2021年12月11日
<終了済み>【50%ポイント還元】山と溪谷社「自然科学関連書フェア」開催中です!
【はじめに】
◆今日は週末ということで、朝から小規模なKindleの非公式セールのご紹介を。現在アマゾンでは、山と渓谷社のKindle本約100冊を対象とした、「自然科学関連書フェア」を開催中です(キンセリさん、いつも情報ありがとうございます)。
Amazon.co.jp: 山と溪谷社 自然科学関連書フェア: Kindleストア
タイトルで「自然科学」をうたうだけあって、ブルーバックスかサイエンス・アイ新書か、というくらいの振り切れぶりであり、正直当ブログ向きとは言いにくいのですが、それはさておき。
なお、セール開始が水曜日だったこともあり、セール期限は「12月21日(火)」までと変則的です。
通常のセールと異なりますのでご注意ください!
注:このセールは終了しました。
the Send to Kindle Button in Action / The Story Lady
【山と溪谷社「自然科学関連書フェア」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。ざんこく探偵の生きもの事件簿
リスのざんこく探偵と、ビビリだけど心優しいクマの助手が、自然界で次々と起こる生きものたちのざんこく事件を解決。ざんこくを通して、ちょっぴり怖いけど不思議で面白い生きものたちの営みをのぞいてみましょう。
花のことば12ヶ月
花屋さんで手に入る花を、花ことば、世界の神話や伝説、古典文学や詩歌などのエピソードとともに紹介します。花の意味を知ることで、花選びが楽しくなることがテーマです。また、その花に伝わる実用的なコンテンツも添えます。(おまじないや日常への取り入れ方など)
庭や街で愛でる野鳥の本
遠くに出かけずとも大都市の住宅街でも観察することができる、色とりどりの野鳥77種類を野鳥の姿を切り抜いた写真で紹介。加えて、それらに似た27種類を合わせて103種類を紹介。特に庭に訪れるような小鳥は原寸でわかりやすく表示。解説は名前の由来など読んで楽しく学びのある内容。自宅でゆったり読みたい野鳥図鑑です。 鳥の分類や生態、庭に来る外来種などにまつわる多数のコラムも掲載。「バードウォッチング入門」や「野鳥の来る庭づくり」など、初心者が庭やご近所で野鳥観察を楽しむための方法も解説。
かぐわしき植物たちの秘密 香りとヒトの科学
アロマオイルなど、植物から作り出す香りには様々な効果・効能があります。なぜ、植物は香るのか? そして、なぜそれがヒトの心と体に作用するのか?ベストセラー『植物はすごい』(中公新書)の植物学者と気鋭の脳神経学者のコラボによる植物ノンフィクション。キモクセイやバラ、シソ、ユズなど、なじみのある植物たち全63種類に関して、最新の研究成果に基づき解説します。
DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法
地球温暖化を「逆転」させる具体的な方法を示した、世界が注目する唯一の書。食品の生産から消費まで、再生可能エネルギー、環境保全型農業、電気自動車、教育、水、森林、ネットゼロエネルギービルをカバー。水素‐ホウ素核融合、ハイパーループ、微生物農業、スマートグリッド、二酸化炭素の直接空気回収など、20の革新的な技術も紹介。世界13の言語に翻訳!NEWYORK TIMESベストセラー。
始まりから知ると面白い物理学の授業
50の重要な法則・原理を科学者たちが楽しく解説!発見までのきっかけと科学者たちのストーリー。法則・原理を大づかみしてから、詳しい解説で理解。身近に見られる事例で実感。物理法則と原理が、3ステップでしっかり理解できる。
わいるどらいふっ! 2 身近な生きもの観察図鑑
ぼくらはみんな生きている!SNSで話題の身近ないきものコミック書籍化第二弾。
美しき小さな虫たちの図鑑
小さな小さな虫のデザインの世界。撮影のために覗いたカメラのファインダーから、意識を虫の存在、その一点に集中させると、ふっと、その意匠に宇宙の広がりを感じることがあります。それは自分の中に広大な宇宙の広がりを感じ、自分の外に広がっている宇宙もまた、小さな私という存在を内包していると体験する瞑想で得られる感覚と同じものでした。
ときめく雲図鑑 ときめく図鑑
最近、雲の名前が知りたくなりました。すべての雲には名前がある? もっとも身近な自然である雲を、気象予報士の菊池真以さんが解説します。基本となる10種類の雲「きほんの10種」、ほか空に現れるときめく雲たち「かわいい雲」「きれいな雲」「ふしぎな雲」「すごい雲」「めずらしい雲」、雲と光が作るコラボレーション「光×雲」など、充実した種類の雲を美しい写真とともに紹介。また「雲の正体の解説」「雲を発見した人々」「季節でときめく雲風景」「空の色の辞典」「雲撮影のコツ」など、雲と毎日を楽しむための情報が満載です。
日本鳥類図譜
列島に生きる、美しくも力強い鳥たちの姿を見よ。半世紀にわたり日本の野鳥を撮り続けてきた久保敬親の集大成。北海道から南西諸島まで、生息環境別に約200種類の野鳥を掲載!
カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?
カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当??? 鏡を見せると、ハトは自分が映っているとわかるが、カラスはわからず速攻ケンカを売る(鏡像認知という動物の認知能力を測る方法のひとつ)。他にも、サメはカメと間違えて人を襲うことが多い、イルカの交尾はめちゃくちゃ乱暴なこともわかっている。じつは私たちは、動物のことをぜんぜん知らない――。本書では、ベストセラー『カラスの教科書』の著者・松原始氏が動物行動学の視点から、人が無意識に生き物に抱いている〈かわいい〉〈狂暴〉〈やさしい〉〈ずるい〉などのイメージを取り払い、真実の姿と生きざまを紹介します。身近な生きものを見る目が変わるとともに、生物学の奥行きと面白さが感じられる一冊です。
くらべてわかる シダ
識別が難しいとされるシダを約260種類紹介。豊富な写真とていねいな解説で似たもの同士の違いがよくわかる!
ヤマケイ文庫 花は自分を誰ともくらべない〜47の花が教えてくれたこと〜
チューリップ、クロッカス、バラ、マーガレット、カンパニュラ、パンジー、マリーゴールド――花は、それぞれ輝ける場所で咲いている。身近な47の花のドラマチックな生きざまを、美しいイラストとともに紹介する一冊。ベストセラー『生き物の死にざま』著者、文庫最新刊。『身近な花の知られざる生態』(2015年、PHPエディターズ・グループ)を改題、加筆のうえ文庫化。
日本のタナゴ 生態・保全・文化と図鑑
なぜタナゴは美しく多様なのか?いまや全国で絶滅の危機に瀕する日本のタナゴ類全種を写真・図あわせて684枚の圧倒的なボリュームで紹介。保全に役立つ系統や生態についての最新情報が充実。
光と虹と神話 自然写真家・高砂淳二が世界の絶景を撮る、書く!
自然写真家・高砂淳二が世界の絶景を撮る、書く!秘境にまで及ぶ環境破壊、地球と人の未来へのメッセージ。
「再エネ大国 日本」への挑戦
SDGs時代の環境問題最前線。テレビ朝日「スーパーJチャンネル土曜」特集を書籍化!日本には全電力の180%もの再エネが眠っている(環境省)日本が化石燃料の購入のために支払った19兆円(2018年度)。このお金の流れを変えれば、日本は再生する。
脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流
2050年、海の中のプラスチックごみの量は魚の量を超える!空気や水、食べ物にもマイクロプラスチックが含まれ、その脅威は私たちの暮らしに迫りくる。石油という化石燃料から作られるプラスチックは、大量生産・大量消費の現代文明の象徴だった。いま、私たちの文明そのものを、急速に“循環型”で“脱炭素”の経済に作り変えていかなければ、温暖化が加速し“地球の限界”に達すると科学者は警告する。気候危機の回避に必要なのは、パラダイムシフト。日本企業は、この大転換をビジネスチャンスに変えられるのか。そして私たちにできることは?NHK BS1スペシャル『“脱プラスチック”への挑戦』のプロデューサーが、映像化されなかった数々の貴重な証言や驚きの事実とともに伝える警鐘ドキュメント!
