2020年12月05日
<終了済み>【50%ポイント還元】「冬のKindle本キャンペーン」始まりました!【朝日新聞出版分】
【はじめに】
◆今日は週末ということで、朝からKindleの公式セールのご紹介を。現在アマゾンでは、複数の版元のKindle本2万冊超を対象とした「冬のKindle本キャンペーン」を開催中です。
Amazon.co.jp: 【50%ポイント還元】冬のKindle本キャンペーン: Kindleストア
そこで今回は、朝日新聞出版さんの作品をチェックしてみようかと。
ちなみに朝日新聞出版さんのKindle本といえば、紙版の20%超の値引率がほぼデフォルトであり、そこにさらに「50%ポイント還元」が加わると、実質「60%OFF超」ですから見逃せませぬ!
なお、セール期限は上記リンクにもあるように、「12月17日(木)」まで。
新刊が多いため、当ブログ初登場の作品も多々ございますから、お見逃しなく!
注:このセールは終了しました。
Books in my Kindle Cloud Reader / pmsyyz
【「冬のKindle本キャンペーン」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。QuizKnockの課外授業シリーズ(2) 文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本
文章と向き合うとき、「はじめから完全に理解しながら読まなければいけない」「きれいな文章を目指さなければいけない」なんて思い悩む必要はありません。本書では、文章という道具の「目的」や「機能」、「はたらき」に着目して、うまく使いこなすための思考法やテクニックを紹介します。QuizKnockと一緒に、文章について楽しく学んでいきましょう。
米中争覇 「新冷戦」は始まったのか
コロナをめぐりいっそう激化する米中対立。大統領選のアピールだけでなく各局面でデカップリングが進行する。国際社会は新冷戦へ突入するのか。AI、宇宙、外交など各分野から覇権争いの実像を浮き彫りにする。朝日新聞好評連載に大幅加筆。
妻に言えない夫の本音 仕事と子育てをめぐる葛藤の正体 (朝日新書)
男性の育児参加が推進される陰で、男性の育休取得率はたったの6%。なぜか? 今まで通りの仕事を担いつつ、いざ育児にかかわれば、奇異の目や過剰な称賛にさらされる。そんな父親の実像を明らかにし、奇麗事では済まされない社会の深層に迫る。
読み解き古事記 神話篇 (朝日新書)
イザナキ・イザナミから始まり初代神武天皇につながる神話と歴史の関係が、この一冊ですべてわかる。天の石屋神話からヤマタノヲロチ、稲羽の白兎、海幸彦・山幸彦まで、古事記の魅力が満載。古事記を読むことの楽しさや現代的な意義をわかりやすく解説。
文化復興 1945年 娯楽から始まる戦後史 (朝日新書)
8月の敗戦直後、焦土の中から文化、芸能はどう再起したか? 75年前の苦闘をコロナ後のヒントに ! 大みそかの「紅白音楽試合」までの139日間、長谷川一夫、黒澤明、美空ひばり、手塚治虫ら多数の著名人の奮闘を描き切る。胸をうつ群像劇!
新危機の20年 プーチン政治史
冷戦後最悪の米ロ関係、中ロ接近と米中の「新冷戦」──。コロナ後の世界秩序をどう構想すべきか? 7月の国民投票で2036年まで続投可能になったロシアのプーチン大統領。この20年のロシア政治史を内政と外交との連係から記述する。
ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日
発売1週間で78万部突破し、世界中で話題の、前大統領補佐官による暴露本。注目すべきは、各国要人との詳細なやり取りで、日本に対する言及も150か所以上に及ぶ。安部首相や谷内正太郎氏との生々しい会話も頻繁に登場し、日米外交の裏側が詳細に語られる。
脳はすこぶる快楽主義 パテカトルの万脳薬
東京大学薬学部教授で脳研究者の著者が、週刊朝日での連載をまとめた3冊目の単行本。海外の最新の研究成果を瞬時に和訳するだけでなく、一般の人にもわかりやすい平易な言葉で、しかもユーモアを交えて紹介する。
信長研究の最前線 ここまでわかった「革新者」の実像 (朝日文庫)
信長は朝廷との共存を望んでいた! 「楽市楽座」は信長のオリジナルではなかった! 世間では相変わらず「超人的な信長像」が人気だが、本当の信長はどんな人物だったのか? 最新研究で明かされた、新たな人物像をめぐる14本の画期的歴史評論集。
マンガで教養 はじめての着物
自宅で気軽に着付けを楽しめる、着物初心者むけの入門書。着付けの基本から、着物・帯・小物の基礎知識、着物の組み合わせ方・選び方、お手入れ方法までわかりやすく紹介する。マンガと写真・イラスト付きで、ていねいに解説。
100分でわかる! 決算書「分析」超入門2021
わかりやすい「決算書分析の新しい定番書」として類書売り上げNo.1の2021年版。ハーバードMBAで、10万部突破の『知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!』の著者考案の、決算書を人の体に例える「佐伯メソッド」をさらに強化。コロナ時代で大きく変わる決算書の見方はこれでわかる!
