2017年01月07日
<終了済み>【新書祭り!】Kindle本「出版社横断2017新書フェア」開催中です!
【はじめに】
◆今日も朝から、Kindleセールのご紹介を。アマゾンの公式セールとして、光文社、講談社、小学館といった複数の版元さんによる、「出版社横断2017新書フェア」なるものが開催されております。
Amazon.co.jp: 【30%OFF】あなたの頭をアップデート! 出版社横断2017新書フェア(1/19まで): Kindleストア
当初、タイトルにある「30%OFF」というのを見て、大したことがないな、と思っていたら、そこからさらに「40%ポイント還元」して、激安状態になっている作品もあったりしてビックリ仰天!?
急いで予定を変更して、お送りしている次第です。
なお、セール期限は公式サイトにもあるように「1月19日(木)」まで。
公式である以上、期限ピッタリに終わる可能性が高い(「40%ポイント還元」は1月12日までの可能性大!?)ですから、お求めはお早めに!
注:このセールは終了しました。
IMG_2179 / lindsayloveshermac
【「出版社横断2017新書フェア」より】
◆以下、「出版年月が新しい順番」にソートしております。月9 101のラブストーリー (幻冬舎新書)
◆「セールの割には高いなー」と思ったら、元々定価が1400円以上する作品でした(その代り474ページもあります)w
中古がほとんど値下がりしておらず、Kindle版が400円以上お買い得です。
ケトン食ががんを消す (光文社新書)
◆医療ネタはデリケートですから、積極的にはオススメしにくいものの、この手の本には珍しく(?)、レビューに星1&2つがないので、信頼できるのではないか、と。
中古にプレミアが付いていますから、Kindle版が400円弱お得です。
重力波とは何か アインシュタインが奏でる宇宙からのメロディー (幻冬舎新書)
◆今、とある本を読んでいて、こうした科学ネタの作品もスルーできないな、と思っていたところでした。
中古は値崩れしていますが、送料を考慮すれば、Kindle版に軍配が上がります。
財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 (講談社+α新書)
◆元々講談社さんは、あまりセールでも値下げしないので、本書の「40%OFF」というのはかなりのお買い得。
ところが、おそらく他ストアとの絡みで、そこからさらに「40%ポイント還元」となっていますから、これは見逃せませぬ(ただしポイント還元は1月12日までの可能性大!)!
マンション格差 (講談社現代新書)
◆同じくプラス「40%ポイント還元」案件。
結構中古が値崩れしていますが、送料を考えたら、Kindle版一択ですね。
歯はみがいてはいけない (講談社+α新書)
◆本書の場合、中古に送料を加味すると定価を超える人気ぶりであり、Kindle版が実質600円弱お得。
本書を読んで、どれだけ自分の歯磨きが変わったかを記事にしたいくらいなので、下記レビューもお読みいただければ、と。
参考記事:【知らなんだ!?】『歯はみがいてはいけない』森 昭(2016年12月14日)
ゲノム編集とは何か 「DNAのメス」クリスパーの衝撃 (講談社現代新書)
◆上記の『重力波とは何か』同様、今までだったらスルーしていたであろう作品。
中古自体とKindle版が同じくらいのお値段ですから、「40%ポイント還元」と送料を加味すると、Kindle版が500円弱お得な計算になります。
夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か 世界をリードする日本の科学技術 (ブルーバックス)
◆正直、ブルーバックスがここまで値下げしているのは、見たことがない気が。
こちらは中古に送料を足すと定価超えしますから、Kindle版が600円弱お得です。
不屈の棋士 (講談社現代新書)
◆先日の三浦九段の将棋ソフト不正問題に、「シロ」という結論が出ている以上、本書の立ち位置はやや微妙なのかも。
ただ本書自体は、講談社作品ゆえ、ダブルでお買い得です。
情報参謀 (講談社現代新書)
◆昨年末に2度ほどあった講談社さんのセールでは、いずれも前日ランキングに入ってきた人気作。
