2019年11月17日
<終了済み>【55%OFF】「早川書房 秋のビジネス書フェア」開催中です!
【はじめに】
◆今日も週末ということで、朝からKindleの公式セールのご紹介を。現在amazonでは、早川書房さんのビジネス系Kindle本を対象とした「早川書房 秋のビジネス書フェア」が開催されております。
Amazon.co.jp: 早川書房 秋のビジネス書フェア (11/28まで): Kindleストア
規模は小さいのですが、そのほとんどが翻訳本である以上、そのクオリティは保証付きかと。
なお、セール期限はリンク先にもあるように「11月28日(木)」までですから、気になる作品がありましたら、お忘れなく!
注:このセールは終了しました。
Soldering is Easy on the Kindle / mightyohm
【「早川書房 秋のビジネス書フェア」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。幻想の経済成長
「GDP」(国内総生産)を拡大し続ければ、私たちは本当に幸せになれるのか?「フィナンシャル・タイムズ」の元東京支局長が、こんな疑問を胸に世界5大陸で取材を敢行。至れり尽くせりの日本の新幹線から金融危機の後遺症に苦しむアイスランド、大気汚染と闘う中国から統計には表れないケニアの元気な非公式経済まで、各国で見聞きした豊富な事例をもとに「成長至上主義」の限界を明かし、そこから脱却するための道筋を示す。序文「日本の読者へ」を特別収録。
◆翻訳本でありながら、著者が「『フィナンシャル・タイムズ』の元東京支局長」とのことですから、序文を含め、日本のことも意識している模様。
中古は値崩れ気味ですが、送料を加味するとKindle版が400円弱、お得です。
予測マシンの世紀 AIが駆動する新たな経済
製造、流通、マーケティング、人事、金融、医療、翻訳、司法、戦争…あらゆるビジネス領域にAI(人工知能)が組み込まれ、経済の地殻変動が起きている。この激変期を勝ち抜くための競争戦略とは?AIビジネスを創出するプラットフォーム、トロント大学「創造的破壊ラボ」の中核を担い、総計2400億円超の株式価値を参加企業にもたらしてきた3人の経済学者が、私たちの意思決定プロセスやワークフローを可視化し、AI=かつてない「予測マシン」の真のインパクトを解明する。未来を知るのに熱狂はいらない。経済学者の目で、世界を見つめればいいのだ。
◆『WIRED』創刊編集長のケヴィン・ケリーらが絶賛したという1冊。
中古が値崩れしているものの、送料を合わせるとKindle版に軍配が上がります。
NO HARD WORK! 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方 (早川書房)
オフィスでの深夜残業、終わりのない会議、日曜午後の仕事メール、チャットの応酬……本気で成果を出したいなら、そんなものはみんないらない! 世界各国で支持され続けるソフトウェア開発会社ベースキャンプの経営者コンビが語る、シンプルで超真っ当な仕事論
◆著者名をどこかで見た記憶があると思ったら、以前当ブログでご紹介した下記作品の方々でした。
こちらも送料を足した中古よりは、Kindle版の方がお求めやすくなっています。
参考記事:【リモートワーク?】『強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」』ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(2014年01月24日)
クリエイティブ・スイッチ 企画力を解き放つ天才の習慣 (早川書房)
毎日3~4時間は、自分の業界の新作や情報を消費している。模倣を通じて、王道と目新しさのバランスを熟知している。つねに「教師」を探し、年下からも教えを受けている。製作途中のアイデアを人に見せて、フィードバックを得ている。―ヒットを生み出すのに重要なのは、才能や金ではない。コンテンツ業界でも、アパレル、食品業界でも、成功するクリエイターには共通した習慣があるという。MicrosoftやHondaをクライアントにもつデータ分析のプロが、数々の事例と科学的知見をもとにヒットの本質に迫る!読めば発想力のスイッチが入る、ビジネスパーソン必読の書。
◆内容的に、当ブログで扱ってもおかしくなさそうなのに、どうして見落としてしまったのか……。
