2022年03月20日
<終了済み>【最大80%OFF】「新生活セール Kindle本キャンペーン」の日経BP分をお送りします!
【はじめに】
◆今日も昨日に続いて、朝からKindleの大型セールのご紹介を。こちらの「新生活セール Kindle本キャンペーン」の続きとなります。
Amazon.co.jp: 新生活セール 最大80%OFF Kindle本キャンペーン: Kindleストア
今回は通常、Kindle版の値引がほぼない日経BPさんのお買い得作品をチェックしてみました。
なお、セール期限は上記リンク先にもあるように、変則日程の「3月29日(火)」まで。
今回初めてセール対象となった作品もありますから、ぜひご確認ください!
注:このセールは終了しました。
Kindle Touch / Ant McNeill
【「新生活セール Kindle本キャンペーン 日経BP分」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法
「自信がない私」の毎日がうまく回りだす! 「人の評価を気にするな」なんて言われても、能力のない私は、それで幸せに生きていけるとは思えない。人は自分以外の誰かに評価されて初めて対価というお金をいただけるわけである。だったら、周りの空気を読みまくって、自分にもできることで「仕事の武器」を増やしていけばいい。
データ戦略と法律 攻めのビジネスQ&A 改訂版
DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めれば、ビジネスは「データ」基点になります。ここで押さえておかねばならないのは、「データは法律で守られている」ということです。個人情報保護法だけではありません。欧州のGDPRや特定商取引法、特定電子メール法など、合計10以上の法律が関係します。それらすべてに目を配り、法律を味方につけてこそビジネスを有利に展開できるのは間違いありません。データ戦略を進める上で、法律の知識は欠かせない時代なのです。
実践・営業デジタルシフト (日本経済新聞出版)
理論から実践まで、すべてがわかる決定版! コロナ禍によるリモートワークの広がりを受け、「対面」が主流だった営業現場もデジタルシフトが求められている。しかし、単純にMA・SFAを導入するといった話ではなく、根本的に営業プロセス全体を見直す必要があるため、現場の抵抗感は強い。本書は、そうした逆風を乗り越えて、営業とマーケティング活動全体をデジタル化していく方法を、具体的なケースを使いながら解説する。
怒りの扱い方大全 (日本経済新聞出版)
コロナ禍で慣れないテレワークが続く中、漠然とした不安をかかえ、ストレスを溜め込む人が増えている。日本アンガーマネジメント協会には、「怒りっぽくなった」「イライラが募って仕事に集中できない」「仕事が進まず自分に腹が立つ」などの意見が多数寄せられ、個人での研修受講も増えているという。「アンガーマネジメント」は怒ることを否定するのではなく、自らうまくコントロールして適切なコミュニケーションを促進する手法。コロナ禍の中で心身への負荷が高まる中、さらに注目を集めている。
稲盛和夫、かく語りき
1970年代以降、50年間の発言から、その哲学を読み解く集大成版。日経ビジネス・日経トップリーダーの編集長インタビュー等19本。私たちメディアはどんな質問を投げ、稲盛和夫はそれにどう答えたか。
デタラメ データ社会の嘘を見抜く (日本経済新聞出版)
政治家は「ポスト真実」を主張し、自治体は疫学を無視した対策を立て、科学者は虚偽論文を発表する。高等教育機関は分析的思考ではなく思いつきを表彰し、スタートアップ企業は実現不能な計画でカネを引っ張る。広告界は見出し詐欺やパクリ記事にもカネが落ちるシステムを築いた。クリックさえ稼げればなんでもOKだ。こんな世界で真実を見抜くには?あなたの一生役に立つ「つまらない戯言に騙されない方法」を伝授する。
標準化ビジネス戦略大全 (日本経済新聞出版)
本書は、グローバルビジネスルールのなかで、ビジネスルールづくりのツールとして標準化を駆使し、自らの有する知的財産の価値を最大化し、総合的なビジネス戦略を構築するための手引き書。ビジネスにおける様々な仕掛けと結果を標準化の観点から分析し、その効果と意味を解説する。
遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み (日本経済新聞出版)
多くの企業では、経営環境が激変し、新しい働き方の模索が続いている。そのなかで、社員の自律やモチベーションの低下に悩む管理職は多い。「成果目標や役割をわかりやすく示した」「高機能の業務管理システムを導入した」――。社員の自律を促す工夫をしても、多くの企業では期待したほどの効果が出ない。むしろ、上司の指示に真面目に従うだけの社員ばかりが増えていないだろうか。いまこそ、自立支援の再考が必要なとき。社員がポテンシャルを存分に発揮するのは、仕事の面白さを自覚したときから。いつもの仕事に「遊び」を呼び込み、その面白さを実感してもらおう!
