2017年03月04日
【Amazon】このブログでの人気本(2017年02月ランキング)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、月初恒例の「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。最近、後回しにすることが多かったのですが、さすがに翌月4日というのはギリギリ限界かなと(反省)。
参考までに、過去3ヶ月分の各月のランキングを。
2017年01月分
2016年12月分
2016年11月分
今回1位となったのは、やはりあの激安Kindle本でした!

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【売上ランキング】
★各作品ともKindle版の売上が大半だったため、リンクは基本的にKindle版のものにしております。また、今回は、Kindle本関連の記事を以下のように略しましたので、ご留意ください。
【50%OFF以上!】カドカワ「新生活応援!読んでおきたいビジネス・実用書フェア」が始まりました!(2017年02月04日)⇒「カドカワフェア1」
【50%OFF超?】文響社Kindle本「ビジネス書・自己啓発本 50%OFFセール」開催中です!(2017年02月06日)⇒「文響社セール」
【最大50%OFF】幻冬舎「電本フェア」始まりました!(2017年02月11日)⇒「幻冬舎セール」
【50%OFF〜】Kindle本全品対象「KADOKAWAフェア」が始まりました!(2017年02月12日)⇒「カドカワフェア2」
【50%OFF!】Kindle本対象950点以上 「翔泳社祭り」始まりました!(2017年02月18日)⇒「翔泳社祭り」
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2017年02月)(2017年02月02日)⇒「2月分月替わりセール」
第20位

超一流の雑談力「超・実践編」
◆2月は「月替わりセール」が好調だったのですが、さっそくそちらからの1冊。
セールは終わってお買い得ではないとはいえ、中古が高値を維持しており、送料を考えると差額は150円弱となっています。
参考記事:【雑談】『超一流の雑談力「超・実践編」』安田 正(2017年01月17日)
第19位

孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA―――終わらない仕事がすっきり片づく超スピード仕事術
◆当ブログ向きのテーマなこともあって、「新刊&セールなし」でありながら、堂々のランク入り。
やはり昨今は「PDCA」がキテますね!
参考記事:【高速PDCA!?】『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA―――終わらない仕事がすっきり片づく超スピード仕事術』三木雄信(2017年02月15日)
第18位

もうミスらない 脱オタクファッションバイブル
◆実はこの本、「カドカワセール1」の編集後記でチラッとご紹介しただけというw
最近は、ファッション本をスルーすることが多かったのですが、意外な健闘ぶりでした。
第17位

「モヤモヤ」を「ワクワク」に変えて、ゼロから自分サイズの身の丈ビジネスをつくる方法
◆こちらも「2月月替わりセール」からなのですが、引き続き「62%OFF」というセール価格設定。
とはいえ、告知時にも触れたように、オンデマンドの単行本価格がページの割に高いので、実質的には1000円程度と考えて「41%OFF」程度に考えておくべきかな、と。
第16位

本当に役に立つ「失敗学」 (中経の文庫)
◆本書は「カドカワフェア2」からの文庫本。
相変わらず文庫の割に中古が高いので、中古の方がお得とは言え差額は100円しません。
第15位

科学的に元気になる方法集めました
◆こちらはセール無関係の新刊でありながら、しっかりランキングに食い込んできました。
中古にプレミアが付いていますから、普通にこのKindle版がお買い得です。
参考記事:【科学的?】『科学的に元気になる方法集めました』堀田秀吾(2017年02月17日)
第14位

スマホの5分で人生は変わる
◆2つのカドカワセールのどちらでもご紹介したこともあり、意外な健闘ぶりを示した1冊。
ただし、セールが終わってからだと、Kindle版が中古自体のほぼ倍値ということもあって、オススメはしにくいところです。
第13位

仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?
◆こちらも新刊でありながら、19位、15位の本に続き、セール関係なく見事ランク入り。
ただ、テーマ的には、モロに「当ブログの読者さん好み」なだけに、それも当然のことかと。
参考記事:【ミス撲滅】『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』飯野謙次(2017年02月05日)
第12位

子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気 (幻冬舎単行本)
◆本書は「幻冬舎セール」にて人気だった作品。
相変わらず中古にプレミアが付いていますから、今でもKindle版の方がお買い得です。
参考記事:【アドラー流?】『子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気』岸見一郎(2017年02月22日)
第11位

自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書
◆実はこの本も20位の本同様、「2月月替わりセール」の対象でありながら、後日「文響社セール」の対象にもなり、ダブルでお買い上げいただいたという。
どちらのセールも終了していますが、普通に中古が高いため、送料を考えるとギリギリでKindle版がお得となっています。
参考記事:【教え方】『自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書』篠原 信(2017年02月08日)
第10位

恋愛依存症
◆こちらも「2月月替わりセール」の対象でしたが、なぜか現時点では「50%ポイント還元」という謎。
いつまでなのかは分からないものの、元から中古が高かったため、Kindle版が700円以上お得な計算です。
参考記事:【恋愛】『恋愛依存症』伊東 明(2017年02月27日)
第9位

図解・いきなり絵がうまくなる本<図解・いきなり絵がうまくなる本> (メディアファクトリー新書)
◆本書は「カドカワフェア2」で大人気となったため、「積読上等!」で私もとりあえず買っておきました。
単行本が絶版で、中古が3000円近くなるため、現時点でKindle版が2300円ほどお得ということにはなります(中古が値崩れする可能性もありますが)。
第8位