やはり中古が値崩れしていますが、送料を加算するとギリギリでKindle版がお買い得です。
アリエリー教授の「行動経済学」入門−お金篇− (早川書房)
セール、セット売りに目がない。当たりが出るまでクジを引き続ける。有料登録をずるずる続けてしまう。小さな金額の小さな決断のつもりが、人生の大問題にも影響する。日々の決断にひそむ不合理には、収入やライフスタイルを問わず、あらゆる場面で見られるパターンがある。おもしろ実験とケーススタディで知られる行動経済学者のダン・アリエリーが、金融ネタを得意とするコメディアンと組んでパワーアップ!お金の失敗エピソードを紹介しながら、一生使える考え方を伝授する。これ1冊で、行動経済学の基本から応用までわかる入門書。
◆当ブログでは、というより、もはや世間的にもおなじみである、ダン・アリエリーの行動経済学本。
Kindle版よりも、送料を足した中古の方がお得なのですが、その差は100円しませんから、興味のある方はご検討ください。
ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで (早川書房)
スター・ウォーズ、ウォーキング・デッド、フィフティ・シェイズ・オブ・グレイなどの世界的コンテンツから、ビートルズ、ポケモンGO、インスタグラム、モナ・リザ、大統領演説、人名にいたるまで、あらゆるものを俎上にのせて打ち立てるヒットの統一理論。解説収録/柴那典
◆これはメディアや商品開発に携わる方なら、要チェックな1冊。
中古もあまり値下がりしていませんから、送料を踏まえるとKindle版が700円以上、お得な計算です。
〔エッセンシャル版〕行動経済学 (早川書房)
合理的な意思決定を阻む様々な「バイアス」から、それを政府や企業の制度設計に逆用する「ナッジ」まで、ノーベル経済学賞の受賞者が続き脚光を浴びる行動経済学を最速で学ぶ。経済学・心理学を学ぶ学生、多忙なビジネスパーソン必携の入門書。解説/依田高典
◆個人的には結構行動経済学本はチェックしてきたツモリなのですが、こちらは初めてでした。
送料を加えた中古よりは、Kindle版が500円以上、お求めやすくなっています。
あなたの人生の意味(下) (ハヤカワ文庫NF)
履歴書に書ける立派な経歴と、葬儀で偲ばれる故人の人柄。本当に大切なのは後者のはずだが――《NYタイムズ》の名コラムニストが偉大な男女一〇人の生涯を通して「生きる意味」を問い直す。ビル・ゲイツが感嘆し、《エコノミスト》誌で年間ベストに選ばれた大人のための『君たちはどう生きるか』。解説/会田弘継
◆表紙を見て、小説かとおもってましたが、ガチな自己啓発書の模様。
こちらは中古に送料を足すとKindle版の方がお得なのですが、上編がギリギリでお得でないのが、悩ましいところです。
サルたちの狂宴 (上) シリコンバレー修業篇 (早川書房)
ゴールドマン・サックスの高給に別れを告げ、シリコンバレーのウェブ広告企業アドケミーに転じた元クオンツのアントニオ。そこは、既存のあらゆる産業をなぎ倒すIT業界のサルたち(=カオスモンキー)が跋扈するジャングルだった。ほどなく仲間2人とウェブ広告のスタートアップを立ち上げた著者は、伝説の投資会社「Yコンビネーター」から支援を取り付けることに成功。しかし、もといたアドケミーからは知的財産権侵害で訴えられる羽目に。訴訟対策と日々の業務に忙殺されるアントニオらのもとに、ツイッター社から買収話が舞い込み…。ウォール街の実態を赤裸々に描いた名著『ライアーズ・ポーカー』と、映画「ソーシャル・ネットワーク」の世界が融合!疾走感あふれる文章でつづる業界騒然のシリコンバレー実録。
◆今度こそは本当に小説らしいものの、結構ノンフィクションテイストでもある感じ。
中古が意外と高くて、送料を合わせるとKindle版が500円弱お買い得です。
逆転交渉術 まずは「ノー」を引き出せ (早川書房)
商談、トラブル対処、賃上げ、家事の分担、すべての交渉がうまくいく!あえて「ノー」と言わせて本音を聞き出す質問、悪い報告の上手な伝え方、値段交渉で勝てる方法、敵対者が協力してくれるようになる共感の戦略など、元FBIトップ交渉人のコンサルタントが考案し、交渉術の本場ハーバードの教授と学生を驚嘆させた極秘テクニックを明かす!
◆交渉術本も当ブログでは鉄板ですし、さらに翻訳本とあらば、これは見逃せませぬ!