個人情報保護法の知識<第5版> (日経文庫)
2021年大改正に完全対応! 第一人者が解説する決定版。
ビジネススキル図鑑 (日本経済新聞出版)
すべての会社あらゆる仕事で一生使える! 「ロジカルシンキング」「マーケティング」「コーチング」「ファシリテーション」「リーダーシップ」「キャリアデザイン」「ビジネス英語」「リスクマネジメント」「文書デザイン」「人脈づくり」……ビジネスパーソンが身につけるべき50種類(+15種類)のスキルを厳選。各スキルを「思考系」「対人系」「組織系」「業務系」「知的生産系」の5つに分類し、カラーでビジュアルに解説しています。仕事に必要なスキルの全体像が見え、自身に足りないもの、スキルアップのための実践方法がわかります。
全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発 (日本経済新聞出版)
人材を確保、活用し、人材によって組織の競争力を高めていくためには、組織を対象にしたマネジメントが重要である。これが本書の基本的なアイデアである。
あなたが投資で儲からない理由 (日経プレミアシリーズ)
ネットを使えば最近のトレンドからおすすめの銘柄まで様々な情報を得ることができる時代ですが、投資の考え方の基本については誰も教えてくれません。本書では、証券会社で何万人もの個人投資家をみてきた著者が、その長年の経験から、投資家が陥りがちな落とし穴、そして、成功する投資家が大切にしている考え方の基本について紹介します。
賢い子はスマホで何をしているのか (日経プレミアシリーズ)
幼い頃からデジタルに親しむことで拓かれる創造性は、AIとともに働く未来を生きる子供たちにとって、決して無視できないものとなりつつあります。MITメディアラボの客員研究員を経て2002年よりNPOを立ち上げ、日本のデジタル教育を先導してきた社会起業家が子どもとデバイスの正しい付き合い方について考えます。
日経ムック DXスタートアップ革命 (日本経済新聞出版)
デジタルトランスフォーメーション(DX)をテコに起業する! 成功事例を、3つの軸で徹底分析! 琴坂将広氏(慶應義塾大学准教授)、田所雅之氏(ユニコーンファームCEO)らが変革を起こす戦略を説く。
イノベーションを生むワークショップの教科書 i.school流アイディア創出法
一般社団法人 日本社会イノベーションセンターが運営する教育プログラムi.schoolは、ワークショップと呼ぶグループワークによりアイディアを創出する活動を実施しています。最大の特長は、創造性に関する学術的知見に基づいてワークショップのプロセスを設計している点。個人の感覚に頼るのではなく、ロジカルに進めるため、多くのビジネスパーソンからは「i.school のワークショップは理解しやすい」と評価されています。本書はi.school 流のアイディア創出ワークショップに関する知見を掲載した、まさに教科書といえる存在です。アイディア創出法を学びたい初心者から、既にデザイン思考など他の手法を学んだ人、今までの手法にしっくりこなかった人、疑問を持った人など企業でイノベーションを担当する多くの人に、ぜひご一読していただきたい1冊です。
オリエント 東西の戦略史と現代経営論 (日本経済新聞出版)
孫子からドラッカーまで!「西洋×東洋の戦略論」を学ぶ。『経営戦略全史』の三谷宏冶と『最高の戦略教科書孫子』の守屋淳が、古今東西の「戦略」について語る。始皇帝、劉備、孫子、渋沢栄一、ドラッカー、ジョブズ、孫正義、桶狭間の戦い、日露戦争...etc。東西の視点から戦略について論じた「日経ビジネス」での大好評連載、書籍化。
良いデジタル化 悪いデジタル化 生産性を上げ、プライバシーを守る改革を (日本経済新聞出版)
コロナ禍におけるさまざまな出来事を通じて、日本におけるデジタル化の遅れが白日のもとに晒し出された。かつて銀行オンラインシステムで世界の最先端を走っていた日本で、なぜ、こうした事態になってしまったのか? なぜ、日本政府はテレビ会議も満足にできないのか? なぜ、いつまでも印鑑やFAXが使われるのか? マイナンバーカードが国民管理の道具に使われることはないか? クッキーをめぐるグーグルの方針転換は、なぜ重要なのか? そして、クラウドやブロックチェーンの導入、世界に開かれた仕組み、政府への国民の信頼が、なぜ不可欠なのか? 日本の労働生産性の低迷、「テレワーク」「オンライン教育」「オンライン診療」も進まない官民双方の著しいデジタル化の遅れの根本要因を明らかにし、個人の自由とプライバシーを守れるデジタル化への道を指し示す。
「嵐」に学ぶマーケティングの本質
マーケティングの基本も最新理論も、「嵐」という1つのブランドで学べる!2020年に活動を休止したグループ「嵐」を事例に用い、これ1冊あれば今必要とされる最新かつ実践的なマーケティングを学べる本になっています。嵐を題材にした理由は、マーケティングの基本的な概念も、現在進行形で変化している最新理論も、嵐という1つのブランドでわかりやすく学べるからです。
中国のCASE革命 2035年のモビリティ未来図 (日本経済新聞出版)
本書は中国版のCASEやMaaSを軸とし、5Gとニューインフラ、スマートファクトリーとAIの推進など、様々な角度から中国のモビリティ革命を描き、日系企業の対応を議論します。筆者の前著『2030中国自動車強国への戦略』はアナリストや研究者も得にくい中国自動車産業の現場情報を盛り込むことで高く評価されています。前著刊行後の読者の多くの質問は「中国ではどのようにCASE革命が進行しているか」であり、本書はその要望に応え、日本企業の抱える課題についても解説します。日中の自動車メーカー、サプライヤー、電池・材料メーカー等、直近3年間で約300社にのぼる訪問を重ねてきた中国自動車界を知り抜いた著者による情報満載の本です。
モダンExcel入門
グラフなどで「可視化」「見える化」し、意思決定に役立てる経営管理ツールのことを「経営ダッシュボード」と呼びます。モダンExcelで「経営ダッシュボード」を作れば、ファイルを特定のフォルダーに投げ込むだけで、すぐにデータを可視化できます。しかも、地域や期間でデータを絞り込んだり、更新したりすることもワンクリックで全自動。そのような仕組みを、VBAなどのプログラミングスキルがなくても実現できてしまうのが、モダンExcelの真骨頂です。
知徳国家のリーダーシップ (日本経済新聞出版)
新型コロナ、国際情勢の混迷、経済停滞の長期化――危機に直面したいま、この国のかじ取りは大丈夫なのか? 2人の知の巨人が、リーダーのあり方を巡り緊急対談。
学び続ける知性 ワンダーラーニングでいこう
マーケティングに必要なのは過去のデータ分析じゃない! ソニーやディズニーなどでキャリアを重ねた後、アップル米国本社副社長に就任。スティーブ・ジョブズCEOの「日本を何とかしてくれ」という言葉を受け、独自の着眼点からiPodminiを大ヒットに導いた前刀禎明氏が、自らの経験と、そこから得た発想の源、仕事との向き合い方を語ります。
資源の世界地図 (日経文庫)
菅首相が、2050年までに温室効果ガスをゼロにする方針を打ち出した。これを受けて、各業界・企業は急激に動き出した。あと30年で何ができるのか。現場記者が日本・世界の最新の動向を追う。
プログラムはなぜ動くのか 第3版 知っておきたいプログラミングの基礎知識
