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2013年12月31日

【人気記事】2013年人気記事ランキング20



On the Internet, nobody knows you're a dog / konradfoerstner



【はじめに】

◆今年も1年の最後にお送りするのは、恒例の記事別人気ランキング。

例年と同様、PVベースでこの1年ご覧頂いた回数の多かったエントリー、上位20位までをご紹介します。

今年の場合、「はてなブックマーク人気記事(ホッテントリ)」「あとで新聞」だけでなく、「Gunosy」や、ライブドアブログさんの「ブログニュース」といった新たな要因によって、昨年よりさらにアクセスも増加。

そんな中、トップとなったのは、あの記事でした!





【2013年人気記事ランキング】

●対象期間は2013年1月1日から12月30日までで、20位から上に向かって発表致します。


20位

【モテ】『もっとモテたいあなたに』に学ぶ7つのNG 【モテ】『もっとモテたいあなたに』に学ぶ7つのNG(2013年12月09日)

もっとモテたいあなたに 女はこんな男に惚れる (文庫ぎんが堂)
もっとモテたいあなたに 女はこんな男に惚れる (文庫ぎんが堂)

◆はてブの数から考えたら、とても年間ランキングには入らなさそうですが、冒頭で触れた「ライブドアポータル」さんに取り上げられて、アクセス大集中の巻。

個人的には『壁ドンキス』がツボにはまりましたw


19位

すぐに使える『感じよく話せる「大人の言い方」辞典』テクニック7選 すぐに使える『感じよく話せる「大人の言い方」辞典』テクニック7選(2013年05月04日)

これ1冊で! 感じよく話せる「大人の言い方」辞典 (だいわ文庫)
これ1冊で! 感じよく話せる「大人の言い方」辞典 (だいわ文庫)

◆今年のブームの1つだった「大全本」の流れをくむ1冊。

ただし、書き下ろし文庫本であるがゆえに、机の引き出しに常備できるのがありがたいです。


18位

友達には秘密にしておきたい『最強! 科学的勉強法』 友達には秘密にしておきたい『最強! 科学的勉強法』(2013年06月21日)

京大阪大医学部卒業生が教える 最強! 科学的勉強法 (YELL books)
京大阪大医学部卒業生が教える 最強! 科学的勉強法 (YELL books)

◆今年読んだ勉強本の中では、1,2を争うクオリティな1冊。

はてブも450超集め、当然のようにランク入りを果たしております。


17位

【全世代必読?】『40歳からの会社に頼らない働き方』柳川範之 【全世代必読?】『40歳からの会社に頼らない働き方』柳川範之(2013年12月07日)

40歳からの会社に頼らない働き方 (ちくま新書)
40歳からの会社に頼らない働き方 (ちくま新書)

◆今月に入ってから書いた記事ですが、ホッテントリ入りの威力は大きく、この順位に付けております。

記事タイトルにも書いたように、40歳以下の方でも得るべき点は多いかと。


16位

【大人モテ?】『こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法』に学ぶ7つのNG 【大人モテ?】『こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法』に学ぶ7つのNG(2013年04月25日)

こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法 (講談社プラスアルファ文庫)
こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法 (講談社プラスアルファ文庫)

◆こちらもはてブの数的には微妙なのですが、ライブドアさんのお力で、見事アクセス集中!

個人的には、檀れみさんのご本に出てくる男性は、結構ハイレベルだと思っているので、汎用性については(ry


15位

【起業の心得】『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』山口揚平 【起業の心得】『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』山口揚平(2013年01月31日)

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

◆この記事は逆に、はてブ700超ですから、この順位でも生ぬるい(?)くらいw

そしてご本の方も、年間ランキングでは果たして!?