中古もそれほど値下がりしていませんから、送料を考えるとKindle版が700円以上、お得な計算です。
新薬の狩人たち 成功率0.1%の探求 (早川書房)
ケシの実から、青カビから、牛の膵臓から……人類はありとあらゆる手段を駆使して新薬を作り出してきた! 米国の製薬企業をわたり歩き創薬研究に長年携わってきた著者が、同志たるドラッグハンターたちの飽くなき挑戦の歴史を綴る傑作科学ノンフィクション。解説(佐藤健太郎)収録。
◆1発当たれば大きいだけに、「市況かぶ全力2階建」さんでも製薬会社のネタは多いかと。
中古が1000円以上しますから、送料をプラスするとKindle版が400円弱、お求めやすくなります。
常勝キャプテンの法則 スポーツに学ぶ最強のリーダー (早川書房)
オリンピック3連覇のキューバ・バレーボール女子代表や15タイトル制覇のFCバルセロナといった常勝軍団を率いたキャプテンたちの共通点とは何か?“ウォール・ストリート・ジャーナル”紙のベテラン記者が20か国のアスリートや監督、チームづくりの専門家らに取材し、心理学、神経学の知見をふまえてキャプテンたちの7つのスキルを明らかにする。並外れた粘り強さ、完璧な感情のコントロール、戦術的な反則、実践的なコミュニケーションなどあらゆる組織を強くするリーダーシップの秘訣を公開!“ニューヨーク・タイムズ”紙、米アマゾンなどの「2017年のベストビジネス書」の一冊に選出!
◆一見スポーツ本のようですが、「キャプテン」をテーマにしている以上、ビジネス書でいうところの、いわゆる「リーダー本」と同じことだと思われ。
送料を足した中古よりは、Kindle版が900円以上、お得となります。
ファンダム・レボリューション SNS時代の新たな熱狂 (早川書房)
特定の商品やコンテンツ、人物に熱狂する集団=「ファンダム」の活動がかつてないほど活発になっている。フェイスブック、インスタグラムなどのソーシャルメディアがファン同士を結びつけ、対象へのアクセスを容易にしたのだ。ビジネスの成功はいまや、ファンダムといかに良好な関係を築けるかにかかっている。炎上を回避し、彼らが求める「最高の体験」を生み出すための戦略とは?人気クラウドソーシング・ホビー会社の経営者コンビが高らかに告げる、「ファンの時代」の夜明け。あらゆる業界・業種で活かせる具体例が満載!
◆だいたいアメリカから1〜2年遅れで日本でも同じような動きになりやすいですから、今がまさに旬なのかも。
中古は値下がりしていますが、送料を考えるとKindle版が400円弱、お求めやすくなります。
博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話 (ハヤカワ文庫NF)
41万語以上の収録語数を誇る世界最大・最高の辞書『オックスフォード英語大辞典』(OED)。この壮大な編纂事業の中心にいたのは、貧困の中、独学で言語学界の第一人者となったマレー博士。そして彼には、日々手紙で用例を送ってくる謎の協力者がいた。ある日彼を訪ねたマレーはそのあまりにも意外な正体を知る――言葉の奔流に挑み続けた二人の天才の数奇な人生とは? 全米で大反響を呼んだ、ノンフィクションの真髄。
◆この本こそ小説かと思いきや、「ノンフィクションの真髄」だそう。
単行本、文庫本のいずれの中古に送料を足してもKindle版よりお得なのですが、その差は数十円ですから、興味のある方はご検討ください。
平均思考は捨てなさい──出る杭を伸ばす個の科学 (早川書房)
平均身長、平均点、平均年収、平均層…私たちのものの考え方や価値観には、「平均」を基準に据えるという手続きがデフォルトにようにしみついている。しかし、この「平均思考」が害をなすとしたらどうだろう?ハーバード教育大学院で“個性学”プログラムを推進するローズは、この「平均思考」がいかに大きな障害となりうるかを歴史的経緯と最新研究、具体的な事例をもって説く。そして平均思考を排して成功した実際の学校や企業の例を通じ、自己のユニークネスを理解し、個性を存分に発揮することで人生で優位に立つヒントとなる3つの原理、すなわちバラツキの原理、コンテクストの原理、迂回路の原理を紹介する。「個性を生かす」というのは建前ではなく現代人が生き残るうえで必須であると納得できる啓発の書。
◆まさに「平均思考」の極致とも言える、私たち日本人こそ読まねばならない作品がこちら。
ただし、送料を足してもはるかに中古の方がお得なので、ご留意ください。
愛と怒りの行動経済学 賢い人は感情で決める (早川書房)
行動経済学は行動主体たる人間の感情の役割をクローズアップしたがために注目を浴びた。しかし本書の著者はこう言う―行動経済学のこれまでの成果は往々にして、愛や怒り、妬みといった感情をもっぱら合理的な意思決定から人を遠ざけるものとばかり位置づけてきたが、それは悲観的に過ぎるというものだ。感情は合理的な側面もそなえていて、われわれにさまざまな利益をもたらしてくれるのだ。ゲーム理論と進化論とに注目し、「意外と賢い感情」の実例を多様な実験と、自らのコミュニティーでの出来事とを照らし合わせることにより、ビビッドに説き明かす。ケネス・アロー、ロバート・ルーカス、アルヴィン・ロスら歴代ノーベル経済学賞受賞者が絶賛する、行動経済学の新たな収穫。
◆上記内容紹介の最後の方にもあるように「ケネス・アロー、ロバート・ルーカス、アルヴィン・ロスら歴代ノーベル経済学賞受賞者が絶賛」している行動経済学本とあらば、これは見逃せませぬ!
