2021年04月29日
<終了済み>【50%OFF】「GWキャンペーン」始まりました!
【はじめに】
◆今日は休日ということで、朝からKindleセールのご紹介を。現在アマゾンでは、複数版元のKindle本4万冊以上を対象とした「GWキャンペーン」を開催中です。
Amazon.co.jp: 【50%OFF】 GWキャンペーン: Kindleストア
最近、大きめのKindleセールがないな、と思っていたら、いきなり大きすぎるのが来てしまったというw
そこでまず今回は、日経BPさんのお買い得本をチェックしてみました。
なお、セール期限はリンク先にもあるように「5月13日(木)」までと、比較的長め。
昨年に続いて自宅にいらっしゃる方も多いと思いますので、読書のお供を見つけてください!
注:このセールは終了しました。
JANE AUSTEN ON KINDLE / summonedbyfells
【「GWキャンペーン 日経BP分」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。資本主義の再構築 公正で持続可能な世界をどう実現するか (日本経済新聞出版)
「株主価値最大化」は過去の考え。企業こそ、変革の主役!ハーバード大学最高の名誉称号をもち、MBAコースで最高の人気を集める講義、「資本主義の再構築」を受け持つ名物教授のビジョンと実践の書。新しい経済社会への道筋を明快に示す。
The DevOps 勝利をつかめ! 技術的負債を一掃せよ
3000人規模の自動車部品製造販売会社パーツ・アンリミテッド社の凄腕プログラマー、マキシン・チェンバース。彼女は理不尽な理由から、デスマーチに陥っていたフェニックス・プロジェクトに配置転換されてしまった。ビルドすらできない絶望的な環境で苦しみながらも、システムのボトルネック解消に努めるマキシン。運用や品質保証など他部署を巻き込みながら本番環境に迅速にデプロイできる体制を整えたあとには、技術的負債を払拭するためにクリーンコードで開発されるユニコーン・プロジェクトが待ち構えていた…。
「グチ活」会議 社員のホンネをお金に変える技術 (日本経済新聞出版)
誰もが「今よりもストレスのない職場で」「もっと働きやすい環境で」「もっとやりがいのある仕事をしたい」と望んでいます。そのためには、本音を語り合える関係を作ることが一番の近道。さあ、本音のパワーを引き出す『グチ活会議』を始めましょう!
WEAK LINK(ウィーク リンク) コロナが明らかにしたグローバル経済の悪夢のような脆さ (日本経済新聞出版)
経済発展に追いつかない中国の統治体制、バルカン化のリスク孕むアジア、米国の社会的分裂、裏目に出た科学への過剰な自信、大陸EUの新たな決断―一番脆い部分が崩れ、顕わになった世界経済の危機を活写。
ITエンジニアのためのUXデザイン実践ノウハウ
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速する中、システムやサービスにおけるUX(ユーザーエクスペリエンス)の重要性は高まっています。システム開発において、質の高いUXデザインが強く求められるようになっているのです。しかしシステム開発を手掛けるITエンジニアの中には、UXデザインを見栄えを良くすることだと限定的に捉えている人が少なからずいます。ユーザーにとって価値のある使いやすいシステムをつくるには、見栄え以外にも改善すべき項目がたくさんあります。またUXデザインに取り組みたくても、その方法がわからないという声も少なくありません。本書は、ITエンジニアがシステム開発の中でより良いUXデザインを実現するための知識やノウハウを、基本と実践の2部構成で解説した一冊です。
ゆるっとお金と暮らしを整える本
新型コロナで世の中が激変したことをきっかけに、収入が減ったり、支出が予想外に上下したりと、お金の出入りがブレやすくなっていませんか ?先が見えない不安から、モノを買い込んだり、ストレスでつい散財してしまったり。これまで、「とにかくお金を貯めなければ」と貯蓄に励んでいた人も、不安ばかりが募りつつ家計管理ができていなかった人も、「本当に幸せな使い方、貯め方とは」?を考えるようになったのではないでしょうか。本書はそんな人に向けて、毎日を幸せに過ごしながら家計や暮らしの軸を整えていく習慣を、実践しやすい「TO DO」としてまとめた本です。「お金のことは難しくて分からない…」という初心者でも、日々の暮らしのルーティンを変えるだけで、いつのまにか家計が整い、気持ちも前向きになってくるはず。新時代の「自分らしいお金との付き合い方」のバイブルとして、ぜひ手元に置いてください。
NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本経済新聞出版)
DVD郵送レンタルからスタートした会社は、動画配信サービス、コンテンツ自社制作、スタジオの内製化・グローバル化と、めまぐるしく「ビジネスモデルの破壊」を繰り返し、どうやって190カ国2億人という桁違いの会員数を持つに至ったのか?NETFLIXは特別な会社だ。そこには「脱ルール」のカルチャーがある。社員の「能力密度」を高めて最高のパフォーマンスを達成すること、そして社員にコントロール(規則)ではなくコンテキスト(条件)を伝えることを最優先としている。そのおかげで着実に成長し、世界と社員のニーズ変化に機敏に対応できている。だが、本書共著者で、企業文化の研究で名高い経営学者エリン・メイヤーの目には、NETFLIXカルチャーはマッチョで、対立を煽り、攻撃的なものに思えた。いかにも人間の本質を機械的かつ合理的にとらえる技術者が創った会社、というイメージだ。だが、NETFLIXは大成功している。本書がその謎を解き明かす。
まるわかり!5Gビジネス2021 (日本経済新聞出版)
本書では、5Gの技術の特徴といった基本から始まり、5Gによって生まれる巨大なマーケット、様々な革新的なビジネスを解説。コネクティッド・カー、遠隔医療、音楽ライブの進化、工場内の機械の制御、インフラの保守・点検など、ビジネスの最先端を事例を交えながら明らかにする。また、携帯キャリア各社の戦略や5Gビジネスの課題も取り上げ、1冊で5Gビジネスの全体像が理解できるようにする。
キャッシュレス・マーケティング ウィン-ウィンの仕組みを築く (日本経済新聞出版)
本書では、ともすると供給者側の論理に終始してしまうことも懸念される、昨今の消費者不在のキャッシュレス推進に一石を投じ、日本であるべきキャッシュレスと、キャッシュレス社会で勝ち抜くための要諦を、決済事業者と加盟店それぞれの経営戦略の観点から論じます。日本におけるキャッシュレスは、加盟店と決済事業者がWin-Winの関係を構築し、キャッシュレスを通じて企業の売上成長に貢献し、消費者も自らが気づいてすらいなかったニーズが満たされるような形で進展すべきです。いまは残念ながらそうはなっていません。真のキャッシュレス時代到来へ向けたアクションを本書では考えます。
自動車 新常態(ニューノーマル) CASE/MaaSの新たな覇者 (日本経済新聞出版)
100年に一度の大変革に直面する世界の自動車産業は、モビリティ産業への変革を迫られている。電動化をはじめとする「CASE革命」の大激変、MaaSへの対応を進めるべく、世界の自動車産業は次々と手を打ってきた。そのさなか、新型コロナウイルスが突如として猛威を振るい、世界は一変した。本書は、業界を代表する人気アナリストが、コロナショック後の自動車産業への影響をいち早く分析し、中長期的な展望を示す注目の書。
モビリティ・エコノミクス ブロックチェーンが拓く新たな経済圏 (日本経済新聞出版)