ジム・ロジャーズ お金の新常識 コロナ恐慌を生き抜く
ジョージ・ソロスらと並び世界三大投資家とされるジム・ロジャーズ。常識と価値は15年で一変するというのが、持論。コロナウイルスの出現で変化は加速し、「危機の時ほど変化が起こる」と。ジム・ロジャーズが語るW・バフェットの「失敗の本質」、今後は手数料をとる金融業が淘汰される理由とは?消える仕事、生き残る仕事の条件は何か?週刊朝日の連載と語り下ろしによる著作。
映画演出・個人的研究課題
雑誌「AERA」の連載に書き下ろしを加えた初エッセイ。少年時代、映画への思い、社会のひずみや権力への静かな憤り、旅先で出会った人々との出来事など「人間は誰しも芝居をしながら生きている」という持論のもと、独特の感覚でつづる。
看取りのプロに学ぶ 幸せな逝き方
在宅医、がん看護専門看護師、認知症病棟の医師、特養のケアマネ、牧師など看取りのプロ15人に、「幸せな最期」を迎えるために知っておきたいことを学ぶ。80を超える具体的な看取りの事例から、多死社会を迎えるなかで、その人らしく老いて死ぬためのヒントが必ず見つかる。
コロナと生きる (朝日新書)
リスクを受け入れ、他人とずれながら持久走。それが、コロナの時代。新型コロナウイルスのパンデミックが無効化させた、ゼロサム競争、同調圧力、新自由主義。経済格差や分断が急速に広がるなかで、感染対策と経済活動に引き裂かれる社会。これまでの日常が非日常となった今、明日に向けての指針とは? コロナ禍における心身自由な生き方について、5月、6月、7月と変わりゆく状況下で語り合ったすべてがここに!
たのしい知識 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代 (朝日新書)
生きのびるためには、気持ちよく生きるためには、きちんと考えることが大事だ。ウイルスの災禍をデフォー、カミュ、スペイン風邪に遡り、明仁天皇のビデオメッセージから憲法1条と9条に、そして隣国の韓国、朝鮮へ。物語の底力が解き明かす最高の知の旅。
キリギリスの年金 統計が示す私たちの現実 (朝日新書)
アリのように働いても、老後を公的年金だけで過ごすことは絶対不可能。物価上昇・賃金下落・人口減少……複合的な要素が絡む「年金制度」の未来とは。さらに、コロナ禍でますます悪化する日本財政の末路を豊富なデータをもとに徹底検証。
職業政治家 小沢一郎
自民党中枢に駆け上がりながら離党、政治改革を志して自民党を2度も転覆させた男に単独取材13時間。特別附録・小沢一郎緊急インタビュー。佐藤優氏「日本政治の裏と表のすべてがわかる。政治ジャーナリズムの傑作。日本も未来に関心をもつすべての人に進める」と推薦!
母を捨てるということ
異常なほど娘に執着した母親。幼い頃から常に母の機嫌に振り回され、常に顔色をうかがいながら育ってきた。やがて母は薬物依存症に陥る。「いっそ死んでくれ」と願う娘と「産むんじゃなかった」と悔やむ母。母に隠されたコンプレックス、そして依存症家族の未来とは。医師として活躍する著者の知られざる告白。
中年危機 (朝日文庫)
中年ほど心の危機をはらんだ季節はない──。日本文学の名作12編を読み解き、職場での地位、浮気、子どもの教育、老いへの不安に戸惑い、人生の大切な転換点を体験する中年の心の深層をさぐる、心理療法家ならではの「中年論」。
ブランディングの科学 新市場開拓篇 −エビデンスに基づいたブランド成長の新法則−
コトラー理論など、従来のマーケティング理論や常識を検証し、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案するシリーズの最新刊。特に新興市場、サービス&恒久商材、新ブランド、ラグジュアリー・ブランドについて解説。
イラスト図解 脳とココロのしくみ入門
「片付けられない人ってどんな脳?」「悪気なくウソをつくのはナゼ?」──脳とココロのしくみをイラスト図解+文でわかりやすく解説。いまの日常生活、対人関係や仕事、社会、自分との向き合い方などにおいて役立つヒントが満載。
成功する人はなぜ、高いワインを飲むのか
世界で活躍する日本人ソムリエが教える、成功者のワインの選び方・飲み方とビジネスに必要な思考法。ワインの種類や原産地、基礎知識から経済との関係、歴史に至るまで、エグゼクティブを目指すためのワインの教養が一冊で身につく。
統合失調症にかかりました
筆者自身の統合失調症の発症から回復までを描いた実話。「見えない糸」や「見えないウイルス」を一日中探し、自分の皮膚をはがそうとする……。そんななか、イケメンでツンデレのだんなさんと恋をして、結婚し、生活をともにしていく物語。
新型コロナ制圧への道 (朝日新書)
新型コロナウイルスに全世界が戦慄し、大混乱が続く。「共存」するには、あまりに厄介なウイルスだ。人類はこの「戦争」に勝てるのか? どこに「出口」があるのか? 科学・医療の最前線を徹底取材。治療薬とワクチン、終息へのシナリオと課題を明らかにする。著者は元朝日新聞記者。
子供の将来は食事で決まる! 健康すくすくレシピBOOK
子の持てる可能性を最大限に発揮させること、それが成功する条件です。そのために、幼少期にしっかりと食事で体づくりをしておくこと、生活リズムを身につけることが大切です。本書では、基本的な体のしくみの解説から、「動く」「食べる」「寝る」ことの重要性について詳しく紹介。脳と体に効く子どもレシピを全70品収録。
教養としての投資入門 (朝日新書)
本書は、投資をすることに躊躇していた人が抱えている不安や迷いを一気に吹きとばすほどの衝撃を与えるだろう。「自動投資」「楽しむ投資」「教養投資」の観点から、資産10億円を構築した筆者が、学術的な知見やデータに基づき、あなたに合った投資法を伝授。参考記事:【投資】『教養としての投資入門』ミアン・サミ(2020年08月20日)
コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線 (朝日新書)
日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
危機の正体 コロナ時代を生き抜く技法 (朝日新書)
「新しい生活様式(ニューノーマル)」では幸せになれない。〈反人間的〉が強制される時代をどう生き抜くか? 第2波、第3波に備える知的心の構え方。「新しい生活様式」は人間に何をもたらすのかを歴史的、思想的に分析し、国家機能強化に飲み込まれないためのサバイバル術を伝授する。ニューノーマルが強制され、変容する価値観の中をどう生き抜く知恵を探る
人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ (朝日新書)
「それでは、おのおの、抜かりなく」@大河ドラマ「真田丸」、「堂々と、ここで、生きろ!」@連続テレビ小説「なつぞら」、数々の名ぜりふを生きてきた著者自らが語る、〈言葉が人をつくる〉人生のフシギさ、面白さ。ホン(台本)と共に半生を振り返る名優の独白!