きのこの教科書 観察と種同定の入門
食べるためにきのこ狩りをする人も、おもしろい色や形のきのこを楽しむ人も、だれもが悩む問題……「結局、このきのこ何なの?」。図鑑を調べても今ひとつ分からず、ベテランに聞いても、どこまで信用していいかも分からず……。きのこはまさに「迷宮」。本書は、その迷宮に挑むきのこ初心者から中級者に向けた「教科書」です。スーパーで売っているきのこから、野生きのこの顕微鏡観察まで、今までにありそうでなかったきのこの教科書です。
あなたは嫌いかもしれないけど、とってもおもしろい蚊の話 日本の蚊34種類図鑑付き
世界を飛び回る女性蚊学者が、蚊になり替わって蚊を熱く解説する愛と偏りの書。嫌われ者の極致である蚊を、「蚊は美しい」とのたまうリケジョたちが、蚊になり替わって熱く語ります。夏になると、耳元でプーンと羽音とともにやってくる蚊。刺されるとかゆいし、存在そのものが嫌い……という人が多いのでは。そして、この地球上でもっとも人を殺しているのも蚊。マラリアを媒介し毎年数十万人の人が亡くなっています。蚊が媒介する感染症は、日本でもデング熱の発生があり、ジカ熱も他人事ではありません。そんな嫌われもので全人類の敵とも言える蚊を研究し、蚊に対する愛憎まみれるリケジョたちが語る蚊の本当の姿。
NHKスペシャル 見えないものが見える川 奇跡の清流 銚子川
三重県紀北町を流れるわずか17kmの川に日本全国が感動。2019年度「科学ジャーナリスト賞」、「科学技術映像祭 自然・くらし部門」を受賞したNHKスペシャル「見えないものが見える川 奇跡の清流 銚子川」(2018年)を書籍化。番組出演者・ディレクターが語る、銚子川の本当の奇跡とは?美しい川のヒミツ、そこに息づく生物たちの生態。番組では掘り下げられなかった銚子川の自然の仕組みや生物の話について、出演者で写真家の内山りゅうさん、富川光博士ら研究者たちが解説します。取材班の撮影秘話と彼らが体感した銚子川の姿を余すところなく伝える一冊です。
人を襲うハチ 4472件の事例からの報告
スズメバチの事故は、クマや毒ヘビの被害をはるかに上回り、自然界においてはハチは最も危険な野生生物なのである。野山だけでなく、都会でもキイロスズメバチが増えており、ハチの被害はどこでも、誰でも、起こりうる身近な事故になっているのだ。にもかかわらず、専門家でさえ、事故を防ぐ手立てについてはお手上げ状態だ。一方で、集団で蜂に襲われた際、「黒い服を着ていなかったので自分だけ刺されず済んだ」という証言もある。本書ではハチ被害の取材と、4482件の症例を通し、ハチの事故で亡くなる人を少しでも減らすためにできる対策を解説していく。
ヤマケイ文庫 安曇野のナチュラリスト 田淵行男
鋭い視点で山岳写真の新境地を拓き、高山蝶の生態写真や雪形の研究などで、一時代を築いた先駆者、ナチュラリスト「田淵行男」の生涯。日本を代表する山岳写真家であると同時に、高山蝶をはじめとする昆虫生態研究、民俗学の貴重な記録となる雪形研究など、幅広い分野に偉大な功績を残した田淵行男。作家の近藤信行氏は、田淵の足跡を緻密な取材で丹念に追い、鳥取県の山村に生まれ育った幼年時代から安曇野を舞台に広く活躍する晩年までの彼の生涯を克明に描いた。「山と溪谷」に連載された内容を再構成し巻末には田淵の著作、参考文献、詳細な年譜、「モノクロームの山」「蝶の細密画」「雪形」等の口絵も掲載し文庫化。
くらべてわかる甲虫1062種
