2020年12月23日
<終了済み>【最大50%OFF】「Kindle本 年末年始キャンペーン」の日経BP分をお送りします!
【はじめに】
◆今日は朝から、Kindleの公式セールのご紹介を。先日来お送りしている、こちらのセールの追加分になります。
Amazon.co.jp: 【最大50%OFF】Kindle本 年末年始キャンペーン: Kindleストア
今回対象となるのは、おなじみ日経BPさん。
つい先日もKindleセールを行っていましたが、そちらとはまったく異なるラインナップとなっております。
なお、セール期限は従前のように来年「1月4日(月)」まで。
ご存知のように濃厚な作品が多いので、年末年始の読書のお供にぜひ!
注:このセールは終了しました。
Something Between. / Holly Leighanne.
【「Kindle本 年末年始キャンペーン 日経BP分」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。月収20万円で幸せに暮らす本
「月収20万円」の生活術には賢く楽しく暮らすヒントがいっぱい!お金を着実に貯めながらも、ハッピーに暮らすスキルは不可欠。月収20万円前後の女性たちには、上手に節約しながらも、自分の楽しみや贅沢にもきちんとお金を使っている人がたくさんいます。ムダ遣いせずに豊かに暮らすコツを彼女たちから学んでみませんか?
藤井恵の腹凹ごはん
キノコ、海藻、発酵食を毎日食べるだけで、自然にへこむ。やせにくくなったと感じたら読む本。
企画立案からシステム開発まで 本当に使えるDXプロジェクトの教科書
本書は、複数企業のDXプロジェクトの運営を手掛けてきた筆者が、DXプロジェクトをうまく進めるためのノウハウを豊富な経験を基に解説します。DXプロジェクトは従来型の基幹系システムの開発とどう違うのか、DXプロジェクトではどんなプロセスが必要になるのかなどを体系立てて解説。何をつくるのかを決める構想フェーズや実現性検証のためのPoC、要件定義、設計など、DXプロジェクトを実践するときのプロセスを分かりやすく解説します。サービスを開発、活用するユーザー企業側の方、ユーザー企業と共にシステム開発などを請け負うSI企業やシステム開発会社の方、両方の立場の方に役立つようにまとめています。企画担当者やプロジェクトマネジャー、エンジニアなどDXプロジェクトに取り組むすべての人に必携の一冊です。
CEOコーチング 年商を100倍にする思考と行動の理論 (日本経済新聞出版)
本書は、著者が独自に体系化した「認知科学に基づく経営者のための問題解決メソッド」をもとにしたCEOコーチング実践の書。脳の上手な使い方を学び、「よいゴール」を設定することで、むやみにがんばらなくても、ありとあらゆることが自然に実現できるようになる――CEOコーチングは、NASA、コカ・コーラ、3M、オラクルなどで導入されたルー・タイス氏の手法と、認知科学の知見を融合させた新しい「目標実現」のメソッドである。本書は、それを具現化する「7つの力」と、その先にある「経営パフォーマンス10倍アップ」の法則を、ありがちなリーダーの過ちのケースなどを織り込みながら実践的に解説する。
エクセル仕事の自動化が誰でもできる本
エクセル自動化のコツを「よく使う機能」「これだけは覚えておく機能」を中心に、ベテラン講師が実践的に分かりやすく説明します。初心者がExcelマクロを難しく感じて脱落してしまうのは、VBA言語の壁(高度な機能、小難しいプログラミングの機能)を越えられないからです。具体的には、オブジェクト指向といった難しい言葉や概念、網羅的に解説された機能などにひっかかって先に進めなくなることが多いのです。そこで本書では、プログラミング言語関連の難しい言葉(英語やカタカナによる専門用語)を一切使わずに、マクロのパターン化された作成手順例を紹介しながら、仕事で使える実践的なExcelマクロによる自動化ができるように説明します。
デジタルマーケティング2.0 AI×5G時代の新・顧客戦略
次世代ビジネスモデル全図解。15キーワード、50ソリューション。
トヨタの未来 生きるか死ぬか (日本経済新聞出版)
「破壊的変化」がトヨタ自動車に迫っている。愛知県で初めての量産車工場を稼働し、祖業の織機から車に転換して約80年。電動化や自動運転、シェアリングの荒波が押し寄せ、グーグルなど異業種が新市場の主導権を狙う。世界生産1000万台の巨人、トヨタも今「生きるか死ぬか」の瀬戸際を迎えている。
経営改革大全 企業を壊す100の誤解 (日本経済新聞出版)
株主重視、働き方改革、バリューチェーン、オープンイノベーション…流行の経営モデルに飛びつくだけの愚かな改革を一刀両断。日本企業の強みを生かし再成長するためのヒントが満載。
仕事と遊びに役立つPython活用術
現在大人気の「Python」(パイソン)は、仕事にも遊びにも使えるプログラミング言語です。本ムック「仕事と遊びに役立つPython活用術」では、仕事と遊びにPythonをどのように役立てるかを、多数の具体例とともに解説しています。
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
1980年代に稼働した「第3次オンラインシステム」の全面刷新は、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が統合したみずほFGにとって、2000年の発足以来の悲願だった。しかしシステム刷新は何度も挫折し、2002年と2011年には大規模なシステム障害を引き起こした。80年代の非効率的な事務フローが残ったままになるなど、勘定系システムの老朽化は経営の足かせになっていた。なぜみずほ銀行のシステム刷新は、これほどまでに長引いたのか。そして今回はどうやって完了に導いたのか。みずほ銀行がこれから目指す金融デジタル化戦略を、みずほFGにおける19年の苦闘の歴史を追いかけ続けた日経コンピュータが解き明かす。多くの日本企業が直面する情報システムの老朽化問題、「2025年の崖」を乗り越えるヒントがここにある。
サブスクリプション経営 (日本経済新聞出版)
最近、「モノ売り」の会社がこぞって「サブスクリプション始めます」もしくは「リカーリングビジネス始めます」などの事業方針を唱えている。しかし、とりあえず始めてみたけれど儲からない、顧客がすぐに離れてしまう、といった問題を抱えて開店休業状態の企業も多い。「モノを売る」こととサブスクリプションのビジネスモデルとでは、組織の役割や業務プロセス、経営管理指標、システム、顧客分析手法、決済方法など、すべてにわたって異なっている。同じ顧客を相手にしているようで、まったくちがった発想ややり方が必要になるのである。本書は、いま話題のサブスクリプション経営につき、従来のビジネスモデルとどこが異なるのか、どうすればうまくいくのかをコンパクトに解説した入門書である。先端の成功事例を取り上げながら、そのポイントを具体的に紹介する。
「幸せ」をつかむ戦略
世界的ベストセラー『予想どおりに不合理(PREDICTABLY IRRATIONAL)』でおなじみ、行動経済学の権威であるダン・アリエリー(デューク大学教授)が語った、前代未聞の衝撃的幸福論! 本当の幸せはお金や地位ではなく、自分の意思で自由に振る舞えることにあるのではーー。日本を代表するマーケティングのプロ・富永朋信は壮大な問いの答えを求めてカナダ・トロントまで飛び、ダン・アリエリーのもとへ。消費から夫婦関係、子育て、従業員のモチベーションに至るまで、「幸せ」に関する8つの質問に対し、ダンが語った驚くべき回答とは?参考記事:【科学的自己啓発?】『「幸せ」をつかむ戦略』富永朋信,ダン・アリエリー(2020年02月27日)
プロが教えるアイデア練習帳 (日本経済新聞出版)
本書は、良質なアイデアを生み出せるようになるための練習帳です。問題を解きながら効率よくアイデアを出すための手法を豊富な具体例と共に伝授します。学んだことを使って、実践できるようになることをゴールにしています。著者はブランドや事業の変革プロジェクトを支援する博報堂ブランド・イノベーションデザインに所属し、数多くの講演やセミナーを担当しています。本書は、実際に博報堂社員が行っているアイデアの出し方を紹介します。実際の研修でも使用している20の練習問題で、アイデア力を強化することができます。アイデアを生み出す会議の方法まで網羅しているので、仕事ですぐに使えます。難しい話はいっさいありません。アイデアを出す経験が少なかった人にもとても効果的な一冊です。
「自分で稼ぐ力」を身につける本 (日本経済新聞出版)
「好きを仕事に」は間違い!?副業で失敗と成長をしよう。優れているビジネスをマネする。技術よりコミュ力が大事。結果を出す人ほどブログを書く。10,000人を支援したプロが教える副業・独立で大失敗しないやり方とは?
