2021年05月02日
<終了済み>【50%ポイント還元】「講談社 50%ポイント還元キャンペーン」開催中です!
【はじめに】
◆今日は再び、朝からKindleセールのご紹介を。現在アマゾンでは、講談社さんのKindle本5000冊以上を対象とした「50%ポイント還元キャンペーン」を開催中です。
Amazon.co.jp: 講談社 ポイント還元キャンペーン 【5,000点以上対象】: Kindleストア
実はこちら、すでに木曜日からスタートしていたのですが、「GWキャンペーン」に気を取られていたため、見落としていた次第。
そこでまず今回は、当ブログ向きと言える「ビジネス・経済」というジャンルをチェックしてみました。
なお、セール期限はリンク先にもあるように「5月5日(水)」までと、あまり余裕がありません。
セール初登場となる作品も多々ありますから、お求めはお早めに!
注:このセールは終了しました。
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【「講談社 50%ポイント還元キャンペーン 『ビジネス・経済』」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。仕事と人生 (講談社現代新書)
「仕事ができる人」とは?「部下がついてくる人」とは? 「剛腕」「鬼上司」「不良債権と寝た男」…悪評を物ともせず、時代の先を見通し、今何をすべきか腹の底から理解していた男は、人の真価を見抜く天才でもあった。2020年9月に世を去った「ラストバンカー」西川善文の遺言。厳しさと優しさが同居する珠玉の言葉の数々。いつの時代も変わらぬ本物の仕事術がここにある!
日本の構造 50の統計データで読む国のかたち (講談社現代新書)
数字をおさえれば、今の日本の経済・社会が見えてくる! 少子化、格差、老後など、不可欠な50のトピックを第一人者が平易に紹介!参考記事:【日本の実態】『日本の構造 50の統計データで読む国のかたち』橘木俊詔(2021年03月18日)
日本株爆騰! ’80年代バブルを超える大相場が来る
日本は、1980年代末、1万円札をかざしてタクシーに乗っていたあのバブル期の再現さえ予測されている。株価の上昇はバブル期を超え、さらなる高みえと向かうのか。「ハードからソフトへ」というトレンドが逆転し、「ソフトからハードへ」と資金が向かいつつあるなかで、ものづくりとサービスに強みを持つ日本企業の価値は、見直されつつある。数十年ぶりの株価爆騰へ、この流れに乗り遅れるな。
自由になるための技術 リベラルアーツ
リベラルアーツとは、「自由になるための手段」にほかならない。自分たちを縛り付ける固定観念や常識から解き放たれ、自らの価値基準を持って行動するために。いままでの正解が突破するヒントがここにある。独立研究家・山口周が、哲学・歴史・美術・宗教など知の達人たちと、リベラルアーツの力を探る。
マンガでわかる ビジネス統計超入門
一般的な統計書で扱われるような難しい数式を一切使わずに、ビジネスに活かせる、役立つ統計・データ分析が学べる入門書。ビジネスで必要とされる統計・データ分析の思考パターンとは何か、さらにデータを「集め」、それを「分解」し、「解析」する、記述統計をベースとした実用的な手法がマンガで一から学べ、最短距離で身に着くメソッドを紹介。
わが子に「なぜ海の水はしょっぱいの?」と聞かれたら? 尊敬される大人の教養100 (講談社+α新書)
会議、接待、スピーチの枕に使えて家族のリスペクトも高まる「へぇ?」なネタ!
マンガ 投資のことはなにもわかりませんが、 素人でも株でお金持ちになる方法を教えてください
投資術のバイブルと呼ばれている『臆病者のための億万長者入門』『臆病者のための株入門』『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の著者、ベストセラー作家の橘玲が語る投資についてなにひとつわからない「素人でもお金持ちになれる方法」をマンガでわかりやすく紹介する株入門。誰もが持つべき金融リテラシーとはなにか? 株式投資とは何か? さらには経済的に合理的で正しい投資法までこの一冊でよくわかる。
マンガでわかる 現役東大生が実践していた! 東大を攻める7つの勉強習慣
2020年現在、東京大学、および同大学院の学生が、自身の受験生時代を振り返り、受験時に重要視し実践した勉強方法を伝える一冊。
経済学の堕落を撃つ 「自由」vs「正義」の経済思想史 (講談社現代新書)
経済学は、なぜ人間の生から乖離し、人間の幸福にはまったく役立たなくなってしまったのか? 経済学の堕落の跡をたどると同時にその再生の可能を探る。「科学的客観性」「ヴァリューフリー」を標榜し、いつしか「人間の心」を失ってしまった経済学。19世紀後半ドイツにおいて始まった経済学「科学化」の動き。ハイエク、「ゲーム理論」、さらには「シカゴ学派」の「ゴッドファーザー」シュルツへと至る、極端な経済の自由化と「脱倫理化」の強化。そして「クズネッツ曲線」をめぐる「新自由主義」の欺瞞。その一方での、上記の流れに抗して「人間の顔をした経済学」を目指した、ポランニー、イリイチ、あるいはウォーラーステインら世界システム論者などにによる、経済学における「社会的公正」理念復権への模索。経済学の歩みを「自由」と「正義」という二つの相対立する思想の相克の歴史と捉え、21世紀の「来たるべき経済学」の可能性を探る。
マンガでわかる YouTuber養成講座 世界一のRyan’s Worldのノウハウ公開!