識別ポイントがわかりやすいと好評の「くらべてわかる」図鑑に甲虫編が登場! 似たもの同士の違いが、一目瞭然でわかります。カブトムシやクワガタだけじゃない! 日本に生息する甲虫(コウチュウ目)72科1062種類(亜種含む)をずらっと紹介します。なかでもクワガタは離島産を含む全亜種を完全網羅。わかりやすい白バック写真で識別ポイントを明示しています。入門者向けの昆虫図鑑では飽き足りない人たちに向けた甲虫図鑑です。ふつうの昆虫図鑑に載っていないマニアック種類も充実しています。
ニホンオオカミの最後 狼酒・狼狩り・狼祭りの発見
ニホンオオカミはどうやって絶滅したのか? 古文書をもとに、その最後をみちのくの山里にたどるノンフィクション。ニホンオオカミの最後はじつははっきりしていない。明治38年の和歌山県が最後といわれるが、それは標本として残されている最後のオオカミでしかない。東北の地で、野生動物と人の関係を追いかけた作家が、オオカミの最後を追う。「狼酒」、そして、近年まで東北の山里で行われていた「狼祭り」の発見、掘り起こされた貴重な歴史的資料。東北の地で明治・大正を生き、オオカミの最後を見てきた山の民の最後の遺言を集め、藩政の書面をたどりながらニホンオオカミの最後に迫る一冊。
ときめくクラゲ図鑑 ときめく図鑑
体の90%が水でできているクラゲは、海面や海中をゆらゆらと浮遊する「プランクトン」と呼ばれる生き物。そんなクラゲを眺めているだけで、知らぬ間に癒されてしまいます。クラゲとはどういう生き物なのでしょう?どのような種類がいるのでしょう?なぜ透明なのでしょう?クラゲの毒は?クラゲに魅せられた人々の文化史は?等々、謎多きクラゲを、水中フォトグラファー峯水亮氏の最高に魅力的な写真とともに理解し”ときめく”を体感するための図鑑です。
ヤマケイ新書 世界遺産を問い直す
日本の世界自然遺産の登録すべてに関わった第一人者が、世界遺産の矛盾をするどく切る! 日本における世界自然遺産の過去・現在・未来を問い直す。1993年に日本で最初の世界自然遺産が登録されて25周年。日本の世界自然遺産登録の経緯や登録後の「ブーム」が沈静化して、地域には何が残ったのか? 日本にとって最後の自然遺産となる可能性が高い「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は申請延期となったのはなぜか? 「人と自然の相互関係を守る」はずだったユネスコ世界遺産条約。ユネスコがその理念を離れ、「自然遺産」と「文化遺産」の分断が進んだことで招いた弊害とは?
あたらしい草花あそび
まるで天然の折り紙。庭先、道端から生まれる。ちいさな奇跡。今までにない草花あそびを集めました。草花を知り、楽しんでほしい。子どもに、大人に、あたらしい提案です。Twitterやブログで注目を集めている気鋭の草花あそび作家による、まったくあたらしい草花あそびの作品集。庭先や道端でよく見かける四季折々の草花をつかった39作品のつくり方をイラストや写真で丁寧に解説しています。家の周りでよく見かける草花から、アッとおどろくような作品がつくれます。季節によって素材が変われば、つくれる作品も変わるので、一年を通して楽しめます。※表紙および冒頭プロローグの写真は、写真家・砺波周平氏の撮り下ろし。
ヤマケイ文庫 野草の名前 春
シリーズ累計6万部超発行『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃で持ち運び便利な文庫版に! 由来とセットで野草の名前が簡単に覚えられる! 見分け方もわかる!「春」に見られる野草の名前の由来と見分け方を分かりやすい解説とイラスト、写真でご紹介!
