2015年12月12日
【50%OFF】光文社新書セール、絶賛開催中!
【はじめに】
◆えー、セール記事を連発して申し訳ないのですが、またもやきんどうさんの記事で知ったのが、こちらの新書のセール。Amazon.co.jp: 【50%OFF】光文社新書セール(12/17まで): Kindleストア
こちらも朝のセールと同じ「50%」ですが、ダイレクトに「50%OFF」とダイレクトにお安くなっております。
また、新書のセールだけあって、コミックや小説がない分、対象作品数の割には、既読作品も多いという。
そこで当ブログレビュー済みの作品を中心に、見逃せない未読本をピックアップしてみました。
セール期間は12月17日までと、まだ余裕がありますが、ご検討くださいませ。
151219追記:現在セール延長中です!(他ストアとの絡みで1月7日終了カモ?)
A Song of Ice and Fire / illustir
【「光文社新書セール」より】
はじめての不倫学〜「社会問題」として考える〜 (光文社新書)
◆下記記事にて取り上げたものの、下手にヨメの目に触れると、あらぬ疑いがかけられそうなので買ってませんでしたが、モテ本ブロガーとしては、読んでおきたかった作品。
中古がまだまだ値崩れしてませんから、もちろんお買い得状態となっております。
参考記事:【全20冊】未読本・気になる本(2015年08月27日)(2015年08月27日)
教養は「事典」で磨け〜ネットではできない「知の技法」〜 (光文社新書)
◆現時点における、成毛眞さんの最新作であり、本好きなら要チェックな1冊。
我が家の場合、子どもの教育の意味でも、事典はアリなんですよね。
参考記事:【事典】『教養は「事典」で磨け ネットではできない「知の技法」』成毛 眞(2015年08月18日)
人は、誰もが「多重人格」〜誰も語らなかった「才能開花の技法」〜 (光文社新書)
◆田坂さんのこの作品まで「50%OFF」とは!?
タイトルは一瞬ギョッとしますけど、ご自身のブランディングに関心のある方なら、ハマること必至です!
参考記事:【才能?】『人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」』田坂広志(2015年05月22日)
好きになられる能力〜ライカビリティ 成功するための真の要因〜 (光文社新書)
◆ちょっと前の本なのに、某大手書店では未だに面出しして売っているので、知る人ぞ知る本なのかと。
中古に送料加味すると、Kindle版の方がお買い得です。
参考記事:【好かれる秘訣】『好きになられる能力 ライカビリティ 成功するための真の要因』松崎久純(2015年03月19日)
外資系コンサルの知的生産術〜プロだけが知る「99の心得」〜 (光文社新書)
◆当ブログでも人気のこの作品も、今回のセール対象となりました。
本書が出て、そろそろ1年近く経つのに、中古が値崩れしないのもスゴイです。
参考記事:【スゴ本!】『外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る「99の心得」』山口 周(2015年01月15日)
知性を磨く〜「スーパージェネラリスト」の時代〜 (光文社新書)
◆上記の田坂先生の『人は、誰もが「多重人格」』とも関連している作品。
本書を併せて読むと、『人は〜』の理解がより深まるかと。
出世したけりゃ 会計・財務は一緒に学べ! (光文社新書)
◆当ブログでは、極力会計ネタは避けている(本業に隣接するため)のですが、レビューが高評価なのでご紹介。
こちらも出版から2年弱経っているのに、中古が値崩れしていない人気作です。
世界で最もイノベーティブな組織の作り方 (光文社新書)
◆上記『外資系コンサルの知的生産術 』の著者である山口周さんの作品。
私は山口さんの作品はあらかた押えていたツモリでいましたが、この本は見落としておりました。
医師のつくった「頭のよさ」テスト〜認知特性から見た6つのパターン〜 光文社新書
◆出てから3年以上経っているのに、中古が高値で推移しているのは、収録されている「テスト」によって、勉強へのアプローチの仕方が分かるからかも。
詳しくは下記レビューをご覧頂くとして、私も自分のテストの結果には、結構納得しました。
参考記事:【6つのタイプ】『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』本田真美(2012年06月19日)
戦略人事のビジョン〜制度で縛るな、ストーリーを語れ〜 光文社新書
◆この本は、若干評価が分かれているのでレビューをチェックしていたら、朝の記事同様に酒井穣さんのレビューを見て、セレクトしたというw(他力本願)
値引きも「63%OFF」ですし、それに「20%ポイント還元」も付くので、300円しないという……。
天職は寝て待て〜新しい転職・就活・キャリア論〜 光文社新書
◆なんと山口周さんは、こんなキャリア本まで出されていたんですね!