14位

日本をダメにした10の『残念な人の口ぐせ』 日本をダメにした10の『残念な人の口ぐせ』(2013年03月12日)

残念な人の口ぐせ
残念な人の口ぐせ

◆また1つおきに(?)、はてブ数がビミョウな記事が登場。

ただしこちらは、3/14のGunosy砲によって、アクセスが集まりました。


13位

【必読】『1万円起業』緊急レポート 【必読】『1万円起業』緊急レポート(2013年09月11日)

1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法
1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法

◆この記事の場合は、地味ですが、日々の検索エンジン経由でのアクセス大きかったです。

……今ググっても、影も形もないんですがw


12位

【モテ】AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊 【モテ】AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊(2013年06月05日)

AKB48 公式生写真 さよならクロール 通常盤 封入特典 【大島優子】


◆こちらの記事は、ホッテントリには入っているものの、むしろ記事内で紹介した本の売れ行きに貢献してくれました。

やはり「実力者」のお墨付きは違うものだな、と。


11位

【勉強法】『現役東大生が教える! 頭がよくなる7つの習慣』清水章弘 【勉強法】『現役東大生が教える! 頭がよくなる7つの習慣』清水章弘(2013年09月09日)

現役東大生が教える! 頭がよくなる7つの習慣 (PHP文庫)
現役東大生が教える! 頭がよくなる7つの習慣 (PHP文庫)

◆もとから勉強本は、当ブログではコンスタントな人気がありましたが、特にこの本のように「東大生」というフレーズが入ると、そのアクセスも2割増しは必至です!?

ただし、東大に入られるような頭脳の著者さんのTIPSだと、「真似したくても真似られない」可能性があるのですがw(本書のノートの取りかた等)


10位

【集中力】『トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド』永田豊志 【集中力】『トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド』永田豊志(2013年09月28日)

トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド
トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド

◆やはり当ブログで人気の「集中術」ゆえに、見事ホッテントリ入り達成。

それにしても、「図解本」で名高い永田豊志さんが、このテーマで本を書かれるとは思いませんでした。


9位

【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第7回勉強本ランキング) 【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第7回勉強本ランキング)(2013年12月06日)

Studies...


昨年度の同じ記事も年間13位でしたが、今年もしっかりとランク入りをした勉強本ランキング。

今回も勉強本記事が数多く登場していますので、その集大成でもあるこの記事にアクセスのあるのも、ある意味当然なのかも。


8位

【就活】『リクルートを辞めたから話せる、本当の「就活」の話 無名大学から大手企業へ』太田芳徳 【就活】『リクルートを辞めたから話せる、本当の「就活」の話 無名大学から大手企業へ』太田芳徳(2013年12月08日)

リクルートを辞めたから話せる、本当の「就活」の話    無名大学から大手企業へ (PHPビジネス新書)
リクルートを辞めたから話せる、本当の「就活」の話 無名大学から大手企業へ (PHPビジネス新書)

◆本を読み終わった直後は、「転職本」じゃなくて「就活本」だし、中身はいいんだけど、ブログで紹介しても空振りするだろうな、という感想でした。

それがまさかの(失礼!)トップ10入りですから、私の見る目もフシアナというべきか。


7位

知らないと損する『嘘の見抜き方』 知らないと損する『嘘の見抜き方』(2013年05月17日)

嘘の見抜き方 (新潮新書)
嘘の見抜き方 (新潮新書)

◆この記事も、はてブ数は微妙なのですが、まとめ系のサイトでご紹介頂きました。

確かに本も面白いんですけど、まさか年間ランキングに入って来るとは。


6位

【勉強法】『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法』清水章弘 【勉強法】『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法』清水章弘(2013年04月13日)

ビジネスでも、資格取得でもすごい効果!  現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法
ビジネスでも、資格取得でもすごい効果! 現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法

◆11位の本の著者である清水さんの現時点での最新作(11位の本は文庫本化なので)。

年間400本以上記事を書いているのに、そのアクセス数上位20本に同一著者が入るのは、なかなかにスゴイことだな、と。


5位

【メモ】アマゾン人気第1位のバスタオル気持ち良すぎワロタw 【メモ】アマゾン人気第1位のバスタオル気持ち良すぎワロタw(2012年10月28日)

バスタオル2枚セット 今治サンホーキン綿 レオン
バスタオル2枚セット 今治サンホーキン綿 レオン

◆昨年からこの記事は、右サイドバーのトップに掲載しているのですが、年間を通じてたくさんの方にお読み頂きました。

検索エンジンでも評価してもらっており、「書評系ブログなのにいいんじゃろか?」と思う今日この頃です……。


4位

【モテ】AKB喰いナンパ師が新たにオススメしているモテ本3冊 【モテ】AKB喰いナンパ師が新たにオススメしているモテ本3冊(2013年11月11日)

大島優子 と、ゆうこと。 [DVD]


◆同一著者ではないものの、12位の記事でも登場された「AKB喰いナンパ師」さんの推奨本をご紹介した2本目の記事がベスト5入り!

