2018年12月26日
【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【「光文社キャンペーン」】

Reading and coffee with the pieces of tech I can't live without, my Kindle and Ringly. / catherineshyu
【はじめに】
◆本日2本目の記事は、Kindleセールの「終了前日ランキング」。今回対象となるセールはこちらです。
【50%ポイント還元】「光文社キャンペーン」始まりました!(2018年12月15日)
大規模かつ、比較的長期間のセールだったため、大変多くの方にお求めいただきました(多謝!)。
そのセールもいよいよ明日までですから、お買い忘れのないよう、今一度ご確認ください!
【「光文社キャンペーン」上位30冊】
第30位
笑われる勇気
◆おなじみ蛭子さんの自己啓発書は、ネットで反響のあった人生相談の新作も収録とのこと。
定価が1000円しない単行本ということで、やや中古が値下がりしていますが、送料を考えるとKindle版が300円弱お得です。
第29位

土 地球最後のナゾ〜100億人を養う土壌を求めて〜 (光文社新書)
◆アマゾンレビュー7つのうち6つが星5つで、残りも星4つという高評価作。
中古が定価以上のお値段ですから、Kindle版が500円弱お得な計算です。
第28位

さらば、GG資本主義〜投資家が日本の未来を信じている理由〜 (光文社新書)
◆「ひふみ投信」で知られる藤野さんの新作なのですが、執筆中はまさか上場取りやめになるとは思ってもいなかったかと。
中古は値崩れしているものの、「40%OFF」&「50%ポイント還元」のおかげで、Kindle版に軍配が上がります。
第27位

すべての教育は「洗脳」である〜21世紀の脱・学校論〜 (光文社新書)
◆東大を出て起業をした堀江さんが説く教育論は、アマゾンレビューを読む限りでは、結構好評なよう。
中古は値下がりしてますが、送料を考慮するとKindle版がおとくとなります。
第26位

日本史は逆から学べ〜近現代から原始・古代まで「どうしてそうなった?」でさかのぼる〜 (光文社知恵の森文庫)
◆以前から触れていますように、ムスコの塾では、現在社会が歴史なのですが、さすがに「逆」からやらせるのはまだ早いかと。
こちらも中古は値崩れ気味ですが、送料を加味すればKindle版がお求めやすくなります。
第25位

劣化するオッサン社会の処方箋〜なぜ一流は三流に牛耳られるのか〜 (光文社新書)
◆著者の山口周さんは、以前はビジネススキルネタの作品が多かったのですが、最近は新書ウケの良さげな、ビジネスパーソン以外に向けた書籍が多い感じ。
本書も中古は値下がりしているものの、送料を考えるとKindle版がお買い得です。
第24位

残念な英語〜間違うのは日本人だけじゃない〜 (光文社新書)
◆表紙からは分かりませんでしたが、本書の著者はおなじみデイビッド・セインさんでした。
なぜか中古が定価よりもかなり高いゆえ、Kindle版が400円以上お得な計算です。
第23位

まんが ケトン体入門〜糖質制限をするとなぜ健康になるのか〜
◆私自身がしている糖質制限について、ムスコに説明するには、こういうマンガだと理解がしやすそうな。
中古が意外と値下がりしていないため、送料を加算するとKindle版が500円以上、お得となります。
第22位

お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか? (光文社新書)
◆「ベーシックインカム」は、実は合理的な政策なものの、さまざまな障害(国民感情を含む)があって、日本では難しいと思われ。
送料を足した中古よりも、Kindle版が400円弱お買い得な1冊です。
第21位

AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)
◆たまたまベーシックインカムネタが続きますが、こちらは日本人著者の作品。
中古もやや高くて、送料を加味すればKindle版が400円超、お求めやすくなります。
第20位

ヒルビリー・エレジー〜アメリカの繁栄から取り残された白人たち〜
◆以前も触れたように、下記のHONZさんのレビューを読んで、かなり関心をもっていた作品。
中古も以前より値下がりしてきましたが、Kindle版が実質400円弱、お得となります。
参考記事:『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』 ドリームのないアメリカ - HONZ
第19位

パパ活の社会学〜援助交際、愛人契約と何が違う?〜 (光文社新書)
◆テーマ的に、正直な話、この本がこの順位に着けたというのは少々意外な気が。
とはいえ中古はそれほど値崩れしていないため、送料を考えるとKindle版がお得な計算です。
第18位

誤解だらけの人工知能〜ディープラーニングの限界と可能性〜 (光文社新書)
◆タイトルを見ると難しげですが、帯にある「なぜ各社がこぞってスマートスピーカーの販売に乗り出したのか?」というのは、私でも気になるお話。
中古は値崩れしていますが、送料を考慮するとギリギリでKindle版に軍配が上がります。
第17位

〈オールカラー版〉究極のお洒落はメイド・イン・ジャパンの服 (光文社新書)
◆この本、テーマ的にてっきり固定レイアウトだと思ってパスしたのですが、どうやらリフロー形式みたいですね(手遅れ)。
中古も底値までは行っていませんから、送料を足すとKindle版がお求めやすくなります。
第16位

ストレングス・スイッチ〜子どもの「強み」を伸ばすポジティブ心理学〜
◆内容的に「ストレングスファインダー」を用いるような感じを受けた、科学的自己啓発書。
送料を加算した中古よりも、Kindle版が500円以上、お買い得となります。
第15位