外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話
◆「翔泳社祭り」でも人気だったこの本は、それを受けて私も下記のとおりレビュー済み。
「どうすれば儲かる」という具体的なお話より、「金融リテラシー」が幅広く身につく作品だと思います。
参考記事:【マネー・リテラシー】『外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話』ジョン太郎(2017年02月21日)
第7位

日本3.0 2020年の人生戦略 (幻冬舎単行本)
◆こちらは「電本フェア」からの作品で、一昨日土井英司さんもメルマガでご紹介していましたね。
元々Kindle版がやや安めなこともあって、送料加味した中古より300円弱お得になっています。
参考記事:【大変革?】『日本3.0 2020年の人生戦略』佐々木紀彦(2017年02月14日)
第6位

ビジネスモデル・ナビゲーター
◆こちらも「翔泳社祭り」の対象となったため、下記のようにレビューしてみました。
中古にプレミアが付いている以上、わずかですけど、Kindle版の方がお買い得なんですよね。
参考記事:【ビジネスモデル】『ビジネスモデル・ナビゲーター』オリヴァー・ガスマン,カロリン・フランケンバーガー,ミハエラ・チック(2017年02月19日)
第5位

たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術
◆2つのカドカワセールで対象となったノート術本。
元々昨年暮れに出た新しい作品ですから、中古に送料を足すとほぼ定価ということもあって、現時点でもギリギリKindle版がお得です。
第4位

LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
◆本書も11位、20位の本同様、「2月月替わりセール」と「文響社セール」の両方で対象となった人気作。
こちらも送料を加味すると、中古が定価に近くなるため、Kindle版がちょっとだけお買い得ですw
参考記事:【動物】『LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方』麻生羽呂,篠原かをり(2017年02月16日)
第3位

たった10分で身につく きれいな字を速く書く技術 (中経の文庫)
◆現時点でKindle版は文庫の定額と同額なのですが、その文庫が在庫切れで、中古に倍値近いプレミアが付いているという。
結果、Kindle版が700円弱お得な計算です。
第2位

『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術』〜三田紀房流マンガ論 (コルク)
◆こちらも2月の新刊からで、引き続きお値段400円弱なのが嬉しい1冊。
ただ、内容的には「仕事術」というより、「企画・創作」寄りだと思いますが。
参考記事:【三田先生直伝?】『『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術』〜三田紀房流マンガ論』三田紀房(2017年02月10日)
第1位

【2冊合本版】歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】&【近世・近代編】
◆2月も1位となったのは、激安合本版であり、私も購入済み。
もちろん、現時点では通常価格となっているため、とてもオススメはできないのですが……。
【感想】
◆いつものように、まずは総評から。2月は大型セールがなく、おなじみの版元さんによるノーマルなセールがいくつかあった程度なので、数字的には苦戦しました。
注文数で23%減、売上高で16%減といったところ。
ただ、そもそも2月は1月に比べると、実働日数が3日少ないため、31日ベースに割り戻すと、注文数でも15%減程度なんですよね(←言い訳乙w)。
この辺はある程度予想していましたし、想定外ということはありませんでした。
なお、注文数に比べて売上高の減りが緩かったのは、1月は激安本が大量にお買い上げいただいたからだと思われ。
◆また、2月は1月同様、「セール中の本をレビューしてお買い上げいただく」ケースも多かったです。
具体的には4位、6位、8位、10位、11位、12位の6冊が、セール対象となったのを受けて、2月にレビューをアップ済み。
思えば、ランキングがKindle本だらけになった当初は、セール本が「セール告知記事のみ」で終わっていたため、こうした月別ランキング記事を書いても、レビューが全然なかったものでした(遠い目)。
それが、こうしてレビューが付されていると、「当ブログのランキング」という印象が強くなりますから、今後も続けていこうかと。
ただし、ランキング発表時には、普通はセールが終わっているので、ランキングを見て、本をお求めいただく、という効果は薄いのですが(涙目)。
◆一方、月が替わってもお値段的に高くはなっていないのが、元々「定価」でレビューしている新刊作品群。
2月で言うと2位、13位、15位、19位の4冊が、セールとは無関係な新刊でした(もっとも2位の本はKindleのみの安価本ですが)。
ただし、セールとは無関係であっても、割安なKindle版が優勢であり、これら新刊も、そのほとんどがKindle版をお買い上げいただいております。
実際、単行本のみの作品をレビューして空振りした場合、それがレビューのせいなのか、単純にKindle版がないからかなのが、分かりにくいんですよね。
版元さんにおかれましては、速やかにKindle版を出していただければ、と……。
◆さて、3月も既に始まっており、実は本業の方がバタバタしているという。
今までであれば、夜の記事で強硬突破していたものも、翌朝に繰り越すことも多くなりそうですが、お許しください。
また、新刊の方は、月によってそれほど大きな変化がないのですが、Kindleセールはホントに「波」がありまくり。
そしてその「波」の規模や内容によって、数字が極端に変わるので、正直予測が立ちませぬ。
……自分がプロブロガーとかじゃなくてよかった(真顔)。
皆さま、今月もよろしくお願い申し上げます!
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。
ビジネスの世界で戦うのなら ファイナンスから始めなさい。
テーマ的には当ブログ向きではないものの、「65%OFF」という激安設定。
おかげで、Kindle版が1100円もお買い得となっています。

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