視聴回数10億超えの動画は、スマホで撮れる!Googleアカウントをつくるところからスタートした「おもちゃレビュー」が、なぜ登録者数2600万人超、広告収益30億円超(推定)のビッグチャンネルに成長したのか?Ryan’s Worldの立て役者が語る、ゼロからのチャンネルづくりのすべて。
経済学の思考法 稀少性の経済から過剰性の経済へ (講談社学術文庫)
格差拡大、雇用不安、デフレ、グローバリズムの停滞……。「構造改革」以降、実感なき好景気と乱高下する日本経済。過剰な貨幣発行がもたらす問題、「複雑な“経済現象”」と「理論重視の“経済学”」の乖離など、現代資本主義が直面する困難を徹底的に検証。アダム・スミスから金融理論、リーマンショックからアベノミクスまで、経済学の限界と誤謬を提示する。
マンガでわかる 日本経済入門
国の借金が増えるほど日本国民は豊かになる!お金の正体を知ればその理由がわかる!日本にMMT(現代貨幣理論)を知らしめた中野剛志が今までの常識をくつがえす経済論を語る!
なぜネギ1本が1万円で売れるのか? (講談社+α新書)
失敗に次ぐ失敗、それでも僕たちは、ネギ界のダイソンを目指す! ミシュラン星付きのシェフは唸り、スーパーのバイヤーたちは喜び、大手種苗会社の営業担当者は膝を打つ。「ブランド創り」「マーケティング」「営業の肝」「働き方」・・・・・・、常に革新を求める彼のネギにはビジネスのすべてが詰まっている!!風雲児による、おもしろすぎる経営論。
「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか (ブルーバックス)
「選択」を決めるものとは?なぜ、自分は人と違う選択をするのか?その背景を「意思決定理論」が明らかにする。その中心をなす「期待効用理論」から行動経済学の重要理論である「プロスペクト理論」その他、さまざまな状況下での選択について実験をとおし、わかりやすく解説していく。
証券会社がなくなる日 IFAが「株式投資」を変える (講談社現代新書)
社長表彰の常連社員、労組の委員長経験者、海外修練生に選抜された営業成績優秀者…。将来を嘱望されていた大手証券会社のエリートたちがいま続々と転身している、IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)とはいったい何なのか? 2兆円規模ともされる日本のIFAビジネスを補助線としながら、ネット専業証券の明暗を分けた理由、業界が固執する「儲けのカラクリ」に迫るととともに、次の時代に存続する証券会社の姿を考える。日本の証券業界を代表する「野村」は、はたして生き残ることができるのか?
問題発見力を鍛える (講談社現代新書)
デジタルの進化と新型コロナ問題で、もはや何が起こるかわからない、いままでの常識が通じない時代(VUCAの時代というそうです)が一気にやってきました。これに立ち向かうには自分の頭で考えて、問題・課題を発見する能力が不可欠です。あの『ノートの魔力』で絶賛された『具体と抽象』はじめ、「アナロジー思考」「メタ思考」などを平易に解説したビジネス思考法のベストセラーを書いてきた著者が、「問題発見力」を切り口に、様々な思考法を解説します。参考記事:【問題発見】『問題発見力を鍛える』細谷 功(2020年08月21日)
シリコンバレーの金儲け (講談社+α新書)
シリコンバレー型資本主義とは「失敗の肯定」である!「日本型組織」からは2020年代の富は生まれない!現代バトルステージ。新型コロナで加速するビジネスの潮流。
ダークサイド投資術 元経済ヤクザが明かす「アフター・コロナ」を生き抜く黒いマネーの流儀 (講談社+α新書)
暗黒時代にも揺るがない「王道の投資」を、マネーの表と裏を熟知した著者が緊急指南!
英語で学ぶ カーネギー「人の動かし方」 (講談社現代新書)
80年以上読み継がれてきた、D.カーネギーによる世界的ベストセラー『人を動かす』。世界恐慌後、不安に陥っている多くの人々を救ったこの名著の初版(原文)を読んで、新しい生き方を身につけましょう! 職場や学校であなたの味方を増やし、周囲に影響を与える方法とは? 幸せな家庭を築くための法則とは? さっそく明日から実践できる「38の法則」を収録!
離婚の経済学 愛と別れの論理 (講談社現代新書)
1年の離婚件数21万。10年未満の離婚が5割超。妻からの申し出7割。養育費は一人親世帯の24%……。数字が説く現代日本の姿!
現代経済学の直観的方法
わかりやすくて、おもしろくて、そして深い。資本主義の本質をつかむ唯一無二の経済書!!