渋沢栄一と勝海舟 幕末・明治がわかる!慶喜をめぐる二人の暗闘 (朝日新書)
「勝さんに小僧っ子扱いされた──」。朝敵となった徳川慶喜に生涯忠誠を尽くした渋沢栄一と、慶喜に30年間も「謹慎」を強いた勝海舟。共に幕臣だった二人の対立を描き、知られざる維新・明治史を解明する。西郷、大久保、伊藤、大隈、福沢など、著名人も多数登場。
自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書
組織で働く人は炎上や秘密漏洩を恐れて、ネット発信に及び腰だ。しかしそうした「普通」の人ほど仕事上のメリットは大きい。本書はバズる・稼ぐのではなく、組織に属しながらビジネスチャンスを広げることを目的としたやり方を伝授する。
新・カウンセリングの話
カウンセリングの理論や実践方法をわかりやすく解説したロングセラーの最新改訂版がついに登場。21世紀以降に取り入れられた新しい考え方や、2018年から国家試験が始まった公認心理師についてなど、新しい情報も多数加筆。
アフリカ出身 サコ学長、日本を語る
マリ共和国出身の京都精華大学長、ウスビ・サコ氏の自伝。幼少期、中国留学、日本人との結婚、子育て、学長就任。波乱に満ち「なんでやねん」の連続だった日々をコミカルに回顧しつつ、日本社会や教育の問題点を独自の視点で鋭く批判する。
コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か
コロナ禍があぶり出した日本の抱える政治、法律、社会システム等の課題を解き明かす。急拡大する伝染が不安を招き、不安もまたメディアやSNSを通じて伝染した。ポスト・コロナに向け、不安に感染されない社会をつくるための考察の書。
オンライン会議の教科書 意思決定のスピードをあげるファシリテーション・スキル
テレワーク化の流れに乗り、注目されるオンライン会議。日本におけるファシリテーションの第一人者が、オンライン会議の悩みに答え、その上手な活用方法について解説。オンライン会議に対する苦手意識を取り除き、有効活用の後押しをする一冊。
ミハイル・ゴルバチョフ 変わりゆく世界の中で
1987年12月8日、米ソの間で中距離核戦力(INF)全廃条約が調印されて32年。トランプの米国が条約破棄を表明し、翌年失効した。「新冷戦の始まり」との声も聞かれる世界はどこへ行くのか。ノーベル平和賞のゴルバチョフが当時と今を語り尽くす。解説・佐藤優
核のボタン 新たな核開発競争とトルーマンからトランプまでの大統領権力
米露中の「新冷戦」といわれる今、核戦争に陥る真の脅威は米国の核政策そのものにある。本書は米国の核の歴史を振り返り、核兵器がもたらす悲劇的結末を避けるために元米国防長官・ペリーらが米政府に政策変更を求めるものだ。同盟国・日本や市民社会にも危機を赤裸々に伝える。
政治部不信 権力とメディアの関係を問い直す
「政治部」は、聞くべきことを聞いているのか。斬り込む質問もなく、会見時間や質問数が制限されようと、オフレコ取材と称して政治家と「メシ」を共にする姿に多くの批判が集まる。記者は「共犯者」であってはならない。政治取材の現場を知る筆者が、旧態依然とした体質に警鐘を鳴らす。
中流崩壊
経済格差が拡大し「総中流社会」は完全に崩壊した。そして今、中流が下流へ“ 滑落”するリスクが急速に高まっている。コロナ禍により中流内部の分断も加速している。『新・日本の階級社会』著者がさまざまなデータを駆使し、現代日本の断層をつぶさに捉える。
清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?
戦国史上最大のミステリー、本能寺の変。だが信長がたおれた後、明智との戦いに勝利した秀吉が一気に天下人の座についたわけではなかった。秀吉が天下獲りを意識したのはいつか? 最新研究に基づき「清須会議」というターニングポイントからその謎に迫る。
パンデミックを生き抜く 中世ペストに学ぶ新型コロナ対策
3密回避、隔離で新型コロナのパンデミックを乗り越えようとするのは、実は14世紀ペスト大流行の時と同じ。渡航医学の第一人者が「医学考古学」という観点から不安にならずに今を乗り切る知恵をまとめた。現代のコロナ流行だけでなく今後の感染症流行への対処法も紹介する。
わかりやすさの罪
極端な「わかりやすさ」の追求の果てに、日本人の思考、日本社会に今、何が起きているのか。損なわれたものとは。政治家の発言や「すぐにわかる!」番組、「泣ける」映画、一瞬でノウハウを伝えたがるビジネス書などを挙げながら論じる。
人生というカオスのための解毒剤 生き抜くための12のルール
トロント大学心理学研究者による、人生における12の処世術を著した大ベストセラー。ソクラテス、ニーチェなど偉大な哲学者、心理学者たちの言葉を引用しつつ、現実世界の残酷さに対処するための、人生のあるべきふるまいを具体的に、また手厳しく教示する。
本当の自由を手に入れるお金の大学
日本一わかりやすいお金の教養チャンネル「リベ大」の誰も言わないけど、やれば人生が変わる〈お金の勉強〉超実践型バイブル! 経済的な不安がなくなり、貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う、一生お金に困らない「5つの力」が身につく!