まるわかり!HRテクノロジー (日本経済新聞出版)
本書は、「HRテクノロジーとは何か」といった基本から、各事業者が提供するサービスの内容とその効果、実際にHRテクノロジーを導入している企業の成功事例まで、丸ごと1冊で解説するもの。先進事例を多数取り上げ、実践的な内容です。また、人事関連のデータを活用する際に注意すべき個人情報やプライバシーの保護、労働法との関連についても取り上げます。
グローバル資本主義VSアメリカ人
2020年米大統領選、誰が勝利してもアメリカは変わらない!グローバリゼーションに翻弄されたアメリカ人の真実。「国境」「銃規制」「ドラッグ」「教育」「米軍」「関税」「アメリカンドリーム」「再生可能エネルギー」「宗教」「先住民」「シリコンバレー」。日本からは見えない知られざる「アメリカのリアル」に迫る!トランプのアメリカを市井の人々を通して描いたノンフィクション!動画ドキュメンタリー付。
なりたい私にどんどん近づく!手帳&ノートの書き方
仕事をもっと効率よく進めたい、プライベートを充実させたい――。「なりたい自分」にもっと近づくには、手帳の使い方を見直すことが近道です。副業を実現したり、残業を減らしたり、モヤモヤを解消したり、手帳の書き方を工夫することで自分の課題を解決した女性たちの実例を紹介。貯蓄や片づけ、勉強など、達成したい目標別にプロが教える「夢をかなえる手帳術」もレクチャーします! また、自分にぴったりの手帳の選び方や、文具のプロが教える注目の最新文具や使い方も充実。手元に置いて活用したくなる逸品がきっと見つかるはずです!
日本型プラットフォームビジネス (日本経済新聞出版)
GAFAと戦わずして、勝者を目指す!!!ニッチな分野でプラットフォーマーになるか、メガと連携するか。新たな利益モデルを築く4つの戦略について解説。国内外の実例を多数収録。
LOONSHOTS<ルーンショット> クレイジーを最高のイノベーションにする
ルーンショットとは、「誰からも相手にされず、クレイジーと思われるが、実は世の中を変えるような画期的アイデアやプロジェクト」を指します。斬新なアイデア(ルーンショット)を次々と生み出していた組織が、ある時期から突然、そうしたアイデアを逆に潰すようになってしまう。企業ではよくある変化です。その原因は、どこにあるのか。物理学者でバイオベンチャー起業家でもある著者のサフィ・バーコールは、熱力学の「相転移(そうてんい)」の考え方を用いてこの集団行動の謎をひも解きます。
入社3年目までに身につけたい上司のトリセツ
本書は、全28問のクイズを通してビジネスの基礎スキルを身につけていく新しい感覚のビジネス書です。全問に答えてあなたの「評価される力」の総合得点を見るもよし、気になる問題だけ解いてみるもよし、解説だけ読んで基礎スキルを身につけるもよし、間違えた問題だけを見直すもよし、と、様々な方法で楽しく学んでいただけます。
サイバーアンダーグラウンド / ネットの闇に巣喰う人々
Amazon、食べログの偽レビュー首謀者。未成年ハッカーは不登校児。金正恩の宿敵が命がけの暴露。英国人スパイの非情な戦争。16歳で詐欺師に堕ちた暴走族メンバー。世論を操るプーチンの懐刀。憂国の自衛隊・警察OB。黒幕を直撃、迫真ルポ。
EQトレーニング (日本経済新聞出版)
EQはIQと対比される言葉で、「感情をうまく管理し、利用できる能力」「こころの知能指数」のことです。本書は、今求められるEQスキルを紹介し、その鍛え方について詳述しています。著者は、日本におけるEQ開発の第一人者です。理論の提唱者であるサロベイ、メイヤーの両氏と協力し、日本独自のEQ理論の推進に尽力してきました。本書には、自分のEQ能力を測るテストがついています。自分の能力を知った上で本書に掲載の鍛え方を実践。再度テストを受けることで、実践した効果を確認することができます。時代とともに、EQも進化しています。EQについて知っている人もそうでない人も、改めて読んでほしい一冊です。参考記事:【EQ】『EQトレーニング』高山直(2020年01月20日)
幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人生の運び方
運の良い人と悪い人は何が違うか? 「幸運の女神に関する大誤解」から「質の高い意思決定の方法」まで。ビジネススクール教授が「運の正体」と「幸運への近道」を論理的に解説。
東京大改造マップ2020-20XX
020年の後、東京はこう変わる−−東京五輪を機とした様々なインフラの整備、国の中枢として避けることのできない国際的都市間競争、その先に求められる成熟のために急ピッチで進む東京の都市改造をレポートする好評シリーズの第7弾。ポスト五輪の東京を展望すべく、渋谷、虎ノ門、日本橋などの開発をリードしてきた各キーパーソンが登場。国が新たな都市ビジョンを描く「ウォーカブルシティ施策」なども解説。エリアマネジメント、公民連携を含め、東京大改造の現在の俯瞰に欠かせない情報を満載。転換期の東京を徹底解読します。
物流革命2020 (日本経済新聞出版)
ネット通販の拡大により宅配が急増する一方、ドライバーや倉庫作業員などの人手不足が深刻で、物流は危機に直面しています。問題を解決するため、「置き配」など再配達を減少させる取り組み、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)による荷物管理、ロボットで自動化した倉庫など、新たな施策が続々と投入されています。物流業界の最先端を行くさまざまな事業者や識者に取材し、最新事情をレポートします。
世界No.1製品をつくるプロセスを開示 開発設計の教科書
本書は、「世界No.1製品」を生み出し、高品質に量産するために必要な「開発設計プロセス」の全てを解説した初めての書です。自動車から電機、産業機械まで製造業が、競合企業を打ち負かす世界一の製品を生み出し、かつ高品質に量産するために何をすべきかをこの1冊に凝縮しました。著者は実務経験が豊富な元デンソーの開発設計者です。
ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION
イノベーターの旅は、最初はひとりの妄想から始まり、新たな事業や会社のモデルをつくり、最終的には新たなモデルを社会実装するための経営モデルに進化させていくことになる。著者は共創型戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業し、さまざまな分野のイノベーション活動を支援してきた。その経験から得た、ひとりの妄想から始めて未来を変えていく“VISION DRIVEN INNOVATION”についての現場での実践知を、「36の智慧」としてまとめたのが本書だ。
モビリティーサプライヤー進化論 CASE時代を勝ち抜くのは誰か
「CASE」という技術トレンドが、自動車業界の変革を加速している。その影響は自動車メーカーだけでなく、サプライヤーにも及ぶ。本書では日系サプライヤーへのCASEの影響を包括的に捉えて今後の経営課題を探りつつ、異業種プレーヤーのあるべき取り組みも含めて、大変革時代を勝ち抜くための方策を提示する。
世界で一番やさしい 資料作りの教科書
あの鈴川葵が帰ってきた。入社4年目になった彼女は、今度はプレゼンに悩んでいる。職場のコミュニケーションを、資料作りを通して変えていく。コンサルタントの父が授けた「資料作りの7つのStep」「コミュニケーションの3つのお作法」などを実践し、相手に自分の主張を伝える極意を身に付けていく―。一枚ものの資料は3stepで完成。キーメッセージが全ての軸になる…プレゼンが伝わる、手戻り・修正なし。誰にも教わらなかった“伝え方”の鉄則がわかる!若手女子の成長物語から学ぶシリーズ第2弾!!参考記事:【オススメ!】『世界で一番やさしい 資料作りの教科書』榊巻 亮(2020年08月14日)
世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
「倒産」は教訓と知恵の宝庫である。なぜ一時代を築いた企業は破綻に至ったのか。日米欧の25事例を徹底分析!