直観を磨く 深く考える七つの技法 (講談社現代新書)
あなたは自分の中に「天才」がいることに気がついているか。最先端量子科学が解き明かす天才の秘密。「もう一人の自分」と対話するとき直観と論理が融合した最高の思考力が生まれる。「考えが浅い」「勘が悪い」と言われるのはなぜか?一流のプロフェッショナルだけが知る、思考法・技法を伝授。
リーダーシップを鍛える ラグビー日本代表「躍進」の原動力
“リーダー力は資質じゃない。「スキル」だ!”エディー・ジョーンズ氏の右腕だった、元ラグビー日本代表メンタルコーチの革命的リーダーシップ論。
MMT 現代貨幣理論とは何か (講談社選書メチエ)
いま世界の政治、ビジネス、経済論壇を席巻する現代貨幣理論(Modern Monetary Theory=MMT)について、知るべきことがすべて、これ1冊で、明快にわかる! 日本が/世界が変わる “異端”の経済学、最良の入門書。
もう通勤服に悩まない
ユニクロ・GUで通勤着まわし。平日朝の服選びがストレスフリーに!リアル通勤コーデ実例100。
未来予測入門 元防衛省情報分析官が編み出した技法 (講談社現代新書)
安全保障の最前線で磨き抜かれたメソッドを公開。自分の周囲や、会社・業界の動向を、9つの思考&分析ツールを駆使して予見する技術。「未来の自分は何をすべきか」が理解できる本。参考記事:【思考法】『未来予測入門 元防衛省情報分析官が編み出した技法』上田篤盛(2020年05月04日)
マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方
中田敦彦氏がYouTube大学で絶賛!!! 「素人が必ずハマる罠を赤裸々に暴露している! また資産運用の鉄則を非常にわかりやすく紹介」。経済評論家・山崎元が、頼まれてもないのに、アナタのお金の悩みを解決します! 「お金を増やしたいなら、誰に話を聞けばいいの?」「年金は払った方がいい?」「積み立てNISAって?」「確定拠出年金、iDeCoって何?」「保険はどんなものに入ればいいの?」「賃貸と持ち家、結局どっちがいいの?」などなど、アナタを悩ませるお金の悩みを、経済評論家・山崎元がズバリ解決します! マンガを読むだけで、金融に関する大切な知識が学べる1冊です。
仮想通貨3.0
世界で一番、仮想通貨に詳しい男がついに書く。ビットコインはどうなる?上がるのか、下がるのか?これから起きること、ホンモノの第一人者がすべて教えます。「潔白」を証明した天才プログラマー初めての著書。
マンガでわかる ゲストの心を離さない ライザップ式接客術
アパレルショップに勤める茜は、思うように売り上げを伸ばせず悩んでいた。ひょんなことから出会った京香に「ライザップ式接客術」を学ぶことになる。「ライザップ式接客術」を学ぶことで、顧客との関係性を深め、売り上げを伸ばしていく茜の姿を通じて、「ライザップ式接客術」のすべてをわかりやすく学ぶことができる1冊。どんな業種にも役立つ、接客術のバイブルです。
いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 (講談社+α新書)
その保険、本当に必要ですか? 保険は契約時の約款に書いていることしかカバーしてくれません。たとえば若い時代に終身保険を契約して、70歳、80歳になった時、内容がすべて「陳腐化」している恐れも。後半生の長い人生100年時代は、1千万円を超える保険料を払って保険会社に手数料をたくさん収めるより貯蓄・運用等で資産を殖やそう!
「不安なのにな〜んにもしてない」女子のお金入門 (講談社の実用BOOK)
「お金のこと考えるのメンドウ」「投資とかこわいし、難しいことはニガテ」 だから、何もしないでほっといてる……でもこのままじゃ将来が不安! そんな女子に向けて、元銀行員のアラサー女性FPファイナンシャルプランナーが、最低限やっておけば必ずトクして将来の安心につながるお金のこと、手取り足取り教えます。この本を読めば、やらなきゃソンする「ふるさと納税」「iDeCo」「NISA」がすぐ始められるように!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
暗号通貨の経済学 21世紀の貨幣論 (講談社選書メチエ)
「お金とは何か」から暗号通貨を捉え直し、ブロックチェーンの可能性をゲーム理論で追究する。ビットコイン、イーサリアム、リップル……暗号通貨(仮想通貨)はいかにして「お金」になるのか。技術・経済・社会の大転換期、この革命的な技術が世界をどう変えるのか、総合的に把握するための一冊。暗号学×経済学=暗号経済学の誕生。ナンダ、そういうことだったのか!◎RSA暗号・楕円曲線暗号解説も収録。
世界経済入門 (講談社現代新書)
世界経済の動向を理解しなければ、日本経済の行く末を正しく判断することはできません。野口悠紀雄氏が世界経済の仕組みと課題を分かりやすく解説する決定版入門書です。
近江商人の哲学 「たねや」に学ぶ商いの基本 (講談社現代新書)
和菓子業界が縮小する中で、なぜたねやグループは右肩上がりの成長を続けるのか。成功の裏には、「三方よし」「先義後利」に象徴される近江商人の商売道を現代に昇華させた著者・山本昌仁(たねやグループCEO)の哲学がある。自分たちの利益より、まずはお客様が喜ぶことを考える。お客様以外の人々の利益も考える。生まれ育った地域に還元する。たねやの成功は、今後の商売、特に地方での商売繁盛のためのヒントとなるはずだ。
はじめての経済思想史 アダム・スミスから現代まで (講談社現代新書)
よいお金儲けを促進し、悪いお金儲けを抑制する、それが経済学の本質だ! アダム・スミス、マルクス、ケインズら経済思想家は、現実といかに格闘したのか? 一冊で経済学の歴史がわかる決定版入門書。
失敗しない社葬。参列のマナー。最新保存版 総務・人事・秘書必携 社葬のすべて 社葬、合同葬、お別れの会 葬儀のノウハウ (講談社 Mook)
社葬のノウハウに関して、葬祭業のトップレベルにあるセレモアホールディングスにノウハウを聞く。会社が関わる葬儀には、社葬のほかに合同葬、お別れの会があるが、その2つにも触れている。主催する側の手順、招かれる側のマナーを教える。社葬は単なる儀式ではなく、関係者への感謝に気持ちを伝え、また次のトップをお披露目する目的を持つ。総務部、秘書室などには置いておくべき一冊。
ふしぎな総合商社 (講談社+α新書)
総合商社。それはじつはバブル期以降の急成長業界であり、「ポストバブルの勝ち組」である。伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事。バブル崩壊以降、五大商社のすべてが、吸収合併もされず、会社名も変わらず、とりわけ2001年以降、利益もバブル発生前の約10倍に拡大させてきた。誰もが知っているけれど、実態はよく知らない総合商社。その本当の姿を知ると、ビジネスの本質も見えてくる!
