2019年01月15日
<終了済み>【40%ポイント還元】「2018年文藝春秋ベスト100」開催中です!
【はじめに】
◆本日2本目の記事は、Kindleの公式セールのご紹介を。現在amazonでは、文藝春秋さんのKindle本の「2018年ベスト100」を「40%ポイント還元」にて販売中です。
Amazon.co.jp: 【40%ポイント還元】2018年文藝春秋ベスト100(1/17まで): Kindleストア
そこで今回も、送料を加えた中古金額と比較して、お買い得なものを見繕ってみました。
なお、出遅れておいて申し訳ないのですが、セール期限は明後日「1月17日(木)」までと、2日半しかありません。
文藝春秋さん自体があまりセールをされない版元だけに、この機会をお見逃しなく!
注:このセールは終了しました。
It's a couch & kindle kind of day. / Corey Ann
【「2018年文藝春秋ベスト100」より】
◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。また、今回は時間がないため、コメントは割愛しておりますが、ご了承ください。
日本4.0 国家戦略の新しいリアル (文春新書)
戦後日本を守ってきた「同盟による抑止」。しかし、これが通用しない相手に対し、どうやってこの国を守るか?その答えが「日本4.0」だ。先制攻撃能力の構築、日本に必要な特殊部隊のあり方など、世界的戦略家による緊急提言。
コンビニ人間 (文春文庫)
「いらっしゃいませー!」お客様がたてる音に負けじと、私は叫ぶ。古倉恵子、コンビニバイト歴18年。彼氏なしの36歳。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる。ある日婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて…。現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作。
ナナメの夕暮れ (文春e-book)
オードリー若林、待望の新エッセイ集! 『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』から3年。雑誌「ダ・ヴィンチ」での連載に、大幅に書き下ろしエッセイを加えた、「自分探し」完結編!
清原和博 告白 (文春e-book)
覚醒剤取締法違反から2年。薬物依存、鬱病、自らの罪を執行猶予中に綴った一年間。これは、どうしようもない、人間らしさの記録である。
うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 (文春e-book)
『ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いしやがって』空前の藤井フィーバーに沸く将棋界、突然の休場を余儀なくされた羽生世代の棋士。うつ病回復末期の“患者”がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記。
お金さま、いらっしゃい! (文春e-book)
どんなに働いても対価はもらえず、物は共有でお金のやりとりは一切なし、当然子供のお小遣いは0円で、隠し持っているお金が大人に見つかったら即没収……。そんな「カルト村」で育ったことから、「お金は滅多にさわれないすごいもの」「お金さま!」とお金そのものへの憧れが人一倍強くなってしまった著者が、19歳で村を出て両親との同居生活→ひとり暮らし→結婚して夫の家族と二世帯住宅暮らし……と環境を変えながら、自由に持つことができなかった「お金」とどう付き合ってきたか? を包み隠さず丁寧に描く。
世界を変えた14の密約 (文春e-book)
もし、私たちの世界の見方が間違っていたら?私たちの日常生活を根底から変えたのが政治家や国際的な事件ではなく役員室やゴルフコースやバーで秘密裏に交わされた企業による密約(取引)だったら?気鋭のジャーナリストによる恐ろしくもスリリングな一冊!
合成生物学の衝撃 (文春e-book)
二〇〇〇年代初頭、マサチューセッツ工科大学に集まった科学者たちは、生物学を工学化することを思いつく。コンピュータ上でDNAを設計し、その生物を実際につくってみるのだ。「合成生物学」と呼ばれるようになるその学問はビル・ゲイツをして「もっともホット」な分野と呼ばれるようになる。企業が血眼になり、軍の研究機関が莫大な予算を投じる。そうした中、孤高の天才科学者が二〇年かけてついに人工生命体を作ることに成功する。ヒトまでも人工的につくる時代が来るのだろうか?
帳簿の世界史 (文春文庫)
アダム・スミス、カール・マルクス、マックス・ウェーバー……。彼らが口を揃えて主張していた「帳簿」の力とは、一体何なのか。これまでの歴史家たちが見逃してきた「帳簿の世界史」を、会計と歴史のプロフェッショナルが初めて紐解く。
ラオスにいったい何があるというんですか? (文春文庫)
そこには特別な光があり、特別な風が吹いている――ボストンの小径とボールパーク、アイスランドの雄大な自然、「ノルウェイの森」を書いたギリシャの島々、フィンランドの不思議なバー、ラオスの早朝の僧侶たち、ポートランドの美食やトスカナのワイン、そして熊本の町と人びと――旅の魅力を書き尽くす、村上春樹の紀行文集、待望の文庫化!カラー写真を多数収録。
ありがとうって言えたなら (文春e-book)
決して仲のいい母娘じゃなかった。だからこそ、今、お母さんに伝えたいことがある――。余命宣告、実家の処分、お墓や遺影のこと、最後の旅行、そして緩和ケア病棟へ。「母の死」を真正面から描いた、涙なしでは読めないコミックエッセイ。
月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる! (文春e-book)
1ヶ月間で5~7kg減。のべ7万人を指導してきた名医が贈る、奇跡の0円ダイエット。時間もお金もかかりません。週1回の断食で、みるみる痩せて、不調が消える!