中古が値崩れしていて、送料を足しても中古の方が100円ほどお買い得ですが、読みたい方は気にせずGO!
セガvs.任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争(上) (早川書房)
1990年、任天堂はアメリカにおける家庭用ゲーム機市場の90%超を握る圧倒的な存在だった。一方、セガは大いなる野心を秘めた注目株だったものの、アーケードゲーム専門の中小メーカーにすぎなかった。だが、トム・カリンスキーがセガ・オブ・アメリカのCEOに就任したのを機に、潮目が変わりはじめる――「チーム・カリンスキー」が次々に繰り出す常識破りの奇策は、セガと任天堂の間に莫大な収益をめぐる「仁義なき戦い」を引き起こした。ソニックとマリオ、日本とアメリカがにらみ合い、家庭から米連邦議会に至るまで、あらゆる戦場で繰り広げられた激闘の行方は? 600億ドル産業を生み出した企業戦争の内幕に、200人を超える取材で迫る痛快群像ノンフィクション。
◆どちらも日本の会社なのに、アメリカを舞台にそんな争いがあったとは(ゲーム音痴)。
中古は値下がり気味ですが、送料を合わせるとKindle版が400円弱、お買い得となります。
会議でスマートに見せる100の方法 (早川書房)
会議に悩むビジネスパーソン必携!会議でスマートに見えること。それがトッププレイヤーになる一番の近道だ。でも、会議中は眠くなったり、つぎの休暇やランチのことで頭がいっぱいになったりしてスマートに見せるのが難しくなるときもある。そんなときこそ本書の出番だ。著者がYahoo!とGoogleで働きながら、会議に集中するふりをして書きとめた裏ワザの数々を大公開。これを実践すれば、すぐにデキる人の仲間入り!(会議の暇つぶしにもなるはず。)全世界500万ビューのビジネスあるあるブログが、ついに書籍化。
◆HONZさんにつられて、ネタと思いつつ、つい買ってレビューしてしまった作品。
中古は値崩れしているものの、送料を考えるとKindle版に軍配が上がります。
参考記事:【ネタ?】『会議でスマートに見せる100の方法』サラ・クーパー(2016年12月20日)
小さなチーム、大きな仕事 働き方の新しいスタンダード (ハヤカワ文庫NF)
ビジネスの常識なんてウソっぱちだ。会社を成功させるのに、事業拡大も、派手な広告も、会議も、徹夜も、長期計画も、オフィスも必要ない。少人数でシンプルに、臨機応変に―自分流のやり方を作り上げながら僕たちは成長してきた。世界的ソフトウェア開発会社「37シグナルズ(現・ベースキャンプ)」の創業者と開発者が、成功をつかむための常識破りな手法を伝授する。いま、ビジネスに真に必要な考え方を示す必読の書。
◆上記で『NO HARD WORK!』をご紹介済みである、著者コンビの働き方本。
中古が値崩れしているものの、このKindle版自体が「319円」というお値打ち価格のため、送料以下となってお買い得です。
誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち (早川書房)
「自分がなにをやってのけたのか、わかってる? 音楽産業を殺したんだよ!」田舎の工場で発売前のCDを盗んでいた労働者、mp3を発明したオタク技術者、業界を牛耳る大手レコード会社のCEO。CDが売れない時代を作った張本人たちの強欲と悪知恵、才能と友情の物語がいま明らかになる。
◆この本、単行本が出た当時にかなり話題になった記憶がありますが、今回は文庫本のKindle版がセール対象とのこと。
その単行本と文庫本の中古にそれぞれに送料を加味すると、このKindle版が一番お得となっていますから、この機会にぜひ!
アリエリー教授の人生相談室 行動経済学で解決する100の不合理 (早川書房)
「転職したら幸せになれる?」「頼まれごとはどう断ればいい?」「旅費の節約と快適な旅、どっちをとるべき?」「貸したお金をちゃんと返してもらうには?」行動経済学の第一人者が、読者から寄せられた意思決定や人間関係の疑問と悩みに全力で回答。行動経済学の基本が楽しく学べて、日々の選択にもう迷わなくなる!ウォールストリート・ジャーナルの超人気連載の書籍化。
◆Kindle価格の「369円」というのを見て、てっきり文庫化されたもののセール価格かと思ったら、単行本の「79%OFF」だったの巻!?