フリパラツイスト 30秒リンパひねりでみるみるやせる! (講談社の実用BOOK)
芸能人、オリンピックアスリートが絶大な信頼を寄せる、カリスマパーソナルトレーナー高橋義人が編み出した、“フリパラツイスト”。なんとたった30秒その場で“フリフリ”ツイストするだけで、どんどん細くなる、という驚きのやせエクササイズだ。その秘密はリンパ節の親玉“乳び槽”を刺激すること。一気にリンパの流れが良くなるので、やせるだけでなく、冷え性がラクになり、姿勢までよくなる、といううれしい効果まで。
真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学 (講談社現代新書)
日本経済はなぜ長期停滞しているのか。起業の活力もイノベーションの条件も不足しているからなのか。通説を覆し本当の可能性を探る。
アダム・スミス 競争と共感、そして自由な社会へ (講談社選書メチエ)
なぜ今、アダム・スミスなのか――。自由競争の理念を掲げて豊かさを追求する社会を論じる『国富論』と、他者への「共感」が社会形成にもたらす作用を説く『道徳感情論』。彼が残した二冊の主著を一貫した思想としてとらえ、両書の流れと呼応を俯瞰することで見えてくる、その思想の全体像。原典の新たな読み直しによって、誤解されてきた「近代経済学の父」の真の姿を明らかにし、閉塞する現代社会を超克する指針をしめす!
ブルジョワ 近代経済人の精神史 (講談社学術文庫)
20世紀初め、マックス・ヴェーバーが自ら後継者に指名したドイツの経済学者の代表的大著。資本主義に関する特殊研究を数多く発表してきたゾンバルトは、本書では「経済生活における精神とは何か」を問う。原著:Werner Sombart,Der Bourgeois,Zur Geistesgechichte des modernen Wirtschaftsmenschen,1913
ノーベル経済学賞 天才たちから専門家たちへ (講談社選書メチエ)
二十世紀後半の混沌たる現実は、自然科学と平和が対象のはずの賞を「拡張」させた。大恐慌、世界大戦、東西対立、欧州統一、共通通貨……。多くの知性が熱い議論を交わし、相対立する政策が提起される。受賞を後悔したミュルダール、デモ隊に乱入されたフリードマン、投機に足をすくわれたマートンとショールズ……彼らは何を語り、何を見ようとしなかったのか。半世紀近くにわたる歴史を一気にたどり、将来を展望する。
キンドル・アンリミテッドの衝撃 読み放題サービスの出現で、出版社・企業・個人の稼ぎ方はこう変わる!
なぜ読み放題サービスはセルフ出版する人に得なのか? キンドルで電子書籍を出版するのは無料です。お金はかかりません。出版社を通さなくても、本が出せる時代がやってきました。本書は、キンドルのダイレクト・パブリッシングを活用して、経営者、フリーランス、コンサルタント、士業、医師、コーチ、カウンセラー、セミナー講師など経営者・個人事業主がビジネスを成功させる、まったく新しい5つの方法を紹介します。
選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方 (講談社+α新書)
商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。企業不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が暴落している現在、御社が顧客に「選ばれ続ける」ためには、社内をどう変え、お客様に何を伝えればいいのか? SNS時代、口コミ時代に選ばれる会社になるためのブランディングについて、豊富な事例をもとに、初心者にわかりやすく解説します。
実践システム・シンキング 論理思考を超える問題解決のスキル (KS理工学専門書)
「なぜ同じ失敗が繰り返されるのか?」「問題の原因はどこにあるのか?」「いつも分析で見落とすものとは?」「今めざしている解決は真の解決か?」あらゆるビジネス・組織が抱えうる“悩み”に立ち向かう技術を身につけろ! 現代人に必須のスキル「システム・シンキング」を学べる、新しい入門書が誕生!