突き抜けるデザインマネジメント
本質を捉える、ビジョンが明確になる、チームが活性化する、考えが深まる、戦略を創る、人材を発掘する、やる気を引き出す、イノベーションを加速する、知的財産を創出する、企業価値を高める、利益を創出する、生き方が変わる…一気通貫のデザインで固定概念を創造的に破壊し、要素を新結合することによって、全く新しい価値の創造を可能にする。
最新マーケティングの教科書2020
毎年11月に発売してきたムック「マーケティングの教科書」シリーズの第7弾。日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングの世界を、最新キーワードと基本のキーワード、先端技術ワードで分かりやすく解説。先進企業のケーススタディと、米国と中国の最新事情リポートも併載。MaaSグローバルのサンポ・ヒエタネンCEOや、ジャズピアニストの大江千里氏ら、キーパーソン3人へのインタビューも掲載した。
強く美しいカラダを手に入れる!超・尻トレ
トレーニング科学研究者が断言。男も女も筋トレやるなら「尻」から―最強の尻トレは「ブルガリアンスクワット」。スーツや、タイトスカートの後ろ姿が、ぐっと見違える!
オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件
5G時代の新戦略を先取り。ブルーオーシャンを発見。アニメ・ゲームから、プロレスまで。日本のライブコンテンツメーカーが世界中に「お祭り」を巻き起こす。
ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?
「ミスや失敗が汚点となって、うだつが上がらない人」と「ミスや失敗を乗り越えて、メキメキ評価を上げていく人」には、明確な差がありました! 「ミス・失敗」は、その扱い方を変えるだけで、あなたと職場の分析力・計画力・学習力・伝達力が上がります。本書では、その方法を、わかりやすい図を用いて紹介します。「やばい‼」「しまった‼」を、最高のチャンスに変える仕組みを、今すぐ、日々の仕事に取り入れましょう。参考記事:【失敗学?】『ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?』飯野謙次(2019年11月20日)
世界を戦慄させるチャイノベーション
本書では中国での豊富な現地取材をベースに、注目を集める新興テクノロジー企業の素顔と国家戦略に迫る。バイドゥ、アリババ、テンセントに、ファーウェイを加えた「BATH」とも呼ばれる4社を豊富なデータも使って詳細に分析。さらに動画投稿アプリの「TikTok」や、配車サービス大手の「滴滴出行」、世界初のディスプレーを折りためるスマートフォンを発売した「ロヨル」などのスタートアップも紹介する。激化する米中対立の現状と今後については、両国を代表する多数の専門家をインタビュー。日本の進むべき道も探る。世界を戦慄させるチャイノベーションの実像に迫る。
コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版
ビル・ゲイツの推薦の言葉「二〇世紀後半、あるイノベーションが誕生し、全世界でビジネスのやり方を変えた。ソフトウェア産業の話ではない。それが起きたのは、海運業だ。おそらく大方の人があまり考えたことのないようなそのイノベーションは、あの輸送用のコンテナである。コンテナは、この夏私が読んだ最高におもしろい本『コンテナ物語』の主役を務めている。コンテナが世界を変えていく物語はじつに魅力的で、それだけでもこの本を読む十分な理由になる。そのうえこの本は、それと気づかないうちに、事業経営やイノベーションの役割についての固定観念に活を入れてくれるのである。」
小宮一慶の「日経新聞」深読み講座 2020年版 (日本経済新聞出版)
こうすれば、短時間で、効果的に読める!就活性、若手ビジネスパーソン必読。経済と会社数字の基本を身につけ、日本と世界の将来を予測。
日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術
令和を迎え、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催される。新時代をひっぱるのはテクノロジーだ。テクノロジーは五輪を変え、人々の体験を変え、社会のインフラを変え、ものづくりやビジネスを変える。各分野を知り尽くした日経BPの専門誌編集長30人が知っておくべきテクノロジーを100件厳選、分かりやすく解説する。
日経BP総研2030展望 ビジネスを変える100のブルーオーシャン
景気の不透明感とともにスタートした令和の時代ですが、目を凝らせば新たな時代とともに生まれ、大きく伸びようとしているマーケットがあります。日経BP総研はこれらの新しい芽を見出すために2019年1月から「100のブルーオーシャン」と呼ぶリサーチ活動を進めてきました。2030年に向けて新たに生まれ、大きく伸びる市場を日経BP総研の研究員とコンサルタント総勢80人がそれぞれの専門領域からピックアップし、100件を抽出しました。産業構造は自動車からモビリティーへ、医薬からヘルスケアへという流れが新たな市場を生み出しています。株主や消費者による企業への評価軸も変わり、もはや目先の利益よりも事業による社会課題の解決を求めるようになっています。すでに各領域で既存産業の“ど真ん中”ではない位置から新市場を開くプレイヤーが登場しつつあります。いまこそ想像力を活かし従来の志向の枠組みを超え、新たな市場、新たな創造に目を向けなければなりません。あなたの会社が見渡す青い海で、新たな成長への海図を描くためのヒントが満載です。
ソフトウェア・ファースト
ソフトウェアがビジネスの中心を担い、インターネットがあらゆるビジネスの基盤となった今、日本企業はどう変化すれば生き残れるのか?すべてはIT活用を「手の内化」することから始まる!
5Gワールドへようこそ!
