2017年04月23日
<終了済み>【50%OFF】「ポプラ社ビジネス書フェア」開催中です!
【はじめに】
◆本日2本目の記事は、久しぶりにKindleセールのご紹介を。「キセブ」さん情報によりますと、公式ページはないものの、昨日から「ポプラ社ビジネス書フェア」が開催されているようです。
Amazon.co.jp:ポプラ社ビジネス書フェア: Kindleストア
ボリューム的には少ないものの、当ブログ的には見逃せない書籍もちらほらありますね……。
ただし、現時点でセール期限が分かりませんので、気になる作品がありましたら、お早めにお求めください!
注:このセールは終了しました。
Kindle fire keyboard / kodomut
【「ポプラ社ビジネス書フェア」より】
働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義
事、結婚、子ども、両親、老後……先の見えない社会に生きる20代の不安に、ライフネット生命CEOが答えを出します。 「知る」「使う」「貯める」「殖やす」「稼ぐ」の5ステップで理解しやすく、対話形式なのでスラスラ読める。 世界一シンプルな財産管理術、アマでもできる投資法、20代の保険選びの鉄則、親と相続について話す時のポイントなど、実践的な教養と人生後悔しないための生きた知恵が身につく1冊です。
◆帯に大きく「20代」とありますが、それ以降の世代が本書にある手当てをしていないと、それはそれでまずいと思われ。
中古に送料を足すとほぼ定価ですから、Kindle版が700円以上お買い得です。
ストックビジネスの教科書 毎月継続的に収益をあげるビジネスのつくりかた
ビジネスで成功したいと考えている起業家やフリーランスの方、あるいは副業などでうまくいかない人の多くが「日銭」を稼いでいる状態になっています。 しかしそれでは、食べていくために休みなく自分を酷使して働かざるをえなくなり、いつしか働く喜びを忘れて、自分で自分を酷使する「自家ブラック化」の道を歩んでいると、著者の大竹氏は警鐘を鳴らします。 本書の著者、大竹氏が提唱する「ストックビジネス」とは、「毎月安定した収益を得るビジネスモデル」です。 大竹氏は、セコムでストックビジネスの基礎を学び、その後、某ラーメンチェーンでそれを実践して店舗を250店まで拡大、独立後は自身が社長をつとめる「アットビジネスセンター」など、ストックビジネスを実践することで成功をおさめ、現在もアントレプレナーとして新事業の開発やビジネスモデルの支援を行っています。 本書はストックビジネスのプロである大竹氏が、ストックビジネスの作り方と継続方法を解説します。 「定期収入が得られるビジネス」という夢のようなビジネスに憧れるすべての人を救う一冊!
◆1年半ほど前に出た時点で、土井英司さんのメルマガで紹介されていたのですが、今年の1月になってやっとKindle化された作品。
まだまだ中古が高いゆえ、送料を加味するとKindle版が600円弱お得な計算です。
ストックビジネスの教科書 プロフェッショナル
この1冊であなたのビジネスが「ストック化」できる! フリーランス・新規事業担当者20代〜50代の起業を考えている人必読! 長年ストックビジネスを実践してきた大竹氏が教える、ストックビジネスの作り方とその継続方法を解説した一冊。 ケース別の実践例を入れながら、「どうやって実際にストックビジネスを生み出すか?」をより具体的に説明する実践編。
◆上記の本の「実践編」というだけあって、「ストックビジネス」を学ぶだけでなく、実践したい方はこちらの方が良さげ。
これまた中古に送料を足すと、かなり定価に近く、結果Kindle版が900円弱お得です。
本音に気づく会話術
本音を言うなんて無理。 本音を言ったら嫌われる。 だからその場をとりつくろうような話をしてぐったりしてしまう。 なぜ、こうなってしまうのか? それは、本音を誤解しているからです。 自分の真の本音に気づくことで、相手の本音も理解できる。 話し方のプロが様々な話し方に触れる中で突き止めた、本音で信頼を築く3つのスキルとは!
