2016年12月27日
<終了済み>【50%ポイント還元!?】文芸春秋Kindle本の一部が再び「50%ポイント還元」となっています!
【はじめに】
◆連日で恐縮なのですが、今日も朝からKindleセールをご紹介します。他社に対抗してなのか(?)、文芸春秋さんも、Kindle本の「50%ポイント還元セール」を行っている模様。
Amazon.co.jp: 文春e-book: Kindleストア(セール対象外を含みます)
……何だか先月半ばにも、似たようなセールしてましたけど、そちらとは商品の入れ替わりもあるようです。
ただ、年明けまでのセールが多い中、こちらはきんどうさん情報によると「12月29日(木)」までとのこと。
あと数日しかありませんので、気になる本がございましたら、お求めはお早めに!
注:このセールは終了しました。

Kindles / bsayanthan
【「文芸春秋「Kindle本50%ポイント還元セール」より】
◆今回も「出版年月が新しい順番」にてソートして選書しております
ビジネスエリートの新論語 (文春新書)
◆「産経新聞記者時代の司馬遼太郎が、本名・福田定一で刊行した"幻の新書"を、完全版として復刻刊行したもの」とのこと。
まだ出たばかりなので、Kindle版が400円弱お買い得となっています。

サイコパス (文春新書)
◆著者の中野信子さんは脳科学者ですから、類書と違ってその方向から切り込んでくれているはず。
本書も先月出たばかりなので、Kindle版が500円弱お得な計算です。

お祈りメール来た、日本死ね 「日本型新卒一括採用」を考える (文春新書)
◆著者である海老原嗣生さんの作品は、当ブログでも何冊かご紹介していますから、本のテイスト等はご存知の方も多いかと。
こちらも文春新書の先月のラインナップゆえ中古がまだ値崩れしておらず、Kindle版が300円強お得になっています。

直撃 本田圭佑 (文春e-book)
◆著者の木崎さんの「アポなしで足かけ7年、28回もの独占直撃取材」というのは単純にスゴイです。
元々Kindle版が「21%OFF」のところに「50%ポイント還元」ですから、Kindle版が600円強お買い得な1冊。

最古の文字なのか? 氷河期の洞窟に残された32の記号の謎を解く (文春e-book)
◆好きな人はハマりそうなテーマなので、気になった方は、とりあえず某アマゾンレビュー(3000文字超w)をご覧アレ。←他力本願w
こちらもまだ中古がさほど値崩れしておらず、Kindle版が700円ほどお得な計算です。

世にも奇妙な人体実験の歴史 (文春文庫)
◆ぶっちゃけ当ブログ向きではないのですが、これまた好きな方はお好きでしょうから、まずはfujiponさんのレビューをお読み頂ければ、と。←他力本願2
文庫本の中古はまったく値崩れしていませんが、単行本の中古は、送料を足すと同じくらいなので、結局Kindle版が500円ほどお求めやすくなっているという。

文藝春秋オピニオン 2017年の論点100 (文春e-book)
◆毎年この時期に発売されている文芸春秋のムック本(ムックといいつつ300ページあるみたいですがw)。
送料を加味した中古よりも、800円弱お得になっています。

渡部流 いい店の見つけ方教えます。 すべて新店 初出し80軒 (文春e-book)
◆アンジャッシュ渡部建さんの東京レストランガイド本第3弾は、「2015年以降に東京にオープンした新規飲食店2万件の中から選び抜かれた手垢のついていない新店80軒を厳選」したものとのことなので、とりあえず私も買いましたw
相変わらず中古が高いので、Kindle版が800円以上お求めやすくなっています。

新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス (文春新書)
◆先日「読み方本」をご紹介したばかりのお2人の対談本で、テーマは「リーダー論」。
前回のセール時より中古が値下がりしていますが、一応送料を加味すればKindle版に軍配が上がります。

さよなら、ストレス 誰にでもできる最新「ご機嫌」メソッド (文春新書)
◆下記未読本記事でご紹介していた1冊。
レビューが微妙なせいか、中古も値崩れしてしまいましたが、それでも送料を考えたらKindle版がお買い得かと。
参考記事:【全20冊】未読本・気になる本(2016年10月27日)(2016年10月27日)

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)
◆本書はレビューにおける評価の高さもさることながら、中古自体が定価以上のお値段という人気作。
つまりKindle版だと普通に半額ですから、ここはKindle一択だと思います。

徹底調査 子供の貧困が日本を滅ぼす 社会的損失40兆円の衝撃 (文春新書)
◆本書のようなタイプの作品は、今ひとつ当ブログではウケないのですが、こちらのレビューを読むと、概念として「Grit(やり抜く力)」が登場するようなので、少々気になっております。
やや中古が値崩れ気味とはいえ、送料を加味すれば、Kindle版が400円弱お買い得ということに。

