2015年12月30日
【メモ】明日終了するKindleセールから選んだ15冊【カドカワ】

366:01/03/2012 / uberculture
【はじめに】
◆本日お送りするのは、明日で終了予定セールの「終了前日ランキング」。今回対象となるのは、「カドカワKindle作品 50%OFFセール」です(下記リンクはセール対象外作品を含みます)。
Amazon.co.jp: 33000-98000 - ビジネス・経済 / Kindle本: Kindleストア
告知記事でも40冊弱取り上げておりますので、この中からちょっと多めの「上位20冊」をご紹介。
セールもいよいよ明日までですから、どうかお見逃しのないように!
【「カドカワKindle作品 50%OFFセール」上位20冊】
第20位
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 (中経出版)
◆今回、唯一の「告知記事での未紹介作品」がこちら。
さすがに「86%OFF」という割引率は突出しています。
第19位

損しない人のほめ方の法則 角川oneテーマ21
◆個人的に推している澤村直樹さんの作品がランク入りして嬉しい限り。
本書が良かったら、Kindle化されてませんが、『“聞き上手”の法則』も、ぜひお読みください(絶版でプレミア付いちゃいましたが)。
参考記事:【コミュ力up!】『損しない人のほめ方の法則』澤村直樹(2011年03月27日)
第18位

成毛眞の超訳・君主論<成毛眞の超訳・君主論> (メディアファクトリー新書)
◆成毛眞さんの振る舞いからして(?)、「マキアヴェッリ」の本というのはピッタリでしたw
なお、今なら送料込みの中古とほぼ同価格です。
参考記事:【成毛流】『成毛眞の超訳・君主論』(2012年01月06日)
第17位

実践! 多読術 ──本は「組み合わせ」で読みこなせ 角川oneテーマ21
◆もう1冊成毛さんの作品が続きますが、こちらは「読書術」ということで、ピンとくる方も多そうな。
HONZ開設以来、更新がほぼ止まっていますが、かつて成毛さんのブログを楽しみにしていた自分にとっては、本書はツボでした。
参考記事:【オススメ】『実践! 多読術 本は「組み合わせ」で読みこなせ 』成毛 眞(2010年07月10日)
第16位

世界最高のプレゼン術 World Class Speaking (角川書店単行本)
◆著者のウィリアム・リードさんは、「合氣道七段、書道の師範」であり、「マインドマップの達人」にして「プレゼンのプロ」という多岐に渡って才能を発揮されている方。
本書も中古が送料を足すと1000円を超えるので、今回のセールは見逃せないところです。
参考記事:【プレゼン術】『世界最高のプレゼン術 World Class Speaking』ウィリアム・リード(2014年03月04日)
第15位

天才ではない君たちは「ひらめき」に頼るな、「論理」を手に進め。 (中経出版)
◆「50%OFF」どころか「63%OFF」のおかげで、ワンコイン以下でお求め頂ける作品。
著者のうち、吉田正樹さんは『怒る企画術!』を、津田久資さんは『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』を、それぞれ当ブログではご紹介しております。
第14位

子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい<子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい>
◆この本は、中古のお値段が高めなのがデフォルトなので、セールのたびに人気が出ますw
ご自身がプログラミングにお詳しい方なら必要のない情報も、私のような素人には結構有り難かったという。
参考記事:【プログラミング】『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』松林弘治(2015年02月27日)
第13位

「ひらめき」を生む技術 (角川EPUB選書)
◆本書を含め、この「角川EPUB選書」シリーズは、今回割引率が高めで、この本も「68%OFF」というお買い得ぶり。
MITメディアラボ所長の伊藤穰一さんが、映画監督のJ.J.エイブラムスやIDEOのティム・ブラウンと対談されているという1冊です。
第12位

ハーバード流「気づく」技術 (角川マガジンズ)
◆本書の著者のM・ベイザーマンは、評価の高い『予測できた危機をなぜ防げなかったのか?』や、プレミアが付きまくっている『交渉の達人』を書いたハーバードの教授。
この本も「60%OFF」と結構なお買い得作品です。
第11位

