【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【カドカワ「IT＆サイエンスフェア」】:マインドマップ的読書感想文

2016年08月31日

【メモ】明日終了するKindleセールまとめ【カドカワ「IT＆サイエンスフェア」】

Bitchin' Kindle bags / dierken

【はじめに】

◆本日2本目の記事は、明日9月1日で終了予定のKindleセールの「終了前日ランキング」。

今回対象となるのは、こちらのセールです。

【50％OFF!?】「これからのビジネスを科学する！IT＆サイエンスフェア」開催中！（2016年08月27日）

テーマ的に、当ブログ向きではないかな、と思ったのですが、未だKindle Unlimitedに参加していないカドカワさんのセールだったためか大人気に！

当ブログにおけるこの期間中のKindleの売上の多くが、こちらのセールからとなっておりました。

そんな人気セールも、いよいよ明日まで。

「角川EPUB選書」を筆頭にお買い得本が多いですから、気になる本はお早めにお求めください！

【カドカワ「IT＆サイエンスフェア」上位30冊】

第30位

小・中学校９年間の　算数・数学を１０時間で復習する本 (中経出版)

◆絶版のせいか、中古に2000円超のプレミアが付いている人気本。

我が家のように、小中学校のお子さんがいるご家庭なら、この機会に買っておくのも良いカモ。

第29位

「数字に強い課長」になるための仕事のコツ

◆今回のセールでは数少ない、ビジネス使用の「数字本」。

送料を加味した時点で、Kindle版の方がお得です。

第28位

Ｇｏｏｇｌｅ　ｖｓ　トヨタ　「自動運転車」は始まりにすぎない (角川ＥＰＵＢ選書)

◆ある意味、この本も「ビジネス本」ですし、下請け等、関係する会社（ウチの顧問先にもあります）も多いだけに、読んでおきたい1冊。

今なら、送料加味した中古の半値以下でお求めいただけます。

第27位

性と進化の秘密　思考する細胞たち (角川ソフィア文庫)

◆この本の場合、こちらのレビューを読む限り、かなり高度な内容のよう。

お値段的には、送料込みの中古の半値以下とお買い得なのですが、お求めの際は一応ご留意ください。

第26位

人間にとって寿命とはなにか (角川新書)

◆新書ですが、未だ中古がそれほど値崩れしていない人気本。

中古に送料を加算した時点で、Kindle版の方がお買い得となります。

第25位

生物にとって時間とは何か (角川ソフィア文庫)

◆今回のセールでは、本書をはじめとする「角川ソフィア文庫」が数多く対象となっており、中でもこの池田清彦さんの作品群が目立っていました。

本書も文庫の割には中古の値段が高止まりしており、送料加味するとKindle版の方がお得です。

第24位

脳科学的に正しい英語学習法

◆今回のセールでは珍しい「勉強本」。

内容的には斬新な勉強法ではなくて、「従来の勉強法の脳科学的な視点での解説」らしいので、その旨お知りおきを。

第23位

脳の若さを保つ心のメカニズム (角川ソフィア文庫)

◆「脳の若さ」というタイトルとはうらはらに、内容紹介に「天才が生まれる条件とは？」なんてあって、興味津々の巻。

中古の送料以下のお値段ですから、Kindle版がお得です。

第22位

赤ちゃんは顔をよむ (角川ソフィア文庫)

◆お世話になった方の娘さんに、最近お孫さんが生まれて、ぜひこのKindle本をプレゼントしたい（スマホで読めるし）のですが、相変わらず国内Kindleはプレゼント仕様がないわけで……。

でも、この順位に入ったということは、パパさんママさん（おじいちゃん、おばあちゃん？）に読んでもらえたかもしれないので、このブログもお役に立てたのかな、と。

第21位

元素変換　現代版〈錬金術〉のフロンティア (角川ＥＰＵＢ選書)

◆いかにも理系の方がお好きになりそうなテーマですが、当ブログでも人気でした。

中古自体とKindleがほぼ同じお値段なので、送料分だけお得ということに。

第20位

ＩｏＴとは何か　技術革新から社会革新へ (角川新書)

◆今年3月に出たばかりの新書ゆえ、まだまだ中古のお値段も高めな1冊。

割引率は低めなのですが、送料加味した中古よりは、Kindle版がお買い得です。

第19位

ロウソクの科学 (角川文庫)

◆あんまり装丁が可愛いので、ムスコの夏休みの自由研究用にどうかと思ったのですが、アマゾンレビューによると「1861年にロンドンで行われた、このファラデーの講演の記録」とのことで、全然レベルが違いましたｗ