『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版! 「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。
ジョブ型雇用はやわかり (日経文庫)
話題の「ジョブ型雇用」について、なぜいま話題なのか、どのような仕組みなのかをわかりやすく紹介。導入のポイントや、経営に生かすための手法までをコンパクトにまとめました。著者は世界有数の人事コンサルティングファームのプロフェッショナルたち。企業の実例を使いながら、具体的に説明します。一過性のブームで終わらせるのではなく、中長期の企業戦略と結び付いた制度にするために欠かせない知識を網羅。ジョブディスクリプション(職務記述書)作成のポイントや、優秀な人材の採用育成処遇のあり方、頓挫しないための改革手順などを詳細に解説します。
生命保険は「入るほど損」?!<新版> (日本経済新聞出版)
「検討に値する保険」は3本だけ?! 「高額商品」である生命保険に対する世間の関心は高く、一般誌でも定期的に特集が組まれています。にもかかわらず、依然として生保はその中身がわからない「ブラックボックス」です。本書は、具体的な商品を取り上げながら、読者が最も興味をもつ「結局、その保険に加入するのは得なのか?」についてズバリ触れます。本書を読めば、「いつの時代にも通用する根本的な保険との付き合い方」を学ぶことができるでしょう。
なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか? 未来を広げるライフシフト実践術 (日本経済新聞出版)
社会起業、僧侶、教員、顧問、NPO、農業…… 「普通の会社員」から30代、40代、50代、それぞれの節目でキャリアチェンジに踏み出し、「自分らしく輝く転身」に成功した人の ストーリーと金言の数々! 野中郁次郎、金井壽宏、石山恒貴など著名学者へのインタビューと魅力的な男女10人のバラエティに富むライフシフトヒストリーを収録。定年が近いと感じている人、人生の折り返し地点が自分なりに見えてきた人など、職場で中堅以上になってきて、次のキャリアチェンジを悩みつつ、踏み出せない人に向けたライフシフトの実践的指南書。
食品産業の未来 ネスレの挑戦 (日本経済新聞出版)
なぜ、世界最大の食品会社は、「食品メーカー」から「栄養・健康・ウェルネス企業」へと転身をはかったのか。約20年にわたり同社を率いてきた著者が語る。
なぜか声がかかる人の習慣 (日本経済新聞出版)
コロナによってリモートワークなど、働き方が大きく変化するなかで、「声がかかる人」と「かからない人」が大きく分かれるようになった。本書では、「声がかかる人」になるためのステップを9個に分解。具体的な身につけ方や実践方法を紹介する。参考記事:【自分の強み?】『なぜか声がかかる人の習慣』高橋浩一(2021年05月22日)
SXの時代 〜究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営
サステナビリティ経営のムーブメントは、日本にも押し寄せています。ところが、日本企業の危機意識は残念ながら希薄で、「利益につながる事業の本丸」とまでは本気で考えていないところが大半です。本書『SXの時代』は、読者の方々を、こうした「ムダなサステナビリティ・SDGs合戦」から解放すべく、著者であるPwC Japanグループの敏腕コンサルタントが、読者のみなさんを「本当のサステナビリティ経営」へといざないます。サステナビリティ経営の基本から、利益を出すための要諦、KPIを設定したマネジメント方法まで、数多くの事例とともにわかりやすく解説しました。
V字回復の経営 増補改訂版 (日経ビジネス人文庫)
「戦略的なアプローチ」と「覚悟(高い志)」を武器に不振事業再建に取り組む黒岩莞太は、社内の甘えを断ち切り、業績を回復させることができるか。実際に行われた組織変革を題材に迫真のストーリーで企業再生のカギを説く。この不朽の名作に、モデルとなった人物との対談を加えた増補改訂版が、原本に忠実に待望の文庫化!
読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊
「ペスト禍がニュートンに万有引力を発見させたように、コロナ禍は堀内さんに『読書大全』を書かせた。そう言いたくなるほどすごい本。これはいったいなんという本でしょうか…。普通はトレードオフになるはずの情報の「質」と「量」とが、とんでもなく高い次元で両立していることにまず圧倒されました。なんという濃密さ。なんという情熱。これを「偉業」と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょう!」――孫泰蔵氏
職場の「感情」論 (日本経済新聞出版)
リモートワークの広がり、効率と合理性の過剰な重視……。働く人の感情をマネジメントするハードルは上がり続け、居心地の悪い職場が増えている。上司、仕事内容、組織風土などにまつわるさまざまな事例、研究成果を踏まえ、職場の感情を多角的に考察する。参考記事:【働き方】『職場の「感情」論』相原孝夫(2021年10月14日)
未来探究2050 東大30人の知性が読み解く世界 (日本経済新聞出版)
「宇宙・生命の真理はどこまで解明される?」「私たちの生活はどう変わる?」――東京大学の独創的な研究者30人が2050年の世界を読み解きます。文理様々な分野の最先端の世界にふれることができる、はじめての本です。「研究の最終到達点はどこか?」「2030年、2050年にはどうなっているか?」「未来社会にどのようなインパクトを与えるか?」経済学、脳科学、素粒子物理学から、西洋美術史、仏教学まで研究者たちが共通質問に答えていきます。真理の探究の進展、社会へのインパクト、異分野間のコラボレーションについて語り、未来像を描きます。
鼻専門医が教える 「熟睡」を手にする最高の方法 (日本経済新聞出版)
いびきをかく、夜中に目が覚める、寝つき・寝起きがよくない、昼間眠い、寝ても疲れが取れない……それは「かくれ鼻づまり」が原因かもしれません。「かくれ鼻づまり」を改善することで睡眠の質を高める方法を、自宅でできるかんたん「鼻洗浄」トレーニングとともに、第一人者がやさしく教えます。大人にも子供にも役立つ本で、花粉症、睡眠時無呼吸症候群にも効果が期待できます。「かくれ鼻づまり」チェックリスト付き。本文オール2色だから読みやすい!
コンサルタント的 省力説明術。 (日経文庫)
市場を分析する、人を説得する、誰もが納得する資料を作る、プロジェクトを前に進める――。こういったスキルはすべてのビジネスパーソンに求められるものだが、分かっていてもなかなか身に付けることができない。本書では、多くのビジネスパーソンがつまずきやすい、あるいはどう身に付ければいいのか分からないビジネススキルの習得方法を、外資系コンサルティング会社での経験を持つ筆者が分かりやすく解説する。OJTによる経験に頼ったスキルアップには限界がある。コロナ禍で将来に不安を感じるビジネスパーソンが増える中で、明日を生き抜くための実践的スキル獲得が求められている。グローバルな知見が集まる外資系コンサルティング会社での経験から筆者だから書ける、誰にでも身に付けることのできるスキルアップのノウハウがここにある。参考記事:【外資系コンサル流】『コンサルタント的 省力説明術。』小早川鳳明(2021年09月22日)
星野リゾートの事件簿2 なぜお客様は感動するのか?