世界最大のコンソーシアム「MOBI」のトップが執筆。これがニューノーマル/ポストコロナの切り札だ! いま、モビリティ業界が注目するのがブロックチェーン。MaaSやCASEを本当に「儲かる」ものにするためのラストピースとして、そしてスマートシティ構築の基盤技術として期待を寄せられている。本書は、ブロックチェーンの基礎技術から最先端の活用事例までを解説。国内外のトップランナーたちの動向も踏まえて展開する。
DESIGNED FOR DIGITAL(デザインド・フォー・デジタル) 持続的成功のための組織変革 (日本経済新聞出版)
従来型企業がDXに成功する条件は?MITの最先端研究。ロイヤルフィリップス、レゴ、シュナイダーエレクトリック、アウディ、ウーバー、カーマックス、トヨタ、DBS銀行、スポティファイなど変革の具体例が満載。
DXの真髄 日本企業が変革すべき21の習慣病
なぜ日本企業は変革できないのか。それは日本企業が無敵だったバブル期までの成功体験をいまだに引きずっており、この古い仕組みや企業文化が新しい時代への適応を阻む「習慣病」となって社内にはびこっているからだ。DXの成否を分けるのは、実はデジタル技術の活用方法ではなく、この習慣病の克服とその先にある企業変革にある。業務・組織・ITにはびこる習慣病にスポットを当て、変革を遂げた6社のCxOインタビューや豊富な事例を通して、DXを成功に導くための道を解説する。
マーケティング視点のDX
マーケティング視点を持ってDXを推進していくことを、本書では「DX2.0」と呼んでいます。マーケティング視点を持つことによってDXの価値はさらに高まります。コロナ禍で強制的にDX1.0が実現している今こそ、その勢いに乗りながら、DX2.0を推進し、実現する絶好のタイミングです。ぜひ市場を魅了し、ユーザーの心をつかむDXを実現してください。
世界最高峰の経営教室
ポーター、コトラー、ミンツバーグ、「ダイナミック・ケーパビリティ」のデビッド・ティースに、「両利きの経営」のチャールズ・オライリー……。――「世界標準の経営学者」たちは、今、何を考えているのか?――
からだ巡りヨガ大全
東洋医学の知恵とヨガを融合した新メソッドで巡りのいいからだと心の快適さを実感 ! 予約殺到「ヨガの解剖学」主宰の鍼灸師が初心者にもわかりやすく解説します。
さよならオフィス (日経プレミアシリーズ)
誰も出社しないオフィスなんて、必要なのか──。テレワークが浸透するなか、オフィス撤廃や縮小が相次いでいる。本社機能をバーチャル空間に移す企業も登場。働き方が一変し、「オフィス不要論」も飛び出した。オフィスってどうなる? ジョブ型雇用って何? オフィスの価値って何? 10の疑問を専門記者が徹底取材し、働き方ニューノーマルを解き明かす。
あるものでまかなう生活 (日本経済新聞出版)
「食品ロス問題」の専門家が教える、SDGS時代の必携暮らし読本。捨てない幸せ、使い切る満足。食も暮らしも生き方も。“新しいスタンダード"にすっきりシフト。第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門、Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018受賞の著者! あなたのまわりはまだ食べられる、もっと使えるものであふれている! 食べ物もモノも限りある資源。再利用したり、リメイクしたり、長持ちするように工夫することで、そこに新たな命が宿ります。
官邸vs携帯大手 値下げを巡る1000日戦争
「携帯料金は四割程度引き下げる余地がある」−−。菅義偉新首相が官房長官時代から力を入れる携帯の値下げ。しかし国民の多くは値下げを実感するに至っていません。13年ぶりの新規事業者となった楽天の携帯参入、大幅な減益覚悟で値下げを決断したNTTドコモ、今度こそ市場を変えようと劇薬の「完全分離」導入に踏み切った総務省、ソフトバンクとKDDIによる瀬戸際の攻防。それでもなぜ市場は変わらなかったのでしょうか。本書は、そんな官邸と携帯大手の過去1000日の攻防を最前線で取材した著者がその裏側に迫り、携帯電話市場の課題を浮き彫りにしました。国民が納得するような携帯料金を実現するにはどうすればよいのか。著者は、市場を取り巻く「大手三社体制」「囲い込み」そして「月額収入」という三つの呪縛を解くことで、初めて実現すると語ります。本書の内容は菅新政権の次の一手を探る上でも欠かせないでしょう。
サーキュラー・エコノミー・ハンドブック 競争優位を実現する (日本経済新聞出版)
環境への悪影響を抑えつつ、いかに生産と消費を拡大するか。サーキュラー(循環)型イノベーションで、繁栄を続けるための具体策を提示。
Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2021年版 (日本経済新聞出版)
コロナと世界経済、景気、働き方…おさえておきたいニュースを日経記者がサクッと解説。
中国デジタル・イノベーション ネット飽和時代の競争地図 (日本経済新聞出版)
世界の注目を集めた中国プラットフォーマーのビジネスモデルには限界が見えてきた。アリババもテンセントも、これまでの手法では先がない。ネット展開はすでに飽和。中国のプラットフォーマーたちはリアルとの融合に戦略転換し始めた。消費者の安全性、信頼性への要求が高まり、競争の焦点が消費者接点から、商品やサービスそのものへとシフトしつつある。その中で、主要なプレーヤーのBAT(百度、アリババ、テンセント)に加え、TMD(バイトダンス、美団点評、滴々出行)が新たな主役として登場してきている。この変化は、リアルに強い日本企業にとっても有利になる時代がやってくることを意味する。第二幕に入った中国デジタル革命の実態を、「コロナ後」の展望も含め、中国ITビジネス・経営に精通する専門家が詳細に解説する。
電池の覇者 EVの命運を決する戦い (日本経済新聞出版)
製造業の頂上決戦! 巨額投資で市場を席巻する中国、韓国企業。世界をリードしてた日本企業は勝機を見出せるか--。パナソニック、GSユアサ、村田製作所、ATL、サムスンSDI、LG化学、CATL、BYD……。次世代革新電池を視野に入れた競争の最前線を徹底解説。
MORE from LESS(モア・フロム・レス) 資本主義は脱物質化する (日本経済新聞出版)
「経済成長は資源消費量を増やす」「社会が豊かになれば、自然を壊す」―人間が繁栄すればするほど、天然資源は枯渇し食糧生産は限界を迎えるという予想が、無批判に信じられてきた。だが実際には、予想と正反対のことが起きた。もはや人類と自然界のトレードオフの関係は終わった。資本主義は発展しつづけ、世界中に勢力を拡大しつづけているが、同時にテクノロジーが資源を使わない方向に進歩した。人類は多様なデジタル技術を開発し、消費の脱物質化を実現させた。デジタル技術の進歩により、物理的なモノが、デジタルのビットに取って代わられた。かつて複数機器を必要とした作業は、いまやスマホひとつで事足りる。地球から取り出す資源は減少している。人類は経済成長と資源消費量を切り離すことに成功し、経済の脱物質化へと舵を切った。このすばらしい現象について、なぜそれが可能となったのかを解き明かし、どんな可能性を秘めているのかを記していこう。テクノロジーの進歩、資本主義、市民の自覚、反応する政府―“希望の四騎士”が揃えば人間と自然の両方が、よりよい状況となる。この先の人類が繁栄しつづける道がここにある。
文系でも必ずわかる 中学数学×Python 超簡単プログラミング入門
本書ではまず、直線に絞って数学の基礎知識を固め直すことを目指します。そうして、数式を作れれば、必ずPythonで答えを計算するプログラムが作れて、解を求められることを実感してください。これは、将来的に高度な数値計算をするプログラムを開発するときに、必ず役立つ基礎になります。ぜひ本書で、AIエンジニア、データサイエンティストを目指す一歩目を踏み出してみませんか?
