2021年10月31日
<終了済み>【50%OFF】「光文社新書20周年フェア」開催中です!
【はじめに】
◆本日2本目の記事は、小規模なKindleの非公式セールのご紹介。現在Amazonでは、光文社新書200冊超を対象とした「光文社新書20周年フェア」を開催中です(キンセリさん情報ありがとうございます!)。
Amazon.co.jp: 光文社新書20周年フェア: Kindleストア
元の対象作品数が少ない上に、お買い得作品に絞るとさらに減ってしまったので、簡単に夜の記事でまとめてみた次第です。
なお、セール期限は「11月4日(木)」まで。
もし気になる作品がありましたら、ご検討ください!
注:このセールは終了しました。
Knitting + kindle = AWESOMENESS / Jem Yoshioka
【「光文社新書20周年フェア」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版社」ごとに、「出版年月が新しい順番」で並べております。ルポ 婚難の時代〜悩む親、母になりたい娘、夢見るシニア〜 (光文社新書)
平成に入って加速した結婚離れ。生涯未婚の男性は4人に1人、女性は7人に1人となり、結婚していない人の約半数が「相手に巡り会わない」と感じている。一方、結婚への道はどんどん多様に。住職がサポートする「寺コン」や親が我が子の相手を探す「代理婚活」まで。十人十色の婚活模様だ。はたして私たちは結婚ができなくなったのか、しなくなったのか。共同通信の女性記者3人が緻密な取材を基に現代人のリアルな結婚観に迫る。
日本のスポーツビジネスが世界に通用しない本当の理由 (光文社新書)
スポーツビジネスは何ら特殊なビジネスではない。日本のプロスポーツが、経営面でも海外で戦えるビジネスになるために必要なものとは果たして何なのか。何が、日本のスポーツビジネスには足りないのか。スポーツをこよなく愛し、スポーツの魅力にとり憑かれたBリーグ創設の立役者が明かす熱きビジネス論。川淵三郎氏推薦! 本書は、スポーツビジネスに携わる人にとっての必読の書である。
大学教授、発達障害の子を育てる (光文社新書)
先生には、もうちょっと親の話を聞いてもらいたい――。自閉スペクトラム症の息子と、自分もその傾向があった父親の日常生活奮闘記。職業柄、大量の文献を読み込み、医師、臨床心理士、役所、療育施設、教師、そして世間とのズレに挑むが……。
死ぬまで噛んで食べる〜誤嚥性肺炎を防ぐ12の鉄則〜 (光文社新書)
高齢者が入れ歯を外され、噛まずに食べられるものだけを食べている現実に接し衝撃を受け、訪問歯科診療を始めたカリスマ歯科医が教える「今日からできること」。長い高齢期、いかにQOLを高く過ごすかが大きな課題だが、口腔ケアに関しては間違った思い込みや知られていない事が多くある。こうした状況に警鐘を鳴らし、多職種との連携による幅広いアドバイスも交えながら、誤嚥を防ぎ、死ぬまで口から噛んで食べる方法を教える。
相続地獄〜残った家族が困らない終活入門〜 (光文社新書)
高度医療が発達して健康寿命が延びるにしたがって、「人生100年時代」は現実味を帯びてきた。問題は本人が天寿をまっとうしたあと、残された配偶者や家族だ。故人が不動産と資産をたくさんもっていたらいたで、法定相続人の間で骨肉の争いが生じる。「相続」ならぬ「争続」と言われるゆえんだ。父の死から10カ月にわたって泥沼をさまよった著者が、自身の体験と、読者が地獄を未然に回避するためのノウハウを書き記す。
太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選〜名酒放浪編〜 (光文社新書)
長崎・五島、東京・神楽坂、兵庫・明石、東京・人形町、広島、東京・谷中、札幌、横浜、富山、静岡、大阪、仙台、名古屋、新潟、京都、福岡、金沢、神戸、長崎――BSイレブンの人気番組が1冊の新書に! 北は札幌から南は五島まで日本全国19の街の65軒を紹介。本書片手に旅するも良し、読んで思いを馳せるのもまた良し。写真満載のオールカラー版。
高城式健康術55〜医師が教えてくれない家庭の医学〜 (光文社新書)
アマゾンの奥地から電気や水道がないアフリカまで飛び回る「健康マニア」のクリエイター高城剛が、そう簡単には倒れない「ダイハード」な健康術55項目を一挙公開! 各種検査、愛用サプリメント、食事、アイテム…etc.そして「怪しい」と言われる最先端の量子医療まで……。「食事と環境」が劇的に変わってしまった現代社会を生き抜く術とは……??参考記事:【超健康?】『高城式健康術55 医師が教えてくれない家庭の医学』高城 剛(2020年06月22日)
笑わせる技術〜世界は9つの笑いでできている〜 (光文社新書)
人間関係が何よりも大切な現代社会において「笑い」は最大の武器になる。「でも、自分には才能がないし…」と嘆く必要はない。笑いはロジックであり、構造をしっかり把握すれば、誰でも人を笑わせることができるようになるからだ。本書は「共感」「自虐」「裏切り」「安心」「期待」「無茶」「発想」「リアクション」「キャラクター」の9つに笑いを分類し、豊富な具体例を交えながら「笑わせる技術」を解説する。参考記事:【笑い?】『笑わせる技術 世界は9つの笑いでできている』西条みつとし(2020年06月03日)
科学的に正しい子育て〜東大医学部卒ママ医師が伝える〜 (光文社新書)
東京大学医学部卒、ママとしても奮闘中の医師が、世界の最新研究(論文170本)をリサーチして生まれた「使える」育児書。ママに向けて、本当に気をつけなければいけないことは何か、逆にそれほど気にしなくていいことは何か、具体的な研究内容をお示ししながら案内します。じいじもばあばも必読! 世界の最新研究を知るだけで、育児に迷わない! 育児が楽になる!