ビジネスモデルが変わった地方の「グランドホテル」、結婚式の当日に起きた突然のアクシデント、そして宿泊業に大きな影響を及ぼすコロナ禍……。さまざまな「事件」を前に、星野リゾートの「スタッフはどう考え、どう動いたか。
教養としての「地政学」入門
世界の今の見え方が変わる! 地政学とは何か−−? ナチスも利用した「悪魔の学問」ではない。ビジネスにも不可欠な「弱者の生きのびる知恵」である。出口治明が語り下ろす、目からウロコのエッセンス
教養としてのAI講義 ビジネスパーソンも知っておくべき「人工知能」の基礎知識
大きな進歩を遂げて、活用が広がる人工知能(AI)。AIの成果とその仕組みから、多くの未解決問題、潜在的な利益とリスク、科学的・哲学的な問題まで、身近になったAIの現況と見通しを深く掘り下げつつ、わかりやすく説明した1冊です。世界的名著『ゲーデル, エッシャー, バッハ あるいは不思議の環』著者の愛弟子が人工知能の仕組みと実用性を徹底的にやさしく全部教えます! 人工知能に関する本は山のように出ているが、本書の記述の正確さとわかりやすさは群を抜いている。解説者が何百冊以上の本を読んで得た人工知能の知識を、本書1冊を読むだけで得ることができる。
引き算する勇気 会社を強くする逆転発想 (日経ビジネス人文庫)
本書は、中小企業や地域産業が、今自身が持っている売り物にさらに機能を足すのではなく、むしろ引き算をし、本来の売り物を明確にすることにより、消費者にエッジを立て、価値を上げる方法を解説します。具体的にどう引き算し、シンプルに自社の個性をどう打ち出すか。そのための発想と方法を具体的に解説。「引き算」発想を活かして元気になっている企業・サービスの事例も、ふんだんに紹介します。著者独自のリサーチ(客観的数字)による裏付け、企業事例への取材に基づいた具体性・納得感があり、誰もが自分の組織や地域で試したくなるでしょう。
PRINCIPLES FOR SUCCESS(プリンシプルズ・フォー・サクセス)成功の原則 (日本経済新聞出版)
当代最高の投資家、世界一のお金持ちのひとりが成功のレシピを贈ります。全世界で200万部以上売れた世界的ベストセラー『PRINCIPLES』のエッセンスを子どもでもわかりやすく、大人でも楽しめるように絵本にしました。目標を達成し、人生を望み通りに送るためのガイドブック。
ビジュアル 図でわかる会社法<第2版> (日経文庫)
2019年可決、2020年施行の改正会社法に準拠。図解で直感的に理解できる「入門書の入門書」です。1キーワードごとにわかりやすく解説していること、2図解で直観的に理解できるよう工夫していること、3例外項目についての解説をばっさり割愛し、上場企業とその関連会社を対象に絞って解説していること、4簡潔かつ正しく本質的な解説をしていることから、本書はこれまでも高く評価されてきました。
ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考 (日本経済新聞出版)
人気ビジネス講師が教える「会計×経営戦略」のハイブリッド学習法。会計は、経営戦略と同時に学ぶことで理解できる。トヨタ、ファーストリテイリングなどなど、人気企業の決算書を「経営戦略」とリンクさせて読み解く!
サプライウェブ 次世代の商流・物流プラットフォーム (日本経済新聞出版)
ゲームチェンジに乗り遅れるな!固定的な「サプライチェーン」構造は破壊され、時間と場所の制約を受けない「サプライウェブ」へと進化。新たな覇権争いは、もう始まっている。人気コンサルが「脅威」と「チャンス」を解説!
ソラミツ 世界初の中銀デジタル通貨「バコン」を実現したスタートアップ
世界初の中銀デジタル通貨(CBDC)を設立4年足らずのスタートアップが実現ーー2020年10月28日、カンボジア国立銀行が世界で初めて中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency=CBDC)である「バコン」(BAKONG)の正式運用を開始した。そのブロックチェーンは、日本のスタートアップ、ソラミツが最初に開発した「日本発」のテクノロジーだ。いま、中国が実証実験を進めている「デジタル人民元」やスウェーデンの「eクローナ」など、各国の中央銀行はCBDCの計画を急ピッチで進めている。そんななか、世界に先駆けてCBDC第1号となったのがカンボジア「バコン」。そのブロックチェーン「ハイパーレッジャーいろは」は、ソラミツが最初に開発したオープンソースだ。いまや「デジタル後進国」とも言える日本から生まれた先端デジタル・テクノロジーは、いかにして生まれたのか。アメリカから帰化した共同創業者の武宮誠らを中心にした小さな企業の壮大な世界戦略と「バコン」ローンチまでの経緯、福島県会津若松市でソラミツが手がける地域通貨「Byacco/白虎」プロジェクトの模様などを日本法人を率いる著者が描いた。武宮CEOのドバイ・レポートも収録。
NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本経済新聞出版)
DVD郵送レンタルからスタートした会社は、動画配信サービス、コンテンツ自社制作、スタジオの内製化・グローバル化と、めまぐるしく「ビジネスモデルの破壊」を繰り返し、どうやって190カ国2億人という桁違いの会員数を持つに至ったのか?NETFLIXは特別な会社だ。そこには「脱ルール」のカルチャーがある。社員の「能力密度」を高めて最高のパフォーマンスを達成すること、そして社員にコントロール(規則)ではなくコンテキスト(条件)を伝えることを最優先としている。そのおかげで着実に成長し、世界と社員のニーズ変化に機敏に対応できている。だが、本書共著者で、企業文化の研究で名高い経営学者エリン・メイヤーの目には、NETFLIXカルチャーはマッチョで、対立を煽り、攻撃的なものに思えた。いかにも人間の本質を機械的かつ合理的にとらえる技術者が創った会社、というイメージだ。だが、NETFLIXは大成功している。本書がその謎を解き明かす。
続・モビリティー革命2030 不屈の自動車産業
2030年の自動車産業を取り巻く環境変化を定量的に予測した「モビリティー革命2030自動車産業の破壊と創造」の出版から4年。過渡期にある自動車産業は、当時の見立てをはるかに超えるスピードで変化した。モビリティーに加え、エネルギー、デジタルの3つのメガトレンドが押し寄せる。もはや、“クルマ”だけに閉じた戦略は通用しない。自動車メーカー、部品メーカー、カーディーラーの各プレーヤーが激動の時代を生き抜く新戦略を考察する大ヒット“革命本”の第2弾。
テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックス
テクノロジーは、人間を幸福にしてきたか?21世紀のラッダイトは、ポピュリズムに走る!AIによって人間の仕事の半分が消える―オックスフォード大学の衝撃レポート「雇用の未来」の共著者が描く人間vsテクノロジーの過去と未来。
ネット興亡記 敗れざる者たち (日本経済新聞出版)
本書はネット革命の荒波にもまれた起業家たちの苦悩と挑戦の軌跡を追った熱きビジネスノンフィクションだ。「平成」から「令和」への約1万日にわたる人間ドラマを追い、圧倒的な取材量と文章力で描き出す!