こちらも「62%OFF」と「20%ポイント還元」のコンボで、お買い得となっております。
お金は銀行に預けるな〜金融リテラシーの基本と実践〜 光文社新書
◆なつかしの勝間和代さんの金融リテラシー本。
私の思いっきり苦手な分野なだけに、下記レビューへのツッコミは、どうかご勘弁を。
参考記事:【力作!】「お金は銀行に預けるな」勝間和代(2007年11月22日)
傷はぜったい消毒するな〜生態系としての皮膚の科学〜 光文社新書
◆この本が出た当時には、タイトル等見て「はぁ?」と思ってましたが、今や「キズパワーパッド」は我が家では欠かせませぬ。
この本の方も、4年以上前に出たとは思えない中古価格なので、気になっていた方は、この機会にぜひ!
「事務ミス」をナメるな! (光文社新書)
◆その後の「失敗本」や「ケアレスミス本」の先陣を切ったとも言える1冊。
製造業でミスをなくす仕組みはよくありますが、こうした「文系向け」である「事務ミス」にフォーカスしている本は珍しい気が。
参考記事:【ミス対策】『「事務ミス」をナメるな!』中田 亨(2011年01月19日)
難解な本を読む技術 (光文社新書)
◆スイマセン、この本はまったくのノーケアと言いますか、存在すら知りませんでした(2009年の作品)。
6年以上前の本とは思えぬほど中古が高いので、難し目の本に挑戦される方は要チェックです!
ウェブはバカと暇人のもの〜現場からのネット敗北宣言〜 (光文社新書)
◆この本が出た当時は、その後の中川さんの躍進を想像できませんでした。
メディア関係者や広告関係者は必読の1冊です。
参考記事:【Web1.374?】「ウェブはバカと暇人のもの」中川淳一郎(2009年04月25日)
ざっくり分かるファイナンス〜経営センスを磨くための財務〜 (光文社新書)
◆この本は各所で「名著」「おすすめ」と言われていましたが、結局金融やファイナンスが苦手な私はスルーしたままでした。
レビューもおしなべて高評価なので、気になる方はぜひ!
若者はなぜ3年で辞めるのか?〜年功序列が奪う日本の未来〜 (光文社新書)
◆今や広く名を知られる城 繁幸さんの出世作。
売れまくっただけあって、中古は値崩れしていますが、Kindle版ならかなりお安く入手できます。
行動経済学〜経済は「感情」で動いている〜 (光文社新書)
◆私がおそらく一番最初に読んだ「行動経済学」の本。
下記レビューで紹介している事例は、知らない人が聞いたらいずれも「えっ!?」となるレベルのものなので、ぜひ読んでみて頂きたく。
参考記事:「行動経済学」友野典男(著)(2006年07月20日)
わかったつもり〜読解力がつかない本当の原因〜 (光文社新書)
◆この本、てっきり既読だと思ってましたが、まさに「読んだつもり」だった自分。
10万部突破だそうですから、教養として押えておくべきかと(自分に言ってますw)。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?〜身近な疑問からはじめる会計学〜
◆今となっては知らぬ人もいないであろう、大ヒット作。
内容もさることながら、どういう本だと売れるのかを考えるに良い事例かもしれません。
【関連記事】
◆引き続き現在実施中のKindleセールの記事を。【50%ポイント還元!】朝日新聞出版のKindle本1236冊を対象としたキャンペーン実施中!(2015年12月12日)←12/13まで!
【メモ】 Kindle版SB新書100冊以上50%OFF?(2015年12月02日)
【大拡大版!?】今月の「Kindle月替わりセール(15年12月)」豪華杉ワロタw(2015年12月02日)
【編集後記】
◆実は光文社では、現在もう1つセールをやっております。Amazon.co.jp: 古典新訳文庫 - 光文社 / Kindle本: Kindleストア
ジャンル的に、当ブログでは微妙かな、と思いつつ、この本だけは押えておいて頂きたいな、と。
読書について (光文社古典新訳文庫)
ご声援ありがとうございました!
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