それでも中古の方がKindle版より10円弱、お得なのですが、下記のようにレビューしてますのでお許しを……。
参考記事:【行動経済学?】『アリエリー教授の人生相談室──行動経済学で解決する100の不合理』ダン・アリエリー(2016年05月13日)
貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで (早川書房)
お金のルーツは人類誕生以前にあり?「債務」は「コイン」よりも歴史が古い?日本の「お中元」「お歳暮」の慣習はなぜユニークなのか?宗教がこぞって説く「富は少ないほどよい」「足るを知れ」の真意とは?貨幣を見ればその国の盛衰が予測できる?ウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。
◆最近、こういった「お金」と「歴史」を絡めた本が多いような気がするのですが、実は本書辺りが発端なのかも?
中古は値崩れしているものの、送料を加算するとKindle版に軍配が上がります。
シャーロック・ホームズの思考術 (ハヤカワ文庫NF)
ホームズはなぜ初対面のワトスンがアフガニスタン帰りと推理できたのか? バスカヴィル家のブーツからなぜ真相を見出だしたのか? ホームズ物語を題材に、名推理を導きだす思考術を、最新の心理学と神経科学から解き明かす。注意力や観察力、想像力をアップさせる脳の使い方を知り、あなたもホームズになろう!
◆この本も単行本の時点で読もうか迷った記憶が!?
中古に送料を加えた上で比較すると、Kindle版や文庫本よりもその単行本の中古が一番お得なのですが、その差は数十円ですから、この機会にご検討ください!
5つのツール 勇気・自信・創造性を手にいれる方法 (ハヤカワ文庫NF)
仕事、恋愛、金銭、人間関係などあらゆる悩みや問題を解決し、あなたの意識や行動、人生を変える「5つのツール」とは? セラピストと精神科医の二人の著者が、誰もが実践できる秘伝の精神構造改善法を大公開! ハリウッドのセレブリティも絶賛する世界的ベストセラー。
◆これは早川さんらしからぬ(?)、スピ系自己啓発書ど真ん中の作品。
やはり送料を足しても中古の方がお得ではあるものの、Kindle版が「396円」というお値段ゆえ、これまた数十円の差ということに。
スーパーベターになろう!──ゲームの科学で作る「強く勇敢な自分」 (早川書房)
全米40万人以上のユーザーが利用しているゲーム「スーパーベター」。これはアメリカで著名なゲームデザイナーである著者が、みずから負った大怪我により発症した片頭痛や鬱状態から回復するために開発したゲームだ。ペンシルヴェニア大学の調査によると、スーパーベターに挑んだ多くの人が憂鬱や不安から解放され、自信や活力を取り戻したという統計的なデータが得られている。なぜゲームをすることで、私たちは肉体的、精神的苦境から脱出することができるのか?本書ではその理由とともに、人生をもっと豊かにするための強さと勇敢さを養う、ゲームを活用したメソッドを具体的に紹介する。
◆特に内容紹介で触れられていませんが、著者のジェイン・マクゴニガル博士は、『スタンフォードの自分を変える教室』でおなじみであるケリー・マクゴニガル博士の妹さん(下記記事のイベントは4年前なのでご注意を!)。
中古がやや値下がりしていますが、送料を合わせるとKindle版が400円弱お得な計算です。
参考記事:マクゴニガル姉妹が教えてくれる「世界を変えて、美しく生きる方法」【11/18(水)トークイヴェント開催】|WIRED.jp
だれもわかってくれない あなたはなぜ誤解されるのか (早川書房)
そんなつもりで言ったわけじゃないのに、勝手にそうだと決めつけられる。自分では笑顔でいるつもりでも、だれも話しかけてくれない。後日、人に言われて初めて気づく。どうやら怒っていると思われていた……。こういった「誤解」は、オフィスでも、学校でも、家庭でも、老若男女関係なく、つねに起こる問題だ。ところが近年、その仕組みは科学的にかなり解明され、予測することが可能になっていている。モチベーションと目標達成分野の第一人者で、コロンビア大学ビジネススクールで教鞭をとる社会心理学者の著者が、誤解の原因とその解消法について教える実践の書。