シニアのためのなぜかワクワクする片づけの新常識 (朝日新書)
モノを捨てなくても、一生散らからない空間は実現できる! シニアの片づけのためには、後ろ向きの「終活」ではなく、限りある日々を輝いて過ごすための「夢と希望」が何より大切。5000軒以上の家を片づけた経験から、革命的な方法【シニアのためのらくらく片づけ5ステップ】伝授。簡単すぎて、読んだら今すぐ片づけたくなる!
翻訳の授業 東京大学最終講義 (朝日新書)
めくるめく上質。芥川龍之介「羅生門」、村上春樹「ノルウェイの森」、シェイクスピア「ハムレット」、トールキン「ホビット」……。翻訳の世界を旅しよう! AIにはまねできない、深い深い思索の冒険。山本史郎(東京大学名誉教授)翻訳研究40年の集大成。
関ヶ原大乱、本当の勝者 (朝日新書)
関ヶ原合戦の有名なエピソードは歴史的事実なのか? 本書では一次史料を用いて、有名な家康の 小山評定 、小早川秀秋への 問鉄砲 などを検証し、関ヶ原の真実に迫る。東西両軍の主要武将を網羅した初の列伝。
自分を思いやる練習 ストレスに強くなり、やさしさに包まれる習慣
自己の感情や思考を優しく受け入れ、他者と自己との共通性に気づくことで幸福感を高めていく手法。日本人に効果が出やすく、MIT、スタンフォード大、Google、Facebookなども注目。
「わがまま」がチームを強くする。
わがままは「社会を変えるかもしれないアイデア」である。社員のわがままを大切にして12年連続シェアNo.1の会社「サイボウズ」が実践する、チームワークメソッドとは。社員のわがままを引き出し、組み合わせ、チーム力に変える方法を解説。
文豪の悪態 皮肉・怒り・嘆きのスゴイ語彙力
「青鯖が空に浮かんだような顔」「オタンチン・パレオロガス」……明治・大正・昭和に活躍した文豪が放った皮肉・罵倒の語彙とは。文豪たちの人間くささが垣間見えると同時に、悪態をつくときに放たれる言葉に不思議と奥深さも感じられる一冊。
SDGs投資 資産運用しながら社会貢献 (朝日新書)
SDGs(持続可能な開発目標)の達成期限まで10年。渋沢栄一『論語と算盤』の衣鉢を継ぎ、楽しくなければ投資じゃない!をモットーに、投資を通じて世界の共通善=SDGsに貢献する方法を詳説。着実に運用益を上げるサステナブルな長期投資を直伝。
「郵便局」が破綻する (朝日新書)
新型コロナ経済危機で「郵便局」が潰れる。ゆうちょ銀行の株安は兆単位の巨額減損を生み、復興財源や株式市場を吹っ飛ばしかねない。「かんぽ」に続き「ゆうちょ」でも投資信託など不正販売が問題化。両事業で郵便を支えるビジネスモデル破綻と結末を徹底取材。
鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 鴻上尚史のほがらか人生相談
「神回答!」「電車で思わず泣いてしまった」「何度も何度も読み返しています」……。話題沸騰、作家・鴻上尚史氏の人生相談、第2弾!! 観念的ではなく、理想論でもなく、精神論だけでもなく、具体的で実行可能なアドバイスだけ、25編収録!
一門 “冴えん師匠”がなぜ強い棋士を育てられたのか?
自らは「さえん(=冴えない)棋士」であったにもかかわらず、強い棋士たちを育て上げた男がいた。将棋棋士・森信雄。彼は夭逝の棋士・村山聖だけでなく、棋界最多のプロ棋士を育て上げた。「森先生が師匠で良かった」と弟子たちは語る。“さえん師匠”がなぜこれほどの強い弟子を育てられたのか。何十年にもわたる師匠と弟子の切なくも眩しい、迫真のノンフィクション。羽生善治九段が語る師弟論も特別収載。
京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ (朝日文庫)
世界的なゴリラ研究者であり、京都大学総長によるグローバル時代を生き抜くための発想術。「精神的な孤独が、自信につながる」「他人の目が〈自分〉をつくる」「他人の時間を生きてみる」など。学生、新社会人必読の一冊。
コトラーのリテール4.0 デジタルトランスフォーメーション時代の10の法則
デジタルトランスフォーメーション(DX)時代の到来により、大変革期「リテール4.0」に突入した小売業界。 売れない時代 をどう勝ち残るか、マーケティングの神様・コトラーが必勝法則を伝授する。AmazonなどDXを用いた最新事例も紹介。小売業界、必読の書。
QuizKnockの課外授業シリーズ(1) 勉強が楽しくなっちゃう本
これまでの「勉強」の見方を変えて、好きなことを深めて広げ「自分のための勉強」を始めてみよう。面白い! 楽しい! を伸ばせば、日常や人生が豊かに変わります。自然と勉強が好きになっちゃう視座や思考法をQuizKnockがレクチャーします。
地図で読むアメリカ
アメリカ地図を10の異なる文化圏に分け、それぞれのルーツ、地形、経済、産業、政治、雇用、人種(エスニック集団)、宗教、高齢化、出生率などの特性についてデータをもとに、現代アメリカの姿を地図とともにつまびらかにする。
タコの知性 その感覚と思考 (朝日新書)
地球上で最も賢い生物である「タコ」。大きな脳と8本の腕の「触覚」を通して、さまざまな知的能力を駆使するタコの「かしこさ」に迫る。最新研究で明らかになった、鏡像自己認知、コミュニケーション力などといった知られざる一面も紹介!
