2013年08月10日
【モテ】このブログで売れている本(モテ本編5)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、お久しぶりの、カテゴリー別売上ランキング。今回のジャンルは、当ブログの切り札というか、もはや代名詞でもある「モテ本」でございます。
参考までに前回の記事はこちら。
【モテ】このブログで売れている本(モテ本編4)(2012年09月11日)
なお、上記記事は、例年より2ヶ月遅れで書いたもの。
本来、このテーマの記事は7月中に行うべきところ、今年もつい忘れてしまいました。
(・ω<) テヘペロ
というワケで、今年も前回同様、6月末までの過去1年間の数字(2012年7月〜2013年6月)にて集計しております。
それでは全20冊、どうぞご覧下さい!
いつも応援ありがとうございます!
【ランキング】
20位ロンブー淳×森川教授の最強の恋愛術
◆内容的には「女性向けモテ本」でありながら、堂々のランク入り!
きっと当ブログの元からの読者さんだけでなく、検索エンジン経由等でお買い上げ頂いたのでは、と思っております。
参考記事:【女性必読!?】『ロンブー淳×森川教授の最強の恋愛術』に学ぶ7つの教え(2012年07月17日)
19位
口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ (宝島社文庫)
◆私が購入した時は送料込みで640円でしたが、今確認したらマーケットプレイスでも2000円超。
思い返せば、下記参考記事がホッテントリになってからは高値が付きっぱなし(サーセンw)なんですが、それだけのハイクオリティだと思います。
参考記事:【モテ】『口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ』がパネェ件(2010年05月13日)
18位
読むだけで彼女ができる モテる小説
◆ココロ社さんご本人が、「ビジネス書の手法を使って書かれた『役に立つ恋愛小説』」と言われているモテ本。
その「システマティック」で「身も蓋もない」スタイルは、ナンパ師に通じるものだと思われ。
参考記事:【モテ】『読むだけで彼女ができる モテる小説』ココロ社(2012年06月02日)
17位
ザ・ゲーム 【30デイズ】 ――極上女を狙い撃つ (フェニックスシリーズ)
◆下記参考記事は、今回のランキングの対象期間の終了5日前に書かれたものであるにもかかわらず、見事ランクイン。
ぶっちゃけ、前作を超えていると思いますし、実際に読んでから紹介記事を書いた来年度が何位になるか楽しみです。
参考記事:【超速報!】モテ本の名著『ザ・ゲーム』の続編『ザ・ゲーム 【30デイズ】』がかなり使えそうな件(2013年06月26日)
16位
女性を味方にする言葉、敵にする言葉 (PHP文庫)
◆著者の伊東 明先生の本は、個人的には「ハズレなし」ですし、その中でも本書は秀逸な出来。
今回、新たにKindle版の売上が加算したこともあって、前回に続いてランクインできました。
参考記事:【モテ】『女性を味方にする言葉、敵にする言葉』伊東 明(2011年03月04日)
15位
9割の人が間違った買い物をしている 成功している男の服選びの秘訣40 (講談社の実用BOOK)
◆下記参考記事がホッテントリ入りしたことにより、ファッション本で初のモテ本ランキングを果たしたのがこちら。
前作と違い、カジュアル中心な点が、スーツ以外は自信のない層(含む私w)に響いたのかもしれません。
参考記事:【お洒落】『9割の人が間違った買い物をしている 成功している男の服選びの秘訣40』宮崎俊一(2012年12月20日)
14位
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか
◆前回のランキング期間中は、本書を「モテ本」として扱った記事があったのでランキングに含めましたが、正直モテネタだけに留まらない永遠の名著。
とはいえ、やはり本書が効果を発揮するのは、口説きとセールスのシーンではないか、と。
参考記事:【モテ】彼女が欲しい? よろしい、ならば『影響力の武器』だ!(2012年02月10日)
13位
合コン女王が教える 2時間で女ゴコロをつかむ技術 (文庫ぎんが堂)
◆一般的に女性著者の書く男性向けモテ本は、男性から見て「生ぬるい」ことが多いのですが、本書は別。
えげつないくらい「男性側に立った」アドバイスは、目からウロコが落ちる事必至です!
