2014年04月01日
【Amazon】このブログでの人気本(2014年03月ランキング)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、月初恒例の「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。今朝たまたま(?)早起きできたので、1日に間に合わせることができましたw
参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。
2014年02月分
2014年01月分
2013年12月分
3月は、ちょっと想定外の動きになりまして……。
Amazon Kindle eBook Reader / goXunuReviews
【売上ランキング】
20位ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル (フェニックスシリーズ)
◆久々にランクインした、当ブログの定番ナンパ本。
2012年度の年間ランキングでは第4位に付けていたのですが、昨年からはKindle版の貢献が大きいです。
参考記事:【速報】"究極のナンパバイブル"こと『ザ・ゲーム』が新版で発売される件(2012年07月31日)
ザ・ゲーム 【30デイズ】 ――極上女を狙い撃つ
◆こちらも定番になりつつある、上記の本の続編。
ノウハウ好きには、むしろこちらをオススメしております。
参考記事:【オススメ!】モテ本『ザ・ゲーム 【30デイズ】』がやっぱりスゴかった件(2013年07月13日)
19位
20代のための「キャリア」と「仕事」入門 (講談社現代新書 2235)
◆昨年11月にレビューした新書が、この時期にランクアップ!?
これはもちろん、3月にお送りした新社会人向け記事によるところが大きいのですが、レビュー自体にはほとんどブクマされていなかったので、ちょっと意外でした。
参考記事:【就職&転職】『20代のための「キャリア」と「仕事」入門』塩野 誠(2013年11月17日)
18位
メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書
◆毎月Kindle版をコンスタントにお買いあげ頂いているのがこの本の強み。
さらに何度か申し上げたように、左サイドバーにて下記レビューが常時掲載されている点も大きそうです。
参考記事:「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと(2010年03月28日)
17位
最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)
◆先月に続いてランク入りした、当ブログ定番の勉強本。
前回2月のランキング記事で、文庫本がKindle化されたことをご報告したところ、さっそくそちらをお買い上げ頂いたおかげであります。
参考記事:【スタディ・ハック】「最短で結果が出る超勉強法」荘司雅彦(2007年07月02日)
16位
図解超記憶! 色分け勉強法 「分ける」だけで「時短」「効率」「理解度」がアップする
◆おそらく当ブログで、過去もっともお買い上げ頂いた『図解 超高速勉強法』の著者である、椋木修三さんの最新作。
ただし、内容がマーキングすることに特化しているため、上記『図解 超高速勉強法』をお持ちの方が、その補足的に使うのが、正しいと思われ。
参考記事:【色分け】『図解超記憶! 色分け勉強法 「分ける」だけで「時短」「効率」「理解度」がアップする』椋木修三(2014年03月27日)
15位
教養としてのプログラミング講座 (中公新書ラクレ)
◆当ブログの鬼門の1つであるITネタでありながら、見事ランキングに食い込んだのがこちら。
下記記事を書いた後、登場するムスコの保育園の卒園式があったのですが、「大きくなったら何になりたいですか?」という先生の問いに「ゲームを作る人になりたいです!」と言いきられて、ちょっとビビりますたw
参考記事:【文系必読?】『教養としてのプログラミング講座』清水 亮(2014年03月11日)
14位
試験は暗記が9割
◆受験に必要な「暗記術」をとにかく集めた1冊。
一般教養として勉強されている方はさておき、何かしらの試験を受けようとされている方なら、きっと得るモノがあると思います。
参考記事:【暗記術】『試験は暗記が9割』碓井孝介(2014年03月07日)
13位
たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック
たまたま3月にひらめきメモさんのツイートがあって、下記記事にアクセスが殺到し、何とこの順位にまで押し上げて頂きました。
さすが、フォロワーが17万人を超えるような方のツイートの破壊力は違います……。
参考記事:【話し方】「たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック」アラン・ガーナー(2010年06月06日)
12位
コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)
◆2013年の年間売上ランキングで、なんと4位に食い込んだモテ本。
確かに、ナンパ師が使う心理テクニックが数多く紹介されており、コスパはかなり高いと思います。
参考記事:「催眠誘導」石井裕之(2007年02月19日)
11位
確実にセ●レを作る方法 300
◆いやー、毎月ランキングを集計するたびに、この本がしっかり上位に上がってきていて、嬉しいやら恥ずかしいやらw
過去の『裏モノJAPAN』のモテネタの集大成であり、この本もかなりコスパは高いです。
参考記事:【モテネタ】『確実にセ●レを作る方法 300』が内容充実していた件(2013年11月27日)
10位
ずるさで勝る水平思考トレーニング (SB新書)
◆「ロジカルシンキング」に比べると、「ラテラルシンキング」は、従来、今ひとつの手ごたえだったのですが、本書は大健闘してくれました。
この手の本を初めて読む方だと、目からウロコがぽろぽろ落ちるかも!?