21世紀落語史〜すべては志ん朝の死から始まった〜 (光文社新書)
若者はなぜ渋谷の落語会にハマるのか? 「落語ブーム」はどう生まれたのか? 「志ん朝の死」で幕を開けた21世紀の落語界――、その「激動の時代」の記録を後世に伝えるべく、現在に至るまでの出来事を、落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返り綴る。ほぼ毎日落語を聴く「BURRN!」編集長だから語れた「落語盛衰記」。今聴くべき演者がわかる、「にわかファン」にも最適な一冊!
アイロニーはなぜ伝わるのか? (光文社新書)
「言いたいことの逆」を言っているのに、なぜか伝わる「アイロニー」という表現技法。本書ではどうしてこうしたレトリックが相手に伝わるのかという問題を包括的に考える。加えて、現実を相対化するための、知的な「武器としてのアイロニー」の可能性も示す一冊。
発掘! 歴史に埋もれたテレビCM〜見たことのない昭和30年代〜 (光文社新書)
1953年、初の民間テレビ放送局・日本テレビ放送網が開局してテレビCMの時代が始まった。しかし、その草創期の姿はナゾに包まれ、これまでほとんど実態が分かっていなかった。本書は、そんな知られざる草創期のテレビCMについて、数々の発掘資料を駆使してその実態に迫っていく。ほとんど誰も覚えていないであろう無名の発掘物たちから、どんな歴史が見えてくるのか? 豊富な画像と分かりやすい解説で解き明かす。
日本一の給食メシ〜栄養満点3ステップ簡単レシピ100〜 (光文社新書)
食べることは楽しいこと、食事の時間は楽しい時間。この楽しさを子どもたちだけのものにするのはもったいない。給食日本一の座に輝いた著者は、この考えのもと100のベストレシピを考案した。作りやすさを重視した3ステップの工程で、徹底的に時短を追求。料理にはじめてチャレンジする大学生から、働くママ、定年後自炊を始めようと考えているお父さんまで、今日からあなたの食生活を変えてくれる料理レシピ本、ここに誕生!
松竹と東宝〜興行をビジネスにした男たち〜 (光文社新書)
本書は白井松次郎と大谷竹次郎の「松竹」兄弟と東宝、宝塚を含む阪急グループの創業者の小林一三の物語である。劇場の売店の子と裕福な商家に生まれた慶應義塾卒という対照的な両者は看板役者、大劇場をめぐって数十年のあいだ、しのぎを削る。それが現在の松竹による歌舞伎の独占、阪急グループの東宝、宝塚の繁栄につながっていく――。膨大な資料を読み解いて描き出した、新たな演劇史。
売れるキャラクター戦略〜“即死”“ゾンビ化”させない〜 (光文社新書)
キャラクター大国ニッポンと言われて久しいが、世界に羽ばたく超人気キャラクターはごくわずか。ほとんどはあいまいな理由で生み出されて、忘れられていく。その状態を“ゾンビ化”と呼ぶ。もっと“生きたキャラクター”として個人や企業、社会に貢献させることができないか――。「コアラのマーチ」の人気CMシリーズをはじめ、キャラクター制作、運営を手がける経験から、“ゾンビ化させない”戦略を伝授する。
忙しい人のための「自重筋トレ」 (光文社新書)
「自重筋トレ」とは、自分の体重を負荷にしてカラダ一つで行う筋力トレーニングのこと。お金も時間もかからず、好きな時にできるからストレスもなし。超シンプルな方法で、誰でもできて効果も確実。そして、やり方さえ身につければ一人で一生続けられる!大学での「研究」とクライアント指導の「現場」を行き来する“ハイブリッドトレーナー”の著者が、科学的データに裏付けられたホンモノのトレーニングを分かりやすく解説。
森山大道 路上スナップのススメ (光文社新書)
写真のすべてはスナップにあり。「ブレ・ボケ・アレ」と呼ばれる作風で注目を集めた時代から半世紀。路上に立ち続けた森山大道が、フィルムカメラ、デジカメを駆使して撮り下ろしスナップを敢行。東京の街のほか、北関東を縦横にひた走り、いつものモノクローム以外にカラー写真も撮影。自身のスナップに対する考えや視点、カメラマンとしての姿勢やそのノウハウについて語った、写真学校の学生、カメラ愛好家必携のスナップ入門書
愚か者、中国をゆく (光文社新書)
中国に関する報道や批評などを目にした時に外部の人間がイメージする中国という国と、人民の実生活には大きな隔たりがある、というのが、20年近く、なんとなく中国と関わり続けてきた私の実感だ。(「はじめに」より) 交換留学生として香港に渡った著者は、1987年、アメリカの友人、マイケルと中国旅行に出る。中国社会が大きな転換期を迎えたこの時期に、何を感じ、何を見たのか。「大国」の本質を鋭くとらえた貴重な記録。
ご声援ありがとうございました!
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