日本史のツボ (文春新書)
七つのツボを押さえれば、歴史の流れが一気につかめる。最もコンパクトな通史の登場。古代の「関東」は美濃から始まった?なぜ日本は世襲社会なのか?毛利、北条には独立政権の可能性があった?ヤマト朝廷の成立から明治維新まで、人気歴史学者が明快に日本史を解き明かす。
日本沈没 決定版【文春e-Books】
日本SF小説史上最大のヒット作、その決定版が電子書籍オリジナルで登場。文庫の上下巻が一冊になりました。
さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで (文春e-book)
「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、過酷な労働や理不尽な掟に縛られた村の暮らしを受け入れて育ってきた著者は、なぜ自ら村を出たのか? 村で過ごした13歳から19歳までの青春期を描き、当時のマスコミを騒がせた村の実態に迫る、衝撃の実録コミックエッセイ。朝日新聞、毎日新聞、新潮45、TVブロス、アンアンなど、数多くの書評欄で取り上げられ、「その後の話が読みたい!」の声が殺到した話題作『カルト村で生まれました。』の待望の続編! 思春期をむかえた村の子の毎日(音楽、男女交際、一般の本を読むことは禁止。男子の部屋も女子が掃除!)。「個別ミーティング」や内容を大人にチェックされる「日記」など、思想をコントロールする村独自の新たなシステムがスタート。結婚相手は年の離れたおじさん!? 村の「調整結婚」など驚愕のエピソードが明らかに――。
超一流になるのは才能か努力か? (文春e-book)
チェス、バイオリン、テニス、数学…。世界のトッププレーヤーを研究して分かった、ある共通の要素とは?ドイツのマックス・プランク研究所にいた著者は、研究所の目と鼻の先にあるベルリン芸術大学を訪れた。そこには、他の学生を圧倒する能力を持ち、世界的ソリストへの道を約束されたバイオリニストと、将来は教員になる道を選んだバイオリニストがいた。彼らの能力、ひいては人生を分けたものは一体何か。生まれつきの才能か、それとも積み重ねた努力か―。「超一流」の全てを解き明かすことになる、三〇年以上におよぶ研究が始まった。参考記事:【「1万時間の法則」の真実】『超一流になるのは才能か努力か?』アンダース・エリクソン,ロバート・プール(2016年08月05日)
闇ウェブ (文春新書)
2015年、米国で、「闇のアマゾン」と言われ、違法薬物を扱っていた「シルクロード」の運営者に終身刑が下されました。また世界最大の不倫出会いサイトの個人情報がネット上で公開され、シカゴの二児の父が自殺しました。いずれも「闇(ダーク)ウェブ」上の出来事です。インターネット上には通常の検索エンジンではアクセスできないサイトが無数に存在し、なかでも捜査当局すらアクセスできないのがダークウェブで、日本語サイトもこれから急拡大するはずです。最強のサイバーセキュリティ集団がその実態に迫ります。
やせる力 骨ストレッチ (文春e-book)
1月7日 日テレ「シューイチ」、1月11日 テレビ東京「ソレダメ!」で話題の「骨ストレッチ」関連書籍です!
2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム (文春e-book)
モノにまみれていた勝間和代氏が、8割の物を捨て汚部屋脱出に成功。ため込み癖を脱するコツは? その効果は? ロジカルに説明。参考記事:【断捨離】『2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム』勝間和代(2018年01月21日)
カルト村で生まれました。 (文春e-book)
WEB連載時から大反響!!「所有のない社会」を目指すカルト村で生まれ、両親と離され、労働、空腹、体罰が当たり前の暮らしを送っていた少女時代を描く「実録コミックエッセイ」
学校では教えない「社会人のための現代史」 池上彰教授の東工大講義 国際篇 (文春文庫)
実況中継スタイルで大好評の東工大講義シリーズ第3弾は「東西冷戦後」の現代史。時間が足りず、学校では教わらなかった人も多いのではないでしょうか?しかし安保法制も、EUや難民問題も、「イスラム国」のテロも、中国・韓国の「反日」も、混迷の原点はすべてこの期間にあります。自分の頭で考えたい、すべての人に!
