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2014年04月17日

【メモ】「オート リバティ」が想定外に高級そうに見える件


オート リバティ 水性ボールペンリバティ /ブラック 142.5MM 33.6G CB-10GLブラック
オート リバティ 水性ボールペンリバティ /ブラック 142.5MM 33.6G CB-10GLブラック


【はじめに】

◆今日は、久々に文房具ネタをお送りしようかと。

実は今までも何度か、他の方のブログや、自分のアソシエイト結果で目にしていたのが、上記の水性ボールペン「オート リバティ」

その外見からは考えられないお手頃価格(アマゾンでは900円弱)なこともあって、評判ではあったものの、自分自身、水性ボールペンは使わないので、スルーしておりました。

しかし、そろそろ本業でサインしまくる季節がやってくるということで、このくらいのハッタリが効くボールペンも1本欲しいな、と思い、とうとう入手してしまった次第。

果たして、実物はどんなものだったかご覧ください!




【「オート リバティ」レビュー】

◆まずは全体像から。



他のボールペンのように箱に入って来るかと思いきや、簡易なビニールに入って、アマゾンの書籍用の薄い箱で送られてきて、ちとワロタw

それはさておき、私のデジカメのせいか、自分の腕のせいかは分かりませんが、今回掲載した画像と違い、実物はえらく重量感があります。(マジでw)

というか、実際に重さも結構あって、プラスチック製のボールペンとはひと味違う(こちらは真ちゅう製)感じ。


◆キャップを外したところ。



ペン先からのアングルでも高級感が漂っております。

ちなみにこのキャップは、結構キツくて、持ったままの状態では片手で外すことができないくらい。

逆に、ハメる時には「カチッ」としっかりした音がします。

どう考えても、乾燥とは無縁w

なお、グリップ部分は同じ黒色なので分かりにくいものの、ラバー製で滑りにくくなっています。

これは何気にありがたい仕様。


◆せっかく高級そうに見えるので、スーツの胸ポケットに挿してみたり。



キャップ部分しか見えないものの、余計なギミックがない分、これまた何も言わなければ、高いと思われることウケアイです(多分)w

どこかの宝石つけちゃったボールペンは、反省汁!

なお、スーツの胸ポケットにペンを挿すことの是非については、こちらの記事をご参考にして頂きたく。

胸ポケットにペンを差すのは「あり」!?「なし」!? | サラリーマンのファッションを考える

ここで触れられているように、ポケットにクリップの跡が付いてしまう可能性は否定できません。

この「オート リバティ」のクリップも決して弱くはない(だからこそ、ノート等にしっかりホールドできるのですが)ので、その点はご注意ください。


◆一応筆記具なので、実際に書いたところもw



久しぶりに水性ボールペンを使ったのですが、油性とは違った滑らかさですね〜。

ただし、細かい字を書くのはやはり向いてなさげ。

この程度のラフなサイン等ならいいんですが、漢字書いたら悲しいくらいごちゃごちゃになってしまいました。

「字、汚ね!」というツッコミが怖いので、ごちゃごちゃの画像は自重。

ただ、さらさら書ける分、メモ書きとかアイデア出しにはいいのかもしれません。


【所感などなど】

◆他所でも言われてましたが、これをパッと見せられて「いくらだと思う?」と問われたら、まさか1000円しないとは答えられないと思います。

ヨメに「これいくらくらいすると思う?」と聞いたら「5000円くらい?」とか言っちゃうし(ホントにw)。

もっとも、5000円は大げさにしても、3000円と言われてもほとんど違和感がないですよ、これ。

ぶっちゃけ、ジェットストリームも、こっちの路線で1本出して欲しかったというかw

見た目だけではなく、上記で触れたように重さや、キャップの閉まり具合等々、高級感というか重量感があふれまくり。

記念品や贈答用にぴったり、という声も納得の1品です。


◆後は機能性ですか。

この製品がどうこうというより、水性ボールペン自体、ほとんど使ったことがない自分。

万年筆を使うようなシチュエーションなら、おそらくマッチすると思います。

筆圧かけずに、サラサラ書くみたいな。

そもそも私は、申告書のサインに使う気でいたのですが、カーボン紙で下に写るような筆圧で書いても、ペン先は大丈夫なんでしょうか?

うーん、やっぱり油性ボールペンのリフィルを改造して使うべきか……。


◆なお、この「オート リバティ」は、私の買った「ブラック」の「太軸」以外にも、色が「ブラウン」「シルバー」、軸が「中軸」「細軸」のバリエーションがある模様。

ということは、「3種類」×「3種類」の計9種類のバージョンがあるということですな……とチェックしたら、確かにありました。

こちらは「ブラウン」の「中軸」。

オート 水性ボールペンリバティ CB-10BLブラウン
オート 水性ボールペンリバティ CB-10BLブラウン

こちらは「シルバー」の「細軸」。

オート 水性ボールペンリバティ CB-10SLシルバー
オート 水性ボールペンリバティ CB-10SLシルバー

なかなか「シルバー」の「細軸」もシャープで良さげ。

近いうちに、中軸と細軸も買ってしまいそうな自分w


騙されたと思って、買ってみるがヨロシ!

オート リバティ 水性ボールペンリバティ /ブラック 142.5MM 33.6G CB-10GLブラック
オート リバティ 水性ボールペンリバティ /ブラック 142.5MM 33.6G CB-10GLブラック


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【編集後記】

◆こんなムック本があるようなのですが。

MonoMax別冊 この文房具がすごい! 2014年 ~最新文房具 試してわかった“使える度
MonoMax別冊 この文房具がすごい! 2014年 ~最新文房具 試してわかった“使える度"ランキング!! (e-MOOK)

どうもチェック漏れしていた模様。

気になります……。


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