2014年09月01日
【Amazon】このブログでの人気本(2014年08月ランキング)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、月初恒例の「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。前回とは逆に、今回は「未読本」記事の翌日に投稿しております。
参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。
2014年07月分
2014年06月分
2014年05月分
さすがに今回の1位は、予想通りアノ本でした!

Amazon Packaging / William Christiansen
【売上ランキング】
20位
メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書
◆今や、モテ本の新定番となりつつある1冊。
Kindle版も、毎回コンスタントにお買い上げ頂いております。
参考記事:「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと(2010年03月28日)
19位

貴様いつまで女子でいるつもりだ問題
◆7月も月末ではなく、ある程度余裕があった時期にご紹介したのにもかかわらず、なぜか8月のランキングに登場したのがこちら。
下記記事は、検索経由でのアクセスが確かに多いので、当ブログの読者さんではなく、女性の方にお買い上げ頂いたのかも。
参考記事:【オススメ!】『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』ジェーン・スー(2014年07月25日)
18位

合格(ウカ)る技術
◆そもそも、7月に同じ宇都出さんの『合格(ウカ)る思考』をご紹介した際に、前作である本書についても触れたところ、Kindle版の後押しもあって、見事にランクイン。
未だ中古が値崩れしていない以上、かなりお手頃価格(今だけ?)のKindle版はぜひともゲットしておきたいところです。
参考記事:【力作!】『合格(ウカ)る技術』宇都出雅巳(2011年02月24日)
17位

誰でもすぐ口説けるようになる技術
◆6月にご紹介したモテ本なのですが、以降3ヶ月連続でランク入り。
ただしこの本の場合、新刊でありながら、既にKindle版が用意されている点が大きいです。
参考記事:【モテ】『誰でもすぐ口説けるようになる技術』マーチン(2014年06月18日)
16位

日経トレンディ2014年9月号
◆いつもの文房具ネタとはちょっと違い、下記参考記事では「日用品」を取り扱ってみました。
ただ、自分ひとりで使える文房具とは違って、いちいちヨメの了解を得ないと買えないのがツラいところでして……。
参考記事:【11選】『日経トレンディ2014年9月号』の日用品の特集が面白かった件(2014年08月05日)
15位

もっとモテたいあなたに 女はこんな男に惚れる (文庫ぎんが堂)
◆Kindle版までしっかり装備されている(?)、お馴染み「文庫ぎんが堂」のモテ本。
以前も申しあげましたが、著者の大泉りかさんと二村ヒトシさんの巻末の対談は読みどころの1つです!
参考記事:【モテ】『もっとモテたいあなたに』に学ぶ7つのNG(2013年12月09日)
14位

外資系コンサルの仕事を片づける技術
◆こちらも●位の宇都出さんの本と同じパターンで、新作を紹介したことに伴い、前作がKindle版とともにお買い上げ頂いたことによるもの。
ただしこちらは、新作の方も人気で、後でしっかり上位にて登場します!
参考記事:【仕事術】『外資系コンサルの仕事を片づける技術』吉澤準特(2013年06月17日)
13位

合コン女王が教える 2時間で女ゴコロをつかむ技術 (文庫ぎんが堂)
◆もう1冊「文庫ぎんが堂」から、「モテ本の新定番候補」の1冊。
とにかく、女性著者が書いたとは思えない程「男性寄りの視点」から書かれていますので、合コンなさる前にご一読下さい!(Kindle版も出ています)
参考記事:【オススメ】『合コン女王が教える 2時間で女ゴコロをつかむ技術』絵音(2013年04月05日)
12位

なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか
◆前作『トリアージ仕事術』が人気だった裴英洙さんの新作は、本来ご専門である「健康本」。
確かに、仕事で良いパフォーマンスを達成するには、「疲れ」にどう対処するかは大事でしょうね。
参考記事:【疲労回復?】『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』裴 英洙(2014年08月01日)
11位

コンサル一年目が学ぶこと
◆7月末にレビューしたため、7月のランキングでは不本意な結果(18位)でしたが、さすがに今回は順当な位置にw
前回気が付きませんでしたが、お手頃価格なKindle版も出ていますね!
参考記事:【オススメ!】『コンサル一年目が学ぶこと』大石哲之(2014年07月30日)
10位

コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)
◆ここのところ、ベスト10の常連だったこの本も、やっと圏外に(と言っても11位ですがw)。
昨年6月の「AKB喰いナンパ師さん」の記事が出て以来、ほぼ毎月ランク入りしている以上、もはや「モテ本の新定番」と呼んでも差し支えないかと。
参考記事:「催眠誘導」石井裕之(2007年02月19日)
9位

プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ
◆未読本記事の段階から、既に人気だったこの本も、見事ベスト10入り。
下記記事でも触れている「他社で使った資料の使い回しがバレたお話」は、ガチで気を付けたいな、と……。
参考記事:【資料作成】『プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ』天野暢子(2014年08月06日)
8位

ツカむ! 話術 (角川oneテーマ21)
◆久しぶりにアマゾンのページを見たら、装丁がこんなにカラフルになっていてビックリの巻(過去の書影は下記参考記事をご参考の事)ww
この本も、年間ランキングに食い込んでくることが予想されるほど、当ブログでは人気を博しております!
参考記事:『ツカむ! 話術』が想像以上に凄い件について(2014年04月10日)
7位

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
◆こちらは、当ブログの読者さんなら、知らぬ方もいないであろう、勉強本のド定番。
おそらく年間ランキングのトップを争う1冊ではあるのですが、さすがにやや息切れ気味な感じですね。
参考記事:【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三(2008年05月04日)
6位

