2019年09月25日
【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【「角川ビジネス&実用本フェア」&「幻冬舎電本フェス」】
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【はじめに】
◆本日2本目の記事は、明日終了するKindleセールの「終了前日ランキング」。今回対象となるのは、こちらの2つのセールです。
【50%OFF】「KADOKAWAビジネス&実用本フェア」始まりました!(2019年09月14日)
【最大70%OFF】「幻冬舎 電本フェス」開催中です!(2019年09月17日)
どちらも2週間というゆったりめなセール期間だったこともあり、予想外にお求めいただけました。
とはいえ、両方ともいよいよ明日で終了となりますから、気になる作品がありましたらお早めに!
【「KADOKAWAビジネス&実用本フェア」上位30冊】
◆まずは先にスタートしたKADOKAWAさんのセールから。こちらは大人気だったゆえ、上位30冊をお送りします。
第30位
ゲームの企画書(3) 「ゲームする」という行為の本質 (角川新書)
◆3冊シリーズの最終作が30位にランク入り。
相変わらず中古が高値のため、送料を考えるとKindle版が400円以上お得です。
第29位
ゲームの企画書(2) 小説にも映画にも不可能な体験 (角川新書)
◆上と同じシリーズの2作目が僅差で上位に。
中古に送料を加えると定価と同じですから、Kindle版が500円強、お得な計算です。
第28位
30日間で身につく「地頭」が育つ5つの習慣
◆2年前はまだこういう土台を固める本を読む余裕がありましたが、今や我が家は受験一色に!?
セール開始時よりも中古が値下がりしたものの、送料を踏まえるとKindle版が300円以上お買い得です。
参考記事:【地頭力?】『30日間で身につく「地頭」が育つ5つの習慣』石田勝紀(2017年07月19日)
第27位
頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
◆同じく中学受験用の作品ですが、今から読んでもいいものか!?
中古が高値で安定しており、Kindle版が実質600円以上お求めやすくなっています。
第26位
知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと
◆当ブログ的にはレビューを避けている政治関係本も、セールだとお求めいただけるという。
送料を加算した中古よりは、Kindle版が600円弱、お得な計算です。
第25位
エンタテインメントの作り方 売れる小説はこう書く (角川新書)
◆著者の貴志祐介さんと言えば、ミステリー系のミリオン作家さんだけに、その小説執筆テクニックは気になるところ。
中古は値崩れしているものの、送料を合わせるとKindle版に軍配が上がります。
第24位
フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器 (角川新書)
◆昨今の選挙は、ある意味SNSが戦場な部分もありますから、投票する前に本書をお読みいただければ、と。
こちらも中古が値下がりしていますが、送料を加算するとKindle版の方がお得です。
第23位
風俗警察 (角川新書)
◆最近コンビニで成人向けの雑誌が取り扱われなくなりましたし、五輪に向けてますます取り締まりが厳しくなる模様。
その流れか中古も値上がりしており、送料を考慮するとKindle版が300円強、お求めやすくなっています。
第22位
イラスト図解 社会人として必要な世界の宗教のことが3時間でざっと学べる
◆ドメスティックな仕事だとあまり気になりませんが、外国との取引や海外へ行く必要がある方は、宗教については学んでおくべき。
中古自体がほぼ定価と変わらない金額のため、Kindle版が700円弱、お得な計算です。
第21位
開くたびにワクワクする 和気文具の手帳アイデア
◆以前も申し上げたように、私は「和気文具」さんを存じ上げなかったのですが、それは別としてもこの本はなかなか面白そう。
中古もそれほど値下がりしていませんから、Kindle版が実質500円以上お買い得です。
第20位
笑う日本史
◆最近、ムスコの社会の勉強で一緒に歴史も見たりしているのですが、これがまた結構えげつない問題も出されていて、あらためて学習の必要性を感じているワタクシ。
本書は中古も相変わらず1000円近くしますから、送料を加算するとKindle版が600円以上、お得となります。
第19位
本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法
◆下記のように新書の時点でレビューしている作品ですが、単行本化に際して「加筆・改筆の上、再編集した」とのこと。