◆『やってのける』が、さまざまな作品で参考文献としてあがっている、ハイディ・グラント・ハルバーソン博士の科学的自己啓発書。
絶版となったためか中古価格が高騰しており、Kindle版が実質2900円以上、お買い得となります。
参考記事:【誤解?】『だれもわかってくれない:あなたはなぜ誤解されるのか』ハイディ・グラント・ハルヴァ―ソン(2015年10月22日)
ムハマド・ユヌス自伝(下) (ハヤカワ文庫NF)
社会問題を解決しながら経済的リターンを得る「ソーシャル・ビジネス」によって、貧困のない世界は実現するのか? ユヌスの地道な努力が実を結び、小さな村で産声をあげたグラミン銀行。貧しい人向けの住宅ローンや健康保険などの新規事業を次々に立ち上げ、ヒラリー・クリントンら世界の有力者の支持も集めるまでに、大きく飛躍していく。人間が持つ能力を信じ、果敢にチャレンジし続けたユヌスの半生。
◆「グラミン銀行」で知られるユヌス氏の自伝。
中古は値崩れしていますが、送料を考えるとKindle版に軍配が上がります。
幸せな選択、不幸な選択──行動科学で最高の人生をデザインする (早川書房)
ダニエル・カーネマンの序文を特別収録 賢く、合理的に日々の満足度を高める戦略とは? 「最先端の研究にもとづいた意義深い傑作」 ――ナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』) 不幸な選択、してませんか? 影響されやすくて矛盾だらけ、先延ばししがちで注意力が散漫。そんな人間の特性をうまく活かせば、人生の幸せを「デザイン」できる! ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授が、人間の本能のままに生きつつも、合理的で賢い選択によって人生の満足度を高める方法を徹底的に考える。
◆内容紹介を読む限り、まさに行動経済学系の「科学的自己啓発書」そのものという感じ。
中古は値崩れ気味ですが、送料を加味するとKindle版が300円弱、お求めやすくなっています。
世界を破綻させた経済学者たち──許されざる七つの大罪 (早川書房)
見えざる手、緊縮財政、規制緩和と競争重視、インフレ・ターゲット、投機の奨励、グローバリゼーションと自由貿易、データ偏重―いつの間にか、私たちの日常に浸透しているこれらの考え方。じつはこうした理論が、主流派の経済学者たちによって極めてあやしい基盤のうえに構築されたものであり、2008年の金融危機と現在の世界経済の混乱を招いた元凶だったとしたら?“ニューヨーク・タイムズ”などで長年経済コラムニストを務めたベテランの評論家が、アダム・スミスからケインズ、ミルトン・フリードマン、アセモグル&ロビンソン、ラインハート&ロゴフ、ピケティまでを俎上に載せ、経済学者たちの犯してきた過ちを筆鋒鋭く告発、学問の罪を問う警世の書。
◆この本、見た記憶がないので、今ブログ内をググってみたら、どうも当ブログ初登場のよう。
中古は値崩れしているものの、送料を足すとKindle版の方がお得な1冊です。
なぜデータ主義は失敗するのか? 人文科学的思考のすすめ (早川書房)
ブレインストーミングからデザイン思考、ビッグデータまで、魔法のビジネスツールはどうして難局を乗り越えられないのか。人文科学的思考法をビジネスの場で用いるというのは、具体的にはどういうことなのか。データ分析だけでは激動の状況に対応できない。ならばどうすればいいか…多数の一流企業と協働するコンサルタントが明かす、難局を乗り越える思考法。
◆こちらも過去1度だけしかセールでご紹介していないマーケティング本。
中古が定価並みのお値段なので、Kindle版が実質900円弱、お得な計算です。
スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術 (早川書房)
あなたの仕事の85%はムダ!「会議は15分で強制終了」「マルチタスクは厳禁」「リーダーは"ボス"ではない」――いまや世界的に絶大な支持を集めるプロジェクト管理法「スクラム」。納期遅れ・予算オーバーが当たり前だったソフトウェア開発の現場に大変革をもたらしたスクラムの生みの親が、最少の時間と労力で最大の成果を出すチームの作り方を伝授する。住宅リフォームや結婚式の計画から、FBIのデータ管理、さらに宇宙船の開発まで、スクラムが革命を起こす!