◆以前当ブログでは、下記参考記事の『話すより10倍ラク! 聞く会話術』が人気だった西任暁子さんの会話術本。
中古も1000円近くしますから、送料を考慮するとKindle版が400円以上お求めやすくなります。
参考記事:【51のTIPS】『話すより10倍ラク! 聞く会話術』に学ぶ褒めテク5選(2015年02月10日)
しがみつかない理由
5年前、DeNAが買収した当時のベイスターズ社員はパソコンやアドレスも持たず人事制度すらない「負け犬集団」だった。 そこにプロ野球界最年少35歳で乗り込み、わずか5年で戦う集団に変え、初のクライマックスシリーズ進出を成し遂げ30億近い赤字を出し続けていた球団の黒字化に成功した若きリーダー。 大学卒業後、住友商事→博報堂→企業再生→製菓会社→独立(経営コンサル)→DeNA→エブリスタ→ベイスターズ…… これだけの異業種を短期間で渡り歩く過程で実践的に身につけた仕事の流儀を具体的なエピソードとともにわかりやすく紹介する。
◆こちらも以前当ブログでは『空気のつくり方』をご紹介している池田 純さんの作品なのですが、ベイスターズに特化してなさそうな分、むしろ当ブログ向きと言えそうな。
中古に送料を加算すると、Kindle版が400円弱お得な計算です。
参考記事:【実践的マーケティング】『空気のつくり方』池田 純(2016年09月05日)
ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生論 (ポプラ新書)
「都市」から「地方」、その先の「地域」へ。 経済優先、成長主義とは異なる軸で「地方」をとらえ、クリエイティブな暮らしやコミュニティ、幸せのカタチを模索する若者たちが増えている。 若きローカルヒーローたちのユニークな活動、彼らの新しい価値観を通して、地方再生の手がかりを語る一冊。 行政も注目する15の事例を紹介します。
◆著者の指出一正さんは、タイトルにも入っているように、雑誌『ソトコト』の編集長のお方。
昨年暮れに出た新書だけあって、まだそれほど値崩れしておらず、Kindle版が400円弱お買い得です。
本番力 本番に強い人が必ずやっている26の習慣
本番になるとなぜか力を発揮できない人々に向けてメンタル面やテクニカル面などから多角的にアプローチ! スピーチ、プレゼン、商談・・・いざというときに必ず役立つ26の習慣!
◆今回のセールでは、和田裕美さんのご本が6冊も対象となっているのですが、おそらくこの作品が最も当ブログ向きだと思います。
とはいえ、中古はほぼ底値なので、Kindleで読みたい方に!
人を見抜く「質問力」 (ポプラ新書)
コミュニケーションを制するのは話し方ではない、質問の技術だ!「オーラル・ヒストリー(公人の口述筆記)」の第一人者であり、メディアでもお馴染みの政治学者が、数多くの政治家とのやり取りなどで培ってきた66の「質問力」を一冊に。仕事のクオリティを上げたり、良好な人間関係を築くために欠かせないコミュニケーション術を具体的なエピソードを交えながら説く。いい質問からしかいい答えは得られない!
◆「質問」をテーマにした作品は、当ブログでも積極的に取り上げてきたので、本書も当然セレクトしましたが、どうも目次を見る限り、以前ご紹介した『「質問力」の教科書 』のリバイス版のような……?
どちらにしても中古はほぼ底値とはいえ、『「質問力」の教科書 』の方はKindle化されていませんから、Kindleでお読みになりたい方はこの機会にご検討ください。
参考記事:【オーラル・ヒストリー】『「質問力」の教科書』御厨 貴(2011年03月31日)
Googleの決断思考 世界最強チームは危機にどう対応しているのか (ポプラ新書)
想定外の危機にGoogleはどう動いたのか。世界最強チームの経験と知見が1冊に。災害が起こると、すぐに動き始めるGoogle。東日本大震災では、発生から1時間46分後に、最初のサービスを立ち上げた。その後、30以上のサービスを次々と作り上げ、熊本地震でも、すぐにサービスを始動。Google社員たちは、想定外の事態にどう対応しているのか。わたしたちは、次の災害に備えて何ができるのか。災害時に役立つGoogleのサービス一覧も収録。
◆こちらは目次はやや違うものの、テーマや執筆者を考えたら、どう見ても単行本で出た『Googleの72時間』の焼き直し(?)ではないか、と。
どちらも中古は底値ですし、『Googleの72時間』のKindle版は1000円ちょっとしますから、Kindle版で安く読みたい方に。
食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! 会社と社員が元気になる伝説の人生相談
リクルートの社内報で17年間、社員の悩みに答え退職して10年経った今も連載中。『ダ・ヴィンチ』『B‐ing』『就職ジャーナル』…さまざまな雑誌でも独特の人生相談を展開。大條充能の人生相談には、マイナスをプラスに劇的に変換するすさまじいパワーがある。ビジネスや人間関係に応用できるヒントに充ちた驚異の一冊。
◆当時のことは知らないのですが、著者の大條さんは「リクルート事件のさなか『総務部DaijoBand』を結成し、TBS『いかすバンド天国』に出演したことが社内で話題に」なった方なのだそうw
本書も中古は底値なので、オススメしにくいところではありますが、よかったら……。
【関連記事】
◆現在開催中のセールを。【324円均一再び!】「幻冬舎文庫の春まつりセール」開催中です!
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2017年04月)(2017年04月02日)←4月30日まで
【編集後記】
◆今回のセールとはまったく関係ないのですが、この本も今月になってやっとKindle化されたようです。人事屋が書いた経理の本
単行本が出たのが1978年(!?)ですから、39年ぶりということ。
ただ、以前カリスマ税理士吉澤さんが「100冊会計本を読んだ中からガチでオススメする5冊」のうちの1冊に選ばれていますから、気になる方はぜひ!
ご声援ありがとうございました!
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