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)
マッキンゼーというと日本では戦略立案のプロというイメージが圧倒的に強いのですが、その顧客に多くの世界的な農業関係企業を抱えていることもあり、食糧・農業動向の分析には実績があります。また、ここ数年の日本農業への法人参入を受けて農業ビジネス改革のレポートも公開してきました。本書は、これまで蓄積されてきたマッキンゼーの内外の食糧・農業関連の知見を初めて書籍としてまとめるもの。単に世界動向をまとめるのではなく、各動向が日本に及ぼす衝撃も解説する内容となります。
ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト (日本経済新聞出版)
3万人を変えた超大規模DX!当事者がすべてを実名入りで公開。住友生命の営業用タブレットを更新する「青空プロジェクト」を、社員2名とコンサルが立体的に描写。リアルに追体験しながら学べる、組織づくりの新しい教科書。現場が決めて現場が進める、自律自走型の変革!
治療では 遅すぎる。 ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義 (日本経済新聞出版)
100年人生のカギ――それは健康でいられる社会を構築することだ。いかに病状を表面化させずに長生きするか? そのために医療は何ができるのか? 「ストリート・メディカル」という方法によって医療を再定義し、誰もがよりよい人生を獲得できる世界を創るための若き現役医師の挑戦。
BCG 次の10年で勝つ経営 企業のパーパス(存在意義)に立ち還る (日本経済新聞出版)
日本企業の勝利に向けて、ボスコンがグローバルの叡智を結集―失われた30年から輝ける10年へ。
新・エリート教育 混沌を生き抜くためにつかみたい力とは? (日本経済新聞出版)
世界のグローバル・エリートが子弟を通わせる最先端の学校は、何を、どのように、教えているのか。激変する21世紀の教育、その最新動向!
PDCAマネジメント (日経文庫)
本書は、PDCAを、職場や会社に、組織として導入するための実践的ノウハウを解説したものです。著者はトヨタの自動車工場でPDCAの作法を徹底的に学び、マッキンゼーを経て、様々な業界の事業再生に関わってきた経営コンサルタントです。ビジネスストーリー『戦略参謀』『経営参謀』の著者としても知られています。PDCAのそもそもの由来に始まり、なぜPDCAを生かせていない会社が多いのか、「組織のPDCA」を実践するための作法、P(挑戦)・D(実施)・C(学習)・A(進化)それぞれのプロセスの要諦まで、事例を挙げながら丁寧に解説していきます。PDCAという言葉や概念は知っているものの、会社や組織運営に生かせていないと感じているすべてのビジネスピープル、とりわけマネジャー、役員、経営者にとって必読の書です。参考記事:【PDCA】『PDCAマネジメント』稲田将人(2020年06月26日)
ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる
急に料理が得意になる方法。クックパッド320万品のレシピを見てきたから、手を抜いてもおいしくなるギリギリのラインがわかる。簡単すぎる68品。
最高の教師がマンガで教える勝利のメンタル
“セルフトーク”“セルフコントロール”“予測と準備”“コミュニケーション(ストローク)”“目的・目標設定”“イメージトレーニング”“プラス思考(パフォーマンスの方程式)”“集中力”―心の準備を整える8つのスキルを満載。カリスマ体育教師の常勝トレーニング。
HRプロファイリング 本当の適性を見極める「人事の科学」 (日本経済新聞出版)
「経営陣が立てた経営戦略を実現するために必要となる人財を供給し続けること」をミッションとする「戦略人事を名乗る人」が、そのミッション実現のために必要となる「HRプロファイリングの手法」を、理論と実践から学べる一冊です!
共感経営 「物語り戦略」で輝く現場 (日本経済新聞出版)
企業経営や事業の遂行において、共感を起点とし、ものごとの本質を直観するなかで、「跳ぶ仮説」を導き出し、イノベーションを起こす、もしくは、大きな成功に至る。そのプロセスにおいても、さまざまな局面で共感が介在し、共感の力がドライブや推進力となって、論理だけでは動かせないものを動かし、分析だけでは描くことのできないゴールに到達する。それが共感経営です。本書は、企業経営や事業におけるイノベーションや大きな成功は、論理や分析ではなく、「共感→本質直観→跳ぶ仮説」というプロセスにより実現されることを、九つのケース、および三つの参考事例で示します。
絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか (日本経済新聞出版)
いま、あらゆる国で、議論の膠着化が見られる。多くの政治指導者が怒りを煽り、不信感を蔓延させ、二極化を深刻にして、建設的な行動を起こさず、課題が放置されるという悪循環が起きている。移民、貿易、成長、不平等、環境といった重要な経済問題に関する議論はどんどんおかしな方向に進み、富裕国の問題は、発展途上国の問題と気味悪いほど似てきた。経済成長から取り残された人々、拡大する不平等、政府に対する不信、分劣する社会と政治…この現代の危機において、まともな「よい経済学」には何ができるのだろうか?よりよい世界にするために、経済学にできることを真っ正面から問いかける、希望の書。
Who You Are(フーユーアー)君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる
『HARD THINGS』著者、ベン・ホロウィッツ第2弾! 数々の困難を乗り越えた起業家が、武士道、ハイチの指導者、チンギス・ハンなどに学んだ最強文化のつくり方。起業したときにシリコンバレーの大物たちが異口同音に教えてくれたことがある。「企業文化に気をつけろ。なによりも文化が重要だ」。偉大な文化があっても、偉大なチームをつくれるわけじゃない。プロダクトがダメなら、文化が優れていても企業は失敗する。それでも文化を気にすべきなのは、人間の記憶に残るのは会社の業績でもなく、賞をもらったことでもなく、時にはプロダクトでもなく、会社の気風や気質だからだ。そこからみんなの純粋な目的意識が生まれる。
RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる
「早期教育」「1万時間の法則」「グリット」にだまされるな!最新研究で読み解く、不確実性の高い現代で成功する方法。
35歳から創る自分の年金 (日本経済新聞出版)
2050年に65歳!そのとき積立金(年金財源)が枯渇?単身高齢者の貧困が深刻化?世帯の生涯賃金を増やせば、思ったより豊かな老後がやってくる。
アンガーマネジメント (日経文庫)
怒りの発生要因から対処法まで実例に基づく解説が好評。怒りに巻き込まれたときの対処法も解説。
ブリッツスケーリング
本書は、シリコンバレーの起業家たちがメンターとして慕うリード・ホフマン主催のスタンフォード大学ブリッツスケーリング講義から生まれた。世界中がネットでつながり、新しいテクノロジーが次々と生まれ、急速に変化する世界で生き残るには、不確実性を不可避のものと受け入れるしかない。スピードと不確実性が安定にとって代わるのだ。スピードのために場合によっては、スケールしないことをする、恥ずかしい製品を出す、炎上を放置するといった、直感やビジネスの常識とは真逆なことをしなくてはいけない。自ら苦難を乗り越え、挑戦者を応援し続ける著者が、ブリッツスケーリングという成果を出すための武器を本書で共有する。
クリーンミート 培養肉が世界を変える
肉の細胞を培養して食肉(クリーンミート)をつくる―。これは、もはやSFではない。アメリカ、オランダ、日本でも、バイオテクノロジーのスタートアップが、このクレイジーな事業に大真面目に取り組み、先を見据えた投資家たちが資金を投入している。大量の水と土地と時間をつかって穀物を収穫し、食肉にするための動物に与えて育て、殺し、人間が消費する。地球環境にとっても動物にとっても問題があるこのやり方は、いまフードテックによって大きく変わろうとしている。
世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
「倒産」は教訓と知恵の宝庫である。なぜ一時代を築いた企業は破綻に至ったのか。日米欧の25事例を徹底分析!
オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件
5G時代の新戦略を先取り。ブルーオーシャンを発見。アニメ・ゲームから、プロレスまで。日本のライブコンテンツメーカーが世界中に「お祭り」を巻き起こす。
コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版
世界経済とグローバル貿易を飛躍させた「箱」の物語として、国際物流の生きた教科書として2005年の刊行(日本語版は2007年)以来、版を重ねてきたロングセラー、レビンソン『コンテナ物語』の最新情報を加えた改訂版。前回から10年以上を経て、コンテナ船の巨大化が進み、世界の港湾も巨大化・自動化が進んできた。米中貿易戦争の激化もあり、コンテナの将来は予断を許さない。解説・森川健(野村総研)
ブランディング 7つの原則【実践編】 (日本経済新聞出版)
経済のデジタル化とグローバル化で、顧客から選ばれるために、また優秀人材を世界から獲得するために、規模の大小にかかわらず、ブランディングが必須となってきた。本書は大企業から中堅企業、製造業から小売り、飲食、エンターテインメントまで、10のブランディングストーリーを紹介。そこから、自社に役立つ様々なヒントを提供する。登場するのは、パナソニック、サントリー、大和ハウス、横河電機、ヤマハ発動機、バンダイナムコ、一風堂、マツモトキヨシ、茅乃舎、Bリーグ。人事政策、海外展開、商品開発、構造転換、事業領域の拡大、デジタル戦略など、経営課題の解決にブランディングがどのように貢献しているかが分かる一冊。
50歳から始める! 老後のお金の不安がなくなる本 (日本経済新聞出版)
もらえる年金額や家計を見える化し、お金のふやし方・使い方を知れば、もう振り回されない!
楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方
「企業と投資家との対話の貴重なケーススタディ。最前線での奮闘の中に生きたヒントが満載。」 伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授) 推薦。見えない未来を信じ、変革を続ける企業には、株式を活用した資金調達が欠かせない。「株を買ってもらう」ことこそが株式市場との対話の目的と信じ、約12年にわたり、楽天のIR(インベスター・リレーションズ)の看板を背負った実務家の記録であり、物語。
最高の教師がマンガで教える目標達成のルール
メジャーリーガーの大谷翔平選手も実践した、誰でも学べる「成功のメソッド」をマンガで伝授。10万部突破のロングセラー『カリスマ体育教師の常勝教育』の著者が贈る、「夢をかなえたい人」を応援する目標達成のバイブル!
小説 第4次産業革命 日本の製造業を救え!
本邦初の理系ビジネス小説!中堅部品メーカー、ケイテック社長藤堂敬介の世界戦略の成否はいかに?一流製造業コンサルタント・コンビが描いたニッポン製造業の生き残りシナリオ。
入門 起業の科学
起業・新規事業の「成功/失敗」を分けるのはたった1つのハードルを超えられるか否か―。成功に至るまでのプロセスは長いが、そこには型があり、型を知れば失敗は潰せる。成功の型を、4ステップ、39のチェックポイントに、因数分解したのが本書。長い道のりを、最初に概観すれば、失敗の99%は潰せる。だから、やりきる自信と勇気が湧いてくる。
寄付をしてみよう、と思ったら読む本 (日本経済新聞出版)
寄付になんとなく関心はあるけれど、詳しいことがよくわからないし……というあなたに読んでもらいたい本です。なぜ、寄付するといいことがあるのか、どんな分野に寄付金が必要とされているのか、数ある中から寄付をする先をどう選べばいいか、本書を読めば理解が深まります。
Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (日本経済新聞出版)
あなたが目標に向かって前進できないのは、やり方が間違っているからだ。「野心と創造力を最大限に解き放つ」「やるべきときに、やるべきことに集中する」「見当違いな仕事を洗い出す」世界レベルで戦うためのシンプルで確実な方法を、シリコンバレーの伝説的なベンチャーキャピタリストがお教えします。
Hacking Growth グロースハック完全読本
技術とデータを活用して手掛ける製品の価値を見定め、その価値を的確に伝えるマーケティング施策を製品そのものに埋め込むーー。近年、「グロースハック」と呼ばれる手法を用いて急成長を果たす企業が、シリコンバレーを中心に続々と生まれている。本書は、このグロースハックを生み出した人物であるショーン・エリスが、Facebookでプロダクトマネジャーを務めるモーガン・ブラウンとともに初めて書き下ろした一冊だ。彼らが幾多の企業でグロースハックを実践し、体系化してきた手法を、網羅的に記した決定版となっている。
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語 (日本経済新聞出版)
「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、細かい年号もほとんど出てきません。登場するのは偉人・有名人ばかり。冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、その仕組みが驚くほどよくわかります。
確率思考 不確かな未来から利益を生みだす
意思決定とは未来に対する賭けである。全米ベストセラー!ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、バラク・オバマ、クリスティアーノ・ロナウド…超一流の成功者はみんな身につけている!ポーカーが教えてくれる「思考の技術」とは―。参考記事:【意思決定】『確率思考 不確かな未来から利益を生みだす』アニー・デューク(2019年11月07日)
成功する練習の法則 最高の成果を引き出す42のルール (日本経済新聞出版)
面接、営業、プレゼンテーションなど、ビジネスで自分の強みを生かし、成功を収めるには、計画と実行のあいだに「正しい練習」が必要だ。マイケル・ジョーダン、リオネル・メッシ、ロジャー・フェデラー…世界のトッププロは、練習の真の価値を知っている。全米ベストセラーで話題のカリスマ教師が仕事にすぐ生かせる練習の極意を解説。参考記事:これは凄い! 『成功する練習の法則』を便利にする8つのツール(2013年07月22日)
ファシリテーション入門<第2版> (日本経済新聞出版)
ファシリテーションとは、集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きです。著者は経営企画、組織開発、コミュニティ活動など幅広い分野でファシリテーション活動を展開する、ファシリテーションの第一人者です。私たちが直面する諸問題は日々、高度化・複雑化しています。また、多くの組織で、個人が持つ力が十分に発揮できていません。本書は、すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)に焦点を当て、組織のパワーを最大限に発揮させるファシリテーションの理論と実践スキルを紹介します。最新の知見を盛り込み、第一版を全面的にアップデートしました。会議運営、プロジェクト推進、組織の活性化、社会教育など、幅広い領域で活用できる一冊です。