次世代高速モバイル通信「5G」が注目を集めていますが、どんな技術で、何をどのように変えるのか、今ひとつわかりづらいと思います。そうした、モヤモヤした悩みを本書が解消します。基本的な5つの疑問に答えるほか、5Gまでのモバイル通信の歴史をひも解き、理解度を深めます。さらに、5Gスマホに注目して部材の進化など、より深く丁寧に説明しています。5Gが注目を集める理由は、高速化に加えて「低遅延」だからです。この特性によって、遠く離れた機器をまるで目の前にあるかのように操作でき、遠隔操縦や自動運転、遠隔医療の実用化がぐっと近づきます。様々な産業が「場所」の制約から解き放たれるというわけです。このような「5Gの新世界」にも本書は迫ります。
ブランディング 7つの原則【実践編】 (日本経済新聞出版)
経済のデジタル化とグローバル化で、顧客から選ばれるために、また優秀人材を世界から獲得するために、規模の大小にかかわらず、ブランディングが必須となってきた。本書は大企業から中堅企業、製造業から小売り、飲食、エンターテインメントまで、10のブランディングストーリーを紹介。そこから、自社に役立つ様々なヒントを提供する。登場するのは、パナソニック、サントリー、大和ハウス、横河電機、ヤマハ発動機、バンダイナムコ、一風堂、マツモトキヨシ、茅乃舎、Bリーグ。人事政策、海外展開、商品開発、構造転換、事業領域の拡大、デジタル戦略など、経営課題の解決にブランディングがどのように貢献しているかが分かる一冊。
ものづくり「超」革命
アップルのスティーブ・ジョブズは2007年にiPhoneを発表した時、「電話を再発明した」と表現した。本書では、まさにジョブズと同じ意味合いで、「再発明」という言葉を使う。その定義は、「自社が提供し得る社会価値を常に再定義し、モノへ具現化すること」。「プロダクト再発明」で重要なのは、すでにある機能や価値を組み合わせた時に、それが掛け算となり製品価値が増大することだ。つまり、圧倒的に高い価値を創出する組み合わせを見つけ出し、モノとして実現することである。製品がコネクテッド化して「ソフトウェアの入れ物」になる今後、どんな企業も「プロダクト再発明」を避けて通れない。
DX実行戦略 デジタルで稼ぐ組織をつくる (日本経済新聞出版)
「サイロ化の罠」から抜け出せ! 社内に分散している人とデータをつなぎ合わせて「デジタル能力」を実装せよ。ネット時代の勝者になるための企業変革手法。GAFAにはできない、既存企業ならではの戦い方を提示。
集中講義デジタル戦略 テクノロジーバトルのフレームワーク
5G、IoT、AI、MaaS、サブスクリプション、プラットフォームなどに関わるビジネスパーソン必読。デジタル戦略の基本を体系的かつ包括的に学べる「理論的チェックリスト」。産業トレンドの変化に対応するための戦略的意思決定に際して、押さえておくべき重要なポイントについて、理論と事例を交えながら解説。
ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 (日本経済新聞出版)
個人投資家にとっては、個々の株式を売買したり、プロのファンド・マネジャーが運用する投資信託に投資するよりも、ただインデックス・ファンドを買ってじっと持っているほうが、遙かによい結果を生む。低成長、AIの時代に勝つ手法とは?「リスク・パリティー」など最新の戦略も解説。
トップ1%の人だけが知っている「最高のマネープラン」 (日本経済新聞出版)
老後資産2000万円の不足!?年金の支給開始が85歳に!?兼業投資家なら誰でもなれる。“今”を充実させる前に、まずは老後の不安を解消。
サブスクリプション2.0 衣食住すべてを飲み込む最新ビジネスモデル
定額で使い放題―。通話料などで設定されていた「サブスクリプション」型のサービスが今、モノの販売手法として急速に拡大している。トヨタ、キリン、パナソニックなど業界大手がこぞって参入、旧来の頒布会モデルなどを「サブスク1.0」とするなら、「メーカー参入」「シェア型」「個別カスタマイズ化」という特徴を持つ新サービスは「サブスク2.0」へと進化を遂げている。その最前線を「衣」「食」「住」「動」「楽」の5分野で徹底取材、24社の取り組みと特別講座を通して、事業成功の法則を詳解する。
10年後のGAFAを探せ 世界を変える100社
GAFAを規制する動きが世界に広がっている。「個人情報を握り、独占的な支配力を持つ4社たちは、社会に悪影響を及ぼす」といった批判が噴出。GAFAの「解体論」も浮上する中、“次の覇者”となる企業への関心が高まっている。本書では「世界を変える」可能性を秘める次世代のイノベーター100社を一挙に紹介する。
楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方
常識を超える挑戦、増資、ガバナンス。様々な局面で「ひとりIR」時代から12年にわたりマーケットと格闘した筆者が「株を買ってもらえる会社」を目指したIR(インベスター・リレーションズ)の実録。
IT負債 基幹系システム「2025年の崖」を飛び越えろ
著者は長年、野村総合研究所にて大規模システムに携わっており、現在指摘されている「2025年問題」を自分の問題として取り組んでいる。その著者が米国のクラウドベンダーやユーザー企業を見てたどり着いた1つの答えが、「マイクロサービスによる基幹系システムの刷新」だ。単純に刷新するのではなく、業界共通部分はエコシステム化を提唱するなど、意欲的な内容である。
最高の教師がマンガで教える目標達成のルール
原田メソッドは思考を文字にして書くことを大切にします。書くことによって頭の中の未来のイメージが整理されやる気が高まり気づきの能力も高まるのです。
任せるリーダーが実践している 1on1の技術 (日本経済新聞出版)
普通の面談と何が違うの?どんな頻度でやればいいの?必要なスキルは?これまで500社以上が納得した決定版!心と目も傾けて聴く、勇気づける、結末を体験させる…アドラー心理学の考えも採り入れてより具体化。
小説 第4次産業革命 日本の製造業を救え!
