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2014年03月01日

【Amazon】このブログでの人気本(2014年02月ランキング)





【はじめに】

◆今日お送りするのは、月初恒例の「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。

今回は1日が土曜のため、本日お届けすることが出来ました。

参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。

2014年01月分

2013年12月分

2013年11月分

2月は「あの本」が、圧倒的大差で1位となりました!





Amazon UK / Sean MacEntee


【売上ランキング】

20位

事業創造のロジック ダントツのビジネスを発想する
事業創造のロジック ダントツのビジネスを発想する

◆タイトルがちょっと小難しい(失礼)ので、スルーされてる方もいらっしゃるかもしれませんが、これがどうして目からウロコの連続でした。

ビジネスモデル好きの方になら、迷わずオススメできる1冊です!

参考記事:【ビジネスモデル】『事業創造のロジック ダントツのビジネスを発想する』根来龍之(2014年02月09日)


犬は何を見たのか THE NEW YORKER 傑作選
犬は何を見たのか THE NEW YORKER 傑作選

◆元の単行本は3冊とも読んでいたので、1冊にまとまったこの本も未読ながらご紹介させてもらいました。

正直、ちょっと分厚いので、追記したようにKindle版がオススメかも。

参考記事:【速報!】あのマルコム・グラッドウェルの3作品が1冊になって再登場!(2014年02月20日)


19位

食品50社に聞いたイチオシ! の食べ方 (青春文庫)
食品50社に聞いたイチオシ! の食べ方 (青春文庫)

◆最近、レシピがブームだと聞いて(?)、料理素人ながらもトライしてみたレシピ本がこちら。

自分で作ってはいないものの、その製品を作ったり提供している、メーカーやお店という「プロ」のお言葉ですから、信ぴょう性は高いです。

参考記事:【グルメ?】『食品50社に聞いたイチオシ! の食べ方』マル秘情報取材班(2014年02月12日 )


18位

才能を伸ばすシンプルな本
才能を伸ばすシンプルな本

◆1月のランキングの記事で、「『2013年最も過小評価された』と私が思っている本」と再度力説したせいか(?)、2月も見事にランクイン。

詳細は後日触れますが、某投票企画でも本書をプッシュさせて頂きました!

参考記事:【スゴ本!】『才能を伸ばすシンプルな本』ダニエル・コイル(2013年06月08日)


17位

モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術
モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

◆「文具コンサルタント」土橋 正さん、久々の新刊は仕事術本でした。

ただし当ブログでは、当然仕事術そっちのけ(?)で、「文房具」中心にレビューしておりますw

参考記事:【文房具10選】『モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術』土橋 正(2014年02月23日)


16位

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

◆こちらも前回に続いてのランクインながら、まさにご紹介したのが年末ギリギリであり、むしろ2ヶ月にまたがらなかったら、トップ5入りも可能だったのではないかと。

そして前回同様、記事内でご紹介している「Vコーン」も、多くの方にお買い上げ頂きました。

参考記事:【思考術】『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』赤羽雄二(2013年12月27日)


15位

メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書
メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書

◆下記レビューが左サイドバーに常時掲載されていることもあってか、この本はコンスタントにお買い上げ頂いています。

さらに、ちょっと前のモテ本にしては珍しく、Kindle版があるのも、強さの秘訣かと。

参考記事:「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと(2010年03月28日)


14位

人気グルメ情報番組プロデューサー 秘密のノート うまい店の選び方 魔法のルール39 (ノンフィクション単行本)
人気グルメ情報番組プロデューサー 秘密のノート うまい店の選び方 魔法のルール39 (ノンフィクション単行本)

◆18位に続いて、2月は珍しく「食ネタ」が2つもランクイン!

この本は、発売当時からなかなか入手できなかった、リアル書店でも人気の1冊です。

参考記事:【グルメ必読?】『人気グルメ情報番組プロデューサー 秘密のノート うまい店の選び方 魔法のルール39』本郷義浩(2014年02月15日)


13位

確実にセ●レを作る方法 300
確実にセ●レを作る方法 300

◆相変わらず伏字付きでご紹介しているのですが、この本、実はレビュー以降、4ヶ月連続でランク入りw

過去の『裏モノJAPAN』のモテネタだけを集めた「高コスパ本」であります。

参考記事:【モテネタ】『確実にセ●レを作る方法 300』が内容充実していた件(2013年11月27日)


12位

10年後躍進する会社 潰れる会社
10年後躍進する会社 潰れる会社

『戦略思考トレーニング』が当ブログでも大人気だった鈴木貴博さんのマーケティング本。

限られた業界の分析ながら、そこで描かれた未来図は、まさに現実のモノになりつつあります。

参考記事:【イノベーション】『10年後躍進する会社 潰れる会社』鈴木貴博(2014年02月13日)


11位

最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)
最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)

◆2ヶ月ぶりに返り咲いた、当ブログお馴染みの定番勉強本。

以前、「Kindle版を出してくれれば…」なんて言ってたら、2月から文庫本がKindle化されていました(書名は違いますが、目次が一致してるので同じ本かと)!