参考記事:【オススメ】『合コン女王が教える 2時間で女ゴコロをつかむ技術』絵音(2013年04月05日)
12位
女整体師が教える 快感のスイッチ (メディアファクトリー新書)
◆前回ランキングの対象期間最終日にレビューしたため、ずれ込んで見事今回のランキングで健闘したという1冊。
ただし、このランクインは、どうも「快感」という単語でググると、下記参考記事が1ページ目に表示されるからではないか、という噂がww
参考記事:【モテ】『女整体師が教える 快感のスイッチ』に学ぶ5つのポイント(2012年06月30日)
11位
こうしたらウマく口説けた! (宝島SUGOI文庫)
◆正直、モテネタというより、マーケティング的要素が強いと思うのですが、風●関係の女性にアプローチするなら、一読の価値アリ。
下記レビューも、Google先生の顔色を伺いながら、恐る恐る書いております。
参考記事:【モテ?】『こうしたらウマく口説けた!』がなかなかやりおる件(2012年12月08日)
10位
モタク モテるオタクになる恋愛ガイド
◆13位の本と並んで、女性著者の書かれたモテ本としては、極めて秀逸な1冊。
コンセプト的には「モタク」「非モテ」系男性向けなのですが、ナンパとかできないほぼ全ての男性にとっては、一読の価値があると思います。
参考記事:【モテ】『モタク モテるオタクになる恋愛ガイド』アルテイシア(2012年05月29日)
9位
メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書
◆相変わらず下記レビューが、当ブログのモテネタでは最もはてブを集めているだけあって、とうとう4年連続でランクインしているド定番モテ本。
今回からはKindle版の数字も合わせた結果、しぶとくベスト10内をキープしました。
参考記事:「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと(2010年03月28日)
8位
キレる女 懲りない男: 男と女の脳科学 (ちくま新書)
◆当ブログの定番本で、前回のこのランキングでトップとなった『ベストパートナーになるために』というモテ本があるのですが、男女の性差について言及した本としては、それに匹敵するくらいの名著。
女性に「言ってくれればやったのに」と言った経験のある全ての男性には、心して下記レビューを読んで頂きたいと思います。
参考記事:【モテ】スゴすぐる「女性脳のトリセツ」7選(2012年12月12日)
7位
メンタリズム 恋愛の絶対法則
◆テレビに著者のDaiGoさんが出るたびに、検索エンジン経由でアクセスが殺到し、結果売上が伸びたといういわくつきの作品。
やはりメンタリズムは「モテネタ」と相性がよろしいようでw
参考記事:【モテ】『メンタリズム 恋愛の絶対法則』メンタリスト DaiGo(2012年07月13日)
6位
コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)
◆まだ当ブログがモテ本メインでなかった頃、知り合いのtenさんの記事を読んで、購入した1冊。
最近までほとんどお買い上げ頂いていなかったのですが、A●B喰いナンパ師さんがプッシュされたことにより、大人気となってしまいました。
参考記事:「催眠誘導」石井裕之(2007年02月19日)
5位
新東京いい店やれる店
◆内容的には「口説き用」のお店のガイドブックなのですが、少々お高い店が多いので、若手の方だと実践しにくいかと。
なお、本書はベスト5に入るほど大量にお買い上げ頂いたにもかかわらず、のちにGoogle先生からまとめて警告を受けたため、下記レビューの詳細部分を泣く泣くカットしております。
参考記事:【名著復活!】モテ本『東京いい店やれる店』が『新東京いい店やれる店』となって復活した件(2012年07月11日)
4位
モテる技術 (ソフトバンク文庫)
◆6位の本同様、「A●B喰いナンパ師さん」の推薦本としてご紹介したところ、人気沸騰!?