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)
◆野球賭博の件も、もうはるか昔のような気がしていますが、今年3月だったんですよね……。
新書ゆえ、かなり中古が値崩れしていますが、送料を考えるとKindle版に軍配が上がります。

ドナルド・トランプ 劇画化するアメリカと世界の悪夢 (文春新書)
◆トランプネタとしては、今回のセールでは『トランプ』という作品も対象になっているのですが、お求めやすいこちらの方が良さげ。
本書も値崩れしているものの、送料を加味すれば、やはりKindle版がお得になります。

超一流になるのは才能か努力か? (文春e-book)
◆前回の文芸春秋さんのセールでは、前日ランキングをお送りしていませんが、集計していたら間違いなくトップだったであろう作品。
なかなか中古が値下がりせず、現時点でもKindle版が700円弱お得な計算です。
参考記事:【「1万時間の法則」の真実】『超一流になるのは才能か努力か?』アンダース・エリクソン,ロバート・プール(2016年08月05日)

コンビニ人間 (文春e-book)
◆本年度上半期の芥川賞受賞作だけあって、前回のセールでも大人気でした。
こちらも相変わらず中古が人気で、Kindle版の方が500円強お買い得となっています。

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)
◆人工知能がホットなテーマとなったせいか、前回セール時より中古が値上がりした1冊。
結果、Kindle版が400円以上お求めやすくなりました。

勝つ人 13人のアスリートたち (文春e-book)
◆この本、前回迷ったので、今回は「せいや!」と買ってしまいましたw
前回のセール時より中古が値上がりして、送料を足すと定価超えとなってしまうため、その定価と比較しても、Kindle版が700円以上お得です。

アメリカはなぜトランプを選んだか (文春e-book)
◆トランプ本をもう1冊。
こちらもあまり値崩れしておらず、Kindle版が400円弱お求めやすくなっています。

科学の発見 (文春e-book)
◆理系の方なら、興味がそそられそうな作品。
中古がほとんど値崩れしておらず、Kindle版が1000円弱お得な計算です。

2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム (文春e-book)
◆以前のセールで購入して読んだところ、なるほど勝間さんらしいドライな性格が、いい方向に出ていたな、と。←偉そうw
やや値崩れしていますが、送料を考えたらKindle版に軍配が上がります。

新世代CEOの本棚 (文春e-book)
◆表紙で名前を確認できる、「新世代」の社長セレクトによるブックガイド。
中古は徐々に値崩れしてきましたが、現時点でもKindle版の方が300円ほどお買い得です。
参考記事:新世代CEOの本棚:マインドマップ的読書感想文(2016年03月24日)

アレルギー医療革命 花粉症も食物アレルギーも治せる時代に! (文春e-book)
◆一応「NHKスペシャル」の書籍化であるのと、レビューをいくつか読んだ限りでは、かなり良さげな印象なので、アレルギー体質の方は要チェックで。
中古も送料を足す前からほぼ定価に近いのですが、花粉症の時期になったら、さらに人気が高まりそうです。

アイドル受験戦記 SKE48をやめた私が数学0点から偏差値69の国立大学に入るまで (文春e-book)
◆前回セール時より、中古が微妙に値上がりしたようで、Kindle版の方が400円ちょっとお得な勉強本。
大学受験本は、当ブログでは反応薄めなのですが、本書は果たして!?

エディー・ウォーズ (文春e-book)
◆あの世紀の番狂わせから、もう1年と3ヶ月も経ったと思うと感慨深いところ。
本書はレビューがおしなべて高評価ですし、Kindle版の方が600円弱お得なので、あの感動をもう1度味わいたい方はぜひご検討を!

無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える! (文春新書)
◆以前、『情熱の仕事学』で本書の著者である加藤 崇さんにハマっていた私にとっては、「即買い」の1冊でした。
以前より中古が多少値上がりしたようで、送料を加味するとKindle版に軍配が上がります。
参考記事:【働き方】『無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える!』加藤 崇(2016年03月18日)

サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠 (文春e-book)
◆書名だけ見ても、どんな本か分かりにくいので、この辺のレビューをお読み頂きたく。←他力(ry
値崩れ気味ではありますが、一応Kindle版が400円弱お求めやすくなっています。

「ない仕事」の作り方 (文春e-book)
◆未だ書店のサブカルコーナーで平積みになっており、それを見るたびに「読みたいけれど、レビュー書いてもウケるのか?」と悩んでいるワタクシ。
中古が値上がりして、送料を足すとほとんど定価並みであり、とうとうKindle版が700円以上お買い得になっております。