老活の愉しみ 心と身体を100歳まで活躍させる (朝日新書)
終活より老活を! 眠るために生きている人になるな、精神的不調は身を忙しくして治す……小説家で医師である著者が、長年の高齢者診療や還暦での白血病の経験を踏まえて実践している「食事」「習慣」「考え方」。誰一人置き去りにしない、快活な年の重ね方を提案。
吉田茂 戦後日本の設計者 (朝日選書)
占領期のGHQとの交渉、経済的自立、国際社会への復帰という功績の一方で、吉田茂が残した戦後政治の矛盾は現代にまで尾を引いている。戦後最大の宰相が信じた「日本の進むべき道」とは何か。吉田茂の虚実に迫る著者渾身の大作。
池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ (朝日文庫)
老化から遺伝子まで、生命科学のすべてが丸わかり。池上さんが、最先端の研究をしている東工大の教授から聞き出すことで、かつてなくわかりやすい「生物の教科書」が誕生。ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典氏との貴重な特別対談を収録!
筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
事業全体を俯瞰して課題を発見する。経験がなくても筋の良い仮説を立てられる。ビジネスリーダーが現場で使える。参考記事:【問題解決?】『筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」』高松康平(2020年03月28日)
世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術
クリエーティブディレクターの水野学氏、著述家の山口周氏による白熱対談! ビジネスで最も必要なのは「世界観」だ。それは消費者に向けて物語と未来を提示できる、知性と感性を融合させた"最強のビジネススキル"である。注目の2人が放つ新しい仕事論。
ハイパーハードボイルドグルメリポート
テレビ東京で不定期放送されるカルト的な人気番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」。"ほかじゃありえない"内容が話題の同番組を企画・取材・演出までほぼ一人で手がけたプロデューサー・上出遼平氏の初著書。番組内に収まりきらない世界の現実を「人が食う」姿を通じて描く。
世界96カ国をまわった元外交官が教える 外国人にささる日本史12のツボ
ビジネスで海外の人々と関わるのであれば、自国の歴史の知識は必須だ。しかし外国人に関心の高い日本史のテーマは、日本人が好むそれとは大きく異なる。本書は海外経験豊富な元外交官の著者が外国人の興味を引くエピソードを解説する。
つぶやかずにはいられない。 アルビレックス新潟社長戦記
サッカーJ2リーグ・アルビレックス新潟社長、是永大輔初の著書! 就任の舞台裏から2019シーズンの厳しい闘いの中での選手、スタッフ、サポーターとのドラマ、自身のアルビへの熱い思いと未来へのビジョンを熱い言葉とともに刻む。
記者失格
「あさイチ」で人気を博したヤナギーは時に予定調和を破る発言で人々の心を揺さぶってきた。元は数々の事件・事故、戦場での取材に奔走した「伝説の記者」。そのまっすぐな姿勢の背景には何があり、何を考えてきたのか。半生を振り返る。
自衛隊メンタル教官が教える 50代から心を整える技術 (朝日新書)
老後の最大の資産は「お金」より「メンタル」。体力、脳力が衰えるなか、親の介護や子どもの教育が重なり、さらに「定年」によって、社会での役割も減少します。この大きな変化に対応するため、「柔軟な心」で自身の老化と向き合い、新たな居場所を見つけていく方法を実践的にやさしく教えます。
患者になった名医たちの選択 (朝日新書)
がん、脳卒中からアルコール依存症まで、さまざまな重い病気にかかった名医たちが選んだ「病気との向き合い方」をベテラン医療ライターがルポ。名医たちの闘病法の中に必ず読者が「これだ!」と思う療養のヒントがある。帚木蓬生氏(精神科)や『「空腹」こそ最強のクスリ』の青木厚氏も登場。
モチベーション下げマンとの戦い方 (朝日新書)
上司や同僚、お客様の些細な一言で、やる気が下がってしまったことはないだろうか?人間の心やアイデアはそれだけ繊細で、ちょっとしたことで一気にパワーは奪われてしまう。さらには自分の心の中に“モチベーション下げマン”が潜んでいることも。揺れ動く感情の波をコントロールし、再びエネルギーをとりもどすための思考法!しぼんだ情熱がみるみるよみがえる最強のテクニック!参考記事:【やる気UP!】『モチベーション下げマンとの戦い方』西野一輝(2020年04月01日)
江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ (朝日新書)
武士も町人も一緒になって趣味で集まり遊んでいた江戸文化。それはダイバーシティ(多様性)そのもので、一人が何役も「アバター」として演じる落語にその姿を垣間見る。今アメリカで議論されている「パブリック圏」をひいて、日本人が本来持つしなやかな生き方をさぐる。
不安定化する世界 何が終わり、何が変わったのか (朝日新書)
核廃絶の道が遠ざかり「新冷戦」の兆しに包まれた不穏な世界。民主主義と資本主義の矛盾が噴出する国際情勢をどう読み解けばいいのか。米中貿易摩擦、香港問題、IS拡散、移民難民、ポピュリズムの世界的潮流などを分析。
閉ざされた扉をこじ開ける 排除と貧困に抗うソーシャルアクション (朝日新書)
住宅確保は自己責任とされ政策として意識されたことのない日本。住まいの貧困に取り組む著者は、住宅確保ができずに路上生活から死に至る例を数限りなく見てきた。支援・相談の現場歴二十余年の経験から、「2020以後」の日本社会に警鐘を鳴らす。
組織は「言葉」から変わる。 ストーリーでわかるエンゲージメント入門
社員の主体的な創造性を引き出し、成果に直結する働きがいを生み出すマネジメント手法、今注目の「エンゲージメント」がストーリーでわかる! 組織改革を任せられた営業課長の今居は、高校の恩師で著名な経営コンサルタントでもある灰出に教えを乞うが──。
ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録
