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2013年11月11日

【モテ】AKB喰いナンパ師が新たにオススメしているモテ本3冊


大島優子 と、ゆうこと。 [DVD]



【はじめに】

◆今年の6月にホッテントリ入りしたのが、こちらの記事。

【モテ】AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊:マインドマップ的読書感想文 【モテ】AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊(2013年06月05日)

この時点では、「AKB喰いナンパ師」こと岡部さんは、Twitterを中心に活動されていたのですが、その後炎上を恐れたのか、アカウントを停止し、沈黙していました。

【解雇】「AKB喰った俺」の飯田義之さんプライベートアカウントバレで会社をクビに - 「AKB喰った俺」炎上経緯と関連スレまとめ 【解雇】「AKB喰った俺」の飯田義之さんプライベートアカウントバレで会社をクビに - 「AKB喰った俺」炎上経緯と関連スレまとめ

しかし最近になってサイトを開設し、活動を再開した模様。

モテる人間になる方法教える:ナンパ師岡部が教えるモテの必勝法

そちらで新たにモテ本が3冊(実際には4冊掲載されていましたが、1冊は女性向けなので割愛)推奨されていたので、今般ご紹介してみます!




【AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊】

■1.『「からだ」と「ことば」のレッスン』

「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書)
「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書)

「あー、とうとう言っちゃったか」感の強い1冊。

実はこの本、やはり「カリスマナンパ師」でもある公家シンジさん(@qqille)が、激オススメしていたんですよね。

「からだ」と「ことば」のレッスンーー秀逸すぎるナンパの教科書 - 性とナンパについて渋谷で考えた

目次からしてこんなですし、そりゃ確かにナンパ師的にはマストな内容かと。
1 「話しかけ」のレッスン
2 「並ぶ」「触れる」「押す」レッスン
3 「緊張」と「身構え」がほどける
4 声とことばのレッスン
5 「出会い」のレッスン

◆私も鬼のように付箋を貼ったのですが、記事を書こうにも、いかんせんシンジさんの後で何か言っても、色あせるというか、説得力がないと言うか。

もうね、シンジさんの言葉を拾うとこんな感じですから。

「全ての章が例外なくナンパに応用可能であるということに本当に驚いた」

「これもナンパのためのレッスンとしか思えない。声かけの時、女の子はナンパ師の立つ位置や距離というものを非常に気にするから」

「第三章に書かれている「緊張」と「身構え」のレッスンはセ●クスの技術を高めるのに相当役立つものになっている」

「最終章の「出会い」のレッスンは、ナンパの集大成という内容と言っても過言ではない」


そして締めの言葉が「ナンパ師は必読。本当に」なんですから、これは岡部さん関係なくマストだと思います。


■2.『ベストパートナーになるために』ジョン・グレイ

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)

◆サイトの方では、なぜか単行本が掲示されていますが、お値段的にも優しい文庫本を。

この本に関しては、当ブログの読者の方であれば、ご存知ない方はいらっしゃらないかと。

そもそも、当ブログの毎月の売上ランキングにことごとく顔を出していますし、過去3年間における年間ランキングにおいても、

2012年……2位

2011年……7位

2010年……4位

と、圧倒的な強さを誇っております。

最初にご紹介したのが、2007年の8月ですから、どんだけお買い上げ頂いているか、という。


◆なお、内容的には、簡単に言えば「男女の性差」を指摘したものであり、これは「知ってる人は知ってる」し「知らない人は気づきもしない」というもの。

こういう増田のエントリーを見るにつけ、「分かっていない男性はまだまだ多いなー」と思わざるを得ません。

分かり合えないなと思った

さらに、上記エントリーの反響を受けて同じ女性が書いたこちらの増田もあわせて。

元増田です。

要は、下記参考記事で引用しているこの部分なんですが。
彼女が単に"感情移入"を望んでいるにもかかわらず、男は彼女が具体的な"解決策"を欲しがっていると勘違いしているのだ。そこに男女の、根本的な悲劇がある。
……とエラソーな事を言ってる私も、この本を読むまでは、全く知らなかったので、同じような方は、この本マストで!