外資系コンサルが実践する 資料作成の基本 パワーポイント、ワード、エクセルを使い分けて「伝える」→「動かす」王道70
◆前作が14位に食い込んだ吉澤準特さんの新作は、余裕でベスト10入り。
ジャンル的にも、この手の資料作成本は当ブログでも人気ですから、ある意味当然でしょう。
参考記事:【資料作成】『外資系コンサルが実践する 資料作成の基本 パワーポイント、ワード、エクセルを使い分けて「伝える」→「動かす」王道70』吉澤準特(2014年08月20日)
5位

大人のための読書の全技術
◆当ブログではビミョーな支持のされ具合の齋藤 孝先生も、さすがに読書術となると大人気!
ちなみに本書のKindle版が、当ブログにおける8月のKindle本ランキングのトップでした!
参考記事:【読書術大全】『大人のための読書の全技術』齋藤 孝(2014年08月07日)
4位

「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書)
◆8月でとうとう、10ヶ月連続で売上ランキングに登場したモテ本。
Kindle版はないのですが、中古本がお手頃価格で入手できますので、気になる方はご一読を!
参考記事:【モテ】AKB喰いナンパ師が新たにオススメしているモテ本3冊(2013年11月11日)
3位

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
◆7年前にご紹介した本であるにもかかわらず、前回のランキングではとうとうトップにのぼり詰めてしまった、モテ本の定番本。
今年の年間ランキング1位の最有力候補です。
参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)
2位

<決定版>年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書
◆発売直後から在庫切れが続いていたため、完全にレビューのタイミングを逸してしまっていたのですが、いざご紹介したところ大人気!?
ただ、丁度紙版から1ヶ月遅れてKindle版が登場した(下記記事の翌日から)ので、今後は品切れの心配は不要かも。
参考記事:【スゴ本】『<決定版>年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』和仁達也(2014年08月14日)
1位

錯覚の科学 (文春文庫)
◆8月の1位となったのは、下記記事がホッテントリ入りしたこの本でした!
記事にも書いたように、単行本の時点で読んでおくべき1冊だったことを痛感しております……。
参考記事:『錯覚の科学』が想像以上に凄い件について(2014年08月19日)
【感想】
◆まずは、恒例の総括から。過去半年で最低を更新した7月に比べると、8月はやや回復しました。
注文で9%、売上で3%の増加といったところ。
ただし、毎年8月は当ブログの「季節的な事情」によりアクセスが増えるため、この程度の増加は想定内でした。
もっとも、上記で触れたように1位の本の記事がホッテントリ入りし、この記事へのアクセスが極めて多かったため、この本自体の売上だけでなく「ついで買い」がそれなりに誘発されたと推測されますが。
◆さて、そのホッテントリ入り記事なのですが、実は8月は、その1本切りだけだったというアリサマ。
『錯覚の科学』が想像以上に凄い件について
一応、この記事が「ブクマ100超え」しているものの、どうも「gunosy」経由で、時間差でブクマされた模様……。
【資料作成】『外資系コンサルが実践する 資料作成の基本 パワーポイント、ワード、エクセルを使い分けて「伝える」→「動かす」王道70』吉澤準特
むしろ、2位の本の記事は、ブクマ数的にはそれほどではないものの、通常の月の1位並みの売上を実現しており、それなりに頑張ってくれました。
実は、3位の『ベストパートナーになるために』は、1位だった7月を数字的には超えているのですが、上2冊がさらにそれを上回ったという。
◆一方、ジャンル別に見ていくと、8月も「モテ本だらけ」。
モテ本ランキングを実施した7月と何故か同じで、3,4,10,13,15,17,19,20位の合計8冊がランクインしました。
さらに、21位には『モテる技術』、23位には『すべてはモテるためである』が位置しており、世が世なら、7月を上回っていた可能性がw
と言うか、前者は分冊した分(『モテる技術 入門編』&『モテる技術 実践編』)はカウントに含めてないので、ホントならば20位内には入っているんですよね……。
ただし、唯一ご紹介した新刊のモテ本は華麗に散っており、相変わらずの「新旧定番本頼み」なのは、いかがなものかと思いますが。
◆もっとも、これも勉強本に比べたら、全然マシな方。
そもそも、新刊は1冊しかご紹介しておらず、これが完全に空振りしました。
ランク入りしたのも、ド定番の7位以外には、新作の関連書買いである18位のみということに。
とにかく、新刊を取り上げないと、過去本に言及すらできないので、9月は意識的に多めにレビューしてみたく……。
◆というわけで、9月が始まり、当ブログ的には「読書感想文」というワードでのアクセスが激減しております(涙目)。
一応、昨年夏までと比べると、この「季節的要素」によるアクセスはかなり減ったのですが、数字的な悪化要素であることには変わりないワケでして。
こうなったら、それをカバーするだけのレビューを投稿すべく、さらに書店通いに精を出さなくては!
あとは、文房具関係やモテネタの記事も、夜にこっそりあげていきますので、生温かい目で見守ってくださいw
今月もよろしくお願い申し上げます!
【編集後記】
◆その文房具ネタですが、8月に意外と人気だったのが、こちらの書見台。
actto BST-02BK ブックスタンド(OEM品番:EDH-004)
参考記事:【文房具】愛用のブックスタンドが販売終了!? でもOEM元製品があるらしい件(2014年08月28日)
僅差とはいえ白バージョンを上回るお買い上げがあったのは、「黒好き」としては嬉しかったですw

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