中古がやや値崩れ気味ではあるものの、Kindle版が実質400円弱お求めやすくなっています。
不妊治療を考えたら読む本 科学でわかる「妊娠への近道」 (ブルーバックス)
◆これまたデリケートなテーマですが、中古自体がほぼ定価という人気作ゆえ、こういう機会にご紹介を。
実質、Kindle版が600円弱お得な計算です。
悩みどころと逃げどころ(小学館新書)
◆おなじみちきりんさんと、プロゲーマー梅原大吾さんとの対談本(エアではなくて、本当に対談してます)。
中古が結構値崩れしていますが、送料を考えればKindle版に軍配が上がります。
参考記事:【異色対談?】『悩みどころと逃げどころ』ちきりん,梅原大吾(2016年06月04日)
語彙力を鍛える〜量と質を高めるトレーニング〜 (光文社新書)
◆先日セール対象となったばかりで、既にお求めの方も多い(前日ランキングで1位ですし)と思いますが一応。
送料と「20%ポイント還元」を考慮すると、Kindle版が400円弱お得です。
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす (ブルーバックス)
◆同じブルーバックスでも、本書はポイント還元対象ではないので、やや高め。
とはいえ中古に送料を加味すれば、Kindle版の方がお買い得です。
新しいニッポンの業界地図 みんなが知らない超優良企業 (講談社+α新書)
◆逆にこちらは、「42%OFF」&「40%ポイント還元」のダブル適用で、Kindle版が300円ほどお得。
日経新聞にも何度か広告を出しているくらいなので、かなり売れ線なのだと思います。
捨てられる銀行 (講談社現代新書)
◆本書は中古に送料を足すと、定価を超える作品ですから、定価と比較してKindle版が500円ちょっとお買い得な1冊。
あまり当ブログは取り扱えないテーマですから、こういうセールをお見逃しなく。
キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え! (講談社+α新書)
◆こちらも「42%OFF」&「40%ポイント還元」のダブル適用作品。
やはり日経の広告で見かけて気になっていたので、ちょっと食指が……w
すべての疲労は脳が原因 (集英社新書)
◆脳ネタは当ブログでも人気なのですが、本書はやや賛否両論気味(?)。
とはいえ本書は送料や「20%ポイント還元」を加味すれば、Kindle版に軍配が上がります。
地域再生の失敗学 (光文社新書)
◆本書も先日のセールに出たばかりなのですが、相変わらず中古がそれほど値崩れしていません。
送料と「20%ポイント還元」を考えれば、Kindle版が300円ほどお得な計算です。
闇経済の怪物たち〜グレービジネスでボロ儲けする人々〜 (光文社新書)
◆同じ光文社新書でも、本書は先日のセールにはなかった気が?
中古自体とKindle版が同じくらいのお値段ですから、やはりKindle版が300円ほどお買い得です。
貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書)
◆こういう社会的なテーマは、当ブログが不得意とするところ。
とはいえ本書は、送料と「20%ポイント還元」を考慮したら、Kindle版がお得になります。
ウイルスは生きている (講談社現代新書)
◆結構中古が値下がりしているのですが、帯に成毛さんの推薦文があったので、思わずセレクトw
一応、送料や「40%ポイント還元」のおかげで、Kindle版がお求めやすくなっています。
トヨタの強さの秘密 日本人の知らない日本最大のグローバル企業 (講談社現代新書)
◆本書は過去何度かセールでご紹介しており、その都度人気でした。
中古が値崩れしていますが、「40%OFF」&「40%ポイント還元」のダブル適用で、Kindle版がお得な計算です。
コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス)
◆おそらく当ブログ初登場の1冊。
中古自体がKindle版と同じくらいですから、Kindle版が600円もお得になります。
野生動物カメラマン (集英社新書)
◆ウチの子どもたちが、動物番組大好きなので、こういう本も買ってあげた方がいいのかな、と。
収録されている写真がオールカラーらしいので、封印していたKindle Fireの出番なのか……?