「俺たちは使い捨て」「日当6000円」。命の危険を冒しながら福島第一で働く原発作業員の姿を報じ、話題を呼んだ東京新聞連載の書籍化。作業員の被ばく線量の現実、緘口令、突然の解雇……。東電や政府発表からは見えてこない現実のイチエフ、9年間の記録。
バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考
人は無意識にデザインに合わせて行動し、不便を諦めていることがある。これがデザインの「バグ」。「行為のデザイン」は人の行為を観察し、よりよい形を見つけてバグをなくす。多くの有名企業も取り入れる思考法を豊富な事例で解説する。
スマホ依存から脳を守る (朝日新書)
スマホは依存物です。知らないうちに“脳内借金”をつくる最凶の相手です。大人も子どもも依存物と知らずにつきあい、気づいたときには重症化しているのがスマホ依存症の恐ろしさ。病の予兆が「疲労」「不眠」といったシグナルにしかならず、症状が脳内で進行するのが、この精神疾患のやっかいなところ。久里浜医療センター精神科医が警告する、オンラインゲーム障害を中心にしたスマホ依存症とその治療、「初めの一歩は、病の正体を個人も社会もよく知ることです」 。参考記事:【ヤバ本?】『スマホ依存から脳を守る』中山秀紀(2020年02月26日)
簡易生活のすすめ 明治にストレスフリーな最高の生き方があった! (朝日新書)
究極のシンプルライフがかつて存在していた。簡易生活とは、明治時代に西洋から入り、明治・大正・昭和初期に、知識人や庶民の間で密かなブームになった生活法である。実用がすべて・簡易で簡素・余計は排除―。すると無駄な付き合いや虚飾が排除され、個人の能力は最大化されるという。しかし、独自な解釈をした者たちもいて…。気苦労の多かった明治人が残した日々の知恵とは。
決定版・受験は母親が9割 佐藤ママ流の新入試対策 (朝日新書)
二枚看板を下ろした共通テスト、入試改革の今後の行方、子どもの読解力の低下…。大丈夫。やるべきことははっきりしています。入試制度が変わろうと、まず身につけるべきは基礎学力。そして、今後ますます重要になる読解力。これらのポイントを押さえて、時代の変化に対応できる子育て法、家庭学習のコツを教えます。ベストセラー『受験は母親が9割』を大幅増補。佐藤ママメソッドの決定版です。
一行でわかる名著 (朝日新書)
一行「でも」わかるのではない。一行「だから」わかるのだ。『百年の孤独』『悲しき熱帯』『カラマーゾフの兄弟』『老子』──どんな大作も、神が宿る核心的な「一行」をおさえればぐっと理解は楽になる。魂への響き方が違ってくる。究極の読書案内&知的鍛錬術。参考記事:【名著ガイド?】『一行でわかる名著』齋藤 孝(2020年02月17日)
アフリカからアジアへ 現生人類はどう拡散したか
ホモ・サピエンス(現生人類)の出アフリカ状況、ネアンデルタール人との接触、デニソワ人の発見、ゲノム解析等、この5年で研究状況は様変わりした。最前線の研究者らはどんな視点で人類の拡散を解明しようとしているのか。わかりやすく説く。
ベトナム戦争と私 カメラマンの記録した戦場 (朝日選書)
大国アメリカが凋落のきっかけとなったベトナム戦争。そこから45年たって82歳となる「戦場カメラマン」がなお語りきれない戦地を深く書いた。銃弾飛び交う前線の裏にいる庶民の姿もきちんと見た、北爆下の北ベトナムにも入っている唯一の写真家の記録。
世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則
P&G、マクドナルド、ナイアンティックなどで活躍する著者が実践してきた成功法則を、マーケティングの問題別に参照できる「教科書」&「実践書」。さまざまな事例と原則で売るための仕掛けを解説する。
ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座 改訂版
2007年に発売された超ロングセラー『カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』の改訂版。これまで著者の元に寄せられた質問や相談に答えるため、ジーナのメソッドがより実践しやすくなるように大幅改訂しました。
ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える トドラー期のやる気グングン! 1・2・3歳の子育て講座
イギリス王室をはじめ、多数の著名人家庭の乳母を務めてきたカリスマ・ナニーによるシリーズ第3弾。満1歳から3歳頃までの幼児を対象に、元気でハッピーな子に育つための準備やトレーニング法を解説します。
おしゃれ以前の服選びと身だしなみ
身だしなみのことを何も考えないまま大人になってしまった男性のためのノウハウ集。「ジャケパンの正解を知る」「ネット時代の正しい買い方」などファッションTIPSはもちろん「大人のニオイ問題を解決」「薄毛の人におすすめの髪形」などグルーミングのポイントも充実。
かんぽ崩壊 (朝日新書)
朝日新聞で話題沸騰! 「かんぽ生命 不適切販売」の一連の報道を書籍化。高齢客をゆるキャラ呼ばわり、偽造、恫喝……驚愕の販売手法はなぜ蔓延したのか。過剰なノルマ、自爆営業に押しつぶされる郵便局員の実態に迫り、崩壊寸前の「郵政」の今に切り込む。
資産寿命 人生100年時代のお金の「長寿術」 (朝日新書)
年金不安に負けない、資産を"延命"する方法を伝授。老後のお金は、まずは現状診断・収支把握・寿命予測をおこない、その上で、自分に合った延命法を実践することが大切。証券マンとして40年近く勤めた著者が、豊富な実例を交えて解説する。
笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考(1)
北海道から全国へ爆発的人気のテレビシリーズ「水曜どうでしょう」ディレクターによる最新エッセイ。本業だけでなく、役者や講演会で全国を回り、日々忙しくしながら、庭いじりにもハマり……。頭を柔らかくするヒントがたくさん詰まっている。
「怒り」を生かす 実践アンガーマネジメント (朝日文庫)
小さなイライラは消し、大きな怒りは原動力に変える。パワハラや危険運転など、理不尽な他人の「怒り」から自分を守り、怒るべき時には正しく怒る。怒りの感情と上手に付き合う心理トレーニング「アンガーマネジメント」が身に付けば、仕事や人間関係が劇的に変わる!
