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2017年02月02日

【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【「早川書房ポイント還元セール」】



Amazon Kindle / robertnelson



【はじめに】

◆本日2本目の記事は、明日2月3日で終了するKindleセールの「終了前日ランキング」。

今回対象となるのは、こちらのセールです。

【メモ】早川書房Kindle本ポイント還元セール開催中!(2017年01月29日)

冊数的には少な目でしたが、さすがすべて翻訳本だけあって、意外と多くの方にお求めいただきました。

なお、セール期限はkoboの楽天スーパーDEALキャンペーンの追随と考えると、「2月3日午前9時59分」まで!

もう21時間しかありませんから、今一度、ご確認よろしくお願いします!





Kindle 2 / bfishadow


【「早川書房ポイント還元セール」上位10冊】

第10位

超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条 (早川書房)
超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条 (早川書房)


◆著者のテトロックは「専門家の予測精度はチンパンジーのダーツ投げ並みのお粗末さ」という調査結果で注目を浴びたペンシルベニア大学経営学・心理学教授。

セール期間中に中古が値上がりしており、Kindle版が500円以上お買い得となっています。

参考記事:【全20冊】未読本・気になる本(2016年10月27日)(2016年10月27日)


第9位

決定力! 正解を導く4つのプロセス
決定力! 正解を導く4つのプロセス


◆基本的に、チップ&ダンのハース兄弟の作品は、当ブログの読者さんなら全部読んでいただきたいところ。

相変わらずギリギリで中古の方がお得なのですが、下記レビューにあるように、付箋を貼りまくった作品ですので、ぜひご検討ください!

参考記事:【スゴ本!】『決定力! :正解を導く4つのプロセス』チップ・ハース,ダン・ハース(2013年09月20日)


第8位

ずる 嘘とごまかしの行動経済学
ずる 嘘とごまかしの行動経済学


◆今回のセールは「行動経済学ネタ」が多かったのですが、こちらもその中の1冊。

「60%OFF」&「39%ポイント還元」のコンボのおかげで、Kindle版の方がお買い得です。

参考記事:【オススメ】『ずる―嘘とごまかしの行動経済学』ダン・アリエリー(2012年12月11日)


第7位

〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略
〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略


◆私のように、オリジナルの『競争の戦略』を見ただけで挫折した方にオススメ(?)なのが、ポーター本人が「全面協力」したという本書。

中古がやや値上がりした結果、Kindle版が500円以上お得な計算です。


第6位

小さなチーム、大きな仕事 働き方の新しいスタンダード (ハヤカワ文庫NF)
小さなチーム、大きな仕事 働き方の新しいスタンダード (ハヤカワ文庫NF)


◆よくよく考えたら、この本、下記のとおり新書版を読んでいたのですが、「イラスト収録版」ということで、私のよりもバージョンアップした模様。

そちらの中古は底値ではありますが、文庫版の中古はまだ高いのと、旧版はKindle化されていないので、Kindleユーザーの方は、本書一択かと。

参考記事:【起業&仕事術】「小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則」(2010年02月26日)


第5位

スイッチ!
スイッチ!


◆9位の本に続いて、もう1冊ハース兄弟の作品を。

こちらも中古が告知時より値上がりして、Kindle版が300円弱お得になりましたが、旧版の方だと中古に軍配が上がるので、お好きな方で。

参考記事:【オススメ】『スイッチ! 「変われない」を変える方法』チップ・ハース, ダン・ハース(2010年08月11日)


第4位

会議でスマートに見せる100の方法 (早川書房)
会議でスマートに見せる100の方法 (早川書房)


◆昨年末にレビューしたばかりのこの作品も、いきなり600円弱ポイント還元となりました。

中古に送料を足すと定価を超えますから、その定価と比較しても、Kindle版が700円以上お買い得です。

参考記事:【ネタ?】『会議でスマートに見せる100の方法』サラ・クーパー(2016年12月20日)


第3位

予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」


◆内容紹介の初っ端に「行動経済学ブームに火をつけたベストセラー」とありますが、まさに私も同意の名著。

引き続きKindle版は、文庫本の中古よりは400円弱お得であり、単行本の中古と比べても、Kindle版の方がお求めやすくなっています。

参考記事:【スゴ本】「予想どおりに不合理」ダン・アリエリー(2008年12月15日)


第2位

ファスト&スロー (上)
ファスト&スロー (上)


◆一般的に言うところの「行動経済学の名著」という意味では、むしろ本書の方がふさわしく、著者のダニエル・カーネマンは、ノーベル経済学賞受賞者。

なぜか表示されない(?)文庫の中古も、送料を足すと定価を超えますから、圧倒的にこのKindle版がお得です。

参考記事:【速報!】プレミア付きの名著『ファスト&スロー』がいよいよ文庫化!(2014年06月17日)


第1位

いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 (早川書房)
いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 (早川書房)


◆告知記事でも触れたように、単行本に付箋を貼りまくったスゴ本。

在庫が復活しましたが、中古がほとんど値崩れしていないため、Kindle版が900円弱お得な計算です。

参考記事:【オススメ!】『いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学』センディル・ムッライナタン,エルダー・シャフィール(2015年03月01日)


【編集後記】

◆今回、惜しくも11位となったのはこちらでした。

貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで (早川書房)
貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで (早川書房)


中古が値上がりしたため、Kindle版が900円以上お得となっています(内容的には下記のHONZさんのレビューをご参考まで)。

参考記事:『貨幣の「新」世界史』ハンムラビ法典からビットコインまで - HONZ


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