歌う鳥のキモチ
鳥がどんなキモチで歌っているのか、歌う鳥のキモチに興味ありませんか? 鳥を識別や撮影の対象としてだけでなく、何をしているのか「解釈」しながら観察するのは実に楽しいものです。本書は「歌う鳥のキモチ」に焦点を当てて、「鳥がなぜ歌うのか」「歌に込められた鳥のキモチ」を探っていく内容です。歌は歌い手と聞き手がいてこそ成り立つ社会行動なので、歌に注目することで、鳥(小鳥)の社会、私生活が浮き彫りにされていきます。
ヤマケイ文庫 野草の名前 夏
本書で紹介するのは夏に花を咲かせる野草約300種類。名前の由来のほかに、よく似た植物との見分け方も紹介しています。野草の名前を覚えたい人、植物の背後にある文化を知りたい人、観察会や野山で人に植物を教えることのある人にお勧めの一冊です。
改訂新版 サケマス・イワナのわかる本
北極から温帯まで、北半球のさまざまな地域で環境に適応、進化してきたサケ科魚類。食料として人間とのかかわりは深く、その生態の不思議さや魚体の美しさ、そして釣り魚としての魅力など、さまざまな角度から、現在も多くの人を魅了している。本書は2012年発行『サケマス・イワナのわかる本』の内容を大幅刷新、最新の調査・統計データ、サケ科魚類の現状等をまとめた章を新たに追加。イワナの地域個体群の写真等も掲載。水産関係者・釣り愛好家・淡水魚好き必携の書。
ヤマケイ新書 クマ問題を考える 野生動物生息域拡大期のリテラシー
21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解説の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版! 保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。
日本のドジョウ
日本に分布する全33種・亜種を網羅した初めての図鑑!身近な存在でありながら謎多き魚・ドジョウ。初公開を含む貴重な写真と最新の研究に基づく解説で、その正体に迫る決定版。
ヤマケイ文庫 くらべてわかる野鳥 文庫版
群を抜くわかりやすさで好評を博した『くらべてわかる野鳥』の文庫版。見聞きによく似た鳥を並べ、引き出し線を使ってピンポイントに特徴と違いを解説。誰でもすぐに見分けられます。紹介するのは、日本で見られるおもな野鳥約300種類。必要に応じて雄、雌、幼鳥、夏羽、冬羽なども紹介。文庫版では漢字名、学名、鳴き声の情報を追加しています。
ときめく微生物図鑑 ときめく図鑑
大好評!ときめく図鑑シリーズの11冊目は「微生物」がテーマです。ミクロな世界のときめきワールドをご案内。プランクトンを中心にときめきの微生物ワールドを紹介いたします。
ヤマケイ文庫 四季の摘み菜12ヵ月
摘み菜とは、珍しいものや特別なことではなく、街の中でも、野山でも、身近に生えている食べられる草や木の「菜」を摘んでいただくという、誰でもできる楽しみです。四季おりおり、ページを繰るごとに、ちょっと美味しい摘み菜たちがあなたと遊びます。身近な72種を紹介。
おいしい雑草 摘み菜で楽しむ和食
本書は著者のひとり、平谷けいこが「摘み菜」と銘々した、野山や海辺に咲いている雑草を季節ごとに紹介し、和食料理の専門家・赤間博斗による本格的なレシピを併せて提案する「雑草の図鑑&料理本」です。春のツクシにはじまり冬のボケまで、暮らしの中で身近に咲いている、食べて美味しい雑草・123種を掲載しています。道ばたに咲く身近な雑草の生態図鑑と解説、料理やレシピが掲載された本は日本初! 摘んで楽しい、食べて美味しい摘み菜本に仕上げました。
ときめく化石図鑑
大好評、新感覚図鑑Book for Discoveryシリーズに待望の「化石」が登場! 化石の美しさ、楽しさ、面白さをご紹介するために、4つのストーリーをご紹介します。カジュアルで手に取りやすい、今までにない化石入門の一冊です。
ヤマケイ文庫 教えてゲッチョ先生!昆虫のハテナ
里山にある自由な校風の中高一貫校で教える理科教員のゲッチョ先生。理科準備室には次々と生徒たちが訪れ「これナニ?」「こんなの拾った!」とさまざまな生き物を持ち込みます。いざ解説しようとすると、「わかったつもり」になっていたことに気づく。実は身近に見られる昆虫たちだって、よく考えると知らないことばかり。そんな教員と生徒たちとの楽しいやりとりを交えつつ、ゲッチョ先生が昆虫の世界を解説します。
ヤマケイ新書 シカ問題を考える
日本各地で増えつづけるシカ。植物が食べられるだけでなく、その影響は昆虫や鳥類にも及ぶ。森は存続が危ぶまれ、土砂崩れまでも引き起こすシカ問題は山問題といえる。なぜシカは増えてしまったのか、私たちはどう対応すべきなのか。シカ研究の第一人者によるシカ問題の入門書。
太田達也写真集 カムイ 神々の鼓動
北の大地に生きる神々の化身たち、野生動物の魂に迫る圧巻の表現。情熱の写真家・太田達也、渾身の作品群を収録した写真集、ついに刊行!