単行本の中古よりは、500円弱お得ではありますが、新書の中古がほぼ底値なので、一応ご留意ください。
参考記事:【読書術】『本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法』出口治明(2014年09月12日)
第18位
世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本
◆今朝ご紹介した作品の著者である田口 力さんの人気プレゼン本。
送料を足した中古よりは、Kindle版が500円弱、お買い得です。
参考記事:【オススメ】『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本』田口 力(2018年02月28日)
第17位
仕事の結果は「はじめる前」に決まっている マッキンゼーで学んだ段取りの技法
◆多くの「マッキンゼー本」を執筆されている大嶋祥誉さんの仕事術本。
セール開始時よりも中古が値上がりした結果、送料を足しても数十円しかKindle版と差がありませんから、パスされた方も再度ご検討を。
参考記事:【仕事術】『仕事の結果は「はじめる前」に決まっている マッキンゼーで学んだ段取りの技法』大嶋祥誉(2017年09月10日)
第16位
に・ほ・ん・も・の
◆サッカー元日本代表の中田英寿氏が監修したという「ディスカヴァー・ジャパン本」。
単行本が絶版なのか、中古がさらに値上がりしており、Kindle版が実質4000円弱、お得な計算です。
第15位
面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略
◆当ブログでは比較的著作をレビューしているメンタリストDaiGoさんですが、この本は未読でした。
中古もそれほど値下がりしておらず、Kindle版が500円弱、お得となります。
第14位
犯罪「事前」捜査 知られざる米国警察当局の技術 (角川新書)
◆タイトルにもある「犯罪『事前』捜査」というのは、私も知らなかったものの、これからのサイバー犯罪(特に仮想通貨流出等)を防ぐためには、ある程度仕方ないのかも。
中古が値崩れしていますが、送料を加味するとKindle版に軍配が上がります。
第13位
不機嫌は罪である (角川新書)
◆過去何度か取り上げたことがある作品でありながら、今回もしっかり上位にランク入り。
中古も値崩れ気味とはいえ、送料を合わせるとKindle版の方がお求めやすくなります。
第12位
物を売るバカ2 感情を揺さぶる7つの売り方 (角川新書)
◆「物を売る秘訣をさぐる」というテーマで執筆された、川上徹也さんのシリーズ第2作がこちら。
新書だけに中古は値崩れしていますが、送料を踏まえると、Kindle版がお買い得です。
第11位
日本人のための軍事学 (角川新書)
◆今回、想定外に上位に食い込んだと感じた中の1冊。
中古も値上がりしており、送料を加算するとKindle版が300円以上、お得な計算です。
第10位
ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅 (中経の文庫)
◆11位の本は昨今の社会情勢から、まぁありうるかと思ったのですが、本書がまさかベスト10入りするとは予想もしませんでした(白目)。
中古も相変わらずそこそこ高いため、送料を考慮するとKindle版が400円以上、お得となります。
第9位
筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方
◆当ブログでもレビュー済みである、食事術本。
中古がやや値下がりしていますが、送料を考えるとKindle版が300円以上、お求めやすくなります。
参考記事:【ダイエット】『筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方』Testosterone(2018年02月26日)
第8位
ゼロからスタート! 高井薫の簿記1冊目の教科書
◆以前も書いたように、ただ経理本を読むよりは、簿記3級を目指して本書を読んだ方が知識が身に付くのではないか、と。
送料を足した中古よりは、Kindle版が700円弱、お得な計算です。
第7位
ドラッカーと生産性の話をしよう
◆今年4月に出たばかりとはいえ、中古が定価より1000円以上高いというドラッカー本。
結果、Kindle版が700円強、お買い得となっています。
第6位
[図解]大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる
◆「10時間でざっと学べる」シリーズも数多くのテーマといくつかのバージョンが出ており、この図解の統計学本は、中古が定価の倍値という人気ぶり。
ゆえにKindle版が500円以上お得ですから、手軽に統計学を学びたい方に!
