【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【「小学館年末年始セール」】:マインドマップ的読書感想文

2019年01月05日

【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【「小学館年末年始セール」】

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【はじめに】

◆本日2本目の記事は、Kindleセールの「終了前日ランキング」。

今回対象となるセールはこちらです。

【50％ポイント還元】「小学館年末年始セール」開催中です！（2018年12月28日）

前後を同じような大手版元のセールに挟まれ、やや苦戦気味でしたが、それでも小学館さんが日頃あまりセールをしない分、お求めいただけたかな、と。

このセールもいよいよ明日までですから、お求めはお早めに！

【「小学館年末年始セール」上位20冊】

第20位

ど田舎うまれ、ポケモンＧＯをつくる (ShoPro books)

◆「ポケモンGO」をなさってる方なら、興味深いであろう1冊。

中古は値崩れしていますが、送料を合わせればKindle版がお買い得です。

第19位

アドラー式子育て　家族を笑顔にしたいパパのための本

◆「アドラー式子育て」を実践されたい方なら、要チェックなのがこちら。

中古は定価のほぼ倍値ですから、Kindle版が700円弱、お得な計算です。

第18位

３歳からのアドラー式子育て術「パセージ」　～ほめない、しからない、勇気づける～

◆もう1冊「アドラー式子育て本」なのですが、本書のキモは「パセージ」という学習プログラムのよう。

告知時よりも中古がやや値下がりしていますが、送料を考えるとKindle版が500円弱、お得となります。

第17位

まんがでわかる賢い患者入門　がんで死なない　～大切な人をがんで失わない「がん治療」初期の初期ガイド～

◆ヨメががん家系なので、がんは他人事ではないワタクシ。

中古が1000円近くしますから、送料を加味するとKindle版が700円弱、お求めやすくなります。

第16位

池上彰の世界の見方朝鮮半島～日本はどう付き合うべきか～

◆この本を告知した時点では、まだ例のレーダー事件はここまで大ごとになっていなかったワケで、まさに近隣諸国の情報は持っておいて越したことはないな、と。

事件のせいか中古も値上がりしており、Kindle版が実質700円弱、お買い得です。

第15位

平成史[固定レイアウト版]

◆最近、平成を振り返るエントリー等を良く見かけるので、この本もその流れで読めそう。

中古もそれほど値崩れしていませんから、Kindle版が500円ほどお得な計算です。

第14位

元日銀審議委員だから言える　東京五輪後の日本経済

◆未来予想本は当たらない事も多いのですが、このくらい近未来で、かつ大規模イベントが絡むと、かなりの確度で当てられそうな。

中古はやや値下がりしたものの、送料を加味するとKindle版が400円以上お得となります。

第13位

風俗行ったら人生変わったｗｗｗ

◆今回、この本がセール対象になったことで、その後の映画等々もチェックしたのですが、私の頭の中では、陰の主人公である「晋作君」は、てっきり山田孝之氏が演じたものだと勘違いしていました（マジでｗ）。

その映画はメタクソに非難されていますけど、この原作自体は非常に面白いので、未読の方は下記レビューを参考の上、ぜひお読みいただければ、と。

参考記事:【超速レビュー】『風俗行ったら人生変わったwww』@遼太郎（2012年07月15日）

第12位

木に学べ　法隆寺・薬師寺の美（小学館文庫）

◆この本、告知記事では取り上げていなかったものの、この順位にまで上り詰めてきたのは、正直驚きました。

文庫本のKindle版ということで、単行本も含めて中古に送料を合わせた金額よりは、Kindle版の方がお求めやすくなっています。

第11位

カルピスをつくった男　三島海雲

◆私たちが子どものころからある飲み物の由来を探った1冊。

こちらも中古がやや値下がりしましたが、送料を考慮するとKindle版が600円弱、お得な計算です。

第10位

日本人の知らない　日本一の国語辞典（小学館新書）

◆この手の本は、マニアの方にとってはたまらない内容なのではないか、と。

もともと「29％OFF」だったところに、「50%ポイント還元」がプラスされましたから、Kindle版が実質300円以上、お買い得となります。

第9位

手塚番　～神様の伴走者～ (小学館文庫)

◆手塚治虫氏が過度のこだわりを持って仕事に当たり、そのために周りが疲弊しまくった話は有名ですから、その担当編集者たちの苦労も推して知るべし。

中古はさすがに値崩れしていますが、送料を加算すればKindle版に軍配が上がります。

第8位

まんがでわかるデザイン思考

◆画像は引用できないため、この手のビジネスコミックはレビューすることはまずないものの、「デザイン思考」は当ブログの人気テーマであることには変わりなく。

中古に送料を足すとほぼ定価となりますから、Kindle版が700円弱、お得となります。

第7位

知らぬは恥だが役に立つ法律知識（小学館新書）

◆痴漢うんぬんもさることながら、ネットにおける炎上や中傷等々の方が、法律的問題が出てきそうな気が。

中古は値下がりしていますが、送料を加算するとKindle版がお買い得な1冊です。

第6位

仕事にしばられない生き方（小学館新書）

◆『テルマエ・ロマエ』でおなじみの、ヤマザキマリさんの手による自己啓発書。

中古に送料を足すと定価を超えますから、Kindle版が400円以上お得な計算です。

第5位

<新版>ユダヤ５０００年の教え（小学館新書）

◆普通にリアル書店で買ってレビューしているユダヤ本。

こちらも中古が値上がりして、送料を足すとかなり定価に近くなりますから、Kindle版が400円弱、お求めやすくなっています。

参考記事:【格言】『〈新版〉ユダヤ5000年の教え』ラビ・マービン・トケイヤー（2016年10月09日）

第4位

紛争地の看護師

◆告知記事で「30あるアマゾンレビューすべてが星5つ」と書いたら、年明けに星4つのレビューがついたのですが、未だ平均値としては「5.0」という人気作。

中古が定価とほとんど変わりませんから、Kindle版が800円弱、お得となります。

第3位

頭がいい人の「好かれる」技術（小学館新書）

◆やはり当ブログでは、本書のような具体的なスキルアップにつながる本が人気のよう。

中古は値崩れしているものの、送料を考えるとKindle版に軍配が上がります。

参考記事:【コミュニケーション】『頭がいい人の「好かれる」技術』本郷陽二（2015年08月06日）

第2位

さいはての中国（小学館新書）

◆とうとう米国が中国への渡航者に注意を発するようになり、今後の展開も気になる今日この頃。

それはさておき、本書はやや中古が値下がりしていますが、送料を考えるとKindle版がお買い得となります。

第1位

「首尾一貫感覚」で心を強くする（小学館新書）

◆今回のセールを受けて、下記のようにレビューしたところ、大差で1位となったのがこちら。

中古に送料を足すとほぼ定価並みとなりますから、Kindle版が400円弱、お得な計算です。

参考記事:【メンタル】『「首尾一貫感覚」で心を強くする』舟木彩乃（2019年01月03日）