ヤマケイ新書 木を知る・木に学ぶ
「なぜ日本の桜は美しいのか」、「歴史になった樹木。高田松原の一本松」、「日本人なら漆を知ろう」など、身近な樹木の素顔と人との営みと文化歴史について、樹木医でおなじみの石井誠治さんが分かりやすく語ります。
日本森林インストラクター協会選定 日本の森100
「森の目利き」である森林インストラクターが選んだ、ぜひ訪ねて欲しい、日本の多様森100箇所! カラー見開きで一つの森とコースを紹介します。その森の特長や見るべきポイントを明示した上で、適切なコースを紹介しているので、大変わかりやすい内容です。掲載している森は、日本森林インストラクター協会が選定している121の森から100を選択していますが、残りの21、またその他補足的に紹介したい森は、巻末にまとめました。巻末には、森の観察の仕方など、同協会ならではの蘊蓄もあり、見逃せません。
まいど!気ままなインコ くぴ〜&ぐぴ〜
まいど!いつもやんちゃな2羽のインコ 「くぴ〜」と「ぐぴ〜」のフォトブック。くぴ〜&ぐぴ〜は大阪在住。2015年版カレンダー「かわいんこ」が大好評の愛鳥写真家、おぴ〜とうもと氏の家に住む、2羽の”ズグロシロハラインコ”です。シャワーでの水浴びや、山盛りのアワの穂の横で寝転がる姿など、かわいくて、ちょっと笑える彼女たちの仕草が満載。いつも気ままな彼女たちの姿で、ちょっと一息。インコ好きの方へのプレゼントにも最適です。
ときめくチョウ図鑑
大好評、新感覚図鑑Book for Discoveryシリーズに「チョウ」が登場です。まるでファッションの世界から飛び出したようなカラフルなチョウや地味ながらも愛くるしいチョウたちを、通常の図鑑のように学術的な分類でなく、文系・アート系テイストで編集。写真集を眺めるように楽しめ、かつ、必要な図鑑的情報もしっかり盛り込まれて、チョウの生態や不思議、チョウをとりまく文化にまで迫ります。チョウの標本写真に加え、生態や幼虫・さなぎの写真などをふんだんに盛り込み、見やすく楽しく、手に取りやすいカジュアルな図鑑に仕上げました。ほか、生物学的な基礎知識はもちろんカルチャーとしてチョウを楽しむ提案もある斬新なビジュアル・チョウ・ブックです。
拾って探そう 落ち葉とドングリ・松ぼっくり
落ち葉、それは旅路の果ての一瞬の輝き。ドングリは縄文人の主食だったし、松ぼっくりは針葉樹から生まれたタネの保育器だ。イロハモミジ、トウカエデ、コナラ、クヌギ、シイ、アラカシ…。木の贈りものと友だちになる本。
ときめくコケ図鑑 ときめく図鑑
『苔とあるく』の著者、田中美穂(蟲文庫主催)による待望の第2弾です。前著からさらにコケワールドに踏み込んだ、「もう少しコケの種類がわかるようになりたい人のための本があれば」という願いから誕生しました。本書の大部分を占める図鑑ページは、田中美穂が執筆を担当しています。またコケの写真を撮り続けてきた自然写真家・伊沢正名氏による、これまで未公開だったコケの写真を贅沢に掲載しています。これに合わせて、区別しづらいコケの特徴を、田中氏と伊沢氏による補足写真やイラストで説明。さらにコケのライフサイクルやコケのありかを推測する方法、コケの観察中に見つけた動植物など、コケについて全く知らない初心者から上級者まで、そしてコケを探しに出かけたい人はもちろん、眺めて楽しみたい人にも役立つ内容です。
散歩で楽しむ野鳥の本
『庭で楽しむ野鳥の本』に待望の続刊が登場。姿も声も美しい鳥たちを観察するバードウォッチングは、忙しい現代人の心身をリフレッシュする貴重な時間です。また、地球環境に目を向ける、とても有意義な趣味でもあります。しかし、遠い山奥に出かけないとバードウォッチングができない、と思い込んでいる人も多いのではないでしょうか?この本ではそんなに遠くに出かけずとも大都市の住宅街でも観察することのできる、いろとりどりの野鳥を紹介しています。収録しているのは街中や公園、川原など、身近な場所を散歩するときに見られる野鳥78種類。本物の野生動物たちに、こんなにも近くで接することのできる「バードウォッチング」を、この本とともにぜひ楽しんでください。