本邦初の理系ビジネス小説!中堅部品メーカー、ケイテック社長藤堂敬介の世界戦略の成否はいかに?一流製造業コンサルタント・コンビが描いたニッポン製造業の生き残りシナリオ。
平成の経済
政策混迷が招いた熱狂・転落・苦闘。経済白書でバブル崩壊を分析、未曾有の事態に向き合い続けたエコノミストによる同時代史と次代への教訓。
PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則
大成功に導いた「人生と仕事の原則」。世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者が独自の哲学をすべて明かす。
小さな会社の売上を倍増させる最速PDCA日報
学校の勉強では、予習・復習をちゃんと実行すると成績が上がります。企業で言えば、この予習・復習がPDCAに当たります。これを頭の中でやろうとしてもなかなかできません。それを誰でも継続して行えるよう工夫したのが、本書で紹介するPDCA日報で、導入実績は200社を超えています。IT全盛の今、紙の日報は古めかしい感じがします。また、忙しくて書く時間がないと思われがちです。しかし、忙しい人ほど、PDCAを高速で回すツールが欠かせません。著者の提唱する手書きのPDCA日報を継続して活用する企業は、地方都市にあり、なおかつ零細規模ながら右肩上がりで業績伸長中です。
不動産テック 巨大産業の破壊者たち
不動産×ITで何が変わる?不動産会社化するグーグル、アマゾン、ソフトバンク―。巨大IT企業の目には何が映っているのか?人工知能、ブロックチェーン、IoTなどの技術を手に旧態依然の業界に挑むスタートアップの動きも詳説。勃興する新産業の動向が分かる初めての解説書。
天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ
天才肌の女性創業者社長に惚れ込み、起業に加わって10年。会社は大きくなったが、新事業は振るわない。「社長は終わった」などという声も聞こえてくる――。そんな悩みを抱える広報担当の青野トオルは、謎の犬ケンと出会う。関西弁と東北弁がまざった珍妙な言葉を使うケンは、トオルの疑問に当意即妙に答えていく。人間の才能とは何か、なぜ人はすれ違ってしまうのか、私たちは自分の中にどのように才能を見い出し、どうやって伸ばしていけばいいのか。今最も注目されるビジネス作家が90分で読める物語にまとめた、超・問題作!参考記事:【才能?】『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』北野唯我(2019年04月21日)
キッシンジャー超交渉術
著者3人は、ハーバード・ビジネススクール、ハーバード・ケネディスクール、ハーバード・ロースクールの教授で、交渉の専門家・研究者。ハーバードを代表する三つの大学院の英知を結集して、キッシンジャーの交渉を徹底分析し、エッセンスを抽出したのが本書です。
SDGsが問いかける経営の未来
「産業革命」と「経営革命」に同時に向き合う。SDGs対応は「義務」ではなく「戦略」である。「事業が成長し、市場シェアを高めるほど、世界がより良くなる」経営の実現を追求。
現代コーポレートガバナンス 戦略・制度・市場 (日本経済新聞出版)
経営者をどのように規律付けるか、企業(株式会社)をいかに統治すべきか―。相次ぐ会社法の改正、コーポレート・ガバナンスコード制定、統合報告書などによって、コーポレートガバナンス(企業統治)問題を直視し、体制を作らざるをえなくなった日本企業。社外取締役としての経験も踏まえて、コーポレートガバナンス研究の第一人者が、理論、歴史的背景、実務的知識をバランス良く解説する。実務にも役立つ待望の体系的テキスト。
生産性 誤解と真実
生産性を高めるために何が必要なのか。「イノベーション」「教育・人的資本投資」「働き方改革」「経営の質」「規制改革」「グローバル化」「都市・地域経済」「財政・社会保障」―。気鋭のエコノミストが、広範な視点から、エビデンスに基づいて生産性と経済政策をめぐる論点を整理。真に有効な処方箋についての考え方を提示する。
市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学 (日本経済新聞出版)
投資において、たった一つの最も重要なことなど存在しない。前著『投資で一番大切な20の教え』で論じた20の要素一つひとつが、成功を願う投資家にとって絶対に欠かせないものなのである。だが、最重要項目にまちがいなく一番近い要素は、「市場サイクル」を理解することだ。これまで私が知り合ったすぐれた投資家の大半は、サイクルの一般的な動き方と、「今、サイクルのどこに位置しているのか」を察知する類まれな感覚を身につけている。残念なことに、サイクルの根本的な性質について書かれた文献はほとんど存在しない。そこで私は、サイクルとは何かというテーマに的を絞った本を書く決意をした。投資家はサイクルを認識し、評価し、どうすべきかをそこから読み取り、それが示すとおりに動く術を身につけなければならない。サイクルに耳を傾ける投資家は、サイクルが引き起こす大混乱を理解し、それに乗じて著しいアウトパフォーマンスを得られるだろう。
Society(ソサエティ) 5.0 人間中心の超スマート社会 (日本経済新聞出版)
経済的発展と社会的課題解決を両立、快適で活力に満ちた質の高い生活の実現をめざす日本発の未来社会像のすべて。
ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門2 イノベーション&マネジメント編
MBA入門書のスタンダード『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』に待望の続編が登場。「世界最先端の経営学」と「時代を超える原則」を1冊に。リーダーとして未来を切り開いていく人たちが知っておくべき企業革新の理論を集大成。早稲田大学ビジネススクールと『日経ビジネス』が共同開催した「最強の経営塾」の講義録。
Hacking Growth グロースハック完全読本
技術とデータを活用して手掛ける製品の価値を見定め、その価値を的確に伝えるマーケティング施策を製品そのものに埋め込むーー。近年、「グロースハック」と呼ばれる手法を用いて急成長を果たす企業が、シリコンバレーを中心に続々と生まれている。本書は、このグロースハックを生み出した人物であるショーン・エリスが、Facebookでプロダクトマネジャーを務めるモーガン・ブラウンとともに初めて書き下ろした一冊だ。彼らが幾多の企業でグロースハックを実践し、体系化してきた手法を、網羅的に記した決定版となっている。
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語
「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、細かい年号もほとんど出てきません。登場するのは偉人・有名人ばかり。冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、その仕組みが驚くほどよくわかります。
戦略の世界史(上) 戦争・政治・ビジネス 戦略の世界史 戦争・政治・ビジネス (日本経済新聞出版)
戦略の世界史(下) 戦争・政治・ビジネス 戦略の世界史 戦争・政治・ビジネス (日本経済新聞出版)
決断のスリルとドラマ! 古今東西の戦争、革命と政治、戦略家たちの挑戦。遠大な視野、瞠目すべき博覧強記のもとに、縦横無尽の探究。欧米メディアで絶賛!
確率思考 不確かな未来から利益を生みだす
意思決定とは未来に対する賭けである。全米ベストセラー!ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、バラク・オバマ、クリスティアーノ・ロナウド…超一流の成功者はみんな身につけている!ポーカーが教えてくれる「思考の技術」とは―。参考記事:【意思決定】『確率思考 不確かな未来から利益を生みだす』アニー・デューク(2019年11月07日)
成功する練習の法則 最高の成果を引き出す42のルール
面接、営業、プレゼンテーションなど、ビジネスで自分の強みを生かし、成功を収めるには、計画と実行のあいだに「正しい練習」が必要だ。マイケル・ジョーダン、リオネル・メッシ、ロジャー・フェデラー…世界のトッププロは、練習の真の価値を知っている。全米ベストセラーで話題のカリスマ教師が仕事にすぐ生かせる練習の極意を解説。参考記事:これは凄い! 『成功する練習の法則』を便利にする8つのツール(2013年07月22日)
良き社会のための経済学 (日本経済新聞出版)
経済学が社会全体の利益のためにできること、なすべきことは何か。どう役立てることができるのか。どのような方法論でそれは可能なのか―。幅広い研究範囲を誇り、それらすべてにわたる優れた業績で知られ、世界の経済学研究をリードする「知の巨人」が一般読者向けに初めて書いた経済学啓蒙書。全編にわたり、経済学のあるべき姿を追究。市場と経済学に対する不信感が高まる中で経済学のあり方、経済学者のなすべきことを問うとともに、国家と市場の関係、企業組織・企業統治、気候変動、失業、ヨーロッパ経済、金融、金融危機、競争と産業政策、デジタル革命、イノベーション、産業規制など、世界が直面するさまざまな難題に対して経済学がどのような解決策を示すことができるのか真摯に論じる。
AIと憲法 (日本経済新聞出版)
「憲法論とは9条論だ」と考えている方、憲法にいかめしい「改憲・護憲論」をイメージしている方にとっては何とも意外な組み合わせに聞こえるかもしれない。しかし、SF映画によく出てくる主題、つまり、全く善良な市民がAI(Artificial Intelligence)に「あなたは潜在的犯罪者だ」などと予測・分類され、社会的に排除されるような世界は、今やフィクションからノンフィクションへと変わりつつある。実際、米国の警察や裁判所では、犯罪者予測にAIプロファイリングが使われ、それによる排除や差別が問題になっている。中国では、信用情報機関のAIが算出した個人の信用スコアが社会の至る所で利用され、スコアの低い人が差別を受ける事例が増えてきている。日本でも、企業の採用活動や金融機関の与信の場面でAIのスコアリングが多く使われ始めているが、そのような人生の重要局面で、もしAIに「あなたはダメなやつだ」とレッテルを貼られたら、あなたの人生はいったいどうなっていくのだろうか。
ファシリテーション入門<第2版>
ファシリテーションとは、集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きです。著者は経営企画、組織開発、コミュニティ活動など幅広い分野でファシリテーション活動を展開する、ファシリテーションの第一人者です。私たちが直面する諸問題は日々、高度化・複雑化しています。また、多くの組織で、個人が持つ力が十分に発揮できていません。本書は、すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)に焦点を当て、組織のパワーを最大限に発揮させるファシリテーションの理論と実践スキルを紹介します。最新の知見を盛り込み、第一版を全面的にアップデートしました。会議運営、プロジェクト推進、組織の活性化、社会教育など、幅広い領域で活用できる一冊です。
構想力の方法論
日本の問題は構想力の欠乏にあり!目先の課題より、世界的な視野で社会全体を見据えて方向性を考えるべき。このままでは構想力で海外に負ける!『知識創造の方法論』で知られる著者が送る新世代へのメッセージ。
気持ちを「言葉にできる」魔法のノート (日本経済新聞出版)
想像してみてほしい。気持ちの全てを伝えられた君の姿を。考えたこと、思いついたことを、きちんと言葉にできた瞬間を。そんな自分に近づくためのヒントが、この一冊に詰まっている。
ドリルで学ぶ!人を動かす資料のつくりかた
一目で伝わる資料には「パターン」があった! 大人気の講義が書籍化。元外資系コンサルが教える効率的な資料作成のコツ!