仕事の技法 (講談社現代新書)
相手からの「言葉以外のメッセージ」を感じ取るこの一つの技法を身につけるだけで「仕事力」は、圧倒的に高まる ビジネスにおける数多くの修羅場をくぐり抜けてきた著者が到達した究極の「仕事の技法」、コミュニケーションの真髄を語る23話。
美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい! 歯科医が教える整形級美顔術 (講談社の実用BOOK)
鼻の下からあごの先までの顔の「下半分」を短く見せることで、美しく、若々しいモテ顔をつくることができます。歯科医である著者が考案したこの美顔術は、女優やモデルも実践中。毎日行えば、整形級の美人顔に!
終わりで大きく儲かる「つみたて投資」 (講談社+α新書)
ここ数年は株式市場も比較的好調でしたので、、毎月のつみたて投資を始めた人の多くが黒字になっていることでしょう。定期的に自宅に送られてくる投資の「運用報告書」を見て一喜一憂する姿も見受けられます。しかし、ちょっと待ってください。つみたての「序盤」「中盤」の赤字・黒字はあまり意味がないのです。大切なのは「終盤」です。なぜなら、つみたて投資は「終盤」にこそ、大きく儲けるチャンスが来るからです。
経済数学の直観的方法 確率・統計編 (ブルーバックス)
高度に発展した経済数学の本質を、70点に及ぶ図・グラフを中心に、直観的に理解していきます。本書では、「確率・統計編」として、正規分布曲線ができるメカニズムを学び、確率統計論で最も重要な原理とされる、中心極限定理の不思議に触れ、教養としてのブラック・ショールズ理論を身につけていきます。
恵比寿「魚キヨ」が教える 本当にうまい魚の食べ方
祖父から数えて3代目、という威勢のいい3姉弟が仕切る「魚キヨ」は、築地でも一目置かれる、とびきり旨い魚だけを扱う鮮魚店。“マスコミ取材お断り”のところを通いつめ、「最高に旨いサンマは秋じゃなくて8月下旬に獲れるんだよ」など本当に美味しい旬の情報や、「イカを細切りにしてちょっと塩をしておいて、ごま油をたらっとたらして食べると最高!」など簡単で旨い食べ方までを徹底取材。本当に旨い魚を食べたい人必見!
商店街はいま必要なのか 「日本型流通」の近現代史 (講談社現代新書)
「安くて便利で消費者のため」のその先は? 百貨店、地方と都会、戦前の通販の黄金時代、商店街と地域、スーパーと消費者革命、家族経営が基本の、日本型コンビニの誕生と進化。1900年代から現代まで、日本人の買い物の歴史から考える。(講談社現代新書)
ユダヤ人と経済生活 (講談社学術文庫)
マックス・ヴェーバーと並び称されたドイツの経済学者が1911年に著した代表著作。ヴェーバーとは異なり、プロテスタンティズムは資本主義を阻害するものであり、ユダヤ人のほうが資本主義の発展につくした、という。国際的な経済の中心地の移動と、ユダヤ人の人口移動との関連を明らかにし、さらに、ユダヤ人がこうした役割を果たしたのは近代以前からであることを、歴史をさかのぼり、その宗教生活を探ることで解明していく。
明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法 (講談社現代新書)
どうしても伝えたいその「情報」はどうすれば相手に伝わるのか。圧倒的にわかりやすい伝える仕事「虎の巻」!チャート図つき!
論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win−Winへと導く5つの技法 (ブルーバックス)
日本人は議論が下手、とよく言われます。もしあなたも「議論するのは苦手」だとしたら、それは正しい議論のしかたを知らないからです。議論とは、自分の主張を押し通したり、相手を打ち負かしたりするような勝敗を競うものではありません。Win-Winでベストな成果を導き出す、論理的で生産的な話し合いです。5つの基本技術と、思わず「なるほど」と膝を打つ実例で、議論上手になるテクニックを学んでいきます。参考記事:【オススメ!】『論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win-Winへと導く5つの技法』倉島保美(2015年05月30日)
“スマホ首”があらゆる不調を引き起こす! 30秒ストレッチで簡単改善 (講談社の実用BOOK)
「スマホ首」とは、スマートフォンを使っているときに首が前に出たり、極端に首を下に向けた姿勢のこと。この「スマホ首」、見た目が悪いだけでなく、肩こり、首こりをはじめ、頭痛、不眠、めまい、イライラ、肌荒れなど全身にさまざまな悪影響を及ぼす、とっても危険な姿勢なんです! そんな「スマホ首」を簡単に解消できるストレッチを人気整体師が伝授。正しいスマホの持ち方や、入浴法、枕の選び方なども紹介します。
マーケット・デザイン オークションとマッチングの経済学 (講談社選書メチエ)
マーケット・デザインとは、より良い制度・ルールの設計・改革を行う経済学の最先端分野である。結婚、就職、学校選択、臓器移植……。この世界には市場メカニズムが利用できない問題が数多くある。基礎となる市場理論やゲーム理論などを解説したうえで、グーグルなどもその研究と実践に取り組むマーケット・デザインの最新成果をその課題とともに具体的に紹介する。(講談社選書メチエ)
ジェフ・ベゾス アマゾンをつくった仕事術