参考記事:【スタディ・ハック】「最短で結果が出る超勉強法」荘司雅彦(2007年07月02日)


10位

元祖プロ・コーチが教える 育てる技術
元祖プロ・コーチが教える 育てる技術

◆「プロ・コーチ」とありますが、本書はコーチングの本というよりは、モロに自己啓発本のテイスト。

もちろん「米国大学バスケット史上最高のコーチ」と言われていただけあって、その教えはシンプルながらも「深い」です。

参考記事:【名著復活】『元祖プロ・コーチが教える 育てる技術』ジョン・ウッデン,スティーブ・ジェイミソン(2014年02月03日)


9位

脳が教える! 1つの習慣
脳が教える! 1つの習慣

◆1月に続いて2月もランクインした「脳ネタ」風味の自己啓発本。

まさか5年以上前にご紹介した本が、こうしてベスト10に入ってくるとは……。

参考記事:【実践!】「脳が教える! 1つの習慣」ロバート・マウラー(著),本田直之(監修)(2008年07月06日)


8位

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック
外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

◆この本自体は、2012年に出たものなのですが、2月にご紹介した『外資系コンサルの資料作成術』の影響を受けて、見事トップ10入り。

タイトル通り「グラフやチャートの書き方」なら、むしろこちらの方が役に立ちます!

参考記事:【オススメ!】『外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック』山口 周(2012年10月22日)


7位

「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書)
「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書)

◆2013年の年間ランキングに入った以上、そのランキングをご紹介した1月にランク入りするのは分かるのですが、まさか2月まで!?

これは下記参考記事が、左サイドバーに掲載されているからなんでしょうか……?

参考記事:【モテ】AKB喰いナンパ師が新たにオススメしているモテ本3冊(2013年11月11日)


6位

エリートの条件
エリートの条件

◆最近、書名で目に付くのが「エリート」というフレーズで、本書もその中の1つ。

新刊ながらKindle版が用意されていたり、同じ柳沢先生の『自信は「この瞬間」に生まれる』を月末にご紹介したこともあって、好順位に着けています。

参考記事:知らないと損する『エリートの条件』(2014年02月07日)


5位

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

◆先日、本書の著者である山口さんのプレジデントオンラインでのインタビューが、ブクマ900超のホッテントリ入りを果たしたのは、記憶に新しいところ(インタビューの後編も400超)。

また、そのやり方は、下記レビューで言及したように宇都出雅巳さんの、「高速大量回転法」に近いものを感じました。

参考記事:【科学的根性論?】『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』山口真由(2014年01月22日)


4位

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!

◆昨年度の当ブログ年間ランキングトップの「ド定番勉強本」。

11位の荘司さんの本もKindle化されたことですし、本書も英断を望みたいです。

参考記事:【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三(2008年05月04日)


3位

カリスマは誰でもなれる (ノンフィクション単行本)
カリスマは誰でもなれる (ノンフィクション単行本)

◆「カリスマ」というと、一般的にはスティーブ・ジョブズのような人物を想像しがちですが、本書を読むと、ジョブズのスタイルもパターンの1つに過ぎないことがわかります。

タイトルにもあるように、「誰でもカリスマになれる」と思わせられる1冊でした。

参考記事:【オススメ!】『カリスマは誰でもなれる』オリビア・フォックス・カバン(2014年02月05日)


2位

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)

◆元々この本は、月間ランキングの常連なのですが、2月は特に「男女の性差本」を扱ったこともあって、ベスト3入りを達成。

もしまだ未読の方がいらっしゃったら、まず読んで頂きたいモテ本です。

参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)


1位

外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク
外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク

◆下記参考記事が、2月で唯一ホッテントリ入りしただけあって、見事2月の1位になりました。

個人的には、今回、改めてホッテントリ入りの威力を実感したわけなんですが……。

参考記事:【BCG流?】『外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク』森 秀明(2014年02月22日)


【感想】

◆2月もまずは総括から。

もともと実働日数が少ないこともあって、注文数、売上高ともに1月を下回りました。

(´・ω・`)ショボーン

ただし、1日辺りの注文数も微妙に減っており、単純に日数の問題だけでもなさげ。

この辺は、やはりPVの減少というか、ホッテントリ入りの記事が少なかったことが大きいと思います。


◆ちなみに、そのホッテントリ入りした記事は、2月はこの1つだけだったのですが……。

【BCG流?】『外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク』森 秀明 【BCG流?】『外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク』森 秀明

結果的にこの本が、「超断トツの1位」に輝きました。

過去、はてブ500超の記事というのは何本かあったのですが、その中でもピカイチ。

アマゾンの規定であまり詳しくは言えないのですが、「1日での1冊での注文数」としては過去最多でした。

しかも途中で思いっきり品切れになったのに、その後もご注文を頂いたようで、感謝しております。

あー、あの時点でKindle版が間に合っていれば……。


◆一方、ジャンルについてですが、やはり一番多かったのが、モテ本の4冊。

ただし、いずれも定番本だったり、1月以前からの持越しだったりで、2月にご紹介した新刊は全滅しておりますw←ワロエナイ

また、勉強本も同様に、紹介済みのものばかりで、新刊はナシ。

ただ、「資格試験なんて受けない方がいいんじゃね?」的な本をご紹介したところ、予想以上に惨敗したので、やはり当ブログとしては、引き続き受験生を応援していこうと思った次第です。


◆さて、3月は卒業の時期ということで、新入社員さん向けの本の特集も、忘れずにお送りしなければ。

さらには、買うだけ買って、レビューしていないグッズもまだまだ沢山あるので、そちらも手を付けないと。

もちろん、面白そうな本がありましたら、今まで通り、積極的にアタックする所存でおります。


今月もよろしくお願い申し上げます!


【編集後記】

◆ちょっと気になる本。

食える学歴 (扶桑社新書)
食える学歴 (扶桑社新書)

勉強本とは違いますが、当ブログ的には「アリ」な気が。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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