気持ちを「言葉にできる」魔法のノート (日本経済新聞出版)
想像してみてほしい。気持ちの全てを伝えられた君の姿を。考えたこと、思いついたことを、きちんと言葉にできた瞬間を。そんな自分に近づくためのヒントが、この一冊に詰まっている。
投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント (日本経済新聞出版)
誰にでもできる至高の成功法則。つみたてNISA、iDeCo時代の長期投資法。
ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則
小学校のプログラミング教育に賛成の人も反対の人も、この本を読まずして語れない。開発者自身がいま明らかにするスクラッチの真の目的。
NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版 (日本経済新聞出版)
マイクロソフトCEO、ナデラ氏絶賛。世界60カ国以上、100万人超の人たちに読まれている「話し方」の教科書。
最強のデータ分析組織
日本一有名な「データサイエンティスト」が知られざる分析組織の全貌を大公開。
Hit Refresh(ヒット リフレッシュ)
本書は、変革をテーマにしている。私の心の中や、マイクロソフトの中で現在起きている変革、さらには、近い将来押し寄せる、革新的なテクノロジーの波によって日常生活に起こる変革である。その時、私たちは、どう「リフレッシュ」ボタンを押せばいいのか。オーストリアの詩人、リルケの言葉は、ある真実を教えてくれる。行く手に待ち受けているものは私たちの中にあり、一人ひとりが現在取る進路によって決まる―。その進路決定に至る決断こそ、本書で記そうとしたことである。
起業の科学
起業家が必ず直面する課題と対策を、時系列に整理。だから「今、自分が何をすべきか」が、すぐ分かる!成功を夢見る前に、ありがちな失敗を必ず潰す、ありそうでなかった「起業の教科書」。
図解リーン・スタートアップ成長戦略
リーン・スタートアップの次の成長に向けてのGO‐LEAN戦略を図解で詳述。
マンガーの投資術
天才投資家チャーリー・マンガーの哲学・思考・技術。すべての投資家必読!
ブランディング 7つの原則【改訂版】 成長企業の世界標準ノウハウ
ブランディングこそがビジネスの成長をドライブする。世界最大のブランディング会社Interbrandが最先端ブランディングのリアルノウハウを解き明かす。
突破するデザイン
愛される商品・サービスの開発には常識の枠を突破したアイデアが必ずあった! ヨーロッパから世界へ――心を揺さぶる商品を生み出すとびきりのアプローチ高性能なのに簡単でしゃれたサーモスタット、リラックスできる画像診断装置、5本指アウトドアシューズ、ハイファッションレンタル、リビングベッドルーム……固定観念を覆し、生活を一変する斬新な製品やサービスはこうやって生み出された! 企業や組織におけるリーダーシップやイノベーションの専門家である著者が、アイデアが多すぎて迷いがちな時代に、最高のヒット商品・サービスを生み出す新たな開発手法「意味のイノベーション」を、豊富な事例とともに明かします!
シリコンバレー式 よい休息
『よい休息』を理解し、活用するための4原則―原則1 労働と休息はパートナーだ。原則2 休息は活動である。原則3 休息は技術である。原則4 戦略的休息は、創造性を刺激し、維持する。
ビジネス・フォー・パンクス
2007年に300万円で始めたクラフトビールの会社が、8年足らずで売上70億円を超える急成長を遂げる。熱狂的なファンを世界中でどうやって獲得したのか?ブリュードッグの奇跡のマーケティングを創業者本人が語る!
リーダーのための経営心理学--人を動かし導く50の心の性質 (日本経済新聞出版)
公認会計士・税理士でありながら心理カウンセラーの資格を持ち、最先端の心理学や脳科学を研究するとともに、経営コンサルタントとして多くの社長のメンターを務める著者が、そのノウハウを全公開した初の書籍。人の心のメカニズムを心理学や脳科学から説明し、それを人事・組織、営業・マーケティング、マネジメントに活かせる、人を動かし導く方法としてご紹介します。
SONY 平井改革の1500日 (日本経済新聞出版)
ついに復活! 知られざる改革の深層に、取材記者が迫ったドキュメント。「電機業界の負け組」と揶揄されたソニーが、静かなる復活を果たした。2012年に社長に就任し、苦闘を続けてきた平井一夫氏の改革が、いまようやく花開きつつある。本書は、「1500日改革」の深層を描き、稼ぐ力を取り戻したソニーのいまとこれからを描く。
現場が動き出す会計 ―人はなぜ測定されると行動を変えるのか (日本経済新聞出版)
この本は、管理会計についての入門的な教科書として書かれている。ただ、類書とは構成も力点の置き方もかなり違う。その違いを一言で表現すれば、「人間が主役の管理会計」ということになろうか。だから、会計的な計算法についての解説よりも、管理会計システムが生み出すデータが企業の現場の人々の行動にもたらす歪みや、管理会計システムを作る側が陥りやすい落とし穴の解説が多い。現場の人間行動を十分に了解した上で、管理会計システムは設計され、運用されなければならない。そして、それが出来ている管理会計システムには、現場の人々を動かす力がある。本書で取り上げている京セラのアメーバ組織は、その実践例だ。
トリガー 自分を変えるコーチングの極意 (日本経済新聞出版)
「やろうとしていたことを先延ばしにしてしまう」「些細なことでカッとなる」…。大人になってから悪い習慣を変えるのは難しい、最後までやり遂げるのはもっと難しい。なぜ私たちは、なりたい自分になれないのか?それは「環境」がトリガーとなって、私たちの行動改善を阻んでいるからだ。意志の力だけに頼っていては、人は変われない。本書では、私たちの行動を決定づける「トリガー」が何かを解明し、トリガーを味方につけて行動を有意義に改善して、それを長続きさせる仕組み―セルフ・コーチングの極意を、数々の名経営者たちを指導してきた著者が伝授する。
世界のエリートが学ぶマクロ経済入門 ―ハーバード・ビジネス・スクール教授の実践講座 (日本経済新聞出版)
マクロ経済学は「ビジネス常識」。ハーバード・ビジネス・スクールで20年教えてきた現役教授による実践テキスト。マクロ経済学というと、数式や経済モデルが多数登場し、日々の生活やビジネスと縁遠い印象が強い。本書は、ビジネスに役立つという視点を徹底的に追求。具体例を挙げながら、わかりやすく解説します。
データを正しく見るための数学的思考 数学の言葉で世界を見る
意思決定を狂わす数とデータの誤った解釈は数学の言葉でこう正す。間違いパターンを解き明かす『ファスト&スロー』の数学エッセイ版!