永守重信の人材革命 実践力人材を育てる!
“Fランク”とレッテルを張られた組織をどう変えたのか、社会や企業で活躍する若者を育てるために何が必要か――。本書は、日本電産を1代で世界トップの総合モーターメーカーに育て上げた経営者・永守重信氏が、50年計画で挑む「大学改革」から、組織改革・人材育成の本質を探り出した書籍です。
アルゴリズミック・リーダー 破壊的革新の時代のマネジメント (日本経済新聞出版)
本書は、未来を読むことで世界的に高い評価を受ける著者が、長年にわたる研究と最先端の専門家、経営者たちへのインタビューをもとに、アルゴリズム時代に成功するために必要な10の原則を提示するもの。前例のない変化を続けるこの時代に生き残り、繁栄するために、あらゆる規模の組織とリーダーに希望的で実用的なガイドを提供する。
リモート営業入門 (日経文庫)
急速に変化する顧客のニーズにあわせて、どのように営業プロセスを進化させていけばいいのか。リモート営業ならではの利点を解説し、それを最大限に生かすためのノウハウやツールの使い方について、具体的に解説。デジタル化で加速する「対面しない営業活動」について、そのノウハウをコンパクトにまとめた。
統計 危機と改革 システム劣化からの復活 (日本経済新聞出版)
本書は、GDPの精度改善、統計カバレッジの向上から「毎月勤労統計」問題、統計作成技術の改善まで、日本の統計の課題とその問題解決のための統計改革について、改革の司令塔の前統計委員会委員長を中心に解説。エビデンスにもとづく政策を実現するために不可欠な改革策を具体的に示す待望の統計改革ガイド。
おひとりさまの親と私の「終活」完全ガイド
シングルでも、結婚していて子どもがいても、女性は人生の終盤に「おひとりさま」になる可能性が高いのが事実。「人生後半の危機」に備えて今からできることと、いざというときに必要な知識をたっぷり盛り込んだ1冊です。これからの人生の不安を少しでも取り除き、前向きに生きていくためのバイブルとして役立ててください。
「腰が痛い」と思ったらとにかく読む本
腰痛の古い常識が重症化・慢性化・再発のリスクを上げていた!?密・接触のいらない「腰痛マネジメント」バーチャル診察室。在宅勤務、立ち仕事、デスクワークでつらさ改善・生産性アップ!腰痛改善のプロ3人が教える「医学的に本当に正しい、最強の腰痛マネジメント」! -
邪悪に堕ちたGAFA ビッグテックは素晴らしい理念と私たちを裏切った
「強欲は善」「素早く動き、破壊せよ」――巨大IT企業(ビッグテック)はなぜ邪悪になってしまったのか? その脅威から逃れるにはどうすればいいのか? かつては光り輝く新星とみられたIT企業が、いかにして巨大化し膨大な力を得るようになったか、それによる弊害は何か、その暗黒世界から次世代のイノベーターたちが活躍できる明るい未来を取り戻すための具体的な解決策とは――。「ビッグテックの闇」から個人や社会に恩恵をもたらす「明るい未来」を取り戻すための方法を著名ジャーナリストが解き明かす。
ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
作業服専門店がアウトドアショップに転身!? 商品を全く変えず、売り方を変えただけで2倍売れた、「アパレル史上に残る革命」の舞台裏を渾身ルポ! 消費増税も、新型コロナ禍も、全く揺るがぬ右肩成長。ワークマンはなぜ、強いのか。その強さは、本物か。ビジネスモデルのすべてに迫ったノンフィクションの決定版が登場。参考記事:【スゴ本】『ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか』酒井大輔(2020年07月22日)
マネジメント・テキスト 人事管理入門(第3版) (日本経済新聞出版)
機能と課題をまるごと解説した生きたテキスト。本書は企業を取り巻く環境がどうあろうとも、人事管理がもたねばならない基本的な機能と仕組みを整理し、人事管理を理解するための基礎知識として体系的に示す。そのうえで、変化しつつある「あまの状況」を正確に伝えるとともに、その背景を明らかにする。「いま何が問題であるのか」「その問題はなぜ起きているのか」が理解できる。さらに、「いまの状況」がなぜ形成されてきたのかについての歴史的な視点と、「いまの状況」にはどのような日本的な特質があるのかについての国際比較の視点が重視されている。今回の改訂では、データを全面刷新するとともに、同一労働同一賃金、ダイバーシティー・マネジメント、パワハラ、ジョブ型雇用などの最新トピックスも網羅した。
藤井恵の腹凹ごはん
キノコ、海藻、発酵食を毎日食べるだけで、自然にへこむ。やせにくくなったと感じたら読む本。
英文契約書の読み方<第2版> (日経文庫)
各条項の狙いは何か。ビジネス上のリスクや問題点はどこにあるのか。現場のビジネス担当者が内容を検討するために必要な基礎知識とポイントを、例文とその解説を通して紹介します。著者は30年以上にわたり一貫して国際法務の現場に従事し、その後大学教授に転じた本分野の第一人者。本書の例文はその実務経験に裏打ちされた「生きた」ものばかりです。重要度を増す知財ビジネスに対応し、商標・特許・ソフトウエア・映像ソフトなどのライセンス契約から代表的な条項を多数取り上げました。
貨幣発行自由化論 改訂版――競争通貨の理論と実行に関する分析
ビットコイン、リブラ、中銀デジタル通貨など“暗号通貨”の時代に蘇る天才ハイエクの「理想の通貨」論。
小さな三代目企業の職人軍団 教科書なきイノベーション戦記
大阪のペンキ屋、人材革命で快進撃。大困難に立ち向かい驚異の業績アップ。
社外取締役の兵法 グッドガバナンスの実践 (日本経済新聞出版)
会社法改正で設置が本格化!迎える企業側も必読!「経営のプロ」への本格テキスト!社外取締役、そして経営者として活躍する著者による決定版。
凄い製品開発 テスラがトヨタに勝てない理由
本書は、『トヨタ製品開発システム』で初めてトヨタの製品開発の秘密を解明したコンビによるトヨタ式プロダクトマネジメント、それを理論化したリーン製品・プロセス開発(LPPD)の解説書である。著者のジム・モーガンは2002年に2万人以上の従業員を解雇し、さらに2006年には170億ドルの損失を出して経営危機に陥ったフォードに招かれ、再建を託されたボーイングのアラン・ムラリーの下で「新製品開発による再建」を担った経験をもつリーンの専門家。フォード、トヨタ、エンブラエル、テクニップFMC,ミシガン・メディシンなどの具体例をベースに、たとえばテスラとトヨタの違いはどこにあるのか(第8章)など具体的なケースで解説する。
タルピオット イスラエル式エリート養成プログラム (日本経済新聞出版)
注目を集めるイスラエルのイノベーションを生むための秘密は国防軍にあった。本書の監修を担当したTomer Shussman氏はタルピオット・プログラムの元インストラクター。国防軍のなかでも精鋭部隊と名高い「タルピオット」で行われている、イノベーションをうむための秘密を日本で初公開する。
CEOコーチング 年商を100倍にする思考と行動の理論 (日本経済新聞出版)