第5位
競輪選手 博打の駒として生きる (角川新書)
◆実は今回のランキングでもっとも意外だったのが、この本のベスト5入りでした(謎)。
送料を足しても中古の方がお買い得とはいえ、その差は10円程度ですから、興味のある方はご検討ください。
第4位
世界基準の「部下の育て方」 「モチベーション」から「エンゲージメント」へ
◆今朝ご紹介したばかりの濃厚マネジメント本。
中古もそれほど値下がりしていませんから、送料を加味するとKindle版が500円以上お買い得です。
参考記事:【マネジメント】『世界基準の「部下の育て方」 「モチベーション」から「エンゲージメント」へ』田口 力(2019年09月25日)
第3位
世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた
◆セール初登場なことと、このセール期間中新聞広告が掲載されたこともあり、見事ベスト3入り。
中古も当初より値上がりしており、送料を足すとKindle版が800円弱、お得な計算です。
参考記事:【名著満載!】『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』永井孝尚(2019年04月25日)
第2位
東大教授が教えるヤバいマーケティング
◆こちらも以前、未読本記事経由レビューしていたマーケティング本。
中古もそれほど値下がりしていませんから、送料を合わせるとKindle版の方が700円以上、お求めやすくなっています。
参考記事:【オススメ!】『東大教授が教えるヤバいマーケティング』阿部 誠(2019年05月31日)
第1位
快眠は作れる (角川新書)
◆今回のセールを受けてレビューしたところ、僅差で1位に輝いた睡眠本。
中古は値崩れしてきたものの、送料を合わせるとKindle版がお得となります。
参考記事:【睡眠】『快眠は作れる』村井美月(2019年09月16日)
【「幻冬舎 電本フェス」上位20冊】
◆続いて幻冬舎さんの電本フェスを。こちらは、上位20冊をお送りします。
第20位
ウェブマーケティングはじめての教科書 売れないウェブはここがダメ! (幻冬舎単行本)
◆以前のセールの際に、下記のようにレビューしている、ウェブマーケティング本。
中古に送料を加算すると、ほぼ定価と変わりませんから、Kindle版が600円弱、お得な計算です。
参考記事:【ネット広告】『ウェブマーケティングはじめての教科書 売れないウェブはここがダメ!』小石彩夫(2019年06月19日)
第19位
HELLO,DESIGN 日本人とデザイン (NewsPicks Book)
◆こちらもレビュー済みであるデザイン思考本。
中古は値下がり気味ですが、送料を足すとKindle版が400円以上お求めやすくなります。
【デザイン思考?】『HELLO,DESIGN 日本人とデザイン』石川俊祐(2019年06月16日)
第18位
やりたくないことはやらなくていい (幻冬舎単行本)
◆「ビリギャル」本でおなじみである坪田信貴先生が推薦されている自己啓発書。
中古は値崩れしていますが、送料を考慮するとKindle版がお得です。
第17位
記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術 (幻冬舎単行本)
◆「記憶力日本チャンピオン」である池田義博さんのメモ術本も、相変わらずの人気でした。
こちらは「60%OFF」と値引き率が高めなこともあり、Kindle版が実質500円弱、お買い得となっています。
参考記事:【メモ術?】『記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術』池田義博(2018年06月08日)
第16位
社交不安障害 理解と改善のためのプログラム (幻冬舎新書)
◆またもやランク入りを果たした、岡田尊司先生の作品がこちら。
新書でありながら、中古もそこそこ高いため、送料も合わせるとKindle版が400円以上、お得な計算です。
第15位
空気を読んではいけない (幻冬舎文庫)
◆確か前回のセールでレビューした、格闘家・青木真也さんの自己啓発書。
送料を足した中古よりは、Kindle版がお求めやすくなっています。
参考記事:【ストイック?】『空気を読んではいけない』青木真也(2019年06月26日)
第14位
内閣情報調査室 公安警察、公安調査庁と三つ巴の闘い (幻冬舎新書)
◆この本、結構デリケートな内容だと思うのですが、しっかりランキングに入ってきました。
中古は値崩れしているものの、送料を合わせるとKindle版に軍配が上がります。
第13位
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと (幻冬舎単行本)
◆コミックエッセイの中では、当ブログ的にはかなりお求めいただけた作品。
こちらも送料を加算した中古よりは、Kindle版がお得です。
第12位
読めば読むほど知恵が身につく まほうの寓話 (幻冬舎単行本)
◆『ものの見方が変わる 座右の寓話』の続編ともいうべき、戸田智弘さんの作品。