ハーバード流 逆転のリーダーシップ (日本経済新聞出版)
ビジネスの現場では多くの場合、ひとりのリーダーがどこを目指すかを示し、先頭に立って指揮することが必要になる。しかし、どこへ向かうのかわからない創造的な活動においては、一般に考えられている優れたリーダーシップは通用しない。壮大なビジョンを掲げてチームを率いるだけでは、イノベーションは起こせないのだ。
文庫・スノーボール ウォーレン・バフェット伝 (改訂新版)〈上・中・下 合本版〉 (日本経済新聞出版)
5年間の密着取材から生まれた唯一の公認伝記! 大投資家ウォーレン・バフェットが人生とビジネスを語る。投資戦術はもちろん、今まで明かされなかったプライベートのエピソードも披露。全米ベストセラー第1位。
たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術
忙しい人のための超速スキル獲得術。初心者が上手にこなせるようになるまでの最短の道を手ほどき。あらゆる技能の習得に応用できる。参考記事:【超速スキル獲得法?】『たいていのことは20時間で習得できる』ジョシュ・カウフマン(2014年09月22日)
TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則
本書では、インターネットで無料公開しているシェリル・サンドバーグ、ビル・ゲイツ、コリン・パウエル、アンソニー・ロビンズなど500以上のTEDプレゼンを分析し、TEDで大成功を収めた人たちを直接取材した結果、TEDプレゼンに共通するシンプルな法則を突きとめました。それは大胆かつ新鮮、現代的で魅力的なスタイルであり、この法則を身につければ、聞き手を魅了できるようになります!参考記事:【字幕付き】『TED 驚異のプレゼン』から選んだプレゼン10選(2014年07月28日)
なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント (日本経済新聞出版)
ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。組織行動論の世界的権威であるフェファーとサットンが、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。待望の名著、復刊!
シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」
金融市場、天候、政治(選挙)、プロスポーツなど、さまざまな分野における予測の重要性と精度、失敗例・成功例などに具体的に言及しながら、複雑に絡み合った情報のなかに混在するシグナル(予測の手がかり)とノイズ(雑音)の見分け方、陥りやすい落とし穴、予測の精度を高めるための手法などを平易な言葉で解説する。ビッグデータ分析のための貴重なヒントを凝縮した一冊。
独創はひらめかない―「素人発想、玄人実行」の法則 (日本経済新聞出版)
「単純な発想を緻密に実現するのが真のイノベーション」「アイデアは人に盗まれない」「英語はうまくなりすぎるな」。ロボット研究の世界的権威となった著者が、その発想と問題解決、説得のスキルのすべてを語る。
投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識 (日本経済新聞出版)
世界最大級の資産運用会社の創業者が、長年にわたり顧客に送り続けてきたレターを元に、成功する投資哲学を伝授。
実践 行動経済学
なぜ貯金がたまらないのか?どんなローンが得なのだろう?賢い投資法とは?――ダイエット・禁煙から、お金にまつわる種々の問題まで、人生は難しい選択に満ちている。本書のテーマ「ナッジ」(NUDGE)は、「ヒジで軽く相手をつつくように」、適切な選択を促したり、危険を回避させるしぐさである。この心優しい“ナッジの経済学”の目的は、ごくごく平凡な人々を幸福へ向けて後押しすることにある。さらには、国民を不幸にしない公的保険制度のあり方、あるべき環境・省エネ政策の輪郭をも提示する。「使える行動経済学」の全米ベストセラー。
ハーバードビジネススクールが教える 不動産投資ゲーム
ハーバード・ビジネススクールの「不動産投資」の授業で実践されている学習メソッドを1冊にまとめた基本テキスト。不動産投資ビジネスで勝者になるためのアプローチを、実践的なゲーム形式で平易に解説する。不動産投資の予測のつかない相互作用を理解するため、主要なプレーヤーと役割、ゲームのルールを明確にし、不動産投資のライフサイクルに沿って、構想→基本合意→契約→開発→運営管理→収穫というステージごとに検討する。不動産ビジネスに興味のある実務家・投資家の入門書として最適。
マネーの公理
英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した。リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する。投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようという人、あるいは定年後の資産管理を考えている人にも、ぜひ読んでいただきたい「お金の教科書」である。
ソフトウェアテスト293の鉄則
「本書のどのページを開いてみても、日々の仕事で遭遇する現実的な問題にどう対処したらよいかという、貴重なアドバイスが満載されている」「絶対読む価値があるだけでなく、常に手元に置いておきたい本だ」「長年の実務の経験からのみ得られる、黄金のように価値ある情報が一杯に詰まった本だ」―世界中のソフトウェア技術者の共感を呼んでいる、真に現場のテストに役立つ本がここに登場です。
【関連記事】
◆現在開催中のセールをご紹介。【最大80%OFF】「新生活セール Kindle本キャンペーン」始まりました!(2022年03月19日)⇒3月29日まで
【40%ポイント還元】「春のビジネス・実用書セール」開催中です!(2022年03月16日)⇒3月21日まで
「日経BP月間セール 2022年3月分」開催中です!(2022年03月13日)⇒3月31日まで
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2022年03月)(2022年03月03日)⇒3月31日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語 (扶桑社BOOKS)
「令和の虎」竹之内社長の処女作は、Kindle版が1000円弱お買い得。
MIT マサチューセッツ工科大学 音楽の授業 〜世界最高峰の「創造する力」の伸ばし方
音楽によって「創造する力」を伸ばす、というテーマの作品は、Kindle版が500円弱お得。
アリエナイ理科ノ大事典 改訂版
時折セールでも見かけていた科学ネタ本は、「78%OFF」という激安設定のため、Kindle版が1700円以上お得な計算です!
ご声援ありがとうございました!
この記事のカテゴリー:「読書・速読」へ
この記事のカテゴリー:「ランキング・未読本紹介等 」へ
「マインドマップ的読書感想文」のトップへ
スポンサーリンク
当ブログの一番人気!
10月10日まで
9月26日までのところ一部値引に移行して延長中
Kindle月替わりセール
年間売上ランキング
月別アーカイブ
最近のオススメ
最近の記事
このブログはリンクフリーです