本書は、著者が独自に体系化した「認知科学に基づく経営者のための問題解決メソッド」をもとにしたCEOコーチング実践の書。脳の上手な使い方を学び、「よいゴール」を設定することで、むやみにがんばらなくても、ありとあらゆることが自然に実現できるようになる――CEOコーチングは、NASA、コカ・コーラ、3M、オラクルなどで導入されたルー・タイス氏の手法と、認知科学の知見を融合させた新しい「目標実現」のメソッドである。本書は、それを具現化する「7つの力」と、その先にある「経営パフォーマンス10倍アップ」の法則を、ありがちなリーダーの過ちのケースなどを織り込みながら実践的に解説する。
エクセル仕事の自動化が誰でもできる本
エクセル自動化のコツを「よく使う機能」「これだけは覚えておく機能」を中心に、ベテラン講師が実践的に分かりやすく説明します。初心者がExcelマクロを難しく感じて脱落してしまうのは、VBA言語の壁(高度な機能、小難しいプログラミングの機能)を越えられないからです。具体的には、オブジェクト指向といった難しい言葉や概念、網羅的に解説された機能などにひっかかって先に進めなくなることが多いのです。そこで本書では、プログラミング言語関連の難しい言葉(英語やカタカナによる専門用語)を一切使わずに、マクロのパターン化された作成手順例を紹介しながら、仕事で使える実践的なExcelマクロによる自動化ができるように説明します。
デジタルマーケティング2.0 AI×5G時代の新・顧客戦略
AI×5G時代の新しい顧客戦略モデルを全図解。「15のキーワード」と「50のソリューション(業種別・機能別)」で次世代モデルを提示
経営改革大全 企業を壊す100の誤解 (日本経済新聞出版)
株主重視、働き方改革、バリューチェーン、オープンイノベーション…流行の経営モデルに飛びつくだけの愚かな改革を一刀両断。日本企業の強みを生かし再成長するためのヒントが満載。
お殿様の人事異動 (日本経済新聞出版)
お国替えという名の大名の異動が繰り返された江戸時代。御家騒動や世継断絶から、職務怠慢、色恋沙汰や酒席の狼藉まで、その理由は多岐にわたる。大名や家臣たちはその都度、多大な苦労を強いられ、費用負担などもただならぬものがあった。将軍が大名に行使した国替えという人事権、幕府要職者にまつわる人事異動の泣き笑いを通して読み解く歴史ノンフィクション。
日本型プラットフォームビジネス (日本経済新聞出版)
GAFAと戦わずして、勝者を目指す!!!ニッチな分野でプラットフォーマーになるか、メガと連携するか。新たな利益モデルを築く4つの戦略について解説。国内外の実例を多数収録。
入社3年目までに身につけたい上司のトリセツ
本書は、全28問のクイズを通してビジネスの基礎スキルを身につけていく新しい感覚のビジネス書です。全問に答えてあなたの「評価される力」の総合得点を見るもよし、気になる問題だけ解いてみるもよし、解説だけ読んで基礎スキルを身につけるもよし、間違えた問題だけを見直すもよし、と、様々な方法で楽しく学んでいただけます。
サイバーアンダーグラウンド / ネットの闇に巣喰う人々
Amazon、食べログの偽レビュー首謀者。未成年ハッカーは不登校児。金正恩の宿敵が命がけの暴露。英国人スパイの非情な戦争。16歳で詐欺師に堕ちた暴走族メンバー。世論を操るプーチンの懐刀。憂国の自衛隊・警察OB。黒幕を直撃、迫真ルポ。
逆転の農業 技術・農地・人の三重苦を超える (日本経済新聞出版)
日本農業復活に必要な新発想。再生のカギを握るのは農協、顧客の要求でコメをカスタマイズ、稲作の原点に戻るメガファーム、匠の技を目指すスマート農業、新しい兼業農家の誕生、自立分散型農業の復活、ロボットが働きやすい農場作り、カエル目線のイノベーション、東京に集結する生産者たち、田畑を時代につなぐ新しい就農、農地のサービス業的利用―。常識を覆す現場をルポ。
EQトレーニング (日本経済新聞出版)
EQはIQと対比される言葉で、「感情をうまく管理し、利用できる能力」「こころの知能指数」のことです。本書は、今求められるEQスキルを紹介し、その鍛え方について詳述しています。著者は、日本におけるEQ開発の第一人者です。理論の提唱者であるサロベイ、メイヤーの両氏と協力し、日本独自のEQ理論の推進に尽力してきました。本書には、自分のEQ能力を測るテストがついています。自分の能力を知った上で本書に掲載の鍛え方を実践。再度テストを受けることで、実践した効果を確認することができます。時代とともに、EQも進化しています。EQについて知っている人もそうでない人も、改めて読んでほしい一冊です。参考記事:【EQ】『EQトレーニング』高山直(2020年01月20日)
幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人生の運び方
運の良い人と悪い人は何が違うか? 「幸運の女神に関する大誤解」から「質の高い意思決定の方法」まで。ビジネススクール教授が「運の正体」と「幸運への近道」を論理的に解説。参考記事:【自己啓発】『幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人生の運び方』杉浦正和(2020年05月10日)
モビリティーサプライヤー進化論 CASE時代を勝ち抜くのは誰か
「CASE」という技術トレンドが、自動車業界の変革を加速している。その影響は自動車メーカーだけでなく、サプライヤーにも及ぶ。本書では日系サプライヤーへのCASEの影響を包括的に捉えて今後の経営課題を探りつつ、異業種プレーヤーのあるべき取り組みも含めて、大変革時代を勝ち抜くための方策を提示する。
ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION
誰も答えをもたない時代に未来をつくる。会社を変え、社会へつなぐ戦略とは―地図なき時代を仲間と切り拓くイノベーション実践36の智慧。
遠距離介護で自滅しない選択 (日本経済新聞出版)
入院のたびに帰省できない!交通費で家計がパンクしそう…両親の老々介護、共倒れを防ぐには?認知症…施設は実家?子の近く?東京⇔近県の中距離、意外に大変?元気な時、倒れた後、いざという時…別居のままで「介護」と「生活」を両立させるには。
日中関係史 1500年の交流から読むアジアの未来 (日本経済新聞出版)
永遠の隣人、日中の歴史から世界とアジアの未来が見える。遣隋使以来の1500年史を第三者の視点から客観的に記述した大作。
世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
「倒産」は教訓と知恵の宝庫である。なぜ一時代を築いた企業は破綻に至ったのか。日米欧の25事例を徹底分析!
Excel×Python最速仕事術
入力、転記、集計、分析、書式設定、出力…PythonできればExcelが楽になる!何百回のコピペをゼロに。プログラミング初心者でも大丈夫。Pythonに自動化してもらおう!
強く美しいカラダを手に入れる!超・尻トレ
トレーニング科学研究者が断言。男も女も筋トレやるなら「尻」から―最強の尻トレは「ブルガリアンスクワット」。スーツや、タイトスカートの後ろ姿が、ぐっと見違える!
オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件
5G時代の新戦略を先取り。ブルーオーシャンを発見。アニメ・ゲームから、プロレスまで。日本のライブコンテンツメーカーが世界中に「お祭り」を巻き起こす。
ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?
「ミスや失敗が汚点となって、うだつが上がらない人」と「ミスや失敗を乗り越えて、メキメキ評価を上げていく人」には、明確な差がありました! 「ミス・失敗」は、その扱い方を変えるだけで、あなたと職場の分析力・計画力・学習力・伝達力が上がります。本書では、その方法を、わかりやすい図を用いて紹介します。「やばい‼」「しまった‼」を、最高のチャンスに変える仕組みを、今すぐ、日々の仕事に取り入れましょう。参考記事:【失敗学?】『ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?』飯野謙次(2019年11月20日)
世界を戦慄させるチャイノベーション
本書では中国での豊富な現地取材をベースに、注目を集める新興テクノロジー企業の素顔と国家戦略に迫る。バイドゥ、アリババ、テンセントに、ファーウェイを加えた「BATH」とも呼ばれる4社を豊富なデータも使って詳細に分析。さらに動画投稿アプリの「TikTok」や、配車サービス大手の「滴滴出行」、世界初のディスプレーを折りためるスマートフォンを発売した「ロヨル」などのスタートアップも紹介する。激化する米中対立の現状と今後については、両国を代表する多数の専門家をインタビュー。日本の進むべき道も探る。世界を戦慄させるチャイノベーションの実像に迫る。
コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版
世界経済とグローバル貿易を飛躍させた「箱」の物語として、国際物流の生きた教科書として2005年の刊行(日本語版は2007年)以来、版を重ねてきたロングセラー、レビンソン『コンテナ物語』の最新情報を加えた改訂版。前回から10年以上を経て、コンテナ船の巨大化が進み、世界の港湾も巨大化・自動化が進んできた。米中貿易戦争の激化もあり、コンテナの将来は予断を許さない。解説・森川健(野村総研)
日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術
日経BPの専門誌編集長30人がブレーク必至の最新技術を解説! 新時代をひっぱるのはテクノロジーだ! テクノロジーは2020年五輪も、人々の体験も、社会のインフラも、ものづくりやビジネスも変える。IT・ものづくり・建設・医療など各分野を知り尽くした日経BP専門誌の編集長30人が、知っておくべきテクノロジーを100件厳選。わかりやすく解説する。
Q&A SDGs経営 (日本経済新聞出版)
なぜ必要か?どう実行するか?経営目線でズバリ解説!日本企業の取り組み事例が満載!具体的導入プロセスがわかる。
スタンフォードで学んだ 最強の意思決定 メンバーの知恵を錬成する実践手法 (日本経済新聞出版)
スタンフォードで意思決定の技を学び、マッキンゼーでその腕を磨いた著者が「みんなの知恵」を束ねる手法を解説する。
ソフトウェア・ファースト
ソフトウェアがビジネスの中心を担い、インターネットがあらゆるビジネスの基盤となった今、日本企業はどう変化すれば生き残れるのか?すべてはIT活用を「手の内化」することから始まる!
役員報酬・指名戦略 (日本経済新聞出版)
改訂版CGコードに対応!客観性・透明性高く、グローバルに通用する制度設計の実際。「役員報酬サーベイ」のデータに基づく、日本企業の実状を公開。
REITで資産運用 徹底活用ガイド2020年版 (日本経済新聞出版)
本書は、REITの仕組みといった基本から、銘柄選び、資産運用ポートフォリオでの活かし方、REIT市場の相場見通しなど実践的なノウハウまで丸ごと1冊で解説する入門書。根強い人気がある実物不動産投資との比較や、REITで組成する投資信託の活用法も取り上げ、充実した内容です。解説には一部にマンガを取り入れ、初心者の方でも入りやすい誌面構成です。
ブランディング 7つの原則【実践編】 (日本経済新聞出版)
経済のデジタル化とグローバル化で、顧客から選ばれるために、また優秀人材を世界から獲得するために、規模の大小にかかわらず、ブランディングが必須となってきた。本書は大企業から中堅企業、製造業から小売り、飲食、エンターテインメントまで、10のブランディングストーリーを紹介。そこから、自社に役立つ様々なヒントを提供する。
DX実行戦略 デジタルで稼ぐ組織をつくる (日本経済新聞出版)
「サイロ化の罠」から抜け出せ! 社内に分散している人とデータをつなぎ合わせて「デジタル能力」を実装せよ。ネット時代の勝者になるための企業変革手法。GAFAにはできない、既存企業ならではの戦い方を提示。
最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則 (日本経済新聞出版)
もし、「縄文」と「弥生」のムラが株式会社だったら―?これからの時代を生き抜くルールを分析!!数字しかみない上司、過度な競争、ロジックが先行する会議…“モヤモヤ”を解消。
集中講義デジタル戦略 テクノロジーバトルのフレームワーク
5G、IoT、AI、MaaS、サブスクリプション、プラットフォームなどに関わるビジネスパーソン必読。デジタル戦略の基本を体系的かつ包括的に学べる「理論的チェックリスト」。産業トレンドの変化に対応するための戦略的意思決定に際して、押さえておくべき重要なポイントについて、理論と事例を交えながら解説。
ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 (日本経済新聞出版)
個人投資家にとっては、個々の株式を売買したり、プロのファンド・マネジャーが運用する投資信託に投資するよりも、ただインデックス・ファンドを買ってじっと持っているほうが、遙かによい結果を生む。低成長、AIの時代に勝つ手法とは?「リスク・パリティー」など最新の戦略も解説。
2030 経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る (日本経済新聞出版)
どうせムダになるとあきられる、その前に。あなたの会社に本当に役立つ長期ビジョンをつくり、中期経営計画と連動させる知恵・ノウハウを解説。
楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方
「企業と投資家との対話の貴重なケーススタディ。最前線での奮闘の中に生きたヒントが満載。」 伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授) 推薦。見えない未来を信じ、変革を続ける企業には、株式を活用した資金調達が欠かせない。「株を買ってもらう」ことこそが株式市場との対話の目的と信じ、約12年にわたり、楽天のIR(インベスター・リレーションズ)の看板を背負った実務家の記録であり、物語。
最高の教師がマンガで教える目標達成のルール
原田メソッドは思考を文字にして書くことを大切にします。書くことによって頭の中の未来のイメージが整理されやる気が高まり気づきの能力も高まるのです。
純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落 (日本経済新聞出版)
2030年頃にAIは、人間と同等になったり人間を超えたりはしないものの、人間の知的振る舞いをぎこちなく真似る程度には進歩している可能性があります。人間の知性に近いそのようなAIを手にしたものが、次世代の経済的覇権や政治的覇権を手にするでしょう。それゆえ、AIの進歩の遅れている日本のような国は没落し、進んでいる中国のような国は飛躍的に経済力や軍事力を伸ばして、覇権国家となるでしょう。AI時代に世界は大きく分岐するのです。
任せるリーダーが実践している 1on1の技術 (日本経済新聞出版)
普通の面談と何が違うの?どんな頻度でやればいいの?必要なスキルは?これまで500社以上が納得した決定版!心と目も傾けて聴く、勇気づける、結末を体験させる…アドラー心理学の考えも採り入れてより具体化。
マツダ 心を燃やす逆転の経営
日本経済が閉塞感に苦しんだ20年間に、この「逆転劇」を起こせた原動力は、マツダで働く人々の心を燃え上がらせ続けた「モノ造り革新」にある。その仕掛人にして立役者の金井誠太氏(元会長、現相談役)に、2年半にわたり10回以上インタビューを敢行。モノ造り革新のすべてを語ってもらった。マツダ再生の物語に加え、金井氏がモノ造り革新で編み出した方法論を、他の業種、企業でも応用できる汎用性を持つ形で、コラムとして収録した。
マンガ 最高の戦略教科書 孫子 (日本経済新聞出版)
庶務特命課長・孫武七子。職場のお悩み、『孫子』で解決します。「彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず」「兵は詭道なり」「百戦百勝は善の善なるものに非ず」―百戦不敗の戦略を説いた「孫子」の教えを、人生・ビジネスにいかに活かすか。オリジナルマンガですっきり解説。
小説 第4次産業革命 日本の製造業を救え!