フェルドマン博士の 日本経済最新講義 (文春e-book)
◆前回のセール記事でも触れたように、下記のちきりんさんのレビューにはてブが付きまくり、人気記事となったのはご存知の方も多いことかと。
中古はそれなりに値崩れしていますが、送料を考えるとKindle版がお得です。
参考記事:この一冊 2015年から2016年へ - Chikirinの日記

よく眠るための科学が教える10の秘密 (文春e-book)
◆当ブログでは、本書の著者であるリチャード・ワイズマン氏の著作を他にも何冊かご紹介しておりますが、特に本書は「睡眠ネタ」ということで、当然のように飛びついてしまいました。
中古が値崩れしてきたものの、送料を加味すれば、Kindle版に軍配が上がります。
参考記事:【睡眠】『よく眠るための科学が教える10の秘密』リチャード・ワイズマン(2015年12月01日)

学校では教えない「社会人のための現代史」 池上彰教授の東工大講義 国際篇 (文春文庫)
◆この本、良さげじゃね?と思ったら、しっかり別のセールで買っていたの巻w
中古に送料を足すと定価を超えてしまうので、その定価と比較してもKindle版が300円弱お得という。

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫)
◆文庫をKindle化されると、大抵送料とどっこいになってしまうもの。
本書も中古の最低価格が100円なので、送料を考えるとKindle版がお買い得です。

芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿 (文春e-book)
◆上記でも登場したアンジャッシュ渡部 建さんのグルメ本第2弾。
相変わらず中古があまり値崩れせず、現時点でもKindle版が600円弱お得な計算です。

赤を身につけるとなぜもてるのか? (文春e-book)
◆こちらも以前よりも中古が値上がりして、Kindle版が500円弱お得となった1冊。
下記レビューのタイトルにもあるように、「スゴ本」だと思われ。
参考記事:【スゴ本】『赤を身につけるとなぜもてるのか?』タルマ・ローベル(2015年08月11日)

数学の大統一に挑む (文春e-book)
◆まだムスコには早いですが、理系の方なら興味をひかれそうな作品。
中古があまり値崩れしていないため、Kindle版が900円弱お買い得となっています。

帳簿の世界史 (文春e-book)
◆当ブログでは、私の本業に近い会計・経理本は基本的にレビューしないので、この本もパスしましたけど、HONZのレビューが大人気だったので、本書をご存知の方も多いことかと。
中古が相変わらず高くて、Kindle版が600円以上お得な計算です。

フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち
◆本書は何度かセールに出ているのですが、現状ですとKindle版が300円弱お得。
『マネー・ボール』で知られるマイケル・ルイスの作品が挑んだ「超高速取引業者『フラッシュ・ボーイズ』」の世界とは?

芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒 (文春e-book)
◆渡辺さんのこのシリーズも、スタートである本書が評判だったから続編が2冊も出たと言えるわけで。
さすがに中古が値崩れしていますけど、送料加味すればKindle版に軍配が上がります。

臆病者のための億万長者入門
◆当ブログではお馴染みの橘玲さんによる「臆病者のための〜」シリーズから。
新書の割には中古が意外と検討しており、送料考えるとKindle版の方がお求めやすくなっています。

インサイドボックス 究極の創造的思考法
◆以前のセールでは中古の方がお得だったのですが、現時点ではギリギリでKindle版がお買い得な1冊。
結構な数の作品の関連書籍としてもご紹介していますし、個人的にはオススメです!
参考記事:【オススメ!】『インサイドボックス 究極の創造的思考法』ドリュー・ボイド,ジェイコブ・ゴールデンバーグ(2014年05月15日)

世界を変えた10冊の本
◆この本も華麗に「電子積読」しているワタクシ……。
文庫の割には中古が値崩れしておらず、やはりKindle版がギリギリでお得です。

そして生活はつづく (文春文庫)
◆前回のセール時よりさらに人気が上がって、単行本にはもはやプレミアが付いているという作品。
文庫の中古はそれほどではないものの、それでも値崩れしておらず、結果Kindle版が300円弱お求めやすくなっています。

「空気」の研究
◆「日本」や「日本人」を考える上で読んでおきたい「名著」。
表示されていませんが、文庫本の中古が240円ほどですから、Kindle版が200円以上お得な計算です。
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【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(16年12月)(2016年12月02日)←12月31日まで
【編集後記】
◆本日の「Kindle日替わりセール」から。
モリー先生との火曜日
某著名ブロガーさんに「泣ける本」としてご紹介いただいたことのある名著。
中古は値崩れしていますが、「71%OFF」のおかげでKindle版がお得になります。

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