東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相
本書は、会計士の著者が、事件の発端から現在までを分析、平易な言葉で事件の本質を解説するもの。そこから、会計や監査の諸問題を明らかにしていきます。過去の経緯を振り返り、会計・監査面から様々な決算・財務情報を正確に分析、東芝事件の総決算を行います。
ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則
小学校のプログラミング教育に賛成の人も反対の人も、この本を読まずして語れない。開発者自身がいま明らかにするスクラッチの真の目的。
プラットフォームの経済学 機械は人と企業の未来をどう変える?
急速に能力を拡大する「マシン」に仕事を奪われる人間、巨大「プラットフォーム」に席巻される企業。『機械との競争』と『ザ・セカンド・マシン・エイジ』のMIT(マサチューセッツ工科大学)コンビが贈る「機械との競争」シリーズ第3弾。
OKR(オーケーアール)
OKRは、Objectives and Key Resultsの略。目標の「O」(Objectives)と主な結果の「KR」(Key Results)を設定する最も注目されているフレームワーク。大きな目標「O」と具体的な数値目標「KR」を組合せることで、目先の数字に振り回されず、やる気が出て、生産性が断然上がります。
若手ITエンジニア 最強の指南書
本書は、入社後3年目ぐらいまでの若手ITエンジニアが知っておきたい基礎知識を、20個のテーマに分けて解説します。それぞれのテーマの必須知識として七つのポイントを取り上げ、図解とともにわかりやすく説明します。ITの技術に関する知識を学ぶ「テクノロジー編」、システム開発の基本を学ぶ「エンジニアリング編」と「マネジメント編」、日々の仕事をうまくこなしていくための基本を身につける「ヒューマンスキル編」の4分野に分けて学びます。
常勝集団のプリンシプル
岩出監督も就任当初は、学生ラグビー界の伝統校である早稲田大学、明治大学、慶應義塾大学にまったく勝てませんでした。試行錯誤の末、自身の成功体験を捨て、「脱・体育会」など従来の常識を覆す数々の組織改革と科学をベースとしたモチベーション・マネジメントを導入して、単にラグビーの能力を上げるのではなく、創造力と人間力にあふれ自律的に動く人材が育つ組織風土・文化をつくりあげました。その結果、帝京大学ラグビー部は常勝集団へと変貌を遂げました。岩出監督のマネジメント手法は、ビジネスの現場でも大いに役立ちます。本書では、ビジネスリーダーの方々に向けて、常勝集団になるための「岩出メソッド」を初めて公開します。
小さな企業が生き残る
優れた技術を持ちながら、メーカーの海外移転や後継者不足などの影響で危機に瀕している中小企業は少なくない。そんな中、オリジナル商品とそれを実現するデザインの力によって復活する中小企業が注目されている。仕掛けているのは、デザイナーの金谷勉氏。本書では、金谷氏が手がけた成功事例を通して、中小企業が生き残るための方法を解説する。
最強のデータ分析組織
データサイエンティストを目指す人、社内でデータ分析組織に携わる人、これから同じような組織を作りたい人、イノベーションや業務改革を成功させたい人に! 日経情報ストラテジーが選ぶ「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者である、大阪ガスの河本薫氏による待望の2冊目となる本。同氏が所長を務めるデータ分析組織「ビジネスアナリシスセンター」の生い立ちから数々の失敗、乗り越えてきた壁、そして分析組織のリーダーに求められる信念と行動を初告白します。
スーパーインテリジェンス 超絶AIと人類の命運
人間と同等以上の知能を持つAI。それはどのようにして出現するのか?その時、いったい何が起こるのか?人類はAIを制御できるのか?滅亡を避けられるのか?緊急の課題、「AIコントロール問題」に挑んだ世界的な話題作!
日本企業初のCFOが振り返るソニー財務戦略史
先駆的なNYSE上場、海外進出、画期的な製品誕生の背景には、数多くの財務・会計イノベーションがあった。ファイナンスからグローバル経営をとらえ直す!
Hit Refresh(ヒット リフレッシュ)
本書は、変革をテーマにしている。私の心の中や、マイクロソフトの中で現在起きている変革、さらには、近い将来押し寄せる、革新的なテクノロジーの波によって日常生活に起こる変革である。その時、私たちは、どう「リフレッシュ」ボタンを押せばいいのか。オーストリアの詩人、リルケの言葉は、ある真実を教えてくれる。行く手に待ち受けているものは私たちの中にあり、一人ひとりが現在取る進路によって決まる―。その進路決定に至る決断こそ、本書で記そうとしたことである。
銀行・保険会社では教えてくれない 一生役立つお金の知識
保険、年金、ローン…「ムダなお金」払っていませんか?“お金の構造”を知れば、一気に1000万節約も!40代から考える定年後の人生設計。参考記事:【お金】『銀行・保険会社では教えてくれない 一生役立つお金の知識』塚原 哲(2018年10月21日)
図解リーン・スタートアップ成長戦略
リーン・スタートアップの次の成長に向けてのGO‐LEAN戦略を図解で詳述。
ESG投資 新しい資本主義のかたち (日本経済新聞出版)
持続可能な経済へ世界は動き始めた!気候変動、人権問題、経済的不平等―投資家が企業を見る視点が変わる。新しい関係が生まれる。
パラノイアだけが生き残る
産業を変え、企業をも飲み込んでしまう「戦略転換点」は必ずやってくる。これを見過ごしたら、企業にとっても、個人のキャリアにとっても命とりだ。バグで4億7500万ドルの損失計上、日本メーカーの攻勢で決断した主力メモリー事業からの撤退など、数々の修羅場を乗り越えたパラノイアである著者が、「戦略転換点」を見極め、予測不可能な世界でしぶとく生き残る方法を教える。
マンガーの投資術
天才投資家チャーリー・マンガーの哲学・思考・技術。すべての投資家必読!