「利益を出すことは愚かだ。儲けるくらいなら、顧客にもっとサービスしろ」「地球最大の書店」というキャッチフレーズでスタートしたアマゾンは、すでに「米国で最も信頼できるブランド」のトップに選ばれるほどに成長し、世界の消費スタイルすら変えた。創業者・ベゾスの生い立ちや、数多く残した名言、そしてアマゾンのこれまでの歩みを振り返りながら、稀代の経営者の哲学、発想術、ビジネス戦略を学ぶ。
お金の改革論 (講談社学術文庫)
インフレは不公正であり、デフレは不適切である。インフレは貯蓄のマイナスをもたらし、デフレは労働と事業の貧窮を意味する―。第一次世界大戦後、世界中で起きた急激な物価の水準変動に対し、ケインズは何を考えたか。物価安定か、為替レート安定か、金本位制をいかにとらえるか…。『一般理論』『貨幣論』とならぶ代表作を、明快な新訳で読む。
暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり (ブルーバックス)
21世紀の「金融イノベーション」がはじまった! 「国家の後ろ盾がある法定通貨」は、完全無欠ではない。暗号通貨は、「欠点だらけの現行通貨」を革新する可能性を秘めている。暗号がなぜ、おカネになるのか? 電子マネーやクレジットカードとどうちがうのか? 偽造される心配はないのか? ビットコインの背後に潜む数学や暗号技術と、経済へのインパクトをくわしく語る。
経済学再入門 (講談社学術文庫)
本書は、経済思想史を俯瞰したうえで、経済学でよく使われるキーワード(「市場」「競争」「均衡」「独占」「失業」「制度」「希少性」など)を再検討します。すると、経済学タームはかなりの多義性をもっていることが判明します。経済学の現在から距離をとって、歴史的視野を持つことによって、さまざまな問題が存在したし、依然として存在することが見えてきます。経済学を学ぶ意義を改めて問い直します。
論理が伝わる 世界標準の「プレゼン術」 (ブルーバックス)
グローバル競争の世界で、プレゼンに最も求められるのは「論理的」であること。思考を整理し、正しくロジックを組み立てれば、あなたの主張は驚くほどパワフルになる。これまで誰も教えてくれなかった、聞く人を納得させる効果抜群のノウハウを基本から応用まで詳しく紹介。グローバル社会で通用する本物のプレゼン力が身につく。大好評『論理が伝わる世界標準の「書く技術」』に続くシリーズ第2弾!参考記事:【スライド作成術】『論理が伝わる 世界標準の「プレゼン術」』倉島保美(2014年01月23日)
会社を変える会議の力 (講談社現代新書)
今日も日本中の多くの会社で、会議に対するボヤキが聞こえてくる。「時間のムダ」「資料づくりで一日が終わる」「何も決まらない」などなど。しかし実際、会議と名の付くもので、本当の会議の名に値するものは1割程度。あとはダメな会議や会議モドキだらけ。本当の会議とは問題解決の結論を出す(決める)会議のこと。会議を変えて組織を活性化させるためのヒント満載、これであなたの会議観も変わる!
科学vs.キリスト教 世界史の転換 (講談社現代新書)
「天地創造は六千年前」「アダムはすべての人間の祖」──聖書が教える「常識」は、科学によっていかに書き換えられたのか? 科学的知見の発展のもと、ヨーロッパの人々の世界認識が根底から覆されてゆくその葛藤のプロセスを、デカルト、ニュートン、ビュフォン、リンネ、ダーウィンなど著名な科学者、哲学者から、ガッテラー、シュレーツァーなど今では忘れられてしまった歴史家の仕事なども追いながら、スリリングに展開する。
職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
なぜ成功者たちは、著者だけに心を開いて、とっておきのストーリーを話してくれたのか? ベストセラー『成功者3000人の言葉』の著者が公開する、成功者に代わって本を書き、思いを人に伝えるブックライターという仕事。取材のコツ、書く技術、時間管理からギャラの話まで、プロとして独立できるノウハウのすべて。自分で本を書きたい人、文章を書いて食べていきたい人なら必読!
会社を変える分析の力 (講談社現代新書)
いまやビジネスの世界では、「データ分析が競争を制す」と言われる時代。しかしその一方で、高い分析ソフトを買ったものの、宝の持ち腐れで終わっているという会社も少なくない。では、分析力を武器にできる会社は何が違うのか? また分析力を武器にできる個人は何が違うのか? 第一人者が丁寧にその違いを解き明かす。
まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」
そのほんの少しの努力で挽回できる知識が「会計」。その会計センスを身につける最短ルートは、会議に出る「会社の数字」を知ることです。経理の実務家だから、ここまでやさしく書けました! 7つのストーリーと謎解き解説で記憶に残る! 公認会計士・税理士が書けない「現場の会計学」。
はじめての ナチュラルスイーツ (講談社のお料理BOOK)
美肌、美腸、ダイエット・・・・・・ストレスなくおいしいお菓子を食べてもらいたい!という想いからこの本が完成しました。 「体にいいお菓子レシピ」は既にあるけれど、おいしくなくては作る気にはなりません。食べておいしく、少量でも満足感があって、できるだけ近くのスーパーでも手に入る食材ででき、なおかつ、簡単に作れるものに。そんな“いいとこ取り”のお菓子レシピがついにできました!