FIRE 最速で経済的自立を実現する方法
NYタイムズ、ワシントンポスト紙で紹介、「ミレニアル世代の億万長者」と呼ばれる著者による、元手ゼロから最短で1億円の資産を築く方法。サラリーマンの常識にとらわれず、家計の見直し・副業・投資で若くして経済的自由を手に入れる!
繊細すぎる人のための自分を守る声の出し方
「ささやきクン」とバカにされた著者の人生を変えた、ビビリを隠す「ポーカーボイス」。本書は極度の「繊細さん」が「動じていない自分」を演出する方法を明かす。緊張感を悟られないことで相手の態度が変わると本当の自信が手に入る。
その聴き方では、部下は動きません。
部下が育たない、商品が売れないなど、ビジネス上の問題・悩みのほとんどは、聴き方を変えれば解決する。4000人以上を指導してきた傾聴のプロが、ビジネスの現場で傾聴力を生かす方法を解説。「3、2、1の法則」でうまくいく!
世界を知るための哲学的思考実験
貧困格差・民主主義・フェイクニュース・人口減少など、近年注目されるさまざまな難題に「哲学」という武器で挑む思考実験。「人工知能によって、人間の職が奪われるのは正当か」などの具体的な問いから、予測不能な世界を理解し、思考の幅を広げる一冊。
TOEIC L&R TEST 初心者特急 パート7
読解問題が苦手な初心者向けの「パート7」の対策書です。新形式のパート7問題である、チャット問題・文挿入問題・3文書問題にも対応しています。本書では、問題の難易度を徐々に上げ、初心者でもTOEICレベルの問題が解けるようなつくりになっています。99回990点満点取得の神崎氏と「金フレ」著者のTEX加藤氏が丁寧に解説。音声ダウンロード、スマートフォン音声も無料。
早慶MARCHに入れる中学・高校 親が知らない受験の新常識 (朝日新書)
中・高受験は激変に次ぐ激変。高校受験を廃止する有力中高一貫校が相次ぎ、各校の実力と傾向も5年前と一変。大学総難化時代、「とにかく中堅以上」の大学に行ける中学高校を、受験指導のカリスマが教えます!トクな学校、ラクなルート、リスクのない選択を。
精神科医がみた老いの不安・抑うつと成熟 (朝日選書)
日常のさりげない腰痛、風邪、些細な人間関係のトラブルをきっかけに妄想、不安障害、うつ病として表れる老年期の心理的な特異性とは? 背後にある老いとは? 多彩な精神症状を診てきた、老年精神医学の第一人者による、豊富な臨床を踏まえた処方箋。
水野美紀の子育て奮闘記 余力ゼロで生きてます。
ドラマの怪演で大注目の女優・水野美紀が、出産前後で激変した生活を赤裸々に語る育児エッセイ。芸能人によくありがちなセレブ感皆無! あの林修先生も、奥様に「これを読んで育児の苦労を知ってほしい!」と言われた、共感必至の一冊。
TOEIC L&R TEST 戦略特急 スコア育成計画
「TOEIC特急」シリーズに新しい旋風が吹く。学習者の目線を持って、学習者に寄り添う著者が、確実にスコアアップする「スコア育成計画」を伝授。ゲームを攻略する感覚で実力を養成できる。無料音声DL、無料スマホ音声付き。
中国共産党と人民解放軍 (朝日新書)
アジア最強の中国人民解放軍は対外侵略のための軍隊なのか? それとも国内治安部隊なのか? 日中戦争、国共内戦、朝鮮戦争、文化大革命、中越紛争、尖閣諸島・南沙諸島の国境問題、そして米中軍事対立……。軍事と紛争の側面から、〈中国〉という国の本質を読み解く。
お金は「歴史」で儲けなさい (朝日文庫)
「ハイパーインフレ時には資産をどう守る?」「戦争で市場や経済はどうなる?」日米英の金融・経済130年の歴史的データをひもとき、ますます波高くなる世界経済のサバイバル法、大きな利益を生み出すヒントをわかりやすく解説。
英語の決定版 電話からメール、プレゼンから敬語まで
目上の人と同僚や目下に使う表現の違い、センシティブな状況で使う言葉は英語でも要注意だ。本書では、特にこの点の学習に主眼を置き、ビジネスシーンで使用頻度が高いフレーズを厳選して掲載。ベストセラー『英語のお手本』の実践編。
マンガ 介護する人・される人のきもちがわかる本
特別養護老人ホームやグループホームでの勤務経験が豊富なマンガ家・北川なつさんが「リアルな介護現場」をマンガ+文で紹介。みんなが抱える介護の悩みから、日々の本音、介護のプロの現状まで、自身の体験とアンケート調査を元に解説する。
秘録 退位改元 官邸VS.宮内庁の攻防1000日
天皇陛下(現上皇さま)が2010年に退位の意向を周囲に明かしてから9年。この間、退位を認めるかどうかをめぐり、宮内庁と首相官邸の攻防があった。退位実現、新元号発表までに何があったのか。朝日新聞記者が内幕を明かす迫真のノンフィクション!