警備ビジネスで読み解く日本 (光文社新書)
◆かれこれ10年以上前に、セコム創業者の飯田さんのご本を読んだことはあったものの、その後の動きについてはチェックしていなかったので、時間があれば読んでみたかった作品。
中古は値崩れしてますが、「40%OFF」&「49%ポイント還元」のコンボのおかげで、Kindle版がお求めやすくなっています。
第14位

データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)
◆「ビッグデータ」と言われるとと身構えてしまいますが、本書は下記レビューのように豊富な事例で分かりやすい作品でした。
中古もそこそこのお値段がしますから、送料を考慮するとKindle版が300円弱、お得な計算です。
参考記事:【因果関係?】『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』伊藤公一朗(2017年07月16日)
第13位

品切れ、過剰在庫を防ぐ技術〜実践・ビジネス需要予測〜 (光文社新書)
◆「需要予測」という、かなり高度なテーマを取り扱った作品。
レビューは分かれていますが、Kindle版が実質300円弱、お得となります。
第12位

世界基準の幼稚園〜6歳までにリーダーシップは磨かれる〜
◆我が家は完全に手遅れですが、小学校に上がる前のお子さんがいらっしゃるご家庭なら、要チェックな1冊。
中古に送料を加えると定価を上回りますから、Kindle版が800円弱、お買い得です。
第11位

子どもは40000回質問する〜あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力〜
◆たまたま子育て本が並びましたが、こちらもこれからのAI時代を踏まえて読んでおきたい作品。
中古に送料を加算するとほぼ定価並みとなりますから、Kindle版が1100円強、お得な計算です。
第10位

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
◆下記HONZさんのレビューを読むと、誰でも本書に興味を持ってしまうこと必至!?
さすがに中古も値崩れしていますが、送料を加味するとKindle版に軍配が上がります。
参考記事:『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
第9位

図解 宇宙のかたち〜「大規模構造」を読む〜 (光文社新書)
◆一転して(?)今度は宇宙ネタの作品が登場!
中古に送料を加算するとほぼ定価並みとなりますから、Kindle版が400円以上、お得な計算です。
第8位

残業の9割はいらない〜ヤフーが実践する幸せな働き方〜 (光文社新書)
◆アマゾンレビューを読む限り、本書は残業の減らし方について論じた作品ではなさげなので、あらかじめご留意を。
とはいえ、送料を加えた中古よりはKindle版がお求めやすくなりますから、Yahoo!さんの働き方を垣間見たい方は要チェックで!
第7位

日本人はなぜ臭いと言われるのか〜体臭と口臭の科学〜 (光文社新書)
◆当ブログでも人気だった、身だしなみ&健康本。
在庫切れのためか中古が高騰していますから、送料を加算するとKindle版が1000円弱、お買い得となります。
参考記事:【匂い】『日本人はなぜ臭いと言われるのか〜体臭と口臭の科学〜』桐村里紗(2018年07月14日)
第6位

残業学〜明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?〜 (光文社新書)
◆今朝ご紹介したばかりのこの本は、もっと早くレビューしていれば、ベスト3入りも確実だったハズ。
何せまだ出たばかりの新作で、中古に送料を加味すると定価を超えますから、Kindle版が500円弱、お求めやすくなっています。
参考記事:【残業】『残業学〜明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?〜』中原 淳,パーソル総合研究所(2018年12月26日)
第5位

誰もが嘘をついている〜ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性〜
◆この本も時間があったらぜひ読んでみたかった作品の1つ。
送料を足した中古よりは、Kindle版が900円弱、お得な計算です。
第4位

自炊力〜料理(レシピ)以前の食生活改善スキル〜 (光文社新書)
◆当ブログでこういうレシピ本がベスト5に入ったのは、男性陣のココロを掴んだからなのかも!?
中古自体の価格がほぼ定価並みですから、Kindle版が400円弱、お得となります。
第3位

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?〜経営における「アート」と「サイエンス」〜 (光文社新書)
◆山口周さんのこの作品は、毎回セールのたびにランク入りしている人気ぶり。
中古に送料を足すと、定価を上回りますから、Kindle版が400円弱、お買い得です。
第2位

NETFLIXの最強人事戦略〜自由と責任の文化を築く〜
◆土井英司さんが激賞していて以前から気になっていたので、今回のセールを受けて下記のように読んでみた次第。
中古に送料をプラスすると、ほぼ定価並みとなる以上、Kindle版が1000円弱、お得な計算です。
参考記事:【人事戦略】『NETFLIXの最強人事戦略〜自由と責任の文化を築く〜』パティ・マッコード(2018年12月17日)
第1位

一度太るとなぜ痩せにくい?〜食欲と肥満の科学〜 (光文社新書)
◆こちらも今回のセールを受けて読んでみたのですが、想像以上に知見が広がり、得をした気分w
送料を加えた中古よりは、Kindle版が300円強、お求めやすくなっています。
【関連記事】
【50%ポイント還元】「光文社キャンペーン」始まりました!(2018年12月15日)【編集後記】
◆今回僅差でランク入りできなかったのが、こちらの作品になります。
戦争の社会学〜はじめての軍事・戦争入門〜 (光文社新書)
ランク間際は、ほぼ差がありませんから、こちらもご検討頂ければ。

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