【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【「月替わりセール2018年01月分」】:マインドマップ的読書感想文

2018年01月30日

【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【「月替わりセール2018年01月分」】

15.02.2012 - Time Out / Jlhopgood

【はじめに】

◆本日2本目の記事は、Kindleセールの「終了前日ランキング」。

今回対象となるセールはこちらです。

【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」（2018年01月）

1月の月替わりセールは仕事術本が少なく、あまりレビューできなかったのが、ちと心残りという。

とはいえ、1位を獲得したのは、そのレビューした作品ですから、それなりに貢献したと思っています。

もちろん、セール自体は明日で確実に終了します（スタートが4日ほど遅れたのに）ので、お求めはお早めに！！

【「Kindle月替わりセール01月分」上位20冊】

第20位

30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド

◆告知時にも触れましたが、「8言語」の内訳のうち、「英、米、豪の3つの英語」というのは1つにカウントすべきだと思うので、実質的には「6言語」かと。

なお、この1ヶ月で中古は値崩れしており、送料を足してもKindle版よりお得となっています。

第19位

察しない男説明しない女　男に通じる話し方女に伝わる話し方

◆下記のように、当ブログでご紹介済みのコミュニケーション本。

元から中古の方がお得でしたが、その差がさらに広がっております。

参考記事：【モテ】『察しない男説明しない女男に通じる話し方女に伝わる話し方』五百田達成（2014年07月31日）

第18位

ネイティブはこう使う！マンガでわかる前置詞

◆セールではおなじみである、デイビッド・セインさんの「ネイティブはこう使う！」シリーズから。

今回も「99円」での放出なので、納得のランク入りです。

第17位

ネイティブはこう使う！　マンガでわかる冠詞

◆1冊差で上回ったこの作品も「99円」でのご提供。

でも中古も普通に700円以上しているんですよね……。

第16位

合理的なのに愚かな戦略

◆出た当時、読もうかどうか迷った作品も、今回のセールでは「88％OFF」という激安設定に。

結果「216円」と、送料をも下回っており、無条件でお買い得となっております。

第15位

群れない生き方 (SB文庫)

◆今回のセールを受けてレビューしたものの、やや不発気味となってしまいました。

中古も値崩れしており、送料を足してもKindle版よりお得な計算です。

参考記事：【孤独?】『群れない生き方』桜井章一（2018年01月26日）

第14位

レバレッジ・リーディング

◆本書のように中古が値崩れしていて、Kindle版よりお得であっても、結構お求めいただけることを知ったのは驚きでした。

初めてお読みになるのか、単行本でお持ちなのを、Kindle版に替えるのかが、知りたいところですが。

参考記事：「レバレッジ・リーディング」本田直之（2006年12月06日）

第13位

雇用・利子および貨幣の一般理論　─まんがで読破─

◆テーマが堅めなのに、相変わらず定価よりも中古が高いという謎の1冊。

結果、Kindle版が600円弱お得となります。

第12位

最小限の数字でビジネスを見抜く決算書分析術

◆先日のコインチェックの件があるから言うのではありませんが、やはり決算書くらいは理解できるようになっておきたいもの。

本書も中古は値崩れ気味ですが、送料を考えるとKindle版に軍配が上がります。

第11位

数学の言葉で世界を見たら父から娘に贈る数学 (幻冬舎単行本)

◆理系の方を中心にお求めなったであろう作品なのですが、超文系の私には多分難しいと思われ（弱気）。

中古自体とKindle価格がほぼ同じくらいですから、送料分強、Kindle版がお得な計算です。

第10位

99％の女性に好かれる大人のモテルール44 (スマートブックス)

◆紙版がないので、厳密にはお得とは言えないものの、送料以下の「175円」ですから、これはもう「お得」認定！

44もTIPSがあれば、モテにつながるものがきっとあるハズ！

第9位

なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流自己変革の理論と実践

◆実は、今回のセールで初っ端に買おうと思ったのがこの作品なのですが、単行本で440ページというボリュームに断念しました（ヘタレ）。

多少中古は値下がりしたものの、送料を考慮するとKindle版が700円以上お求めやすくなっています。

第8位

【4冊イッキ読みお得版】ホントに誰でもすぐできる！はずさない男の私服コーデ術　（1）～（4）巻セット

◆今回は激安本が数多くランク入りしていますが、本書も薄いとはいえ、「4冊で243円」というのは、かなりの激安。

続きもあるようですから、併せてご検討ください！

第7位

10分で読み解く！一流の営業マンになるための財務分析

◆12位の本に続いて、財務/経理知識が得られる本がランク入り。

オンデマンドゆえ、定価は鵜呑みにはできませんが、Kindle版は「80％OFF」の「292円」となっています。

第6位

カラー版マンガでわかる　個人事業の始め方

◆将来の起業に備えた方が多かったのか、思いのほかお買い上げいただいたのがこちら。

Kindle版は「93％OFF」の99円ですから、送料加味した中古より900円弱、お得な計算です。

第5位

どう書いたらいいの？！がなくなるWeb文章の書き方

◆この本、実は私も買っており、内容的には全然問題ないものの、いかんせんオンデマンド版が150ページで寂しいため、レビューは自重しました（自分で読む分にはアリ）。

Kindle版が「292円」のため、表面上「80％OFF」なんですが、感覚的には定価が半額として、「61％OFF」といったところでしょうか。

第4位

情報なき国家の悲劇　大本営参謀の情報戦記 (文春文庫)

◆先日終了したばかりの別のセールの対象にもなっていたので、数字的にはダブルカウントだと思われ。

相変わらず単行本の中古は高いものの、文庫本の中古はKindle版とほぼ同じくらいの金額なため、送料分弱、Kindle版がお買い得です。

第3位

実はおもしろい経営戦略の話 (SB新書)

◆本書はセール関係なくレビューしており、タイトルとおり「おもしろい」内容の1冊。

中古も若干値上がりしており、Kindle価格と近いため、送料分弱、Kindle版がお求めやすくなっています。

参考記事：【経営戦略】『実はおもしろい経営戦略の話』野田稔（2017年06月09日）

第2位

マンガ齋藤孝が教える「孫子の兵法」の活かし方

◆こちらも今回何冊かあった「99円本」の1つなのですが、中古は普通に700円以上しているという。

テーマが「当ブログ向き」ということもあってか、見事第2位となりました。

第1位

1989年のテレビっ子

◆本書は今回のセールを受けて、下記のようにレビューしたところ、見事トップを獲得！

モロに私がテレビを観ていた時代のお話だったのですが、その裏側ではこんなにさまざまなドラマが展開されていたとは知りませんでした。

参考記事：【お笑い】『1989年のテレビっ子』戸部田誠（てれびのスキマ）（2018年01月15日）