「696ページで998円」というコストパフォーマンスも魅力の1冊です。
参考記事:【モテ】あの"幻の名著"「モテる技術」が文庫本になって復活した件(2008年07月11日)
3位
裏モノ JAPAN (ジャパン) 2012年 11月号 [雑誌]
◆これまたGoogle先生から警告を受けた(この記事だけはURLでピンポイントで名指しされましたww)ため、下記レビューの詳細部分はカットしましたが、投稿当時ははてブが付きまくって大人気となった1冊。
具体的な数字は申し上げられませんが、この手の雑誌でも、そう簡単に在庫切れにならないものなのだと感心した記憶があります。
参考記事:【モテ】自然といちゃつけるお店7選@裏モノJAPAN(2012年10月03日)
2位
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
◆当ブログの永遠の定番本も、さすがに4連覇はならず。
当ブログの常連さんなら既にお読みだとは思いますが、なぜか毎月コンスタントにお買い上げ頂いております。
参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)
1位
ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル (フェニックスシリーズ)
◆もともと下記レビューを投稿した時点で、かなりのお買い上げがあったのですが、それに加えて、例の「AKB喰いナンパ師さん」がプッシュしたことによりダメ押し状態に。
また、今回登場したモテ本の中では、Kindleでのお買い上げが最もありました。
参考記事:【速報】"究極のナンパバイブル"こと『ザ・ゲーム』が新版で発売される件(2012年07月31日)
【感想】
◆今回は、『ザ・ゲーム』2作に翻弄された(?)ランキングとなりました。まず1位の旧作の方は、上記でも触れましたように、複数の要因が重なって大ヒットに。
実は2位の本が、前回1位となった時の数字より175%増となっております。
さらに、新作の方も「たった5日の集計期間」で17位に入っているというアリサマ。
さらに、今回の集計期間の翌月である7月に、新作は月間ランキングの1位となっているのですが、その時の数字を今回のランキングに足すと、5位に食い込んでしまうという。
◆そしてその『ザ・ゲーム』旧作を含み、プッシュした3冊をいずれもランキングに送り込んだのが、こちらの記事。
【モテ】AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊(2013年06月05日)
この記事自体ブクマが250超でアクセスが多かったのですが、それもさることながら、紹介した3冊はいずれも多くの方にお買い上げ頂きました(多謝!)。
合わせて、元ネタを提供してくれた飯田義之さんにも、お礼を言いたかったのですが、今見たらTwitterアカウントが削除されてますね……。
うーん、また匿名(?)で2ちゃんに『ザ・ゲーム【30デイズ】』をプッシュしてもらいたいな、と。←アサマシw
◆なお、この飯田さん以外にも、ブログやTwitterをやってるナンパ師の皆さんはたくさんいらっしゃいます。
そういう方々から、オススメ本をお伺いして、まとめてみたいな、と思うワタクシ。
基本的に、男性向けのモテ本というのは、女性向けに比べてパイが小さいのですが、こと当ブログに関しては、男性向けモテ本は立派な「メインストリーム」ですからw
また、新作のみならず、昔の本でもオススメ等ございましたら、コメントや「お問合せ用メールフォーム」にてお教え頂きたく。
モテ本好きの皆さま、今後とも宜しくお願い申し上げます!
【関連記事】
【モテ】このブログで売れている本(モテ本編4)(2012年09月11日)【モテ】このブログで売れている本(モテ本編3)(2011年07月07日)
【モテ】このブログで売れている本(モテ本編2)(2010年06月20日)
【モテ】このブログで売れている本(モテ本編)(2009年03月15日)
【編集後記】
◆今回、純粋なモテ本でないため、ランクからは外したものの、改めてレビューを読んだところ、「立派なモテ本」だと思ったのがこちら。これだけ! ほめフレーズ
普通に口説きに使えそうです。
参考記事:【モテ?】『これだけ! ほめフレーズ』がモテ本としても秀逸な件
ご声援ありがとうございました!
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