2018年06月29日
【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【「月替わりセール2018年06月分」】
The PagePress Way / bfishadow
【はじめに】
◆本日2本目の記事は、Kindleセールの「終了前日ランキング」。今回対象となるセールはこちらです。
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2018年06月)(2018年06月02日)
先月に続き激安本も台頭していますが、いつも通り多くの方にお求めいただきました。
いずれにせよ通常のKindleセールと違い、期限ピッタリで終了しますので、お求めはお早めに!!
【「Kindle月替わりセール06月分」上位20冊】
第20位「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度
◆「新・家元制度」のご本家、前田 出さんの作品が見事ランク入り。
中古とKindle版のお値段が近いため、送料分弱、Kindle版がお得となっています。
第19位
服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ―――疲れ、息切れ、めまい、不眠、物忘れ
◆薬漬けとも言える現代の私たちに警鐘を鳴らす1冊。
月初よりも中古は若干値下がりしていますが、送料を加算すればKindle版が500円以上お買い得です。
第18位
人生が大きく変わるアドラー心理学入門
◆当ブログでは以前著作をご紹介したことのある、岩井俊憲さんのアドラー本。
告知の時点で、すでに中古の方がお得ではあったのですが、多くの方にお求めいただきました。
第17位
仕事を高速化する「時間割」の作り方
◆時短術本は当ブログでも人気ですから、本書のランク入りもある意味当然かと。
中古自体とKindle価格が近いため、送料分弱、Kindle版がお得な計算です。
参考記事:【時短術】『仕事を高速化する「時間割」の作り方』平野友朗(2017年11月10日)
第16位
賢いスーツの買い方―一流の男だけが知っている
◆スーツのルールは、どの本もあまり変わりませんから、もし何もお持ちでない方は、この機会にご検討を。
中古が値崩れしていますが、送料を考えるとKindle版に軍配が上がります。
第15位
3日で変わるディズニー流の育て方
◆ディスニーネタのコミュニケーション本やマーケティング本はよく見ますが、マネジメント本はあまり記憶にありません。
本書も中古は値崩れしているものの、送料を加味するとKindle版がギリギリでお得となります。
第14位
橋下徹の問題解決の授業―大炎上知事編
◆橋下さんも、交渉術本が専門かと思いきや、本書は問題解決がテーマのよう。
中古は値下がりしていますが、送料を考慮するとKindle版の方がお求めやすくなります。
第13位
サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
◆マインドフルネス本の定番的存在なのですが、今回もレビューしそこないました。
中古もやや値下がりしたものの、送料を考えるとKindle版が400円弱お買い得です。
第12位
恋愛依存症
◆当ブログでも、下記のとおりレビュー済みの恋愛本。
中古がさらに値上がりし、現在2500円近くしますから、Kindle版が実質2600円弱、お得な計算です。
参考記事:【恋愛】『恋愛依存症』伊東 明(2017年02月27日)
第11位
この4つを食べなければ病気にならない
◆タイトルにある4つの食材は表紙にも載っているのですが、加工食品以外は個人的には少々信じられないと言いますか……。
中古もプレミアがなくなり値下がりしてきたものの、送料を加味するとKindle版が800円弱、お得となります。
第10位
キヤノン特許部隊 (光文社新書)
◆テーマからして面白そうであり、実際、アマゾンレビューもおおむね高評価な1冊。
ただし中古は底値に近く、送料を足してもギリギリでKindle版よりお買い得となっています。
第9位
エミール ─まんがで読破─
◆今月の月替わりセールでも、「まんがで読破」シリーズは大人気であり、本書はその中の1冊。
中古がなぜか2400円弱する関係で、Kindle版が実質2400円以上、お求めやすくなっています。
第8位
平家物語 ─まんがで読破─
◆同じく「まんがで読破」シリーズから、日本の「古典作品」をご紹介。
中古がそこそこ値下がりしているものの、送料を考えるとKindle版が600円弱、お得な計算です。
第7位
太い腕と厚い胸板をつくる至高の筋トレ
◆私自身、加齢により筋肉がめきめき落ちてきましたから、本当は筋トレが必須だと思われ。
送料を加算した中古よりは、Kindle版が700円、お得となります。
第6位
「読ませる」ための文章センスが身につく本
◆「100円ノート本」でおなじみである、奥野宣之さんの文章術本。
「64%OFF」という激安設定のゆえ、中古に送料を加味すると、Kindle版が800円弱、お買い得となります。
参考記事:【オススメ】『「読ませる」ための文章センスが身につく本』奥野宣之(2014年11月01日)
第5位
史記 ─まんがで読破─
◆「まんがで読破」シリーズの中では、本書が一番お求めいただけました。
中古自体とKindle版のお値段が近いため、送料分弱、Kindle版がお求めやすくなっています。
第4位
なぜこの人はわかってくれないのか―対立を超える会話の技術
◆毎月堅めな作品をセールに送り込んでいる、英治出版さんからのコミュニケーション本。
中古が定価以上のお値段となっていますから、Kindle版が1000円強、お得な計算です。
第3位
プラス月10万円で財布をホカホカにする 元手なしのラクラクセドリ術
◆お値段お手頃とは言え、この手の作品がベスト3入りしたのはおそらく初めてではないか、と。
ただしオンデマンド版ゆえ、単行本の定価(「1469円」)は盛り気味であり、その「74%OFF」と言われても、感覚的には「50%OFF」くらいで考えると良さげです。
第2位
鬼速PDCA
◆当ブログの2016年年間売上トップである作品。
中古がいまだ900円ほどしますから、送料を考えるとKindle版が500円弱、お求めやすくなっています。
参考記事:『鬼速PDCA』が想像以上に凄い件について(2016年10月24日)
第1位
ものの見方が変わる 座右の寓話
◆つい先日、ディスカヴァーさんのセールのランキングでも1位となっていましたが、実は今回はその分の数字は除いているのに、それでもトップに輝いたという。
中古も1000円以上しますから、送料を考慮するとKindle版が500円以上お買い得となります。
【関連記事】
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2018年06月)(2018年06月02日)ご声援ありがとうございました!
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