庭で楽しむ野鳥の本
姿も声も美しい鳥たちを観察するバードウォッチングは、忙しい現代人の心身をリフレッシュする貴重な時間です。また、地球環境に目を向ける、とても有意義な趣味でもあります。しかし、遠い山奥に出かけないとバードウォッチングができない、と思い込んでいる人も多いのではないでしょうか? この本ではそんなに遠くに出かけずとも大都市の住宅街でも観察することのできる、いろとりどりの野鳥を紹介しています。収録しているのは庭に訪れる野鳥58種類、家の近くの水辺で見られる18種類です。本物の野生動物たちに、こんなにも近くで接することのできる「庭のバードウォッチング」を、この本とともにぜひ楽しんでください。
新装版山溪フィールドブックス 7 きのこ
ハンディサイズで、きのこ愛好家から研究者まで幅広い層に使われてきた定番きのこ図鑑、電子版で復刻! マツタケやマイタケ、キシメジなどのきのこ1068種類、庭などの植物に取りついて病気を起こす植物寄生菌39種類、今話題の変形菌48種類、合計1155種類を一気に収録した小さな大図鑑。食毒付。身近なフィールドでふと気になった事がわかる図鑑です。
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◆現在開催中のKindleセールを。【50%ポイント還元】「Kindle本冬のキャンペーン」の文藝春秋分をお送りします!(2021年12月09日)⇒12月16日まで
【50%ポイント還元】「Kindle本冬のキャンペーン」の光文社分をお送りします!(2021年12月06日)⇒12月16日まで
【50%ポイント還元】「Kindle本冬のキャンペーン」の朝日新聞出版分をお送りします!(2021年12月05日)⇒12月16日まで
【50%ポイント還元】「Kindle本冬のキャンペーン」始まりました!(2021年12月04日)⇒12月16日まで
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2021年12月)(2021年12月02日)⇒1月3日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」は、3冊とも東洋経済新報社さんの作品なので、値引きとは別に「50%ポイント還元」となっており、ダブルでお得!40代からのライフシフト 実践ハンドブック―80歳まで現役時代の人生戦略
40代以上の方なら要チェックな生き方本は、Kindle版が1000円弱お買い得。
マーケティング・インタビュー―問題解決のヒントを「聞き出す」技術
マーケティングの際にも需要なインタビューに関する作品は、絶版で中古が高値となっているため、Kindle版が3200円以上お得。
プロの課題設定力―問題解決力より重要なビジネスリーダーのスキル
スキルアップ本が有名な清水さんの課題設定本は、Kindle版が400円以上お得な計算です!
【編集後記2】
◆一昨日の「Kindle本冬のキャンペーン」の文藝春秋分の記事にて人気が高かったのは、この辺の作品でした(順不同)。永久保存版 「知の巨人」 立花隆のすべて(文春ムック) (文春e-book)
明日あるまじく候 勇気を与えてくれる言葉 (文春新書)
三国志入門 (文春新書)
人口で語る世界史 (文春e-book)
宜しければご参考まで!
ご声援ありがとうございました!
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