新版 知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)
銀行、保険、投資、税金……生きていく上で欠かせないお金のしくみについて丁寧に解説。給料の決められ方、格安のからくり、ギャンブルの経済効果など納得の解説ばかり。仮想通貨や消費増税、キャッシュレスなど最新トピックに対応。お金の新常識がすべてわかる。参考記事:【池上流?】『【改訂新版】池上彰のお金の学校』池上彰(2019年10月25日)
大江戸の飯と酒と女 (朝日新書)
泰平の世を謳歌する江戸は、飲食文化が花盛り! 田舎者の武士や、急増した町人たちが大いに楽しんだ。武士の食べ歩き、大食い大会の様子、ブランド酒、居酒屋の誕生、出会い茶屋での男女の密会──。日記や記録などで、100万都市の秘密を明らかにする。
地質学者ナウマン伝 フォッサマグナに挑んだお雇い外国人 (朝日選書)
ナウマンゾウだけではなかった! 才能を見込まれて20歳で来日、東大の初代地質学科教授となり、日本の地質構造を明らかにしたお雇い外国人。来日直後にフォッサマグナを発見して以後、超人的な行程で調査に邁進し、滞日10年で現代に遜色ない高精度の日本地質図を完成させた。帰独後、その功績は日本でかき消され、帰国後の人生も母国でほとんど知られていない。同い年の弟子たちとのいさかい、寝取られた最初の妻をめぐる決闘、留学生森鴎外との論争含め、東大で地質学を学んだ著者が、図書館に眠る資料を掘り起こし、波瀾万丈の足跡と日本地質学の黎明期を描き出す。
プレミアム美術館 ゴッホ (アサヒオリジナル)
ゴッホとは、どんな画家だったのか。37年の短い人生のうち、画家生活はわずか10年。それでも膨大な作品を残せたのはなぜか。いつの時代に、どの国に生まれ、どのような恋をして、どのように評価され死んだのか。ゴッホのすべてが30分でわかる!
鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋
「AERA dot.」で大反響の連載、待望の書籍化。子育て、夫婦の不満、容姿、孤独……相談者に寄り添った鴻上尚史さんの丁寧な回答に、「電車で思わず泣いてしまった」「素晴らしすぎる、神回答!」「何度も読み返した」などとTwitterでも話題沸騰! 書き下ろしも収録。参考記事:【オススメ!】『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』鴻上尚史(2019年12月26日)
100分でわかる! 決算書「分析」超入門2019
恐ろしくわかりやすい「決算書分析の新しい定番書」として、いまや多くの書店で類書売り上げNo.1の2019版。ハーバードMBAで、10万部突破の『知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!』の著者があみだした、決算書を人の体にたとえる「最強・佐伯メソッド」。今回は、あの超話題企業を分析!
日本人の大腸は「劣化」している! 大腸活のすすめ 〜腸は自分で変えられる〜
朝の一杯、大きな活力。朝のトイレタイムを習慣づける。ストレスと上手につきあう。毎日30分の運動習慣。炭水化物抜きダイエットは避ける。水溶性食物繊維を一品プラス。発酵食品を上手に利用。食事は量より品数。安易に薬に頼らない。大腸がん検診を受ける。大腸活を実践すれば、2週間で変えられる。
新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法 (朝日新書)
新たな価値を生む発想の原点は「情報の知識化」だ。膨大な情報をどう整理して最適解を見つけるか。外交交渉、ゲノム編集、AIをテーマに基礎教養、論理構成、説明力のあるリーダー養成のためのプログラム、同志社大学「新島塾」合宿の白熱講義を新書化。参考記事:【知的生産】『新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法』佐藤優 同志社大学新島塾(2019年09月22日)
AI兵器と未来社会 キラーロボットの正体 (朝日新書)
「想定」は必ず覆される―。科学の歴史を遡り、AIの未来を予見する。AIを搭載した自律型致死兵器、通称“キラーロボット”の研究開発が世界中で進行している。人工知能は意志を持ち、人を殺すことができるのか?AI兵器戦争を制御することはできるのか?気鋭の人工知能学者が放つ、画期的な科学論。
日本中世史の核心 頼朝、尊氏、そして信長へ (朝日文庫)
鎌倉〜戦国時代に足跡を残した8人のキーパーソン列伝。源頼朝、法然、九条道家、北条重時、足利尊氏、三宝院満済、細川政元、織田信長──彼らはなぜそのように行動し、周囲はどう受けとめたか。明快な視座で人物を捉え、一連の政治の流れを浮き彫りにする。
TOEIC L&R TEST サラリーマン特急 新形式リスニング
新形式、リスニングのバイブル。新しき良問。『TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング』(2016年11月刊)の情報をアップデート(問題は同じです)。リスニングが苦手なサラリーマンが、独学で満点をとったノウハウ&良問演習。音声はスマホアプリにも対応。
1回5分、週2日からはじめる 自衛隊式 筋トレダイエット
自衛隊員は、超効率的に身体を鍛えています。細マッチョは、当たり前、365日好調な心身を手に入れるための方法を、元陸上自衛隊員のダイエットアドバイザーが丁寧に解説。器具不要で、自宅でできる自重筋トレと、正しい食生活を知ってスッキリ生まれ変わる!
TOEIC L&R TEST 入門特急 とれる600点
120万部のベストセラー「金フレ」のTEX加藤先生のTOEIC入門書の決定版! はずせない基本とぜったいの王道。TOEICの丁寧な解説に加え、問題はそれぞれ、テストによく出るポイント、語意からできていますので、スコア直結です! 初心者にぴったりの対策本。音声ダウンロード付き。
この世を生き切る醍醐味 (朝日新書)
「いつかは死ぬ」じゃなくて「いつでも死ぬ」がいいわね──女優・樹木希林はなぜあれほど平気で旅立ったのか。生老病死すべてをいかにおもしろがるか。ここでしか語られない言葉に満ちたラスト・ロングインタビュー。最期を看取った娘・也哉子さんの談話も収録。
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