ブランディング 7つの原則【改訂版】 成長企業の世界標準ノウハウ
ブランディングこそがビジネスの成長をドライブする。世界最大のブランディング会社Interbrandが最先端ブランディングのリアルノウハウを解き明かす。
日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用
女性活躍支援、働き方改革、採用、管理職評価、離職対策、高齢者雇用―問題点と解決策をデータで明らかに。戦略的人事設計の必読書。
人事と組織の経済学・実践編
希少な人材をいかに採用し、有効に活かすか?採用の基準、最適な従業員への投資から、報酬などのインセンティブの与え方、福利厚生、経営陣と従業員のコミュニケーションにいたるまで、会社と従業員がWIN‐WINになる合理的な人事戦略を経済学的に解説。
ベストセラーコード
『ダ・ヴィンチ・コード』、『ミレニアム』シリーズ、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』――。ベストセラーが売れるのは偶然なのか? それとも黄金の法則が存在するのか? テキスト・マイニングと計量文献学の最新技術を駆使して読者を魅了する秘密のDNAを明らかにした、文学界騒然の注目作。
誰も教えてくれない 計画するスキル(日経BP Next ICT選書)
プロジェクトの納期を守りたい、実現可能なスケジュールを立てたい、遅延したときの対処法を知りたい。「7つのステップ」で仕事で“使える”計画が作れる!
HIGH OUTPUT MANAGEMENT
シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊! ! インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。
誰も教えてくれない 質問するスキル(日経BP Next ICT選書)
本書のテーマは「質問するスキル」。質問するスキルを習得すると、次のようなメリットがあります。良い質問ができると「(1)情報を引き出す」ことができます。自分・他者にかかわらず「(2)思考を促す」ことができます。周りとの「(3)関係を築く」ことができます。単なる質問テクニックではなく、「質問するスキル」として、学び方をお教えします。参考記事:【オススメ】『誰も教えてくれない 質問するスキル』芝本秀徳(2017年03月30日)
サーキュラー・エコノミー−−デジタル時代の成長戦略
作って捨てる「一方通行型」から、使い続ける「サーキュラー(循環)型」へ。新時代のビジネスモデルを紹介し日本企業の新たな成長戦略も提言。
ビジネスと人を動かす 驚異のストーリープレゼン
データだけじゃ足りない、一流の人は物語で納得させる!いいプレゼンがしたいなら、ストーリーを語れ!成功者に学ぶストーリーの組み立て方、伝え方、話し方。
経営とデザインの幸せな関係
旧態依然とした家業を継ぎ13年で売り上げを10倍に伸ばした中川淳・十三代社長。各地の工芸メーカーに特化した経営コンサルティングを手掛け、数々の成功事例をつくってきました。本書では、著者がこれまでの過程で蓄積した中小ものづくり企業のノウハウを初めて体系化。入り口の経営診断から商品企画、デザインマネジメント、販路開拓まで、すべてのノウハウを公開します。
リーダーのための経営心理学--人を動かし導く50の心の性質
公認会計士・税理士でありながら心理カウンセラーの資格を持ち、最先端の心理学や脳科学を研究するとともに、経営コンサルタントとして多くの社長のメンターを務める著者が、そのノウハウを全公開した初の書籍。人の心のメカニズムを心理学や脳科学から説明し、それを人事・組織、営業・マーケティング、マネジメントに活かせる、人を動かし導く方法としてご紹介します。
投資される経営 売買(うりかい)される経営
本書では、経営者からは見えづらい投資家の本性や生態・分類を明らかにした上で、長期投資家の投資ロジックを全て公開。長期投資される経営と短期売買される経営の分岐点とはなにかを明らかにします。巻末には楠木建・一橋大学大学院教授による30頁超の「長めの解説」が。経営者にとっての本書の価値を、楠木先生独特の鋭くも軽妙な語り口で解説されています。「長期投資家が考える良い経営」が理解できます。
本物のデータ分析力が身に付く本
本書の鉄則はどんな業種・業態の人にも役立つ汎用的なものです。これらは大阪ガスのデータ分析専門部隊(ビジネスアナリシスセンター)が20年近くかけて積み上げてきたノウハウが基になっています。小難しい理屈はかみ砕き、必要最小限の知識で効果を出せるワークをふんだんに盛り込みました。特別な統計ソフトは必要ありません。ワークは紙とエクセルでできるものばかりです。読者は自分自身で手を動かし、体でデータ分析を覚えていきます。5人の著者はこの本を基に2日間のワークショップを、全国約1500人に対して提供してきた実績があります。本書は約10万円のセミナーとほぼ同じ内容を、いつでもどこでも読者自身のペースで体験できるようにしたものなのです。引用している図の大半は、セミナーで実際に用いているスライドそのものです。
女性が管理職になったら読む本 ―「キャリア」と「自分らしさ」を両立させる方法
実は、女性のほうが良いリーダーになれる! なのに、なぜ、できる女性は嫌われるのか。あなたの悩みや疑問に、スイスのビジネススクールIMD教授が答えます。多くの課題を乗り越え、「自分らしい」キャリアを築いていきたい、と願うすべての女性に贈る本です。
CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド
『SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル』の著者がパワーアップして書き下ろした、ソフトウェア開発者として成功するキャリアの築き方です。「プログラマーのキャリアに特化」した手引書という点で他に類を見ない内容です。プログラマーを目指す方はもとより、すでに活躍されている方にも大いに役立つと思います。
TEAM OF TEAMS <チーム・オブ・チームズ>
最新装備の米エリート特殊部隊はなぜ、寄せ集めの民兵集団AQIに苦戦したのか?未来は予測できるものではなく適応するしかない。環境激変時代を生き抜くための、百戦錬磨の元軍司令官による、企業のための新・組織変革戦略。
ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相 (日本経済新聞出版)
米国最大の危機を救った男。バブル崩壊直後の東京に駐在し、「失われた10年」を熟知するガイトナーが財務長官時代に実行した、未曾有の金融危機への対処を赤裸々に語る。
企業価値4倍のマネジメント−−結果にこだわるコンサルタントの定石 (日本経済新聞出版)
「定石どおり」に経営すれば市場価値の4倍の成長が可能だ! 結果を出し続けるマネジメントは、どこが違うのか、何をやっているのか―。本書は、多くの企業とのプロジェクトで実践され、業績と企業価値の向上をもたらしてきた経営の「定石」を詳説した画期的テキスト。組織のブレークスルーを阻害する「岩盤」を打ち破るヒントが満載です。
権力の終焉
今日の権力は行使も維持も困難である。権力そのものが、かつてない方法で攻撃されているからだ。権力の衰退・劣化が、富裕層だけでなく中間層と生活困窮者に与える影響を分析。経済、政治、社会、ビジネスなど、あらゆる分野におけるその要因と影響を明らかにする!フィナンシャル・タイムズ「2014年ベストブック」アリアナ・ハフィントン絶賛。マーク・ザッカーバーグ主宰ブッククラブ第1回選出の話題作。
データを正しく見るための数学的思考 数学の言葉で世界を見る
意思決定を狂わす数とデータの誤った解釈は数学の言葉でこう正す。間違いパターンを解き明かす『ファスト&スロー』の数学エッセイ版!
