルとの比較、導入している企業の成功事例、失敗事例などを紹介しながら、現場で意思決定して成果をあげるための仕組み化を解説します。リモートワーク、DX(デジタル・トランスレーション)など、変化の激しい経営環境に対応できる組織を育てたいと思っている経営者やリーダー、現場で即断即決するスキルを持ちたいと思っているビジネスパーソンに必読の書です。
入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
“考えが自然にまとまる”“「伝わらない」がなくなる”“苦手な数字にも強くなる”―MBAで一番初めに叩き込まれるビジネス教養。すぐに使えて一生役立つ20の技術。
コーチング・バイブル(第4版)―人の潜在力を引き出す協働的コミュニケーション
コーチとクライアントの双方が、積極的に協力し合いながら関係を築いていく「コーアクティブ・コーチング」。職場、医療施設、地域、学校、家庭へと活用場面が拡大中。対話例も交え、わかりやすく解説しています。
直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍―経営の知的思考
なぜ、その決断ができるのか?経営学の第一人者が読み解く、経営の論理。
得する株をさがせ! 会社四季報公式ガイドブック
『会社四季報』は、80年余り続く企業情報誌です。100人以上の業界担当記者が日本国内の全上場企業の今期・来期業績を独自予想し、年4回発行しています。会社の基本情報、取引銀行・仕入先・販売先、関連会社、株主、財務データ、株価情報などの情報も満載した「生きた会社要覧」です。本書は、四季報編集部の書下ろしによる『会社四季報』を120%活用する完全ガイドです。会社の「数字」に強くなること間違いなし!これを読んで「会計力」「企業分析力」を鍛えましょう。
世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか
最強イノベーション国家はなぜ生まれたか。IT業界有数のイスラエル・ウォッチャーが、エリート1万人からトップ50名を選抜・育成する超エリート教育「タルピオット」の秘密を解き明かす。
最強の戦略人事―経営にとっての最高のCAO/HRBPになる
「ヒューマン・リソース・ビジネス・パートナー(HRBP)」―企業の経営・事業のパートナーとして、経営の観点から人事戦略を構築するという、新しい人事プロフェッショナルのことである。米国で誕生した「HRBP」は、サントリー、日立製作所、ヤフーなど日本の大企業でも導入されはじめた。これからの人事担当者は、経営者にとっての「戦略パートナー」でなくてはならない。本書では、その任務の最も核心部分である組織設計のノウハウを紹介する。
格差は心を壊す 比較という呪縛
「金持ち」だって幸せになれない。息苦しいすべての人へ。全英ベストセラー『平等社会』の著者、待望の続編。500超の文献と国際比較データを駆使した渾身の研究。
伝わる短い英語―アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア 政府公認 新しい世界基準Plain English
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア政府が認める「短い英語」プレイン・イングリッシュ。欧米の官公庁はもちろん、ジャーナリズムやビジネスの現場で使われているスタイルです。「速く」「効率的で」「理解しやすい」を特徴とする簡潔な英語伝達法です。本書は10のガイドラインに基づいて、プレイン・イングリッシュを「書く」「話す」ための方法を解説。強い動詞とシンプルな単語で、クリアでストレートに伝わる英語が使えるようになります。短く言い換える事例、単語の書き換えリストも豊富に掲載。非ネイティブが学びやすい英語の決定版です。
日本企業の勝算―人材確保×生産性×企業成長
日本のために数々の提言を続けてきた元ゴールドマン・サックス金融調査室長が、日本企業の課題の「本質」を初めて明かす。
新しい地政学
民主主義や法の支配が失われ、リベラルな国際秩序が失われつつある世界はどこに向かうのか? 日本を代表する知性を結集し、再び動き始めた「地理」と「歴史」で世界を理解する視座を提示。「ポスト・マッキンダー」時代の地政学を示す。
岩井克人「欲望の貨幣論」を語る
貨想通貨=暗号資産、キャッシュレス化、貨幣とは?市場とは?資本主義とは?その本質に日本の知性が迫る。異色のNHK経済教養ドキュメント特別編。未放送部分も多数収録。
無形資産が経済を支配する―資本のない資本主義の正体
GAFAが台頭する中、無形投資の増大は生産性や格差にどのような影響をもたらすのか? 企業・投資家・銀行・政府はどのように対応すべきか? 有形資産とは異なる無形資産の4つの特徴とは何か? これまで計測できなかった無形資産の全貌を、初めて包括的に分析した画期的名著。『フィナンシャル・タイムズ』ベスト経済書
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◆現在開催中のセールをご紹介。【50%ポイント還元】「Kindle本夏のキャンペーン」始まりました!(2022年07月30日)⇒8月11日まで
【最大92%ポイント還元】「講談社 Kindle本 ポイント還元セール」開催中です!【終了間近!?】(2022年07月29日)
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2022年07月)(2022年07月02日)⇒7月31日まで
【編集後記】
◆一昨日の「講談社 Kindle本 ポイント還元セール」なのですが、投稿した時は即、終了したらどうしようと思っていたのに、翌日から大規模なポイント還元セールが始まると、同じくらいに終了するのかも、と思ってみたり(だとしたら丸4週間の長期間セールですが)。いずれにせよ、現状人気が高かったのは、この辺の作品でした(順不同)。
あなたの人生が変わる対話術 (講談社+α文庫)
参考記事:【オススメ!】『あなたの人生が変わる対話術』泉谷閑示(2018年02月08日)
規制の虜 グループシンクが日本を滅ぼす
自分発見テスト エゴグラム診断法 (講談社文庫)
蝶々にエノケン 私が出会った巨星たち
よろしければ、ご参考まで!
ご声援ありがとうございました!
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