熟議のススメ
元文部科学副大臣で、ネット選挙解禁の立役者だった著者が、「熟議」の大切さを勧める。日本人が掴むべき、これからのコミュニケーションのあり方も感じてほしい。熟議とは、「対話と共感と自発」で「対立と混乱と矛盾」をのみこみ、好循環を創発する方法
論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)
ロジックと認知心理学に基づいた「読ませる文章」の極意。必要な情報がきちんと伝わる──そんな文章を書くにはパラグラフの概念が重要。欧米では学生時代に徹底的に訓練される「パラグラフ・ライティング」の技法を7つのポイントで分かりやすく解説。今日から使えるテクニック満載!参考記事:【文章術】『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』倉島保美(2012年12月04日)
「増やすより減らさない」老後のつくり方 (講談社+α新書)
年金生活も視野に入る50、60代の投資のキーワードは「減らさないこと」。とはいえ、減らさないために節約してばかりでは充実した老後も覚束ない。「減らさない」投資、資金運用で「買うチカラ」を維持、拡大していくことが、せっかく築いた金融資産を上手に活用する最善の道。東京海上アセットマネジメント投信の敏腕ファンドマネージャーが説く、デフレ時代の必勝資産運用術!
今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀
カリスマ的リーダーもエース社員も不要! のべ3万社の経営をサポートしてきた「チームづくり」のプロが語る、今いるメンバーの化学変化で史上最高の成果を生み出す「成長法則」。
人生が変わる 愛と性の哲学
愛とは何か、正しく愛するとはどういうことかという「謎」について、論考する。恋愛、友愛、家族愛、ペットへの愛、国への愛、地球への愛……。さらに、愛が人間にとって不可欠の営みであることから、必然的に「性」と「犯罪」といった問題が絡んでくる。狂おしいほどの恋愛、涙を誘う家族愛、倒錯的な性行為、そして殺人。本書はそんな愛の謎を解くミステリーである。
証言 細野豪志 「原発危機500日」の真実に鳥越俊太郎が迫る
首相補佐官として、東電本店に常駐、後に原発事故担当相に就任した政治家が見た原発事故収束までの500日間。菅首相の現地視察、東電の撤退提案、自衛隊による放水、「最悪のシナリオ」作成・・官邸、東電でそのとき、何が起きていたのか。決断の過程で、政治家たちは、東電幹部たち、そして細野氏はどう動いたのか。ジャーナリスト鳥越俊太郎が、原発事故に対峙し続けた男に問う。初めて明かされる「500日」の真実。
はじめてのゲーム理論 2つのキーワードで本質がわかる (ブルーバックス)
経済学の分析道具として発展したゲーム理論は生きるための多くの知恵も与えてくれる。「利己的な人」を想定したナッシュ均衡と、「全員の利益」を最大化するパレート効率性が一致しないジレンマ。その解決のために考えられるさまざまなメカニズム・デザインと、理想のルール設計は不可能であるとする不可能性定理──人間社会の限界をも示唆するゲーム理論を学んで、したたかに生きよう。
航空機事故に学ぶ 危険学の視点
日本航空で長年、技術・安全分野の責任者として活躍した著者が、航空機の事故と安全について、最新技術、法律との関係、経営との関係、社会との関わり、他の産業との比較など、さまざまな視点から探る。現代の巨大技術、システムが詰め込まれた航空機の事故研究決定版。
GNP大国になる日本 円高で所得収支60兆円の2022年
円高を逆手にとって世界を買い占めろ! 基軸通貨を捨て長期低落状況にあるドル、加盟国の財政破綻でユーロ危機も続く。だったら今後もつづく円高を活かして海外の株や金融商品に投資、これらからの収益を拡大するのだ。モノづくりがアジアに移行するなか日本の貿易黒字も減り続けるが、投資の収益たる所得収支が膨大なものになり、経常収支はピカピカの黒字に。世界一の金持ち国家になる!
インフレとデフレ (講談社学術文庫)
世界恐慌、ドイツ・ハイパーインフレ、昭和恐慌、リーマン・ショック……。本書は歴史的検討に基づいて二つの悪夢、インフレとデフレの発生メカニズムを解明し、そのコントロール法を考える。インフレ目標政策とは何か? 1990年代以降の経済理論の新知見と長期化する日本デフレを踏まえて新章を書き下ろし。格好の経済学入門にして提言の書。
雇用、利子、お金の一般理論 (講談社学術文庫)
物が売れない、職がない―なぜ市場は自由放任では機能しなくなることがあるのか。世界的不況のなか、ケインズは自らも通暁する古典派経済学の誤謬と限界を徹底的に見据え、ついに現代経済学の基礎となる本書に至った。現実世界と向き合い理論をラディカルに更新する、社会科学という営みの理想形。本書の概略を定式化したヒックスの重要論文も採録。
ケインズとハイエク―貨幣と市場への問い (講談社現代新書)
30年代の「世界恐慌」。その原因や対処法をめぐりケインズとハイエクは論争を繰り返した。リーマンショック後の「世界的経済危機」の核心を探るため、経済学史に偉大な足跡を残した知の巨人の共通認識と対立点を徹底比較する。資本主義に社会主義的な計画経済を導入したケインズ、自由主義経済の擁護者ハイエク。「貨幣・価格・生産」「慣行と模倣」「便宜と法」などの論争は現代的示唆に富む。
日本のバーをゆく
名バーは地方にあり! 札幌・やまざき、秋田・レディ、宇都宮・TANAKA、横浜・スリーマティーニ、沼津・フランク、松本・サイドカー、金沢・倫敦屋、京都・祇園サンボア、大阪・堂島サンボア、神戸・サヴォイ北野坂、高知・コリンズバー、福岡・オスカー、鹿児島・池田バー、沖縄・ヴィンテージ、銀座・テンダーなど、厳選33店!