本邦初の理系ビジネス小説!中堅部品メーカー、ケイテック社長藤堂敬介の世界戦略の成否はいかに?一流製造業コンサルタント・コンビが描いたニッポン製造業の生き残りシナリオ。
平成の経済 (日本経済新聞出版)
政策混迷が招いた熱狂、転落、苦闘――「経済白書」でバブル崩壊を分析、未曾有の事態に向き合い続けたエコノミストによる同時代史と次代への教訓。
成功する起業家は「居場所」を選ぶ 最速で事業を育てる環境をデザインする方法
東大で200以上のプロジェクトを支援してきたアクセラレーターが明かす、ビジネスモデルより大切な「経営環境の4要素」。PLACE―どこでやるか?PEOPLE―誰とつながるか?PRACTICE―どう訓練するか?PROCESS―どう仕組みを作るか?
土日で学べるプログラミング入門
プログラミングやプログラミング教育が話題となる中、「自分もプログラミングに挑戦してみたい」と考える人が増えています。本ムック「土日で学べるプログラミング入門」は、そのような方に向けて企画されました。その名前の通り、土日の2日間くらいで読める、そしてプログラミングを楽しめる、入門者向けの記事を多数収録しています。
PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則 (日本経済新聞出版)
大成功に導いた「人生と仕事の原則」。世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者が独自の哲学をすべて明かす。
小さな会社の売上を倍増させる最速PDCA日報
著者の提唱する手書きのPDCA日報を継続して活用する企業は、地方都市にあり、なおかつ零細規模ながら右肩上がりで業績伸長中です。実際、著者のクライアント(社員10人以下)の85.6パーセントが、日報導入により売上を2倍増、3倍増させています。本書は、PDCA日報を導入した実例をベースに、中小零細企業が日報を活用してPDCAをすばやく回し、利益の出る事業構造に会社を変えていくノウハウをまとめました。本書に出てくる日報などのフォーマットはダウンロード可能ですので、ぜひ日々の経営にお役立てください。
“きれいな字”の絶対ルール
本書では“きれいな字”を書くための「具体的な方法論」を提示しています。特徴的なのは、「自分が書く字の悪いクセに自分で気づき、自分で直せる」方法だということ。お手本の字を何度もなぞって体に染み込ませる改善法もありますが、時間と手間がかかるので本書では勧めません。大事なのは“きれいな字”を「理論で学ぶ」こと。文字の形が崩れてしまう理由は何か。文字の形を整えるために必要ことは何か――。“きれいな字”にはルールがあります! それを学び、実践するのに時間と手間はかかりません。早速、試してみませんか。
天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ
天才肌の女性創業者社長に惚れ込み、起業に加わって10年。会社は大きくなったが、新事業は振るわない。「社長は終わった」などという声も聞こえてくる――。そんな悩みを抱える広報担当の青野トオルは、謎の犬ケンと出会う。関西弁と東北弁がまざった珍妙な言葉を使うケンは、トオルの疑問に当意即妙に答えていく。人間の才能とは何か、なぜ人はすれ違ってしまうのか、私たちは自分の中にどのように才能を見い出し、どうやって伸ばしていけばいいのか。今最も注目されるビジネス作家が90分で読める物語にまとめた、超・問題作!参考記事:【才能?】『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』北野唯我(2019年04月21日)
SDGsが問いかける経営の未来 (日本経済新聞出版)
本書はSDGsの解説本ではない。国際社会の共有ビジョンたるSDGsを楯にコンプライアンスを提唱する本でもない。類似のキーワードであるESG投資と絡めて資本市場での企業評価を高めるための情報開示の在り方を指南する本でもない。社会価値創出が経済価値創出と同等に企業活動において重要な時代が、SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)を旗頭にいよいよ幕開けしたいま、企業の経営目標の在り方、経営戦略・事業戦略の在り方、事業創造の在り方を根本から検証し、不確実性高まる2030年に向けて、経営者はどのように経営モデル自体のイノベーションを果たし、この大いなる変化を生き抜くべきか、問いかけることを企図した書である。
一生劣化せず今すぐ若返る 整筋・顔体大全
夕方1分!お風呂で3分!顔が引き上がり、下腹凹み、むくみ脚が細く。モデル・女優が絶賛。美のカリスマが秘技を伝授。
生産性 誤解と真実 (日本経済新聞出版)
生産性を高めるために何が必要なのか。「イノベーション」「教育・人的資本投資」「働き方改革」「経営の質」「規制改革」「グローバル化」「都市・地域経済」「財政・社会保障」―。気鋭のエコノミストが、広範な視点から、エビデンスに基づいて生産性と経済政策をめぐる論点を整理。真に有効な処方箋についての考え方を提示する。
Society(ソサエティ) 5.0 人間中心の超スマート社会 (日本経済新聞出版)
経済的発展と社会的課題解決を両立、快適で活力に満ちた質の高い生活の実現をめざす日本発の未来社会像のすべて。
ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門2 イノベーション&マネジメント編
MBA入門書のスタンダード『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』に待望の続編が登場。「世界最先端の経営学」と「時代を超える原則」を1冊に。リーダーとして未来を切り開いていく人たちが知っておくべき企業革新の理論を集大成。早稲田大学ビジネススクールと『日経ビジネス』が共同開催した「最強の経営塾」の講義録。
Hacking Growth グロースハック完全読本
技術とデータを活用して手掛ける製品の価値を見定め、その価値を的確に伝えるマーケティング施策を製品そのものに埋め込むーー。近年、「グロースハック」と呼ばれる手法を用いて急成長を果たす企業が、シリコンバレーを中心に続々と生まれている。本書は、このグロースハックを生み出した人物であるショーン・エリスが、Facebookでプロダクトマネジャーを務めるモーガン・ブラウンとともに初めて書き下ろした一冊だ。彼らが幾多の企業でグロースハックを実践し、体系化してきた手法を、網羅的に記した決定版となっている。
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語 (日本経済新聞出版)
「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、細かい年号もほとんど出てきません。登場するのは偉人・有名人ばかり。冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、その仕組みが驚くほどよくわかります。
戦略の世界史(上) 戦争・政治・ビジネス 戦略の世界史 戦争・政治・ビジネス (日本経済新聞出版)
戦略の世界史(下) 戦争・政治・ビジネス 戦略の世界史 戦争・政治・ビジネス (日本経済新聞出版)
決断のスリルとドラマ! 古今東西の戦争、革命と政治、戦略家たちの挑戦。遠大な視野、瞠目すべき博覧強記のもとに、縦横無尽の探究。欧米メディアで絶賛!