これぞまさに「2匹目のドジョウ」ですけど、来年もぜひ「3匹目」をお願いした(ry


3位

【仕事術】『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』戸塚隆将 【仕事術】『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』戸塚隆将(2013年08月18日)

世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?
世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?

◆「今年のはてブ数第2位」の記事ですから、トップ3入りも当然のことかと。

それにしてもこの本は、今年当ブログでは売れまくりました。


2位

【モテ】『女性を見る目を変えれば、男は一生うまくいく!』に学ぶ7つのNG 【モテ】『女性を見る目を変えれば、男は一生うまくいく!』に学ぶ7つのNG(2013年11月28日)

女性を見る目を変えれば、男は一生うまくいく!: 究極の男性向け「婚活」攻略本!
女性を見る目を変えれば、男は一生うまくいく!: 究極の男性向け「婚活」攻略本!

◆この記事こそが今回最大の番狂わせと言いますか、はてブ数からして正直まさかランク入りするとは思っていませんでした。

一応(?)ライブドアブログニュースのトップ面に掲載されて、これだけでも2万弱クリックされているという。


1位

【仕事術】『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』鳩山玲人 【仕事術】『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』鳩山玲人(2013年12月14日)

桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか
桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか

◆2013年、もっともアクセスを集めたのは、つい先日書いたばかりの記事でした。

はてブが付き、「あとで新聞」でも取り上げられ、ライブドアブログニュースにも登場したので、実はまだ数字を伸ばしつつあるのですが。


【感想】

◆前回のこの記事で、「スマホでの閲覧が激増」と申し上げましたが、その傾向はその後さらに加速しました。

ライブドアブログは、過去3ヶ月までならアクセス解析が確認できるので、それを見たところ、当ブログのアクセスにおけるスマホ率は、既に過半数(正確には約52%)を超えています。

自分がスマホを持っていなかったので、スマホ画面でのレイアウトを意識したことがなかったのですが、色々と「ワヤな状態」となっているようなので、徐々に直していこうかと。

ただしライブドアブログは、トップ画面ではアマゾンリンクの画像を表示してくれないそうで、ブログ内に画像がないと、「人気ブログランキング」のバナー画像が出てしまうのは、何とかしてほしいところです……。


◆さて、ランキングの中身については、やはり「はてブ強し」の印象が。

全20記事のうち、ホッテントリ入りしている記事が14ありました。

ただこれはむしろ、ホッテントリ入りせずに、ここに挙がってきている方が特殊で、大抵なんらかのアクセス増の原因があるもの。

それが冒頭でも触れた「Gunosy」だったり「ライブドアブログニュース」だったりするわけで、いずれも1発当たると2000〜4000PVくらいは稼いでくれます。

また、地味に効果があるのがやはり検索エンジンで、13位の『1万円起業』あたりは、本当に毎日のようにアクセスがありました(上位表示時だけですがw)。


◆ジャンル的に見て、今回特徴的だと思ったのが、月間売上ランキングと比較して、勉強本の記事が多いこと。

カテゴリー別ランキングの記事も含めれば4冊、10位の集中術の本まで入れれば5冊が勉強本の関連記事となっています。

これは1つには、はてブのアルゴリズム(?)が変わって、「学び」カテゴリーがホッテントリ入りしやすくなったことが原因ではないかと。

……えー、モテ本関連の記事が5本入っているのは、お約束というか、むしろ少ないくらいではないでしょうかw?


◆というわけで、例年同様、今年もこの記事が最後となります。

この1年大変お世話になりました(多謝!)。

来年も引き続き、楽しんで読んで頂ける記事を書いていきたいと思うワタクシ。

昨年は、以前からの懸案であった「ブログの背景を白くする」という目標も果たせましたので、来年はスマホで読みやすいブログにできたらいいな、と思っております。


来年も当ブログをよろしくお願い申し上げます!


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