株とは何か 市場・投資・企業を読み解く (講談社選書メチエ)
高度発達したファイナンス技術は、活発な企業活動を促すとともに、リーマン・ショックのような資本市場の暴走にも帰着する。また、破綻した企業の再生やベンチャー育成、社会にとってよりよい企業を育てるSRI(社会的責任投資)を実現させられるのも株の力によるものである。ファイナンス(企業の資金調達や投資)とガバナンス(企業をいかに統治するか)―株式の持つ相克する本質を掴み、市場社会の諸問題を基底から思考する。
鉄道ひとつばなし3 (講談社現代新書)
消えた駅弁、東大合格上位校と鉄道の意外な関係、うなぎ弁当食べ歩き、時刻表旅行のススメ……線路の彼方に孤高の“鉄”学者は何を見たか? どこから読んでも愉しめる、待望のシリーズ第3弾! 爆笑必至の「日本の廃線シンポジウム」も収録。
図解 地下鉄の科学 トンネル構造から車両のしくみまで (ブルーバックス)
地下道やライフラインが複雑に絡み合う地下空間。地下鉄はそれらをくぐり抜けながら、残された場所を探すように、急勾配やカーブを繰り返しながら走っていく。その姿はまるで大都会のジェットコースター。トンネル建設には土木技術の粋が集められ、車両や軌道にも工夫が凝らされている。一般にはあまり知られていない地下鉄の高度な技術を豊富な図解を用いて解説する。これまでにない地下鉄本!
半値になっても儲かる「つみたて投資」 (講談社+α新書)
「安く買って高く売る」。言い換えると「投資はタイミングが重要」と思われている方が実に多い。そして、いつの間にか「投資=博打」というイメージが醸成されてしまった感がします。これは非常に残念。「つみたて投資」は、これまで金融業界ではほとんど研究されてきませんでした。理由は金融機関が儲からないからです。この、「金融機関が儲からないものの、誰にでも取り組める投資法」を詳しく解説します。
決算書はここだけ読め! キャッシュ・フロー計算書編 (講談社現代新書)
経営に一番大切なこと、それは「資金繰り」です。その資金繰りや、どのような投資活動を行っているかなどのお金の流れをあらわしているのが、キャッシュ・フロー計算書。この書類を読み解くことで、企業の経営状態はもちろん、経営陣がどのような戦略をもっているのかもみえてきます。本書では、決算書を「読む」立場に徹した解説を行い、企業の経済状況を素早く、正確に知る方法をわかりやすく伝授します!
天下人の失敗学 すべての人間は4つの性格に分類できる (講談社+α新書)
社会生活を営み、様々な人たちと接していると、つい「人というものは十人十色」と考えがちになります。しかし、そこで思考停止せずに、4種の人格タイプに類型化すれば、おのずと己も他人も見えてきます。言い換えれば、組織や集団(いわゆる会社)というフィルターを通せば、人は信長、光秀、秀吉、家康しかいないと言えるのです。
「数式思考」の技術 「知的生産力」を10倍アップさせるフレームワーク (講談社+α新書)
数式や公式は万国共通。日本人でもアメリカ人でも1は1、2は2です。すなわち、だれがやっても、どこでやっても、いつやっても、必ず同じ結果になるというわけです。もし、一流の仕事のコツや秘訣を数式や公式でわかりやすく伝えることができれば、初心者や素人でもあっという間にハイレベルな仕事ができるようになることでしょう。これが本当のインテリジェンス=ナレッジマネジメントなのだ、とわたしは思います。
比較制度分析序説 経済システムの進化と多元性 (講談社学術文庫)
アングロ・アメリカン型の経済システムは本当に普遍的なのか? 多様なシステムの共存が経済利益を生むような「進化」とは? そして日本はどう変革すべきか? 企業組織から国際関係まで、ゲーム理論、情報理論等を駆使して「多様性の経済利益」を追究する新しい経済学=「比較制度分析」の考え方を第一人者がわかりやすく解説する、最適の入門書。
シュンペーター (講談社学術文庫)
「市場主義」による経済構造改革を主張する人々に好んで引用されるシュンペーター。「企業者精神」「イノヴェーション」「創造的破壊」などの概念はどのような文脈で理解されるべきなのか。ウィーンで学び、大蔵大臣・銀行頭取などを歴任、破産の憂き目に遭いながら、独創的理論を打ち立てケインズと並び称された20世紀経済学の天才の思想と生涯を追う。
経済学の歴史 (講談社学術文庫)
『経済表』を考案したケネーはルイ15世寵妃の侍医であり、『国富論』の著者・スミスは道徳哲学の教授だった。興味深い経済学草創期からリカード、ミル、マルクス、ワルラスを経てケインズ、シュンペーター、ガルブレイスに至る12人の経済学者の評伝と理論を解説。彼らの生きた時代と社会の発展をたどり、現代経済学を支える哲学と思想を再発見する。
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