宇沢弘文の経済学--社会的共通資本の論理 (日本経済新聞出版)
2014年惜しまれてなくなった行動する経済学者、宇沢弘文氏。その評価は没後高まるばかりです。競争に疲弊した日本人は社会のあり方について問い直す機会が増えているのではないでしょうか。宇沢氏の出発点は社会的弱者への思いでした。宇沢氏は、自動車の社会的費用、ヴェブレン、地球温暖化、医療、教育、都市など様々なテーマについて発言してきました。一見拡散していると思われるこれらのテーマが、実は、社会的共通資本というキーワードに即して整理できることを総括して示したのが本書です。宇沢氏の世界観が凝縮された、宇沢氏に関心を持った方にとって格好の入門書です。エピソードも交えて綴った小島寛之氏の解説で、宇沢氏が何を考えて行動していたのかを理解できます。
敗者のゲーム〈原著第6版〉
投資で成功するというのは、難しい証券分析などの専門知識や経験を身につけることではなく、ましてや短期的に市場を出し抜こうとすることでもない。市場平均利回りを上回る(=市場に勝つ)ことがきわめて難しくなった今、最も簡単かつ結果の出る方法は、インデックス・ファンドを活用することである。全米累計100万部を超えるロングセラーの最新版。プロ・アマ問わず幅広い投資家に向けたメッセージとして、時代を超えて読み継がれる運用哲学のバイブル。
文庫・スノーボール ウォーレン・バフェット伝 (改訂新版)〈上・中・下 合本版〉
5年間の密着取材から生まれた唯一の公認伝記! 大投資家ウォーレン・バフェットが人生とビジネスを語る。投資戦術はもちろん、今まで明かされなかったプライベートのエピソードも披露。全米ベストセラー第1位。
取締役会の仕事 先頭に立つとき、協力するとき、沈黙すべきとき
企業「取締役会」に焦点を当て、その存在意義や責任、機能を体系的にまとめあげ、経営陣との関係や行動原則を具体的に解説する。
たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術
忙しい人のための超速スキル獲得術。初心者が上手にこなせるようになるまでの最短の道を手ほどき。あらゆる技能の習得に応用できる。参考記事:【超速スキル獲得法?】『たいていのことは20時間で習得できる』ジョシュ・カウフマン(2014年09月22日)
The DevOps 逆転だ!究極の継続的デリバリー
3カ月でリリース!?さもなければ部門が消える!“デスマーチ”プロジェクトを一転、成功へと導けるか。数々の危機を乗り越え、開発と運用が一体となったチーム体制「DevOps」が生まれていく痛快IT物語。
TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則
TEDの素晴らしいプレゼンをカーマイン・ガロが分析。TEDの人気プレゼンターに学べる9つの法則を解き明かす! 30万部のベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』と同様に、共感を呼んだTEDプレゼンを分析。TEDのようなすごいプレゼがができるようになるための法則を解説する。参考記事:【字幕付き】『TED 驚異のプレゼン』から選んだプレゼン10選(2014年07月28日)
クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法
「デザイン思考」を提唱する世界最高のデザイン会社IDEOとスタンフォードdスクールの創設者が誰でもクリエイティブになれる方法を伝授。参考記事:【デザイン思考】『クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法』デイヴィッド・ケリー,トム・ケリー(2017年01月25日)
フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠
本書は、巨大食品企業が売り上げをのばすために行っている驚くべき製品開発やマーケティングの実態と、ライバルとの激しい競争や株価対策などで健康的な製品を出したくても出せないジレンマを当事者への徹底的な取材と内部資料により、解き明かした迫力あるノンフィクションです。健康に関心のある消費者、小さなお子さんがいらっしゃる方、食品業界の方や、マーケティングに関心のあるビジネスパーソンには必須の内容です。
パラダイムの魔力 新装版 成功を約束する創造的未来の発見法
頭がよく常識ある人ほど、将来が見えずに取り残されてしまうのはなぜなのか?思考を縛る足かせでもあり、将来を予見して成功に導く魔法の杖にもなる「パラダイム」を解説。参考記事:【名著】『パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法』ジョエル・バーカー(2012年02月20日)
なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント (日本経済新聞出版)
ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。組織行動論の世界的権威であるフェファーとサットンが、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。待望の名著、復刊!
自分のこころのトリセツ
腹が立ったとき、つらいとき、不安なとき―自分の心の扱い方を知っていますか?自衛隊でも使っている修羅場の切り抜け方。
ライク・ア・ヴァージン
ビジネススクールはすてきなところだ。でも、もし行っていたら、今の自分はなかっただろう──。常に世の中に変革を生むヴァージンの総帥、リチャード・ブランソンはこう振り返る。ヴァージンの経営は、しばしば「世間の常識」とは逆を行く。だからこそ、ユニークで、顧客の心に響くサービスを提供できる。若くして型にはまった経営を学んでいたら、世間をあっと驚かせるアイデアを次々と生み出すことはできなかったかもしれない。本書には、ブランソンが実践で積み重ねてきたヴァージン流経営のコアが凝縮されている。
リーダーのための戦略思考 (日本経済新聞出版)
最強の武器を手に入れ、厳しい時代を戦い抜く。企業経営にとって最も重要な「戦略の決定と実行」。その実践的方法論を明らかにする戦略本がついに登場。
リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
思い込みは捨てて、顧客から学ぼう!「構築‐計測‐学習」というフィードバックループを通して、顧客も製品・サービスも生みだし育てるシリコンバレー発、注目のマネジメント手法。
実践 行動経済学
なぜ貯金がたまらないのか?どんなローンが得なのだろう?賢い投資法とは?――ダイエット・禁煙から、お金にまつわる種々の問題まで、人生は難しい選択に満ちている。本書のテーマ「ナッジ」(NUDGE)は、「ヒジで軽く相手をつつくように」、適切な選択を促したり、危険を回避させるしぐさである。この心優しい“ナッジの経済学”の目的は、ごくごく平凡な人々を幸福へ向けて後押しすることにある。さらには、国民を不幸にしない公的保険制度のあり方、あるべき環境・省エネ政策の輪郭をも提示する。「使える行動経済学」の全米ベストセラー。
アイデアのちから
ジョン・F・ケネディ米大統領の「人類を月へ」という演説はアメリカ国民を熱狂させ、ソニー創業者の井深大の「ポケットに入るラジオ」というコンセプトは、ソニーを世界企業に飛躍させた。すごいアイデアは人を動かし、歴史を動かす。そうした具体例が豊富に盛り込まれたアイデア創造のヒントになる内容となっている。参考記事:【オススメ】「アイデアのちから」が予想以上に面白かった件(2008年11月25日)
マネーの公理
英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した。リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する。投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようという人、あるいは定年後の資産管理を考えている人にも、ぜひ読んでいただきたい「お金の教科書」である。
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◆現在開催中のセールをご紹介。【最大50%OFF】「Kindle本 年末年始キャンペーン」の追加分をお送りします。(2020年12月20日)⇒1月4日まで
【最大50%OFF】「Kindle本 年末年始キャンペーン」始まりました!(2020年12月19日)⇒1月4日まで
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2020年12月)(2020年12月02日)⇒12月31日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。櫻井大典先生のゆるゆる漢方生活 - こころとからだに効く! - (美人開花シリーズ)
当ブログでは珍しい漢方の作品。
中古は値崩れしていますが、送料を足すとKindle版が300円弱お買い得です!
ご声援ありがとうございました!
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