◆この本、いかにも当ブログの読者さんが喜びそうなテーマなのですが、やはり過去1度しかセール対象ではなかった模様。
やはり中古価格が高いため、送料を加算するとKindle版が900円弱、お買い得となっています。
日本スターバックス物語 はじめて明かされる個性派集団の挑戦 (早川書房)
「一緒に日本での事業展開を考えませんか」―1992年末、スターバックスCEOのハワード・シュルツに送られた一通の“ラブレター”。送り主は、アフタヌーンティーやアニエスベーなど数々のトレンドを仕掛けてきたサザビー(現サザビーリーグ)の創業者である鈴木陸三と兄の角田雄二だった。当時はまだ北米でしか展開せず、「日本進出なんて無理」と業界のプロたちに否定されていたスターバックス。その店舗から鈴木らが感じとった「成功のにおい」とは?日米のカリスマ経営者たちが組んだ最強タッグの知られざる舞台裏を、日本でのスターバックス立ち上げプロジェクトを担った著者が綴る。
◆アメリカでのスタバや、スタバのサービス面にフォーカスした作品は多いですが、本書のように、「日本のスタバ」の立ち上げ時に、サザビーの創業者が絡んでいたという話は、私も知りませんでした。
送料を足しても中古の方が100円強お得なのですが、興味のある方はぜひご検討ください。
ツイッターで学んだいちばん大切なこと 共同創業者の「つぶやき」
140字のつぶやきが世界のみんなをつないだ! 自分の思いを短文で発信する――たったそれだけのシンプルなサービスが、2億7000万人に愛され、社会を動かすようになったのはなぜ? 共同創業者のビズ・ストーンが、ツイッターの誕生秘話や裏話をユーモアたっぷりにつづる。「チャンスは自分で作り出せ」「最悪のシナリオを受け入れる覚悟をしないかぎり、最高のシナリオは手に入らない」など、成功するためのヒントが満載。
◆詳しくは下記レビューをお読みいただきたいのですが、主人公のビズ・ストーンは、Twitterの創業メンバーの誰とも仲たがいしておらず、それがゆえ、本書もフラットに書かれているのではないか、と。
絶版となったせいで中古価格が高騰しており、数字上、Kindle版が4700円弱(!?)も得な計算です。
参考記事:【ツイッターの真実】『ツイッターで学んだいちばん大切なこと――共同創業者の「つぶやき」』ビズ・ストーン(2014年10月08日)
100年予測
「影のCIA」の異名をとる情報機関ストラトフォーのフリードマンが、21世紀に起こる政治・経済の危機、国家間の紛争などを地政学的見地から衝撃予測。世紀前半には中国は分裂の危機に瀕し、日本、トルコ、米国、ポーランドは世界戦争に向かう。荒唐無稽とも言える内容を読み解く地政学とは……。/掲出の書影は底本のものです
◆アマゾンレビューからで恐縮ですが、「出版時点では中国がここまで台頭することは一般にはまだそれほどは浸透していませんでしたが、米、中国、ロシアの主要国の予測についてはかなりの制度で、それ以外の国についてもほぼ予測通りに経過が推移している事は驚異的です」というスゴ本。
単行本、文庫本ともに中古は底値に近いものの、Kindle版も文庫本の「55%OFF」である「418円」というワンコイン以下ですから、気になる方はご検討ください。
明日の幸せを科学する
どうすれば幸せになれるのか、自分がいちばんよくわかっているはず―。と思いきや、がんばって就職活動したのに仕事を辞めたくなったり、生涯の伴侶に選んだ人が嫌いになったり。なぜ私たちは未来の自分の幸せを正確に予測できないのだろう?その背景にある脳の錯覚や妄想について、ハーバード大学の人気教授が心理学や行動経済学、脳科学を駆使して楽しく解き明かす!
◆以前のセールで買うだけ買って、絶賛「電子積読中」なのがこちら。
下記記事を書いた時点ではプレミア付きだった単行本の中古も、今では1100円程度とはいえ、いずれにせよこのKindle版が実質500円弱、お求めやすくなっています。
参考記事:【メモ】プレミア付きの自己啓発書が文庫化される件(2013年12月05日)
ハーバード式「超」効率仕事術
目標の立て方から、スケジュール帳の活用術、出張や会議の仕方、報告書執筆やスピーチの準備、さらには上司や部下との付き合いやキャリアプランニングまで、プロフェッショナルが「超」効率仕事術の秘訣を、具体的かつ実践的に紹介する。
◆「ハーバード式」「効率」「仕事術」と、キラーワードが並んでしまったら、当ブログの読者さんなら読まざるを得ず!?
送料足しても単行本の中古のほうが数十円お得なのですが、レビューも挙げてますし、お許しを!