ゆるめる力 骨ストレッチ (文春e-book)
「骨ストレッチ」とは、筋肉ではなくて骨の使い方を知ることで体と心をラクにしていくメソッドです。「骨」を意識して簡単な動作をするだけなのに、短時間で体が驚くほど軽くなり、肩こりや腰痛、膝痛からも解放されていくのです。それも、筋トレのような激しい運動をする必要は一切ありません。重要なのは、力を入れるよりも抜くこと。簡単なメソッドばかりですから、老若男女、誰にでもできて、すぐに効果が実感できます。今まで何を試しても効かなかったという方にこそ、ぜひおすすめしたい1冊です。
この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇 (文春文庫)
敗戦から高度成長に至ったわけ、学校では教えない「日教組」、アベノミクスとバブルの教訓まで。池上彰教授のわかりやすい戦後史講義を実況中継。
この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義 (文春文庫)
東京工業大学の教授に就任した池上彰さん。理系学生への講義の内容が一冊に。「悪い会社・優れた経営者の見分け方」「なぜ優秀な理系学生がオウム真理教に?」「君ならサムスンに移籍するか?」「日本国憲法は改正すべきか」「リーマン・ショックとは何だったのか」「君は年金に入るべきか」「なぜ反日運動が起きるのか」etc.知るべきことを分かりやすく。ビジネスマンも必読です。
世界を変えた10冊の本
『聖書』の基礎を知ることでみえる歴史の流れとは?革命の原動力となった『資本論』の理論とは?『コーラン』『種の起源』『アンネの日記』からケインズ、フリードマンの経済書まで、世界史に大きな影響を与えた10冊を池上彰が厳選、その内容と歴史的意義を解き明かす。現在の国際問題や思想の源泉がわかる、現代人、必読の教養書。
江戸の備忘録 (文春文庫)
『武士の家計簿』『無私の日本人』など、著書が続々と映画化されている気鋭の歴史家が、広く、深く、日本史を見わたせるような歴史のトピックを厳選。かろやかな語り口を楽しむうちに、いつのまにか日本の歴史のたどり方が身につくエッセイ集。
走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき、彼は心を決めて路上を走り始めた。それ以来25年にわたって世界各地で、フル・マラソンや、100キロ・マラソンや、トライアスロン・レースを休むことなく走り続けてきた。旅行バッグの中にはいつもランニング・シューズがあった。走ることは彼自身の生き方をどのように変え、彼の書く小説をどのように変えてきたのだろう?日々路上に流された汗は、何をもたらしてくれたのか?村上春樹が書き下ろす、走る小説家としての、そして小説を書くランナーとしての、必読のメモワール。
お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる
20世紀初頭、イタリアのマリア・モンテッソーリ博士が生み出し、今も世界中で支持されている「モンテッソーリ教育」。その一番の特徴は、子どもには特定の事柄に特別な感受性を発揮する「敏感期」があることを指摘し、その重要性を唱えたこと。本書は、わが国のモンテッソーリ教育の第一人者である著者が豊富なイラストとともに解説する、育児書の決定版です! 『お母さんの「発見」』とあわせてどうぞ。
寝ながら学べる構造主義 (文春新書)
構造主義という思想がどれほど難解とはいえ、それを構築した思想家たちだって「人間はどういうふうにものを考え、感じ、行動するのか」という問いに答えようとしていることに変わりはありません。ただ、その問いへの踏み込み方が、常人より強く、深い、というだけのことです。ですから、じっくり耳を傾ければ、「ああ、なるほどなるほど、そういうことって、たしかにあるよね」と得心がゆくはずなのです。(「まえがき」より)
情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記 (文春文庫)
「太平洋各地での玉砕と敗戦の悲劇は、日本軍が事前の情報収集・解析を軽視したところに起因している」―太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて名を馳せ、戦後は自衛隊統幕情報室長を務めたプロが、その稀有な体験を回顧し、情報に疎い日本の組織の“構造的欠陥”を剔抉する。
【編集後記】
◆サイドバーに長期に渡って掲載されるため、今朝の年間ランキングの記事に載せるのを自重した、本日の「Kindle日替わりセール」からの作品。コード理論大全
バンドやDTMをやっていた頃の私なら、速攻で買っていたであろう1冊。
中古が定価よりも大幅に高いため、Kindle版が1500円以上、お得な計算です!
ご声援ありがとうございました!
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