参考記事:【ラテラル?】『ずるさで勝る水平思考トレーニング』木村尚義(2014年03月16日)
9位
裏モノ JAPAN (ジャパン) 2014年 04月号 [雑誌]
◆今までは「モテ特集」の時ばかりレビューしていた『裏モノJAPAN』が、グッズネタでも人気に!
調子に乗って、その翌号も買ったら、本気で犯罪スレスレで自重せざるを得なかったという……(アフォ)。
参考記事:【10選】『裏モノ』の「お悩み解消グッズ集」がなかなか秀逸だった件(2014年03月03日)
8位
なぜ、それを好きになるのか?脳をその気にさせる錯覚の心理学 (角川SSC新書)
◆新書とはいえ、内容的にはかなり深かった1冊!
「バランスのとれた顔が好かれる理由」等、モテネタとしても得るべき点が多々ありました。
参考記事:【好意のヒミツ?】『なぜ、それを好きになるのか?脳をその気にさせる錯覚の心理学』竹内龍人(2014年03月13日)
7位
100億円を引きよせる 手みやげ
◆下記参考記事が、モザイク&伏字だらけなのに、まさかのベスト10入り!?
ただし、都内で働かれている方が、ビジネスの関係で手土産を持参する場合、本書はかなり使えるハズ!
参考記事:【グルメ?】『100億円を引きよせる 手みやげ』から選んだ6つの逸品(2014年03月12日)
6位
「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書)
◆前回ランク入りした際に、その理由がよく分からなかったのですが、検索流入でもないようなので、やはり左サイドバーに掲載された下記記事が大きいかと。
それにしても、自分で読んで書いたレビュー以外で、ここまでお買い上げ頂いたケースは初めてだと思います。
参考記事:【モテ】AKB喰いナンパ師が新たにオススメしているモテ本3冊(2013年11月11日)
5位
堕落のグルメ ヨイショする客、舞い上がるシェフ (角川SSC新書)
◆当初書いた記事に、著者の友里さんから「『わざわざ本を買わなくてもいいや』なんて人が出てきてしまうのではと心配であります」と指摘があり、一部割愛。
ただ、その友里さんの記事経由のアクセスによって、見事ベスト5入りできました(ありがとうございました!)。
参考記事:【炎上必至!?】『堕落のグルメ ヨイショする客、舞い上がるシェフ』友里征耶(2014年03月09日)
4位
MONOQLO (モノクロ) 2014年 05月号 [雑誌]
◆雑誌『MONOQLO』の創刊以来5年間のジャンル別「ベストグッズ」を集めた号だけに、人気爆発。
下記記事は図らずも、ホッテントリに入ってアクセスも殺到しました!
参考記事:【永久保存版?】「モノクロ史上1番良いモノ」から選んだグッズ10選(2014年03月23日)
3位
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
◆2013年度の当ブログ年間ランキングトップとなる「定番勉強本」。
今回は著者の椋木先生が新刊を出されたこともあって、上乗せされた予感!?