参考記事:社会人なら押さえておきたい『ハーバード式「超」効率仕事術』(2013年07月10日)
国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(上)
世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか?その問いに答える鍵は、地理でも、気候でも、文化でも、あるいは為政者の無知でもない。問題なのは政治・経済上の「制度」なのだ。ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞したMIT教授と、気鋭のハーバード大学教授が、15年に及ぶ共同研究の成果をもとに国家の盛衰を決定づけるメカニズムに迫る。
◆ジャレド・ダイヤモンド絶賛の「全米ベストセラー」は、単行本、文庫本ともに中古に送料を足しても、このKindle版の方が400円以上お得。
一方下巻は値崩れしていますが、送料を考えるとKindle版に軍配が上がります。
〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略
マイケル・ポーター全面協力。ポーターの競争戦略論をシンプルかつ十全に学べる「エッセンシャル版」。競争優位、バリューチェーン、五つの競争要因、差別化、トレードオフ、適合性―企業の持続的な成功に不可欠な競争戦略のアイデアを豊富な事例と最新の理論にもとづいて解説。必携のビジネス・ベーシック。巻末にはマイケル・ポーターとのQ&Aを収録。近年の講演で頻出する経営者からの質問に教授本人が答える。
◆「エッセンシャル」でも300ページ超ある、定番の名著。
中古が普通に高いので、送料を加味するとKindle版が800円弱、お得な計算です。
さっさと不況を終わらせろ
リーマンショック以降、いまだに好転の兆しを見せない世界経済。なぜ目下の増税や財政緊縮は愚策なのか? 失業者増加のダメージは一時的なものではなく、長期的にも経済をむしばむ? では、各国政府と中央銀行、そしてわれわれが本当になすべきこととは——? いま最も信頼できるノーベル賞経済学者が、ついに叩きつけた最終解答。
◆この本が出てからもう7年も経っているので、ある意味答え合わせは済んでいるワケなのですが、経済は本当、計算どおりにいかないといいますか。
単行本の中古が出ていないものの、値崩れした文庫本の中古と比べても、Kindle版がギリギリでお得となっています。
ウォール街の物理学者
いまウォール街では、従来の金融業界とはまったく異質な “クオンツ”と呼ばれる人びとが席捲している。物理学や数学の博士号を持つが、金融の専門家でも経済学者でもない。2008年の金融危機後もなお、高度な理論を駆使して圧倒的なパフォーマンスをあげる彼らの手法には批判の声もある。だが、クオンツたちは本当に悪者なのだろうか? そんな小さな疑問をきっかけに、好奇心に導かれて探求を進めていった著者は、思いもかけない深遠で魅力的な物語を発見していく。そこには、一見するとまったくランダムに見える株価や相場の動きを予測すべく全力を傾けてきた、数々の天才物理学者・数学者たちの姿があった――理論的思考と人間的洞察を兼ね備えた視点でウォール街の最先端を読み解き、経済と金融の未来を展望する、気宇壮大な科学ドキュメンタリー。
◆クオンツが活躍する作品も、今では普通にありますが、本書が出た当時は、まだ「聞きなれない言葉」だったかもしれません。
単行本、文庫本の中古ともに、それなりのお値段が付いていますから、送料を足すとKindle版の方がお買い得となります。
強いチームはオフィスを捨てる
オフィスは非効率、通勤はただの苦痛。デスクに縛られては、発想も凝り固まる。世界は狭く、市場は広い。もっと外に目を向けよ――『小さなチーム、大きな仕事』著者による最新作! どこにいても世界中の人と簡単にコミュニケーションできるのに、なぜオフィスが必要? 人生の大切な時間を通勤に費やすのはナンセンス! 優秀な人材と一緒に働きたければ、物理的距離なんて関係ない! 前作『小さなチーム、大きな仕事』で圧倒的な支持を集めたカリスマ経営者たちが、今回取り上げたのは「リモートワーク」。世界に散らばる36人の社員を率いて、数百万人ものユーザーにサービスを届けている彼らが、新しい時代にふさわしい働き方を伝授する。会社や組織にまつわる固定観念が、徹底的にくつがえる!
◆下記のように当ブログではご紹介済みである、働き方本。
送料を足しても中古の方がお買い得とはいえ、その差は数円ですから、気になる方はご検討ください!
参考記事:【リモートワーク?】『強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」』ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(2014年01月24日)
【関連記事】
現在開催中のKindleセールは以下のとおりです。【40%ポイント還元】「東洋経済新報社フェア」 始まりました!(2019年11月16日)⇒11月28日まで
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2019年11月)(2019年11月03日)⇒11月30日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。新装版 英文法のトリセツ じっくり基礎編
セールでは何度か見かけたことのある、阿川イチロヲさんの英文法本も、来年ムスコが中学入ったら熟読することになるのかも!?
「79%OFF」という超激安設定な一方、中古はそれほど値下がりしていないため、Kindle版が1300円弱、お得です!
【編集後記2】
◆昨日の「東洋経済新報社フェア」の記事で人気だったのはこの辺の作品でした(順不同)。世界史とつなげて学ぶ 中国全史
楽しくなければ仕事じゃない―「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書
参考記事:【仕事術】『楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書』干場弓子(2019年11月05日)
OODA LOOP(ウーダループ)―次世代の最強組織に進化する意思決定スキル
Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
宜しければ、ご参考まで!
ご声援ありがとうございました!
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