確率思考 不確かな未来から利益を生みだす
意思決定とは未来に対する賭けである。全米ベストセラー!ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、バラク・オバマ、クリスティアーノ・ロナウド…超一流の成功者はみんな身につけている!ポーカーが教えてくれる「思考の技術」とは―。参考記事:【意思決定】『確率思考 不確かな未来から利益を生みだす』アニー・デューク(2019年11月07日)
成功する練習の法則 最高の成果を引き出す42のルール
面接、営業、プレゼンテーションなど、ビジネスで自分の強みを生かし、成功を収めるには、計画と実行のあいだに「正しい練習」が必要だ。マイケル・ジョーダン、リオネル・メッシ、ロジャー・フェデラー…世界のトッププロは、練習の真の価値を知っている。全米ベストセラーで話題のカリスマ教師が仕事にすぐ生かせる練習の極意を解説。参考記事:これは凄い! 『成功する練習の法則』を便利にする8つのツール(2013年07月22日)
AIと憲法 (日本経済新聞出版)
AIに選別される危機。法と権利の問題を、気鋭の研究者が論じる。
ファシリテーション入門<第2版>
ファシリテーションとは、集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きです。著者は経営企画、組織開発、コミュニティ活動など幅広い分野でファシリテーション活動を展開する、ファシリテーションの第一人者です。私たちが直面する諸問題は日々、高度化・複雑化しています。また、多くの組織で、個人が持つ力が十分に発揮できていません。本書は、すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)に焦点を当て、組織のパワーを最大限に発揮させるファシリテーションの理論と実践スキルを紹介します。最新の知見を盛り込み、第一版を全面的にアップデートしました。会議運営、プロジェクト推進、組織の活性化、社会教育など、幅広い領域で活用できる一冊です。
気持ちを「言葉にできる」魔法のノート (日本経済新聞出版)
想像してみてほしい。気持ちの全てを伝えられた君の姿を。考えたこと、思いついたことを、きちんと言葉にできた瞬間を。そんな自分に近づくためのヒントが、この一冊に詰まっている。
CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド
『SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル』の著者がパワーアップして書き下ろした、ソフトウェア開発者として成功するキャリアの築き方です。「プログラマーのキャリアに特化」した手引書という点で他に類を見ない内容です。プログラマーを目指す方はもとより、すでに活躍されている方にも大いに役立つと思います。
ドリルで学ぶ!人を動かす資料のつくりかた
一目で伝わる資料には「パターン」があった! 大人気の講義が書籍化。元外資系コンサルが教える効率的な資料作成のコツ!
東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相
本書は、会計士の著者が、事件の発端から現在までを分析、平易な言葉で事件の本質を解説するもの。そこから、会計や監査の諸問題を明らかにしていきます。過去の経緯を振り返り、会計・監査面から様々な決算・財務情報を正確に分析、東芝事件の総決算を行います。
「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明
「なぜ優良企業は新世代の技術競争に敗れ去るのか?」。大御所経営学者のクリステンセン教授が『イノベーターのジレンマ』で答えたストーリーには未解決の問題があった。長年解明されてこなかったイノベーションの謎に、若き経済学者が最先端のデータ分析で挑む。
プラットフォームの経済学 機械は人と企業の未来をどう変える?
急速に能力を拡大する「マシン」に仕事を奪われる人間、巨大「プラットフォーム」に席巻される企業。『機械との競争』と『ザ・セカンド・マシン・エイジ』のMIT(マサチューセッツ工科大学)コンビが贈る「機械との競争」シリーズ第3弾。
調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術 (日本経済新聞出版)
本書は情報があふれている「情報過多時代」において、どのように欲しい情報を効率的・効果的に調べれば良いか、そのスキルを身につけるための入門書です。「検索エンジンでいろいろなキーワードを使っているが欲しい情報がなかなか見つからない」「自分が調べた情報が正しいのか自信が持てない」「調べたい情報は本当にないのか?」など、調べるチカラに自信が持てないという方に読んでいただきたい!
小さな企業が生き残る
優れた技術を持ちながら、メーカーの海外移転や後継者不足などの影響で危機に瀕している中小企業は少なくない。そんな中、オリジナル商品とそれを実現するデザインの力によって復活する中小企業が注目されている。仕掛けているのは、デザイナーの金谷勉氏。本書では、金谷氏が手がけた成功事例を通して、中小企業が生き残るための方法を解説する。
プロジェクトマネジメント的生活のススメ
外資系コンサルで築きあげた、仕事と生活の質が劇的に高まる『本質思考』&『幸福思考』。慶應SDMの人気講座を1冊に凝縮。新人・若手研修にも最適!
スーパーインテリジェンス 超絶AIと人類の命運
人間と同等以上の知能を持つAI。それはどのようにして出現するのか?その時、いったい何が起こるのか?人類はAIを制御できるのか?滅亡を避けられるのか?緊急の課題、「AIコントロール問題」に挑んだ世界的な話題作!
日本企業初のCFOが振り返るソニー財務戦略史
先駆的なNYSE上場、海外進出、画期的な製品誕生の背景には、数多くの財務・会計イノベーションがあった。ファイナンスからグローバル経営をとらえ直す!
Hit Refresh(ヒット リフレッシュ)
本書は、変革をテーマにしている。私の心の中や、マイクロソフトの中で現在起きている変革、さらには、近い将来押し寄せる、革新的なテクノロジーの波によって日常生活に起こる変革である。その時、私たちは、どう「リフレッシュ」ボタンを押せばいいのか。オーストリアの詩人、リルケの言葉は、ある真実を教えてくれる。行く手に待ち受けているものは私たちの中にあり、一人ひとりが現在取る進路によって決まる―。その進路決定に至る決断こそ、本書で記そうとしたことである。
図解リーン・スタートアップ成長戦略
リーン・スタートアップの次の成長に向けてのGO‐LEAN戦略を図解で詳述。
パラノイアだけが生き残る
産業を変え、企業をも飲み込んでしまう「戦略転換点」は必ずやってくる。これを見過ごしたら、企業にとっても、個人のキャリアにとっても命とりだ。バグで4億7500万ドルの損失計上、日本メーカーの攻勢で決断した主力メモリー事業からの撤退など、数々の修羅場を乗り越えたパラノイアである著者が、「戦略転換点」を見極め、予測不可能な世界でしぶとく生き残る方法を教える。
マンガーの投資術
天才投資家チャーリー・マンガーの哲学・思考・技術。すべての投資家必読!
ブランディング 7つの原則【改訂版】 成長企業の世界標準ノウハウ
ブランディングこそがビジネスの成長をドライブする。世界最大のブランディング会社Interbrandが最先端ブランディングのリアルノウハウを解き明かす。
ベストセラーコード
『ダ・ヴィンチ・コード』『ミレニアム』シリーズ『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』―。ベストセラーが売れるのは偶然か?それとも黄金の法則が存在するのか?テキスト・マイニングの最新技術を駆使して「秘密のDNA」を探り出した、文学界騒然の注目作。
HIGH OUTPUT MANAGEMENT
シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊! ! インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。
サーキュラー・エコノミー−−デジタル時代の成長戦略
作って捨てる「一方通行型」から、使い続ける「サーキュラー(循環)型」へ。新時代のビジネスモデルを紹介し日本企業の新たな成長戦略も提言。
経営とデザインの幸せな関係
旧態依然とした家業を継ぎ13年で売り上げを10倍に伸ばした中川淳・十三代社長。各地の工芸メーカーに特化した経営コンサルティングを手掛け、数々の成功事例をつくってきました。本書では、著者がこれまでの過程で蓄積した中小ものづくり企業のノウハウを初めて体系化。入り口の経営診断から商品企画、デザインマネジメント、販路開拓まで、すべてのノウハウを公開します。
マッキンゼー流 最高の社風のつくり方
アップルストアは競合他社より14点、スターバックスは18点も「社風指数」が高い。捉えにくい「社風」を科学的に可視化。あなたの会社の社風も簡単に測定できる!