参考記事:【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三(2008年05月04日)
2位
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
◆この本も、もはや月間ランキングの常連なのですが、さすがにこの順位にいるのは若干の違和感がw
もちろん、毎年年間ランキングのトップ3に食い込むような作品なので、クオリティ的には間違いないかと。
参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)
1位
外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク
◆前回2月のランキングで、ぶっちぎりでトップになったこの本が、3月も制してしまいました。
集計した時には、一瞬我が目を疑ったものの、僅差とは言え、1位であるのは事実です……。
参考記事:【BCG流?】『外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク』森 秀明(2014年02月22日)
【感想】
◆まずは総括から。実働日数が2月より3日も多い3月は、さすがに注文数、売上高ともに上回りました。
ただし、1日辺りに換算し直すと、注文数で見た場合、3月は2月をかなり下回っています。
何せ、2月の1位の本が、その余力(?)でそのまま流れて来て3月もトップになるくらい、3月単月でのヒット作は、ほぼ皆無。
3月に新たにご紹介した本は、4位のMONOQLOまで待たねばならない程でした。
◆ただ、はてブのホッテントリに入った記事は、2月の1本に比べると、3月は2本とやや持ち直しております。
【永久保存版?】「モノクロ史上1番良いモノ」から選んだグッズ10選 (2014年03月23日)
【好意のヒミツ?】『なぜ、それを好きになるのか?脳をその気にさせる錯覚の心理学』竹内龍人 (2014年03月13日)
また2月に比べると、3月は売上高がかなり伸びており(1日当たり&合計の両方)、これはMONOQLO本の記事のヒットで、書籍以外のグッズが多数お買い上げ頂いたことも、関係しているのかな、と。
というか、注文数で3月を大幅に上回った1月と比べても、注文数が9%減ってるのに、売上高が逆に18%増えてるというのは、やはりイレギュラーでしょう。
元々、注文数と売上高については、動きが一致しないことが結構あったのですが、書籍の率が3%固定になって、ますますその傾向が強いと感じております。
◆一方、毎月お送りしているジャンルについて。
まずモテ本は、2,6,11,12,18,20位(同数2冊)と、大量7冊入りました。
とはいえ、2月に引き続き「定番本」が中心で、とうとう前月からの持越しすらなく。
もっとも、3月にご紹介したのは、純粋なモテ本とは言い難い『大切な人を一瞬で笑顔に変える人の話し方・気遣い方』だけだったので、致し方ないかと。
なのに、これだけモテ本がランクに入ってきているのは、やはり前述したように、左サイドバーに掲載している人気記事が大きいと思います。
◆また、もう1つの当ブログの柱である勉強本も健闘!
3,14,16,17位と、久しぶりに4冊入ってきました。
こちらは、何といっても16位の椋木先生の新作が大きかったです。
本の厚さのほとんどが、付録の蛍光マーカーなのに、それでもこれだけお買い上げ頂けたというのは、先生の仁徳のなせるワザ(?)ではないかと。
また、同じく新刊として登場した14位の碓井孝介さんの暗記本も、ランク入りが納得のクオリティだったと思います。
◆というわけで、今日から4月。
晴れて新社会人となり、当ブログを読み始めた方もいらっしゃることと思います。
このブログも10年目(!)ということで、私自身は、それなりの冊数を読んでいるものの、新社会人向けの本も定期的にご紹介しておりますので、ご安心を。
むしろ、ほぼ毎日1冊読み切らねばならないため、難解な本や、ボリュームのある本を取り上げにくいという方が問題なのですが、こまけーこたー(AA略
今月もよろしくお願い申し上げます!
【編集後記】
◆ちょっと気になる本。本当に使える戦略の立て方 5つのステップ
以前ご紹介した本が、かなり尖っていた山田修さんの新作です。
戦略本は、当ブログでは人気が今ひとつなのですが、一応読んでみたいな、と。
ご声援ありがとうございました!
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