参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)


■3.『こころのウイルス』ドナルド・ロフランド

こころのウイルス
こころのウイルス

◆元々は、アマゾンの内容紹介にもあるように、勝間和代さんの著書(『起きていることはすべて正しい』)で紹介されていたのがこちら。

その時点では、スルーしていたのですが、「モテ本」と聞き、注文したところ、500ページを超える厚さにsmooth涙目の巻www

とはいえ、この本の場合、全部が全部「モテネタ」ではない模様。

目次から関係がありそうなところを拾ってみます。
「第4章 思い込みウィルス」より
……恋愛中毒から抜け出すには

「第5章 葛藤ウィルス」より
……深い恋愛関係を築くには

「第4部 愛情の問題を解決する」より

「第13章 恋愛ウィルス」全体

「第14章 ウィルスから解放されたコミュニケーション」全体
実際、この中にはNLP的内容で、使えそうなTIPSがいくつかありました。

例えば、「相手が視覚的な要素を重視する人なら、どこかへ連れて行く」「言葉を重視する人なら、魅力的な声で『愛してる』と囁く」等々。


◆また、この本の第1章の初っ端から「コヒーレンス(同調性)」という概念が繰り返し登場しています。

そこで思い当たるのが、岡部さんのサイトのコラム。

コラム | モテる人間になる方法教える

ここにこんなフレーズがありました。
恋の魔法が起きる理由を俺はロマンチックな恋愛感情の固定化だと説いてきた。しかし実はもう一段階深いところにも、恋愛の本質があるのだと最近は考えている。それは、コヒーレンス(一貫性・完全性)だ。
まさに、本書の内容とリンクしてそうですよ、これ。

この本、一応途中までは読んだのですが、最後までキチンと読了した方が良いのかも……!?


【所感など】

◆前回の記事でご紹介した3冊は、「コテコテのモテ本」でしたが、それらに比べると、今回の3冊は、一見「モテ本」には見えません(『ベストパートナー〜』は別としてw)。

ただ、「読む人が読めばモテ本になる」というのは、初っ端の『「からだ」と「ことば」のレッスン』でも明らかです。

残念ながら私は「モテ本を大量に読んでいる」ものの、「ナンパや恋愛を極めている」わけではありませんので、前回ほど「激プッシュ」しきれないのはお許しを。

それでも「AKB喰いナンパ師」と言われる岡部さんがセレクトした書籍ですから、一読の価値はあると思います。


◆ところでその岡部さんですが、上記サイトによると、再び情報商材を販売されている模様。

情報商材 | モテる人間になる方法教える

「5万円」というなかなかのお値段なのですが、上記リンクによると、
一般的な本や情報商材は内容が甘いか、テクニック偏重となっており、知識を得ることが出来ても実践することが出来ないという声が多いです。一方この「モテる人間になる方法を教える」は、クオリティの高さはいうまでもなく、考え方や練習方法にもウエイトを割いた内容になっており、実際に本質からの改善を望んでいる方に適しています。
とのこと。

ただ、少なくともこの方、あの分厚い『こころのウィルス』を読み込んで、モテネタに昇華させてるんですから、只者じゃないことは事実です(←偉そうw)。

前回の商材は1カ月くらいで売り切れてしまったようですし、気になる方は早めの連絡が吉かと。

なお、今回も100部限定とのことで、Twitterや2ちゃんねる等では、ちらほら購入者の書込みも見受けられます。

また、新たに岡部さんのことを知った方は、この辺のエントリーをお読み頂きたく。

AKBメンバーを喰った俺がモテる人間になる方法教える : 無題のドキュメント AKBメンバーを喰った俺がモテる人間になる方法教える : 無題のドキュメント

【解雇】「AKB喰った俺」の飯田義之さんプライベートアカウントバレで会社をクビに - 「AKB喰った俺」炎上経緯と関連スレまとめ 【解雇】「AKB喰った俺」の飯田義之さんプライベートアカウントバレで会社をクビに - 「AKB喰った俺」炎上経緯と関連スレまとめ


【関連記事】

【モテ】AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊(2013年06月05日)

【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)


*このサイトの管理人は岡部さんのことを定点観測しているようです。

飯田義之まとめサイト - AKB喰った俺


【編集後記】

◆最後に、前回の記事でご紹介した本の復習をw

モテる技術 (ソフトバンク文庫)
モテる技術 (ソフトバンク文庫)

参考記事:【モテ】あの"幻の名著"「モテる技術」が文庫本になって復活した件(2008年07月11日)


コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)
コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)

参考記事:「催眠誘導」石井裕之(2007年02月19日)


ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル (フェニックスシリーズ)
ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル (フェニックスシリーズ)

参考記事:【速報】"究極のナンパバイブル"こと『ザ・ゲーム』が新版で発売される件(2012年07月31日)


いずれも、未読の方は要チェックで!


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