この本も送料足した中古よりは、Kindle版の方がお求めやすくなっています。

第18位

群衆の智慧 (角川ＥＰＵＢ選書)

◆本書は、名著『「みんなの意見」は案外正しい』を底本に、修正を加えた作品とのこと。

「75％OFF」に送料を加味して、ギリギリKindle版がお得かな、と。

第17位

なぜ小さなコスメ店が大型ドラッグストアに逆襲できたのか？ (中経出版)

◆ここまでほとんどガチガチの「サイエンス系」ばかり続いていたのに、いきなり「マーケティング本」が登場。

中古が結構高く、送料を考えるとKindle版が350円以上お買い得です。

第16位

空気の発見 (角川ソフィア文庫)

◆上記の「ロウソク本」と装丁のテイストは似てますが、こちらはもうちょっと下の年齢層から楽しめる模様。

Kindle版なら200円しないわけですから、教養を高めるためにも読んでおきたいところです。

第15位

世界を変えた哲学者たち<世界を変えた哲学者たち> (角川ソフィア文庫)

◆「哲学」というのは、当ブログとしては避けてきたテーマなのですが、この本は、こんな上位に食い込んできました。

送料だけだと中古本の方がお得なので、「20％ポイント還元」が適用される今日中（多分）にお求めになるのが吉かと。

第14位

「ひらめき」を生む技術 (角川ＥＰＵＢ選書)

◆MITメディアラボの伊藤穰一さんの対談集らしいんですが、そのうちの1人が、あのJ.J.エイブラムスと聞いて、これは面白そうだな、と。

送料を加味した中古より、Kindle版がお得なので、クリエイティブな分野に興味のある方は、この機会にぜひ！

第13位

宇宙「９６％の謎」　宇宙の誕生と驚異の未来像 (角川ソフィア文庫)

◆内容紹介によると「96％」とは「ダークマター」のことのよう。←良く分かっておらず

今回のセールでは「60％OFF」ということで、Kindle版なら300円前後（「20％ポイント還元」次第）でお求めいただけます。

第12位

景気を読みとく数学入門<数学入門> (角川ソフィア文庫)

◆告知記事でも触れたように、とあるアマゾンレビューによると、「経済学の概略を数学的に納得してみたい方にはお勧めの本」とのことらしく。

50円程度中古の方がお買い得なのですが、「数学ファンはもちろん、ビジネスマンにも役立つ最強数学入門」と言われたら、読みたくなりませんかｗ？

第11位

読む数学　数列の不思議 (角川ソフィア文庫)

◆こちらも内容紹介からですが、「等差数列、等比数列、ファレイ数、フィボナッチ数列ほか個性溢れる例題を多数紹介」とあるので、完全理系仕様のようｗ

文庫本なのに中古が意外と高止まりしているので、200円弱Kindle版がお得です。

第10位

人工知能は人間を超えるか (角川ＥＰＵＢ選書)

◆セール告知記事の初っ端に掲載しただけあって、人気集中したのがこちら。

お値段的にも、送料込みの中古より900円弱お買い得になっています。

第9位

無限を読みとく数学入門　世界と「私」をつなぐ数の物語<数学入門> (角川ソフィア文庫)

◆12位の本と同じく、数学エッセイスト・小島寛之さんの手による作品。

何かもう、いかにも「理系の方が好きそうな」タイトルや書影なんですがｗ

第8位

世界を読みとく数学入門　日常に隠された「数」をめぐる冒険<数学入門> (角川ソフィア文庫)

◆とか言っていたら、もう1冊小島寛之さんの作品がランク入りしました。

この本も上の作品同様、「20％ポイント還元」対象期間内ならば、送料込みの中古よりお買い得です。

第7位

読む数学 (角川ソフィア文庫)

◆この本は、11位の作品と同じく、数学者・瀬山士郎さんの手によるもの。

送料加味した中古よりギリギリKindle版がお得ですから、数学好きの方は要チェックです！

第6位

失敗のメカニズム　忘れ物から巨大事故まで<失敗のメカニズム　忘れ物から巨大事故まで> (角川ソフィア文庫)

◆この作品、単行本が200ページないのに2000円していたという結構高めな1冊。

それが値崩れしたとはいえ、Kindle版なら300円しないのですから、畑村先生等の「失敗学」に興味のある方なら、一読の価値があるかと。

第5位

脳からみた心 (角川ソフィア文庫)

◆内容紹介に「不朽の名著」「不朽のロングセラー」とあって、そんないい本が300円しない（「20％ポイント還元」適用時）のならば、ベスト5入りも当然でしょう。

実際、中古も文庫の割には値崩れしきっておらず、送料を考えるとKindle版の方がお得です。

第4位