2013年07月06日
【モテ】女性にモテるために必要なたった1つのモノ
Love / Masa T.
【はじめに】
◆週末なので、今日はちょっと軽めにw先日、はてブ界隈で話題になっていたのが、こちらの記事。
女性にモテるためにまず始めるべき"これをやめたらモテる10の習慣" - 渋谷で働く営業マンのナンパ日記
「ホッテントリ記事に言及するなら、ホッテントリに入ってる間に!」という教えをまったく無視して、今さらですが思うところを。
ちなみに、タイトルは「ホッテントリメーカー」ではないのに、ちょっと「釣り」入ってますw
いつも応援ありがとうございます!
【モテるために気をつける習慣】
◆冒頭でご紹介した記事では、「幼稚」がキーワードでした。要は、「幼稚と思われる行動」を止めよ、と。
1つ1つは当たり前のことでしたが、「幼稚」というキーワードでくくれる、というのは結構「目からウロコ」(私にとって)。
そこで、自分なりに「最大公約数的」なキーワードを考えたところ、出てきた言葉は、「余裕」でした。
……「やめる」行動ではなくて「やるべき」行動なんで、アプローチとしては逆なんですがw
【モテるためにするべき習慣】
◆そこで、具体的にどういう「余裕」があるとモテるか、以下に列挙してみます。■精神的余裕
1.お目当ての女性だけが女性ではない、とわきまえる
◆モテる男性は、1人の女性に固執しません。
複数の女性と同時に交際(?)するのは、モラル的にアレですが、付き合おうとアプローチするのは自由ですし、お目当ての子以外にも優しくできたりします。
2.電話やメールが来なくても気にしない
◆特にメールについては、相手から返事が来ないのに、しつこく何度も出すのはNG!
たまにこっちから出し忘れるくらいの方が、逆に相手から食い付いてきたりします。
3.第三者の行為に文句を言わない
◆車でデートしている時に、車線を割り込まれたり、2人して入ったレストランのサービスがイマイチだったとしても、カリカリしないこと。
特に後者のような、弱い立場の人に横柄な態度で接すると、幻滅される可能性が高いです。
……そんな時は、家に帰ってから、食べログでそっと酷評しておきましょう(冗談ですw)。
■金銭的余裕
4.とりあえず奢る
◆これについては賛否両論があるのは存じていますが、個人的には「お年寄りに席を譲る」ツモリでやるのが良いかと。
つまり「ワシャ、絶対に座らん」という人もいますし、譲られて「ありがとう」とニッコリできる人もいる、ということ。
その辺は臨機応変でオナシャス。
ちなみに、譲られても、さも当然のごとく、礼も言わずに座る人もいますが、そんな時でも「そういう人もいるさぁ」と気にしないのが余裕のある人です。
5.奢ったからといって見返りを求めない
◆これまた賛否両論というか、「女性に対するコストパフォーマンス」を追及される方がいるのは存じていますが、少なくともそれを表に出していいことはありません。
奢られるのが嫌いな人の中には、「今日は奢ったから、ホテル行くよね」みたいなのがイヤで、奢られないようにしている人もいるハズ。
リターン気にせず、とりあえず奢ってしまえば、「北風と太陽」じゃないですが、いつか服を脱ぐでしょう……って「節子、脱ぐのは服やない、コートや」。
■時間的余裕
6.脈略のない話に付き合う
◆女性の話に論理性を求めてはいけません(論理的な女性もいますが)。
フォーカスすべきは、「論理」より「感情」。
嬉しい話なら一緒に喜べばいいし、カチンときた話なら一緒に憤慨すべし。
くれぐれも問題を解決したり、説教したりしないようにしましょう。
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)
7.あてどない買い物にも付き合う
◆話だけではなく、ショッピングにおいても、女性は効率性を求めないことが多々あります。
あらかじめ買うモノを決めておいて、お店に入るなり、そこに直行する男性とはまったく違うワケで。
なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学
参考記事:【スゴ本!】「なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学」パコ・アンダーヒル(2007年10月09日)
そんな買い物にも「嫌な顔せず付き合える」余裕のある男性がモテるハズです。
【まとめ】
◆今回、この記事を書くにあたって、自分のブログを「余裕 モテ」というフレーズで抽出したところ、出るわ出るわwもっとも、具体的に本の内容として出てくるものもあれば、自分の中で「余裕のある人はモテる」的に、私自身が言っただけのものもあるので、全部が全部、モテ本に書かれていたわけではありません。
ただ、少なくとも自分が「余裕」というフレーズをブログ内で引用した本としては、こんなところが。
「女を楽しませる」ことが男の最高の仕事。 (だいわ文庫)
参考記事:【モテ】『「女を楽しませる」ことが男の最高の仕事。』に学ぶ7つのNG(2011年02月02日)
口説きの心理セオリー66―読むだけでいつの間にかモテている!
参考記事:いま、一番気になる「口説きの心理セオリー66」を完全チェック!!(2009年10月15日)
「裏モテ」の秘策―女のためなら手段選ばず!
参考記事:絶対に公開してはいけない『「裏モテ」の秘策』(2009年02月10日)
女のことは芸人に聞け モテもん
参考記事:【モテ】「女のことは芸人に聞け モテもん」(2008年01月13日)
ここで出てくる本に限らず、「余裕」という点では、中谷彰宏先生の本は、参考になります。
……ってか、先生余裕ありすぎて「真似できね〜!」ってなりそうですがw
◆また、書いていて思ったんですが、結構当ブログで記事にしている「仕事術」とか「時間術」とは、全然違うんですよね。
「真逆」とまでは言いませんが、「効率性」とか「論理性」とか「選択と集中」とか「コスパ」とか、無視しまくりw
はてな界隈で、こういった「仕事術」ジャンルと「モテネタ」ジャンルが同じように人気なのは、興味深いところです。
「仕事術」が人気な分、非モテ的傾向が強まり、結果的にモテネタにも人気があるのかもしれませんが……。
余裕かませば、きっとモテるハズ!?
【関連記事】
【モテ】そろそろ『恋人はもちろん、友達としてすら「無理」な男性の特徴9パターン』について、ひとこと言っておくか(2011年07月28日)【モテ】「イイ奴なのに彼女ができない男友達の特徴9パターン」について思うところを(2011年06月26日)
【編集後記】
◆結局色々考えると、この本読んでおけ、みたいなw影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか
参考記事:【モテ】彼女が欲しい? よろしい、ならば『影響力の武器』だ!(2012年02月10日)
ご声援ありがとうございました!
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