女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル (朝日新書)
◆こういうジャンルの本こそ、Kindleでこそっと読むのが良いような。
中古は値崩れしていますが、送料を加味すれば、Kindle版に軍配が上がります。
ブラックホール・膨張宇宙・重力波〜一般相対性理論の100年と展開〜 (光文社新書)
◆本書はアマゾンレビューがおしなべて高評価なのでセレクト。
中古は値崩れ気味ですが、送料と「20%ポイント還元」を考慮するとKindle版がお買い得です。
全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
◆中古自体とKindle版がほぼ同じ金額なので、Kindle版が300円以上お得な1冊。
テーマ的に私が自信のない分野なので、実践は自己責任でお願いします(懇願)。
荒木飛呂彦の漫画術【帯カラーイラスト付】 (集英社新書)
◆出た当時「ネタ明かし杉」と話題になった本書ですが、改めてアマゾンレビューを見ると、その評価の高さ(約3/4が星5つ)に驚かされます。
さすがに中古は値崩れ気味ですが、今回のセールではKindle版がお得な計算に。
国境のない生き方 −私をつくった本と旅−(小学館新書)
◆『テルマエ・ロマエ』でお馴染みである、ヤマザキ マリさんの「体験的人生論」。
「本」と「旅」だなんて、ライフネットの出口会長と同じだな、と。
医師のつくった「頭のよさ」テスト〜認知特性から見た6つのパターン〜 (光文社新書)
◆先日の光文社新書のセールでも登場した作品ですが、「お買い得本」を選んでいくと、どうしても本書のように中古が高い作品は選ばざるを得ないという。
暗記が苦手な方は、本書を読んで、自分のタイプにあった方法を試すべきだと思います。
参考記事:【6つのタイプ】『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』本田真美(2012年06月19日)
弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業 (光文社新書)
◆こちらも同じセールで登場していましたので、ご存知の方も多いことかと。
中古の方がKindle版よりお値段が上なので、送料と「20%ポイント還元」ぶんだけお得となります。
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
◆上記でちきりんさんとの対談本をご紹介しましたが、そもそもちきりんさんは、下記参考記事(ホッテントリ入りの人気記事です)にあるように、この本を読んで梅原さんを意識するようになった模様。
4年ほど前に出ているのに、未だ中古がそれほど値崩れせず、結果Kindle版が300円弱お得な計算です。
参考記事:「勝つこと」と「勝ち続けること」 - Chikirinの日記
一生モノのジャズ名盤500(小学館101新書)
◆何気にアマゾンのページを開いてみたところ、中古が普通に高くてビックリ!?
結果Kindle版が500円弱お得なのですが、好きな人はそういうの関係なしに買うのでしょうね。
文章は接続詞で決まる (光文社新書)
◆私も絶賛積読中の人気作。
未だ中古が500円近くするので、今回のセールでは300円以上お求めやすくなっています。
東大教養囲碁講座〜ゼロからわかりやすく〜 (光文社新書)
◆実はこの本、10年近く前の作品なのに、これまた中古が500円近くするので、Kindle版が300円ほどお買い得。
ただ、囲碁自体は「4000年の歴史」だそうですから、10年なんて関係ないですかw
行動経済学〜経済は「感情」で動いている〜 (光文社新書)
◆この本はさらに前に出ていますが、送料加味した中古とKindle版が、ほぼ変わらないお値段です。
下記参考記事で挙げた事例は、いずれも当時「目からウロコ」で、特に有名な「モンティ・ホール問題」は、本書で初めて知ったという。
参考記事:「行動経済学」友野典男(著)(2006年07月20日)
自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術
◆当ブログ初登場の作品ですが、著者の下園壮太さんは、当ブログでは『自分のこころのトリセツ』(これも現在「50%OFF」ですね!?)でお馴染みかと。
中古が普通に値崩れしていませんから、Kindle版が400円弱お得な計算です。
一瞬で正しい判断ができる インバスケット実践トレーニング
◆鳥原隆志さんの作品は、何故か当ブログではまだレビューしていないのですが、こういう新書からならとっつきやすいのかも(憶測)。
本書はほとんど値崩れしておらず、Kindle版が400円以上お買い得です。
【関連記事】
◆現在開催中のKindleセールを。【50%OFF】「光文社 Kindle本セール」開催中!(2016年12月26日)←1月18日まで
【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(2017年01月)
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。鬼速PDCA
当ブログにおける2016年年間ランキング1位に輝くヒット作。
相変わらず中古に送料を足すと、ほぼ定価という人気ぶりですから、「56%OFF」のKindle版は900円弱お得です!
参考記事:『鬼速PDCA』が想像以上に凄い件について(2016年10月24日)
ご声援ありがとうございました!
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