トヨタの段取り (中経出版)
◆比較的出たばかりの本なので、中古もまだまだ値崩れしていない作品。
中古に送料を加味し、「20%ポイント還元」を考慮すると、今回のセールで実質的には中古のほぼ半値になります。
参考記事:【トヨタ式】『トヨタの段取り』(株)OJTソリューションズ(2015年10月17日)
第10位

何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール (中経の文庫)
◆本書のような文庫本の場合、ポイント還元がある時点で、必ず中古よりお買い得になるのがミソ。
手軽に読める割には役立つTIPSが満載なので、下記レビューの最後で言ってるように、本書は「買い」です!
参考記事:【雑談?】『何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール』松橋良紀(2013年11月08日)
第9位

口説きの技術 (角川oneテーマ21)
◆キャスターキラー・山路 徹さんが、自らの「口説きワザ」を指南するというモテ本。
「声質」は真似できませんが、それ以外のTIPSはぜひ取り入れたいところです。
参考記事:【キャスターキラー?】山路 徹氏に学ぶ『口説きの技術』7つのポイント(2011年12月12日)
第8位

なぜか評価される人の仕事の習慣 (中経出版)
◆この作品も「63%OFF」というお買い得品。
前々から妙に中古が高かったため、以前からチェックされてた方なら、この機会をお見逃しなく。
参考記事:【出世の秘策?】『なぜか評価される人の仕事の習慣』濱田秀彦(2013年07月20日)
第7位

マインドフルネス 心を浄化する瞑想入門 (角川書店単行本)
◆「グーグルやアップルなどのIT企業や教育・医療機関で採用されている」というマインドフルネス。
著者の肩書を見る限り、かなり「ガチ」っぽいので、私のように気になっていた方はご検討下さい。
第6位

たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く (角川文庫)
◆私が購入するキッカケとなったのは、HONZのレビューでした(本は旅先で紛失しましたがw)。
ちなみに、主人公のビクトル古賀さんの動画をYouTubeで観たら、お年寄りのくせに普通に強くてワロタw
第5位

アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)
◆13位の本同様「角川EPUB選書」の割引率は高めで、この本に至っては「71%OFF」という。
送料足したら、中古は新刊とほぼ同じお値段なのに、かたや400円ちょっとという破格値です。
第4位

この世でいちばん大事な「カネ」の話 角川文庫
◆この作品も10位の本と同じく文庫なので、ポイント還元を加味すると、送料がある時点で中古の方が高くなります。
色々な方がオススメしているスゴ本ですから、未読の方は下記レビュー等を参考にして、ぜひご検討を!
参考記事:【オススメ】『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子(2011年08月17日)
第3位

上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)
◆今回のランキングで一番意外だったのが、この本の躍進ぶりでした。
テレビで見る齋藤先生は「いつも上機嫌」のように見えますが、それも「ワザ化」あってのものだったとは!?
第2位

自分の考えがうまく伝わる「要約」の技術 (中経の文庫)
◆8月の終わりに出た比較的新しめの作品。
そのせいなのか中古が新刊より高く、逆にこのKindle版は「50%OFF」+「20%ポイント還元」とさらにお買い得になっております。
第1位

外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術 (中経出版)
◆やはり1位に輝いたのは、10月に出たばかりなのに「50%OFF」となったこの作品でした。
当ブログの読者さんで未読の方なら、この機会にぜひ!
参考記事:【読書術】『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』山口 周(2015年10月18日)
【関連記事】
【50%以上OFF!】カドカワKindle作品、50%OFFセール中!(2015年12月24日)【編集後記】
◆今回、惜しくも21位となったのはこの本でした。
かんたん脳強化トレーニング! 脳番地パズル (角川新書)
10月に出たばかりとあって、今なら送料分だけ中古よりお得という。

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