相変わらず中古が定価の倍値になっていますから、Kindle版が600円弱、お買い得です。
第11位
自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術 (幻冬舎新書)
◆今年7月末に出たばかりである、吉原珠央さんの新作。
在庫入荷が9月30日ということなので、現時点で入手できる中古と比較すると、Kindle版が600円弱、お求めやすくなっています。
第10位
長友佑都のファットアダプト食事法 カラダを劇的に変える、28日間プログラム (幻冬舎単行本)
◆未だサッカー日本代表の、左サイドバックの座を譲らない長友選手の食事術本。
値引率が「55%OFF」と高めなこともあり、Kindle版が実質600円以上、お得な計算です。
第9位
リーダーの教養書 (幻冬舎文庫)
◆過去何度かセールで見かけたときは単行本でしたが、文庫化に伴い、そのKindle版が値引された関係で、久しぶりに「お買い得」となったブックガイド。
単行本と文庫本の各々に送料を足した金額よりも、このKindle版の方がお得ですから、未読の方はぜひご検討を。
第8位
メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)
◆17位の本と同じくメモ術本ですが、こちらはSHOWROOM社長・前田裕二さんの手によるもの。
中古は値崩れ気味ですが、送料を踏まえるとKindle版が400円弱お得です。
第7位
妻語を学ぶ (幻冬舎新書)
◆元々はAIの研究をしていた理系の方なのに、現在では「男女の性差本」の方がウリとなっている黒川伊保子さんの作品。
「71%OFF」の「240円」という激安設定のおかげで、Kindle版が400円以上お買い得です。
第6位
多動力 (幻冬舎文庫)
◆堀江さんの2年前のヒット作が文庫化され、そのKindle版が「53%OFF」というお値段で登場。
結果、それぞれの中古を買うよりも、このKindle版の方がお求めやすくなっています。
参考記事:【堀江節炸裂!?】『多動力』堀江貴文(2017年07月12日)
第5位
おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由 (幻冬舎新書)
◆今年7月末に出たばかりの新書ですから、もちろんセール初登場の作品。
中古は値崩れ気味とはいえ、送料を合わせた中古よりは、Kindle版が300円以上お得な計算です。
第4位
悲観する力 (幻冬舎新書)
◆森博嗣さんの自己啓発書は、先日の新刊もそうですが、当ブログでは結構な人気のよう。
本書も中古は値崩れしているものの、送料を加算するとKindle版がお得です。
第3位
「やる気が出ない」が一瞬で消える方法 (幻冬舎新書)
◆値崩れしている本なのに、ベスト3入りとはこれいかに、と思ったら、Kindle版が「71%OFF」でした。
おかげで送料をプラスした中古よりも、Kindle版が300円強、お買い得です。
参考記事:【快・不快?】『「やる気が出ない」が一瞬で消える方法』大嶋信頼(2018年10月05日)
第2位
ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (幻冬舎単行本)
◆つい先日レビューしたばかりの、堀江貴文さんの比較的新しい自己啓発書。
中古があまり値下がりしていないのに、「71%OFF」という激安設定ですから、Kindle版が900円以上、お求めやすくなっています。
参考記事:【堀江流】『ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法』堀江貴文(2019年09月23日)
第1位
共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (幻冬舎単行本)
◆今回堀江さんとの激戦を制したのは、インフルエンサー・ゆうこすさんのSNSテクニック本。
こちらも「73%OFF」と激安ゆえ、送料を加えた中古よりは、Kindle版が1000円以上、お得な計算です。
参考記事:【オススメ!】『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』ゆうこす(2019年09月19日)
【関連記事】
【最大70%OFF】「幻冬舎 電本フェス」開催中です!(2019年09月17日)⇒9月26日まで【50%OFF】「KADOKAWAビジネス&実用本フェア」始まりました!(2019年09月14日)
【編集後記】
◆今回も、それぞれのランキングで惜しくも圏外となった作品をご紹介しておきます。「KADOKAWAビジネス&実用本フェア」第31位
大学4年間の宗教学が10時間でざっと学べる
「幻冬舎 電本フェス」第21位
ゴルフは名言でうまくなる (幻冬舎新書)
ランク入り付近は本当に僅差なので、気になる作品であればぜひご検討ください!
ご声援ありがとうございました!
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