リーダーのための経営心理学--人を動かし導く50の心の性質
公認会計士・税理士でありながら心理カウンセラーの資格を持ち、最先端の心理学や脳科学を研究するとともに、経営コンサルタントとして多くの社長のメンターを務める著者が、そのノウハウを全公開した初の書籍。人の心のメカニズムを心理学や脳科学から説明し、それを人事・組織、営業・マーケティング、マネジメントに活かせる、人を動かし導く方法としてご紹介します。
権力の終焉
今日の権力は行使も維持も困難である。権力そのものが、かつてない方法で攻撃されているからだ。権力の衰退・劣化が、富裕層だけでなく中間層と生活困窮者に与える影響を分析。経済、政治、社会、ビジネスなど、あらゆる分野におけるその要因と影響を明らかにする!フィナンシャル・タイムズ「2014年ベストブック」アリアナ・ハフィントン絶賛。マーク・ザッカーバーグ主宰ブッククラブ第1回選出の話題作。
データを正しく見るための数学的思考 数学の言葉で世界を見る
意思決定を狂わす数とデータの誤った解釈は数学の言葉でこう正す。間違いパターンを解き明かす『ファスト&スロー』の数学エッセイ版!
敗者のゲーム〈原著第6版〉
投資で成功するというのは、難しい証券分析などの専門知識や経験を身につけることではなく、ましてや短期的に市場を出し抜こうとすることでもない。市場平均利回りを上回る(=市場に勝つ)ことがきわめて難しくなった今、最も簡単かつ結果の出る方法は、インデックス・ファンドを活用することである。全米累計100万部を超えるロングセラーの最新版。プロ・アマ問わず幅広い投資家に向けたメッセージとして、時代を超えて読み継がれる運用哲学のバイブル。
文庫・スノーボール ウォーレン・バフェット伝 (改訂新版)〈上・中・下 合本版〉
5年間の密着取材から生まれた唯一の公認伝記! 大投資家ウォーレン・バフェットが人生とビジネスを語る。投資戦術はもちろん、今まで明かされなかったプライベートのエピソードも披露。全米ベストセラー第1位。
たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術
忙しい人のための超速スキル獲得術。初心者が上手にこなせるようになるまでの最短の道を手ほどき。あらゆる技能の習得に応用できる。参考記事:【超速スキル獲得法?】『たいていのことは20時間で習得できる』ジョシュ・カウフマン(2014年09月22日)
クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法
「デザイン思考」を提唱する世界最高のデザイン会社IDEOとスタンフォードdスクールの創設者が誰でもクリエイティブになれる方法を伝授。参考記事:【デザイン思考】『クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法』デイヴィッド・ケリー,トム・ケリー(2017年01月25日)
フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠
本書は、巨大食品企業が売り上げをのばすために行っている驚くべき製品開発やマーケティングの実態と、ライバルとの激しい競争や株価対策などで健康的な製品を出したくても出せないジレンマを当事者への徹底的な取材と内部資料により、解き明かした迫力あるノンフィクションです。健康に関心のある消費者、小さなお子さんがいらっしゃる方、食品業界の方や、マーケティングに関心のあるビジネスパーソンには必須の内容です。
パラダイムの魔力 新装版 成功を約束する創造的未来の発見法
頭がよく常識ある人ほど、将来が見えずに取り残されてしまうのはなぜなのか?思考を縛る足かせでもあり、将来を予見して成功に導く魔法の杖にもなる「パラダイム」を解説。参考記事:【名著】『パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法』ジョエル・バーカー(2012年02月20日)
なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント (日本経済新聞出版)
ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。組織行動論の世界的権威であるフェファーとサットンが、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。待望の名著、復刊!
シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」
金融市場、天候、政治(選挙)、プロスポーツなど、さまざまな分野における予測の重要性と精度、失敗例・成功例などに具体的に言及しながら、複雑に絡み合った情報のなかに混在するシグナル(予測の手がかり)とノイズ(雑音)の見分け方、陥りやすい落とし穴、予測の精度を高めるための手法などを平易な言葉で解説する。ビッグデータ分析のための貴重なヒントを凝縮した一冊。
ライク・ア・ヴァージン
ビジネススクールはすてきなところだ。でも、もし行っていたら、今の自分はなかっただろう──。常に世の中に変革を生むヴァージンの総帥、リチャード・ブランソンはこう振り返る。ヴァージンの経営は、しばしば「世間の常識」とは逆を行く。だからこそ、ユニークで、顧客の心に響くサービスを提供できる。若くして型にはまった経営を学んでいたら、世間をあっと驚かせるアイデアを次々と生み出すことはできなかったかもしれない。本書には、ブランソンが実践で積み重ねてきたヴァージン流経営のコアが凝縮されている。
リーダーのための戦略思考 (日本経済新聞出版)
最強の武器を手に入れ、厳しい時代を戦い抜く。企業経営にとって最も重要な「戦略の決定と実行」。その実践的方法論を明らかにする戦略本がついに登場。
リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
思い込みは捨てて、顧客から学ぼう!「構築‐計測‐学習」というフィードバックループを通して、顧客も製品・サービスも生みだし育てるシリコンバレー発、注目のマネジメント手法。
実践 行動経済学
なぜ貯金がたまらないのか?どんなローンが得なのだろう?賢い投資法とは?――ダイエット・禁煙から、お金にまつわる種々の問題まで、人生は難しい選択に満ちている。本書のテーマ「ナッジ」(NUDGE)は、「ヒジで軽く相手をつつくように」、適切な選択を促したり、危険を回避させるしぐさである。この心優しい“ナッジの経済学”の目的は、ごくごく平凡な人々を幸福へ向けて後押しすることにある。さらには、国民を不幸にしない公的保険制度のあり方、あるべき環境・省エネ政策の輪郭をも提示する。「使える行動経済学」の全米ベストセラー。
マネーの公理
英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した。リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する。投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようという人、あるいは定年後の資産管理を考えている人にも、ぜひ読んでいただきたい「お金の教科書」である。
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる
日本レーザーの社長を24年間務められていた、近藤宣之さんの経営本。
送料を加えた中古よりは、Kindle版が700円弱お買い得です!
ご声援ありがとうございました!
この記事のカテゴリー:「読書・速読」へ
この記事のカテゴリー:「ランキング・未読本紹介等 」へ
「マインドマップ的読書感想文」のトップへ
スポンサーリンク
当ブログの一番人気!
10月10日まで
9月26日までのところ一部値引に移行して延長中
Kindle月替わりセール
年間売上ランキング
月別アーカイブ
最近のオススメ
最近の記事
このブログはリンクフリーです